8:28 鳥倉林道ゲート手前の駐車場に到着。ガラガラかと思いきやすでに11台の車が止まっていました。
2
5/2 8:28
8:28 鳥倉林道ゲート手前の駐車場に到着。ガラガラかと思いきやすでに11台の車が止まっていました。
塩見だけではなく、小河内岳方面のルートにも利用する駐車場なんだね。登山届を出しゲートを越えます。
1
5/2 8:45
塩見だけではなく、小河内岳方面のルートにも利用する駐車場なんだね。登山届を出しゲートを越えます。
50分ほどで鳥倉林道登山口へ。ここにも登山届ポストあり。夏道は整備されていて 2/10〜9/10などの標識がある。
1
5/2 9:32
50分ほどで鳥倉林道登山口へ。ここにも登山届ポストあり。夏道は整備されていて 2/10〜9/10などの標識がある。
気温は高く10.5℃。登りやすい樹林帯歩きが続くためそれほど汗をかかなくて済む。
0
5/2 10:09
気温は高く10.5℃。登りやすい樹林帯歩きが続くためそれほど汗をかかなくて済む。
豊口山のコル手前は視界が開け小河内岳が見えました。その後は日差しまばらな北側斜面の樹林帯を歩く。
2
5/2 10:37
豊口山のコル手前は視界が開け小河内岳が見えました。その後は日差しまばらな北側斜面の樹林帯を歩く。
4/10少し手前。登山道が崩落していて前後はツルツルに凍っていた。ここからアイゼンを装着。
2
5/2 11:07
4/10少し手前。登山道が崩落していて前後はツルツルに凍っていた。ここからアイゼンを装着。
少々心もとない枝を掴みながら慎重に通過。
4
5/2 11:09
少々心もとない枝を掴みながら慎重に通過。
そのあとすぐ4/10から少しの間、雪・氷ミックスとなる。
1
5/2 11:11
そのあとすぐ4/10から少しの間、雪・氷ミックスとなる。
雪が増えてくると氷の部分はなくなり歩きやすい。この先にあるはずの「ほとけの清水」(水場)は雪に埋もれていたようでわからなかった。
1
5/2 11:36
雪が増えてくると氷の部分はなくなり歩きやすい。この先にあるはずの「ほとけの清水」(水場)は雪に埋もれていたようでわからなかった。
時期や雪の状態によっては雪崩そうなトラバースが2か所
2
5/2 12:49
時期や雪の状態によっては雪崩そうなトラバースが2か所
天狗岩と塩見岳が見えたら三伏峠はもうすぐです。
2
5/2 13:20
天狗岩と塩見岳が見えたら三伏峠はもうすぐです。
三伏峠小屋に到着。この本館は冬季閉鎖。
2
5/2 13:32
三伏峠小屋に到着。この本館は冬季閉鎖。
トイレと冬季開放小屋の間を通り抜けると広いテン場。
3
5/2 13:42
トイレと冬季開放小屋の間を通り抜けると広いテン場。
4張りだけなので場所は選び放題。撤収跡じゃなくて こっちに掘り込んで作りたいとの要望にDamもOK。2泊するから快適に過ごせるように作りたい。
4
5/2 13:55
4張りだけなので場所は選び放題。撤収跡じゃなくて こっちに掘り込んで作りたいとの要望にDamもOK。2泊するから快適に過ごせるように作りたい。
完成!! Damはテーブルと椅子を作製。(出発が同じだった方から いいのができたねと 褒められて喜んでいましたが、これが後に悲劇と化す・・・)
5
5/2 15:30
完成!! Damはテーブルと椅子を作製。(出発が同じだった方から いいのができたねと 褒められて喜んでいましたが、これが後に悲劇と化す・・・)
テント張り終え偵察に。三伏峠は日本一高い峠だそうです。冬季トイレは一つ。ペーパー入れが完備。管理
2
5/2 15:42
テント張り終え偵察に。三伏峠は日本一高い峠だそうです。冬季トイレは一つ。ペーパー入れが完備。管理
