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Yamareco

記録ID: 1865111
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

竜ヶ岳の快晴絶景、宇賀渓石榑峠↑遠足尾根↓

2019年05月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:11
距離
11.8km
登り
929m
下り
933m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:29
休憩
1:37
合計
8:06
距離 11.8km 登り 932m 下り 934m
8:27
15
8:57
15
9:12
5
9:17
9:18
6
9:24
9:25
24
9:49
9:50
6
9:56
10:03
7
10:10
10:11
14
10:25
10:29
1
10:30
19
10:49
11:10
51
12:01
12:04
43
12:47
13:38
21
13:59
14:00
7
14:50
11
15:01
15:06
13
15:32
37
16:09
16:10
20
16:30
3
16:33
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宇賀渓キャンプ村駐車場500円(入山料込み)
コース状況/
危険箇所等
■宇賀渓本谷は渡渉箇所、ロープ場、梯子場が多数でスリリング、退屈しない。涼しい。
■竜ヶ岳東南稜は気持ちのよい稜線歩き。紫外線対策必要。
■遠足尾根は絶景の稜線歩きが楽しめる。今年はシロヤシオは裏年で一部のみ
林道歩きスタート
2019年05月25日 08:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/25 8:23
林道歩きスタート
林道の終点から入渓。
2019年05月25日 08:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
5/25 8:47
林道の終点から入渓。
スリリングな木橋
2019年05月25日 09:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/25 9:09
スリリングな木橋
「五階滝」、五段階あるのだろうか?
2019年05月25日 09:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/25 9:17
「五階滝」、五段階あるのだろうか?
渡渉を繰り返す
2019年05月25日 09:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/25 9:30
渡渉を繰り返す
高巻いてから、また渡渉
2019年05月25日 09:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/25 9:50
高巻いてから、また渡渉
「長尾滝」に到着
2019年05月25日 09:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/25 9:57
「長尾滝」に到着
清涼感いっぱいの長尾滝
2019年05月25日 09:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/25 9:59
清涼感いっぱいの長尾滝
垂直の鉄梯子
2019年05月25日 10:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/25 10:01
垂直の鉄梯子
崖にイワタバコ、花は未だありません。
2019年05月25日 10:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/25 10:02
崖にイワタバコ、花は未だありません。
渡渉のロープを伝って、沢歩きは涼しい。
2019年05月25日 10:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/25 10:07
渡渉のロープを伝って、沢歩きは涼しい。
ここで沢を離れて尾根へ
2019年05月25日 10:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/25 10:26
ここで沢を離れて尾根へ
小峠、旧427号線へ合流、石榑峠まで舗装路を15分ほど歩く。
2019年05月25日 10:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/25 10:30
小峠、旧427号線へ合流、石榑峠まで舗装路を15分ほど歩く。
傍らに初夏の花、タニウツギ
2019年05月25日 10:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/25 10:46
傍らに初夏の花、タニウツギ
「石榑峠」ここまで150分。滋賀県側は通れるようで沢山の車が駐車している。
2019年05月25日 10:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
5/25 10:52
「石榑峠」ここまで150分。滋賀県側は通れるようで沢山の車が駐車している。
休憩してから急登の県境稜線を登って行く。ザレ場が多い。
2019年05月25日 11:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/25 11:21
休憩してから急登の県境稜線を登って行く。ザレ場が多い。
最奥が竜ヶ岳です。遠いなー:idea: [[sweat]]
2019年05月25日 11:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/25 11:26
最奥が竜ヶ岳です。遠いなー:idea: [[sweat]]
ベニドウダンツツジ
2019年05月25日 11:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/25 11:31
ベニドウダンツツジ
「重ね岩」に到着
2019年05月25日 12:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/25 12:01
「重ね岩」に到着
重ね岩、背景は日本コバ
2019年05月25日 12:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/25 12:02
重ね岩、背景は日本コバ
ヤマツツジがワンポイント
2019年05月25日 12:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/25 12:06
ヤマツツジがワンポイント
しかしシロヤシオは葉っぱだけです。
2019年05月25日 12:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/25 12:11
しかしシロヤシオは葉っぱだけです。
急登の連続で休み休みしか進めない。
2019年05月25日 12:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/25 12:11
急登の連続で休み休みしか進めない。
Co1070m、ここを越えると
2019年05月25日 12:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/25 12:27
Co1070m、ここを越えると
ボーナスステージに突入。たおやかな稜線道が現れます。
2019年05月25日 12:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/25 12:31
