R70、札掛橋から🅿への入口
※「札掛」の名前の由来は?
札掛の地名は、江戸時代、幕府直轄の林を守る村人が、見回りを終えた証しにケヤキに札を掛けていたことに由来しているという説。
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4/21 6:23
R70、札掛橋から🅿への入口
※「札掛」の名前の由来は?
札掛の地名は、江戸時代、幕府直轄の林を守る村人が、見回りを終えた証しにケヤキに札を掛けていたことに由来しているという説。
06:25 🅿駐車場到着!
先着2台。収容10台ほど。
※このシーズンは釣り師も利用されているようです。
※例の塩水橋では通過時、15台ほどでした。
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4/21 6:46
06:25 🅿駐車場到着!
先着2台。収容10台ほど。
※このシーズンは釣り師も利用されているようです。
※例の塩水橋では通過時、15台ほどでした。
渡渉箇所の降り口へは右の緩い坂道(車道)を直進/左直進は「札掛森の家」(入館無料の表示)。
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4/21 16:28
渡渉箇所の降り口へは右の緩い坂道(車道)を直進/左直進は「札掛森の家」(入館無料の表示)。
車道から渡渉箇所への降り口/ここに道標はありませんが、車道の左下に吊り橋が見えます/Pから1分ほど。
※この車道の先、境沢林道に接続する「林道終点〜長尾尾根分岐」間は現在も通行止め中。
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4/21 6:51
車道から渡渉箇所への降り口/ここに道標はありませんが、車道の左下に吊り橋が見えます/Pから1分ほど。
※この車道の先、境沢林道に接続する「林道終点〜長尾尾根分岐」間は現在も通行止め中。
タライゴヤ沢の渡渉箇所はあの吊り橋の上流側を選択…
3
4/21 6:52
タライゴヤ沢の渡渉箇所はあの吊り橋の上流側を選択…
いい塩梅に流量少なく飛び石で難なく渡渉。
4
4/21 6:55
いい塩梅に流量少なく飛び石で難なく渡渉。
取付きの尾根末端/目印は黄色い看板「保安林」。
※写真中央部に踏み跡があり辿ると先細りで立樹のない急斜面となるため、立木のある急斜面を攀じ登る方が無難のよう。
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4/21 6:59
取付きの尾根末端/目印は黄色い看板「保安林」。
※写真中央部に踏み跡があり辿ると先細りで立樹のない急斜面となるため、立木のある急斜面を攀じ登る方が無難のよう。
尾根上に乗るとこんな感じ/道標、テープは見当たりませんが、終始踏み跡は明瞭/急登尾根道です。
6
4/21 7:10
尾根上に乗るとこんな感じ/道標、テープは見当たりませんが、終始踏み跡は明瞭/急登尾根道です。
ルート左手に満開のヤマザクラが…
3
4/21 7:12
ルート左手に満開のヤマザクラが…
右手には「丹沢ホーム」
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4/21 7:15
右手には「丹沢ホーム」
ヤセ尾根のど真ん中の大樹/根っ子に注意!
1
4/21 7:34
ヤセ尾根のど真ん中の大樹/根っ子に注意!
朝陽に映える新芽が綺麗
3
4/21 7:41
朝陽に映える新芽が綺麗
スミレ
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4/21 7:43
スミレ
オッ!立派な”フグリ”が…お主には負けた!( ´艸`)。
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4/21 7:56
オッ!立派な”フグリ”が…お主には負けた!( ´艸`)。
ヨモギ尾根は植林が多いなか時折自然林も。その中に大樹も幾度か現れます。
1
4/21 7:57
ヨモギ尾根は植林が多いなか時折自然林も。その中に大樹も幾度か現れます。
ヤセ尾根のど真ん中に根を露わにした大樹/慎重に通過!
1
4/21 8:04
ヤセ尾根のど真ん中に根を露わにした大樹/慎重に通過!
