記録ID: 1847109
全員に公開
山滑走
北陸
双六岳 熊と スキー(汗)
2019年05月11日(土) ~
2019年05月12日(日)
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 33:57
- 距離
- 27.9km
- 登り
- 2,445m
- 下り
- 2,433m
コースタイム
1日目
- 山行
- 12:59
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 13:26
18:26
宿泊地
2日目
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 6:04
8:54
19分
宿泊地
14:58
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
当初、飛越トンネルから黒部五郎に行く予定でしたが道路の立ち入り禁止のチェーンが意思表示しているように感じ、双六にチェンジ。
ワサビまでは靴であるきそこ後スキーを履く
何しろ小池新道下部のデブリが面倒で太陽もキツくなりテント泊の荷物ということもあり辛い。
日焼け止めを塗って顔を上げると視界の左側から私のコースを横切る物体が(汗)
その距離100メートルどうみてもカモシカぢゃないよな(汗)あれは熊(涙)
どうすることも出来ずに立ちすくすだけでなにもできない。
待つしかない。
私の進行方向を横切りブッシュに消えていった後も時間をおいて通過
生きた心地がしなかった。
その後は大ノマを越え下り、沢を双六小屋まで進み、双六山頂に向かい山頂から少し下にテントを設営し斜面を滑ったりまったりとした時間を過ごした。
夜中は雷鳥の声と3時頃に登山者一人の足音で目が覚めたが気温も下がらず、風も弱くぐっすりと眠ることが出来た。
翌朝は雪の緩む9時滑走開始と決めてだらだらと散歩したり二度寝したりと優雅な時間を過ごした。
滑走は双六岳山頂から双六沢側に滑り降りる。
この斜面が最高で、今期最後の山スキーをしめくくるに値する最高の斜面とコンディションだった。
あとは合流した沢を下り大ノマを越え下りデブリを処理(スキーが突き刺さり難儀した)して林道歩き。
ゴールはロープウェイ駅でコーラを買ってと思って駅に行くと売り切れ(涙)
下山届けを出して平湯の森でまったり
最高の二日間でした(コーラを除いて)(あと熊も)
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1662人
essanさん、ロングドライブお疲れ様でした! 飛越新道までの道、ついにチェーンまで巻かれちゃったのですかΣ(・□・;) びっくりです。確かにあの巻き方だと、外してまで通ると言う事をし難いですよね。。。私たちはギリギリ通れたんですね。去年はもっと簡易的な形だったと聞いたので年々強化してるのか、、、春スキーに飛越新道はもう使えなくなるんでしょうかね〜(・・;)
それにしても立派な熊さんですね!間近にいたら生きた心地がしないんだろうな〜 とは思いますが、まだ登山中の遭遇は未経験なのであまり想像出来ないです(^^) 今後もその経験は要らないですが 笑
そうなんですよ。橋から6.3キロとナビが表示していたので歩いても良かったんですが、何かあった時に イイオトナが(汗)とか言われちゃっても困るので変更しました。
行きたかったのになー黒部五郎
でも双六の南側の大斜面は超最高でした。熊は想定外でほんと心拍数上がりました(涙)何も出来ませんでした。死んだときにスマホに証拠を残そうとおもって写真とっておきました(爆)
こんばんは😄
テン泊装備で双六へ( ̄▽ ̄)
夏道とは全く違いますね。
しかし、間違いなく熊ですね( ̄▽ ̄)
私は北岳の沢を登る黒い動物、100m以上離れてたと思いますが、反対側の斜面を登ってました、恐怖は感じずでした。
目の前は嫌ですね( ̄▽ ̄)
去年の夏、鏡池から双六、三俣蓮華へと。
やっぱり雪の双六とかは違いますね。
テント泊は重いんですが、いつもセカセカ登山が多いのでたまにはゆっくりプランで楽しんでみました。
夏は夏の冬は冬の楽しみかたがあって山は素晴らしいですよね(^-^)👍
熊はいやですけど(汗)
いや〜起こしてすみません(●´⌓`●)
まさかあそこにテントがあるとは汗。
夜はカリカリだったので音で目が覚めるだろうなーとは思いました。
僕も左股林道で小熊を見ましたし、ベアトレースも数多くありましたね。
いやー恐ろしい。
気をつけたいものです!
何はともあれお疲れ様でした(=´∀`)
天気は最高の一日でしたね!
いえいえ
あそこまで孤独な双六岳だと足音はどちらかと言うと、うわ〜人間だ(爆) と嬉しかったですよ(^-^)👍
それにしても魅力的な写真を撮られますね。
ホォローさせて頂きます。
3月末の蓮華温泉で一緒だった者です。
それにしても良い旅(山・ライフ)してますね
子育てに励みつつ、レベルの高い登山・山滑走に挑戦している姿は凄いです。
これからも良い旅続けてください
24時間行動できる方も驚きですが、若いって良いですね
なお、十連休、お陰さまで明石・鳴門大橋を渡って剣山、石鎚山に登ってきました。天狗岳への順番待ち、1時間には驚きましたが(笑)
スゴイ 山 登りまくってますね(^-^)👍
剣山と石鎚山
あの難易度で西日本 ワンツーですからね(汗)
たしかに混雑するときもありますが
色々な静かなルートもあり、とても良い山ですよ〜
essanさん初めまして
alsoさんのヤマレコ記事からトリップし拝見しました。
お二人とも凄い行動力、うらやましい!!
で、17.18/71の写真ですがマラードダック(鴨)だと思います。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/dryfly/tips/mallard.htm
フライフィッシングを少しやってますので...
でも、クマが鴨をどうやって捕まえたのか?
気になりますね!
これからも気を付けながら楽しい山登り(山スキーも)を!
やっぱり鴨系ですかね〜
ちなみに食べたのは熊ではなくオコジョとかもうすこし小さい生き物のような気がしました。北アルプスを越える時に寒波がきて越えられない鳥が居ると聞いたことがあるのでその時に越えられなかった鳥が雪解けとともに表面に出てきて食べられているのかもしれません。
フライ 私もやりたいと思いながら出来ていません。山梨に住んでいたころは漁協が無かった頃の忍野とか本栖湖のモンスターブラウンとか狙ってました。小さいのしか釣れませんでしたけど。
alsoさんはお会いしたことは無いんですが、たぶん私より全然レベルが高いひとだと思います(汗)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する