奥多摩の最奥、長沢背稜を歩く 〜『なんとか歩けた…』の巻〜
- GPS
- 48:55
- 距離
- 45.2km
- 登り
- 2,947m
- 下り
- 2,904m
コースタイム
[12:20 ブナ坂(約25分休憩) 12:45発]-[13:20 奥多摩小屋]-
[14:53 雲取山山頂]-[15:22 雲取山荘着]
●5/5 [8:11 雲取山荘発]-[9:25 芋ノ木ドッケ(約18分休憩) 9:43発]-(途中18分休憩)-
[11:34 長沢山山頂]-(途中23分休憩)-[12:55 水松山山頂]-
[13:23 滝谷ノ峰ヘリポート(約15分休憩) 13:38発]-
[13:47 滝谷ノ峰付近]-[14:23 行福ノタオ(約12分休憩) 14:35発]-
[15:03 酉谷山山頂(約13分休憩) 14:35発]-[15:28 酉谷避難小屋 16:21発]-
[17:16 七跳山山頂分岐]-[18:01 ハナド岩]-[18:35 一杯水避難小屋着]
●5/6 [6:11 一杯水避難小屋発]-[7:53 東日原BS着]
天候 | ●5/4 雨ときどき曇り ●5/5 晴れ ●5/6 午前中晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
・奥多摩駅→鴨沢 610円 ・東日原→奥多摩駅 450円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【鴨沢→堂所→七ッ石小屋分岐】 難しい場所はありませんが、 緩やかな登りが長く続くので大変です。 【七ッ石小屋分岐→ブナ坂】 落石注意の場所があります。 道は細めです。 【ブナ坂→奥多摩小屋→小雲取山→雲取山山頂】 雨の日はぬかるみ多数、水溜りもありドロドロになります。 奥多摩小屋から小雲取山までの登りがキツイです。 【雲取山山頂→雲取山荘】 少し急な下りあり。 ここもぬかるむが多いです。 【雲取山荘→大ダワ→芋ノ木ドッケ】 大ダワまで女坂を歩きましたが歩きやすいです。 そして大ダワから芋ノ木ドッケまでは、 序盤はゆるやかめですが、中盤からは急坂が続きます。 ●長沢背稜について 踏み後はハッキリついている方ですが、 所々怪しい場所もあります。 また標識が少ない方です。 道も細い場所が多いので注意が必要です。 石尾根より1ランク上の尾根歩きだと思います。 【芋ノ木ドッケ→長沢山山頂】 序盤はゆるやかですが、途中から急激に下ります。 ヤセ尾根の道もあるので慎重に通行して下さい。 暫く歩き登り返すと長沢山山頂です。 【長沢山山頂→水松山山頂→行福ノタオ】 比較的ゆるやかなアップダウンが続きます。 水松山山頂へは分岐が示されていないので、 寄りたい方は地図を見ながら歩くと良いでしょう。 滝谷ノ峰手前にヘリポートがあり、 開けて眺めが良いので 遠慮がちに休憩すると良いかもしれません。 【行福ノタオ→酉谷山山頂→酉谷避難小屋】 酉谷山に向けてキツめの登り返しがあります。 山頂を過ぎると暫く稜線を歩き、 酉谷避難小屋まで急な下り坂になります。 【酉谷避難小屋→七跳山分岐→大栗山→一杯水避難小屋】 多少アップダウンのある道が続きます。 途中桟橋がかけられている場所もあるので、 注意して通行して下さい。 【一杯水避難小屋→東日原BS】 序盤は比較的ゆるやかな下りですが、道が細いです。 終盤はかなり急坂になります。 最後民家のわきを歩き、日原街道に出ます。 街道に出たら左に3〜4分歩けばバス停です。 |
写真
感想
今年GW後半、
カレンダー通りに休みが取れそうなので何処へ行こうか?
今年はまだテン泊もしていないし、
少し長めの山行に出かけてみても良いのではないか?
だったら、歩きたかったけれど
なかなか機会が無かった長沢背稜を歩いてみよう!
2泊3日の山行は初めてなので、計画を立てて準備して
…と事前に動き回ったにも関わらず
色々と失敗だらけの山行になってしまいました。
【一日目】
5/3は天候がすこぶる悪かったので
5/3〜5までの予定を繰り下げ5/4からの出発。
しかし天候は好転せず…。
翌日からの好天を期待して雨の中出発しました。
こんな天候にも関わらず、
鴨沢西行きの一番バスに乗り込む人は多数。
みなさん同じ事を考えて出発しているのでしょうか?
