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Yamareco

記録ID: 1929018
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

奥穂高岳、涸沢岳、上高地BTより涸沢経由

2019年07月12日(金) ~ 2019年07月14日(日)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
36.0km
登り
1,940m
下り
1,930m

コースタイム

1日目
山行
5:27
休憩
0:56
合計
6:23
5:59
41
6:40
6:44
4
7:30
7:37
13
徳沢園
8:34
8:58
68
10:06
10:27
109
2日目
山行
4:43
休憩
1:32
合計
6:15
6:35
3
6:38
64
7:42
24
8:06
8:08
70
9:18
9:30
44
10:14
10:49
38
11:27
11:53
24
12:17
12:34
16
3日目
山行
7:17
休憩
1:36
合計
8:53
5:22
61
6:23
6:25
60
7:25
7:53
10
8:03
98
9:41
9:55
59
10:54
11:06
53
11:59
12:18
47
13:05
13:06
44
13:50
14:10
5
14:15
ゴール地点
天候 小雨⇨晴れ⇨曇り⇨雨⇨曇り時々小雨と晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行きは、前日(11日)のPM10:25、新宿バスタ発さわやか信州号にて上高地BTにAM5:20着。帰りは、14日PM3:30、上高地BT発東京駅行き。
コース状況/
危険箇所等
涸沢の下の雪が例年より少し多いようです。
 早朝の上高地BT、連休の1日前なので、それほど混んでいません。皆さん、空模様と相談して雨具などの装備を検討して出発して行きます。
2019年07月12日 05:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/12 5:34
 早朝の上高地BT、連休の1日前なので、それほど混んでいません。皆さん、空模様と相談して雨具などの装備を検討して出発して行きます。
 私もオーバーパンツを履き、ゲーターも巻いて出発しようと歩き出したが、雨脚がいきなり強くなったので、一眼レフカメラを仕舞いコンパクトカメラに変えて、ザックカバーも付けて再出発。
2019年07月12日 05:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/12 5:39
 私もオーバーパンツを履き、ゲーターも巻いて出発しようと歩き出したが、雨脚がいきなり強くなったので、一眼レフカメラを仕舞いコンパクトカメラに変えて、ザックカバーも付けて再出発。
 雨の河童橋、通過。
2019年07月12日 05:59撮影 by  EX-Z1200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/12 5:59
 雨の河童橋、通過。
 明神館、到着、雨は小康状態かな?
2019年07月12日 06:40撮影 by  EX-Z1200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/12 6:40
 明神館、到着、雨は小康状態かな?
 雨でもいい感じ、これから頑張るぞって感じ。
2019年07月12日 07:16撮影 by  EX-Z1200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/12 7:16
 雨でもいい感じ、これから頑張るぞって感じ。
 徳沢園でコーヒーブレイク、美味しい。雨が落ち着いたので、カメラを一眼レフに戻す。
2019年07月12日 07:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/12 7:28
 徳沢園でコーヒーブレイク、美味しい。雨が落ち着いたので、カメラを一眼レフに戻す。
 根元がヘンな木、明るくなって来た。
2019年07月12日 07:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/12 7:58
 根元がヘンな木、明るくなって来た。
 行く手の右側は、昨年登った蝶ヶ岳。
2019年07月12日 08:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/12 8:22
 行く手の右側は、昨年登った蝶ヶ岳。
 横尾、到着。おにぎりを食べ、暑くなって来たので、パーカーを脱ぐ。ここからストックを使います。
2019年07月12日 08:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/12 8:35
 横尾、到着。おにぎりを食べ、暑くなって来たので、パーカーを脱ぐ。ここからストックを使います。
 横尾大橋を渡って、いざ涸沢、いざ穂高!!
2019年07月12日 08:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/12 8:58
 横尾大橋を渡って、いざ涸沢、いざ穂高!!