大きな”杉並木”&鹿柵が現れました/標高約860ⅿ。
1
4/21 8:22
大きな”杉並木”&鹿柵が現れました/標高約860ⅿ。
トリカブト(鳥兜)/花芽かな?草花の少ないルート沿いにこの鳥兜と菫が目につきました。
1
4/21 8:33
トリカブト(鳥兜)/花芽かな?草花の少ないルート沿いにこの鳥兜と菫が目につきました。
熊の💩/生息してるんですね。
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4/21 8:34
熊の💩/生息してるんですね。
鹿柵の扉/くぐると一気に開けてきます。次…
0
4/21 8:46
鹿柵の扉/くぐると一気に開けてきます。次…
広い”平原”に疎らな立樹。蓬平は近い。
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4/21 8:49
広い”平原”に疎らな立樹。蓬平は近い。
エイザンスミレ(叡山菫)/花びらがピンクっぽいのと、葉形に特徴があるのでこれはわかりやすい。
9
4/21 9:02
エイザンスミレ(叡山菫)/花びらがピンクっぽいのと、葉形に特徴があるのでこれはわかりやすい。
左手にベンチと10m四方くらいの大きなテーブルが見えます/ここより標高の低い広場に表示板が見えます。次…
1
4/21 9:00
左手にベンチと10m四方くらいの大きなテーブルが見えます/ここより標高の低い広場に表示板が見えます。次…
「蓬平」の表示板/劣化が進んでいます。次…
2
4/21 9:10
「蓬平」の表示板/劣化が進んでいます。次…
横書きの1つの表示板。
3
4/21 9:04
横書きの1つの表示板。
もう一つは立て書き。
※蓬の文字から、あの草餅の材料、ヨモギの群生の予想は外れでした。それともこれから発芽かな?
2
4/21 9:17
もう一つは立て書き。
※蓬の文字から、あの草餅の材料、ヨモギの群生の予想は外れでした。それともこれから発芽かな?
ここで15分間休憩。エネルギーを補給し三ノ塔を目指します。/一旦、降って急登/後方は二ノ塔&三ノ塔。
1
4/21 9:18
ここで15分間休憩。エネルギーを補給し三ノ塔を目指します。/一旦、降って急登/後方は二ノ塔&三ノ塔。
フデリンドウ(筆竜胆)/今日初です/日当りの良い尾根斜面で
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4/21 9:33
フデリンドウ(筆竜胆)/今日初です/日当りの良い尾根斜面で
花びらが色よく大きい!/チラホラとエイザンスミレが…
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4/21 9:35
花びらが色よく大きい!/チラホラとエイザンスミレが…
尾根は自然林の急登です。
0
4/21 9:41
尾根は自然林の急登です。
榛の木の実/あちこちに落ちていた。
0
4/21 9:43
榛の木の実/あちこちに落ちていた。
マメサクラに癒されます😊
2
4/21 9:51
マメサクラに癒されます😊
急斜面の途中に現れたモノレール/終点までこのレールに沿って歩きます。
0
4/21 9:54
急斜面の途中に現れたモノレール/終点までこのレールに沿って歩きます。
右手前方に烏尾山が確認できます。
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4/21 10:00
右手前方に烏尾山が確認できます。
マメサクラ/いろんな桜が見ごろでした。
5
4/21 10:02
マメサクラ/いろんな桜が見ごろでした。
アブラチャンも満開でお出迎え😊
1
4/21 10:15
アブラチャンも満開でお出迎え😊
アップで!
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4/21 10:10
アップで!