冬季避難小屋入り口(別館北側)。中は真っ暗で冷え冷えしている。
0
5/2 15:45
冬季避難小屋入り口(別館北側)。中は真っ暗で冷え冷えしている。
フラシュで撮影すると とっても綺麗。この奥にもう一部屋あり来るときお会いしたペアーの方は奥の部屋を使用。
3
5/2 15:45
フラシュで撮影すると とっても綺麗。この奥にもう一部屋あり来るときお会いしたペアーの方は奥の部屋を使用。
GW10連休半ばなのにテントは6張。裏に大テント1張り。
来るとき一緒だった方の近くで親しみを感じます。
正面には烏帽子岳へ続く稜線。
2
5/2 15:46
GW10連休半ばなのにテントは6張。裏に大テント1張り。
来るとき一緒だった方の近くで親しみを感じます。
正面には烏帽子岳へ続く稜線。
夕食は、定番の春雨マーボ丼とコーンスープ。
1
5/2 16:24
夕食は、定番の春雨マーボ丼とコーンスープ。
18:44の日の入りに合わせて三伏山に行くつもりが・・・
小高い丘に上がり薄っすらモルゲンを眺めました。
2
5/2 18:34
18:44の日の入りに合わせて三伏山に行くつもりが・・・
小高い丘に上がり薄っすらモルゲンを眺めました。
パノラマで。この時は前方に三伏山・本谷山があるものだと深くは考えてず確認もせず。実際は左手前の尾根が三伏山へ続く尾根。奥に塩見岳。烏帽子岳〜前小河内岳
0
5/2 18:34
パノラマで。この時は前方に三伏山・本谷山があるものだと深くは考えてず確認もせず。実際は左手前の尾根が三伏山へ続く尾根。奥に塩見岳。烏帽子岳〜前小河内岳
ズームで。左に烏帽子岳手前のピーク。烏帽子岳より繋がる前小河内岳。奥に頭がちょこんと出ているのが徳右衛門岳。右に小河内岳。
1
5/2 18:37
ズームで。左に烏帽子岳手前のピーク。烏帽子岳より繋がる前小河内岳。奥に頭がちょこんと出ているのが徳右衛門岳。右に小河内岳。
陽が沈み綺麗な夕焼けになりました。
1
5/2 18:38
陽が沈み綺麗な夕焼けになりました。
かわいく見える徳右衛門岳をアップ。おへそみたい。
1
5/2 18:38
かわいく見える徳右衛門岳をアップ。おへそみたい。
21:01テント内は1.0℃ 外気-5℃。来るとき一緒だった3テントのグループの方は寒いので小屋に移動。後から8人ほど(裏の大テントの方?)も小屋に移動されたそうでした。
2
5/2 21:01
21:01テント内は1.0℃ 外気-5℃。来るとき一緒だった3テントのグループの方は寒いので小屋に移動。後から8人ほど(裏の大テントの方?)も小屋に移動されたそうでした。
新月3日前の月灯りは暗く満天の星が見られました。
風はなく 沢山着込めば、ナンガのミニマリズム250ℊにソルでも多少寒いけど眠れないことはなかった。
1
5/2 21:02
新月3日前の月灯りは暗く満天の星が見られました。
風はなく 沢山着込めば、ナンガのミニマリズム250ℊにソルでも多少寒いけど眠れないことはなかった。
〈2日目〉
準備に手間取る私たちは3時に起床。暗がりの中 4時に出発。疑うこともなく真っすぐに森林を抜けトレースのまま尾根に上がる・・・ あれが三伏?遠すぎと思いつつも。前方のテントに気を取られる。
1
5/3 4:23
〈2日目〉
準備に手間取る私たちは3時に起床。暗がりの中 4時に出発。疑うこともなく真っすぐに森林を抜けトレースのまま尾根に上がる・・・ あれが三伏?遠すぎと思いつつも。前方のテントに気を取られる。
ピーク手前に出ると目の前に富士山が!!
塩見に向かうならこんなに大きく見えるはずもない富士山に大はしゃぎ
5
5/3 4:35
ピーク手前に出ると目の前に富士山が!!