 本谷橋までほぼ平坦な登山道ですが、所々にこのような箇所もあります。
2019年07月12日 09:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/12 9:30
 本谷橋までほぼ平坦な登山道ですが、所々にこのような箇所もあります。
 左手に屏風岩、青空に映える。
2019年07月12日 09:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/12 9:56
 左手に屏風岩、青空に映える。
 滝のようになっている流れをアップで。
2019年07月12日 09:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/12 9:56
 滝のようになっている流れをアップで。
 本谷橋、到着。橋を渡った先で、皆さん休憩している所に入れてもらう。オーバーパンツを脱ぐ。
2019年07月12日 10:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/12 10:06
 本谷橋、到着。橋を渡った先で、皆さん休憩している所に入れてもらう。オーバーパンツを脱ぐ。
 この先、一度登りが少し急になります。
2019年07月12日 10:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/12 10:34
 この先、一度登りが少し急になります。
 イワカガミ。
2019年07月12日 10:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/12 10:50
 イワカガミ。
 Sガレってこの辺でしょうか?よくわかりません。
2019年07月12日 11:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/12 11:09
 Sガレってこの辺でしょうか?よくわかりません。
 ウラジロナナカマド。
2019年07月12日 11:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/12 11:24
 ウラジロナナカマド。
 雪渓です、こんなに残っているんですね。
2019年07月12日 11:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/12 11:43
 雪渓です、こんなに残っているんですね。
赤いラインと足跡を頼りに登ります。
2019年07月12日 11:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/12 11:44
赤いラインと足跡を頼りに登ります。
 軽アイゼンは持ってきてますが、そのまま頑張ります。ストックが頼りになりました。
2019年07月12日 11:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/12 11:52
 軽アイゼンは持ってきてますが、そのまま頑張ります。ストックが頼りになりました。
 涸沢ヒュッテの吹き流しが見えて来ました、もうすぐです。
2019年07月12日 11:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/12 11:55
 涸沢ヒュッテの吹き流しが見えて来ました、もうすぐです。
 振り向くと青空、東天井岳か横通岳。
2019年07月12日 12:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/12 12:02
 振り向くと青空、東天井岳か横通岳。
 涸沢ヒュッテ、到着。結構、雪でバテた。
2019年07月12日 12:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/12 12:16
 涸沢ヒュッテ、到着。結構、雪でバテた。
 テラスから北穂高岳方面、手前は涸沢小屋。
2019年07月12日 12:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/12 12:17
 テラスから北穂高岳方面、手前は涸沢小屋。
 まずは、おでんと生ビールでお疲れ様。
2019年07月12日 12:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/12 12:29
 まずは、おでんと生ビールでお疲れ様。
 テラスと売店。
2019年07月12日 12:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/12 12:31
 テラスと売店。
 チェックインしてゆっくりと。食堂入口、雰囲気最高。
2019年07月12日 13:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/12 13:35
 チェックインしてゆっくりと。食堂入口、雰囲気最高。
 テラスから奥穂高岳方面、ガスがかかっています。
2019年07月12日 13:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/12 13:45
 テラスから奥穂高岳方面、ガスがかかっています。
 テラスより、遠く左から大天井岳、東天井岳、横通岳らしい。
2019年07月12日 13:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/12 13:54
 テラスより、遠く左から大天井岳、東天井岳、横通岳らしい。
 涸沢ヒュッテの夕食、ボリューム満点。
2019年07月12日 16:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/12 16:53
 涸沢ヒュッテの夕食、ボリューム満点。
 朝、気がつくと窓が赤かったので、急いでテラスへ出た。
2019年07月13日 04:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/13 4:28
 朝、気がつくと窓が赤かったので、急いでテラスへ出た。
 山側は、こんな状態、モルゲンロートが、終わってしまったのか、出なかったのかわからない。
2019年07月13日 04:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 4:33
 山側は、こんな状態、モルゲンロートが、終わってしまったのか、出なかったのかわからない。
 朝食は、6時から。今日、穂高岳山荘に泊まるか、涸沢まで戻ってくるか、まだ未定なので、ザックをそのまま背負って出発。
2019年07月13日 06:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 6:36
 朝食は、6時から。今日、穂高岳山荘に泊まるか、涸沢まで戻ってくるか、まだ未定なので、ザックをそのまま背負って出発。
 涸沢パノラマコースを選択したが、先行者がいないし、後からの人たちも涸沢小屋コースへ廻った為、不安になる。