トウゴクヒメシャシャラ(東国姫沙羅)/ツバキ科で椿に似た白い花を咲かせるそうで、神奈川県の周辺にだけ生息する希少な品種と言われています。
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4/21 10:18
トウゴクヒメシャシャラ(東国姫沙羅)/ツバキ科で椿に似た白い花を咲かせるそうで、神奈川県の周辺にだけ生息する希少な品種と言われています。
モノレールの末端(発着地)/間もなく表尾根
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4/21 10:27
モノレールの末端(発着地)/間もなく表尾根
開けた表尾根に…。誰一人出会えなかった蓬尾根でしたが、一気に人の声、人、人、人。ヤビツ峠方面から続々と。賑やかな表尾根。そして、ご存知、人気の…次
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4/21 10:29
開けた表尾根に…。誰一人出会えなかった蓬尾根でしたが、一気に人の声、人、人、人。ヤビツ峠方面から続々と。賑やかな表尾根。そして、ご存知、人気の…次
クリスマスローズなど新しい花が供えてありました。ハイカーさんたち、手を合わせていましたよ。/ヨモギ尾根ルートはこのお地蔵さんの裏手から。道標は次…。
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4/21 10:29
クリスマスローズなど新しい花が供えてありました。ハイカーさんたち、手を合わせていましたよ。/ヨモギ尾根ルートはこのお地蔵さんの裏手から。道標は次…。
ヨモギ尾根ルートはVRにつき表示はありません/三ノ塔に立ち寄って戻ります。
1
4/21 10:30
ヨモギ尾根ルートはVRにつき表示はありません/三ノ塔に立ち寄って戻ります。
前回はなかった木道が敷設されています/泥んこ道の解消と自然保護の面からでしょう。ご苦労に感謝です。
1
4/21 10:33
前回はなかった木道が敷設されています/泥んこ道の解消と自然保護の面からでしょう。ご苦労に感謝です。
三ノ塔1204.8m到着!/総勢20名ほどのハイカーさん達が休憩中でした。
※昔、山麓では三ノ塔のことを「水沢ノ頭」又は「菩提山」とも称したとか。また、この頂上は草原に覆われれていたそうで、登山者が多く訪れるため地肌がむき出しになってしまったとか。今は砂利で覆われています😢。
2
4/21 10:40
三ノ塔1204.8m到着!/総勢20名ほどのハイカーさん達が休憩中でした。
※昔、山麓では三ノ塔のことを「水沢ノ頭」又は「菩提山」とも称したとか。また、この頂上は草原に覆われれていたそうで、登山者が多く訪れるため地肌がむき出しになってしまったとか。今は砂利で覆われています😢。
今月4月1日に改築オープンしたばかりの休憩所/早速、屋内を拝見、次…
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4/21 10:42
今月4月1日に改築オープンしたばかりの休憩所/早速、屋内を拝見、次…
ドアーを開けると明るくて木の香りがプンプン!/丸太の腰掛と広いテーブルは30名弱利用できそうですね。窓が大きくて明るい。
3
4/21 10:36
ドアーを開けると明るくて木の香りがプンプン!/丸太の腰掛と広いテーブルは30名弱利用できそうですね。窓が大きくて明るい。
2つの出入り口、丸太の椅子、テーブル、清掃道具が備えてあります。急な雷雨や冬季はより重宝な施設となりそう。嬉しいですね。
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4/21 10:36
2つの出入り口、丸太の椅子、テーブル、清掃道具が備えてあります。急な雷雨や冬季はより重宝な施設となりそう。嬉しいですね。
利用上の注意書き/宿泊・直火・禁煙・釘打ち、落書きは禁止/皆で大切に気持ちよく有効に利用しましょう!
「来た時よりも美しく!」と記してあります。
※ゴミ拾いしてきましたよ😊
2
4/21 10:46
利用上の注意書き/宿泊・直火・禁煙・釘打ち、落書きは禁止/皆で大切に気持ちよく有効に利用しましょう!