塩見に向かうならこんなに大きく見えるはずもない富士山に大はしゃぎ
カールを抱いた仙丈ヶ岳・鋸岳・甲斐駒ヶ岳・間ノ岳のシルエットがオレンジ色の空を背景にくっきりと浮かび上がる。
4
5/3 4:42
カールを抱いた仙丈ヶ岳・鋸岳・甲斐駒ヶ岳・間ノ岳のシルエットがオレンジ色の空を背景にくっきりと浮かび上がる。
富士山もほんのり色ずいていく
5
5/3 4:44
富士山もほんのり色ずいていく
ピーク手前から見る景色も素晴らしい
3
5/3 4:49
ピーク手前から見る景色も素晴らしい
アップ。整った形の美しい富士山
4
5/3 4:49
アップ。整った形の美しい富士山
ちょうどこのピークで日の出が見られそう
4
5/3 4:53
ちょうどこのピークで日の出が見られそう
2
5/3 4:54
ピーク到着。へっ烏帽子岳?! そんなことより だーれもいない山頂碑のあるこの山で日の出をみらるなんてご満悦‼
8
5/3 4:59
ピーク到着。へっ烏帽子岳?! そんなことより だーれもいない山頂碑のあるこの山で日の出をみらるなんてご満悦‼
烏帽子岳から続く稜線の薄っすらモルゲンが美しい。
奥に見えるのは東岳(悪沢岳)と赤石岳。
風もなく静寂な時が流れる。
4
5/3 5:00
烏帽子岳から続く稜線の薄っすらモルゲンが美しい。
奥に見えるのは東岳(悪沢岳)と赤石岳。
風もなく静寂な時が流れる。
天狗岳・塩見岳。北俣岳から蝙蝠岳の間から日が昇る
4
5/3 5:00
天狗岳・塩見岳。北俣岳から蝙蝠岳の間から日が昇る
こんないい時間に二人だけなんて信じられない!!
6
5/3 5:01
こんないい時間に二人だけなんて信じられない!!
富士山と山頂碑そこから南に延びる稜線。
1
5/3 5:02
富士山と山頂碑そこから南に延びる稜線。
雲もいい感じ
2
5/3 5:02
雲もいい感じ
モルゲンは終了。日が出てきたので私は日焼け止めベタ塗りタイム。Damには先に行ってもらう。しばらくして引き返してくるDam。?? 「これ違うだろー😱」GPSを見ると「あーほんとだ!! 別尾根だー💦」ごめんごめんと引き返す。
3
5/3 5:03
モルゲンは終了。日が出てきたので私は日焼け止めベタ塗りタイム。Damには先に行ってもらう。しばらくして引き返してくるDam。?? 「これ違うだろー😱」GPSを見ると「あーほんとだ!! 別尾根だー💦」ごめんごめんと引き返す。
途中、先程あったテントの方2人と単独の方一人も間違えて烏帽子を目指していました。みんなで引き返しです。なんてこったい。でも、烏帽子での富士山を交えた日の出は一見の価値がありました。コルに帰りそこから尾根まで適当に乗り上げれば大丈夫だよ。「戻った方がいいんじゃねぇ」と心配性のダム。
1
5/3 5:48
途中、先程あったテントの方2人と単独の方一人も間違えて烏帽子を目指していました。みんなで引き返しです。なんてこったい。でも、烏帽子での富士山を交えた日の出は一見の価値がありました。コルに帰りそこから尾根まで適当に乗り上げれば大丈夫だよ。「戻った方がいいんじゃねぇ」と心配性のダム。
「あの尾根がそうなんだから大丈夫だよ。」と木々をかき分けて急登をさっさと進む。
2
5/3 5:48
「あの尾根がそうなんだから大丈夫だよ。」と木々をかき分けて急登をさっさと進む。
でたー!! 山頂のほんの手前の稜線に乗りました。
1
5/3 5:57
でたー!! 山頂のほんの手前の稜線に乗りました。
三伏山。レコにあった通り見通しのいい山頂。
2
5/3 6:00
三伏山。レコにあった通り見通しのいい山頂。
Damの後から 目にもとまらぬ速さでテント撤収をしてきたお二人。荷物をデポして私たちを みるみる抜いていきました。すごーい
3
5/3 6:10
Damの後から 目にもとまらぬ速さでテント撤収をしてきたお二人。荷物をデポして私たちを みるみる抜いていきました。すごーい
三伏山からは塩見岳を眺めながらなだらかに下る。
1
5/3 6:30
三伏山からは塩見岳を眺めながらなだらかに下る。
コル。ここから本谷山へ上る。
1
5/3 6:31
コル。ここから本谷山へ上る。
樹林帯を抜け開けたところへ
2
5/3 6:55
樹林帯を抜け開けたところへ
ここを上れば本谷山
1
5/3 6:56
ここを上れば本谷山
北西には雪をかぶった南アルプスが浮かび上がっている。
南駒ケ岳〜空木岳〜宝剣岳〜木曽駒ケ岳
1
5/3 7:04
北西には雪をかぶった南アルプスが浮かび上がっている。
南駒ケ岳〜空木岳〜宝剣岳〜木曽駒ケ岳
本谷山。 山頂碑はない。
0
5/3 7:10
本谷山。 山頂碑はない。
本谷山周辺一帯が幕営適地。
1
5/3 7:13
本谷山周辺一帯が幕営適地。
一際目を引く仙丈ヶ岳のアップ
4
5/3 7:13
一際目を引く仙丈ヶ岳のアップ
間ノ岳のアップ
2
5/3 7:13
間ノ岳のアップ
本谷山を下ると また登り返し。
1
5/3 7:28
本谷山を下ると また登り返し。
トレースが薄くなりそのまま権右衛門へ進むと、標識のある二股。塩見新道との合流地点。塩見新道からのルートは20キロ以上の林道歩きがあるので誰も行かないかな??
