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Yamareco

記録ID: 1830917
全員に公開
講習/トレーニング
剱・立山

剱岳(雪山講習)

2019年05月03日(金) ~ 2019年05月05日(日)
 - 拍手
げん その他3人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
14:21
距離
17.1km
登り
1,995m
下り
2,000m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:09
休憩
0:06
合計
2:15
距離 3.6km 登り 516m 下り 186m
14:27
10
14:37
14:38
2
14:40
13
14:53
14:58
9
2日目
山行
7:15
休憩
3:51
合計
11:06
距離 11.9km 登り 1,381m 下り 1,756m
4:08
20
4:28
4:29
12
4:41
5:00
26
5:26
5:31
60
6:31
3
6:34
6:51
11
7:02
7:19
2
7:21
7:50
3
7:53
8:00
5
8:05
8:22
4
8:26
8:30
4
8:34
8:58
3
9:01
9:11
16
9:27
9:38
7
9:45
69
10:54
11:05
18
11:23
11:47
101
13:28
14:03
71
15:14
3日目
山行
0:33
休憩
0:02
合計
0:35
距離 1.5km 登り 114m 下り 65m
7:54
20
8:14
8:16
3
8:19
10
8:29
天候 全行程通じて晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
予約できる山小屋
扇沢発のパンタグラフの付いたトロリーバスは、昨年から、蓄電池の電気バスに交代。
2019年05月03日 11:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/3 11:31
扇沢発のパンタグラフの付いたトロリーバスは、昨年から、蓄電池の電気バスに交代。
黒部ダムを渡り、黒部平までのケーブルカーは健在。
2019年05月03日 12:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/3 12:10
黒部ダムを渡り、黒部平までのケーブルカーは健在。
ロープウェイおトロリーバスを乗り継いだ先の室堂は、一面の雪の中。みくりが池も雪の下。
2019年05月03日 14:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/3 14:45
ロープウェイおトロリーバスを乗り継いだ先の室堂は、一面の雪の中。みくりが池も雪の下。
冬毛の雷鳥は初めて見た。
2019年05月03日 14:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
5/3 14:47
冬毛の雷鳥は初めて見た。
立山三山は神々しく。
2019年05月03日 14:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/3 14:50
立山三山は神々しく。
剱御前小舎の建つ別山乗越より、遂に見えた剱岳。
2019年05月03日 17:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
5/3 17:44
剱御前小舎の建つ別山乗越より、遂に見えた剱岳。
御前小舎の夕食。明日に備えてご飯爆食い。
2019年05月03日 17:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
5/3 17:56
御前小舎の夕食。明日に備えてご飯爆食い。
別山乗越の夕暮れ。
2019年05月03日 19:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/3 19:11
別山乗越の夕暮れ。
朝4時に小舎を発ち、剱沢を下る。あの頂を目指して。
2019年05月04日 04:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
5/4 4:29
朝4時に小舎を発ち、剱沢を下る。あの頂を目指して。
剣山荘で装備を整え、ザイルをつないで雪の斜面を登る。前剱への急登は、両手のピッケルとバイルを頼りに、一歩一歩。やっとたどり着いた前剱から、平蔵の頭、本峰を望む。
2019年05月04日 06:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
5/4 6:45
剣山荘で装備を整え、ザイルをつないで雪の斜面を登る。前剱への急登は、両手のピッケルとバイルを頼りに、一歩一歩。やっとたどり着いた前剱から、平蔵の頭、本峰を望む。
平蔵の頭より、剱岳本峰。冬季は、カニの縦バイ(先行者がいる位置)ではなく、左から横バイルートを使う。
2019年05月04日 07:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/4 7:15
平蔵の頭より、剱岳本峰。冬季は、カニの縦バイ(先行者がいる位置)ではなく、左から横バイルートを使う。
登頂。素晴らしい眺め。剱沢カール。
2019年05月04日 08:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
5/4 8:22
登頂。素晴らしい眺め。剱沢カール。
立山。
2019年05月04日 08:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/4 8:24
立山。
頂上直下の雪稜。
2019年05月04日 08:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/4 8:24
頂上直下の雪稜。
立山三山の奥に、槍穂。
2019年05月04日 08:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
5/4 8:26
立山三山の奥に、槍穂。
頂上に続く稜線、その先に富山平野。
2019年05月04日 08:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/4 8:28
頂上に続く稜線、その先に富山平野。
カニの横バイを降る。
2019年05月04日 08:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/4 8:51
カニの横バイを降る。
室堂の雷鳥荘は、温泉あり、ベッドありの生き返る環境。
2019年05月04日 17:40撮影 by  iPhone XR, Apple
2
5/4 17:40
室堂の雷鳥荘は、温泉あり、ベッドありの生き返る環境。
雷鳥荘からの夕暮れ。
2019年05月04日 18:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/4 18:32
雷鳥荘からの夕暮れ。
夕焼けに染まる、立山三山。
2019年05月04日 18:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
5/4 18:32
夕焼けに染まる、立山三山。
朝の雷鳥沢。
2019年05月05日 08:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/5 8:15
朝の雷鳥沢。
3日目も恵まれた天候。雪が輝く。
2019年05月05日 08:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
5/5 8:27
3日目も恵まれた天候。雪が輝く。
雪原の向こうに、富山平野。
2019年05月05日 08:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/5 8:32
雪原の向こうに、富山平野。
トロリーバスは、室堂〜大観峰間で健在。我が国最後の路線。
2019年05月05日 08:46撮影 by  iPhone XR, Apple
1
5/5 8:46
トロリーバスは、室堂〜大観峰間で健在。我が国最後の路線。
大観峰より、黒部ダムの向こうに、スバリ、針ノ木。
2019年05月05日 09:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
5/5 9:12
大観峰より、黒部ダムの向こうに、スバリ、針ノ木。
黒部湖。ついでにダムカードもゲット!
2019年05月05日 09:19撮影 by  iPhone XR, Apple
5/5 9:19
黒部湖。ついでにダムカードもゲット!

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ピッケル (以下レンタル)ヘルメット ハーネス バイル
備考 携行品が多すぎた(特に衣類)。厳選が必要。

感想

雪山3回目で剱岳とは、自分でも背伸びしすぎではないかとは認識していたが、ガイドの先生と同行者の方々のおかげで、また絶好の好天もあり、あの雪の剱岳の頂を踏むことができた。雪山は美しく、神々しい。
とはいえ、弱点もさらけ出した。自分流の夏山スタイルは、雪山では致命的になることも思い知った。一つ間違えば命に関わる雪山。アルプスの山へという目標に対して、体づくりから見直しつつ、無理なく山を楽しもうと思う。

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コメント

剱岳
お疲れさまです!
夏の剱でも厳しいのに冬でやるとは…
自分は基礎体力から見直してテン泊縦走目指します。
2019/5/8 21:00
Re: 剱岳
雪山の怖さも覗き見して、過信にならない程度の自信にはなりました。
2019/5/28 9:12
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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