「来た時よりも美しく!」と記してあります。
※ゴミ拾いしてきましたよ😊
こちらも新設の🚻/チップ制/バイオ式?/何式しせよ有難いです。気持ちよくそして大切に、ね😊。
4
4/21 10:45
こちらも新設の🚻/チップ制/バイオ式?/何式しせよ有難いです。気持ちよくそして大切に、ね😊。
三ノ塔から見る大山1252m/特徴ある容姿。ひと際雄大です。
2
4/21 10:41
三ノ塔から見る大山1252m/特徴ある容姿。ひと際雄大です。
これから向かう烏尾山(からすお)/ここも三角屋根が目につく特徴ある山頂。いい景観です。
3
4/21 10:43
これから向かう烏尾山(からすお)/ここも三角屋根が目につく特徴ある山頂。いい景観です。
塔ノ岳方面はガスってますが花立と大倉尾根が微かに確認できます。
0
4/21 10:43
塔ノ岳方面はガスってますが花立と大倉尾根が微かに確認できます。
これから歩く尾根ルート/馬酔木(アセビ)が満開です。
1
4/21 10:50
これから歩く尾根ルート/馬酔木(アセビ)が満開です。
再びヨモギ尾根分岐/ここから急降りで烏尾山へ向かいます。
0
4/21 10:55
再びヨモギ尾根分岐/ここから急降りで烏尾山へ向かいます。
階段を登りきると烏尾山(からすお)1136ⅿ。
※チップ制の🚻があります。
3
4/21 11:22
階段を登りきると烏尾山(からすお)1136ⅿ。
※チップ制の🚻があります。
ここ烏尾山は、戸川林道経由で大倉へと降る分岐点/山と高原地図上では破線ルート。
※山名は新茅ノ沢の別名、カラヒゴ沢の源頭にあるのでカラヒゴノ峰と称すべきところ、カラヒゴがカラスオに転じ、当て字で烏尾山になったという説。
1
4/21 11:23
ここ烏尾山は、戸川林道経由で大倉へと降る分岐点/山と高原地図上では破線ルート。
※山名は新茅ノ沢の別名、カラヒゴ沢の源頭にあるのでカラヒゴノ峰と称すべきところ、カラヒゴがカラスオに転じ、当て字で烏尾山になったという説。
ここ烏尾山頂の気温は20℃/半袖のハイカーさんを見かけました💦。山も夏日到来ですかね。でもヤマビルが…。(´;ω;`)ウッ…。
1
4/21 11:40
ここ烏尾山頂の気温は20℃/半袖のハイカーさんを見かけました💦。山も夏日到来ですかね。でもヤマビルが…。(´;ω;`)ウッ…。
マメサクラ/本当に癒される!/出会うハイカーさんと挨拶を交わしながら心地よい尾根歩きは続きます。
1
4/21 11:45
マメサクラ/本当に癒される!/出会うハイカーさんと挨拶を交わしながら心地よい尾根歩きは続きます。
絶景を楽しみながらの尾根歩きは気分爽快!/次のピーク「行者岳」を目指して…
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4/21 11:49
絶景を楽しみながらの尾根歩きは気分爽快!/次のピーク「行者岳」を目指して…
ふり返ると三ノ塔&ヨモギ尾根/歩いてきた尾根があんなに遠く小さくなった。
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4/21 11:53
ふり返ると三ノ塔&ヨモギ尾根/歩いてきた尾根があんなに遠く小さくなった。
立派な巨樹はブナ
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4/21 12:01
立派な巨樹はブナ
行者ヶ岳1188m/山頂には山内安全、登山安全を祈願し2基祀られています。次…
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4/21 12:08
行者ヶ岳1188m/山頂には山内安全、登山安全を祈願し2基祀られています。次…
その昔々、ここに役行者像が設置されていたそうな…/
この先は危険マークの岩場。気を引き締めて、いきましょう!
※行者岳は小さいながらも双峰とか。
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4/21 12:07
その昔々、ここに役行者像が設置されていたそうな…/
この先は危険マークの岩場。気を引き締めて、いきましょう!
※行者岳は小さいながらも双峰とか。
最初の鎖場/次の降り口まで2.5mほど降ります。
※山と高原地図の危険マークの箇所。
1
4/21 12:21
最初の鎖場/次の降り口まで2.5mほど降ります。
※山と高原地図の危険マークの箇所。
次の鎖場/高さ約7,8mほどでしょうか、ほぼ垂直に近い岩場です。足場をシッカリ確保しながら集中してっと…/ストックは仕舞った方が安全!
1
4/21 12:23
次の鎖場/高さ約7,8mほどでしょうか、ほぼ垂直に近い岩場です。足場をシッカリ確保しながら集中してっと…/ストックは仕舞った方が安全!
垂直に近い鎖場/慌てず、足場を確保!三点支持!
2
4/21 12:27
垂直に近い鎖場/慌てず、足場を確保!三点支持!