1
5/3 8:46
トレースが薄くなりそのまま権右衛門へ進むと、標識のある二股。塩見新道との合流地点。塩見新道からのルートは20キロ以上の林道歩きがあるので誰も行かないかな??
トレースがわずかで木々をかき分けて上っていくと、やがて樹林帯を抜けた急登に。ここを上ると・・・
1
5/3 8:49
トレースがわずかで木々をかき分けて上っていくと、やがて樹林帯を抜けた急登に。ここを上ると・・・
とびきり景色が開ける 感動の権右衛門山
3
5/3 8:55
とびきり景色が開ける 感動の権右衛門山
どーんと近づく塩見岳
2
5/3 8:56
どーんと近づく塩見岳
パノラマ。
権右衛門山頂で近くのテントだった3人パーティーのおひと方とお話ししました。私たちより30分後にスタートしたけど烏帽子方向へ行ってしまい三伏小屋跡の方から稜線に上がったそうです。そのロスもあり、今日帰らなければならずご自分だけ撤退ということでした。残念でしょうに。。。(>.<)
0
5/3 8:59
パノラマ。
権右衛門山頂で近くのテントだった3人パーティーのおひと方とお話ししました。私たちより30分後にスタートしたけど烏帽子方向へ行ってしまい三伏小屋跡の方から稜線に上がったそうです。そのロスもあり、今日帰らなければならずご自分だけ撤退ということでした。残念でしょうに。。。(>.<)
この急登を上ると巻き道と合流します。
0
5/3 9:47
この急登を上ると巻き道と合流します。
後方を振り返り。権右衛門山と空に浮かんだ南アルプス。
2
5/3 9:56
後方を振り返り。権右衛門山と空に浮かんだ南アルプス。
パット開けた稜線に出ました。夏道が見えている部分があります。
0
5/3 9:56
パット開けた稜線に出ました。夏道が見えている部分があります。
左少し下に見える鉄パイプのような所に塩見小屋があったことを後に知りました。
1
5/3 10:04
左少し下に見える鉄パイプのような所に塩見小屋があったことを後に知りました。
塩見岳へ延びるの主稜線。北側斜面にはわずかに残った雪庇が続いている。厳冬期には見事な雪庇が見られるんだろうなぁ
2
5/3 10:06
塩見岳へ延びるの主稜線。北側斜面にはわずかに残った雪庇が続いている。厳冬期には見事な雪庇が見られるんだろうなぁ
夏道が出ている所は夏道を
1
5/3 10:11
夏道が出ている所は夏道を
後ろを振り返ると遠くの岩肌に人工物がかすかに見えた。
雪に埋もれた塩見小屋の屋根でした。
2
5/3 10:19
後ろを振り返ると遠くの岩肌に人工物がかすかに見えた。
雪に埋もれた塩見小屋の屋根でした。
夏道、冬道と天狗岩への急斜面を登っていく。
1
5/3 10:20
夏道、冬道と天狗岩への急斜面を登っていく。
天狗岩、初めの短いトラバース。
1
5/3 10:37
天狗岩、初めの短いトラバース。
2回目のトラバースは少し長い。
1
5/3 10:42
2回目のトラバースは少し長い。
この傾斜。雪崩たらお終いだなぁ・・・
2
5/3 10:44
この傾斜。雪崩たらお終いだなぁ・・・
前方岩の下にひびが入っているよぉ
雪が緩む下山時は大丈夫かな・・・
0
5/3 10:44
前方岩の下にひびが入っているよぉ
雪が緩む下山時は大丈夫かな・・・
天狗岩のトラバースを終えコルに。ここからは岩稜帯を登る。
2
5/3 10:50
天狗岩のトラバースを終えコルに。ここからは岩稜帯を登る。
振り返り。 天狗岩ってかっこいい!!
