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Yamareco

記録ID: 1929986
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

笹ヶ峰-火打山-黒沢池ヒュッテテント泊-妙高山-燕温泉

2019年07月13日(土) ~ 2019年07月14日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
17:31
距離
20.9km
登り
1,855m
下り
2,031m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:22
休憩
0:35
合計
8:57
距離 13.5km 登り 1,260m 下り 559m
8:22
5
8:27
8:32
228
12:20
12:30
60
13:30
38
14:08
14:11
39
14:50
15:02
27
15:29
15:33
41
16:14
23
16:37
16:38
26
17:04
15
2日目
山行
5:56
休憩
0:46
合計
6:42
距離 7.4km 登り 606m 下り 1,498m
7:16
7:17
43
8:00
8:02
83
9:25
9:40
5
9:45
11
9:56
9:59
26
10:25
10:42
17
10:59
11:00
17
11:17
11:19
54
12:13
39
12:52
12:57
16
13:13
3
13:16
16
13:32
ゴール地点
笹ヶ峰から火打山までのログは手書きで、時間も不正確です。ログが登山口から黒沢池ヒュッテに飛んでいますが、直す気力がないだけです(笑)。きれいに整備された登山道を登ってきました。時間は笹ヶ峰の出発時間と黒沢池ヒュッテ到着、火打山到着位しかわかりません。それもだいたいの時間です。
天候 曇り、一瞬晴れ、時々雨
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
妙高高原からバスで笹ヶ峰へ。帰りは燕温泉から関山まで市営バス。
コース状況/
危険箇所等
妙高山へ行く人は、地図を持参し、念のために現在位置が判るようなGPSや地図アプリなどを持参した方が良いと思います。
<笹ヶ峰から黒沢池ヒュッテを経て火打山>
ほぼ危険箇所なし。道はハッキリしています。
黒沢ヒュッテの直ぐそばに雪渓が残っていました。平だったのでアイゼンつけずに渡りましたが、雪渓が終わるところが凍っていて、肝を冷やしました。
<黒沢池ヒュッテから妙高山を経て天狗堂>
道はおおむねハッキリしています。ハッキリしていないところはピンクテープを探してください。
細いトラバース道などもあります。
崩落箇所あり。ただし、ロープがあります。
2019.7.14現在、妙高山への登りに入って直ぐ、長く続く雪渓があります。白馬の大雪渓くらいの斜度です。アイゼン着けずに登る方もいますが、ステップが切ってあるわけではなく、アイゼンがオススメ。
妙高山から鎖場もあります。難しくはありませんが、長いです。岩や滑りやすい泥濘の急坂も多く、歩きやすくはないです。
<天狗平から麻平を経て燕温泉>
整備されていない印象です。
特に、沢沿いを行く道と分岐したあと、足元が見えないほど草が登山道にかぶさっていたりします。ただ道がわからないことはないと思います。細いトラバース道もあります。
その他周辺情報 燕温泉の花文。硫黄臭の強い温泉でした。女湯には露天風呂があります。そのせいか、女性のほうが金額が高い。露天風呂からの眺めはすばらしい。
ここのアイスもオススメ。
荷物(ザック)を置かせてもらってから支払をしたほうがよいです。
あと、笹ヶ峰登山口で妙高山・火打山保全協力金を集めていたのですが、払うと入浴料100円引きのようです。後で気がついた(笑)
最初はこんな感じ。木道になってる箇所は多い。
2019年07月13日 08:27撮影 by  SH-M04, SHARP
7/13 8:27
最初はこんな感じ。木道になってる箇所は多い。
いよいよ登り。こんなふうに12分の1とか書いてある。
2019年07月13日 09:37撮影 by  SH-M04, SHARP
7/13 9:37
いよいよ登り。こんなふうに12分の1とか書いてある。
イワカガミ。もう終盤ですが、たくさん咲いてた。
2019年07月13日 10:30撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
1
7/13 10:30
イワカガミ。もう終盤ですが、たくさん咲いてた。
ミツバオウレンかな。これももうほとんど散っていた。
