大弛峠から金峰山

2019年08月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 9.5km
• 登り: 572m
• 下り: 528m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:11

9:03 大弛峠
9:46 9:48 朝日峠
10:20 10:21 朝日岳前の展望岩場
10:31 10:31 朝日岳
11:42 11:47 金峰山
11:54 12:23 五丈石
12:27 12:30 金峰山
14:31 14:31 朝日岳
14:41 14:41 朝日岳前の展望岩場
14:59 14:59 朝日峠
15:27 15:27 大弛峠
15:27 ゴール地点

天候

ガス☁️のち晴れ☀️のち雷雨⚡️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大弛峠大混雑
川上牧丘林道未舗装区間に路駐

コース状況／危険箇所等

大弛峠〜朝日峠
足下ぐちゃぐちゃ
朝日峠〜朝日岳
危険箇所、特筆事項無し
朝日岳〜金峰山
鉄山へ登る際は読図能力必須。
一般登山道は鉄山を巻く為、地図が読める人以外は鉄山ピークには向かわない方がいいと思われる。

シューズ:ヤツミネGTXⅡ

その他周辺情報

付近にガソリンスタンドが無い為、自家用車の燃料は余裕を持って行きましょう(経験者)

仲間の車でしたがガス欠にはならなくてよかった。

写真

8/3 9:17

日本国内車道峠最高地点
大弛峠
出発しましょう。

8/3 9:45

歩き始めから標高2300mを超えている為、いきなりハイペースで歩くと高山病になる可能性があります。うちのパーティー1名は車で高度上げてる最中から症状が出ちゃってました。

8/3 9:46

奥秩父らしい道

8/3 9:48

朝日峠のケルン

8/3 9:49

朝日峠

8/3 9:49

ザ・奥秩父！！
破滅と再生を見られる奥秩父。

8/3 10:01

朝日岳へ登る

8/3 10:24

シャクナゲが咲いていました

8/3 10:26

本来眺望の素晴らしいポイントは見ての通りガス。
まぁ金峰山らしいといえば金峰山らしいかと。

8/3 10:27

縞枯れな奥秩父主脈稜線

8/3 10:36

朝日岳からの下り
岩場ですが何の危険もありません

8/3 10:45

鉄山(くろがねやま)の懐に入りました。

8/3 11:01

鉄山の表記がありますが、この地点は鉄山へのバリエーションルートとの分岐です。

8/3 11:11

巻道を進む。陽がさしてきた。

8/3 11:32

森林限界を超えた。
ガスってますねぇ〜

8/3 11:39

森林限界を超えたあたりから稜線の斜度は一気に緩やかになります。
散歩です、散歩。

8/3 11:43

金峰山山頂が見えてきました。

8/3 11:51

金峰山山頂から五丈岩を見下ろす。
2度目の金峰山ですが、今回もガスの中でした…。

8/3 11:59

五丈岩にチャレンジしてみるも撤退した仲間。

早々に諦めたわたくし。

五丈岩の隣の岩場から五丈岩を見上げているところを撮られてました…笑

8/3 12:08

8/3 12:08

五丈岩

8/3 12:27

五丈岩

8/3 12:33

金峰山山頂にあるトンネル

8/3 12:47

金峰山小屋の四畳半岩(?)だっけ⁇

8/3 12:54

山頂を後にした途端に晴れてきました。
いや、でも晴れ間を見られただけでも嬉しいです。

8/3 13:11

うっすら清里方面が見えてきた⁇

8/3 13:14

奥秩父っぽくて好きな風景。

8/3 13:15

いいところですねぇ〜。
金峰山山頂稜線最高か！

8/3 13:18

なんか生えてる

8/3 13:19

いいねいいねーー！！
最高じゃないか！！

8/3 13:21

千代の吹上も見えましたよー(^^)

8/3 13:23

お昼休憩してたらガスがどんどん取れてきて、ほら、瑞牆山が姿を現してくれました‼︎

仲間に撮ってもらった(o^^o)
瑞牆山を眺めるわたくし。

8/3 13:24

瑞牆山クローズアップ！

8/3 14:10

帰り道、朝日岳への登り返しで振り返ると金峰山と五丈岩が。
バイバイ、また来ますね。

8/3 14:42

ああ、いいなぁ、金峰山。

撮影機器：

EOS 70D CANON

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

Yuma_JJ

出発の遅れもあり、天気予報も曖昧なままでしたが、結果的に少し晴れてくれて満足度は高い山行だった。
大弛峠から登る金峰山は初心者向けだとか言われていますが、歩いてみた感想としては、結構しっかりした登山道だと思う。
ナメてかかればそれなりに痛い目に遭いそうな道でもあるのかなと。
とにかくこのルートは高山病に注意！と声を大にして言いたい。