2
5/3 10:55
振り返り。 天狗岩ってかっこいい!!
慎重に登っていく
2
5/3 10:58
慎重に登っていく
ここで下山されてきたソロ男性と行き交いました。「上は最高だよ。富士山も見えるよ」かなり慣れた方です。
1
5/3 11:03
ここで下山されてきたソロ男性と行き交いました。「上は最高だよ。富士山も見えるよ」かなり慣れた方です。
ここが今回の核心。(登った地点より振り返り)
画像右、トレースのない雪と岩の際を登ってしまい浮石ばかりで手掛かりに乏しく少しヒヤッとしました。登ってみたものの降りるときはと考えていたら、テント撤収三伏デポのお2人が下山されてきました。
5
5/3 11:11
ここが今回の核心。(登った地点より振り返り)
画像右、トレースのない雪と岩の際を登ってしまい浮石ばかりで手掛かりに乏しく少しヒヤッとしました。登ってみたものの降りるときはと考えていたら、テント撤収三伏デポのお2人が下山されてきました。
迷いながらも「さっきのおじさんがクライムダウンでと言ってた所だ」左際をピッケルでクライムダウンしていきました。『甘く見ていた・・・ピッケル持ってくればよかった。失敗』ここを過ぎれば もうひと登りで山頂.
3
5/3 11:13
迷いながらも「さっきのおじさんがクライムダウンでと言ってた所だ」左際をピッケルでクライムダウンしていきました。『甘く見ていた・・・ピッケル持ってくればよかった。失敗』ここを過ぎれば もうひと登りで山頂.
塩見岳西峰。3046.9m
1
5/3 11:22
塩見岳西峰。3046.9m
西峰から東峰はすぐそこ。
1
5/3 11:23
西峰から東峰はすぐそこ。
<南> 東岳(悪沢岳)・中岳・前岳の荒沢三山
兎岳・中盛丸山・大沢岳
2
5/3 11:23
<南> 東岳(悪沢岳)・中岳・前岳の荒沢三山
兎岳・中盛丸山・大沢岳
デコボコの兎岳・中盛丸山・大沢岳をズーム
2
5/3 11:23
デコボコの兎岳・中盛丸山・大沢岳をズーム
南手前には小河内岳と朝イチ間違えて登った烏帽子岳が見えた
0
5/3 11:23
南手前には小河内岳と朝イチ間違えて登った烏帽子岳が見えた
<北> 仙丈ヶ岳・甲斐駒ヶ岳・間ノ岳の後ろに少しだけ見える北岳
0
5/3 11:23
<北> 仙丈ヶ岳・甲斐駒ヶ岳・間ノ岳の後ろに少しだけ見える北岳
間ノ岳〜西農鳥岳〜農取岳〜広河内岳
3
5/3 11:23
間ノ岳〜西農鳥岳〜農取岳〜広河内岳
<西> 南駒ケ岳〜空木岳〜宝剣岳・木曽駒ケ岳・伊那前岳〜将棊頭山。 奥に薄っすらと御嶽山
2
5/3 11:24
<西> 南駒ケ岳〜空木岳〜宝剣岳・木曽駒ケ岳・伊那前岳〜将棊頭山。 奥に薄っすらと御嶽山
塩見岳東峰 3052m
テントが近くのお二人の方と一緒になりお話ししました。
日焼け止めで顔 真っ白け。
6
5/3 11:30
塩見岳東峰 3052m
テントが近くのお二人の方と一緒になりお話ししました。
日焼け止めで顔 真っ白け。
最後に、仙丈・甲斐駒・北岳・間ノ岳・西農鳥・農鳥をまとめて収めて下山します。
2
5/3 11:31
最後に、仙丈・甲斐駒・北岳・間ノ岳・西農鳥・農鳥をまとめて収めて下山します。
西峰で長い休憩を取り・・
三伏山で18:44の日没が見られるようにゆっくり下山することに。
2
5/3 11:34
西峰で長い休憩を取り・・
三伏山で18:44の日没が見られるようにゆっくり下山することに。
来た時には無風でしたが風が少し出てきました。
もういいねと山頂を去ります。
3
5/3 12:38
来た時には無風でしたが風が少し出てきました。
もういいねと山頂を去ります。
アイゼン付けての岩場の下りは慎重にいきます。
0
5/3 12:45
アイゼン付けての岩場の下りは慎重にいきます。
核心の下りは山頂でご一緒したテントが近い二人組の方にステップを切っていただいておきクライムダウンで降りました。色々とありがとうございました。
