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Yamareco

記録ID: 1917013
全員に公開
ハイキング
剱・立山

立山周回・浄土山〜雄山〜別山☆強風の稜線

2019年07月06日(土) ~ 2019年07月07日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:49
距離
14.6km
登り
1,264m
下り
1,256m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:03
休憩
0:54
合計
2:57
距離 5.2km 登り 513m 下り 243m
11:02
52
11:54
12:12
27
12:39
12:41
9
12:50
13:20
12
13:32
13:36
23
2日目
山行
4:43
休憩
1:05
合計
5:48
距離 9.4km 登り 760m 下り 1,021m
6:29
43
7:12
7:27
16
7:43
7:51
1
7:52
8:03
15
8:18
34
8:52
46
9:38
9:46
24
10:10
10:20
61
11:21
11:30
10
11:40
11:41
8
11:49
15
12:04
12:07
1
12:08
9
12:17
天候 6日:晴れ 7日:(稜線)ガス&強風 (稜線内)晴れ時々曇り・雷鳥坂から小雨まじり
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
扇沢
コース状況/
危険箇所等
一部雪渓あり。詳細は写真記事内。ピッケル&アイゼン不使用。
扇沢からのバスはトロリーから電気バスへ。扇沢にいた登山者は、我々以外全員柏原新道へ。柏原新道口の駐車場は満車。
2019年07月06日 08:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 8:55
扇沢からのバスはトロリーから電気バスへ。扇沢にいた登山者は、我々以外全員柏原新道へ。柏原新道口の駐車場は満車。
昨年10月に下ノ廊下を縦走した時以来の黒部ダム。迫力ある放水。
2019年07月06日 09:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 9:19
昨年10月に下ノ廊下を縦走した時以来の黒部ダム。迫力ある放水。
室堂の入山安全相談窓口で状況を教えてくれます。大走りの雪渓は先日も救難事案あり。別山トラバースは雪渓あり、回避推奨。〇囲いは雪渓。
2019年07月06日 10:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 10:52
室堂の入山安全相談窓口で状況を教えてくれます。大走りの雪渓は先日も救難事案あり。別山トラバースは雪渓あり、回避推奨。〇囲いは雪渓。
浄土山は一の越ピストンを推奨されました。それでは出発!
2019年07月06日 11:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 11:07
浄土山は一の越ピストンを推奨されました。それでは出発!
右を見ると、室堂山方面登山道。わずかですがBCの方もいました。
2019年07月06日 11:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 11:12
右を見ると、室堂山方面登山道。わずかですがBCの方もいました。
雪渓を渡る箇所もありますが、アイゼンは不要かと。
2019年07月06日 11:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 11:28
雪渓を渡る箇所もありますが、アイゼンは不要かと。
一の越山荘に到着。
2019年07月06日 11:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 11:52
一の越山荘に到着。
一の越山荘から裏銀座方面を一望。右、水晶岳から真砂岳、野口五郎岳、三ッ岳。左、雲がかかる針ノ木岳。
2019年07月06日 11:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 11:54
一の越山荘から裏銀座方面を一望。右、水晶岳から真砂岳、野口五郎岳、三ッ岳。左、雲がかかる針ノ木岳。
一の越山荘から浄土山に向かう。左は龍王岳。
2019年07月06日 12:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 12:16
一の越山荘から浄土山に向かう。左は龍王岳。
稜線はお花畑。ハクサンイチゲ。
2019年07月06日 12:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 12:14
稜線はお花畑。ハクサンイチゲ。
ミヤマキンバイ。
2019年07月06日 12:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ミヤマキンバイ。
龍王岳との鞍部に雪渓。
2019年07月06日 12:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 12:28
龍王岳との鞍部に雪渓。
浄土山南峰に到着。
2019年07月06日 12:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 12:38
浄土山南峰に到着。
剱岳がキレイに見えました。
2019年07月06日 12:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 12:41
剱岳がキレイに見えました。
北峰方面。一番右のピークに軍人霊碑。右から三番目のピークの左にあるケルンが地図上の北峰。北峰に向かって出発。
2019年07月06日 13:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 13:37
北峰方面。一番右のピークに軍人霊碑。右から三番目のピークの左にあるケルンが地図上の北峰。北峰に向かって出発。
早速雷鳥に会えました。
2019年07月06日 12:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 12:46
早速雷鳥に会えました。
こちらのケルンが地図上の北峰ピーク。
2019年07月06日 12:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 12:49
こちらのケルンが地図上の北峰ピーク。
地図上ピークから見える石囲いが軍人霊碑。その右上にあるケルンがリアル北峰?
2019年07月06日 12:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 12:50
地図上ピークから見える石囲いが軍人霊碑。その右上にあるケルンがリアル北峰?