鎖場を過ぎると次は崩壊地/”桟橋状”の橋です。
※昔は無かった”桟橋”。地質的に脆いため崩壊が進んでいます。整備に関わる人々に感謝です。
1
4/21 12:32
鎖場を過ぎると次は崩壊地/”桟橋状”の橋です。
※昔は無かった”桟橋”。地質的に脆いため崩壊が進んでいます。整備に関わる人々に感謝です。
難所の行者ヶ岳を振り返って/左奥は大山、中央奥は三ノ塔。
0
4/21 12:35
難所の行者ヶ岳を振り返って/左奥は大山、中央奥は三ノ塔。
分岐・政次郎ノ頭/戸沢、大倉方面は南、政次郎尾根を経由して…
0
4/21 12:41
分岐・政次郎ノ頭/戸沢、大倉方面は南、政次郎尾根を経由して…
新大日1340m/狭い山頂にベンチ、テーブルがあります。茶屋は閉じたまま。
2
4/21 13:29
新大日1340m/狭い山頂にベンチ、テーブルがあります。茶屋は閉じたまま。
ここでコーヒータイム/表尾根を別れて、長尾尾根経由で札掛へ降ります。
※昔、長尾尾根は長尾根、又は八瀬尾(やせお)と称したそうで、また、塔ノ岳への登降路としてもっとも歩きやすい尾根道として知られていたとか。
0
4/21 13:14
ここでコーヒータイム/表尾根を別れて、長尾尾根経由で札掛へ降ります。
※昔、長尾尾根は長尾根、又は八瀬尾(やせお)と称したそうで、また、塔ノ岳への登降路としてもっとも歩きやすい尾根道として知られていたとか。
分岐・境沢林道経由で札掛/崩壊地通過は危険につき現在通行止めとなっています。この旨の注意書きは風化していて難読/降り口に”通せんぼ”のロープが張ってあります。
1
4/21 13:44
分岐・境沢林道経由で札掛/崩壊地通過は危険につき現在通行止めとなっています。この旨の注意書きは風化していて難読/降り口に”通せんぼ”のロープが張ってあります。
ご覧の通り、踏み跡は明瞭です。
1
4/21 13:48
ご覧の通り、踏み跡は明瞭です。
足に優しくルートは明瞭!ただ、殆ど樹林帯のため展望は効きません。時折、丹沢三峰が左手に見え隠れします。
0
4/21 13:53
足に優しくルートは明瞭!ただ、殆ど樹林帯のため展望は効きません。時折、丹沢三峰が左手に見え隠れします。
ガスの切れ目から尊仏山荘/左後方
0
4/21 13:52
ガスの切れ目から尊仏山荘/左後方
そして、竜ヶ馬場も/左後方
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4/21 13:55
そして、竜ヶ馬場も/左後方
丹沢三峰/左前方。
※あの尾根を歩いたのは2年前の3月、降雪の翌日だった。
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4/21 13:55
丹沢三峰/左前方。
※あの尾根を歩いたのは2年前の3月、降雪の翌日だった。
モノレール/錆の状況から相当経年の様子。境沢林道方面へ延びているのかな?
1
4/21 13:58
モノレール/錆の状況から相当経年の様子。境沢林道方面へ延びているのかな?
広い尾根道/積雪や落ち葉のシーズンは踏み跡不明瞭になり易い地点かな?なので適当にテープがあります。
0
4/21 14:13
広い尾根道/積雪や落ち葉のシーズンは踏み跡不明瞭になり易い地点かな?なので適当にテープがあります。
広い尾根道のテープ/有難いですね。
※林業管理用?としてもテープが使用されているので、親切に「登山道」と記してありますね。
1
4/21 14:15
広い尾根道のテープ/有難いですね。
※林業管理用?としてもテープが使用されているので、親切に「登山道」と記してありますね。
札掛へ3.1Km、新大日へ2.4Kmの地点/標高約1000m。ご覧の通り、道はフカフカです。
1
4/21 14:34
札掛へ3.1Km、新大日へ2.4Kmの地点/標高約1000m。ご覧の通り、道はフカフカです。
扉のない鹿柵/通り抜け振り返ると…次
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4/21 14:37
扉のない鹿柵/通り抜け振り返ると…次
鹿柵扉に嵌め込んだお手製の道標/2、30年は経過してそう/標高約990m。
1
4/21 14:37
鹿柵扉に嵌め込んだお手製の道標/2、30年は経過してそう/標高約990m。
本谷分岐/札掛方面、本谷橋・キュウハ沢方面への分岐点/標高約715m。
0
4/21 15:28
本谷分岐/札掛方面、本谷橋・キュウハ沢方面への分岐点/標高約715m。
札掛分岐/札掛へは1.1Km/考証林入口(県道)、県民の森散策路の分岐点。
0
4/21 15:47
札掛分岐/札掛へは1.1Km/考証林入口(県道)、県民の森散策路の分岐点。
札掛まで0.6Km/
1
4/21 16:00
札掛まで0.6Km/
立派な巨樹/樅?
