天気がイマイチなせいか、この時間にしては車の少ない峠の茶屋。
時々青空が覗くので、ちょっと期待しながらスタート。
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天気がイマイチなせいか、この時間にしては車の少ない峠の茶屋。
時々青空が覗くので、ちょっと期待しながらスタート。
ニガナが咲き乱れる。
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ニガナが咲き乱れる。
イワオトギリが、少しだけ咲いていた。
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イワオトギリが、少しだけ咲いていた。
ヨツバヒヨドリ。
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ヨツバヒヨドリ。
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アカショウマでしょうか。
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アカショウマでしょうか。
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標高を上げていくと、見ごろなコメツツジ。
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標高を上げていくと、見ごろなコメツツジ。
マルバシモツケは、この先よく見る花。
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マルバシモツケは、この先よく見る花。
シラネニンジンかな。
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シラネニンジンかな。
ちょっと青空が広がり、茶臼岳が見え始めた。
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ちょっと青空が広がり、茶臼岳が見え始めた。
ウラジロタデ雄株。
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ウラジロタデ雄株。
ウラジロタデ雌株。
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ウラジロタデ雌株。
ハクサンオミナエシ。
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ハクサンオミナエシ。
峰の茶屋に到着。
休憩している人が少ない。
向かう方向は真っ白。
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峰の茶屋に到着。
休憩している人が少ない。
向かう方向は真っ白。
剣ヶ峰トラバース道のウラジロヨウラクは終盤。
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剣ヶ峰トラバース道のウラジロヨウラクは終盤。
朝日の肩に到着。
朝日岳が見えないほどのガスが出ているが、とりあえず山頂へ向かう。
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朝日の肩に到着。
朝日岳が見えないほどのガスが出ているが、とりあえず山頂へ向かう。
この付近に多いクロマメノキ。
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この付近に多いクロマメノキ。
朝日岳山頂直下にオノエラン。
こんな所に咲いているとは、初めて知った。
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朝日岳山頂直下にオノエラン。
こんな所に咲いているとは、初めて知った。
朝日岳に登頂。
奇跡的にガスが取れ、青空が覗く。
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朝日岳に登頂。
奇跡的にガスが取れ、青空が覗く。
茶臼岳は、全く見えない。
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茶臼岳は、全く見えない。
これから向かう方向は、微妙な空模様。
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これから向かう方向は、微妙な空模様。
熊見曽根へ到着。
三本槍岳が見えそうな雰囲気。
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熊見曽根へ到着。
三本槍岳が見えそうな雰囲気。
1900峰に到着。
三本槍岳が見えた!
背後に雲海らしきものも見える。
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1900峰に到着。
三本槍岳が見えた!
背後に雲海らしきものも見える。
ネバリノギランは、この先沢山咲いている。
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ネバリノギランは、この先沢山咲いている。
この辺のハクサンシャクナゲは終盤。
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この辺のハクサンシャクナゲは終盤。
1900m峰を振り返る。
朝日岳も良く見えている。
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1900m峰を振り返る。
朝日岳も良く見えている。
この辺から先、意外に沢山のオノエランが見られる。
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この辺から先、意外に沢山のオノエランが見られる。
ハナニガナ。
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ハナニガナ。
ゴゼンタチバナは終盤。
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ゴゼンタチバナは終盤。
三本槍岳に登頂。
周りが見えなくなってしまっていた、残念!
小休止して、先へ進む。
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三本槍岳に登頂。
周りが見えなくなってしまっていた、残念!
小休止して、先へ進む。
進む稜線。
ガスが多いが、時々視界が良くなる時もある。
風があるので、涼しく歩ける。
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進む稜線。
ガスが多いが、時々視界が良くなる時もある。
風があるので、涼しく歩ける。
オニアザミ。
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オニアザミ。
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須立山×→甲子旭岳〇が見えた!
鏡ヶ沼にも行って見たいねぇ。
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須立山×→甲子旭岳〇が見えた!
鏡ヶ沼にも行って見たいねぇ。
これはシラネニンジンでしょう。
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これはシラネニンジンでしょう。
ミヤマコゴメグサかな。
結構沢山咲いている。
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ミヤマコゴメグサかな。
結構沢山咲いている。
コバノトンボソウですかね。
緑色の花は見つけづらいが、この花は結構見つかった。
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コバノトンボソウですかね。
緑色の花は見つけづらいが、この花は結構見つかった。
カラマツソウかな?
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カラマツソウかな?