いつも通り鴨沢に到着し準備を整えていざ出発。
出発して間もなく雨が降り始めてきたので雨具を装着。
長い長い登りに荷物の重さ、そして降りしきる雨…。
テンションは全く上がらず苦しいばかり。
途中何度も帰りたくなる気持ちを抑え、登り続けました。
さらに道中caramel68と話していると
なにやら忘れ物がいくつか出てきます。
しかもその忘れ物の中には食料も…。
幸い予備食があったので食料は足りるのですが
確認をしておくべきだったなぁ…と後悔しました。
ブナ坂に到着するまで、かなり時間を要しました。
しかし、石尾根に出ると天気が若干回復。
少しだけ見える青空に元気を貰い先へ進みます。
天候が回復したのもほんの少しだけ。
奥多摩小屋に辿り着く前にはガスで
真っ白になってしまいました。
それでもなんとか登りのキツイ小雲取を過ぎ、
あとは雲取山の山頂へ行くのみです。
ですが雷が鳴り始め、雨も雹まじりに…。
なんとか雲取山へ着いたのですがもうボロボロ。
もう少しで休める、という気持ちだけで雲取山荘へ向いました。
雲取山荘へ到着するとテン場はかなり混雑。
しかし雨が止んだので、今のうちにっ!と幕営完了させました。
この日の夕食はカレー。
家でカレーの種を作っていたので
素早く調理し、食事を済ませました。
そして、疲れきった初日は直ぐに寝てしまいました。
【二日目】
朝方からとても風が強かったので少し待てば弱くなるかな?
なんてのんびりしていたら出発は8時に。
目的地は酉谷避難小屋の予定だったのですが、
『酉谷の水場はあまりアテにしない方が良い』という話を
聞いていたので雲取山荘で水をフルに持ちました。
ザックの重量…推定20kg。
出発時間の遅さとザックの重量が、
この日一日中私達を苦しめます。
出だしは好調。
芋ノ木ドッケを過ぎいよいよ長沢背稜に入ります。
石尾根とは違いすれ違う人も少なく、静かな山歩き。
『本当に山の奥深くに来ているんだな〜』と実感しました。
また長沢背稜から見える石尾根に少し感動しながら進みます。
ただ荷物が重いので時々足が止まってしまったり、
急斜面はかなり慎重になったりと
進むスピードは少し遅めでした。
長沢山山頂、水松山山頂と進み
いよいよ今日のクライマックス!
酉谷山へ登頂です。
山頂からはとても遠くまで見え
奥多摩の一番奥から風景を見ている感覚でした。
ただ虫が顔の周りにたかってきて、
虫避けを噴射しても解決せず…。
ハッカ油みたいに強力ではないとダメなのだろうか?
あとは酉谷避難小屋まで下れば終了!
ともうこの日は終わった気分でした…が
到着すると避難小屋はもう満員。
付近で幕営しようにもソロテント位のスペースしかなく、
途方に暮れてしまいました。
昨日稜線の方で幕営していた人がいた、
という話を聞いたのですが、
熊がいる山域なので小屋から離れていては少し不安。
どうにもならないので、一杯水避難小屋まで歩くことにしました。
その後は日没との戦いです。
とにかく歩くことのみに集中し
七跳山の山頂があろうが、
GPSロガーの電池が切れていようが
全くお構いなしに先を急ぎました。
そして、ギリギリで一杯水避難小屋に到着。
心底ホッっとしました。
一杯水避難小屋は先客が5名いましたが、
私達も充分に泊まれる広さで安心。
先に居た方と色々話をしてると、
私達の出発の遅さに『ずいぶんのんびりだなぁ〜』とのコメント。
スミマセン…。
夕食は簡単に味付きのアルファ米。
疲れきってあまり食欲が無かったので、
無理矢理押し込んでこの日は就寝しました。
この日は、私の見通しの甘さで
caramelに大変な思いをさせてかなり申し訳なかったです…。
あと、避難小屋は男性ばかりだったので
caramelには少し厳しかったかも…。
酉谷避難小屋が満員だった件もあったので、
やはり避難小屋を使うような登山計画は
なるべく立てないほうが良いな、と反省です。
特に登山客が沢山来る山域は避けた方が良いですね。
【三日目】
早朝から周りの人が動きだしたので、
それに合わせて私達も支度を始めました。
ただ、昨日の無理が祟り体中筋肉痛。
そして本日の天気は午後から崩れるとか…。
本当は川苔山までいく計画だったのですが、
もうここで下山しようということになりました。
三ッドッケから先は以前歩いたことがあるので、
とりあえず足跡は繋がった…及第点としておきます。
『いってらっしゃい!お気をつけて!』と
避難小屋に泊まっていた方を全員見送り、私達も出発。
今日は余裕を持って東日原BSまで下山…の
ハズだったのですが、筋肉痛などでスピードが上がりません。
『これじゃ予定していたバスに間に合わない!』と
無理矢理ペースアップをしました。
そして、なんとかバスの発車時刻ギリギリ前に下山。
今回の登山を象徴しているような出来事ですね。
やっとやっと…終わりました。
ちなみに早朝の下山だったので
歩いている最中に何人かの方から
『もう下山してきたんですか?』と言われました。
お願いですから、そっとしておいて下さい…。
〜奥多摩駅前でのんびり休んでいる時の一コマ〜
