市野瀬(柏木)登山口駐車場に3時前に到着しました。
やはりというか、自分の車のみです。
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11/11 3:10
市野瀬(柏木)登山口駐車場に3時前に到着しました。
やはりというか、自分の車のみです。
登山ポストもあります。
自分は今回もコンパスで提出済。
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11/11 3:11
登山ポストもあります。
自分は今回もコンパスで提出済。
少し歩いて、ここから入山します。
入山禁止と書かれているけれど、大丈夫だよね?
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11/11 3:15
少し歩いて、ここから入山します。
入山禁止と書かれているけれど、大丈夫だよね?
上を見ると、満点の星空。
写真で伝わらないのが残念です。
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11/11 3:25
上を見ると、満点の星空。
写真で伝わらないのが残念です。
中央にカシオペヤ座。
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11/11 3:26
中央にカシオペヤ座。
最初、この分岐を見逃して右へ下ってしまいました。
正しくはここを左です。
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11/11 3:35
最初、この分岐を見逃して右へ下ってしまいました。
正しくはここを左です。
分岐の左側には孝行猿の墓の道標があるので、明るい時間ならば見逃さないと思うのですが・・・。
それにしても、イラストが可愛い。
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11/11 3:35
分岐の左側には孝行猿の墓の道標があるので、明るい時間ならば見逃さないと思うのですが・・・。
それにしても、イラストが可愛い。
孝行猿の墓。
これは裏側。
なぜか正面から撮るのを忘れました。
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11/11 3:38
孝行猿の墓。
これは裏側。
なぜか正面から撮るのを忘れました。
孝行猿の謂れを説明した案内板。
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11/11 3:38
孝行猿の謂れを説明した案内板。
本日見かけたキノコ①
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11/11 3:39
本日見かけたキノコ①
本日見かけたキノコ②
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11/11 3:40
本日見かけたキノコ②
林道に出ました。
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11/11 4:04
林道に出ました。
ここから登山道が再開します。
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11/11 4:04
ここから登山道が再開します。
ヘッデンを消して上を見上げると、樹々の間から星が見えました。
わかりにくいですが、ここは樹林帯の中です。
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11/11 4:16
ヘッデンを消して上を見上げると、樹々の間から星が見えました。
わかりにくいですが、ここは樹林帯の中です。
林道に出ました。
ここから300mは、登山道と林道の併用区間になっていて、林道を歩きます。
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11/11 4:24
林道に出ました。
ここから300mは、登山道と林道の併用区間になっていて、林道を歩きます。
マイナールートですが、道標は立派なものですね。
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11/11 4:25
マイナールートですが、道標は立派なものですね。
だだっ広いと、かえって迷いやすいですよね。
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11/11 4:25
だだっ広いと、かえって迷いやすいですよね。
たまにヘッデンを消して星空を見上げ、一息つきます。
北斗七星が見えました。
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11/11 4:26
たまにヘッデンを消して星空を見上げ、一息つきます。
北斗七星が見えました。
ここから登山道が再開します。
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11/11 4:34
ここから登山道が再開します。
何の骨?
1
11/11 4:50
何の骨?
再び登山道と林道の併用区間になります。
今度は800m。
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11/11 4:53
再び登山道と林道の併用区間になります。
今度は800m。
ここを上がると林道です。
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11/11 4:55
ここを上がると林道です。
ここから登山道です。
まあ、ここはそのまま林道を歩いても、大してロスにはなりませんので、お好みで。
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11/11 5:14
ここから登山道です。
まあ、ここはそのまま林道を歩いても、大してロスにはなりませんので、お好みで。
階段を上って少し進むと、林道に合流します。
さきほど登山道に入らずに林道を歩き続けるとここの上に到達します。
0
11/11 5:17
階段を上って少し進むと、林道に合流します。
さきほど登山道に入らずに林道を歩き続けるとここの上に到達します。
登山道と林道が何度も交錯します。
0
11/11 5:18
登山道と林道が何度も交錯します。
登山道へ。
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11/11 5:22
登山道へ。
緩やかに登っていきます。
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11/11 5:24
緩やかに登っていきます。
5時半を回り、東の空が少しだけ明るくなってきました。
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11/11 5:36
5時半を回り、東の空が少しだけ明るくなってきました。
明るくなってきた空の向こうに尖った山が。
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11/11 5:54
明るくなってきた空の向こうに尖った山が。
アップで。
え〜と、何て山かな?
0
11/11 5:54
アップで。
え〜と、何て山かな?
