上高地から見る穂高は雲の中。GWの天気予報を見極めて今年は5/2〜4で穂高に登ります。初日は午後から晴れる予報なので、この景色も気になりません。
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5/2 5:29
上高地から見る穂高は雲の中。GWの天気予報を見極めて今年は5/2〜4で穂高に登ります。初日は午後から晴れる予報なので、この景色も気になりません。
横尾まで歩くと予報通り青空も見えてきた。往路の横尾まではテンションも高いので疲れなく歩けます。
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5/2 7:41
横尾まで歩くと予報通り青空も見えてきた。往路の横尾まではテンションも高いので疲れなく歩けます。
今年の横尾から先は雪がついてます。背中の荷物も減らしたいので早めにアイゼンを装着(結果、涸沢までは無しでも行けそうだった)。
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5/2 8:56
今年の横尾から先は雪がついてます。背中の荷物も減らしたいので早めにアイゼンを装着(結果、涸沢までは無しでも行けそうだった)。
本谷橋手前、先ほどまで見えていた青空は消えて雲に中に。天気予報に裏切られてポツポツと小雨も降ってきた?でも大降りにはならないハズなのでソフトシェルのまま登りました。
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5/2 9:18
本谷橋手前、先ほどまで見えていた青空は消えて雲に中に。天気予報に裏切られてポツポツと小雨も降ってきた?でも大降りにはならないハズなのでソフトシェルのまま登りました。
穂高の稜線が見えてきた。青空も出てきた!
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5/2 10:34
穂高の稜線が見えてきた。青空も出てきた!
ヒュッテの鯉のぼりが見えました。でもこのあたりは一歩が出ない。今年は少し荷物を厳選したのだけど(-2kg)、それでも登れない。時間はあるのでゆっくり登ります。
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5/2 11:09
ヒュッテの鯉のぼりが見えました。でもこのあたりは一歩が出ない。今年は少し荷物を厳選したのだけど(-2kg)、それでも登れない。時間はあるのでゆっくり登ります。
涸沢に到着、腰を下ろすと動けなくなるのでテント設営。今年は頑張って深めに掘り下げた。
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5/2 13:24
涸沢に到着、腰を下ろすと動けなくなるのでテント設営。今年は頑張って深めに掘り下げた。
GWの涸沢テント村、奥は涸沢小屋と北穂高。天気予報どおり午後は晴天になった。
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5/2 14:19
GWの涸沢テント村、奥は涸沢小屋と北穂高。天気予報どおり午後は晴天になった。
ザイテンの左側アズキ沢には雪崩れ跡がスゴイ。今年のルートはザイテンの右側になってる。
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5/2 14:19
ザイテンの左側アズキ沢には雪崩れ跡がスゴイ。今年のルートはザイテンの右側になってる。
真っ白い涸沢カール。今年も涸沢に帰ってきました。この時期の涸沢は何度来ても飽きることはありません。
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5/2 14:19
真っ白い涸沢カール。今年も涸沢に帰ってきました。この時期の涸沢は何度来ても飽きることはありません。
毎年の楽しみ、晴天の涸沢で飲むビールは本当に美味い。残念ながら”おでん”は売り切れでした。鯉のぼりが元気に泳ぎます(=強風)。
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5/2 13:35
毎年の楽しみ、晴天の涸沢で飲むビールは本当に美味い。残念ながら”おでん”は売り切れでした。鯉のぼりが元気に泳ぎます(=強風)。
【2日目】
少し雲が残る天気だけど、青空も見えるので穂高山頂での絶景を期待します。
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5/3 4:40
【2日目】
少し雲が残る天気だけど、青空も見えるので穂高山頂での絶景を期待します。
雪が締まっている時間に雪壁を登降したので5時前と早めにスタート。ザイテン右側のルートを進む。
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5/3 5:09
雪が締まっている時間に雪壁を登降したので5時前と早めにスタート。ザイテン右側のルートを進む。
常念の上に薄く太陽が見えてます。雲は高いので山頂展望は期待できる。
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5/3 5:52
常念の上に薄く太陽が見えてます。雲は高いので山頂展望は期待できる。
稜線までもう少しだけど、昨日の疲れが出て歩みは遅い。
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5/3 6:17
稜線までもう少しだけど、昨日の疲れが出て歩みは遅い。
稜線に到達。涸沢が小さく見える。常念岳〜蝶ヶ岳の稜線も美しい。
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5/3 6:50