2019年07月13日 06:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 6:54
 涸沢パノラマコースを選択したが、先行者がいないし、後からの人たちも涸沢小屋コースへ廻った為、不安になる。
 マークはあるので、道は間違ってないようです。
2019年07月13日 06:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 6:59
 マークはあるので、道は間違ってないようです。
 見晴岩から見下ろす涸沢ヒュッテ。
2019年07月13日 07:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 7:12
 見晴岩から見下ろす涸沢ヒュッテ。
 向こう側に登山者が見えるので、この雪渓を渡って行けばいいのだろうが、どのラインかよくわからず、こわごわノーアイゼンで進んで行く。
2019年07月13日 07:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 7:18
 向こう側に登山者が見えるので、この雪渓を渡って行けばいいのだろうが、どのラインかよくわからず、こわごわノーアイゼンで進んで行く。
 やっと合流、一安心。薄雲の向こうに青空。
2019年07月13日 07:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 7:55
 やっと合流、一安心。薄雲の向こうに青空。
 ザイテン取付手前の雪渓。
2019年07月13日 08:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 8:04
 ザイテン取付手前の雪渓。
ザイテン取付のお花畑。
2019年07月13日 08:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 8:06
ザイテン取付のお花畑。
 さあ、気を引き締め直してザイテングラートへ。
2019年07月13日 08:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 8:06
 さあ、気を引き締め直してザイテングラートへ。
 タカネヤハズハハコ?
2019年07月13日 08:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 8:12
 タカネヤハズハハコ?
 マークを頼りに黙々と登ります、岩の登りは好きです。
2019年07月13日 08:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 8:13
 マークを頼りに黙々と登ります、岩の登りは好きです。
 まだまだ続くザイテンの先に青空の山頂方面、気分が高まる。
2019年07月13日 08:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 8:29
 まだまだ続くザイテンの先に青空の山頂方面、気分が高まる。
 小さなハシゴもなんのその。
2019年07月13日 08:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 8:37
 小さなハシゴもなんのその。
 チングルマ。
2019年07月13日 08:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 8:43
 チングルマ。
 ツガザクラ。
2019年07月13日 08:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 8:46
 ツガザクラ。
 振り返って、涸沢、随分登って来たもんだ。
2019年07月13日 08:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/13 8:49
 振り返って、涸沢、随分登って来たもんだ。
 コバイケイソウ。
2019年07月13日 08:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 8:50
 コバイケイソウ。
 ホタカ小ヤまで、20分。本当かな?
2019年07月13日 08:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 8:51
 ホタカ小ヤまで、20分。本当かな?
 小ヤまであと少し、30分弱かかったな。
2019年07月13日 09:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 9:15
 小ヤまであと少し、30分弱かかったな。
 穂高岳山荘、到着。
2019年07月13日 09:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 9:18
 穂高岳山荘、到着。
 天気が気になるので、ザックをデポして、サブザックに必要なものを詰め、山頂を目指して出発。
2019年07月13日 09:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 9:29
 天気が気になるので、ザックをデポして、サブザックに必要なものを詰め、山頂を目指して出発。
 これが例のハシゴです。
2019年07月13日 09:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 9:34
 これが例のハシゴです。
 一気に高度を上げ、山荘が下に小さくなる。
2019年07月13日 09:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 9:36
 一気に高度を上げ、山荘が下に小さくなる。
 ハクサンイチゲ?
2019年07月13日 09:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 9:45
 ハクサンイチゲ?
 ガレ場を登って山頂へ。
2019年07月13日 10:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 10:02
 ガレ場を登って山頂へ。
 奥穂高岳、登頂。3,190m。
2019年07月13日 10:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/13 10:14
 奥穂高岳、登頂。3,190m。
 ジャンダルムから西穂高岳へ続く稜線。
2019年07月13日 10:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/13 10:15
 ジャンダルムから西穂高岳へ続く稜線。
 見下ろす岳沢から上高地。
2019年07月13日 10:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 10:15
 見下ろす岳沢から上高地。
 河童橋の皆さ〜ん、見えますか〜!!
