和佐又ヒュッテよりハイクスタート、駐車車両は少な目でした。
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和佐又ヒュッテよりハイクスタート、駐車車両は少な目でした。
登山届をin、大普賢岳山域は重大事故も多い。昨年秋に下山途中の滑落により尊い命がお一人…。
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登山届をin、大普賢岳山域は重大事故も多い。昨年秋に下山途中の滑落により尊い命がお一人…。
キャンプ場を通り、句碑の奥に大普賢岳山頂を見上げる、遠〜い!
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キャンプ場を通り、句碑の奥に大普賢岳山頂を見上げる、遠〜い!
昨年(レコは未作成)より10日ほど早く大普賢岳への登山となった。
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昨年(レコは未作成)より10日ほど早く大普賢岳への登山となった。
句碑から10分足らず一汗で和佐又のコル・分岐に到着となる。
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句碑から10分足らず一汗で和佐又のコル・分岐に到着となる。
大普賢岳コース、尾根登りとなる、
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大普賢岳コース、尾根登りとなる、
まだまだ樹林は冬枯れであり今日は青空が降りそそいでる、。
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まだまだ樹林は冬枯れであり今日は青空が降りそそいでる、。
ヒメシャラは保水力が高くどんどん地下水を吸い上げるので樹肌が冷たいのなっ!触ってみれ!!
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ヒメシャラは保水力が高くどんどん地下水を吸い上げるので樹肌が冷たいのなっ!触ってみれ!!
木陰の残雪、まぁこのくらいはあるかなぁと思っていたけろ。
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木陰の残雪、まぁこのくらいはあるかなぁと思っていたけろ。
尾根を離れてトラバース道となる。
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尾根を離れてトラバース道となる。
意外と広いが鎖のガイド設置アリ、(こういう所は)以前に事故があったケースが多い。
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意外と広いが鎖のガイド設置アリ、(こういう所は)以前に事故があったケースが多い。
樹間が開け、孔雀・仏生〜八経・弥山、大峰の主峰が並んでいる。
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樹間が開け、孔雀・仏生〜八経・弥山、大峰の主峰が並んでいる。
鉄階段を一基越え、窟(いわや)が続く、あらら、、、つらら、、、流石に山中は寒いのなっ!?
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鉄階段を一基越え、窟(いわや)が続く、あらら、、、つらら、、、流石に山中は寒いのなっ!?
「笙ノ窟」に到着、ここからは大峯奥駈道。役行者に始まり高名な修験者が修行された修験「靡(なびき)」。
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「笙ノ窟」に到着、ここからは大峯奥駈道。役行者に始まり高名な修験者が修行された修験「靡(なびき)」。
祠では手を合わせませよう、「第62番靡」。
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祠では手を合わせませよう、「第62番靡」。
岩屋から滴る水滴が落ち枝に飛沫し、冷凍保存されていた。
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岩屋から滴る水滴が落ち枝に飛沫し、冷凍保存されていた。
「笙ノ窟」を少し下って「鷲の窟」上部、鷲の顔・くちばしに見える気も…、
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「笙ノ窟」を少し下って「鷲の窟」上部、鷲の顔・くちばしに見える気も…、
「鷲の窟」には前鬼後鬼を従えた役行者様も居られる。
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「鷲の窟」には前鬼後鬼を従えた役行者様も居られる。
窟群を過ぎて、登りとなる。ちょっとゴツゴツな険路が始まる。
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窟群を過ぎて、登りとなる。ちょっとゴツゴツな険路が始まる。
凍った岩と倒木とロープ、通過がちょっとパズル的な、、、岩を進んでロープを越えて、倒木を過ぎて、ロープを潜る、。
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凍った岩と倒木とロープ、通過がちょっとパズル的な、、、岩を進んでロープを越えて、倒木を過ぎて、ロープを潜る、。
九十九折れを登って日本岳の「コル」を通過。
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九十九折れを登って日本岳の「コル」を通過。
さらに登りは続く、ササも緑化が進んでいる。んで、空は青いっ。
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さらに登りは続く、ササも緑化が進んでいる。んで、空は青いっ。
始まった…、連続階段、、、手も使う四駆登山のスタートです。
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始まった…、連続階段、、、手も使う四駆登山のスタートです。
あちこちにイワカガミが群生してる。正しくはコイワカガミ(やや小ぶり)と思われる。
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あちこちにイワカガミが群生してる。正しくはコイワカガミ(やや小ぶり)と思われる。
よく見ると花芽も出始めている、もう少しで花が咲くでしょう。しかしその花の形容は地球外生命体だけろ、。
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よく見ると花芽も出始めている、もう少しで花が咲くでしょう。しかしその花の形容は地球外生命体だけろ、。
「石ノ鼻」に到着、展望岩にちょっとお登りさんをば…、
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「石ノ鼻」に到着、展望岩にちょっとお登りさんをば…、
「石ノ鼻」岩上より、快晴と大峰山脈主峰群、
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「石ノ鼻」岩上より、快晴と大峰山脈主峰群、
北に「伯母谷覗(おばたにのぞき)」方向、
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北に「伯母谷覗(おばたにのぞき)」方向、
そして今から登り進む大普賢岳!左は小普賢岳。山中を登り進まれている人影がお一人見えたっ。
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そして今から登り進む大普賢岳!左は小普賢岳。山中を登り進まれている人影がお一人見えたっ。
さ〜て、先ずは小普賢の「肩」へ、、、えへえぇぇーっ!突然に残雪、しかも多い!