稜線に到達。涸沢が小さく見える。常念岳〜蝶ヶ岳の稜線も美しい。
ここからは緊張のルート。稜線の西風が冷たいのでハードシェルを着込んで、奥穂山頂に向かってクライムオン。
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5/3 6:51
ここからは緊張のルート。稜線の西風が冷たいのでハードシェルを着込んで、奥穂山頂に向かってクライムオン。
雪壁を登り切りました。角度ありますね。下りが恐怖なので無事降りるまでが大切。
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5/3 7:04
雪壁を登り切りました。角度ありますね。下りが恐怖なので無事降りるまでが大切。
ルートは少し岩が露出してるけど、ほぼ雪ついてます。天気は青空になってきた。
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5/3 7:05
ルートは少し岩が露出してるけど、ほぼ雪ついてます。天気は青空になってきた。
山頂の祠が見えた。正面に見える2枚目の雪壁を回り込むと山頂です。
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5/3 7:19
山頂の祠が見えた。正面に見える2枚目の雪壁を回り込むと山頂です。
振り返ると北アルプスの大絶景。
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5/3 7:20
振り返ると北アルプスの大絶景。
2枚目の雪壁を越えて間違え尾根を回り込むとジャンダルム登場。
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5/3 7:34
2枚目の雪壁を越えて間違え尾根を回り込むとジャンダルム登場。
奥穂山頂。大好きな山頂に今年も登ることが出来ました。晴天をありがとうございます。この時期は達成感がたっぷり。
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5/3 7:38
奥穂山頂。大好きな山頂に今年も登ることが出来ました。晴天をありがとうございます。この時期は達成感がたっぷり。
北アルプス最高峰から望む槍ヶ岳を中心とした北アの展望。
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5/3 7:45
北アルプス最高峰から望む槍ヶ岳を中心とした北アの展望。
ここ2年くらい夏に歩いている北ア西部の山々。黒部五郎,薬師,水晶,立山と圧巻です。
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5/3 7:49
ここ2年くらい夏に歩いている北ア西部の山々。黒部五郎,薬師,水晶,立山と圧巻です。
北穂の先に見える槍ヶ岳。この時期の雪がついた景色は圧倒的。素晴らしいです。
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5/3 7:44
北穂の先に見える槍ヶ岳。この時期の雪がついた景色は圧倒的。素晴らしいです。
上は昨秋に歩いた燕岳〜常念の稜線。下の涸沢に登っている行列が見える。
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5/3 7:50
上は昨秋に歩いた燕岳〜常念の稜線。下の涸沢に登っている行列が見える。
前穂方面、踏み跡は無いようです。遠くの南アや富士山は霞んで見えなかった。
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5/3 7:45
前穂方面、踏み跡は無いようです。遠くの南アや富士山は霞んで見えなかった。
上高地を俯瞰。河童橋から見上げる穂高も圧巻だけど、登ってここから見渡せることに感謝。遠くに乗鞍や御嶽も見える。
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5/3 7:43
上高地を俯瞰。河童橋から見上げる穂高も圧巻だけど、登ってここから見渡せることに感謝。遠くに乗鞍や御嶽も見える。
ジャンダルム方面の険しい稜線、夏だって歩くのは難儀な場所。
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5/3 7:43
ジャンダルム方面の険しい稜線、夏だって歩くのは難儀な場所。
一通り景色を堪能、雪壁で渋滞する前に早々に降ります。西側の笠ヶ岳を正面に下山開始。
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5/3 7:44
一通り景色を堪能、雪壁で渋滞する前に早々に降ります。西側の笠ヶ岳を正面に下山開始。
2枚目の雪壁の上で少し順番待ち。少し霞んでいるけど後立山までよく見えている。
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5/3 7:56
2枚目の雪壁の上で少し順番待ち。少し霞んでいるけど後立山までよく見えている。
この景色を見にまた登ってきたいと思います。
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5/3 7:57
この景色を見にまた登ってきたいと思います。
山頂の祠を振り返る。皆さんも達成感をかみしめてました。
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5/3 7:57
山頂の祠を振り返る。皆さんも達成感をかみしめてました。
下山は絶景を正面にするのでなかなか足が進みません。
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5/3 8:06