このような幅の広い林道をしばらく歩きます。
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11/11 5:59
このような幅の広い林道をしばらく歩きます。
今のところ雲ひとつありません。
今日こそは期待できるかな?
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11/11 6:01
今のところ雲ひとつありません。
今日こそは期待できるかな?
道標には、日清食品の文字が。
日清食品の安藤社長が、山の日制定発起人の一人で、南アに統一デザインの道標を日清グループが整備しているのだそうです。
1
11/11 6:05
道標には、日清食品の文字が。
日清食品の安藤社長が、山の日制定発起人の一人で、南アに統一デザインの道標を日清グループが整備しているのだそうです。
樹々の後ろに鋸岳と甲斐駒。
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11/11 6:07
樹々の後ろに鋸岳と甲斐駒。
林道歩きは快適です。
0
11/11 6:10
林道歩きは快適です。
マルバダケブキの綿毛。
1
11/11 6:11
マルバダケブキの綿毛。
甲斐駒。
いつ見てもカッコイイ!
1
11/11 6:12
甲斐駒。
いつ見てもカッコイイ!
雲海に浮かぶ中アの山々。
早々にこんな絶景を見られるとは!
2
11/11 6:19
雲海に浮かぶ中アの山々。
早々にこんな絶景を見られるとは!
松峰をトラバースするように延びる林道を歩きます。
0
11/11 6:23
松峰をトラバースするように延びる林道を歩きます。
前の木が邪魔ですが、広めの隙間から見えるスポットがありました。
0
11/11 6:25
前の木が邪魔ですが、広めの隙間から見えるスポットがありました。
中アのモルゲンロート①
仙涯嶺、南駒ヶ岳、空木岳。
5
11/11 6:26
中アのモルゲンロート①
仙涯嶺、南駒ヶ岳、空木岳。
中アのモルゲンロート②
熊沢岳、檜尾岳。
2
11/11 6:26
中アのモルゲンロート②
熊沢岳、檜尾岳。
北アのモルゲンロート①
手前の経ヶ岳と、奥の乗鞍岳。
5
11/11 6:27
北アのモルゲンロート①
手前の経ヶ岳と、奥の乗鞍岳。
中アのモルゲンロート③
三沢岳、宝剣岳、千畳敷カール、木曽駒。
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11/11 6:27
中アのモルゲンロート③
三沢岳、宝剣岳、千畳敷カール、木曽駒。
中アのモルゲンロート④
宝剣岳、千畳敷カール、木曽駒をアップで。
ロープウェイの千畳敷駅も見えます。
6
11/11 6:28
中アのモルゲンロート④
宝剣岳、千畳敷カール、木曽駒をアップで。
ロープウェイの千畳敷駅も見えます。
中アのモルゲンロート⑤
将棊頭山、茶臼山。
御嶽山は後ろに隠れて見えません。
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11/11 6:28
中アのモルゲンロート⑤
将棊頭山、茶臼山。
御嶽山は後ろに隠れて見えません。
中アのモルゲンロート⑥
大棚入山。
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11/11 6:28
中アのモルゲンロート⑥
大棚入山。
北アのモルゲンロート②
西穂高岳、奥穂高岳、前穂高岳。
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11/11 6:29
北アのモルゲンロート②
西穂高岳、奥穂高岳、前穂高岳。
中アのモルゲンロート⑦
越百山、仙涯嶺、南駒ヶ岳。
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11/11 6:29
中アのモルゲンロート⑦
越百山、仙涯嶺、南駒ヶ岳。
北アのモルゲンロート③
西穂高岳から槍ヶ岳まで。
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11/11 6:30
北アのモルゲンロート③
西穂高岳から槍ヶ岳まで。
いやー、素晴らしい。
素晴らしい山行になりそうな予感にワクワクします。
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11/11 6:31
いやー、素晴らしい。
素晴らしい山行になりそうな予感にワクワクします。
正面にこれから向かう仙丈ヶ岳が見えてきました。
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11/11 6:33
正面にこれから向かう仙丈ヶ岳が見えてきました。
アップで。
確かに、甲斐駒と比べて女性的な山容ですね。
まあ、だから「南アルプスの女王」と呼ばれるのですけど。
1
11/11 6:33
アップで。
確かに、甲斐駒と比べて女性的な山容ですね。
まあ、だから「南アルプスの女王」と呼ばれるのですけど。
樹々の間、遠くに間ノ岳がチラリズム。
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11/11 6:34
樹々の間、遠くに間ノ岳がチラリズム。
チラ見えした間ノ岳をアップで。
1
11/11 6:34
チラ見えした間ノ岳をアップで。
遥か遠くに塩見岳、さらにその後ろに赤石岳が見えました。
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11/11 6:35
遥か遠くに塩見岳、さらにその後ろに赤石岳が見えました。
塩見岳の後ろに見える、悪沢岳、赤石岳、聖岳。
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11/11 6:37
塩見岳の後ろに見える、悪沢岳、赤石岳、聖岳。
悪沢岳、赤石岳、聖岳をアップで。
1
11/11 6:37
悪沢岳、赤石岳、聖岳をアップで。
中央は二児山(標高2,243m)。
