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Yamareco

記録ID: 1954810
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

白根三山縦走〜初めての3,000m稜線散歩〜

2019年08月01日(木) ~ 2019年08月03日(土)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
47:15
距離
25.9km
登り
2,694m
下り
3,358m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:45
休憩
0:43
合計
5:28
距離 5.5km 登り 1,498m 下り 8m
9:24
17
9:41
9:42
112
11:34
11:48
110
13:38
13:44
11
13:55
14:17
27
2日目
山行
9:47
休憩
1:25
合計
11:12
距離 12.0km 登り 950m 下り 2,198m
4:12
13
4:25
4:26
23
4:49
5:36
20
5:56
5:58
19
6:37
6:47
46
7:33
7:43
70
8:53
8:59
56
9:55
9:56
67
11:03
43
11:46
11:52
44
12:36
12:37
167
3日目
山行
2:58
休憩
0:08
合計
3:06
距離 8.2km 登り 239m 下り 1,081m
5:26
105
7:29
7:35
27
8:18
13
8:31
1
8:32
ゴール地点
天候 晴れのち曇り、そして雨
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:広島[JR]→京都[山交/近鉄夜行バス]→竜王→広河原
帰り:奈良田→下部温泉[JR]→広島
コース状況/
危険箇所等
登山届:広河原インフォメーションセンター2F窓口に提出
気温高めで、14時を過ぎると夕立になりやすい天気
その他周辺情報 奈良田温泉(550円)
温泉至近に古民家カフェ「鍵屋」、南アルプス山岳写真館と歴史民俗資料館
歴史民俗資料館では、昔の「山のくらし」を知ることができます。
入場料は2施設合わせて600円
今回の甲府行きバスは近鉄の運行でした。
2019年08月01日 00:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/1 0:19
今回の甲府行きバスは近鉄の運行でした。
バスから望む峰々
2019年08月01日 08:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
8/1 8:28
バスから望む峰々
復旧工事が続く林道です
2019年08月01日 08:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/1 8:30
復旧工事が続く林道です
工事車両と鉢合わせ。車掌さんのガイドでバックしました。
2019年08月01日 08:59撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 8:59
工事車両と鉢合わせ。車掌さんのガイドでバックしました。
広河原到着。北沢峠へのバスが待ってました。
2019年08月01日 09:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/1 9:02
広河原到着。北沢峠へのバスが待ってました。
インフォメーションセンター2Fで登山届を提出。
1Fのトイレは使用できませんでした。
2019年08月01日 09:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/1 9:16
インフォメーションセンター2Fで登山届を提出。
1Fのトイレは使用できませんでした。
いざ、3,000mの峰へ
2019年08月01日 09:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/1 9:19
いざ、3,000mの峰へ
大樺沢の流れ、涼しい〜♪
2019年08月01日 09:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/1 9:51
大樺沢の流れ、涼しい〜♪
今回のメイン行動食。
2019年08月01日 10:04撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/1 10:04
今回のメイン行動食。
2019年08月01日 11:21撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雪渓だぁ。上はガスガス。
2019年08月01日 11:25撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/1 11:25
雪渓だぁ。上はガスガス。
2019年08月01日 12:52撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/1 12:52
2019年08月01日 12:59撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2019年08月01日 13:00撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2019年08月01日 13:49撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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小太郎尾根
2019年08月01日 14:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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小太郎尾根
2019年08月01日 14:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2019年08月01日 14:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/1 14:30
やばい、もう降ってきそう。
2019年08月01日 14:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/1 14:44
やばい、もう降ってきそう。
小屋到着。逃げ切った!
2019年08月01日 14:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/1 14:44
小屋到着。逃げ切った!
居室はこんな感じ。荷を解いていたら夕立がきました。