下山は絶景を正面にするのでなかなか足が進みません。
涸沢テント村を覗き込む。ザイテン横を登っている人も見えますね。この先は雪壁を慎重に下ります。ちょうど登ってくる人も居なかったので良かった。
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5/3 8:18
涸沢テント村を覗き込む。ザイテン横を登っている人も見えますね。この先は雪壁を慎重に下ります。ちょうど登ってくる人も居なかったので良かった。
雪壁を下りました。あとはハシゴと岩場を慎重に降りて、正面に見える涸沢岳に登ります。
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5/3 8:31
雪壁を下りました。あとはハシゴと岩場を慎重に降りて、正面に見える涸沢岳に登ります。
奥穂への雪壁に何人か取り付いているのが見える。今日の雪質は例年よりあまりよくなかった気がする。
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5/3 8:50
奥穂への雪壁に何人か取り付いているのが見える。今日の雪質は例年よりあまりよくなかった気がする。
涸沢岳に登頂。こちらも絶景です。
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5/3 9:16
涸沢岳に登頂。こちらも絶景です。
涸沢岳から見る大キレットは大好きです。北穂とは見える角度が違う。
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5/3 9:15
涸沢岳から見る大キレットは大好きです。北穂とは見える角度が違う。
先ほど登った奥穂高岳。ジャンダルム側への稜線は凶悪ですね。
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5/3 9:15
先ほど登った奥穂高岳。ジャンダルム側への稜線は凶悪ですね。
奥穂高〜前穂高。さきほどの雪壁はたくさんの人が取り付いている。渋滞する前に降りてきたよかった。
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5/3 9:15
奥穂高〜前穂高。さきほどの雪壁はたくさんの人が取り付いている。渋滞する前に降りてきたよかった。
正面は昨夏に登った薬師岳、左は2年前に登った黒部五郎岳。いずれもガスで展望なかったので再訪したいです。
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5/3 9:15
正面は昨夏に登った薬師岳、左は2年前に登った黒部五郎岳。いずれもガスで展望なかったので再訪したいです。
常念岳から蝶ヶ岳への稜線、昨秋に歩けなかった稜線なので、いつか歩きます。
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5/3 9:15
常念岳から蝶ヶ岳への稜線、昨秋に歩けなかった稜線なので、いつか歩きます。
穂高岳山荘に下山。ヘリポートに山岳警備隊が集まっている。「ヘリ来るので姿勢を低くして待ってろ」の指示。
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5/3 9:39
穂高岳山荘に下山。ヘリポートに山岳警備隊が集まっている。「ヘリ来るので姿勢を低くして待ってろ」の指示。
岐阜県警のヘリ到着、山荘常駐者の交代でした。稜線は岐阜県警なんですね。涸沢は長野県警が常駐。
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5/3 9:45
岐阜県警のヘリ到着、山荘常駐者の交代でした。稜線は岐阜県警なんですね。涸沢は長野県警が常駐。
一休みして涸沢に下山開始。ここも雑に歩くと滑落するので慎重に行きましょう。
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5/3 9:59
一休みして涸沢に下山開始。ここも雑に歩くと滑落するので慎重に行きましょう。
下山途中の涸沢カール。日差しが強くなってきて日焼けがスゴイ。
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5/3 11:04
下山途中の涸沢カール。日差しが強くなってきて日焼けがスゴイ。
涸沢下山後にヒュッテに直行。昨日売切れだった”おでん”をゲット。毎年、このために涸沢に来ていると言っても過言ではありません。
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5/3 11:38
涸沢下山後にヒュッテに直行。昨日売切れだった”おでん”をゲット。毎年、このために涸沢に来ていると言っても過言ではありません。
午前中に涸沢に戻ってきたので、午後からテント前で景色を眺めながら酒盛り。本当に贅沢な時間です。この時は奥穂登頂で満足したので翌朝は帰ろうかな。と思ってた。
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5/3 12:28
午前中に涸沢に戻ってきたので、午後からテント前で景色を眺めながら酒盛り。本当に贅沢な時間です。この時は奥穂登頂で満足したので翌朝は帰ろうかな。と思ってた。
この日はテント増えました。自分のテントはちょうど真ん中あたり。日が暮れると同時くらいに就寝。
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5/3 16:12
この日はテント増えました。自分のテントはちょうど真ん中あたり。日が暮れると同時くらいに就寝。
【3日目】
この日は朝から雲一つない晴天。少し薄いけどモルゲンも見れました。
