焼岳・西穂独標 中の湯〜大正池周回

2019年06月21日(金) [日帰り]

• GPS: 12:01
• 距離: 25.6km
• 登り: 2,223m
• 下り: 2,231m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:44
• 休憩: 1:18
• 合計: 12:02

5:19 新中の湯登山口
6:32 6:32 広場
6:36 6:36 下堀沢出会
7:30 7:50 焼岳(北峰)
8:23 8:23 中尾峠
8:30 8:30 焼岳展望台
8:33 8:36 新中尾峠
8:40 8:40 焼岳小屋
9:26 9:29 割谷山
9:54 9:54 中間の池
10:38 10:38 きぬがさの池
10:52 10:52 焼岳・上高地分岐
10:57 10:57 丸山南分岐(田代橋方面)
11:05 11:05 西穂山荘
11:17 11:18 西穂丸山
11:52 12:25 西穂独標
12:56 12:56 西穂丸山
13:07 13:21 西穂山荘
13:31 13:31 丸山南分岐(田代橋方面)
13:33 13:33 焼岳・上高地分岐
14:59 15:00 西穂高岳登山口
15:04 15:04 田代橋
15:18 15:19 田代池
15:39 15:41 大正池
15:52 15:52 太兵衛平
16:24 16:24 中の湯バス停
17:01 17:01 中の湯温泉
17:12 17:12 中の湯温泉
17:21 17:21 新中の湯登山口
17:21 ゴール地点

天候

曇り時々薄日のち一時雷雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新中の湯登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

焼岳小屋〜西穂山荘、西穂山荘〜田代橋間に少し雪が残っている場所はありますが滑り止めは不要です。

その他周辺情報

ひらゆの森　500円

写真

6/21 5:20

新中の湯登山口　
計画では今年最長距離の日帰り山行。ストイックな修行山行になりそうな予感。

6/21 5:27

いつもの光景　
メッキバンパーが時代を感じさせます。

6/21 6:02

前方に鳥が二羽いますがピンボケ。
一羽は私に気づいて飛んでいきましたが…

6/21 6:03

もう一羽は食事に夢中で私に気づいていません。

6/21 6:07

マムシグサ　
今日はお花メインの山行ではないのですが今年の初物なので。これ以外にはラショウモンカズラ、ニリンソウ、オオバミゾホオズキ、マイヅルソウ、スダヤクシュ等。

