奈良田の駐車場をスタートします。
なんと予想外に空いてます。
0
7/20 7:17
奈良田の駐車場をスタートします。
なんと予想外に空いてます。
最初の危険個所。
0
7/20 7:55
最初の危険個所。
林道が土砂崩れで塞がれてます。
0
7/20 7:57
林道が土砂崩れで塞がれてます。
沢側に巻道がありますが、沢に滑落注意です。
0
7/20 7:58
沢側に巻道がありますが、沢に滑落注意です。
最初の吊り橋。
これでビビっていたが、これは序章だった…
そして雨が降り出す。
4
7/20 8:23
最初の吊り橋。
これでビビっていたが、これは序章だった…
そして雨が降り出す。
二つ目の橋。
0
7/20 8:29
二つ目の橋。
発電用のダム施設
0
7/20 8:40
発電用のダム施設
深く、もやもやしていて不気味。
0
7/20 8:41
深く、もやもやしていて不気味。
ダムを過ぎるとこの吊り橋が待ち受けていた。
写真ではイマイチ怖さが伝わりませんが、高度感もありかなりの恐怖を感じました。
7
7/20 8:43
ダムを過ぎるとこの吊り橋が待ち受けていた。
写真ではイマイチ怖さが伝わりませんが、高度感もありかなりの恐怖を感じました。
滑り落ちたら終わりなので、慎重に通過。
心臓の音が聞こえるぐらい、ビビりました。
生きた心地がしません。
6
7/20 8:47
滑り落ちたら終わりなので、慎重に通過。
心臓の音が聞こえるぐらい、ビビりました。
生きた心地がしません。
橋の無い渡渉箇所。
水量多く、普通に渡ろうとしたら完全に登山靴濡れます。
多少のリスク覚悟で、右側の岩の上を飛んで渡りました。
6
7/20 8:55
橋の無い渡渉箇所。
水量多く、普通に渡ろうとしたら完全に登山靴濡れます。
多少のリスク覚悟で、右側の岩の上を飛んで渡りました。
丸太橋。滑るので注意。
2
7/20 9:38
丸太橋。滑るので注意。
そしてまた橋の無い渡渉。
ここもなんとか通過。
1
7/20 9:39
そしてまた橋の無い渡渉。
ここもなんとか通過。
すると、登山道も沢のようになってきた。
2
7/20 10:53
すると、登山道も沢のようになってきた。
ずっと沢沿いを登るルート。
この時期に通るには微妙なルートだったのかもしれない…
2
7/20 10:56
ずっと沢沿いを登るルート。
この時期に通るには微妙なルートだったのかもしれない…
奥に見える丸太橋…あれを渡るのか…
4
7/20 11:05
奥に見える丸太橋…あれを渡るのか…
ものすごい濁流に恐怖を覚えながらもバランスを崩さぬよう細心の注意を払って進む。
9
7/20 11:06
ものすごい濁流に恐怖を覚えながらもバランスを崩さぬよう細心の注意を払って進む。
こんなのもあるのですが…これもツルツルで…難儀!
9
7/20 11:12
こんなのもあるのですが…これもツルツルで…難儀!