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5/4 5:00
【3日目】
この日は朝から雲一つない晴天。少し薄いけどモルゲンも見れました。
北穂の上も真っ青な空。稜線は絶対展望が良いに決まってる。こんな天気を逃す訳にはいかないので、予定どおり北穂に登ることにした。
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5/4 5:08
北穂の上も真っ青な空。稜線は絶対展望が良いに決まってる。こんな天気を逃す訳にはいかないので、予定どおり北穂に登ることにした。
北穂沢から見る前穂北尾根は迫力。涸沢カールが小さくなってきた。
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5/4 5:27
北穂沢から見る前穂北尾根は迫力。涸沢カールが小さくなってきた。
北穂の登りは急坂だけど、ここを登り切ると山頂なので頑張ります。
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5/4 6:22
北穂の登りは急坂だけど、ここを登り切ると山頂なので頑張ります。
2時間半くらいで大快晴の北穂山頂に到達。前回は2016年なので3年ぶり。
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5/4 7:27
2時間半くらいで大快晴の北穂山頂に到達。前回は2016年なので3年ぶり。
北穂から見る大キレットは迫力です。
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5/4 7:28
北穂から見る大キレットは迫力です。
大キレット越しの槍ヶ岳、槍ヶ岳は北穂山頂からの展望が一番見応えがあると思う。
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5/4 7:27
大キレット越しの槍ヶ岳、槍ヶ岳は北穂山頂からの展望が一番見応えがあると思う。
北ア西部の山々、天気も良く昨日よりクリアに見える。
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5/4 7:28
北ア西部の山々、天気も良く昨日よりクリアに見える。
西側は笠ヶ岳。ここも行った時はガスってたので再訪したい。
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5/4 7:30
西側は笠ヶ岳。ここも行った時はガスってたので再訪したい。
遠くに白山がきれに望めた。まだ雪深そう。
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5/4 7:38
遠くに白山がきれに望めた。まだ雪深そう。
北穂から見る奥穂高。昨日は向こう側から見てた。
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5/4 7:29
北穂から見る奥穂高。昨日は向こう側から見てた。
蝶・常念の下に登ってきた横尾の谷筋が見えます。
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5/4 7:29
蝶・常念の下に登ってきた横尾の谷筋が見えます。
山頂の直ぐ下に北穂高小屋。ここに泊まって朝夕の絶景も見てみたい。
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5/4 7:33
山頂の直ぐ下に北穂高小屋。ここに泊まって朝夕の絶景も見てみたい。
小屋のテラスから望む大キレット越しの槍ヶ岳。絶景です。
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5/4 7:33
小屋のテラスから望む大キレット越しの槍ヶ岳。絶景です。
大キレットへは勇者の踏み跡が続いてました。
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5/4 7:33
大キレットへは勇者の踏み跡が続いてました。
小屋の前からは燕岳〜常念岳の稜線がくっきり見える。
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5/4 7:33
小屋の前からは燕岳〜常念岳の稜線がくっきり見える。
今日中に上高地まで戻るので早々に下山開始。今度は北穂山頂でノンビリ景色を堪能する計画にしよう。
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5/4 7:44
今日中に上高地まで戻るので早々に下山開始。今度は北穂山頂でノンビリ景色を堪能する計画にしよう。
北穂沢はコルから下り始めが急。後ろ向きのほうがサクサク降りれるのでカッコつけないでクライムダウン。
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5/4 8:21
北穂沢はコルから下り始めが急。後ろ向きのほうがサクサク降りれるのでカッコつけないでクライムダウン。
晴天に誘われて北穂へは登山者多数です。それにしても空がスゴク青い。
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5/4 8:47
晴天に誘われて北穂へは登山者多数です。それにしても空がスゴク青い。
往復4時間ほどで涸沢に戻ってきました。もっとノンビリしたかったけど今から撤収です。
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5/4 9:05
往復4時間ほどで涸沢に戻ってきました。もっとノンビリしたかったけど今から撤収です。
疲れもあり撤収に1時間ほど要しました。お世話になったテント地。
