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Yamareco

記録ID: 1848112
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

【水晶・鷲羽・双六】アルプス深部へ撮影山行

2019年05月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
23:51
距離
43.6km
登り
3,659m
下り
3,658m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
16:02
休憩
6:02
合計
22:04
20:28
10
20:38
20:39
11
20:50
31
21:21
57
22:18
37
22:55
0
0:42
0:43
4
0:47
20
1:07
10
1:17
1:57
18
2:15
2
2:17
2:18
22
3:17
3:32
11
3:43
22
4:05
4:08
21
4:29
4:30
61
5:31
5:37
37
6:14
40
6:54
8:36
25
9:01
9:02
28
9:30
10:15
10
10:25
10:27
21
10:48
11:45
51
12:36
12:46
30
13:16
15
13:31
14:02
25
14:27
16
14:43
17
15:00
15:06
22
15:37
34
16:11
13
16:24
10
16:34
6
16:40
17:01
65
18:06
18:21
21
18:42
18:43
10
18:53
9
19:02
11
19:13
15
19:34
ゴール地点
MAX19kg

山行時間がおかしなことになってります
実際の行動時間23:51
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高駐車場P5
http://kankou.city.takayama.lg.jp/_res/projects/kankou/_page_/002/000/369/pmap201903.pdf
コース状況/
危険箇所等
往路
■左俣林道-小池新道入口
わさび平小屋まで雪はない。
以降から雪が出始め、すぐに林道を埋め尽くす盛大な雪崩跡を乗越していく。
巻くよりも登って越えて行ったほうが早い。

■小池新道入口-弓折岳
夜間でのRFは特に難儀する。正解という道はないためベストなルートを選んで
進んでいく。踏み跡、トレースは気温上昇ですぐ消えてしまう。
夏道の記憶で樹林へ無理やり入ると後悔する。
鏡平へは通らず1本隣の尾根を利用し直接弓折岳へ出るルートを使用。
デブリ帯はとても歩きにくくここはある意味核心部。

■弓折岳-双六小屋
槍方面へ雪庇が伸びているため不用意に近づかない。
ハイマツの近くは盛大に踏み抜く。クラックが増えており場合によっては
完全に人一人埋まってしまうくらいの深さもある。
歩く場所には注意したい。

■双六小屋-三俣蓮華岳
双六の山頂を踏まない場合どのように通るか考えさせられる。
道はすべて埋まっている。
あまり山側へ寄ると雪庇が崩落する可能性があるため注意。
自身はトラバースしつつ丸山手前で稜線に乗った
(夜間でルート確認が難儀したため)

■三俣蓮華岳-三俣山荘
山頂直下から下る際が急登のため注意。

■三俣山荘-ワリモ分岐
黒部源流を登っていく、すべて雪で覆われている。
高度を下げないようトラバースしようとしても巨大な雪壁に阻まれある程度は
下らざるを得なくなる。
祖父岳からの雪庇の崩落には注意したい。