小屋の前の最後の難関。
生きた心地がしましぇん。汗
14
7/20 11:25
小屋の前の最後の難関。
生きた心地がしましぇん。汗
やっとの思いで、大門沢小屋に到着。
4
7/20 11:32
やっとの思いで、大門沢小屋に到着。
まずはコーラで一服。
5
7/20 11:39
まずはコーラで一服。
雨が弱まるのを待ちます。
4
7/20 11:39
雨が弱まるのを待ちます。
小屋番さんは、コーラ売ってすぐにいなくなってしまった…
4
7/20 11:52
小屋番さんは、コーラ売ってすぐにいなくなってしまった…
本日の別荘。
テントは自分ひとり…
12
7/20 12:54
本日の別荘。
テントは自分ひとり…
が…しかし…夕方に韓国の方が大勢いらっしゃった。
その方々は小屋泊でしたが、外でお酒を飲んで盛り上がり…
挙句の果てにテント場に降りてきて、自分のテントを取り囲む。
「モンベル!モンベル!」って言って、テントをぺたぺた触ってる。。ふざけるな!と思ったが色々と面倒なので耐える。
まさか、ここでも恐怖を味わうとは…。
15
7/20 12:54
が…しかし…夕方に韓国の方が大勢いらっしゃった。
その方々は小屋泊でしたが、外でお酒を飲んで盛り上がり…
挙句の果てにテント場に降りてきて、自分のテントを取り囲む。
「モンベル!モンベル!」って言って、テントをぺたぺた触ってる。。ふざけるな!と思ったが色々と面倒なので耐える。
まさか、ここでも恐怖を味わうとは…。
夕食は質素にいきます。
アルファ米+カレー+サラダチキン。
9
7/20 15:19
夕食は質素にいきます。
アルファ米+カレー+サラダチキン。
静かになった隙に、テントから出ると富士山見えてた!
きっと、これを見て盛り上がってたのかな…
そしてこの後、シュラフに入りました。
8
7/20 18:30
静かになった隙に、テントから出ると富士山見えてた!
きっと、これを見て盛り上がってたのかな…
そしてこの後、シュラフに入りました。
2日目の朝食。
昨夜は、これから先にまた渡渉が無いか不安で眠れず…。
そして、行程も長いので夜のうちにスタート。
8
7/21 1:42
2日目の朝食。
昨夜は、これから先にまた渡渉が無いか不安で眠れず…。
そして、行程も長いので夜のうちにスタート。
docomoはつながるようですね。
3
7/21 4:03
docomoはつながるようですね。
昨夜、恐れいていた橋の無い渡渉は3か所ぐらいありました。
なんとか濡れる事もなく通過出来ましたが…
正直、真っ暗闇の中での沢の轟音は良い気がしません。
朝が待ち遠しく感じました。
7
7/21 4:12
昨夜、恐れいていた橋の無い渡渉は3か所ぐらいありました。
なんとか濡れる事もなく通過出来ましたが…
正直、真っ暗闇の中での沢の轟音は良い気がしません。
朝が待ち遠しく感じました。
あ、明るくなってきた。
富士山が見守ってくれてます。
7
7/21 4:15
あ、明るくなってきた。
富士山が見守ってくれてます。
大門沢下降点を目指して登ります。
2
7/21 4:47
大門沢下降点を目指して登ります。
長い長い上り坂。
2
7/21 5:03
長い長い上り坂。
標識があると、少しホッとする。
3
7/21 5:11
標識があると、少しホッとする。
道はしだいにガレてくる。
2
7/21 5:43
道はしだいにガレてくる。
視界が開けた!
おー!雲海!
10
7/21 6:16
視界が開けた!
おー!雲海!
朝霧と富士山。
21
7/21 6:21
朝霧と富士山。
若干雪が残ってますが、登山道上には雪無です。
1
7/21 6:26
若干雪が残ってますが、登山道上には雪無です。
鳳凰三山方面が見えてきた。
オベリスクはまだ見えない。
5
7/21 6:29
鳳凰三山方面が見えてきた。
オベリスクはまだ見えない。
この辺から、花も咲き始めました。
1
7/21 6:33
この辺から、花も咲き始めました。
森林限界を越えた。
2
7/21 7:00
森林限界を越えた。
やっと稜線に上がった。
3
7/21 7:06
やっと稜線に上がった。
大門沢下降点に到着。
長い登りだった。
4
7/21 7:08
大門沢下降点に到着。
長い登りだった。
まずは農鳥岳を目指す。
1
7/21 7:09
まずは農鳥岳を目指す。
塩見岳方面
3
7/21 7:16
塩見岳方面
アルプスの稜線歩きが始まった。
4
7/21 7:27
アルプスの稜線歩きが始まった。
お花畑も始まった。
3
7/21 7:34
お花畑も始まった。
6
7/21 7:46
中央アルプス方面
1
7/21 7:49
中央アルプス方面
お!オベリスクが見える!テンションアップ!