多分アジア系の外国人の方だと思います。
その方に声をかけられました。
外『コンニチハ』
usa『こんにちは』
外『アノ…入口ハドコデスカ?』
usa『え…?』
外『山ノ入口』
usa『どちらの山に登られるのですか?』
外『カワノリヤマ』
usa『ああそれだったら…』
と東日原行きのバス停に連れていき
usa『ここからバスに乗って川乗橋で降りると登山口です』
外『ソウデスカ、アリガトウゴザイマス』
usa『いえいえ〜』
どうやら理解して貰えたようなので一安心。
…と思ったら西東京バスの乗務員の方へ行き
また色々と聞いている模様。
ダメだったか…。
その方は乗務員に色々聞いたあと、
どこかへ去っていってしまいました。
どの登山口から川苔山に登りたかったのでしょうか??
そんな誰かの『ゴコウメハドコデスカ!?』エピソードを
彷彿とさせるような出来事がありました。
帰宅し後片付けをしていると、
昼過ぎから天候が悪化し激しい雷雨。
早めに下山してきて良かったな〜と思いましたが、
一杯水避難小屋で別れた方々、
奥多摩駅に沢山いたハイカーの方々は
無事に下山する事が出来たかな?と少し心配になりました。
初めての二泊三日山行でしたが、反省点は盛りだくさんです!
しかし、重量があるザックでの行動限界時間がつかめたのは収穫です。
夏に計画している白根三山縦走の参考になったと思います。
でも3,000m級だともっと厳しいんでしょうねぇ…。
ちなみに酉谷避難小屋を出発してから、
GPSロガーの電池切れで一部ルートが吹っ飛びました。
ご容赦願います。。。
こんな風に瞬間移動が出来たら…
酉谷山…
我が家からは『近くて遠い山』です。
奥多摩の山はほとんど日帰りで行けてしまうのですが、
酉谷山はちょっと違います。
小川谷林道が通れなくなってしまってからは、
私の足では日帰りは到底無理なので、
さらに遠くに感じてしまっていた山でした。
「長沢背稜を歩きたい」usagreatから聞いたのは
ずいぶん前のような気がしますが、
わたしにはとても行けるところでないと思っていた
当時は何処のことを言っているのかも
わかりませんでした。
長沢背稜へ行くのが現実化してきたころ、
「酉谷避難小屋は眺めも良く、きれいで快適です」
そんな情報を見つけました。
静かなところでボーッとするのが好きな私としては(笑)
一気に興味が湧きます。
当日、初日は雨。
usagreatのテンションが下がっているのを
どうにか持ち上げようとしながら、なんとか雲取山。
こんなに雨に打たれたのは、昨年の仙丈ヶ岳以来です。
…その時もテントを担いでいました…
雹が降ったりもしてひどかったけれど、
夕飯のusa特製カレーは本当においしかった♪
usa、カレー作りは本当に上手です。
2日目。朝方にusaを起こすものの、
風が強く待機しているうちに、2度寝するという
緊張感のないスタート。
この日は、おそらく初めて装備が20kgほどに
なってしまったと思われます。
原因は、水。水だけで6kgはあったと思います。
usaも書いてますが、本当にきつかった。
特に酉谷避難小屋を諦めてからの2時間…
しかも、あんなに楽しみにしてたのに、
酉谷避難小屋内部を見てくるのを忘れてしまった…
「また来てね」ってことなんでしょうか…
3日目。本当は川苔山を越えて
鳩の巣駅まで行きたかったのですが、
前日に10時間も行動してしまったので、
早めに下山という判断に。
帰宅してから1〜2時間で雷雨があったりしたので、
計画通りにいかなかったけれど、
判断は正しかったなと思いました。
『今年は、昨年行けなかった3,000m級の山に2泊以上する』
目標なだけに、良い練習になったと思います。
長沢背稜…2人以上のパーティには会いませんでした。
静かに歩きたい方には、とっても良いコースです。
自分も以前歩きましたが、人通りが少なく静かな山歩きを楽しめました。
ただ、意外と木の根っこの下に岩があったり、高い段差があるところがあるルートだったので、避難小屋に到着するのも時間がかかってしまいました。
ゴールデンウィークということで酉谷山避難小屋も混雑してしまったんでしょうね
個人的には早めに到着できる方は収容人数の多い一杯水の避難小屋で宿泊すればいいのになぁなんて思いました。
長沢背稜は本当に人が少なかったですね〜。
GWでもやはり人が来ないのだな、と少しびっくりでした
でも、vgmtさんが言われているように
静かな山歩きを楽しめる場所で良いですよね〜
酉谷山避難小屋が満員だったのは、かなりガッカリでした。
でも早い者勝ちなので仕方がないのかもしれませんね
それに酉谷山避難小屋は新しくて奇麗、という話だったので
一杯水避難小屋より人気があるのでしょうね。
積雪期から長沢背稜には行きたい行きたいと思っていたのですが、
いざ雪が無くなったら奥多摩から足が遠ざかってしまっているHorumonです(;^ω^)
どうも、こんにちわ、usagreatさん、caramel68さん。
2泊3日のテント泊、お疲れ様でした!