6/21 6:31

広場から焼岳　
紅葉の時期は素晴らしい光景に。ここから山頂まではイワカガミ、イワナシ、ムラサキヤシオが

6/21 7:04

この子は？
これもちょっとピンボケ。
鳥の名前も覚えないとね。
ビンズイかな？

6/21 7:27

北峰と南峰の鞍部に到着　
正賀湖は天気が良ければエメラルドグリーンに

6/21 7:29

焼岳北峰

6/21 7:31

北峰直下に到着　
正面には槍穂高と眼下に上高地

6/21 7:32

本日の目的地は西穂高岳ですが…遠い！

6/21 7:32

ペンキマークに従って山頂へ

6/21 7:36

焼岳北峰に到着　
貸切です。

6/21 7:36

霞沢岳と六百山

6/21 7:36

鉢盛山　
南、中央アルプスはうっすら

6/21 7:36

南峰と乗鞍岳

6/21 7:37

正賀湖とかすかに白山

6/21 7:37

笠ヶ岳〜西鎌尾根

6/21 7:38

焼岳小屋

6/21 7:39

槍ヶ岳

6/21 7:39

奥穂高岳〜前穂高岳

6/21 7:39

岳沢小屋

6/21 7:40

本日の目的地西穂高岳

6/21 7:40

乗鞍岳

6/21 7:41

白山

6/21 7:41

笠ヶ岳

6/21 8:15

振り返ると青空が　
登山道にはコメバツガザクラとイワカガミがたくさん。

6/21 8:19

焼岳の北側はイワカガミ祭り開催中。
白っぽい物はいくつかありましたが真っ白の物は見つかりませんでした。

6/21 8:36

焼岳小屋

6/21 8:36

今年新築工事の予定でしたが施行業者がまだ決まっていないとのことです。（注：未確認情報）

6/21 8:38

西穂山荘へ　
4年前は西穂山荘から焼岳でした。この先にはオオカメノキ、ミヤマカタバミ、ショウジョウバカマ、エンレイソウ、オオバキスミレ、ミツバオウレン等

6/21 9:13

マムシグサ黒バージョン　
いやカミコウチテンナンショウかな？

6/21 9:19

山荘まではまだまだです。

6/21 9:30

キヌガサソウ

6/21 9:32

ツバメオモト

6/21 9:35

サンカヨウ

6/21 9:56

何池？
ヤマレコでは中間の池。
山と高原地図ではただの「池」。

6/21 10:04

上高地が近くに感じます。

6/21 10:10

穂高も近くなりましたが槍は見えなくなりました。

6/21 10:38

きぬがさの池　
焼岳・上高地分岐まであと少し

6/21 10:52

焼岳・上高地分岐

6/21 10:55

分岐〜西穂山荘間のお花畑には　
サンリンソウや　

6/21 10:57

シナノキンバイ

6/21 10:57

オオサクラソウ

6/21 11:03

西穂山荘到着　
男性スタッフが総出で外壁のニス（ペンキ？）塗りをしていました。天候が怪しいのですぐに出発。

6/21 11:18

丸山

6/21 11:54

独標直下

6/21 12:00

独標に到着しましたが…眺望はいまひとつ

6/21 12:04

山頂に掛かっていたガスが薄くなってきました。

6/21 12:08

西穂高岳山頂　
山頂標識下の岩に主峰の文字が

6/21 12:11

先へ進むスタミナは残っていますが、右膝と左大腿二頭筋に違和感があるのと今後の天候がかなり怪しそうなので西穂高岳は断念します。

6/21 12:13

岳沢、明神岳方面

6/21 12:14

独標のイワツメクサ

6/21 12:18

前穂高岳がチラリ

6/21 12:21

西穂高岳はまたの機会に。
上高地から中の湯まではバスか徒歩か…

6/21 12:33

ツバメが飛んでいたので撮影を試みましたが…

6/21 12:34

ピント合わせどころかフレームインもままならず

6/21 12:34

最大望遠にはできませんでした。

6/21 12:35

速くて追い付けない(>_<)

6/21 12:39

乗鞍岳は雲で見えません。

6/21 12:39

ミヤマキンバイ

6/21 12:43

笠ヶ岳は見えますが抜戸岳には雲

6/21 12:52

日暈

6/21 13:15

西穂ラーメン　しょう油味

6/21 13:33

上高地へ

6/21 13:36

雪は平坦な場所にしか残っていません。

6/21 13:36

オオサクラソウとサンリンソウ

6/21 13:39

この先もしばらく雪道

6/21 14:11

ミヤマエンレイソウ
（シロバナエンレイソウ）

6/21 14:31

開けた場所に出たと思ったら相当数の木が折れています。

6/21 14:34

振り返るとこんな感じ。この辺りは倒木銀座！処理済みなので通行に支障はありません。

6/21 14:39

登山道の整備中。お疲れ様です。この後ぽつぽつと雨。そして上空ではゴロゴロ

6/21 14:54

クルマムグラ

6/21 14:55

エゾムラサキ　
その他にはゴゼンタチバナやマイヅルソウ、ユキザサ、ツクバネソウ、ラショウモンカズラ等

6/21 14:59

西穂高岳登山口　
雨は小康状態、時々ゴロゴロ。西穂高岳に行かなくて正解でした。

6/21 15:02

穂高橋と田代橋

6/21 15:17

田代湿原と穂高連峰　
レンゲツツジがいいアクセントです。

6/21 15:18

田代池と霞沢岳

6/21 15:20

レンゲツツジが見頃です。

6/21 15:35

大正池から穂高連峰

6/21 15:35

大正池から焼岳

6/21 15:55

上高地トンネル手前　
再び雨が、そして雷も

6/21 16:04

上トンを抜けると本降りの雨。
小走りで釜トンへ。

6/21 16:05

折りたたみ傘は車に置いて来ました(>_<)

6/21 16:20

釜トンを抜けてもやはり雨。雨で濡れるか、汗で濡れるかの二択。迷わず雨！車に戻るだけなので。

6/21 16:30

本日の山行で一番キツかったのはここから駐車場までかもしれません。精神的にも

6/21 17:07

お猿さんカップル　
ラブラブっぷりに少しほっこり

6/21 17:20

駐車場　
思ったほど雨は強くなかったので、ずぶ濡れにはなりませんでした。この後ひらゆの森へ。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

よりみち

約2年ぶりの焼岳と西穂高岳を同時に目指しましたが…

今回の山行は色々なパターンを考えて臨みました。
�｜罎療髻曽導戰團好肇�
�⊂導戞曽導拆�屋〜田代橋〜大正池。釜トン歩行で周回。（前回の逆回り）
��焼岳〜焼岳小屋〜西穂山荘〜田代橋。バスまたは徒歩で周回。
�ぞ導戞曽導拆�屋〜西穂山荘〜西穂独標〜田代橋。バスまたは徒歩で周回。
�ゾ導戞曽導拆�屋〜西穂山荘〜西穂高岳〜田代橋。バスまたは徒歩で周回。
※バスは帝国ホテル前か大正池で乗車。中の湯（釜トン出口）で降車。

最終目標は�ァ陛綿蘯�回）ですが自身の体調、天候状況で臨機応変に。
結局�い療綿蘯�回になりましたが西穂高岳は回避して正解でした。
稜線上で雷の音を聞いたら恐怖のあまり〇〇タマが縮み上がってしまいます。

山荘で西穂Tシャツをゲットしたので年内には必ず登頂して自撮りを！