■ワリモ分岐-水晶小屋
分岐付近は雪に覆われ道はない。登りは逆に無雪

■水晶小屋-水晶岳
一ヶ所核心部と思われる直登壁がある。
しかし反対側から回り込みある程度巻くことが可能。
8割くらい雪はない。

復路
■ワリモ分岐-鷲羽岳
9割無雪。アイゼンも不要

■鷲羽岳-三俣蓮華岳
三俣山荘まで雪なし、夏道が出ている。
時間の関係もあるが山荘付近の踏み抜きが凄まじくワカンでも意味がないくらい踏み抜くため大変つらい。

■三俣蓮華岳-双六岳
風の通り道のため踏み抜きは多少マシ、だが時間によっては緩い。
クラックが走る箇所に関しては伸びる先を見定めてとにかく寄らないようにする。

■双六岳-双六小屋
下りまで雪はない。
分岐から下は盛大に踏み抜くため小屋には寄らずショートカットした。


★総括
■三俣山荘-双六小屋-弓折岳
とにかく午後の緩む時間での歩行が踏み抜きというか歩行自体困難を極める
ワカンないしスノーシューがないと多分帰れない。

■三俣蓮華岳-双六岳 双六小屋-弓折岳
雪庇とクラックが酷く、落ちたら生命にかかわる可能性もある大穴も見られた。
これからの季節はさらに危険性が増えそう。

■あらゆる場所でクマのトレースが見られた。
また左俣林道では子熊を発見した。

行ってる自分が言うことではないですがこの時期での入山はお勧めできません。
その他周辺情報 松本 おぶ〜
http://www.orchard.co.jp/obu/
さぁ、長い一日の始まりだ
2019年05月11日 19:39撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4
5/11 19:39
さぁ、長い一日の始まりだ
ある程度眠れたから眠気の不安はない
2019年05月11日 19:51撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
2
5/11 19:51
ある程度眠れたから眠気の不安はない
見事に切り開かれている、すごい
2019年05月11日 20:40撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4
5/11 20:40
見事に切り開かれている、すごい
わさび平小屋、明かりがついてるが営業しているわけではない。
2019年05月11日 20:49撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
2
5/11 20:49
わさび平小屋、明かりがついてるが営業しているわけではない。
デブリ帯を越えていくかと思うと気が少し重い。暗くて道もよーわかんないと思うし。
2019年05月11日 21:20撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
2
5/11 21:20
デブリ帯を越えていくかと思うと気が少し重い。暗くて道もよーわかんないと思うし。
月明かりに反射する雪面、月が隠れるのは1時ころ、それまでには尾根に乗らないと。
2019年05月11日 21:25撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
10
5/11 21:25
月明かりに反射する雪面、月が隠れるのは1時ころ、それまでには尾根に乗らないと。
自身の位置を確認するのも合わせてこまめに写真を撮る
2019年05月11日 23:08撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
6
5/11 23:08
自身の位置を確認するのも合わせてこまめに写真を撮る
弓折岳に乗った。ちょうど0時。月はもうすぐ隠れそうだ。
2019年05月12日 00:02撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
25
5/12 0:02
弓折岳に乗った。ちょうど0時。月はもうすぐ隠れそうだ。
おお、トレースが!
2019年05月12日 00:52撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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5/12 0:52
おお、トレースが!
熊やんけ
2019年05月12日 00:53撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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5/12 0:53
熊やんけ
槍ヶ岳山荘の明かりが見えます。
2019年05月12日 00:57撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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5/12 0:57
槍ヶ岳山荘の明かりが見えます。
肉眼でも天の川が見れます
2019年05月12日 01:01撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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5/12 1:01
肉眼でも天の川が見れます
撮って出しでこれなら中々よいんではないでしょーか。撮影しすぎで全然進まない。
2019年05月12日 01:31撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
29
5/12 1:31
撮って出しでこれなら中々よいんではないでしょーか。撮影しすぎで全然進まない。
双六小屋、WBが暴走しとる。
2019年05月12日 02:25撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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5/12 2:25
双六小屋、WBが暴走しとる。
双六山頂とぼく
2019年05月12日 03:11撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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5/12 3:11
双六山頂とぼく
双六分岐から適当にトラバースして丸山手前で稜線に乗った。
2019年05月12日 03:14撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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5/12 3:14
双六分岐から適当にトラバースして丸山手前で稜線に乗った。
三俣蓮華に到着。日の出待ちしたいけど時間がないので先へ
2019年05月12日 04:02撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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5/12 4:02
三俣蓮華に到着。日の出待ちしたいけど時間がないので先へ
鷲羽、カッコ良すぎだろ
2019年05月12日 04:05撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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5/12 4:05
鷲羽、カッコ良すぎだろ
最高だ
2019年05月12日 04:23撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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5/12 4:23
最高だ
槍、常念
2019年05月12日 04:23撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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槍、常念
三俣山荘
2019年05月12日 04:28撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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5/12 4:28
三俣山荘
相変わらず冬季小屋は埋まっている
2019年05月12日 04:29撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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5/12 4:29
相変わらず冬季小屋は埋まっている
このまま登らず斜面をトラバースします
2019年05月12日 04:31撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
1
5/12 4:31
このまま登らず斜面をトラバースします
先行者のトレース(クマ)沿いに進みます
2019年05月12日 04:54撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
18
5/12 4:54
先行者のトレース(クマ)沿いに進みます
黒部源流を詰めていく、快感
2019年05月12日 04:54撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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5/12 4:54
黒部源流を詰めていく、快感
祖父岳、奥に黒部五郎。日が昇る
2019年05月12日 05:29撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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5/12 5:29
祖父岳、奥に黒部五郎。日が昇る
まだまだ雪があるな
2019年05月12日 05:29撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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5/12 5:29