2019年07月13日 10:31撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
7/13 10:31
ミツバオウレンかな。これももうほとんど散っていた。
シラネアオイ。望遠レンズで撮ったのはこれだけ(笑)シラネアオイを見かけたのは、ここともう一か所だけ。もう一つの方はしおれていて。
2019年07月13日 10:55撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
2
7/13 10:55
シラネアオイ。望遠レンズで撮ったのはこれだけ(笑)シラネアオイを見かけたのは、ここともう一か所だけ。もう一つの方はしおれていて。
普通の白い花に見えるけど、濡れると透明になるサンカヨウ。
2019年07月13日 11:32撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
3
7/13 11:32
普通の白い花に見えるけど、濡れると透明になるサンカヨウ。
このスミレのような花もたくさん咲いてた。これが登山道の脇に点々と咲いてる幸せよ。
2019年07月13日 11:33撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
7/13 11:33
このスミレのような花もたくさん咲いてた。これが登山道の脇に点々と咲いてる幸せよ。
ミニミニプチ尾瀬。コバイケイソウがポツポツと咲いていました。
2019年07月13日 11:38撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
7/13 11:38
ミニミニプチ尾瀬。コバイケイソウがポツポツと咲いていました。
ハクサンチドリ。
2019年07月13日 11:40撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
1
7/13 11:40
ハクサンチドリ。
チングルマもほとんど終わりだったけれど。
2019年07月13日 11:51撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
7/13 11:51
チングルマもほとんど終わりだったけれど。
これ、両脇にワタスゲが咲いてます。
2019年07月13日 11:55撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
7/13 11:55
これ、両脇にワタスゲが咲いてます。
ハクサンコザクラ。これは黒沢池ヒュッテへ行く途中の道だけど、天狗の庭周辺でも咲いてました。
2019年07月13日 12:03撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
5
7/13 12:03
ハクサンコザクラ。これは黒沢池ヒュッテへ行く途中の道だけど、天狗の庭周辺でも咲いてました。
オオバミゾホウズキ。これはピークな感じ。
2019年07月13日 12:11撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
7/13 12:11
オオバミゾホウズキ。これはピークな感じ。
ヨツバシオガマだと思う。所々にぽつぽつと咲いてる感じ。はっぱに取り巻かれた赤茶色の丸い蕾を時々見かけて、どんな花かなあって思ってたら、これだったのね。
2019年07月13日 12:57撮影 by  SH-M04, SHARP
2
7/13 12:57
ヨツバシオガマだと思う。所々にぽつぽつと咲いてる感じ。はっぱに取り巻かれた赤茶色の丸い蕾を時々見かけて、どんな花かなあって思ってたら、これだったのね。
キヌガサソウが群生してた。一つが5センチくらいあるんだよね。
2019年07月13日 13:28撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
4
7/13 13:28
キヌガサソウが群生してた。一つが5センチくらいあるんだよね。
2019年07月13日 13:34撮影 by  SH-M04, SHARP
7/13 13:34
高嶺薔薇かなあ。葉っぱを撮ってないので同定できない。
2019年07月13日 13:47撮影 by  SH-M04, SHARP
2
7/13 13:47
高嶺薔薇かなあ。葉っぱを撮ってないので同定できない。
ここもきれいなんだけど、もう少し行くともっときれい。
2019年07月13日 13:48撮影 by  SH-M04, SHARP
7/13 13:48
ここもきれいなんだけど、もう少し行くともっときれい。
2019年07月13日 13:50撮影 by  SH-M04, SHARP