13
7/21 8:02
お!オベリスクが見える!テンションアップ!
お花畑
6
7/21 8:04
お花畑
1座目に登頂!農鳥岳。
これから歩いて行く、間ノ岳と北岳が見える。
息を呑む景色。
18
7/21 8:08
1座目に登頂!農鳥岳。
これから歩いて行く、間ノ岳と北岳が見える。
息を呑む景色。
記念に。
26
7/21 8:16
記念に。
北岳、かっこいいな〜
17
7/21 8:31
北岳、かっこいいな〜
カール
7
7/21 8:45
カール
西農鳥岳までも気持ちの良い稜線歩きが続く。
9
7/21 8:51
西農鳥岳までも気持ちの良い稜線歩きが続く。
4
7/21 9:14
色とりどりの花が迎えてくれました。
5
7/21 9:18
色とりどりの花が迎えてくれました。
初めて目にする花
6
7/21 9:19
初めて目にする花
西農鳥岳頂上直下より、間ノ岳。
でかいな〜。きつそうだな〜と独り言。
8
7/21 9:21
西農鳥岳頂上直下より、間ノ岳。
でかいな〜。きつそうだな〜と独り言。
西農鳥岳、登頂!
14
7/21 9:24
西農鳥岳、登頂!
農鳥小屋ですね!
自分の勘違いで、小屋の左側を通過。。ドラム缶の定位置に座った名物ご主人に、お叱りを受けました。すみません!
良い機会なので?少しだけお話を伺いました。
「最近はマナーの悪い海外客が多く困る」との事。
自分も昨夜、経験しただけに激しく同意。
16
7/21 9:54
農鳥小屋ですね!
自分の勘違いで、小屋の左側を通過。。ドラム缶の定位置に座った名物ご主人に、お叱りを受けました。すみません!
良い機会なので?少しだけお話を伺いました。
「最近はマナーの悪い海外客が多く困る」との事。
自分も昨夜、経験しただけに激しく同意。
お話しをしていたら、急に…目つきが変わり…
「早く行け!!」と。
急にどうしたのか?と思いきょとんとしていると…
「わりーな、俺はこういう言い方しか出来ないんだ。」
「今日はこれから天気が崩れるから早く行った方がいい。」
と言ってくれた。汗 言葉はキツイけど、ありがたく感じた。
22
7/21 11:23
お話しをしていたら、急に…目つきが変わり…
「早く行け!!」と。
急にどうしたのか?と思いきょとんとしていると…
「わりーな、俺はこういう言い方しか出来ないんだ。」
「今日はこれから天気が崩れるから早く行った方がいい。」
と言ってくれた。汗 言葉はキツイけど、ありがたく感じた。
ドラム缶に座ったご主人からの視線を感じつつ…汗
間ノ岳へ登り返します。
大分登ってきたけど、もう足が上がらない…
9
7/21 11:27
ドラム缶に座ったご主人からの視線を感じつつ…汗
間ノ岳へ登り返します。
大分登ってきたけど、もう足が上がらない…
休憩していたら、イワヒバリが来てくれた。
ありがとう。
18
7/21 11:40
休憩していたら、イワヒバリが来てくれた。
ありがとう。
富士山にも背中を押され。
11
7/21 12:02
富士山にも背中を押され。
北岳にも励まされながら一歩一歩。
去年登った甲斐駒にも力を頂きます。
16
7/21 12:04
北岳にも励まされながら一歩一歩。
去年登った甲斐駒にも力を頂きます。
すると、雷鳥が!
雛2匹います。探してみてください。笑
19
7/21 12:05
すると、雷鳥が!
雛2匹います。探してみてください。笑
出てきてくれてありがとう!
12
7/21 12:06
出てきてくれてありがとう!