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さ〜て、先ずは小普賢の「肩」へ、、、えへえぇぇーっ!突然に残雪、しかも多い!
(チェーン)スパイクで歩くこととなった。少し進むと前方からお一人…、
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(チェーン)スパイクで歩くこととなった。少し進むと前方からお一人…、
雪・アイスが深く、今日は撤退と…、sk1968さんだった。んで「ひこ贈呈の儀」となりましたぁ。
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雪・アイスが深く、今日は撤退と…、sk1968さんだった。んで「ひこ贈呈の儀」となりましたぁ。
ヒュッテで伺った通り「あるなら持ってけっ!」のピッケルも出すことと…。
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ヒュッテで伺った通り「あるなら持ってけっ!」のピッケルも出すことと…。
大普賢岳で一番長いハシゴは半分が雪に覆われていた!ただ、足元はアイスなのでスパイクの食付きは良かった。
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大普賢岳で一番長いハシゴは半分が雪に覆われていた!ただ、足元はアイスなのでスパイクの食付きは良かった。
空中回廊から地獄谷・ワサビ谷方向。手すりが無ければかなりの高度感だろうなぁ。
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空中回廊から地獄谷・ワサビ谷方向。手すりが無ければかなりの高度感だろうなぁ。
陽当たりの良い所は雪は見えず…、
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陽当たりの良い所は雪は見えず…、
大峰縦走路に合流!…だが、登山路は雪の下、雪上を直登で登ることに、。
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大峰縦走路に合流!…だが、登山路は雪の下、雪上を直登で登ることに、。
あーーーーーっ、長ーーーい飛行機雲。明日は天候不良の予兆だねぇ。
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あーーーーーっ、長ーーーい飛行機雲。明日は天候不良の予兆だねぇ。
急登を進んで大普賢岳山頂、お一人り先行者さんが見えたっ!Wストックで登って来られたらすぃ。
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急登を進んで大普賢岳山頂、お一人り先行者さんが見えたっ!Wストックで登って来られたらすぃ。
大普賢岳山頂は細長く、(実は)あまり特徴が無いんだなぁ、。先行者さんと暫しお話しさせて頂いた。京都から来られた方だった。
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大普賢岳山頂は細長く、(実は)あまり特徴が無いんだなぁ、。先行者さんと暫しお話しさせて頂いた。京都から来られた方だった。
お約束のマイルーティン「たっちぃの儀」、。
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お約束のマイルーティン「たっちぃの儀」、。
山頂の特徴は無いけろ、展望は良好!稲村・大日〜山上ヶ岳の眺望。奥に金剛山、大和葛城山もっ。
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山頂の特徴は無いけろ、展望は良好!稲村・大日〜山上ヶ岳の眺望。奥に金剛山、大和葛城山もっ。
南に延びる大峰奥駈道、弥山山塊の谷筋には残雪がまだ…。
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南に延びる大峰奥駈道、弥山山塊の谷筋には残雪がまだ…。
大普賢岳より下る、南斜面に雪は無いが国見岳にかけまばらに残雪が見えるし。
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大普賢岳より下る、南斜面に雪は無いが国見岳にかけまばらに残雪が見えるし。
急坂を下って水太覗、、、
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急坂を下って水太覗、、、
覗き見る…、切れ落ちた谷、遠目に眺める。まだまだ谷は冬枯れだなぁ。
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覗き見る…、切れ落ちた谷、遠目に眺める。まだまだ谷は冬枯れだなぁ。
振り返って大普賢岳。
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振り返って大普賢岳。
やや深めの雪道となった。奥駈道は雪の下だが、疎らにテープもあるので追いかける。
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やや深めの雪道となった。奥駈道は雪の下だが、疎らにテープもあるので追いかける。
4月中旬、奈良の山中でツリーホールを見るとは思わなんだっ。
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4月中旬、奈良の山中でツリーホールを見るとは思わなんだっ。
この上が「第61靡 弥勒岳」だが、2年ほど前にやや南から移動されてる。
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この上が「第61靡 弥勒岳」だが、2年ほど前にやや南から移動されてる。
穏やかなピークだが、以前の「弥勒岳」を通過する。なんで動いたんだろう「靡」?