2019年07月13日 10:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/13 10:15
 河童橋の皆さ〜ん、見えますか〜!!
 吊尾根から前穂高岳への稜線。
2019年07月13日 10:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/13 10:15
 吊尾根から前穂高岳への稜線。
 槍ヶ岳へ続く稜線。槍、カッコイイ!!
2019年07月13日 10:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/13 10:18
 槍ヶ岳へ続く稜線。槍、カッコイイ!!
 雲の上に浮かぶ、富士山、八ヶ岳、南アルプス。
2019年07月13日 10:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 10:21
 雲の上に浮かぶ、富士山、八ヶ岳、南アルプス。
 富士山をアップで。
2019年07月13日 10:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 10:21
 富士山をアップで。
 蝶ヶ岳かな?
2019年07月13日 10:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 10:30
 蝶ヶ岳かな?
 槍ヶ岳のアップ。
2019年07月13日 10:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
7/13 10:31
 槍ヶ岳のアップ。
 ジャンダルムのアップ、おー、何人かいるな。
2019年07月13日 10:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/13 10:46
 ジャンダルムのアップ、おー、何人かいるな。
 常念岳と大天井岳方面は、雲が取れません。
2019年07月13日 10:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 10:47
 常念岳と大天井岳方面は、雲が取れません。
 手前左から、涸沢岳、右に北穂高岳、そして槍へと続く。
2019年07月13日 10:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 10:47
 手前左から、涸沢岳、右に北穂高岳、そして槍へと続く。
 山頂も混んできました、皆さん歓喜。
2019年07月13日 10:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 10:47
 山頂も混んできました、皆さん歓喜。
 涸沢岳と穂高岳山荘。
2019年07月13日 11:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 11:16
 涸沢岳と穂高岳山荘。
2019年07月13日 11:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 11:18
 ミヤマシオガマ。
2019年07月13日 11:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 11:26
 ミヤマシオガマ。
 穂高岳山荘まで戻って来ました。
2019年07月13日 11:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 11:27
 穂高岳山荘まで戻って来ました。
 お昼の味噌ラーメン、これから涸沢岳に登るのに、間違えて缶ビールまで頼んでしまいました。
2019年07月13日 11:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 11:35
 お昼の味噌ラーメン、これから涸沢岳に登るのに、間違えて缶ビールまで頼んでしまいました。
 山頂見えてるし、コースタイム短いので、軽い気持ちで出発します。
2019年07月13日 11:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 11:55
 山頂見えてるし、コースタイム短いので、軽い気持ちで出発します。
 疲れがたまってせいか、缶ビールのせいか(酒は余り強くない)、しんどい。
2019年07月13日 12:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 12:07
 疲れがたまってせいか、缶ビールのせいか(酒は余り強くない)、しんどい。
 涸沢岳、登頂。3,110m。北穂高岳より高い第8位。
2019年07月13日 12:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 12:17
 涸沢岳、登頂。3,110m。北穂高岳より高い第8位。
 北穂高岳がドカンと間近に。
2019年07月13日 12:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 12:17
 北穂高岳がドカンと間近に。
 屏風岩の向こうに常念岳、蝶ヶ岳方面。
2019年07月13日 12:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 12:24
 屏風岩の向こうに常念岳、蝶ヶ岳方面。
 奥穂高岳と穂高岳山荘。
2019年07月13日 12:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 12:36
 奥穂高岳と穂高岳山荘。