軍人霊碑の石囲いを突き当り、右に進むと「山」と書いてある尖岩。その先に針ノ木岳&スバリ岳。
2019年07月06日 12:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 12:53
軍人霊碑の石囲いを突き当り、右に進むと「山」と書いてある尖岩。その先に針ノ木岳&スバリ岳。
尖岩から振り返る。雪渓の向こうを右へ回り込むと、
2019年07月06日 12:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 12:54
尖岩から振り返る。雪渓の向こうを右へ回り込むと、
地図上ピークから見えていたケルン。こちらが北峰、ですよね?
2019年07月06日 12:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 12:57
地図上ピークから見えていたケルン。こちらが北峰、ですよね?
リアル北峰?から。剱岳、別山、真砂岳、富士ノ折立。真砂岳の左奥、白馬岳と旭岳も見える。ここから右へ。
2019年07月06日 12:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 12:58
リアル北峰?から。剱岳、別山、真砂岳、富士ノ折立。真砂岳の左奥、白馬岳と旭岳も見える。ここから右へ。
真砂岳、富士ノ折立、大汝山、雄山。
2019年07月06日 12:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 12:58
真砂岳、富士ノ折立、大汝山、雄山。
雄山、スバリ岳、針ノ木岳。
2019年07月06日 12:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 12:58
雄山、スバリ岳、針ノ木岳。
軍人霊碑。日露戦争の時の戦病死者を祀っているそうです。
2019年07月06日 13:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 13:03
軍人霊碑。日露戦争の時の戦病死者を祀っているそうです。
それでは引き返します。
2019年07月06日 13:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 13:11
それでは引き返します。
浄土山稜線にも花。バイカオウレン。
2019年07月06日 13:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 13:07
浄土山稜線にも花。バイカオウレン。
コイワカガミ。
2019年07月06日 13:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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コイワカガミ。
タテヤマリンドウ。
2019年07月06日 13:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 13:12
タテヤマリンドウ。
再び地図上の北峰。手前の稜線が邪魔になるので、先ほどのケルンの山頂の方が見晴らしがいいです。
2019年07月06日 13:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 13:17
再び地図上の北峰。手前の稜線が邪魔になるので、先ほどのケルンの山頂の方が見晴らしがいいです。
タカネヤハズハハコ。
2019年07月06日 13:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 13:22
タカネヤハズハハコ。
キバナノコマノツメ。
2019年07月06日 13:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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キバナノコマノツメ。
ショウジョウバカマ。
2019年07月06日 13:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 13:29
ショウジョウバカマ。
南峰に戻りました。龍王岳への登山道には雪はありません。
2019年07月06日 13:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 13:34
南峰に戻りました。龍王岳への登山道には雪はありません。
イワウメ。
2019年07月06日 13:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 13:44
イワウメ。
今日は一の越山荘泊です。さすがに空いていました。
2019年07月06日 13:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 13:38
今日は一の越山荘泊です。さすがに空いていました。
おはようございます。下を見ると室堂方面が見えていました。天気良くなるかな?それでは雄山へ。
2019年07月07日 06:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 6:27
おはようございます。下を見ると室堂方面が見えていました。天気良くなるかな?それでは雄山へ。
急登を経て、峰本社が見えてきました。
2019年07月07日 07:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 7:10
急登を経て、峰本社が見えてきました。
登り切って立山三角点。
2019年07月07日 07:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 7:16
登り切って立山三角点。
進行方向に峰本社神殿。
2019年07月07日 07:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 7:19
進行方向に峰本社神殿。
雄山山頂に到着。
2019年07月07日 07:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 7:21
雄山山頂に到着。
裏銀座〜後立山側から暴風&見通しはほとんどありません。
2019年07月07日 07:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 7:22
裏銀座〜後立山側から暴風&見通しはほとんどありません。
峰本社神殿鳥居を右折して、大汝山に向かいます。
2019年07月07日 07:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 7:38
峰本社神殿鳥居を右折して、大汝山に向かいます。
稜線の室堂側をトラバース気味に歩き、アップダウンを繰り返すと、前方に大汝山が見えてきました。
2019年07月07日 07:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 7:42
稜線の室堂側をトラバース気味に歩き、アップダウンを繰り返すと、前方に大汝山が見えてきました。
大汝山山頂到着。本日の最高点。ガス真っただ中。
2019年07月07日 07:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 7:45
大汝山山頂到着。本日の最高点。ガス真っただ中。
山頂のすぐ下に休憩所。今年のTシャツは曼荼羅がテーマだそう。また山Tシャツ買ってしまった(^-^;
2019年07月07日 07:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 7:53
山頂のすぐ下に休憩所。今年のTシャツは曼荼羅がテーマだそう。また山Tシャツ買ってしまった(^-^;
富士ノ折立への稜線には、まるで海岸線のような風景も。雪が打ち寄せる波のよう。
2019年07月07日 08:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 8:05
富士ノ折立への稜線には、まるで海岸線のような風景も。雪が打ち寄せる波のよう。
ほぼ稜線上を歩くので、風を受けて歩く。体感温度は低い。稜線ではニュウモラップ着てました。
2019年07月07日 08:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 8:07
ほぼ稜線上を歩くので、風を受けて歩く。体感温度は低い。稜線ではニュウモラップ着てました。
富士ノ折立到着。登山道はここから左へ下りていきます。
2019年07月07日 08:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 8:12
富士ノ折立到着。登山道はここから左へ下りていきます。
富士ノ折立山頂。
2019年07月07日 08:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 8:13
富士ノ折立山頂。
ここからはやや急な稜線上を下る。
2019年07月07日 08:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 8:27
ここからはやや急な稜線上を下る。
下っていくと何やら標識が。
2019年07月07日 08:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 8:36
下っていくと何やら標識が。
内蔵助カールの表示でした。ガスで内蔵助カールは見えません。
2019年07月07日 08:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 8:37
内蔵助カールの表示でした。ガスで内蔵助カールは見えません。
一方、逆側の山崎カール。雪渓が少しだけ見えます。
2019年07月07日 08:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 8:37
一方、逆側の山崎カール。雪渓が少しだけ見えます。
最低鞍部らしき箇所に標識。左にかすかに踏み跡。「みんなの足跡」にある山崎カールを下るルートでしょうか?