20kgのザック重量ですかっ!?
当方まだ17〜18kgが最高ですのでやられるのも良くわかります(ノД`)シクシク
でも初日は残念でしたが、2日目は最高の天気だったんじゃないでしょか?
ちなみにその日はpentarouが日原鍾乳洞辺りを観光巡りしていたかと…
当方家で洗濯係でしたが(#゚Д゚)y-~~イライラ
カレーも美味しそうですねぇ(^q^)
食事が充実するとテン泊は更に楽しくなりますよ(b´∀`)ネッ!
夏は白根三山縦走の予定なんですね?
去年歩いた経験から申しますとお山の辛さよりも午後から決まって発生する
雷雨が恐怖でありました(;´д`)トホホ…
こんばんは、Horumonさん。
コメントありがとうございます。
>積雪期から長沢背稜には行きたい
なかなかチャレンジングですね(;^ω^)
実際に歩いてみた感想ですが、
積雪期は大変そうだなぁ…と思いました。
あまり人が立ち入らないから、ラッセルになりそうですよね。
ザック重量は15〜6kgも20kgも
あまり変わらないだろうなんて思っていたら
全然違いました、重すぎてビックリΣ(゚д゚)
この重さでは目的地に辿り着けるのだろうか?と
何度も不安になりました…。
でも、天候の良さに元気を貰ってなんとか乗り切れました。
2日目も悪天候だったら、大人しく鴨沢に下りたことでしょう。
>食事が充実するとテン泊は更に楽しくなりますよ(b´∀`)ネッ!
そうですよね〜やはり食事がかなり重要ですよね。
一日目は苦労したこともあり、カレーの味は格別!
食事が美味しいと元気になりますね( ^ω^ )
>午後から決まって発生する雷雨が恐怖でありました(;´д`)トホホ…
昨年の仙丈ヶ岳でその恐怖を味わいました ガクガク(((n;‘Д‘))η
やはり毎日雷雨になるんですね。
早朝出発と標準コースタイムで歩けるようになる、
この2点を徹底できるように、これから頑張らなくてはっ。
Horumonさん,こんにちは〜
お洗濯、お疲れさまです
そうですねぇ…20kgって重いですよねぇ。
でも、山行後半になって
「あれ?もしやここがベストポジション?」
ってザックの背負位置が見つけられた
気がする時がありました。
それまで、あんなに大きく重い荷物は
背負ってこなかったので…
あまり気にして来なかったというか…(;^ω^)
サックを購入する時に、
必ず重りを入れたりして試してから
購入するのですが、
こんなにめいいっぱい詰めたりはできないので
(売り物だし…)
この体験自体、貴重でした。
テントは、山でおいしいものを食べるために
持っていくんだ!
とusaが申してまして、粗方賛成ではあるのですが、
そのためには、今後はもう少し背面がしっかりした
ザックが必要だなと…
必要ですよ〜、usaさ〜ん!(お願いしてみた…)
白根三山縦走は昨年からの宿題なのですが、
熊の平に行ってみたくて…
何とか1日夏休みを増やして、行けないものかと
会社の雰囲気を探る…caramel68であります…
GW後半は長沢背稜だったのですねぇ〜(゚д゚)!