 穂高岳山荘まで戻り、明日の天気も心配だが、これから涸沢まで重いザックを背負って下りるのも辛いので、今日は、こちちでお世話になります。
2019年07月13日 12:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 12:50
 穂高岳山荘まで戻り、明日の天気も心配だが、これから涸沢まで重いザックを背負って下りるのも辛いので、今日は、こちちでお世話になります。
 私がチェックインした時は、まだ空いていましたが、連休のため、この後どんどん混んで来ました。
2019年07月13日 13:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 13:52
 私がチェックインした時は、まだ空いていましたが、連休のため、この後どんどん混んで来ました。
 こちらの夕食も質量ともに文句なし、レベル高いです。
2019年07月13日 16:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/13 16:54
 こちらの夕食も質量ともに文句なし、レベル高いです。
 予想通り天気は雨、予定通り早めの出発、穂高岳山荘さんお世話になりました、同室だった皆さん楽しい一夜をありがとうございました。
2019年07月14日 05:22撮影 by  EX-Z1200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/14 5:22
 予想通り天気は雨、予定通り早めの出発、穂高岳山荘さんお世話になりました、同室だった皆さん楽しい一夜をありがとうございました。
 先行者とは間が空いているが、マークを見落とさなければ大丈夫、濡れているので慎重に。
2019年07月14日 05:34撮影 by  EX-Z1200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/14 5:34
 先行者とは間が空いているが、マークを見落とさなければ大丈夫、濡れているので慎重に。
 ザイテン取付到着。
2019年07月14日 06:23撮影 by  EX-Z1200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/14 6:23
 ザイテン取付到着。
 涸沢ヒュッテが見えて来て、ここからガレた下り坂できつかった。
2019年07月14日 06:38撮影 by  EX-Z1200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/14 6:38
 涸沢ヒュッテが見えて来て、ここからガレた下り坂できつかった。
 涸沢小屋でコーヒーブレイク、温まって少し元気回復。
2019年07月14日 07:25撮影 by  EX-Z1200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/14 7:25
 涸沢小屋でコーヒーブレイク、温まって少し元気回復。
 涸沢小屋から見下ろす、テント場と涸沢ヒュッテ。
2019年07月14日 07:25撮影 by  EX-Z1200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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 涸沢小屋から見下ろす、テント場と涸沢ヒュッテ。
 涸沢ヒュッテのテラスから、山頂方面。
2019年07月14日 08:03撮影 by  EX-Z1200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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 涸沢ヒュッテのテラスから、山頂方面。
 テラスから見下ろすと、下は真っ白。
2019年07月14日 08:04撮影 by  EX-Z1200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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 テラスから見下ろすと、下は真っ白。
 雪渓の下りは、考えていた以上に大変でした、脚、ヒザ、もうガクガクです。
2019年07月14日 08:08撮影 by  EX-Z1200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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 雪渓の下りは、考えていた以上に大変でした、脚、ヒザ、もうガクガクです。
 何とか本谷橋まで下りました、しっかりと休憩を取る。
2019年07月14日 09:54撮影 by  EX-Z1200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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 何とか本谷橋まで下りました、しっかりと休憩を取る。
 横尾大橋を渡れば、時間的にも問題なく一安心です。
2019年07月14日 10:53撮影 by  EX-Z1200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/14 10:53
 横尾大橋を渡れば、時間的にも問題なく一安心です。
 下は、結構明るいな〜。皆さんこの林道歩きが長いというが、私は緑の中の森林浴、嫌いじゃないですよ。
2019年07月14日 11:37撮影 by  EX-Z1200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/14 11:37