2019年07月07日 08:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 8:41
最低鞍部らしき箇所に標識。左にかすかに踏み跡。「みんなの足跡」にある山崎カールを下るルートでしょうか?
真砂岳へ登り返します。
2019年07月07日 08:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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真砂岳へ登り返します。
登りきると、大走り分岐手前の小ピーク。ここから若干下ると、
2019年07月07日 08:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 8:46
登りきると、大走り分岐手前の小ピーク。ここから若干下ると、
大走り分岐です。振り返って撮影。
2019年07月07日 08:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 8:49
大走り分岐です。振り返って撮影。
そして間もなく真砂岳トラバース分岐。真砂岳へ、右に登っていきます。
2019年07月07日 08:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 8:50
そして間もなく真砂岳トラバース分岐。真砂岳へ、右に登っていきます。
なにやら石積みが見えてきました。ここが、
2019年07月07日 08:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 8:51
なにやら石積みが見えてきました。ここが、
真砂岳山頂到着。爆風で飛ばされそう。
2019年07月07日 08:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 8:52
真砂岳山頂到着。爆風で飛ばされそう。
雷鳥平側。さっきより少しは見えるかな?
2019年07月07日 08:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 8:53
雷鳥平側。さっきより少しは見えるかな?
登山道は左に曲がって下っていく。風がどんどん強くなってます。
2019年07月07日 08:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 8:54
登山道は左に曲がって下っていく。風がどんどん強くなってます。
登山道の右側を見ると、真砂沢カール。正面一番高いのが別山。
2019年07月07日 09:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 9:09
登山道の右側を見ると、真砂沢カール。正面一番高いのが別山。
稜線を下っていくと、稜線の内側は視界が広がってきました。
2019年07月07日 09:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 9:12
稜線を下っていくと、稜線の内側は視界が広がってきました。
別山への稜線。登山道上に雪はありません。
2019年07月07日 09:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 9:14
別山への稜線。登山道上に雪はありません。
鞍部から登りに入ると、トラバース分岐。指導どおり別山へ。右へ、稜線を登る。
2019年07月07日 09:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 9:27
鞍部から登りに入ると、トラバース分岐。指導どおり別山へ。右へ、稜線を登る。
岩々した登りを経て、視界が開けてくると、
2019年07月07日 09:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 9:34
岩々した登りを経て、視界が開けてくると、
別山(南峰)山頂到着。
2019年07月07日 09:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 9:39
別山(南峰)山頂到着。
北峰方面は御覧のとおり。とても剱岳が見えそうにないのでパス。立山のU字型稜線の外側は視界不良。
2019年07月07日 09:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 9:41
北峰方面は御覧のとおり。とても剱岳が見えそうにないのでパス。立山のU字型稜線の外側は視界不良。
極楽禅定の過去(浄土山)、現在(雄山)、未来(別山)を通過して、剱御前小屋へ。正面先のケルンの左を下っていきます。
2019年07月07日 09:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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極楽禅定の過去(浄土山)、現在(雄山)、未来(別山)を通過して、剱御前小屋へ。正面先のケルンの左を下っていきます。
剱御前小屋へは二つのピークを越える。まず一つ目のピークへ。
2019年07月07日 09:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 9:46
剱御前小屋へは二つのピークを越える。まず一つ目のピークへ。
一つ目のピークから二つ目のピークを見る。あの先に剱御前小屋。
2019年07月07日 09:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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一つ目のピークから二つ目のピークを見る。あの先に剱御前小屋。
大日三山から弥陀ヶ原、室堂山のあたりまでU字型稜線の内側は晴れてます。奥には薬師岳も見えてきました。
2019年07月07日 09:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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大日三山から弥陀ヶ原、室堂山のあたりまでU字型稜線の内側は晴れてます。奥には薬師岳も見えてきました。
稜線の外側、眼下に剱沢。剱澤野営場管理所が見えますね。
2019年07月07日 10:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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稜線の外側、眼下に剱沢。剱澤野営場管理所が見えますね。
立山主稜線はガスに覆われています。
2019年07月07日 10:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 10:07
立山主稜線はガスに覆われています。
二つ目のピークを越えて、剱御前小屋に到着。
2019年07月07日 10:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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二つ目のピークを越えて、剱御前小屋に到着。
剱御前小屋からはトイレ横、大日岳方面登山道を分ける。左方面下山道へ。