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穏やかなピークだが、以前の「弥勒岳」を通過する。なんで動いたんだろう「靡」?
国見岳へ向かうが、一旦下りとなる。下れば登りが待っている…。
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国見岳へ向かうが、一旦下りとなる。下れば登りが待っている…。
ヒットはしなかったが、霧氷がバラバラ落ちている。落下して下の木々や笹に当たるバサバサという音にビビる。
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ヒットはしなかったが、霧氷がバラバラ落ちている。落下して下の木々や笹に当たるバサバサという音にビビる。
国見岳のピークは踏まず巻道となる。明るいササとシャクナゲの道。
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国見岳のピークは踏まず巻道となる。明るいササとシャクナゲの道。
さ〜て、「薩摩ころげ」(※場所・呼び名に諸説あり)の始まりです!
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さ〜て、「薩摩ころげ」(※場所・呼び名に諸説あり)の始まりです!
クサリ場です、ピッケルはザックに収納。ゆっくり下りはじめる。
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クサリ場です、ピッケルはザックに収納。ゆっくり下りはじめる。
「薩摩ころげ」を振り返る。クサリを補助に木の根を掴んで四駆で下る。
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「薩摩ころげ」を振り返る。クサリを補助に木の根を掴んで四駆で下る。
昨年の台風通過で山抜けした所、一歩分の歩幅がありフリクションを確かめながら三点支持で通過となる。
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昨年の台風通過で山抜けした所、一歩分の歩幅がありフリクションを確かめながら三点支持で通過となる。
山抜けを通過、少し下れば苔に覆われた「シシ神の森(ジブリ、もののけ参照)」となる。
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山抜けを通過、少し下れば苔に覆われた「シシ神の森(ジブリ、もののけ参照)」となる。
パッと開けて「第60靡 稚児泊」、個人的に落ち着かない場所なので写真に収めたらすぐスルー。
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パッと開けて「第60靡 稚児泊」、個人的に落ち着かない場所なので写真に収めたらすぐスルー。
稚児泊から少しばかり登りとなり、振り返れば大普賢ファミリーが勢揃いの展望地!
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稚児泊から少しばかり登りとなり、振り返れば大普賢ファミリーが勢揃いの展望地!
穏やかな奥駈道の風景。ちょっと前までクサリ場でゼーゼェー言うてますたけろ。
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穏やかな奥駈道の風景。ちょっと前までクサリ場でゼーゼェー言うてますたけろ。
標高も下がり「七つ池」でチェーンスパイクを外す。この辺りはややコースが不明瞭なので慎重に進む。
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標高も下がり「七つ池」でチェーンスパイクを外す。この辺りはややコースが不明瞭なので慎重に進む。
登りが続く、ハシゴ、クサリ、ホッチキス針(アングル)が連なる、
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登りが続く、ハシゴ、クサリ、ホッチキス針(アングル)が連なる、
空中回廊が現れれば七曜岳山頂はすぐ近くとなる。
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空中回廊が現れれば七曜岳山頂はすぐ近くとなる。
はぁぁぁ〜、スタートから4時間もかかってらぁ、。大休憩!
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はぁぁぁ〜、スタートから4時間もかかってらぁ、。大休憩!
水分補給とパンを食べながらカロリーを吸収。山頂より大普賢ファミリー再び!
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水分補給とパンを食べながらカロリーを吸収。山頂より大普賢ファミリー再び!
