六甲山 スノーラン

2019年02月11日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 24.7km
• 登り: 1,318m
• 下り: 1,269m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:10

6:40 スタート地点
6:40 諏訪神社
7:00 ヴィーナスブリッジ
7:50 再度山荘
8:20 桜茶屋（市が原）
8:30 イノシシのある展望地
8:50 摩耶山
8:50 掬星台
9:20 藤原商店
10:00 六甲ガーデンテラス（バス停）
10:20 六甲ガーデンテラス（フードテラス・六甲石ころ亭）
11:30 六甲山
11:50 船坂谷登り詰め
12:10 東六甲縦走路分岐点
12:50 大平山
13:20 岩倉山
13:50 ゴール地点

天候

雪のちくもり

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

標高400m以上のトレイルには雪が積もっていました。六甲山ロックガーデンからは積雪が4，5�僂曚匹△辰燭�と思います。

その他周辺情報

ナチュールスパ宝塚で入浴。男性８２０円、女性は１０２０円。

写真

2/11 6:44

早朝の神戸元町駅前。

2/11 6:44

今回、案内してくれる会社の後輩H君

2/11 6:55

町中を通り抜け、まずは再度山を目指す。

2/11 7:04

ビーナスブリッジ。

2/11 7:04

神戸の街を望む。

2/11 7:12

トレイルに入る。

2/11 7:47

これが六甲山全山縦走の記。小さいため意外と目立たない。

2/11 7:49

大滝寺の山門。

2/11 7:59

さくら茶屋。Hくんによるとお昼時は大勢の登山客でにぎわうのだとか。

2/11 8:57

意外と地味だった摩耶山山頂。

2/11 8:57

積雪も増えてきた。

2/11 9:05

掬星台。
曇っていて下界はみえーず。

2/11 9:05

体感的に一番寒かった掬星台。

2/11 9:56

六甲山ドライブウェイ。

2/11 10:06

六甲山ビジターセンタートイレでトイレ休憩。

2/11 10:06

しばらくロードを走る。

2/11 10:20

生憎の天気ながら登山客の姿がちらほら。

2/11 10:25

六甲山ガーデンテラス。

2/11 10:26

ガーデンテラスから下界を望むも何も見えない。

2/11 10:43

六甲山最高地点にむけて小さなピークを登ったり下ったり。

2/11 11:11

最高地点到着。

2/11 11:11

2/11 12:04

ここから長くて険しい下り坂が続く。

2/11 12:07

2/11 13:13

キャノンボール、スピードのゴール地点、塩尾寺。

2/11 13:29

長い下りを歩いてようやく宝塚に到着。

2/11 14:22

最後は宝塚温泉で汗を流す。

撮影機器：

404KC KYOCERA

感想

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3月に関西トレイルランニングのお祭りである六甲キャノンボール、ナイトスピードにエントリーした。

六甲山は走ったことがなく、地理が不案内なことを会社の後輩に伝えると、全山縦走完歩4回経験があるHくんが試走下見に同行してくれることになった。これ以上、頼もしい申し出はないと建国記念日の祝日、二人で出かけることに。

朝、6時30分に神戸元町駅でH君と合流し、六甲山へ。出発時から小雪が舞い散る寒い朝だった。

再度山手前で雪がトレイルに積もり、思いがけず雪上ランとなった。それでも、コース上には自分たち以外にも登山者やランナーの姿があり、六甲山の人気の高さがうかがえた。

摩耶山からは積雪が4、5�僂發弔發蝓▲肇譽薀鵑砲浪畊鵑幣�況になってきてしまった。それでも、トレラン未経験者のHくんは走れるところは走って距離を稼いでくれた。

途中、要所要所でコースを教えてくれ、非常に参考になった。と、いうのもキャノンボールではコース表示が一切、行われないため参加者は地図と経験からルート取りしなければならないのだ。

六甲山最高地点から宝塚までの下りは積雪もあってかなり慎重に下らなければならなかった。それでも、出発から7時間で宝塚にたどり着くことが出来たのだった。

走行距離：29.08km
累積標高：1,826m