和名倉山-笠取山-甲武信ヶ岳(途中、雁坂峠で撤退)

2018年11月21日(水) ~ 2018年11月22日(木)

• GPS: 21:45
• 距離: 48.9km
• 登り: 4,120m
• 下り: 4,094m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:38
• 休憩: 0:27
• 合計: 9:05

6:51 秩父湖バス停
7:17 7:18 大洞橋
9:10 9:16 反射板
10:03 10:04 造林小屋跡
11:54 11:55 北ノタル
12:14 12:23 二瀬分岐(二瀬・山頂・仙波方面)
12:39 12:44 和名倉山
12:59 12:59 二瀬分岐(二瀬・山頂・仙波方面)
13:06 13:07 川又分岐
13:18 13:18 八百平
13:41 13:41 吹上ノ頭
14:18 14:19 東仙波
14:36 14:36 西仙波
15:33 15:35 山ノ神土
15:40 15:40 牛王院平(牛王院北)
15:48 15:48 将監峠
15:56 将監小屋

2日目

• 山行: 11:48
• 休憩: 0:51
• 合計: 12:39

4:56 将監小屋
5:04 5:05 将監峠
5:17 5:18 牛王院平(牛王院北)
5:25 5:25 山ノ神土
6:26 6:26 唐松尾山
7:02 7:02 独標2044m
7:22 7:27 黒槐の頭
7:35 7:35 黒槐山
7:56 7:57 水干尾根
8:12 8:15 笠取山
8:22 8:27 笠取山展望地
8:38 8:38 笠取山西
8:44 8:48 小さな分水嶺
8:58 9:00 雁峠
9:45 9:46 燕山
10:30 10:37 古礼山
11:02 11:02 水晶山
11:31 11:36 雁坂峠
11:49 11:50 雁坂小屋
12:13 12:14 昇竜の滝
13:04 13:07 地蔵岩展望台分岐
13:08 13:08 地蔵岩展望台
13:13 13:13 だるま坂
13:36 13:37 樺小屋
13:55 14:00 突出峠
14:32 14:33 雁道場
15:26 15:29 雁坂峠登山口
15:45 15:45 川又バス停
16:16 16:17 栃本関所跡
16:34 16:34 栃本公衆トイレ
17:28 17:28 荒川ふれあいログハウス
17:35 17:35 秩父湖バス停
17:35 ゴール地点

天候

1日目-晴れ
2日目-小雨・曇り・小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

【埼玉大山寮〜和名倉山】全体的に踏み跡明瞭。薄い所・倒木・崩壊地は赤テープ・ピンクリボンを追う
【和名倉山〜山ノ神土】倒木多い。山ノ神土近く胸位の笹の薮漕ぎあり。
【その他】所々倒木あり。雪道なし。

その他周辺情報

将監小屋（管理人不在時）：素泊4,500円-テント泊1名1,000円

写真

11/21 6:50

おはようございます。今回は未踏ルート（二瀬尾根）で和名倉山に向かいます。

11/21 6:56

秩父湖。まだ紅葉楽しめる。

11/21 7:12

この建物の左脇を降りて

11/21 7:17

つり橋を渡る(霜で滑る注意)

11/21 7:32

所々標識がある。出発地が見える。

11/21 9:09

武甲山、三峯方面。

11/21 9:10

反射板跡地。ここまで急登。

11/21 10:00

造林小屋跡。ここまでなだらかな軌道跡。

11/21 10:04

また急登の始まり。この上少し荒れている（リボン、踏み跡を追う）。

11/21 12:13

二瀬分岐。ランチタイム。

11/21 12:28

和名倉山への途中。

11/21 12:41

昼なお暗い和名倉山山頂。三角点のみ。渋いね〜。

11/21 12:43

いつかは

11/21 13:51

明日行く予定の西側の眺望。奥秩父ど真ん中。

11/21 14:03

いつもの雲取山。見ると近いがここから行くことを想像するだけで疲れる。

11/21 14:17

東仙波山頂。

11/21 14:21

富士山と飛竜山か？

11/21 14:25

のっぺり和名倉山。

11/21 14:38

西仙波

11/21 15:22

本日最後にこんな笹薮漕ぎ

11/21 15:34

山ノ神土。

11/21 15:52

見えてきた本日の宿泊地

11/21 16:01

将監小屋。お邪魔します。誰もいませんでした。

11/22 6:17

おはようございます。それほど寒さは感じないが、時折笠富士から小雪が吹き付ける。

11/22 6:25

唐松尾山山頂。この前後が急坂。

11/22 6:25

この山頂も渋い

11/22 6:36

雲がとれない

11/22 7:56

今回は笠取山に向かいます

11/22 8:04

雲が厚くなってきた

11/22 8:13

笠取山山頂。

11/22 8:14

富士山と大菩薩嶺か？

11/22 8:22

いつも賑やかな山頂に誰もいない

11/22 8:22

急登が待っている

11/22 8:40

さようならまたいつか

11/22 8:44

いつも人がいっぱいで写真順番待ちの、富士川・多摩川・荒川の分水嶺。

11/22 8:45

静か

11/22 9:04

11/22 9:37

11/22 9:45

燕山（つばくらやま）

11/22 10:28

ようやく古礼山。

11/22 10:28

ここからの富士山が素晴らしいのですが・・・

11/22 11:02

標柱こんなにきれいだった？

11/22 11:30

雁坂峠。4月の奥秩父主脈縦走以来。

11/22 11:30

雲も上がってきて雨が降り出す。すみません帰ります。

11/22 11:32

標柱こんなにきれいだった？

11/22 11:49

すてきな雁坂小屋

11/22 12:14

登山地図には印がないが貴重な水場

11/22 12:42

昨日歩いた和名倉山

11/22 13:14

ここから長い下り

11/22 13:36

樺避難小屋。ストーブあり。きれい。

11/22 14:55

江戸時代のお地蔵様

11/22 15:27

急で長い下り坂の末

11/22 15:29

国道140号脇。登山道入口。

11/22 15:45

川又バス停

11/22 16:16

栃本関跡。計画ではここに降りてくる予定であった。
最終バスまで時間もあるので、秩父湖までのんびり歩きます。

11/22 16:50

三峰・妙法方面に西日があたり

11/22 16:52

甲武信ヶ岳またいつの日か

11/22 17:30

二瀬ダムと14日月

11/22 17:36

お土産に買いました。お疲れ様でした。

撮影機器：

Xperia X Performance SO-04H docomo SONY

感想

yamaiti

よく山を歩くようになった7年前の5月将監小屋ピストンで一度歩いた和名倉山。今回は秩父湖から登り、甲武信ヶ岳・十文字峠経由を計画しました。二瀬尾根も整備されていて、造林小屋上の荒地・北ノタルの倒木帯以外迷いそうなところはありませんでした（しかし、薄暗い時、雪道は踏み跡不明でしょう）。未踏ルートを歩き、晩秋の静かな奥秩父に満足し、雁坂嶺・破風山・木賊山・甲武信ヶ岳の急登に恐れをなし、疲労困憊の前に帰ってきました。