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11/11 6:37
中央は二児山(標高2,243m)。
本日見かけたキノコ③
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11/11 6:45
本日見かけたキノコ③
ホント、倒木が多いなぁ。
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11/11 6:48
ホント、倒木が多いなぁ。
苔に覆われた倒木。
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11/11 6:52
苔に覆われた倒木。
明瞭な登山道です。
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11/11 6:53
明瞭な登山道です。
ここから急登。
地味にキツい。
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11/11 6:58
ここから急登。
地味にキツい。
本日見かけたキノコ④
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11/11 7:01
本日見かけたキノコ④
仙丈ヶ岳まで、ここから5時間!
・・・まだまだ先は長いです。
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11/11 7:08
仙丈ヶ岳まで、ここから5時間!
・・・まだまだ先は長いです。
倒木。
これは迂回せずとも、乗り越えられました。
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11/11 7:14
倒木。
これは迂回せずとも、乗り越えられました。
ここから100mほど下ると松峯小屋ですが、先を急ぐのでスルーします。
帰りに時間に余裕があれば寄ってみようかな?
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11/11 7:24
ここから100mほど下ると松峯小屋ですが、先を急ぐのでスルーします。
帰りに時間に余裕があれば寄ってみようかな?
木の根っこだらけ。
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11/11 7:25
木の根っこだらけ。
倒木。
これは迂回しました。
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11/11 7:29
倒木。
これは迂回しました。
本日見かけたキノコ⑤
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11/11 7:32
本日見かけたキノコ⑤
いやー、結構な急登でキツいです。
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11/11 7:38
いやー、結構な急登でキツいです。
台風の爪痕ですかね。
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11/11 7:50
台風の爪痕ですかね。
本日見かけたキノコ⑥
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11/11 7:56
本日見かけたキノコ⑥
本日見かけたキノコ⑦
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11/11 7:58
本日見かけたキノコ⑦
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11/11 8:07
地蔵岳をトラバースする道を進みます。
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11/11 8:23
地蔵岳をトラバースする道を進みます。
本日見かけたキノコ⑧
ホコリタケ。
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11/11 8:30
本日見かけたキノコ⑧
ホコリタケ。
つまむと胞子が飛び出します。
1
11/11 8:33
つまむと胞子が飛び出します。
樹々の間から鋸岳が見えました。
1
11/11 8:35
樹々の間から鋸岳が見えました。
大迫力の鋸岳。
1
11/11 8:35
大迫力の鋸岳。
奥に見える山は何だろう?
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11/11 8:36
奥に見える山は何だろう?
遠くに後立山連峰。
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11/11 8:37
遠くに後立山連峰。
急登です。
1
11/11 8:45
急登です。
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恵那山も顔を出しています。
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11/11 8:49
恵那山も顔を出しています。
恵那山をアップで。
3
11/11 8:49
恵那山をアップで。
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11/11 8:49
越百山から空木岳の稜線。
雲海はだいぶ薄くなりました。
2
11/11 8:50
越百山から空木岳の稜線。
雲海はだいぶ薄くなりました。
手前は先ほど巻いてきた地蔵岳。
そして地蔵岳の後ろに一直線に中アの山々。
素晴らしい!
1
11/11 8:53
手前は先ほど巻いてきた地蔵岳。
そして地蔵岳の後ろに一直線に中アの山々。
素晴らしい!