ボーナスステージに突入。たおやかな稜線道が現れます。
振り返ると歩いて来た尾根を一望。更に釈迦ヶ岳→御在所山→雨乞岳が遠望できる。
2019年05月25日 12:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/25 12:31
振り返ると歩いて来た尾根を一望。更に釈迦ヶ岳→御在所山→雨乞岳が遠望できる。
羊は居ません。
2019年05月25日 12:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/25 12:32
羊は居ません。
気持ちイイ稜線歩きの始まり
2019年05月25日 12:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/25 12:33
気持ちイイ稜線歩きの始まり
小ピークを越えてやっと竜ヶ岳をロックオン。
2019年05月25日 12:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5
5/25 12:35
小ピークを越えてやっと竜ヶ岳をロックオン。
御池岳と藤原岳
2019年05月25日 12:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/25 12:35
御池岳と藤原岳
鞍部から西側の谷
2019年05月25日 12:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/25 12:38
鞍部から西側の谷
山頂に大勢の人影が見えます。
2019年05月25日 12:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
5/25 12:41
山頂に大勢の人影が見えます。
歩いて来た稜線。素晴らしいけれどしんどかった。
2019年05月25日 12:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/25 12:44
歩いて来た稜線。素晴らしいけれどしんどかった。
竜ヶ岳に登頂!もうヘロヘロで大休止としました。
2019年05月25日 12:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/25 12:47
竜ヶ岳に登頂!もうヘロヘロで大休止としました。
記念写真。
2019年05月25日 13:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/25 13:41
記念写真。
さて食事後は下らねばなりません。
2019年05月25日 13:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/25 13:47
さて食事後は下らねばなりません。
振り返って竜ヶ岳
2019年05月25日 13:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/25 13:55
振り返って竜ヶ岳
遠足尾根
2019年05月25日 13:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/25 13:59
遠足尾根
御池岳
2019年05月25日 14:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
5/25 14:01
御池岳
シロヤシオの花が所々に散見される。裏年のようです。
2019年05月25日 14:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/25 14:02
シロヤシオの花が所々に散見される。裏年のようです。
展望良好遠足尾根
2019年05月25日 14:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/25 14:15
展望良好遠足尾根
ヤマツツジ
2019年05月25日 14:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/25 14:16
ヤマツツジ
本日初めてのブナ
2019年05月25日 14:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/25 14:18
本日初めてのブナ
シロヤシオツツジの葉っぱは五葉
2019年05月25日 14:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/25 14:18
シロヤシオツツジの葉っぱは五葉
樹林帯を数分間歩くとまた展望のよい尾根歩きです。
2019年05月25日 14:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
5/25 14:29
樹林帯を数分間歩くとまた展望のよい尾根歩きです。
アセビの大群落地を通過
2019年05月25日 14:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/25 14:33
アセビの大群落地を通過
いなべ市が眼下に見える。この先は樹林帯に突入。
2019年05月25日 14:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/25 14:39
いなべ市が眼下に見える。この先は樹林帯に突入。
偶にシロヤシオ
2019年05月25日 14:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/25 14:43
偶にシロヤシオ
竜ヶ岳サヨナラ、また今度
2019年05月25日 14:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/25 14:44
竜ヶ岳サヨナラ、また今度
遠足尾根大鉢山分岐。ここから枝尾根を急下降
2019年05月25日 15:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/25 15:00
遠足尾根大鉢山分岐。ここから枝尾根を急下降
カマツカ
2019年05月25日 15:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/25 15:15
カマツカ
登山道はカレンフェルト地帯を巻く。
2019年05月25日 15:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/25 15:19
登山道はカレンフェルト地帯を巻く。
石灰岩の露頭帯に立派に伸びている杉林を縫うように下って行く。
2019年05月25日 15:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
5/25 15:23
石灰岩の露頭帯に立派に伸びている杉林を縫うように下って行く。
大岩を乗り越える。
2019年05月25日 15:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/25 15:30
大岩を乗り越える。
植林帯を黙々と下ると林道に合流。ここは左折。朝は直進した所。
2019年05月25日 16:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/25 16:10
植林帯を黙々と下ると林道に合流。ここは左折。朝は直進した所。
ゴール!僅か15分の林道歩きが長かった。
2019年05月25日 16:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5
5/25 16:34
ゴール!僅か15分の林道歩きが長かった。