2019年08月01日 15:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/1 15:02
居室はこんな感じ。荷を解いていたら夕立がきました。
一気に降ってきました
2019年08月01日 15:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/1 15:31
一気に降ってきました
テント場はこんなロケーション
2019年08月01日 16:42撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/1 16:42
テント場はこんなロケーション
晩ごはん♪
2019年08月01日 17:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/1 17:02
晩ごはん♪
積乱雲が意外と発達しました。
2019年08月01日 18:18撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/1 18:18
積乱雲が意外と発達しました。
日暮れの甲斐駒ヶ岳
2019年08月01日 18:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/1 18:43
日暮れの甲斐駒ヶ岳
日暮れの仙丈ヶ岳
2019年08月01日 18:48撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/1 18:48
日暮れの仙丈ヶ岳
日暮れの甲斐駒ヶ岳&仙丈ヶ岳
2019年08月01日 18:52撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/1 18:52
日暮れの甲斐駒ヶ岳&仙丈ヶ岳
星空の下の甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳
2019年08月02日 02:32撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/2 2:32
星空の下の甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳
鳳凰三山の山並み。明かりは甲府の街かな
2019年08月02日 02:49撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/2 2:49
鳳凰三山の山並み。明かりは甲府の街かな
天頂に天の川が横たわります
2019年08月02日 02:54撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/2 2:54
天頂に天の川が横たわります
仙丈ヶ岳と沈む天の川
2019年08月02日 02:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/2 2:57
仙丈ヶ岳と沈む天の川
朝ごはん
2019年08月02日 03:38撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/2 3:38
朝ごはん
朝靄に浮かぶ甲斐駒ヶ岳
2019年08月02日 04:53撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/2 4:53
朝靄に浮かぶ甲斐駒ヶ岳
ご来光は鳳凰三山の向こうから
2019年08月02日 04:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/2 4:56
ご来光は鳳凰三山の向こうから
南アルプスの峰々を望む
2019年08月02日 05:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/2 5:05
南アルプスの峰々を望む
山頂標と影北岳
2019年08月02日 05:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/2 5:16
山頂標と影北岳
滝雲が出てきた
2019年08月02日 05:18撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/2 5:18
滝雲が出てきた
いざ、憧れの稜線へ!
2019年08月02日 05:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/2 5:55
いざ、憧れの稜線へ!
2019年08月02日 05:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/2 5:56
シャクナゲと中白根山
2019年08月02日 06:34撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/2 6:34
シャクナゲと中白根山
もうガスがかかってきました
2019年08月02日 07:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/2 7:28
もうガスがかかってきました
北岳を眺めながら、お弁当を頂きます。
2019年08月02日 07:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/2 7:30
北岳を眺めながら、お弁当を頂きます。
天空のお花畑。
2019年08月02日 08:34撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/2 8:34
天空のお花畑。
間ノ岳への登り
2019年08月02日 08:42撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/2 8:42
間ノ岳への登り
間ノ岳到着!
ここでカメラのモニタが映らなくなりました。
2019年08月02日 08:54撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/2 8:54
間ノ岳到着!
ここでカメラのモニタが映らなくなりました。
農鳥小屋まで下ります
2019年08月02日 09:17撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/2 9:17
農鳥小屋まで下ります
農鳥小屋通過。親父さんは小屋の中で談笑中でした。
2019年08月02日 09:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/2 9:55
農鳥小屋通過。親父さんは小屋の中で談笑中でした。
ガスに煙る農鳥岳への道
2019年08月02日 10:53撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/2 10:53
ガスに煙る農鳥岳への道
谷が深いね。ここが静岡市とは信じられない。
