記録ID: 1664439
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
貸切の赤岳鉱泉 南八ヶ岳満喫コース
2018年11月26日(月) ~
2018年11月27日(火)
山梨県
長野県
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 16:15
- 距離
- 25.4km
- 登り
- 2,537m
- 下り
- 2,508m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 7:08
距離 9.7km
登り 1,400m
下り 675m
2日目
- 山行
- 7:17
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 8:54
距離 15.6km
登り 1,138m
下り 1,865m
14:47
ゴール地点
天候 | 1日目:はれ 2日目:はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
二日で1000円也 駐車券は下山後コーヒー券になります。 入浴も可能。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【御小屋尾根〜阿弥陀ヶ岳】 八ヶ岳山荘(美濃戸口)から別荘地を抜けて登山口まで行きます。標識あり迷いません。御小屋尾根は長く感じますが、途中に御小屋山や不動清水など名所あり。晴れていれば林間からの景色も楽しめます。また阿弥陀岳がどっしり構え最後は鎖場の急登と緊張の連続です。アイゼンなしで大丈夫でした。慎重に行けば危険なしです。 【阿弥陀ヶ岳〜赤岳鉱泉】 阿弥陀岳からの下りはとても降りにくいです。特にザックが邪魔になります。中岳鞍部からは凍結箇所多く滑り止めなしで良かったですが一番気を使いました。行者小屋から赤岳鉱泉までは少し歩いて行けます。 【赤岳鉱泉〜硫黄岳】 1泊2食で9000円。当日は我々だけで貸切でした。しかしストーブはついていなく寒かったです。夕食はステーキ。朝ごはんは6:30と遅かったので弁当をもらいました。お湯は100円です。売店も充実。晩酌とくつろぎをありがとう。 【硫黄岳〜横岳】 赤岳鉱泉からジグザグ登り赤岩の頭まで林間を行きます。赤岩の頭で朝日に間に合いました。硫黄岳までは風当たりが強く、硫黄岳は強風ふきあれていました。硫黄岳から横岳まではケルンの道を降り硫黄岳山荘へ、以前強風にさらされます。硫黄岳山荘からは台座の頭まで日陰登り激サムでした。台座の頭からは横岳らしい鎖、岩場、はしごのアドベンチャー。滑り止めなしで余裕でした。 【横岳〜赤岳】 依然、アドベンチャーで地蔵の頭、赤岳展望荘をとおります。展望荘からは風にさらされながらジグザグ行き途中から鎖場の急登になります。登りきると北峰と赤岳頂上山荘。少し行くと立派な南峰があります。ここの日向で弁当を頂きました。うまかった。 【赤岳〜文三郎】 文三郎までは鎖場の急登を下って行く。そしてざればをジグザグ。文三郎尾根に入ると高度感のある階段の嵐。降りると行者小屋です。 【行者小屋〜南沢ルート】 川原とコケ林間をとにかく長くいくとにかく長い。 【美濃戸山荘〜八ヶ岳山荘】 オフロードを歩く。最後にはきつい。 |
その他周辺情報 | 八ヶ岳山荘500円 諏訪サービスエリア |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | アイゼン、ピッケル、チェーンスパイクは使いませんでした。 |
感想
11月泊まり登山で八ヶ岳へ
展望荘は空いておらず鉱泉からルート組み立て
モチベーションも高く
1日目に御小屋から阿弥陀岳
2日目は縦走の体力設定
鉱泉が貸しきりで天気も良かったので何とか制覇できました!!
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
なかなかのハードコースやなあ
しかし赤岳鉱泉貸切とは。流石に平日やなあ。ステーキにも当たってるし
俺も雪積もったら、展望荘に行こうかなあ
雪は全然なかったです…
今年は遅いですね!!行者小屋も2日ともテント0でした。
展望そうで縦走が一番お手頃で良いですね♪
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