手元グラグラしてるよ・・・
岩の部分もあり蹴り込めないところもあるので慎重に。
3
5/3 12:50
核心の下りは山頂でご一緒したテントが近い二人組の方にステップを切っていただいておきクライムダウンで降りました。色々とありがとうございました。
手元グラグラしてるよ・・・
岩の部分もあり蹴り込めないところもあるので慎重に。
スノーバスケット外そうっと。雪面は凍っていないから きっとダブルアックスバリに効きそう。
2
5/3 12:52
スノーバスケット外そうっと。雪面は凍っていないから きっとダブルアックスバリに効きそう。
いや〜 ストックが20cm位スッパ スッパ刺さるので快適。それに1度やったアイスの経験が身体で覚え役立っている。
3
5/3 12:55
いや〜 ストックが20cm位スッパ スッパ刺さるので快適。それに1度やったアイスの経験が身体で覚え役立っている。
無理せずクライムダウン。
1
5/3 13:05
無理せずクライムダウン。
2
5/3 13:07
コルから塩見を振り返り。午前中より空が青い
3
5/3 13:18
コルから塩見を振り返り。午前中より空が青い
1
5/3 13:23
雪が緩みだした天狗岳のトラバースも問題ありませんでした。
2
5/3 13:29
雪が緩みだした天狗岳のトラバースも問題ありませんでした。
1
5/3 13:30
2
5/3 13:35
踏み抜きは一段と激しく。
2
5/3 13:37
踏み抜きは一段と激しく。
山頂と塩見小屋の中間あたりの岩肌。鉄分を含む微細な粘土が混じった真っ赤なチャートと、海底火山の玄武岩で緑の鉱物を多量に含んだ緑色岩が混じり合う。ポロポロ剝がれる薄い岩は、光に反射してとても綺麗。
3
5/3 13:40
山頂と塩見小屋の中間あたりの岩肌。鉄分を含む微細な粘土が混じった真っ赤なチャートと、海底火山の玄武岩で緑の鉱物を多量に含んだ緑色岩が混じり合う。ポロポロ剝がれる薄い岩は、光に反射してとても綺麗。
下りは、権右衛門山を通らずにトレースの濃い巻き道ルートへ。沢筋をかなり下っていき平坦な道を歩きます。
2
5/3 15:10
下りは、権右衛門山を通らずにトレースの濃い巻き道ルートへ。沢筋をかなり下っていき平坦な道を歩きます。
下った分の急登で尾根に合流。
1
5/3 15:20
下った分の急登で尾根に合流。
出たところはここ。塩見岳に向かってこんな感じです。
行きに巻き道へ入るといっても、GPSを頼りに適当に沢へ下るしかありりません。
2
5/3 15:42
出たところはここ。塩見岳に向かってこんな感じです。
行きに巻き道へ入るといっても、GPSを頼りに適当に沢へ下るしかありりません。
雪はかなり緩み、どんどん踏み抜きが激しくなります。
中は深く まるでぼっとんトイレみたい。
1
5/3 16:37
雪はかなり緩み、どんどん踏み抜きが激しくなります。
中は深く まるでぼっとんトイレみたい。
本谷山まで登ったと思ったら、また下降し三伏山への登り返しとなります。
1
5/3 17:02
本谷山まで登ったと思ったら、また下降し三伏山への登り返しとなります。
日の入りは 18:44なのでゆっくりペースで気楽です。
0
5/3 17:32
日の入りは 18:44なのでゆっくりペースで気楽です。
少し待つけどちょうどいいかな・・・
1
5/3 18:11
少し待つけどちょうどいいかな・・・
18:11 三伏山山頂はもう目の前。ちょっと早いけど待とう。
1
5/3 18:11
18:11 三伏山山頂はもう目の前。ちょっと早いけど待とう。
山頂からはテン場がよく見えます。
1
5/3 18:13
山頂からはテン場がよく見えます。
18:17 果たしてアーベントは見られるでしょうか。
いつも縁がないので 期待はしないで待ちます。
2
5/3 18:17
18:17 果たしてアーベントは見られるでしょうか。