雛たち。
15
7/21 12:07
雛たち。
ハイマツの中に帰る雛。
11
7/21 12:07
ハイマツの中に帰る雛。
相変わらずぜーぜーはーはー言いながら登っていると、登山道に別の雷鳥が現れた!心配そうに、振り返りながら登山道を案内してくれてます。笑
10
7/21 12:11
相変わらずぜーぜーはーはー言いながら登っていると、登山道に別の雷鳥が現れた!心配そうに、振り返りながら登山道を案内してくれてます。笑
早く来いよ〜と言わんばかりに待っててくれてます。
9
7/21 12:11
早く来いよ〜と言わんばかりに待っててくれてます。
案内が終わったのか、ハイマツの家へ帰って行きました。笑
ありがとう!
9
7/21 12:12
案内が終わったのか、ハイマツの家へ帰って行きました。笑
ありがとう!
頂上が近い。後少し…
4
7/21 12:13
頂上が近い。後少し…
なんとか登頂!!
重い荷物と空気の薄さに苦戦しましたが、登り切りました!
余裕無し!
24
7/21 12:26
なんとか登頂!!
重い荷物と空気の薄さに苦戦しましたが、登り切りました!
余裕無し!
甲斐駒、鋸。
かっこいい〜
11
7/21 12:14
甲斐駒、鋸。
かっこいい〜
こちらも昨年登った、仙丈ヶ岳。
12
7/21 12:21
こちらも昨年登った、仙丈ヶ岳。
中央アルプス方面。
千畳敷カールが見えてますね。
6
7/21 12:21
中央アルプス方面。
千畳敷カールが見えてますね。
頂上を後にし、本日の宿泊地、北岳山荘へ向けて出発します。
4
7/21 12:31
頂上を後にし、本日の宿泊地、北岳山荘へ向けて出発します。
これから歩く、3000m級の稜線が見えます。
息を呑む美しさです。
11
7/21 12:39
これから歩く、3000m級の稜線が見えます。
息を呑む美しさです。
が、しかし…農鳥小屋の主人が言っていたように天候崩れてきた。しかし、もう足が駄目。ペース上がらず。
2
7/21 13:01
が、しかし…農鳥小屋の主人が言っていたように天候崩れてきた。しかし、もう足が駄目。ペース上がらず。
そしたら、今度は猿が現れた。
小さいですが、探してください。笑
14
7/21 13:25
そしたら、今度は猿が現れた。
小さいですが、探してください。笑
こちらも。笑
猿はこんな岩場もすいすい登るんです。
すげ。
8
7/21 13:26
こちらも。笑
猿はこんな岩場もすいすい登るんです。
すげ。
真っ白な世界の中、空腹に耐えられずビーフジャーキーを食べる。寒くて鼻水出てきた。
5
7/21 13:33
真っ白な世界の中、空腹に耐えられずビーフジャーキーを食べる。寒くて鼻水出てきた。
ガスが晴れた!そして、ようやく北岳山荘が見えてきた!
本日最後の下り!
10
7/21 14:04
ガスが晴れた!そして、ようやく北岳山荘が見えてきた!
本日最後の下り!
北岳山荘に近づくと、環境省の方が雷鳥の放牧をしてました。
ビックリの光景!どうやら、ケージで雛を大きくなるまで保護しているようです!感心!
12
7/21 14:12
北岳山荘に近づくと、環境省の方が雷鳥の放牧をしてました。
ビックリの光景!どうやら、ケージで雛を大きくなるまで保護しているようです!感心!
明日登る北岳方面。
風が強い。
6
7/21 14:14
明日登る北岳方面。
風が強い。
北岳山荘に到着!
4
7/21 14:15
北岳山荘に到着!