ハクサンフウロ。
写真では、青が強く出てしまう。
この先、沢山咲いている。
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ハクサンフウロ。
写真では、青が強く出てしまう。
この先、沢山咲いている。
アカショウマも沢山咲いている。
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アカショウマも沢山咲いている。
シモツケが咲き始め。
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シモツケが咲き始め。
プチ花畑。
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プチ花畑。
白いヒメシャジン。
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白いヒメシャジン。
先週も見た、ムラサキタカネアオヤギソウ。
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先週も見た、ムラサキタカネアオヤギソウ。
少し色が違う・・・
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少し色が違う・・・
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ミヤマウスユキソウ。
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ミヤマウスユキソウ。
ピンクのマルバシモツケ。
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ピンクのマルバシモツケ。
シモツケソウの開花はまだ。
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シモツケソウの開花はまだ。
綺麗に咲いているニッコウキスゲが出てくる。
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綺麗に咲いているニッコウキスゲが出てくる。
ウサギギクは終盤。
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ウサギギクは終盤。
たまにハクサンオミナエシ。
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たまにハクサンオミナエシ。
タカネアオヤギソウ?
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タカネアオヤギソウ?
ウツボグサ?
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ウツボグサ?
大峠に到着。
景色は期待できないか?
一休みして、急坂に取り付く。
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大峠に到着。
景色は期待できないか?
一休みして、急坂に取り付く。
コケモモの実が付き始めている。
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コケモモの実が付き始めている。
シモツケ全開。
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シモツケ全開。
ミヤマコウゾリナ。
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ミヤマコウゾリナ。
ガンコウランも、実が付き始めていた。
ちょっと食べてみたが、まだ酸っぱい&苦い。
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ガンコウランも、実が付き始めていた。
ちょっと食べてみたが、まだ酸っぱい&苦い。
コバノイチヤクソウの蕾。
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コバノイチヤクソウの蕾。
目指す稜線は、全く見えない。
ニッコウキスゲが、疎らに咲いている。
この先、案外多くの人とすれ違う。
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目指す稜線は、全く見えない。
ニッコウキスゲが、疎らに咲いている。
この先、案外多くの人とすれ違う。
ハクサンボウフウだろうか?
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ハクサンボウフウだろうか?
色の抜けたウサギギク。
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色の抜けたウサギギク。
急坂にもめげずに、頑張って稜線に出たが・・・何も見えない(泣)。
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急坂にもめげずに、頑張って稜線に出たが・・・何も見えない(泣)。
見頃のハクサンシャクナゲが多い。
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見頃のハクサンシャクナゲが多い。
流石山に登頂。
休憩者3名。
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流石山に登頂。
休憩者3名。
コケモモの残り。
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コケモモの残り。
色が濃い目のヒメシャジン。
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色が濃い目のヒメシャジン。
ミヤマカラマツだったかな?
ちょっと紫がかっている。
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ミヤマカラマツだったかな?
ちょっと紫がかっている。
トキソウが咲いているとは思わなかった。
案外数多く咲いている。
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トキソウが咲いているとは思わなかった。
案外数多く咲いている。
ガク?ウラジロヨウラク。
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ガク?ウラジロヨウラク。
アカモノの残り。
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アカモノの残り。
キスゲ小沼。
青空だったらなぁ。
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キスゲ小沼。
青空だったらなぁ。
五葉の泉。
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五葉の泉。
ハクサンシャクナゲが多くなってくる。
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ハクサンシャクナゲが多くなってくる。
遠くから見たとき、花が多すぎてシャクナゲだとは分からなかった。
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遠くから見たとき、花が多すぎてシャクナゲだとは分からなかった。
誰もいない大倉山に登頂。
さすがに三倉山まで行っている時間はないし疲れた。
ここで昼食休憩。
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誰もいない大倉山に登頂。
さすがに三倉山まで行っている時間はないし疲れた。
ここで昼食休憩。
展望もないし、天気の心配もあるので、早めに下山開始。
五葉の泉の畔に、マイズルソウがあった。
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展望もないし、天気の心配もあるので、早めに下山開始。
五葉の泉の畔に、マイズルソウがあった。
これは?→オオバツツジ
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これは?→オオバツツジ
霧雨が降り出した。
右方向から吹き付けてくるので、メガネの右側だけ見づらくなっていく。
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霧雨が降り出した。
右方向から吹き付けてくるので、メガネの右側だけ見づらくなっていく。
草の陰にあり、往路で気がつかなかったハクサンチドリ。
見られて良かった。