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5/4 10:12
疲れもあり撤収に1時間ほど要しました。お世話になったテント地。
今年もこの素晴らしい景色をありがとうございました。
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5/4 10:12
今年もこの素晴らしい景色をありがとうございました。
ヒュッテ横のテント受付に許可札を返却します。鯉のぼりは垂れ下がってる(=無風で暑い)。
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5/4 10:14
ヒュッテ横のテント受付に許可札を返却します。鯉のぼりは垂れ下がってる(=無風で暑い)。
今日一日は快晴が続く。景色は圧倒的だけど暑い中を下山開始。
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5/4 10:14
今日一日は快晴が続く。景色は圧倒的だけど暑い中を下山開始。
名残惜しいけど晴天の涸沢を後にします。
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5/4 10:26
名残惜しいけど晴天の涸沢を後にします。
下山も非日常の景色の中を進む。このあたりは雪はグズグズ。高速に下山できるけど転ばないように注意。
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5/4 10:44
下山も非日常の景色の中を進む。このあたりは雪はグズグズ。高速に下山できるけど転ばないように注意。
本谷橋まで1時間要しませんでした。登りの休憩者多数。
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5/4 10:59
本谷橋まで1時間要しませんでした。登りの休憩者多数。
横尾まで戻ってきました。2日前より雪がかなり融けていた。
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5/4 11:58
横尾まで戻ってきました。2日前より雪がかなり融けていた。
ここから約3時間の苦行。景色に癒されながら徳澤のソフトクリームを目標に歩きます。
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5/4 12:14
ここから約3時間の苦行。景色に癒されながら徳澤のソフトクリームを目標に歩きます。
途中のちょっとしたアップダウンが苦行だったけどなんとか徳澤に到着。定番のソフトクリームを頂き大休憩。
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5/4 13:07
途中のちょっとしたアップダウンが苦行だったけどなんとか徳澤に到着。定番のソフトクリームを頂き大休憩。
徳澤のテント場はとても賑わってました。いつも下山時はココでテント張りたい誘惑に駆られる。
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5/4 13:17
徳澤のテント場はとても賑わってました。いつも下山時はココでテント張りたい誘惑に駆られる。
約1時間歩いて明神に到着、もちろんザックを降ろして大休憩。明神から先は登山者より観光客のほうが圧倒的に多い。
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5/4 14:05
約1時間歩いて明神に到着、もちろんザックを降ろして大休憩。明神から先は登山者より観光客のほうが圧倒的に多い。
天気良いし時間も余裕あるので、小梨平に寄り道します。
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5/4 14:46
天気良いし時間も余裕あるので、小梨平に寄り道します。
小梨平の河原から見上げる穂高連峰。ここはメインルートから少し外れるので河童橋周辺より人が少ない。
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5/4 14:51
小梨平の河原から見上げる穂高連峰。ここはメインルートから少し外れるので河童橋周辺より人が少ない。
梓川の美しい流れと奥穂高。登ってきた山を見上げると感動が蘇えります。
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5/4 14:59
梓川の美しい流れと奥穂高。登ってきた山を見上げると感動が蘇えります。
南側には焼岳がくっきり見えてる。昨年やっと登ったけど展望良い時にまた行きたいです。
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5/4 14:58
南側には焼岳がくっきり見えてる。昨年やっと登ったけど展望良い時にまた行きたいです。
天気良いので河童橋周辺は人が多くて賑わってた。最後に穂高を見上げました。天気に恵まれた楽しい3日間でした。
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5/4 15:06
天気良いので河童橋周辺は人が多くて賑わってた。最後に穂高を見上げました。天気に恵まれた楽しい3日間でした。
上高地BTに到着。帰りも声を掛けてもらったので乗合タクシーで沢渡に戻り。
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5/4 15:11
上高地BTに到着。帰りも声を掛けてもらったので乗合タクシーで沢渡に戻り。
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