早速、マイホームを設営。
目の前に富士山が見える最高の立地です。笑
ただ、ここは風が強かった。汗
7
7/21 16:02
早速、マイホームを設営。
目の前に富士山が見える最高の立地です。笑
ただ、ここは風が強かった。汗
お見苦しいですが、こんな感じでくつろぎます。
8
7/21 17:21
お見苦しいですが、こんな感じでくつろぎます。
少し顔を出せば北岳方面も見えます。
5
7/21 17:22
少し顔を出せば北岳方面も見えます。
今日はたくさん食べるぞ〜
まずは、カップヌードル。
7
7/21 17:25
今日はたくさん食べるぞ〜
まずは、カップヌードル。
アルファ米で親子丼的なのを作成。
それと、でかいソーセージ!満腹。
しかし、夜は強風であまり眠れず…。
8
7/21 17:44
アルファ米で親子丼的なのを作成。
それと、でかいソーセージ!満腹。
しかし、夜は強風であまり眠れず…。
風と霧が濃いので、北岳山頂でのご来光は断念。
テントから、朝焼けを狙います。
12
7/22 4:27
風と霧が濃いので、北岳山頂でのご来光は断念。
テントから、朝焼けを狙います。
お〜焼けてきた。
12
7/22 4:35
お〜焼けてきた。
息を呑む美しさ。
22
7/22 4:39
息を呑む美しさ。
富士山をズーム
30
7/22 4:39
富士山をズーム
真っ赤に燃えてます。
32
7/22 4:41
真っ赤に燃えてます。
美しい。こんな景色に出合えてよかった。
26
7/22 4:43
美しい。こんな景色に出合えてよかった。
最後は富士山も紫に染まりました。
21
7/22 4:44
最後は富士山も紫に染まりました。
北岳山荘、お世話になりました。
7
7/22 5:40
北岳山荘、お世話になりました。
いよいよ憧れの北岳に登ります。
…がしかし…雨が降ってきました。
4
7/22 6:20
いよいよ憧れの北岳に登ります。
…がしかし…雨が降ってきました。
ガスが流れた瞬間に、北岳山荘方面を振り返る。
歩いて来た稜線を見るとなんだか嬉しい。
15
7/22 6:39
ガスが流れた瞬間に、北岳山荘方面を振り返る。
歩いて来た稜線を見るとなんだか嬉しい。
もう少し。ゆっくりゆっくり一歩一歩。
4
7/22 6:41
もう少し。ゆっくりゆっくり一歩一歩。
そして、遂に登頂!
祝!白峰三山縦走!
感無量です。
28
7/22 7:10
そして、遂に登頂!
祝!白峰三山縦走!
感無量です。
富士山。
10
7/22 7:11
富士山。
甲斐駒。
9
7/22 7:13
甲斐駒。
鳳凰三山。
頂上からは360度の大パノラマです。
8
7/22 7:13
鳳凰三山。
頂上からは360度の大パノラマです。
雪渓が見えます。
今回は、雪渓の無い草すべり方面から下山します。
4
7/22 7:18
雪渓が見えます。
今回は、雪渓の無い草すべり方面から下山します。
北岳肩の小屋が見えてきました。
4
7/22 7:32
北岳肩の小屋が見えてきました。
肩の小屋に到着。
6
7/22 7:48
肩の小屋に到着。
こちらのテント場も良さそうですね。
風の影響も少なそうな気がします。
6
7/22 7:50
こちらのテント場も良さそうですね。
風の影響も少なそうな気がします。
降りてきた北岳を見る。
3
7/22 8:00
降りてきた北岳を見る。
仙丈ヶ岳。
9
7/22 8:06
仙丈ヶ岳。
甲斐駒。鋸の上には傘雲。
7
7/22 8:07
甲斐駒。鋸の上には傘雲。
富士山。
5
7/22 8:11
富士山。
そしてお花畑の始まり。
5
7/22 8:26
そしてお花畑の始まり。
満開です!
3
7/22 8:26
満開です!
美しい!
6
7/22 8:28
美しい!
画面中央、お尻ふりふりの可愛い小鳥。
なんていう鳥なのかな。
5
7/22 9:18
画面中央、お尻ふりふりの可愛い小鳥。
なんていう鳥なのかな。
白根御池が見えてきた。
2
7/22 9:23
白根御池が見えてきた。
ここで気が抜けて、尻もち!やってしまった!
0
7/22 9:39
ここで気が抜けて、尻もち!やってしまった!
白根御池小屋。
1
7/22 9:59
白根御池小屋。
コーラ購入!生き返る!
8
7/22 9:51
コーラ購入!生き返る!
