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Yamareco

記録ID: 1731170
全員に公開
ハイキング
丹沢

VRで檜洞と蛭ヶ岳 彦右衛門谷右岸尾根と絵瀬尾根

2019年02月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:58
距離
17.0km
登り
2,151m
下り
2,141m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:06
休憩
0:50
合計
9:56
距離 17.0km 登り 2,160m 下り 2,141m
6:26
152
8:58
5
9:03
9:18
4
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22
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2
9:47
9:48
21
10:09
24
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10:40
20
11:00
50
11:50
7
11:57
12:20
5
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8
12:33
10
12:43
13
12:56
8
13:04
13:05
137
15:38
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神ノ川林道日陰沢橋付近に駐車
コース状況/
危険箇所等
彦右衛門谷右岸尾根は詳細図にも無いルート。案内、踏み跡等、一切ありません。数個の砂防ダム堰堤を乗り越えてから尾根に取り付きます。尾根は急斜の連続ですが、自然のままの美尾根。
絵瀬尾根も詳細図に無いルート。案内、踏み跡等、無いに等しいです。こちらも自然のままの尾根が続きますが、激しい急斜が何か所かあり大変気を使います。下りで使うのは熟達者で無ければ避けるべきです。
夜明け前に神ノ川から出発。広河原で夜が明け、このミラーの所から彦右衛門谷に入ります。
2019年02月16日 06:26撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/16 6:26
夜明け前に神ノ川から出発。広河原で夜が明け、このミラーの所から彦右衛門谷に入ります。
檜洞北尾根の道を右に見て、河原に下り、次々に堰堤を越えていきます。すべて右側をよじ登ります。ここは岩をよじ登り。
2019年02月16日 06:48撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/16 6:48
檜洞北尾根の道を右に見て、河原に下り、次々に堰堤を越えていきます。すべて右側をよじ登ります。ここは岩をよじ登り。
ここは上の方に捕まる所があります。
2019年02月16日 06:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/16 6:53
ここは上の方に捕まる所があります。
ここも問題なく登れます。
2019年02月16日 06:57撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/16 6:57
ここも問題なく登れます。
ここは手足を掛ける所が抜けていたり曲がったりしてますが、登れます。
2019年02月16日 07:00撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/16 7:00
ここは手足を掛ける所が抜けていたり曲がったりしてますが、登れます。
随分登ってきました。
2019年02月16日 07:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/16 7:01
随分登ってきました。
最後の堰堤を登ると目の前にこれから登る尾根が見えてきました。すこし左に巻いて、小さな岩ゴロゴロの沢沿いを登りました。
2019年02月16日 07:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/16 7:03
最後の堰堤を登ると目の前にこれから登る尾根が見えてきました。すこし左に巻いて、小さな岩ゴロゴロの沢沿いを登りました。
沢が凍って宇宙クラゲみたいです。
2019年02月16日 07:15撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/16 7:15
沢が凍って宇宙クラゲみたいです。
登って来る頼もしい相棒メンバー。
2019年02月16日 07:17撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/16 7:17
登って来る頼もしい相棒メンバー。
尾根に乗ると、凍った滝が見えてきました。
2019年02月16日 07:28撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/16 7:28
尾根に乗ると、凍った滝が見えてきました。
踏み跡もテープも一切ない急斜ですが、グングン高度を上げていきます。彼方に奥多摩の山々も見えてきます。
2019年02月16日 08:08撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/16 8:08
踏み跡もテープも一切ない急斜ですが、グングン高度を上げていきます。彼方に奥多摩の山々も見えてきます。
雪も出てきて、気持ちいいっす。
2019年02月16日 08:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/16 8:31
雪も出てきて、気持ちいいっす。
そして、檜洞丸の肩の主稜縦走路に出ました。縦走路がハイウェーに思えてしまいます。
2019年02月16日 08:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/16 8:52
そして、檜洞丸の肩の主稜縦走路に出ました。縦走路がハイウェーに思えてしまいます。
程無く青が岳山荘が見えてきます。
2019年02月16日 08:56撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/16 8:56
程無く青が岳山荘が見えてきます。
檜洞丸山頂は雪がうっすら。
2019年02月16日 09:16撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/16 9:16
檜洞丸山頂は雪がうっすら。
檜洞丸から見た富士山。私の好きな所。
2019年02月16日 09:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/16 9:04
檜洞丸から見た富士山。私の好きな所。
次に蛭ヶ岳に向かって主稜を縦走開始。
2019年02月16日 09:24撮影 by  iPhone 8, Apple
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次に蛭ヶ岳に向かって主稜を縦走開始。
このシカはちっとも逃げません。シカせんべいは持ってないのに。
2019年02月16日 10:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/16 10:05
このシカはちっとも逃げません。シカせんべいは持ってないのに。
臼が岳まで来ました。この時点でクタクタ。
2019年02月16日 10:33撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/16 10:33
臼が岳まで来ました。この時点でクタクタ。
臼が岳から見る蛭ヶ岳はいつも素晴らしい。
2019年02月16日 10:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/16 10:38
臼が岳から見る蛭ヶ岳はいつも素晴らしい。
熊木沢も遠くまで見えていました。
2019年02月16日 11:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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熊木沢も遠くまで見えていました。
急斜をあえぎながら登り蛭ヶ岳に近づくと、霧氷のご褒美。
山頂写真忘れました。
2019年02月16日 11:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/16 11:36
急斜をあえぎながら登り蛭ヶ岳に近づくと、霧氷のご褒美。
山頂写真忘れました。
今日も蛭ヶ岳山荘でカレー。今日の持ち込みトッピングはチーズ、ベビーコーン、ソーセージ。
2019年02月16日 12:00撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/16 12:00
今日も蛭ヶ岳山荘でカレー。今日の持ち込みトッピングはチーズ、ベビーコーン、ソーセージ。
主脈を北に進み、地蔵尾根への道を取ります。
2019年02月16日 12:59撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/16 12:59
主脈を北に進み、地蔵尾根への道を取ります。
ここから地蔵尾根を下り、傾斜が緩んだ痩せ尾根付近から絵瀬尾根への道を取ります。道標、目印とか一切ありません。
2019年02月16日 13:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/16 13:05
ここから地蔵尾根を下り、傾斜が緩んだ痩せ尾根付近から絵瀬尾根への道を取ります。道標、目印とか一切ありません。
絵瀬尾根途中の馬酔木トンネル。この尾根は踏み跡も目印も殆ど無く、かつ尾根の屈曲部では適格なルート判断が必要です。
2019年02月16日 13:32撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/16 13:32
絵瀬尾根途中の馬酔木トンネル。この尾根は踏み跡も目印も殆ど無く、かつ尾根の屈曲部では適格なルート判断が必要です。
最後に尾根から伊勢沢の方に下りました。あとは沢沿いを辿り、合流点に着きました。
2019年02月16日 14:58撮影 by  iPhone 8, Apple
2/16 14:58
最後に尾根から伊勢沢の方に下りました。あとは沢沿いを辿り、合流点に着きました。
お疲れ様でした。
2019年02月16日 15:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/16 15:36
お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

今回登りに使った尾根は、artpanoramaさんの記録を参考にさせて頂きました。アスレチックみたいな堰堤登り、すばらしい自然のままの美尾根のルートの紹介、有難う御座いました。といっても、一般の人にはとてもお勧めしません。
絵瀬尾根は昨年登ったので今回は下りに使いましたが、それでもルート探しは楽ではありませんでした。また、べらぼうな急斜、かつ地面がスカスカで滑りやすく、疲れた脚には危険がいっぱいでした。

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