宝剣岳、千畳敷カールをアップで。
2
11/11 8:55
宝剣岳、千畳敷カールをアップで。
檜尾岳、三沢岳をアップで。
1
11/11 8:55
檜尾岳、三沢岳をアップで。
熊沢岳、檜尾岳をアップで。
0
11/11 8:55
熊沢岳、檜尾岳をアップで。
空木岳をアップで。
1
11/11 8:55
空木岳をアップで。
仙涯嶺と南駒ヶ岳をアップで。
1
11/11 8:56
仙涯嶺と南駒ヶ岳をアップで。
こちら側もいい感じです。
0
11/11 8:57
こちら側もいい感じです。
乗鞍岳と手前の経ヶ岳。
1
11/11 8:59
乗鞍岳と手前の経ヶ岳。
乗鞍岳と経ヶ岳をアップで。
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11/11 8:59
乗鞍岳と経ヶ岳をアップで。
前穂高岳から槍ヶ岳。
1
11/11 8:59
前穂高岳から槍ヶ岳。
槍ヶ岳を中央に据えて。
2
11/11 9:00
槍ヶ岳を中央に据えて。
野口五郎岳、常念岳、大天井岳、右端に辛うじて燕岳。
0
11/11 9:01
野口五郎岳、常念岳、大天井岳、右端に辛うじて燕岳。
立山、剱岳。
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11/11 9:01
立山、剱岳。
後立山連峰の山々。
左から、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、白馬三山(白馬鑓ヶ岳、釈子岳、白馬岳)、小蓮華岳。
1
11/11 9:03
後立山連峰の山々。
左から、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、白馬三山(白馬鑓ヶ岳、釈子岳、白馬岳)、小蓮華岳。
ここはもう地蔵岳の標高を越えたかな?
地蔵岳の後ろに中アの山々、その右に北アの乗鞍岳。
左端の摺古木山、安平路山には雲がかかり始めています。
0
11/11 9:04
ここはもう地蔵岳の標高を越えたかな?
地蔵岳の後ろに中アの山々、その右に北アの乗鞍岳。
左端の摺古木山、安平路山には雲がかかり始めています。
鋸岳のギザギザ稜線。
0
11/11 9:07
鋸岳のギザギザ稜線。
鋸岳をアップで。
いつか登りたいな。
3
11/11 9:07
鋸岳をアップで。
いつか登りたいな。
独標〜馬ノ背かな?
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11/11 9:08
独標〜馬ノ背かな?
こんなに太い木でもポッキリ折れちゃうんですねー。
0
11/11 9:28
こんなに太い木でもポッキリ折れちゃうんですねー。
何とか乗り越えました。
0
11/11 9:29
何とか乗り越えました。
霜柱を発見。
今現在の気温はだいたい4℃くらい。
動いているので寒さは感じません。
0
11/11 9:37
霜柱を発見。
今現在の気温はだいたい4℃くらい。
動いているので寒さは感じません。
基本的にずっと樹林帯の中を歩きますが、たまにこんなふうに開けた場所があります。
0
11/11 9:39
基本的にずっと樹林帯の中を歩きますが、たまにこんなふうに開けた場所があります。
この辺りは歩きやすくて助かります。
0
11/11 9:49
この辺りは歩きやすくて助かります。
傾斜がキツくなってきました。
0
11/11 10:03
傾斜がキツくなってきました。
凄い谷です。
カメラを下向きで撮っているのですが、やっぱり伝わらない・・・。
1
11/11 10:05
凄い谷です。
カメラを下向きで撮っているのですが、やっぱり伝わらない・・・。
ここは直登するわけではありませんが、急登であることに変わりはありません。
0
11/11 10:09
ここは直登するわけではありませんが、急登であることに変わりはありません。
なかなかの急登。
0
11/11 10:10
なかなかの急登。
急斜面の岩場に、
0
11/11 10:16
急斜面の岩場に、
氷柱ができていました。
やっぱり夜から早朝にかけては冷え込むのでしょうね。
0
11/11 10:17
氷柱ができていました。
やっぱり夜から早朝にかけては冷え込むのでしょうね。
ちょっと荒れている感じです。
0
11/11 10:18
ちょっと荒れている感じです。
木が邪魔〜。
2
11/11 10:44
木が邪魔〜。
標高を上げたので、隠れていた御嶽山が見えました。
そして、右奥に白山も!
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11/11 10:44
標高を上げたので、隠れていた御嶽山が見えました。
そして、右奥に白山も!
さて、ここから九十九折りに稜線に向けて登っていきます。
0
11/11 10:45
さて、ここから九十九折りに稜線に向けて登っていきます。
ちょっと道がわかりにくいです。
0
11/11 10:48
ちょっと道がわかりにくいです。
この澄みきった青空!
ここ最近、山でこんな青い空を見ていなかった気がするなー。
1
11/11 10:55
この澄みきった青空!