樹林帯をひたすら下山。
2
7/22 10:12
樹林帯をひたすら下山。
こちらの渡渉箇所はしっかり整備されてますね。
0
7/22 10:22
こちらの渡渉箇所はしっかり整備されてますね。
ギンリョウソウ
1
7/22 10:29
ギンリョウソウ
樹林帯をひたすら歩き続け。
0
7/22 10:38
樹林帯をひたすら歩き続け。
いよいよ、縦走も終わりだ…
0
7/22 11:56
いよいよ、縦走も終わりだ…
白峰三山ありがとう。
3
7/22 11:56
白峰三山ありがとう。
広河原山荘に到着。
1
7/22 12:01
広河原山荘に到着。
ついにここまで来たか。
2
7/22 12:01
ついにここまで来たか。
最後の吊り橋。
4
7/22 12:04
最後の吊り橋。
久しぶりの舗装路。
この後、この舗装路に苦しめられることとなる。
2
7/22 12:07
久しぶりの舗装路。
この後、この舗装路に苦しめられることとなる。
広河原のインフォメーションセンターにて、奈良田へのルートを検討。しかし、北岳登頂を遅らせてた事により身延から奈良田までのバスに間に合わない。つまり、自動的にもう一泊追加となる。
悩んでたら、乗り合いバスの運転手に「歩いた方が早いよ!」と言われる。
食料、水分を買い込み、長い長い林道歩きへ備え出発した。
8
7/22 12:08
広河原のインフォメーションセンターにて、奈良田へのルートを検討。しかし、北岳登頂を遅らせてた事により身延から奈良田までのバスに間に合わない。つまり、自動的にもう一泊追加となる。
悩んでたら、乗り合いバスの運転手に「歩いた方が早いよ!」と言われる。
食料、水分を買い込み、長い長い林道歩きへ備え出発した。
雨の降る林道を進む。
1
7/22 12:32
雨の降る林道を進む。
ここから18キロ。長い道のり。
5
7/22 12:38
ここから18キロ。長い道のり。
明りの無いトンネルは不気味。
後にこのトンネルが自分を苦しめた。
6
7/22 12:40
明りの無いトンネルは不気味。
後にこのトンネルが自分を苦しめた。
ダム。
1
7/22 12:42
ダム。
渓谷美を楽しみつつ進む。
2
7/22 12:49
渓谷美を楽しみつつ進む。
この看板が励みになる。
3
7/22 12:58
この看板が励みになる。
この崩落地がきっと、通行止めの原因だと思う。
5
7/22 13:03
この崩落地がきっと、通行止めの原因だと思う。
工事の邪魔にならぬよう通過。
2
7/22 13:05
工事の邪魔にならぬよう通過。
所々崩れてますね。
3
7/22 13:15
所々崩れてますね。
対岸も派手に崩落してる。
3
7/22 13:42
対岸も派手に崩落してる。
真っ暗闇のトンネルが何個も続きます。
恐怖は感じないけど、良い気分ではありません。
前しか見ません。
3
7/22 13:47
真っ暗闇のトンネルが何個も続きます。
恐怖は感じないけど、良い気分ではありません。
前しか見ません。
早川町に入った!
3
7/22 14:07
早川町に入った!
このトンネルは明りがあるけど、一番長かった。
歩いていたら後ろから轟音が!
タンクローリーだった。幸いここは歩道があるので問題無。
「今後、もっとせまいトンネルでダンプが来たら…」
と不安になった。
5
7/22 14:10
このトンネルは明りがあるけど、一番長かった。
歩いていたら後ろから轟音が!
タンクローリーだった。幸いここは歩道があるので問題無。
「今後、もっとせまいトンネルでダンプが来たら…」
と不安になった。
あと6キロ!
2
7/22 15:01
あと6キロ!