2019年08月02日 11:07撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/2 11:07
谷が深いね。ここが静岡市とは信じられない。
農鳥岳山頂着。一瞬だけ陽が射した。
2019年08月02日 11:47撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/2 11:47
農鳥岳山頂着。一瞬だけ陽が射した。
御花畑もガスっちゃうとイマイチ
2019年08月02日 11:58撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/2 11:58
御花畑もガスっちゃうとイマイチ
チングルマの綿毛
2019年08月02日 12:01撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
8/2 12:01
チングルマの綿毛
クロユリが咲いてました
2019年08月02日 12:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/2 12:19
クロユリが咲いてました
なだらかな稜線の先に下降点の標が見えた!
2019年08月02日 12:29撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/2 12:29
なだらかな稜線の先に下降点の標が見えた!
さぁ、ここから激下りだ!
2019年08月02日 12:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/2 12:36
さぁ、ここから激下りだ!
樹林帯を下っていきます。雨になりそう。
2019年08月02日 14:22撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/2 14:22
樹林帯を下っていきます。雨になりそう。
渡渉箇所。雨だけどそれほど増水しなくてよかった。
2019年08月02日 15:04撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/2 15:04
渡渉箇所。雨だけどそれほど増水しなくてよかった。
沢の上部を見上げます
2019年08月02日 15:15撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/2 15:15
沢の上部を見上げます
大門沢小屋着
カメラのファインダも映らなくなりました。
2019年08月02日 16:33撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
8/2 16:33
大門沢小屋着
カメラのファインダも映らなくなりました。
晩ごはん。ちゃんと写っていた。
2019年08月02日 16:39撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
8/2 16:39
晩ごはん。ちゃんと写っていた。
朝ごはん
2019年08月03日 04:37撮影 by  M01 , FUJITSU
1
8/3 4:37
朝ごはん
丸木橋を渡ります
2019年08月03日 05:27撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
8/3 5:27
丸木橋を渡ります
渡渉箇所
2019年08月03日 05:41撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
4
8/3 5:41
渡渉箇所
最後の渡渉箇所
2019年08月03日 07:02撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
8/3 7:02
最後の渡渉箇所
取水口上の吊橋。左右方向のレベルがイマイチ。
2019年08月03日 07:10撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
8/3 7:10
取水口上の吊橋。左右方向のレベルがイマイチ。
沢の出口。賽の河原のよう。
2019年08月03日 07:23撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
2
8/3 7:23
沢の出口。賽の河原のよう。
土砂崩れ箇所を乗り越えました。
2019年08月03日 07:47撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
8/3 7:47
土砂崩れ箇所を乗り越えました。
奈良田発電所まで降りてきた。発電所って見学できるんだね。
2019年08月03日 08:02撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
8/3 8:02
奈良田発電所まで降りてきた。発電所って見学できるんだね。
リニア中央新幹線の工事車両がいっぱい。
2019年08月03日 08:18撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
8/3 8:18
リニア中央新幹線の工事車両がいっぱい。
奈良田温泉到着。湯船に浸かってスッキリ。
2019年08月03日 08:29撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
6
8/3 8:29
奈良田温泉到着。湯船に浸かってスッキリ。
古民家カフェ「鍵屋」でお昼にします。
2019年08月03日 12:30撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
3
8/3 12:30
古民家カフェ「鍵屋」でお昼にします。
クーラーがなくても涼しい店内
2019年08月03日 12:08撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
8/3 12:08
クーラーがなくても涼しい店内
鹿肉のトマト煮。美味しかった♪
2019年08月03日 11:30撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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8/3 11:30
鹿肉のトマト煮。美味しかった♪
このバスで下部温泉へ
2019年08月03日 13:06撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
8/3 13:06
このバスで下部温泉へ
ふじかわ号で静岡へ
2019年08月03日 15:18撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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8/3 15:18
ふじかわ号で静岡へ