2019年07月07日 10:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 10:13
剱御前小屋からはトイレ横、大日岳方面登山道を分ける。左方面下山道へ。
このパノラマを正面に見ながら雷鳥坂を下山。
2019年07月07日 10:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 10:22
このパノラマを正面に見ながら雷鳥坂を下山。
雷鳥今日も会えました。夏毛と冬毛の残った二羽の番い。
2019年07月07日 10:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 10:24
雷鳥今日も会えました。夏毛と冬毛の残った二羽の番い。
入山安全相談窓口マップの〇囲い、上部の雪渓を渡る。正面に大走りが見えます。登山道の稜線中腹から雪渓になってますね。
2019年07月07日 10:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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入山安全相談窓口マップの〇囲い、上部の雪渓を渡る。正面に大走りが見えます。登山道の稜線中腹から雪渓になってますね。
下っていくと入山安全相談窓口マップの〇囲い、中間部の雪渓。反対方向へ渡る。
2019年07月07日 10:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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下っていくと入山安全相談窓口マップの〇囲い、中間部の雪渓。反対方向へ渡る。
一旦樹林帯に入り、ナナカマド。
2019年07月07日 11:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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一旦樹林帯に入り、ナナカマド。
さらに下り、入山安全相談窓口マップの〇囲い、最下部の雪渓。結局、アイゼン&ピッケルは使いませんでした。
2019年07月07日 11:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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さらに下り、入山安全相談窓口マップの〇囲い、最下部の雪渓。結局、アイゼン&ピッケルは使いませんでした。
コバイケイソウ。
2019年07月07日 11:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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コバイケイソウ。
ベニバナイチゴ。
2019年07月07日 11:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ベニバナイチゴ。
チングルマ。
2019年07月07日 11:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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チングルマ。
ハクサンボウフウ?
2019年07月07日 11:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ハクサンボウフウ?
浄土沢を渡れば、
2019年07月07日 11:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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浄土沢を渡れば、
雷鳥沢キャンプ場に到着。
2019年07月07日 11:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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雷鳥沢キャンプ場に到着。
ここのベンチには足湯がついています(ウソ)。
2019年07月07日 11:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ここのベンチには足湯がついています(ウソ)。
雷鳥沢キャンプ場から大走谷方面を見上げる。大走り回避は正解かも。
2019年07月07日 11:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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雷鳥沢キャンプ場から大走谷方面を見上げる。大走り回避は正解かも。
血ノ池通過。
2019年07月07日 11:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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血ノ池通過。
ミクリガ池。まだまだ凍ってます。
2019年07月07日 12:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ミクリガ池。まだまだ凍ってます。
ミクリガ池の近くにミヤマガラシ。
2019年07月07日 12:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ミクリガ池の近くにミヤマガラシ。
室堂ターミナルゴール。お疲れさまでした。
2019年07月07日 12:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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室堂ターミナルゴール。お疲れさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ
備考 トップス:スキンメッシュ、ジオライン薄手、Tシャツ、ニュウモラップ
ボトムス:CW-X、クロノコンバートパンツ

感想

 本格的に混雑する前に、ということで立山に行ってきました。当初、室堂から一の越を経て大走りを下山する計画でした。が、室堂で登山計画を提出したときに、指導員の方から「大走りはザイルで確保(アンザイレン)しなければ不可、先日も大走り雪渓で滑落事案があったばかり。無理せず折立までのピストン、もしくは別山まで周回するかにしてください。浄土山は一の越からのピストンなら問題ありません。」と指導をいただき、予定になかった浄土山に寄り、一の越から別山まで周回することにしました。
 結果、初日は浄土山からの、そして二日目は別山を周回したおかげで主稜線の内側の素晴らしい風景を見ることができました。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [日帰り]
立山雄山と浄土山(立山室堂センター〜 2峰めぐり)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [4日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

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