またトンネル。
3
7/22 15:13
またトンネル。
砂防ダムの建設現場。
1
7/22 15:14
砂防ダムの建設現場。
リニア関係の工事現場。本当の恐怖はこの工事現場からだった。
ダンプが何台も通過し、トンネルの中でも後ろからダンプが来て死ぬかと思った。ヘッドライトを振って、必死で走った。
そんなのを何回か。
4
7/22 15:18
リニア関係の工事現場。本当の恐怖はこの工事現場からだった。
ダンプが何台も通過し、トンネルの中でも後ろからダンプが来て死ぬかと思った。ヘッドライトを振って、必死で走った。
そんなのを何回か。
残り3キロ地点で、かっぱが滲みてる事に気付き意気消沈。
そしたら、一台の小さなトラックが自分の横に停車。
「乗ってけ!疲れたろ!」と。
びしょ濡れだし、汗くさいし躊躇っていると。
「早く乗れ!」と。
お言葉に甘えて、最後の3キロは乗せて頂きました。汗
15
7/22 15:30
残り3キロ地点で、かっぱが滲みてる事に気付き意気消沈。
そしたら、一台の小さなトラックが自分の横に停車。
「乗ってけ!疲れたろ!」と。
びしょ濡れだし、汗くさいし躊躇っていると。
「早く乗れ!」と。
お言葉に甘えて、最後の3キロは乗せて頂きました。汗
親切な工事のおじさんに、感謝です。
旅の最後に人の暖かさに触れました。
おかげで、無事に車に戻る事が出来ました。
感謝の気持ちしかありません。
13
7/22 16:01
親切な工事のおじさんに、感謝です。
旅の最後に人の暖かさに触れました。
おかげで、無事に車に戻る事が出来ました。
感謝の気持ちしかありません。
下山後はヘルシー美里で入浴。
校舎を改築した施設で、温泉も良かったです。
ただ、温泉までは多少登るので、ハードな登山をした後は要注意ですね。笑
9
7/22 17:57
下山後はヘルシー美里で入浴。
校舎を改築した施設で、温泉も良かったです。
ただ、温泉までは多少登るので、ハードな登山をした後は要注意ですね。笑
校庭だ〜懐かしい。
3
7/22 18:00
校庭だ〜懐かしい。
確かに学校っぽいかな。
4
7/22 18:00
確かに学校っぽいかな。
帰り道、どうしても肉が食べたくなり、甲府のいきなりステーキで450g!ワイルドカットステーキスーパーコンボ!笑
最高です。笑
22
7/22 19:44
帰り道、どうしても肉が食べたくなり、甲府のいきなりステーキで450g!ワイルドカットステーキスーパーコンボ!笑
最高です。笑
談合坂SAで仮眠のつもりが、起きたら23時。
宇都宮の自宅に着いたのは午前様でした。
こうして長い長い、縦走の旅は幕を閉じました。
16
7/22 21:11
談合坂SAで仮眠のつもりが、起きたら23時。
宇都宮の自宅に着いたのは午前様でした。
こうして長い長い、縦走の旅は幕を閉じました。
こんにちは、dera_sanさん
間ノ岳の山頂で、奈良田から着たの?などといろいろお伺いした2人組です。
帰りは甲府に出て・・・とおっしゃってましたが、奈良田まで歩かれたんですね。 無事帰れてよかったです。
貴重な経験、次の山行に生かしてくださいませ。お花畑にライチョウさん、山の上からの眺めも結構よかったですよね。
komameさん
間ノ岳の山頂では色々とお話しさせて頂きありがとうございました
あの時は、本当にヘロヘロだったのでお恥ずかしいです。
komameさん達とお会いするまでしばらく人と会話していなかったので、思わず色々お話ししてしまいました 笑 すみません…笑
おかげで、苦しいながらも楽しい時間を過ごせました ありがとうございます!
今回はライチョウさんにお花もたくさん…そして朝焼けも最高に良かったですよね 辛かったけど登った甲斐がありましたね!
それにしても、komameさんは色々な山に登られているようですね!