ここ最近、山でこんな青い空を見ていなかった気がするなー。
やっと稜線に出ました!
素晴らしすぎる!!
3
11/11 10:58
やっと稜線に出ました!
素晴らしすぎる!!
正面のピークは大仙丈ヶ岳(標高2,975m)です。
まだ仙丈ヶ岳の山頂は見えません。
1
11/11 10:58
正面のピークは大仙丈ヶ岳(標高2,975m)です。
まだ仙丈ヶ岳の山頂は見えません。
大仙丈ヶ岳の山頂をアップで。
ぽつんと山頂標が見えます。
2
11/11 11:00
大仙丈ヶ岳の山頂をアップで。
ぽつんと山頂標が見えます。
荒々しい斜面です。
0
11/11 11:00
荒々しい斜面です。
景色は素晴らしいけれど、キツい・・・。
1
11/11 11:06
景色は素晴らしいけれど、キツい・・・。
あー、しんどい。
でもここを越えると、
0
11/11 11:10
あー、しんどい。
でもここを越えると、
やっと仙丈ヶ岳の山頂が見えて、一気にテンションアップ!
左の尖がったピークが仙丈ヶ岳の山頂です。
2
11/11 11:16
やっと仙丈ヶ岳の山頂が見えて、一気にテンションアップ!
左の尖がったピークが仙丈ヶ岳の山頂です。
でも、まだまだ距離があります。
0
11/11 11:20
でも、まだまだ距離があります。
ちょっとヤバめな岩場。
0
11/11 11:22
ちょっとヤバめな岩場。
ほんとに素晴らしい!
頑張って登ってきた甲斐がありました。
6
11/11 11:30
ほんとに素晴らしい!
頑張って登ってきた甲斐がありました。
甲斐駒があんな近くに!
手前は馬ノ背(2,736m)から独標(標高2,639m)への稜線。
甲斐駒の左に鋸岳、その奥に八ヶ岳、蓼科山、さらに奥に浅間山までうっすらと見えます!
1
11/11 11:37
甲斐駒があんな近くに!
手前は馬ノ背(2,736m)から独標(標高2,639m)への稜線。
甲斐駒の左に鋸岳、その奥に八ヶ岳、蓼科山、さらに奥に浅間山までうっすらと見えます!
甲斐駒と摩利支天。
痺れるカッコ良さです。
4
11/11 11:37
甲斐駒と摩利支天。
痺れるカッコ良さです。
甲斐駒の隣の鋸岳。
奥に八ヶ岳、浅間山、蓼科山。
2
11/11 11:37
甲斐駒の隣の鋸岳。
奥に八ヶ岳、浅間山、蓼科山。
八ヶ岳をアップで。
右から三ッ頭、権現岳、赤岳、横岳、阿弥陀岳、硫黄岳。
2
11/11 11:37
八ヶ岳をアップで。
右から三ッ頭、権現岳、赤岳、横岳、阿弥陀岳、硫黄岳。
こちらの斜面も凄いな〜。
0
11/11 11:38
こちらの斜面も凄いな〜。
ずっと見ていたい・・・。
2
11/11 11:46
ずっと見ていたい・・・。
ひゃー、あれを登るのかー。
気合を入れ直します。
1
11/11 11:46
ひゃー、あれを登るのかー。
気合を入れ直します。
さらに天気が良ければ、甲斐駒の右奥に瑞牆山、甲武信ヶ岳、金峰山まで見えるらしいですが、今日そこまで望むのは贅沢というものですね。
0
11/11 11:47
さらに天気が良ければ、甲斐駒の右奥に瑞牆山、甲武信ヶ岳、金峰山まで見えるらしいですが、今日そこまで望むのは贅沢というものですね。
こんな景色を見ながら歩けるなんて、こんな幸せなことはありません。
2
11/11 11:49
こんな景色を見ながら歩けるなんて、こんな幸せなことはありません。
甲斐駒の山頂を最大ズーム。
山頂にいる登山者の姿が辛うじて確認できます。
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11/11 11:50
甲斐駒の山頂を最大ズーム。
山頂にいる登山者の姿が辛うじて確認できます。
日影には雪があり、凍っています。
できるだけ雪を避けて登ります。
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11/11 11:52
日影には雪があり、凍っています。
できるだけ雪を避けて登ります。
八ヶ岳アップ①
赤岳、横岳、阿弥陀岳。
0
11/11 11:57
八ヶ岳アップ①
赤岳、横岳、阿弥陀岳。
八ヶ岳アップ②
天狗岳。
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11/11 11:57
八ヶ岳アップ②
天狗岳。
蓼科山をアップで。
1
11/11 11:58
蓼科山をアップで。
北横岳をアップで。
0
11/11 11:59
北横岳をアップで。
浅間山をアップで。
浅間山の左は篭ノ登山、三方ヶ峰かな?