まだまだ雪があるな
登り切った。こちらはワリモ岳
2019年05月12日 05:35撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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5/12 5:35
登り切った。こちらはワリモ岳
水晶岳見えました
2019年05月12日 05:37撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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5/12 5:37
水晶岳見えました
振り返って。奥の三角が鷲羽岳
2019年05月12日 06:03撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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5/12 6:03
振り返って。奥の三角が鷲羽岳
緩い坂を登っていきます
2019年05月12日 06:03撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
1
5/12 6:03
緩い坂を登っていきます
水晶小屋
2019年05月12日 06:13撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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5/12 6:13
水晶小屋
さぁ頑張ります
2019年05月12日 06:14撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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さぁ頑張ります
シルエット
2019年05月12日 06:17撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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5/12 6:17
シルエット
雲ノ平真っ白ですな。奥には先日歩いた黒部五郎と北ノ俣。
2019年05月12日 06:19撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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5/12 6:19
雲ノ平真っ白ですな。奥には先日歩いた黒部五郎と北ノ俣。
山容がかっこよすぎです
2019年05月12日 06:24撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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5/12 6:24
山容がかっこよすぎです
核心部
2019年05月12日 06:28撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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5/12 6:28
核心部
けっこうな斜面です、落ちたらアウト。緩んだら登りづらそうだな。
2019年05月12日 06:31撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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5/12 6:31
けっこうな斜面です、落ちたらアウト。緩んだら登りづらそうだな。
到着!長かったな
2019年05月12日 06:44撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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5/12 6:44
到着!長かったな
赤牛の稜線
2019年05月12日 06:45撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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赤牛の稜線
来た道を振り返って。長野側は雪が多いな
2019年05月12日 06:46撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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5/12 6:46
来た道を振り返って。長野側は雪が多いな
帰り道が霞んでやがるぜ…
2019年05月12日 06:46撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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5/12 6:46
帰り道が霞んでやがるぜ…
水晶岳と僕と水晶
2019年05月12日 06:59撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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5/12 6:59
水晶岳と僕と水晶
うまくいかないため何枚も撮る
2019年05月12日 07:06撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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5/12 7:06
うまくいかないため何枚も撮る
空撮自撮り
2019年05月12日 07:40撮影
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5/12 7:40
空撮自撮り
空撮、水晶小屋と槍
2019年05月12日 07:56撮影
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5/12 7:56
空撮、水晶小屋と槍
空撮、赤牛への稜線
2019年05月12日 08:00撮影
12
5/12 8:00
空撮、赤牛への稜線
空撮、山頂と野口五郎への稜線
2019年05月12日 08:07撮影
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5/12 8:07
空撮、山頂と野口五郎への稜線
空撮、水晶のカール
2019年05月12日 08:08撮影
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5/12 8:08
空撮、水晶のカール
さて、戻ります。帰りは登り返しが多いためまだまだ先は長い
2019年05月12日 08:43撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3
5/12 8:43
さて、戻ります。帰りは登り返しが多いためまだまだ先は長い
素敵やお山でした
2019年05月12日 08:51撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3
5/12 8:51
素敵やお山でした
さらば!
2019年05月12日 08:54撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4
5/12 8:54
さらば!
小屋見えた
2019年05月12日 08:56撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3
5/12 8:56
小屋見えた
気温高いから霞んでるな
2019年05月12日 08:56撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
5
5/12 8:56
気温高いから霞んでるな
何枚も雲ノ平撮ってしまうな
2019年05月12日 09:03撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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5/12 9:03
何枚も雲ノ平撮ってしまうな
真っ白な時に来てみたいものです
2019年05月12日 09:03撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3
5/12 9:03
真っ白な時に来てみたいものです
日帰りでもこの時期には煮炊きします。とりあえず飲料水作成とカップラ
2019年05月12日 09:33撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
5
5/12 9:33
日帰りでもこの時期には煮炊きします。とりあえず飲料水作成とカップラ
鷲羽、ここだけ本当雪ないな。登り返しでもこの山容はワクワクせずにはいられない
2019年05月12日 10:22撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
9
5/12 10:22
鷲羽、ここだけ本当雪ないな。登り返しでもこの山容はワクワクせずにはいられない
三俣蓮華岳。下は黒部源流
2019年05月12日 10:22撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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5/12 10:22
三俣蓮華岳。下は黒部源流
斜めった山頂
2019年05月12日 10:24撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
6
5/12 10:24
斜めった山頂
標高差は大したことないかも
2019年05月12日 10:30撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
2
5/12 10:30
標高差は大したことないかも
