記録ID: 1869000
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
秩父御岳山-両神山
2019年05月26日(日) [日帰り]
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 11:33
- 距離
- 23.8km
- 登り
- 2,745m
- 下り
- 1,919m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:59
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 11:32
距離 23.8km
登り 2,745m
下り 1,936m
15:33
ゴール地点
04:00 三峰口駅−−−−−- [ 1:18 (2:20) 56%]-
05:18 タツミチ−−−−−- [ 0:28 (0:40) 70%]-
05:46 秩父御岳山 8分休憩- [ 1:18 〈2:48〉 46%]-
07:12 四期萩 5分休憩−−- [ 0:44 〈0:56〉 79%]-
08:01 P1125m 6分休憩−−- [ 0:55 〈1:50〉 50%]-
09:02 滝ノ沢−−−−−−- [ 1:01 (1:46) 58%]-
10:03 芋堀ドッケン−−−- [ 0:46 (1:36) 48%]-
10:49 白井差峠 16分休憩− [ 0:30 (1:00) 50%]-
11:35 梵天ノ頭−−−−−- [ 0:53 (1:15) 71%]-
12:28 ミヨシ岩 7分休憩−- [ 1:02 (1:30) 69%]-
13:37 両神山 9分休憩−−- [ 0:44 (1:00) 73%]-
14:30 龍頭神社奥宮−−−- [ 0:42 (1:15) 56%]-
15:12 八丁峠−−−−−−- [ 0:22 (0:40) 55%]-
15:34 上落合橋
※ ( )はヤマプラのコースタイム。【 】はGoogleマップのタイム。〔 〕はガイドブック等のコースタイム。〈 〉はCTMakeで計算。
歩行時間 10:43 +休憩時間 0:51 =全行程 11:34
標準コースタイム 18:36 、短縮率 62.2% (休憩込み)、 57.6% (休憩のぞく)
沿面距離(GPS): 27.0 km
累積標高差(高度計):+ 3,080 m、- 2,230 m
ルート定数: 74 、体力度: 8 、難易度: E
05:18 タツミチ−−−−−- [ 0:28 (0:40) 70%]-
05:46 秩父御岳山 8分休憩- [ 1:18 〈2:48〉 46%]-
07:12 四期萩 5分休憩−−- [ 0:44 〈0:56〉 79%]-
08:01 P1125m 6分休憩−−- [ 0:55 〈1:50〉 50%]-
09:02 滝ノ沢−−−−−−- [ 1:01 (1:46) 58%]-
10:03 芋堀ドッケン−−−- [ 0:46 (1:36) 48%]-
10:49 白井差峠 16分休憩− [ 0:30 (1:00) 50%]-
11:35 梵天ノ頭−−−−−- [ 0:53 (1:15) 71%]-
12:28 ミヨシ岩 7分休憩−- [ 1:02 (1:30) 69%]-
13:37 両神山 9分休憩−−- [ 0:44 (1:00) 73%]-
14:30 龍頭神社奥宮−−−- [ 0:42 (1:15) 56%]-
15:12 八丁峠−−−−−−- [ 0:22 (0:40) 55%]-
15:34 上落合橋
※ ( )はヤマプラのコースタイム。【 】はGoogleマップのタイム。〔 〕はガイドブック等のコースタイム。〈 〉はCTMakeで計算。
歩行時間 10:43 +休憩時間 0:51 =全行程 11:34
標準コースタイム 18:36 、短縮率 62.2% (休憩込み)、 57.6% (休憩のぞく)
沿面距離(GPS): 27.0 km
累積標高差(高度計):+ 3,080 m、- 2,230 m
ルート定数: 74 、体力度: 8 、難易度: E
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
自転車
下山後自転車で相原橋BSまで移動。9.3Km、標高差-500m。登り一切無し。20分(途中自販機休憩含む)。相原橋BSから三峰口駅 710円、Suica OK。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
秩父御岳山先、西の肩から白井差峠までバリエーションルート。 四期萩の下りが核心。ここは登りで使ったほうが安全。よって白井差峠方面から下り基調で縦走することを強く勧める。 他、ピークを越えてから尾根が分かれてるところ数カ所あり。2度程間違えた。 藪は薄い |
写真
撮影機器:
感想
沿面距離が30Kmに満たないのに累積標高が3,000m越。予想通りタフなコースだった。
思った程藪がなく、倒木も少ない稜線だったが、斜面の傾斜はきつく、ふくらはぎに堪えた。暑さの影響とふくらはぎのダメージで中盤以降登りのスピードはがた落ち。
一般道で貯金を削っていく展開となった。
梵天尾根は想像以上にタフな尾根だった。ルートファインディングも難しい個所があり、玄人向きであった。
両神山からは、クサリのオンパレード。乾燥して雪のない時期は過剰整備と感じるが、濡れていたりするとクサリのありがたみを感じることだろう。
途中水場が一切無いので、もう少し早い時期(4月頃)が適期だと思う。
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コメント
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こんばんは。
上落合橋まで予定通り。ここまで伸ばすとは、さすがです。
水場が無い上に、ここのところの暑さ。さぞ厳しかったと想います。
ここのルートで日帰りは、お初かと思います。
以前、ここを考えていましたが、もう、無理でしょう。でも、八丁尾根まで回ろうとは思いませんでした。いやはや何とも・・・ 。
当初白井差峠までの計画だったのですが、春に予定していた両神山の周回山行が延期になったので両神山まで登る計画に変更しました。
大峠前後の沢スジに水場となりそうなとこの目星をつけていたのですが、上からのぞいた感じではかなり下らないと水が出てなさそうだなと感じました。
標高1,400m超えたあたりから木の葉がまだ芽吹き初めで太陽光をまともに食らいました。
気温も上昇したことでダブルに効いてきました。稜線沿いは風が吹いて良いのですが、西に回り込むと無風でキツかったです 。
misuzuさんもこの尾根考えてましたか
四期萩西面の崖部分をのぞけばいたって普通の稜線なので物足りないかも。
崖部分は、misuzuさんなら屁でもないと思います。
qwgさん、こんばんは
こんな歩き方があるんですね!
qwgさんのレコには度々驚かされますが、
身近な山でこんな風に歩くとは想像だにしませんでした。
藪が少な目というのは魅力的ですが、
バリをこの距離歩くのは並みの人間ではできませんね。
しかもこの日は猛暑、さぞかし秩父も暑かったことかと思います。
この付近は熊が多そうですが、
熊鈴なしでも熊をもケチらせて歩かれたのですね。
私ならビビって鈴2つです
こんな歩き方?
いやいや、普通に稜線辿っただけですよ。
hirokさんのほうが、よく考えられたルートどりで毎回勉強させていただいてます。
いつも30Kmほど歩かれてるから、問題なく行けるんではないでしょうか?
四期萩の崖部分をのぞけば、破線ルート並みの歩きやすいトレイルが多かった印象です。
バリ区間は、熊鈴鳴らしながら歩いたし、なんとなく嫌らしい感じのところはホイッスル鳴らしてたので、臆病者です。
大峠のところは直近で人を見てる熊なので、もし近くにいても襲ってこないだろうとの読みで遭遇を試みた次第です。
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