0
11/11 12:00
浅間山をアップで。
浅間山の左は篭ノ登山、三方ヶ峰かな?
写真撮りまくりで、なかなか進みません(笑)。
1
11/11 12:01
写真撮りまくりで、なかなか進みません(笑)。
15分で行けるかな?
0
11/11 12:06
15分で行けるかな?
小仙丈ヶ岳。
0
11/11 12:07
小仙丈ヶ岳。
眼下には仙丈小屋が見えました。
仙丈小屋は先月末で営業を終了しています。
冬季は避難小屋として利用が可能らしいです。
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11/11 12:07
眼下には仙丈小屋が見えました。
仙丈小屋は先月末で営業を終了しています。
冬季は避難小屋として利用が可能らしいです。
薮沢カール。
迫力ありますね。
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11/11 12:07
薮沢カール。
迫力ありますね。
山頂がだんだんと近づいてきました。
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11/11 12:12
山頂がだんだんと近づいてきました。
登山道の先にイワヒバリを発見。
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11/11 12:16
登山道の先にイワヒバリを発見。
結構近づいたのに、逃げませんでした。
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11/11 12:17
結構近づいたのに、逃げませんでした。
ここは凍っていましたが、ツルツルではなかったです。
登りではアイゼンは着けませんでしたが、帰りはチェーンスパイクを着けて下りました。
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11/11 12:19
ここは凍っていましたが、ツルツルではなかったです。
登りではアイゼンは着けませんでしたが、帰りはチェーンスパイクを着けて下りました。
ケルン群。
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11/11 12:23
ケルン群。
風は想像していたよりも強くありません。
手袋も付けなくて大丈夫でした。
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11/11 12:25
風は想像していたよりも強くありません。
手袋も付けなくて大丈夫でした。
あともうひと登り。
頑張れ自分!
山頂はすぐそこだ。
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11/11 12:29
あともうひと登り。
頑張れ自分!
山頂はすぐそこだ。
そして、ついに・・・。
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11/11 12:32
そして、ついに・・・。
いや〜、何とか登頂に成功しました。
仙丈ヶ岳山頂、標高3,033mです。
自分にとって、富士山、乗鞍岳、御嶽山に続く、4座目の3,000m級登頂となります。
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11/11 12:33
いや〜、何とか登頂に成功しました。
仙丈ヶ岳山頂、標高3,033mです。
自分にとって、富士山、乗鞍岳、御嶽山に続く、4座目の3,000m級登頂となります。
三角点タッチ。
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11/11 12:34
三角点タッチ。
山梨百名山の標柱。
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11/11 12:35
山梨百名山の標柱。
誰もいないので、自撮りで。
カメラが若干上を向いているので、後ろの中アと一緒には撮れませんでした。
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11/11 12:40
誰もいないので、自撮りで。
カメラが若干上を向いているので、後ろの中アと一緒には撮れませんでした。
山梨百名山の標柱とも。
ありゃ〜、フォーカスが手前の杭に合ってしまいました。
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11/11 12:43
山梨百名山の標柱とも。
ありゃ〜、フォーカスが手前の杭に合ってしまいました。
小仙丈ヶ岳へと続く稜線。
今日は時間がないので行きませんけど。
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11/11 12:44
小仙丈ヶ岳へと続く稜線。
今日は時間がないので行きませんけど。
鳳凰三山。
地蔵岳、鳳凰岳、薬師岳。
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11/11 12:44
鳳凰三山。
地蔵岳、鳳凰岳、薬師岳。
地蔵岳頂上のオベリスク。
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11/11 12:44
地蔵岳頂上のオベリスク。
栗沢山とアサヨ峰。
後ろの雲がなければ、奥秩父山塊が見えます。
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11/11 12:45
栗沢山とアサヨ峰。
後ろの雲がなければ、奥秩父山塊が見えます。
富士山があんなに綺麗に見えました!
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11/11 12:45
富士山があんなに綺麗に見えました!
富士山をアップで。
やっぱりいつ見ても素晴らしい!
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11/11 12:45
富士山をアップで。
やっぱりいつ見ても素晴らしい!