百名山もほとんど制覇ですね すごいな〜
自分もまだまだ精進します
deraさん、おはようございます。
なかなかレコが上がらないので心配してしまいましたよ(^^;
それにしても、山あり谷ありのレコの息をのむ展開、頑張りましたね。
体力をバッチリつけたはずのderaさんでもかなりの苦行だった気がします。
広河原-奈良田のバス不通も大変でしたが、奈良田-大門沢の渡渉、揺れる吊り橋とか、うちの相方には鬼門たっぷりです(;´Д`)
スカッとした晴れはなかったですが眺望がまずまずというのはよかったですね。
念願の白峰三山テント泊縦走、お疲れ様でした。
追伸!
パープルへのステージアップおめでとうございます。
苦行の林道歩きが功を奏しましたね
度々すみません!
ヤマレコページの右側に何やら見慣れた写真!
なんと、deraさんのこのレコがヤマレコオフィシャルfacebookに
上がってるではないですかー
https://www.facebook.com/yamareco/posts/2586137561436320
おめでとうございます。
AERIALさん
お疲れ様です
色々とご心配おかけしてすみません
なんとか、念願の白峰三山テン泊縦走、達成出来ました!
ありがとうございます
今回のルートは、奈良田から稜線に出るまでが本当に恐怖の連続でした。
今まで、これほど渡渉の多いルートは通った事が無く…経験不足もあり難儀しました。
特に、橋の無い渡渉箇所は登山靴を濡らすか、岩を渡るかになります。
登山靴を濡らしてしまうと今後の縦走にかかわるので、岩を渡りましたが…
その岩もツルツルだったら転んで流されるかもしれない…という恐怖がありました。
水量が少なければ、渡渉用の靴等を別に持っていれば通過は容易だと思うのですが
恐い吊り橋は、発電用ダムの先の一か所でしたが確かに高所が苦手な奥様には苦行になってしまうかもしれません
AERIALさんが白峰三山縦走する場合は、ここを下りで使うこととなると思いますが、もう少し雪解けが進み水量が少ない時期に通る事をおススメします。
そして、パープルステージにも知らぬ間に到達してました。笑
AERIALさんに追いつけるよう、頑張ります!笑
ヤマレコのピックアップ…びっくりしました 笑
ありがたいですね
強風に吹かれながらも、あの場所にテント張った甲斐がありましたよ 笑
このコースを計画していて、大変参考になりました。
広河原から、奈良田の間、現在通行止めで歩かれたのですね。
奈良田から大門沢小屋までの間、荒れ具合、判り、助かりました。
Chuckさん
ありがとうございます。
お力になれて幸いです。
自分もこのコースに憧れ続けて、調べてはいたのですが…なかなか直近の情報が無く苦労しました。
奈良田〜大門沢小屋までは山と高原地図を見る限りでは荒れてるイメージが無かったのですが、実際に行ってみると渡渉の連続でやられました。
今、改めて地図を見返すと確かに登山道が沢を行ったり来たりしてます。
こういう登山道は、要注意なのだと大変勉強になりました
そして、広河原〜奈良田までの通行止めには非常に悩みました。
今回は、やむを得ず林道を歩いてしまいましたが、計画なさる際は十分お気をつけください
前から白峰三山に行きたいということを聞いていただけに、この山行にかける思いが凄く伝わってきました。
それにしても、本当にきれいな夕焼けだね。羨ましいです。
kodaka8200さん
ありがとうございます
縦走最終日の朝、北岳に登頂した時はもう感無量でしたよ
台風や、林道の通行止め等、色々とありましたが諦めなくて良かったです
実は、あの写真は北岳山荘からの朝焼けなのです
本当、夕焼けかと思うような赤色ですよね。
自分もファインダー覗きながら、興奮しました 笑
こんな景色に出会えて良かったです
山登りって最高ですよね
思わずFB見て電話しちゃったね❗
deraさんの努力が編集部の方にも伝わった証拠かな〜✨
何はともあれお疲れさん❗おめでとう‼️(≧▽≦)
yasutaroさん
電話ありがとうございました!笑
まさか、自分のレコが?って耳を疑いましたよ 笑
ヤマレコ様にはいつもたくさんお世話になっているだけに…驚きを隠せません 笑
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する