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草の陰にあり、往路で気がつかなかったハクサンチドリ。
見られて良かった。
流石山に再訪。
雨は降ったり止んだり。
この先から、急坂を下りていく。
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流石山に再訪。
雨は降ったり止んだり。
この先から、急坂を下りていく。
ヤマハハコがあったんだねぇ。
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ヤマハハコがあったんだねぇ。
写真では分からないが、霧雨のためかハクサンフウロが蛍光ピンクに見える。
この先で、右膝が痛み出す。
注意しながら歩いていたのだが・・・
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写真では分からないが、霧雨のためかハクサンフウロが蛍光ピンクに見える。
この先で、右膝が痛み出す。
注意しながら歩いていたのだが・・・
ケナツノタムラソウ。
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ケナツノタムラソウ。
大峠では、すれ違ってきた人達多数が休憩していた。
予定ではピストンだったが、雨の心配があるため、樹林帯を歩くように三斗小屋に向かう。
水の補給もしたいし(持参した水は2.5函法
ただし、渡渉が心配。
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大峠では、すれ違ってきた人達多数が休憩していた。
予定ではピストンだったが、雨の心配があるため、樹林帯を歩くように三斗小屋に向かう。
水の補給もしたいし(持参した水は2.5函法
ただし、渡渉が心配。
モミジカラマツ。
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モミジカラマツ。
大峠付近では落花寸前だったヤマオダマキ。
いくつか見られた。
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大峠付近では落花寸前だったヤマオダマキ。
いくつか見られた。
この少し手前で、笹を刈っている人に会った。
ボランティアで時々整備しているらしい。
お礼を言って追い抜いていく。
まだ手を付けていない場所は、笹が生い茂る。
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この少し手前で、笹を刈っている人に会った。
ボランティアで時々整備しているらしい。
お礼を言って追い抜いていく。
まだ手を付けていない場所は、笹が生い茂る。
最初の渡渉。
やや水が多い。
写真左に木が渡してあるが、右の石を使って渡った。
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最初の渡渉。
やや水が多い。
写真左に木が渡してあるが、右の石を使って渡った。
ツクバネソウ。
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ツクバネソウ。
咲き始めのヤマアジサイ。
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咲き始めのヤマアジサイ。
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第二の渡渉。
確か、写真中央を渡った。
石が滑るので、結構手間取った。
延命水が出ていなかったら困るので、一応ここで水を汲んでおく。
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第二の渡渉。
確か、写真中央を渡った。
石が滑るので、結構手間取った。
延命水が出ていなかったら困るので、一応ここで水を汲んでおく。
振り返って撮影。
ここはロープを使わないで降りるのは至難の業。
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振り返って撮影。
ここはロープを使わないで降りるのは至難の業。
第三の渡渉。
足を乗せられそうな石は、全部滑る。
写真中央を大股で渡り切ったが、足元が水に浸かった。
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第三の渡渉。
足を乗せられそうな石は、全部滑る。
写真中央を大股で渡り切ったが、足元が水に浸かった。
渡渉後の地味な上りで息が上がる。
ルートを変えたことに、少し後悔・・・
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渡渉後の地味な上りで息が上がる。
ルートを変えたことに、少し後悔・・・
森の中で、2回ほど鹿の気配を感じた。
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森の中で、2回ほど鹿の気配を感じた。
三斗小屋温泉近くに見頃なシモツケ。
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三斗小屋温泉近くに見頃なシモツケ。
三斗小屋温泉に到着。
ここで小休止。
渡渉区間のアップダウンと第三渡渉後の上り坂で、体力を随分削られた。
残りの水が少ない。
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三斗小屋温泉に到着。
ここで小休止。
渡渉区間のアップダウンと第三渡渉後の上り坂で、体力を随分削られた。
残りの水が少ない。
イチヤクソウが咲いていた。
暗くてピントが合わせづらいが、もう撮りなおす気力がなくなってきた。
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イチヤクソウが咲いていた。
暗くてピントが合わせづらいが、もう撮りなおす気力がなくなってきた。
疲れと膝の痛みで、なかなか前へ進めない。
三斗小屋から1kmほどしか歩いていないのに、随分時間がかかった気がする。
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疲れと膝の痛みで、なかなか前へ進めない。
三斗小屋から1kmほどしか歩いていないのに、随分時間がかかった気がする。
延命水。
冷たい水がジャンジャン出ていた。
ようやく、飲み水の心配がなくなった。
普段生水は飲まないが、この時はありがたく二口いただき、さらに空のペットボトルに汲んでおく。
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延命水。
冷たい水がジャンジャン出ていた。
ようやく、飲み水の心配がなくなった。
普段生水は飲まないが、この時はありがたく二口いただき、さらに空のペットボトルに汲んでおく。
オククルマムグラ。
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オククルマムグラ。
はじけそうなギンリョウソウ。
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はじけそうなギンリョウソウ。
やっと避難小屋に到着し小休止。
水がなかったら、もっと苦労していた。
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やっと避難小屋に到着し小休止。
水がなかったら、もっと苦労していた。
ヨツバムグラ。
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ヨツバムグラ。
森林限界を越えれば、峰の茶屋避難小屋が見えてくるはず。
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森林限界を越えれば、峰の茶屋避難小屋が見えてくるはず。
・・・見事に見えない。
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・・・見事に見えない。
最後の上りを、なんとか上りきる。
誰もいない峰の茶屋なんて、多分始めて見た。
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最後の上りを、なんとか上りきる。
誰もいない峰の茶屋なんて、多分始めて見た。
霧雨の降る駐車場に、右足を引きずってゴール。
大峠から先、雨で濡れなかったのは幸いだった。
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霧雨の降る駐車場に、右足を引きずってゴール。
大峠から先、雨で濡れなかったのは幸いだった。
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