 下は、結構明るいな〜。皆さんこの林道歩きが長いというが、私は緑の中の森林浴、嫌いじゃないですよ。
 徳沢園、到着。
2019年07月14日 11:59撮影 by  EX-Z1200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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 徳沢園、到着。
 昨年、蝶ヶ岳帰りに、時間が早すぎて食べなかった徳沢園の名物カレー、今年はちょうどお昼なのでいただきました。
2019年07月14日 12:05撮影 by  EX-Z1200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/14 12:05
 昨年、蝶ヶ岳帰りに、時間が早すぎて食べなかった徳沢園の名物カレー、今年はちょうどお昼なのでいただきました。
 河童橋周辺、登山者、観光客でいっぱいでした。私もお土産を買いました。
2019年07月14日 13:48撮影 by  EX-Z1200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/14 13:48
 河童橋周辺、登山者、観光客でいっぱいでした。私もお土産を買いました。
 河童橋から、穂高にお別れのご挨拶を言おうと思ったのですが、雲の中でした。「ありがとう。また来るね。」
2019年07月14日 13:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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 河童橋から、穂高にお別れのご挨拶を言おうと思ったのですが、雲の中でした。「ありがとう。また来るね。」

感想

 憧れの穂高、そして昨年蝶ヶ岳から眺めて感動した槍穂高連峰に、初めて行って来ました。連休絡みでバス、山小屋等が混み合うのを避けるため、1日前倒しで都合を付けて木曜日の深夜バスで上高地に入りました。
 天気予報はあまり良くなかったですが、本州南岸に比べて北アルプスは、大きな崩れもなく、梅雨明け前なので快晴というわけにはいかないが、まずまずの天気だったと思います。
 横尾から先は未知の領域でしたが、特に涸沢の手前の雪渓には予想外で難儀しました。アイゼンまでは必要ないと思いますが、ストックはダブルで使用した方がいいと思います。
 涸沢ヒュッテは、予想通り(予定通り)空いていて、部屋でもテラスでもゆっくりのんびりできました。ただ、朝焼け前に起きれなかった事が残念でした。
 涸沢ヒュッテに連泊して、身軽に奥穂高岳までピストンして来るか、重いザックを背負って登り穂高岳山荘に宿泊するか、天候や小屋の混み具合いを考え悩み、結論が出ないまま、どちらにも宿泊可能なように、重いザックを訓練と思うようにして、全て背負ってヘルメットを被り、二日目の出発をした。
 ザイテン取付までのルートは、パノラマコースを選択したが残雪が多く、涸沢小屋脇を周るコースの方がわかりやすく、他の人達の多くがそちらを選択していた。
 穂高岳山荘に着くと、途中、青空も見え隠れしたが、天気も心配されるので、休憩もそこそこにサブザックに必要なものだけ詰め、ザックをデポさせてもらい山頂を目指すことにした。
 登頂した時、山頂は運よく空いていて、写真を撮って貰ったご夫婦と3人で360度の展望を満喫できました。薄曇りながら、近くは吊尾根から前穂高岳に続く稜線、ジャンダルムから西穂高岳に続く稜線、涸沢岳、北穂高岳から槍ヶ岳に続く稜線、見下ろす上高地、河童橋に大正池、遠くは、雲の上に浮かぶ富士山、八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス、御嶽山に乗鞍岳。最高、大満足でした。
 穂高岳山荘まで戻り、昼食にラーメンを食べた後、まだ、天候が崩れていなかったので涸沢岳へ登りました。片道30分弱だったので油断したわけではないが、疲れが溜まっていたようで、結構ききました。そのため、明日の朝の天気が気になりますが、これから涸沢まで下りず、初めの予定通り穂高岳山荘に宿泊する事に決めました。
 自分の感覚だと穂高岳山荘まで登って来るには2日はかかり、連休初日でもそんなに混雑しないと思っていたが、3時近くになると、色々な方面から一気に登って来る健脚者達でいっぱいになり、食事も2回制でした。(布団は1人1枚使えました。)
でも、涸沢ヒュッテや涸沢小屋は、もっと混雑していたようです。
 夜間、雨が屋根を打つ音が激しい時があり、翌朝の出発時刻、服装、下る時間のペース配分、予約してあるバスの時間など考えてしまいあまりよく眠れませんでした。あと、両方の小屋ともに夜中も寒く感じませんでした。
 朝5時からの並んだ順の朝食を早めに並び済ませ、5時半前に出発、小雨でも吹き付ける中、引っかかると危ないのでゲーターは巻きませんでしたが、オーバーパンツは履きました。
 ザイテンまでは順調に下りましたが、その下のガレている所から脚にきました、バランスを崩しかけストックを岩に強く当てたら、1本先が折れてしまいました。(軽いカーボンのトレラン用のストックで、購入する時に石井スポーツのおじさんに「トレッキングで岩などに強く当てるとすぐに折れますよ。」と言われたが本当に一回目で折ってしまった、がっかり。)
 涸沢ヒュッテの下の雪渓に苦労している人が多かったが、自分もしんどかった、軽アイゼンを持っているのだから装着すればよかったと後から思う。ストック1本もつらかった。
 その後は順調に上高地BTまでたどり着き、無事、初めての2泊3日の山行が終わりました、本当にお疲れ様でした。(今までで一番疲れた。)

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