7/13 13:50
これもいっぱい小さいのが咲いてたなあ。
2019年07月13日 14:05撮影 by  SH-M04, SHARP
7/13 14:05
これもいっぱい小さいのが咲いてたなあ。
この頃はガスが晴れてて、眺めがよい。残念なお知らせが二つ。一つはこの先ガスということ。もう一つはこの山には登山道がなくて登れないということ。
2019年07月13日 14:09撮影 by  SH-M04, SHARP
7/13 14:09
この頃はガスが晴れてて、眺めがよい。残念なお知らせが二つ。一つはこの先ガスということ。もう一つはこの山には登山道がなくて登れないということ。
コケモモ?ツガザクラ?アカモノ?見分けつかないんだけど、そういうのがたくさん咲いていた。火打山より妙高山のほうがたくさん咲いてた印象。
2019年07月13日 14:10撮影 by  SH-M04, SHARP
7/13 14:10
コケモモ?ツガザクラ?アカモノ?見分けつかないんだけど、そういうのがたくさん咲いていた。火打山より妙高山のほうがたくさん咲いてた印象。
上の方から天狗の庭方面を。ガス~。
2019年07月13日 14:11撮影 by  SH-M04, SHARP
7/13 14:11
上の方から天狗の庭方面を。ガス~。
ミヤマキンバイ。
2019年07月13日 14:48撮影 by  SH-M04, SHARP
1
7/13 14:48
ミヤマキンバイ。
山頂に着く頃には真っ白にw
2019年07月13日 14:51撮影 by  SH-M04, SHARP
1
7/13 14:51
山頂に着く頃には真っ白にw
まあでも花はきれいよ。登山道の脇にずっと咲いている。
2019年07月13日 15:15撮影 by  SH-M04, SHARP
7/13 15:15
まあでも花はきれいよ。登山道の脇にずっと咲いている。
桜にしか見えないんだけど。昔話にあるいろんな季節のある部屋ってのは、こういうことではないかと妄想してみる。
2019年07月13日 15:18撮影 by  SH-M04, SHARP
1
7/13 15:18
桜にしか見えないんだけど。昔話にあるいろんな季節のある部屋ってのは、こういうことではないかと妄想してみる。
そしてまたキンポウゲ。いっぱい咲いてたなあ。
2019年07月13日 15:35撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
1
7/13 15:35
そしてまたキンポウゲ。いっぱい咲いてたなあ。
ヤマオダマキもたくさん。
2019年07月13日 15:42撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
3
7/13 15:42
ヤマオダマキもたくさん。
池塘もきれい。たとえ逆さ火打山が見えない状態でも。
2019年07月13日 16:05撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
2
7/13 16:05
池塘もきれい。たとえ逆さ火打山が見えない状態でも。
ミズバショウは初めてみた。
2019年07月13日 16:07撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
3
7/13 16:07
ミズバショウは初めてみた。
水に映るのがいいよね。
2019年07月13日 16:08撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
3
7/13 16:08
水に映るのがいいよね。
逆さ火打は見れなかったんだけど、池塘手前にハクサンコザクラが点々とさいている。向こう側がモヤで見えないのもまた幻想的。
2019年07月13日 16:11撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
7/13 16:11
逆さ火打は見れなかったんだけど、池塘手前にハクサンコザクラが点々とさいている。向こう側がモヤで見えないのもまた幻想的。
イワイチョウもたくさん。
2019年07月13日 16:19撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
7/13 16:19
イワイチョウもたくさん。
ツマトリソウ、可愛いんだよね。つい撮っちゃう。はしっこがほんのりピンクなのが良いよね。
2019年07月13日 16:53撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
2
7/13 16:53
ツマトリソウ、可愛いんだよね。つい撮っちゃう。はしっこがほんのりピンクなのが良いよね。