3
4/21 16:10
立派な巨樹/樅?
札掛・登山口/この階段から降りてきました/駐車場まで250mほど。道標はアップで次…
2
4/21 16:20
札掛・登山口/この階段から降りてきました/駐車場まで250mほど。道標はアップで次…
境沢林道を経由して新大日・塔ノ岳方面へは、登山道崩落。危険につき通行禁止の案内です。
0
4/21 16:20
境沢林道を経由して新大日・塔ノ岳方面へは、登山道崩落。危険につき通行禁止の案内です。
以下、癒してくれた草花たちです。ピンボケ、構図等イマイチですがご笑覧いただければ嬉しいです( ´艸`)
ヤマブキ(山吹)/駐車場付近。
5
4/21 6:47
以下、癒してくれた草花たちです。ピンボケ、構図等イマイチですがご笑覧いただければ嬉しいです( ´艸`)
ヤマブキ(山吹)/駐車場付近。
ミツバツツジ(三葉躑躅)/「札掛の森」敷地内/車道から撮影
2
4/21 6:49
ミツバツツジ(三葉躑躅)/「札掛の森」敷地内/車道から撮影
白い花弁のスミレ/吊り橋付近で
0
4/21 6:53
白い花弁のスミレ/吊り橋付近で
見ごろのスミレが随所に咲いていてスミレが目立ちます。今日は”スミレロード”の歩きと言ってもいいくらい。スミレもいろいろ、多種で同定は易しくないデス!
0
4/21 7:59
見ごろのスミレが随所に咲いていてスミレが目立ちます。今日は”スミレロード”の歩きと言ってもいいくらい。スミレもいろいろ、多種で同定は易しくないデス!
マルバダケブキ(丸葉岳蕗)/夏には背丈のある橙色の花が咲くことでしょう/蓬平周辺に点在してました。
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4/21 8:47
マルバダケブキ(丸葉岳蕗)/夏には背丈のある橙色の花が咲くことでしょう/蓬平周辺に点在してました。
アセビ(馬酔木)/今日のルート上、随所で見られ満開でした。
3
4/21 10:32
アセビ(馬酔木)/今日のルート上、随所で見られ満開でした。
エイザンスミレ(叡山菫)/今日初のエイザンスミレ/蓬平付近で/この種は分かりやすい。でも肥後菫に似るという。葉っぱが3つと5つに裂ける点が決めてのよう。
3
4/21 8:54
エイザンスミレ(叡山菫)/今日初のエイザンスミレ/蓬平付近で/この種は分かりやすい。でも肥後菫に似るという。葉っぱが3つと5つに裂ける点が決めてのよう。
エイザンスミレ(叡山菫)/表尾根で
1
4/21 12:20
エイザンスミレ(叡山菫)/表尾根で
コケリンドウ(苔竜胆)/多く見かけたなかで1つの株で5輪は初めて/表尾根で。
※ヨモギ尾根のフデリンドウに比べてふた周りほど小さい。
1
4/21 11:21
コケリンドウ(苔竜胆)/多く見かけたなかで1つの株で5輪は初めて/表尾根で。
※ヨモギ尾根のフデリンドウに比べてふた周りほど小さい。
コケリンドウ(苔竜胆)/さらにこちらは10輪。一輪咲は表尾根のルート沿いでたくさん見かけました。
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4/21 11:23
コケリンドウ(苔竜胆)/さらにこちらは10輪。一輪咲は表尾根のルート沿いでたくさん見かけました。
マメザクラ
1
4/21 11:45
マメザクラ
コイワサクラ(小岩桜)行者岳鎖場付近で
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4/21 12:16
コイワサクラ(小岩桜)行者岳鎖場付近で
ツクバネソウ(衝羽根草)/花芽は未だですね。
1
4/21 12:19
ツクバネソウ(衝羽根草)/花芽は未だですね。
ショウジョバカマ(猩猩袴)/行者岳鎖場付近で
3
4/21 12:28
ショウジョバカマ(猩猩袴)/行者岳鎖場付近で
ハンノキ(榛の木)/新旧が同じ枝に。
1
4/21 11:06
ハンノキ(榛の木)/新旧が同じ枝に。
倒木の樹によく見られます。名前?