いつも縁がないので 期待はしないで待ちます。
18:33
2
5/3 18:33
18:33
雲がちょっと染まってきましたが、今回も結局そこいらが赤くなる程度で終了。残念
2
5/3 18:35
雲がちょっと染まってきましたが、今回も結局そこいらが赤くなる程度で終了。残念
テン場に戻ってびっくり仰天😱
冬季小屋の屋根に乗っていた雪が雪崩れてテントが前に押し出されていた。幸いなことにペグ止めしたのはフライシートの前室1ヶ所だけだったので潰されず押し出されただけで助かった。慌てて前方に張り直しました。超ウケる(笑)
4
5/3 18:48
テン場に戻ってびっくり仰天😱
冬季小屋の屋根に乗っていた雪が雪崩れてテントが前に押し出されていた。幸いなことにペグ止めしたのはフライシートの前室1ヶ所だけだったので潰されず押し出されただけで助かった。慌てて前方に張り直しました。超ウケる(笑)
<翌朝>
昨夜はテント内−2.5℃、外気−4度。昨日とそれほど変わりませんでした。そして 今朝は一番の快晴です。午後には崩れてくるとか。
崩壊後のテント跡地を眺めます。
4
5/4 5:07
<翌朝>
昨夜はテント内−2.5℃、外気−4度。昨日とそれほど変わりませんでした。そして 今朝は一番の快晴です。午後には崩れてくるとか。
崩壊後のテント跡地を眺めます。
昨日、下山後にテントを撤収し小屋に泊まったお二人に挨拶もできました。(褒められて嬉しかった!!)
ゆっくり撤収し下山します。
登山道は、この2日間で雪がかなり解けていて 踏み抜きの後が多数クッキリありました。もし1泊2日予定なら、山頂攻めた後の踏み抜き地獄の下山は体力的にかなりきつそう・・・
1
5/4 8:13
昨日、下山後にテントを撤収し小屋に泊まったお二人に挨拶もできました。(褒められて嬉しかった!!)
ゆっくり撤収し下山します。
登山道は、この2日間で雪がかなり解けていて 踏み抜きの後が多数クッキリありました。もし1泊2日予定なら、山頂攻めた後の踏み抜き地獄の下山は体力的にかなりきつそう・・・
登山道が崩落し、前後が凍っていた個所も、氷がすっかり解け問題ありません。
2
5/4 9:06
登山道が崩落し、前後が凍っていた個所も、氷がすっかり解け問題ありません。
登山口に『登山道沿いの岩石』のわかりやすい解説板がありました。
1
5/4 10:02
登山口に『登山道沿いの岩石』のわかりやすい解説板がありました。
そして1時間弱の林道歩きを終え無事下山です。
1
5/4 10:18
そして1時間弱の林道歩きを終え無事下山です。
pi-tiさん、おはようございます(*^ω^)
いやはや、連休は天気に悩まされましたね…こちらも予定が潰れたりしてなかなか思うようにはいかなかったけれど、素晴らしい3日間を満喫されたようで、羨ましいです♪
南アルプスは、アクセスも遠いのであまり馴染みがなかったけど、やはり3,000mの景色は迫力ありますね!
テントですが、寝ているときに埋まらなくて良かったですね(;´д`)
もっと小屋に近くて寝ているときに…っと想像したら、怖いですね。
byちゃんこんにちは。毎回レコ見せていただいてますよ
今回のデラックス版GW 残雪期に10連休が取れるなんてと張り切ってロングコースを
考えましたが やられましたね〜。 雪ならまだしも雨になる恐れも出てきてしまい。
それも中日に全国的というのが参りました。
それでも、塩見岳 かなりいい山でした。夏より冬にいい山のように感じました。
あっ 今、白根三山縦走のことを思い出しました。あれもよかったですね。
聖も行ってみたいんですけど林道歩きが長いので・・・
そう考えると縦走がいいですね。南アルプスは縦走の宝庫。縦に南北縦走いかがですか?
車回収が大変そう
コメありがとうございました(^o^)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する