感想

自分的には中々遠い鈴鹿の山、竜ヶ岳を友人と歩いてきました。計画時はシロヤシオの羊の群れを期待していたのですが、実際は裏年で全くダメ。
しかしそれを抜きにしても素晴らしい山でした。
宇賀渓本谷の滝や涼しい沢登り、重ね岩の前後は急登の連続でバテバテだが、一旦稜線に乗れば素晴らしい展望の稜線歩き、山頂からの360度の大展望、開けた遠足尾根から展望を楽しみながらの下山路、どれをとっても素晴らしく大満足できるいい山でした。
下界は真夏日予報で案じていたが、稜線上では日差しは強いが暑さを全く感じなかった。湿度が低かったのでしょう。
チャンスを与えてくれたhalu-sankoさん、ありがとうございました。keidonさん、豆ごはん弁当美味しかったよ。

 真夏のような気温、雲一つない快晴。羊の群れを期待してでかけましたが、花の時期はピークを過ぎ、しかも今年は花の数が極端に少なく羊の群れは見られず2,3頭くらいだったかな。
 今回のコースは壊れた吊橋から始まり前半は丸たんぼの橋があったり、何度も渓流を横断したり、鎖場あり、滝鑑賞等サバイバルを楽しむことができました。後半はなだらかな背丈の低い笹山、牧歌的な景色を見ながらの空中散歩と植林の中を下るという変化に富んだ道のりでした。
 気温は高かったものの木陰や沢の近くを歩くとひんやりと涼しくて暑さを忘れ心地よかった。
 今回も気の置けない仲間三人でおしゃべりも弾みちょっぴりスリリングで楽しく山行できました。計画を立ててくれたhalu-sankouさん、いつも迅速なヤマレコ編集してくれるnaojiroさんお世話になりありがとうございました。
 

連日の暑さで、真夏日を想定して身支度し、いざ竜ヶ岳へ。今回は真夏日と言うことで、3日ほど前に滝巡りのコースに変更。水量は豊富だったが、渡れないほどではなく、思ったとおりマイナスイオンの中で涼しさを感じるコースとなった。慎重に登攀したので少しゆっくり目の山旅となった。石榑峠への林道に入ると照りつける体力の消耗が激しくバテバテで急登の山道に入る。暑いことを予想して、水分は全部凍らせてきたが、それが失敗!氷のまま溶けないので、水分が不足しがちに。次回は要注意。途中で、鹿2頭が笹原を軽やかに走り回っているのを目撃。跳ね回る元気さが羨ましい。何とか重ね岩までたどり着き、あと3〜40分で登頂できると気力を振り絞る。思っていた以上にヘロヘロになっての登頂。サラダや豆ご飯などお腹いっぱいにいただく。帰路は遠足尾根をゆっくり景色を楽しみながら下る。予定していた以上に時間がかかったが、満足できた山行きだった。次回はシロヤシオ満開の時に登りたい。

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