日本の標高ツートップの2座。
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11/11 12:45
日本の標高ツートップの2座。
そして恒例のワン、ツー、スリー!
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11/11 12:46
そして恒例のワン、ツー、スリー!
間ノ岳をアップで。
西農鳥岳は右端に見えますが、農鳥岳は隠れて見えません。
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11/11 12:46
間ノ岳をアップで。
西農鳥岳は右端に見えますが、農鳥岳は隠れて見えません。
中央左に笊ヶ岳、布引山。
右に蝙蝠岳。
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11/11 12:46
中央左に笊ヶ岳、布引山。
右に蝙蝠岳。
山頂は岩場ですが、結構広いです。
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11/11 12:46
山頂は岩場ですが、結構広いです。
薮沢カールを上から。
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11/11 12:47
薮沢カールを上から。
ここから塩見岳まで続く仙塩尾根も、いつか歩いてみたい。
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11/11 12:47
ここから塩見岳まで続く仙塩尾根も、いつか歩いてみたい。
塩見岳、右後方に悪沢岳、赤石岳、前聖岳。
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11/11 12:47
塩見岳、右後方に悪沢岳、赤石岳、前聖岳。
北岳をアップで。
まだ雪は少なめですが、素晴らしい!
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11/11 12:48
北岳をアップで。
まだ雪は少なめですが、素晴らしい!
コレも撮っておかないと!
ワン、ツー、スリーを後ろに。
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11/11 13:17
コレも撮っておかないと!
ワン、ツー、スリーを後ろに。
間ノ岳を中央に。
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11/11 13:20
間ノ岳を中央に。
これでライチョウさんに逢えたら、言うことナシなんだけどなぁーなんて思いながら歩いていたら、まさかの遭遇!
しかも4羽も!
そして自分が初めて生で見る雌のライチョウさんでした。
ちょっと小さめなので、まだ子供かな?
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11/11 13:33
これでライチョウさんに逢えたら、言うことナシなんだけどなぁーなんて思いながら歩いていたら、まさかの遭遇!
しかも4羽も!
そして自分が初めて生で見る雌のライチョウさんでした。
ちょっと小さめなので、まだ子供かな?
少し先を先導するように歩く1羽。
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11/11 13:33
少し先を先導するように歩く1羽。
この2羽はしばらく一緒に歩いていました。
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11/11 13:33
この2羽はしばらく一緒に歩いていました。
そして最後尾を歩いていた1羽。
この子だけは、他の子よりも羽の生え変わりが遅いようでした。
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11/11 13:33
そして最後尾を歩いていた1羽。
この子だけは、他の子よりも羽の生え変わりが遅いようでした。
さらば、南アの女王よ。
今日のことは一生忘れないでしょう。
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11/11 13:39
さらば、南アの女王よ。
今日のことは一生忘れないでしょう。
やっぱり時間がなくて寄るのは止めました。
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11/11 15:37
やっぱり時間がなくて寄るのは止めました。
一応正規ルートなのですが、すごく歩きづらいです。
往路と同じく、林道を歩けばよかったなー。
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11/11 16:18
一応正規ルートなのですが、すごく歩きづらいです。
往路と同じく、林道を歩けばよかったなー。
下に見えるのが林道です。
ここから下りるのは厳しいですが、
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11/11 16:19
下に見えるのが林道です。
ここから下りるのは厳しいですが、
登山道が林道に近づいてきたので、ここから林道へ下りました。
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11/11 16:22
登山道が林道に近づいてきたので、ここから林道へ下りました。
夕日に照らされながら、林道を歩きます。
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11/11 16:23
夕日に照らされながら、林道を歩きます。
陽が沈むスピードって、意外と早いのですよねー。
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11/11 16:26
陽が沈むスピードって、意外と早いのですよねー。
夕陽がもう、山の向こうに隠れそう。
この時点で、ヘッデンを点けての下山は確定だし、ここでしばし鑑賞することにしました。
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11/11 16:37
夕陽がもう、山の向こうに隠れそう。
この時点で、ヘッデンを点けての下山は確定だし、ここでしばし鑑賞することにしました。
枝が邪魔だと思ったけど、おかげで味のある写真が撮れました。
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11/11 16:38
枝が邪魔だと思ったけど、おかげで味のある写真が撮れました。
太陽は山の向こうに沈んじゃいました。
もし今、仙丈ヶ岳の稜線に居たら、絶景が見られたことでしょうね。
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11/11 16:43
太陽は山の向こうに沈んじゃいました。
もし今、仙丈ヶ岳の稜線に居たら、絶景が見られたことでしょうね。
夕日に照らされ、赤く染まった甲斐駒(左)と仙丈ヶ岳(右)。
「アーベントロート」って言うんでしたっけ?