振り返る、やっぱ水晶カッコいいな
2019年05月12日 10:45撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
12
5/12 10:45
振り返る、やっぱ水晶カッコいいな
鷲羽岳山頂!真新しいトレースが。誰だろと思ったら先週に黒部五郎でお会いしたkagoru-dakeさんのものでした
2019年05月12日 11:47撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
19
5/12 11:47
鷲羽岳山頂!真新しいトレースが。誰だろと思ったら先週に黒部五郎でお会いしたkagoru-dakeさんのものでした
空撮、鷲羽と水晶
2019年05月12日 11:21撮影
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5/12 11:21
空撮、鷲羽と水晶
空撮自撮り
2019年05月12日 11:26撮影
6
5/12 11:26
空撮自撮り
鷲羽はどちらも雪がないな
2019年05月12日 12:04撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
5
5/12 12:04
鷲羽はどちらも雪がないな
槍は霞んでいる。また行きたいな
2019年05月12日 12:09撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
6
5/12 12:09
槍は霞んでいる。また行きたいな
カッコいい山容です
2019年05月12日 12:30撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
8
5/12 12:30
カッコいい山容です
三俣山荘、この辺からハイパー踏み抜き地獄タイム
2019年05月12日 12:41撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3
5/12 12:41
三俣山荘、この辺からハイパー踏み抜き地獄タイム
ワカン履いても関係なくハマります、といいつつツボ足だと帰ることは不可能でしょう。
2019年05月12日 12:49撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
6
5/12 12:49
ワカン履いても関係なくハマります、といいつつツボ足だと帰ることは不可能でしょう。
美しすぎるな
2019年05月12日 12:49撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
18
5/12 12:49
美しすぎるな
祖父も雪があるときに来たいな。
2019年05月12日 12:49撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
5
5/12 12:49
祖父も雪があるときに来たいな。
しんどい三俣蓮華の登り
2019年05月12日 13:00撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
2
5/12 13:00
しんどい三俣蓮華の登り
到着!!本日二回目
2019年05月12日 13:27撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
8
5/12 13:27
到着!!本日二回目
クラック
2019年05月12日 14:12撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
2
5/12 14:12
クラック
ここの雪庇はいつ見ても凄いな
2019年05月12日 14:13撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
9
5/12 14:13
ここの雪庇はいつ見ても凄いな
霜降り肉を連想する
2019年05月12日 14:14撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
11
5/12 14:14
霜降り肉を連想する
ここは風が吹いてて心地よい
2019年05月12日 14:14撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
2
5/12 14:14
ここは風が吹いてて心地よい
だだっ広い尾根を歩きます
2019年05月12日 14:25撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
1
5/12 14:25
だだっ広い尾根を歩きます
山頂手前のなだらかな斜面から山頂を踏まずにトラバースできます
2019年05月12日 14:34撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4
5/12 14:34
山頂手前のなだらかな斜面から山頂を踏まずにトラバースできます
振り返る
2019年05月12日 14:48撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
2
5/12 14:48
振り返る
山頂は巻かずに登ります
2019年05月12日 14:49撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
5
5/12 14:49
山頂は巻かずに登ります
到着!
2019年05月12日 14:59撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
15
5/12 14:59
到着!
いやー最高です
2019年05月12日 15:00撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
17
5/12 15:00
いやー最高です
雪はないだろうなと思ったけどやっぱり雪のない双六台地
2019年05月12日 15:01撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
8
5/12 15:01
雪はないだろうなと思ったけどやっぱり雪のない双六台地
双六南峰でテントを張るのが夢です
2019年05月12日 15:02撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
5
5/12 15:02
双六南峰でテントを張るのが夢です
この異様な光景が大好きです
2019年05月12日 15:09撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
21
5/12 15:09
この異様な光景が大好きです
ドローンのバッテリーは使い切ったのでもうない、無念
2019年05月12日 15:09撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
5
5/12 15:09
ドローンのバッテリーは使い切ったのでもうない、無念
今日歩いてきた山が全部見えます
2019年05月12日 15:14撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
13
5/12 15:14
今日歩いてきた山が全部見えます
山頂への道も大好きです
2019年05月12日 15:16撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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山頂への道も大好きです
小屋へ降りる道が踏み抜き酷いのでショートカットします
2019年05月12日 15:31撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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小屋へ降りる道が踏み抜き酷いのでショートカットします
めっちゃわかりづらいけど上部に雷鳥
2019年05月12日 15:55撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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めっちゃわかりづらいけど上部に雷鳥
下から見ても双六はカッコいい
2019年05月12日 15:58撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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下から見ても双六はカッコいい
西鎌と槍
2019年05月12日 16:07撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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西鎌と槍
笠ヶ岳は未踏です
2019年05月12日 16:17撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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笠ヶ岳は未踏です
ここから下へは一気下り、尻セードもするのでここでカメラをしまいます。
2019年05月12日 16:40撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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ここから下へは一気下り、尻セードもするのでここでカメラをしまいます。
降りてきました。
2019年05月12日 18:46撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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降りてきました。
無事下山、お疲れさまでした
2019年05月12日 19:35撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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無事下山、お疲れさまでした
撮影機器:

装備

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重量:2.73kg
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感想

快晴無風で今しかチャンスがない!
ということで残雪の水晶岳へ。

軽身にして急いでいくのもいいけど、ここは撮影に注力しじっくり行きたい。
ということで撮影機材をもって臨みました。
日帰りとしてはかなりの重量となったけど無事歩ききれてよかった。
とにかく帰りの踏み抜きが凄まじかった。
しばらく長い雪山山行はおなかいっぱい…

24時間での計画だったがかくしてほぼ計画通りとなった。
撮影系を抜いて効率化すれば20時間以内にはなるかな。
その分を赤牛岳まで歩いてみたい。
また、白い水晶が目標なのであと二か月前くらいに訪れてみたいものです。

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コメント

もう少し足を延ばせば良かったです
先日はお疲れ様でした、めちゃ暑かったですね!笑

また同じ山域にいたんですね!

もう少し早出して水晶や双六にも行っとけば良かったです・・・。

またどこかでお会いしそうですね。

お互い熊や踏み抜きに気を付けて山をエンジョイしましょう\(^o^)/
2019/5/14 18:43
Re: もう少し足を延ばせば良かったです
kagoru-dakeさんこんにちは。
まさか再び近いところにいるとは...( *ºΔº )
でも西側から鷲羽方面を見たら行きたくはなってしまいますよね。
ある意味必然だったのかもしれません笑。

注意点や雑感がほぼ同じなのに何かウケました。
さんざん登っておいて言うのもアレですけどやはりくるべき場所ではないような感じもしますよね(´・ω・`)あー踏み抜きシンドい。

またの遭遇期待しております!
2019/5/15 15:44
はじめまして
双六山頂から少し下にカラシ色のテントを設営していた者です。3時頃にしっかりとした足音をお聞きしました。
ほぼ風もない素晴らしい1日でしたね(^-^)👍
熊は恐かったですけど(汗)
2019/5/14 19:32
Re: はじめまして
essanさんこんにちは。
終始クマの雰囲気がありましたね...(´・ω・`)
鏡平付近の崖っぽい雪稜とかも容赦なくトレースありましたし機動力半端ないですね。

まさかあの場所にテントがあるとは思わなかったですが、あそこはきっと絶景でしたよね!羨ましいです!
本当にお疲れ様でした!
2019/5/15 15:47
相変わらずすごいですね!
記事を読んで思いました、「ひが、日帰り!?」
いやー、本当に異次元過ぎてびっくりです!!
それにしても最高の景色ですね〜。素晴らしい写真の数々、堪能させていただきました!
2019/5/14 20:33
Re: 相変わらずすごいですね!
sunatomoさんこんにちは。

本当に景色は最高でした(●´⌓`●)
でも帰りに予想していた踏み抜きがかなり酷くてしんどかったですー!
空からも撮影できて撮れ高MAXでしたけど未編集が溜まりに溜まって首が回りません(;∀;)
2019/5/15 15:50
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