0
4/21 14:14
倒木の樹によく見られます。名前?
スギゴケ/濃い緑色と勢ぞろいが綺麗/長尾根で。
※『世界では23属約400種。日本にはそのうち6属約30種が分布する(Wikipedia)』。
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4/21 14:12
スギゴケ/濃い緑色と勢ぞろいが綺麗/長尾根で。
※『世界では23属約400種。日本にはそのうち6属約30種が分布する(Wikipedia)』。
ミツバツツジ/淡いピンク
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4/21 14:52
ミツバツツジ/淡いピンク
ヤマザクラ/
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4/21 15:03
ヤマザクラ/
アケビ(木通、通草)の蕾/蔓、葉、根、果実には薬草としての効能があるという。
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4/21 15:06
アケビ(木通、通草)の蕾/蔓、葉、根、果実には薬草としての効能があるという。
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4/21 15:10
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4/21 15:11
?テンナンショウ(?天南星)/『世界で約150種、日本では約30種ほどが見られる。詳細な分類は難しい(Wikipedia)』。
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4/21 9:27
?テンナンショウ(?天南星)/『世界で約150種、日本では約30種ほどが見られる。詳細な分類は難しい(Wikipedia)』。
…?
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4/21 15:13
…?
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4/21 15:15
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4/21 15:16
カントウカタバミ(酢漿草、片喰、傍食)/日本の地方名には「かがみぐさ」、「すいば」、「しょっぱぐさ」、「すずめぐさ」、「ねこあし」、「もんかたばみ」などがあり、『日本方言大辞典』には180種以上が記録されている(Wikipedia)』。
※また、花びらの色も白色の他、黄、橙、桃色、紫なども…
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4/21 15:18
カントウカタバミ(酢漿草、片喰、傍食)/日本の地方名には「かがみぐさ」、「すいば」、「しょっぱぐさ」、「すずめぐさ」、「ねこあし」、「もんかたばみ」などがあり、『日本方言大辞典』には180種以上が記録されている(Wikipedia)』。
※また、花びらの色も白色の他、黄、橙、桃色、紫なども…
ブナ(山毛欅、橅、椈、桕、橿)/ブナの赤ちゃん/発芽したばかりの子葉、中心はこれから伸びる本葉/(Wikipedia)/札掛分岐付近でたくさん見かけました。
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4/21 15:25
ブナ(山毛欅、橅、椈、桕、橿)/ブナの赤ちゃん/発芽したばかりの子葉、中心はこれから伸びる本葉/(Wikipedia)/札掛分岐付近でたくさん見かけました。
ミヤマキケマン(深山黄華鬘)/
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4/21 15:32
ミヤマキケマン(深山黄華鬘)/
カントウカタバミ(酢漿草、片喰、傍食)/葉っぱは暗いと閉じて睡眠運動をするそうで…
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4/21 15:33
カントウカタバミ(酢漿草、片喰、傍食)/葉っぱは暗いと閉じて睡眠運動をするそうで…
テンナンショウ(天南星)/『詳細な分類は難しい(Wikipedia)』。
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4/21 15:34
テンナンショウ(天南星)/『詳細な分類は難しい(Wikipedia)』。
ヤマウツボ(山靫)/ギンリョウソウと同じく寄生植物。
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4/21 16:03
ヤマウツボ(山靫)/ギンリョウソウと同じく寄生植物。
ヤマウツボ(山靭)/名前の由来は、花穂が矢を入れる靫(うつぼ)に似ていることからとか。
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4/21 16:04
