記録ID: 1688827
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳 硫黄岳〜赤岳〜阿弥陀岳
2018年12月29日(土) ~
2018年12月30日(日)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 29:23
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 2,253m
- 下り
- 2,239m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:27
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 7:38
天候 | 12/29 曇天&強風 12/30 曇り時々晴れ&強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
赤岳鉱泉まではチェーンスパイクでok、それ以降はガッツリ積雪あります。 阿弥陀岳から御小屋尾根への下りはロープ出てますが人が少ないので要注意です。 風とガスで難易度は一変するのでご注意を 赤岳展望荘 12/29 最高気温−15℃、最低−21℃ |
その他周辺情報 | 下山後は八ヶ岳山荘で牛丼を食べ、毎度快適な八峯苑鹿の湯に浸かり、道の駅小淵沢のパン屋桑の実へ立ち寄り |
写真
装備
個人装備 |
12本歯アイゼン
ピッケル
ハードシェル
防寒着
長袖シャツ
長袖インナー
ランニング用のタイツ
ヘッドランプ
ストック
常備薬
目出し帽
|
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感想
硫黄岳から横岳経由で赤岳展望荘の計画でしたが、赤岩の頭に上がると強烈な風&小雪が舞い視界なしで硫黄岳への歩行ルート探しに苦労する状態。横岳はルートが明瞭とは言え安全とは言い難く楽しくなさそうなので、一旦下り地蔵尾根を登り返すことに変更。
悪天候の中の2度目の登りは口で言うほど容易ではなく疲れた(o´Д`)=з 行者小屋から一気に上がることなどとても無理で2度の休憩を経てやっと稜線に到着、対面したお地蔵サマの顔が示す通り厳しい天候でした。
赤岳展望荘は30数名くらい、いつものように快適に休めました。冬季営業に感謝。
翌朝は強風にガス、とりあえず赤岳と思って登り始めると登頂に合わせてお天気回復^^ 八ヶ岳ブルーが楽しめました。脚には前日の疲労があり文三郎尾根を下る選択肢もありましたが、この晴天に気を良くして中岳、阿弥陀岳へ突入。。。天候が急速に悪化し青空に再会したのは2時間後、疲れた脚で強風&景色ナシの苦しい阿弥陀登りとなりました。
それでも下山中に考えるのは「次はどこに登ろうかなぁ」
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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