七曜岳山頂からの弥山・八経、手前左に行者還のピークが重なる。
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七曜岳山頂からの弥山・八経、手前左に行者還のピークが重なる。
狭い山頂であるが奥駈修験の碑伝(ひでん)が残る、修行のお山が実感できる。っと般若心経も唱えられない輩が申すっ。
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狭い山頂であるが奥駈修験の碑伝(ひでん)が残る、修行のお山が実感できる。っと般若心経も唱えられない輩が申すっ。
七曜岳山頂からクサリを下って、手前の岩と奥のバリゴヤの頭の山容がシンクロしてるようにも思えたり…。
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七曜岳山頂からクサリを下って、手前の岩と奥のバリゴヤの頭の山容がシンクロしてるようにも思えたり…。
七曜山頂から200m足らずで分岐となり無双洞(むそうどう)へ向かう。奥駈道から離れることとなる。
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七曜山頂から200m足らずで分岐となり無双洞(むそうどう)へ向かう。奥駈道から離れることとなる。
かなり急な尾根道、木の根を滑らないように一歩一歩下る。
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かなり急な尾根道、木の根を滑らないように一歩一歩下る。
梯子のガイドロープが新品となっていた。整備されてるんだなぁ。
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梯子のガイドロープが新品となっていた。整備されてるんだなぁ。
激下りの次は、大岩と苔の迷路、テープと踏み跡を通過。
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激下りの次は、大岩と苔の迷路、テープと踏み跡を通過。
大岩ゾーンが開けると広い尾根道と変化する。
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大岩ゾーンが開けると広い尾根道と変化する。
勾配はそれまでより穏やかとなり…、
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勾配はそれまでより穏やかとなり…、
またまた、今度は大普賢ファミリーを見上げるの図、
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またまた、今度は大普賢ファミリーを見上げるの図、
「鷲の窟」と「笙ノ窟」、日本岳の山腹の岩壁を望遠、
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「鷲の窟」と「笙ノ窟」、日本岳の山腹の岩壁を望遠、
「鷲の窟」をよりズーム、鷲の顔に見えなくもない…、。
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「鷲の窟」をよりズーム、鷲の顔に見えなくもない…、。
賑やかなテープと標識、ここから尾根→谷へとスイッチする。九十九折れの下りとなる。
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賑やかなテープと標識、ここから尾根→谷へとスイッチする。九十九折れの下りとなる。
おっ!花の少ない季節だが帽子の花が咲いていた!開花間もないように思えた、。
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おっ!花の少ない季節だが帽子の花が咲いていた!開花間もないように思えた、。
ぇっ、木の古株に石の実が成っていた、豊作のようだっ!
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ぇっ、木の古株に石の実が成っていた、豊作のようだっ!
標識を食べる木、大峰の植生は実に豊かだっ!!!
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標識を食べる木、大峰の植生は実に豊かだっ!!!
問題の標示「サイコパス注意!」。石を投げ落としてやがるっ、。
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問題の標示「サイコパス注意!」。石を投げ落としてやがるっ、。
無双洞まで下りてきた、3名が居られた。大普賢岳へ向かったが石ノ鼻の先が雪の為取りやめてこちらへ来られたらすぃ。
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無双洞まで下りてきた、3名が居られた。大普賢岳へ向かったが石ノ鼻の先が雪の為取りやめてこちらへ来られたらすぃ。
無双洞より湧出る水を頂く、
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無双洞より湧出る水を頂く、
今日はトータル1.5L弱の水分消費だった、もう直ぐ水分消費が増える季節となりますねぇ。
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今日はトータル1.5L弱の水分消費だった、もう直ぐ水分消費が増える季節となりますねぇ。
渡渉後、無双洞下の「水簾滝」を右に…、滝壺は浅いが存在感は十分です。
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渡渉後、無双洞下の「水簾滝」を右に…、滝壺は浅いが存在感は十分です。
一部植林帯を抜け、徐々に登りのトラバース道、正面は日本岳が見える。新緑が芽吹けば隠れてしまうなぁ。
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一部植林帯を抜け、徐々に登りのトラバース道、正面は日本岳が見える。新緑が芽吹けば隠れてしまうなぁ。
さて、石灰質な大岩の谷に当たると急登の岩登りゾーンが始まる。ペンキのマークを辿る。
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さて、石灰質な大岩の谷に当たると急登の岩登りゾーンが始まる。ペンキのマークを辿る。
おっ!?ちみはヤマシャクヤクさんじゃありませんかっ?
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おっ!?ちみはヤマシャクヤクさんじゃありませんかっ?