ヤマウツボ(山靭)/名前の由来は、花穂が矢を入れる靫(うつぼ)に似ていることからとか。
ツクバキンモンソウ(筑波金紋草)/😞誤記(タチキランソウ)でした😞。
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4/21 16:08
ツクバキンモンソウ(筑波金紋草)/😞誤記(タチキランソウ)でした😞。
カキドオシ(垣通し)/『名前の由来は、隣接地から垣根を通して進入してくることがカキドオシの名前の由来。(Wikipedia)』。
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4/21 16:17
カキドオシ(垣通し)/『名前の由来は、隣接地から垣根を通して進入してくることがカキドオシの名前の由来。(Wikipedia)』。
ミツマタ(三椏)/あの黄色いボンボンの花が今はこんな容姿/やがて種子の形に…
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4/21 16:18
ミツマタ(三椏)/あの黄色いボンボンの花が今はこんな容姿/やがて種子の形に…
ムラサキサギゴケ?に似るけど…
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4/21 16:20
ムラサキサギゴケ?に似るけど…
ハコベ(繁縷、蘩蔞)/世界には120種、日本には18種あるという。花びらの色も白、紫、橙、黄と多種多様
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4/21 16:23
ハコベ(繁縷、蘩蔞)/世界には120種、日本には18種あるという。花びらの色も白、紫、橙、黄と多種多様
ヤマブキ(山吹)
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4/21 16:30
ヤマブキ(山吹)
モミジイチゴ(紅葉苺)/黄色い実をつけるため別名、キイチゴ(黄苺)とも。
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4/21 16:31
モミジイチゴ(紅葉苺)/黄色い実をつけるため別名、キイチゴ(黄苺)とも。
湖畔の山並み/新芽の樹々がパッチワークのよう/帰路、車窓からパチリ!
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4/21 17:37
湖畔の山並み/新芽の樹々がパッチワークのよう/帰路、車窓からパチリ!
ー おまけ ー
クマガイソウ(熊谷草)/四季の森公園
※『和名の由来は、アツモリソウともに膨らんだ形の唇弁を昔の武士が背中に背負った母衣に見立て、源平合戦の熊谷直実(くまがい なおざね)と、一ノ谷の戦いで彼に討たれた平敦盛(たいら の あつもり)にあてたものである(Wikipedia)』。
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4/19 10:25
ー おまけ ー
クマガイソウ(熊谷草)/四季の森公園
※『和名の由来は、アツモリソウともに膨らんだ形の唇弁を昔の武士が背中に背負った母衣に見立て、源平合戦の熊谷直実(くまがい なおざね)と、一ノ谷の戦いで彼に討たれた平敦盛(たいら の あつもり)にあてたものである(Wikipedia)』。
ー おまけ ー
セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)/四季の森公園
※明治時代に観賞用として渡来したそうで有毒植物。
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4/19 10:50
ー おまけ ー
セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)/四季の森公園
※明治時代に観賞用として渡来したそうで有毒植物。
ー おまけ ー
ハナイカダ(花筏)/四季の森公園
※『名前の由来は花の載った葉を筏に見立てたもの。別名、ヨメノナミダ(嫁の涙)(Wikipedia)』。
※葉っぱのほぼ中心に花が、そしてまた果実ができるそうで…不思議ですね。
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4/19 11:21
ー おまけ ー
ハナイカダ(花筏)/四季の森公園
※『名前の由来は花の載った葉を筏に見立てたもの。別名、ヨメノナミダ(嫁の涙)(Wikipedia)』。
※葉っぱのほぼ中心に花が、そしてまた果実ができるそうで…不思議ですね。
ー おまけ ー
フデリンドウ(筆竜胆)/都立小山内裏公園
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4/17 11:41
ー おまけ ー
フデリンドウ(筆竜胆)/都立小山内裏公園
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