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11/11 16:46
夕日に照らされ、赤く染まった甲斐駒(左)と仙丈ヶ岳(右)。
「アーベントロート」って言うんでしたっけ?
アーベントロートの仙丈ヶ岳。
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11/11 16:49
アーベントロートの仙丈ヶ岳。
美しい・・・。
もっと早くここに辿りつければ、真っ赤な空を見られたかもしれませんね。
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11/11 17:27
美しい・・・。
もっと早くここに辿りつければ、真っ赤な空を見られたかもしれませんね。
駐車場に着きました。
当然のことながら、自分の車のみ。
結局、今日は誰にも会いませんでした。
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11/11 18:25
駐車場に着きました。
当然のことながら、自分の車のみ。
結局、今日は誰にも会いませんでした。
帰りは中央道の駒ヶ根ICから高速に乗るので、近くのこまくさの湯に寄りました。
もう3度目だけど、暗くなってから来たのは初めて。
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11/11 19:32
帰りは中央道の駒ヶ根ICから高速に乗るので、近くのこまくさの湯に寄りました。
もう3度目だけど、暗くなってから来たのは初めて。
MonsieurKudoさん、おはようございます。
素晴らしいパワーとスピードですね!もう凄すぎて目が回ってしまいましたよ。
「やってやるんだ」というKudoさんの気迫が十二分に伝わってきました。
本来なら、私ごときがコメントできる山行内容ではないとは思いますが、率直な感想を書かせて戴きました。
それではまた😊
fgacktyさん、こんばんは。
いつもコメントありがとうざいます。
久しぶりのハードな山行でした。
ですが、その分達成したときの喜びもひとしおでした。
最近天気に恵まれていませんでしたが、この日は予報通りスッキリと晴れてくれてよかったです。
>本来なら、私ごときがコメントできる山行内容ではないとは思いますが
いえいえ、どんなコメントでも嬉しいです。
fgacktyさんは、自分がレコをアップした翌朝にはコメントを下さるので、それが楽しみでもあります。
そして自分もfgacktyさんのレコや日記を楽しみにしていますよ。
これからもお互い、山を楽しんでいきましょう!
MonsieurKudoさん
すごいコースのチャレンジでしたね!甲斐駒の黒戸尾根よりきつい?ってどんだけ〜?って感じですが、自分も黒戸尾根はだいぶ前のことなので、そのきつさの記憶は薄れてきています。
拝見していてこのコースは自分には難しそうな印象でした。すごい!の一言です。
日帰りチャレンジは自分もどこまでできそうかとイメージを描きながら、できそうならやってみようと思っていますが、その分時間をとられるのでチャレンジできるタイミングが難しいですね。
これからもお互い無理せずに好きな登山を続けていきましょう(^-^)
Matsuda-JBさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
地蔵尾根、想像以上にマゾいコースでした(笑)。
今回達成できたのは、今の時期で雪もなく、快晴だったことが大きな要因だと思っています。
例えば、夏だったら暑さとの戦いになりそうですし、もし雪があったら、とても日帰りは無理だったでしょう。
次の目標としては、槍ヶ岳日帰り(新穂高温泉からピストン)、剱岳日帰り(早月尾根ピストン)あたりでしょうかね。挑戦するとしても、今年中はもう無理でしょうけど。
>これからもお互い無理せずに好きな登山を続けていきましょう(^-^)
そうですね。無理して足を壊してしまったら、大好きな山に行けなくなってしまいますもんね。
地蔵尾根?日帰りピストンって凄すぎって思っていましたが、破線ルートだったのですね。中央道からだと登山口まで直接行けるのですね。
北沢峠から2回登りましたが、2回目は単独で山頂小屋泊でした。
満天の星、モルゲンロート、アーベンロート、360度大展望、ライチョウさんの歓待、本当に最高の山行でしたね。
また登りたい山ですが、年齢の壁、来年後半には仕事量を減らす予定ですので、なんとか山歩きを復活したいと思っています。
himekyonさん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。
この日はほんとうに出来過ぎなくらい、素晴らしい山行になりました。
キツかったけれど、それに見合う充実感を得ることができました。
山歩き復活、ぜひとも!
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