またも「サイコパス注意!」今度は石を蹴落としてやがる、。
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またも「サイコパス注意!」今度は石を蹴落としてやがる、。
ロープからのぉぉぉ〜、
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ロープからのぉぉぉ〜、
ホッチキス針+クサリ、標高差150mほど登りの疲労するエリアです。
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ホッチキス針+クサリ、標高差150mほど登りの疲労するエリアです。
休んでるつもりでネコノメソウを写す。クサリ場は休み休みに…。
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休んでるつもりでネコノメソウを写す。クサリ場は休み休みに…。
クサリ場の8合目辺りに「底無井戸」、
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クサリ場の8合目辺りに「底無井戸」、
実際は「底ある」と思ふけろ、底無井戸と無双洞と奥駈沿いの七つ池は地下で繋がっていると伝わるそうだが、。
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実際は「底ある」と思ふけろ、底無井戸と無双洞と奥駈沿いの七つ池は地下で繋がっていると伝わるそうだが、。
「ひゃっほーーー!」この辺りから勾配は穏やかな道となる。
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「ひゃっほーーー!」この辺りから勾配は穏やかな道となる。
樹林は冬枯れでもバイケイソウは既に芽吹いてる、、、
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樹林は冬枯れでもバイケイソウは既に芽吹いてる、、、
キンポウゲ特有のギザギザ葉はトリカブトと思われる。季節は進んでいるようでした。
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キンポウゲ特有のギザギザ葉はトリカブトと思われる。季節は進んでいるようでした。
「岩本新道」分岐に到着、白い柱の「鷲の窟」への標柱は無くなっていた。左の後方へ登りのピンクテープは見られた。
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「岩本新道」分岐に到着、白い柱の「鷲の窟」への標柱は無くなっていた。左の後方へ登りのピンクテープは見られた。
無双洞から和佐又のコルまでは標高差300m程の登りで疲れた足には辛いが、トラバース道ではこんな大樹も多く見られる。
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無双洞から和佐又のコルまでは標高差300m程の登りで疲れた足には辛いが、トラバース道ではこんな大樹も多く見られる。
谷と尾根を幾つも超える長〜いトラバースを進み、和佐又山が樹間に浮かぶ、しかしあと1ヶ月もすれば新緑に隠れてしまうだろう。
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谷と尾根を幾つも超える長〜いトラバースを進み、和佐又山が樹間に浮かぶ、しかしあと1ヶ月もすれば新緑に隠れてしまうだろう。
和佐又のコルまで戻って来た、あとはヒッテまで下るのみ!
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和佐又のコルまで戻って来た、あとはヒッテまで下るのみ!
昨年はイチヨウラン(但し葉っぱのみ)を見かけたが今年はまだ出てないのかな?っまぁ、花は5月になってからだけろ。
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昨年はイチヨウラン(但し葉っぱのみ)を見かけたが今年はまだ出てないのかな?っまぁ、花は5月になってからだけろ。
ヒュッテの奥に大台ケ原ドライブウェイを眺める、この週末には冬季通行止め解除だね。
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ヒュッテの奥に大台ケ原ドライブウェイを眺める、この週末には冬季通行止め解除だね。
和佐又ヒッテキャンプ場にシラカバが2本、たぶん植えられてるんだろう?キシリトール採れるのっ!?
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和佐又ヒッテキャンプ場にシラカバが2本、たぶん植えられてるんだろう?キシリトール採れるのっ!?
翌14日ライブ活動へ
乗り換え駅のホームでチャレンジダイトレ帰りのYuki1020さんと偶然にお会いした!ライブのお土産にキットカットを頂いた。
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翌14日ライブ活動へ
乗り換え駅のホームでチャレンジダイトレ帰りのYuki1020さんと偶然にお会いした!ライブのお土産にキットカットを頂いた。
ほぼ山なしの備忘録、
遡って6〜7日、アワイチ(淡路島一周)原チャリ(二種)ツーリング、明石から船で渡り淡路島を時計回りで周回。
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ほぼ山なしの備忘録、
遡って6〜7日、アワイチ(淡路島一周)原チャリ(二種)ツーリング、明石から船で渡り淡路島を時計回りで周回。
島の南端は静かな海岸線だった。諭鶴羽山(ゆづるはさん)へは山頂直下までバイクで駆け上がる。
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島の南端は静かな海岸線だった。諭鶴羽山(ゆづるはさん)へは山頂直下までバイクで駆け上がる。
鳴門海峡も眺め…、暖かな春でしたぁ。ゲストハウスにお安く一泊。
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鳴門海峡も眺め…、暖かな春でしたぁ。ゲストハウスにお安く一泊。
淡路のキティはんのレストラン、キティはん運転できるんやぁ?
帰路の神戸JR須磨駅前、B'zさんの聖地「コペンハーゲン ヤミードッグ」でホットドックを頂くっ。
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淡路のキティはんのレストラン、キティはん運転できるんやぁ?
帰路の神戸JR須磨駅前、B'zさんの聖地「コペンハーゲン ヤミードッグ」でホットドックを頂くっ。
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