翌朝、雨でサンカヨウが透明になってるのを見た!のでパチリ。
2019年07月14日 06:56撮影 by  SH-M04, SHARP
3
7/14 6:56
翌朝、雨でサンカヨウが透明になってるのを見た!のでパチリ。
大倉乗越からかな、ちょっとガスがはれて、池塘と少し向こうの山が。
2019年07月14日 07:39撮影 by  SH-M04, SHARP
7/14 7:39
大倉乗越からかな、ちょっとガスがはれて、池塘と少し向こうの山が。
ここから雪渓。
2019年07月14日 08:03撮影 by  SH-M04, SHARP
7/14 8:03
ここから雪渓。
これは振り返って。倒木があって、迂回した。
2019年07月14日 08:10撮影 by  SH-M04, SHARP
7/14 8:10
これは振り返って。倒木があって、迂回した。
妙高山北峰。
2019年07月14日 09:18撮影 by  SH-M04, SHARP
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7/14 9:18
妙高山北峰。
南峰。下男が仕えてた女人の位牌を持って上がったとかで褒められてる。宗教は信じないが、こういうのは「良かったねえ」と思う。
2019年07月14日 09:50撮影 by  SH-M04, SHARP
7/14 9:50
南峰。下男が仕えてた女人の位牌を持って上がったとかで褒められてる。宗教は信じないが、こういうのは「良かったねえ」と思う。
南峰続き。右の石碑は先の大戦の戦勝祈願。石って怖いなあ。黒歴史を消せない。
2019年07月14日 09:55撮影 by  SH-M04, SHARP
7/14 9:55
南峰続き。右の石碑は先の大戦の戦勝祈願。石って怖いなあ。黒歴史を消せない。
ゆとりあったので少し登山道を。こんな感じの道がしばらく続く。←実は疲れたんで、写真撮るふりして一瞬休んでいる。
2019年07月14日 10:08撮影 by  SH-M04, SHARP
7/14 10:08
ゆとりあったので少し登山道を。こんな感じの道がしばらく続く。←実は疲れたんで、写真撮るふりして一瞬休んでいる。
善光寺池。
2019年07月14日 11:09撮影 by  SH-M04, SHARP
7/14 11:09
善光寺池。
天狗堂。ここは別にきれいじゃないけれど、休憩できる充分なスペースがある。そしてぶんぶん飛んでる虫もいる。
2019年07月14日 11:18撮影 by  SH-M04, SHARP
7/14 11:18
天狗堂。ここは別にきれいじゃないけれど、休憩できる充分なスペースがある。そしてぶんぶん飛んでる虫もいる。
渡渉というには細すぎる、ほそーい流れ。ひとまたぎここで一本取ればよかったな。きれいな流れだった。反対がわがすっぱり切れてるので、沢沿いの登山道では滝になってるかも。
2019年07月14日 12:31撮影 by  SH-M04, SHARP
7/14 12:31
渡渉というには細すぎる、ほそーい流れ。ひとまたぎここで一本取ればよかったな。きれいな流れだった。反対がわがすっぱり切れてるので、沢沿いの登山道では滝になってるかも。
上のほうでは蕾しかなくて、やっと咲いてるのにめぐり合ったので、ぱちり。
2019年07月14日 12:34撮影 by  SH-M04, SHARP
1
7/14 12:34
上のほうでは蕾しかなくて、やっと咲いてるのにめぐり合ったので、ぱちり。
オマケ。脱衣場も内風呂も露天風呂も、誰もいなかったので、露天風呂からの眺めをこっそり撮ってみました。
2019年07月14日 13:59撮影 by  SH-M04, SHARP
1
7/14 13:59
オマケ。脱衣場も内風呂も露天風呂も、誰もいなかったので、露天風呂からの眺めをこっそり撮ってみました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着(フリース ソフトシェル 薄手ダウン) 雨具 スパッツ 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ バーナー コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 テープ 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 スマホ(GPS兼用) 時計(高度計兼用) ハイキング用地図 温泉セット 六本爪アイゼン ストック
備考 サイトにはピッケルと書いてあって悩んだのですが、私には必要なかったです。アイゼンワークの問題ではなく、登りだったからかも。でも六本爪は持って行って良かったと思いました。