私たちもいつかはと思ってる場所ですが・・・
非難小屋私もまだ経験がなくこのレコをみて
(´ε`;)ウーン…やはり厳しいかなぁと思ってしまいました。
でも一度ぐらいは・・・とおもうこともしばし
caramel68さんがんばりましたねっ(´∀`)
雲取方面は沢山の人ですね。テントも沢山。
バスをみたら激混みで増便してましたね
(゚⊇゚)ガイジソーさんに縁があるようで(・∀・)ニヤニヤ
富士山エピソードでしょうか?
usagreatさんザックが呼んでるようですよ
熊の平行ってみたいところです
行けたらいいですねぇ〜 楽しみにしておりますっ
コメントありがとうございます
私は男なのであまり気にならなかったのですが、
やはり女性のcaramelだと…。
着替え等々色々と大変だったみたいです。
もう少し人が少ない時期を狙うと、
良いのかもしれませんね( ^ω^ )
>バスをみたら激混みで増便してましたね
一杯水避難小屋に居た方も
バスが凄い増便していた、と言っておりました。
でも長沢背稜では殆ど人に会わず…。
この日の石尾根の人口密度は
とても高かったんでしょうねぇ〜(;^ω^)
>(゚⊇゚)ガイジソーさんに縁があるようで(・∀・)ニヤニヤ
>富士山エピソードでしょうか?
そうそう、兄のukkysuzのエピソードです。
兄弟揃って同じ様な出来事があるなんて…(;^ω^)
いや、兄弟だから同じ出来事があるのか?(´ε`;)ウーン…
>usagreatさんザックが呼んでるようですよ
それじゃあ、80Lのやつをプレゼントするので
テン泊の時はテントと食料と水をよろしくっ!(・∀・)ニヤニヤ
>熊の平行ってみたいところです
caramelがいつも『熊の平』と言うので
刷り込まれて、私も行きたくなってしまいました。
それには夏休み5連休くらい必要かと…
必要ですよ〜、caramelさ〜ん!(お願いしてみた…)
こんにちは〜
避難小屋は…どうでしょうねぇ…
usaが気にしているほど気になりませんでしたが、
(到着が遅かったので、
室内が暗くなり始めていたから
着替えもシュラフ内で済ませれば、
何とかなりましたし…)
単独では難しそうです…
圧倒的におじさまが多かった…
そして、どこでも寝れる自信があるわたしが
おじさまたちのいびきに起こされた…
みなさんお疲れですから、仕方ないんですけどね。
…ザックは自分で購入しますので、
usa様、共同装備でお願いします
今年もすでに予定が沢山…
どこまで行けるか…
usa兄弟との山行も予定されてますっ!
おいてかれないように、がんばらねばっ
こんばんは、usagreatさん、caramel68さん。
長沢背稜おつかれさまでした。
歩くには静かで気持ち良さそう>長沢背稜。
20kgねぇ…コースタイム中記の休憩が、いかにきつかったかを物語っている様に思います。
さらに初日の悪天候とか
でもこれも夏の白根三山縦走へのシミュレーション&トレーニングなのでしょね。
頑張ってください。
おっと、そういう自分もそろそろ負荷を掛けての歩きを体験していかないと
『入り口ハドコデスカ?』
これはまた難易度高そうな質問!
もしもマイナーな真名井北稜ルートなど聞かれたら、
答えようがないですな
こんばんは、ukkysuzさん。
コメントありがとうございます
>歩くには静かで気持ち良さそう
GWでもすれ違ったのは10人以下だったので、
普段の週末だともっと少ないかも?
とても静かな山歩きが出来そうです。
しかし、計画はしっかりと…(;^ω^)
>コースタイム中記の休憩が、いかにきつかったかを物語っている
バレましたか〜
荷物が重くて、ある程度歩いては休憩するの
繰り返しでした。
3,000m級でこれをやらないといけないのだから、
夏までにもう少し重い荷物に慣れておかないと…
>もしもマイナーな真名井北稜ルートなど聞かれたら
マイナーというよりマニアックなのでは…(;^ω^)
それかゴンザス尾根経由→本仁田山→川苔山というルートとか?
結局どこから川苔山に登りたかったのか、
今も気になっていたりします。
ukkysuzさん、こんにちはぁ。
お返事遅くなりました。
そしてついに…レコ登録です…
(遅すぎる登録…)
終わってみると不思議なもので、
あんなに重かったのに、苦に感じない…
(ただ忘れただけ?)
酉谷避難小屋は、いつか室内を確かめに行きますよ
今年もだいぶ暖かくなりました。
ukkysuz一家山行に
今年もご一緒させていただくかと思いますが、
よろしくお願いします。
今年は、できるだけおいてかれないようにがんばります
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