感想

感想を一言で表すとしたら。
天狗の庭きれい、疲れた、どっちだろう?

高速バスへ向かう都内の舗装道路で既に重さを感じた。今年初のテント泊。多少はボッカトレしたとはいえ、まだ体が重さに慣れてない。
黒沢池ヒュッテで荷物をデポし、火打山へ向かう頃にはもうスピードが出せないくらいには疲れていた。
天狗の庭についた時は、ちょうどガスが切れていて、逆さ火打ちを見ることができた。天狗の庭は、それは美しかった。先月、奥秩父の山小屋で「本当にきれいだから」と薦められたのだが、その通りだった。木道も山小屋も完備されているのに、なんだか人を寄せ付けない感じのする美しさだった。ガスがかかって幻想的で、ちょっと現実離れしてたからかもしれない。
やがて、山頂に着くころにはそこいら中ガスになり、しばらく待っても、天狗の庭に戻ってきても、もう駄目だった。あの時、ガスの切れ目があって、本当に良かった。

翌日は妙高を通って燕温泉へ。
大倉乗越まではたいしたことはない。が、その先は道は荒れているし、急な下りがまた足に来る。やっと妙高山への登りに入ったと思えば、そりゃもう登りなのだから、これまたきつい。支えはジオグラフィカに表示される現在位置、そいつが着々と山頂へ近づいていることだけだ。
そうやってやっと着いた山頂はガス。晴れていれば・・・と嘆きながら一回りしてみる。どうやってもガス。
仕方ないので、下る。妙高山からの下りは、岩っぽいし、鎖場もあるし、全然むつかしくないけれど下りごたえはある。っていうか、下りごたえがあったのは、私の体力不足かもしれない。
鎖場の途中で休んでいたら、下で人が待ってて、心配されてしまった(笑)
あの時の人たち、お待たせしてすみませんでした。

やっとこさ、燕温泉。
いやあ、ほんとに疲れた。
花文のおあばちゃんに「えらい」とほめてもらえたのが救い。
それに、温泉につかってると、全部楽しく思えてくるから、ほんと不思議。

今週は日帰りかもだけど、来週はまた縦走へ行こう。






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コメント

キヌガサソウは咲いてませんか
十文字小屋でご一緒していただた者です。黒沢池から高谷池に行く間、高谷池ヒュッテから天狗の庭に行く間に、白いキヌガサソウ咲いてましたね。
2019/7/18 20:00
Re: キヌガサソウは咲いてませんか
どうも!天狗の庭薦めてくださってありがとうございます。キヌガサソウは丁度満開の時期に当たったのかも。群生してるのも見れました。
2019/7/18 22:58
17の写真
タカネバラかと思います。
2019/7/18 20:19
Re: 17の写真
ありがとうございます。さすがに詳しいですね。(^^)
2019/7/18 22:59
1年前
mizuyokanさん
はじめまして
ちょうど1年前に火打山〜妙高山に登ったものです。
懐かしくてレコ拝見させて頂きました。
昨年は暑かったので比較はできませんが同じ様な花が見られました。
残念ながらシラネアオイはなかったです(見たかった)。17枚目はベニバナイチゴではないでしょうか?間違ってたらすいません。タカネバラが正解でしょうか?詳しくはないのでわたしの方のレコを修正しないといけないかも💦

昨年のレコです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1670166.html

以上
2019/7/18 20:53
Re: 1年前
情報ありがとうございます。レコとWikiを見てきましたが、うつむいて咲いていたのは覚えているので、ベニバナイチゴかもしれないですね。やはり、葉っぱを撮っておくべきでした。
私が行った時は、百合のつぼみはあったのですが、一つも咲いていませんでした。クルマユリだったんですね。景色が良かったのは、とてもうらやましいです!!!(笑)
2019/7/18 23:21
ベニバナイチゴですね
訂正します。
2019/7/19 6:56
Re: ベニバナイチゴですね
ありがとうございます。これで確定ですね!
2019/7/19 21:45
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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