感想

恒例になりつつあるアルプス界隈への夏遠征、今年は憧れの白根三山縦走へ。
毎度のことながら、交通機関の予約の関係で当日の天気は運任せ。運良く好天に恵まれました。

広島から新幹線で京都へ、そこから甲府行きの夜行バスに乗って竜王へ。10分ほど早着でした。
同じ便に乗っていた関西からの山マダム3人組と共に広河原行きのバスを待ちます。
やってきたバスに座れるか…と思ったら運良く座れ、車掌さんの観光案内を楽しく聞きながら2時間で広河原に到着。インフォメーションセンター2Fの窓口で登山届を提出します。肩の小屋までの計画は、夕立を避けての5時間半のプランです。直近の状況を伺ったところ、14時過ぎには夕立が来るケースが多いことと、暑さが厳しいので飲料水を多めに携行することを勧められました。重くなるのはイヤですが、予備を含めて飲料を2.5Lとして出発しました。
吊橋を渡り、広河原山荘で用を足してから大樺沢沿いを登っていきます。序盤は沢沿いでとても涼しかったのですが、沢筋から離れてくると暑くなってきます。やがてグループ風のハイカーの一団を追い越しました。どうやらツアー登山のようですが、統率が全く取れていないなぁとよく見たら、海外のハイカーでした。
雪渓が見える大樺沢二俣でちょっと長めの休憩を取ってから、右俣コースで登っていきます。ガスが濃くなる時間が徐々に増え、雨降りが近くなってきていることを予感させます。途中、一瞬パラパラっとしたので、ザックカバーを装着し、レインウェアの上を出して不意の降雨に備えました。小太郎尾根を越え、道端の花々に癒やされながら小屋へ向けて急ぎます。小屋まであと僅かのところで遠雷が聞こえ、気合を入れて早足で進み、宿泊地の肩の小屋へ滑り込みました。受付を済ませて居室で荷をおろしたら、一気に降ってきました。あ〜良かった。

平日ですが、ツアー客が結構はいっているようで食事は4回転、2番手でご飯を頂きました。夕立が止めば、あわよくば峰々と虹を絡めて撮れないかと期待していましたが、なんとか雨がやんだ程度、きれいな日没は拝めませんでした。ただ、翌朝は晴れるとのことなので、薄明前の星空撮影の準備をして就寝です。
そして、2時半にそおっと起き出して小屋の前で撮影開始。満点の星空で、星が見えすぎて星座の形がわからないほどです。数個の流れ星も見えました。軽く朝食を摂り、4時過ぎに北岳山頂に向けて出発。鳳凰三山の向こうから、靄を通してのご来光を眺めました。山頂からの雄大な景色に見とれてしまい、出発は計画より1時間遅れの5時半。大門沢に向けての長い長い縦走路を、無理のない範囲で飛ばしていきます。間ノ岳に着き、ローアングルでお花畑を撮ろうと思ったら、カメラのモニターがブラックアウト。ファインダーを覗けば撮影を続けられるので、お花畑の撮影は最小限にしました。モニタだけの故障ならいいんですが、ちょっと嫌な予感がします。

行き交うハイカーを暖かくも厳しく見守る農鳥小屋を過ぎ、西農鳥岳への急登を喘ぎ喘ぎ登り、農鳥岳へ到着。今回のルート上、一番集中力を要した区間でした。この先は大門沢降下点への緩やかな下り。降下点から小屋まではバラエティ豊かな急勾配。おまけに途中で夕立に振られてしまいました。沢の渡渉点、増水していたら難儀しそうでしたが、そんなこともなく結局15時半前に小屋に着きました。
小屋の写真を撮ろうとファインダを覗いたらこっちもブラックアウト、シャッターは降りるのでノーフレーミングでの撮影です。
ここもツアー客の予約が入っていてキャパシティ一杯、なんと布団がハーフです。ツイてないなぁ。
そのツアー客の一団はかなり遅くに小屋に到着。小屋前で酒盛りをしてました。超有名山岳ならではの光景ですかね。

最終日、件のツアー客に巻き込まれると厄介なんで、4時半に朝食をとってそそくさと出発します。カメラはとうとう動かなくなり、スマホでの撮影になりました。頑張って大門沢沿いに下り、8時半には奈良田温泉に着きました。温泉でさっぱりして出てきたら件のツアー客が続々到着。9:50奈良田発のバスを見送って、歴史民俗資料館と南アルプス山岳写真館をめぐり、古民家カフェでお洒落なランチを食べ、昼下がりのバスで奈良田を後にしました。

下部温泉駅からJRで帰広しますが、ここで、ひとつの疑問に対する回答を得ました。というのも、下部温泉駅は特急が止まりますが無人駅、よって直前にきっぷを購入することは無理、現金をもたず、クレジットカードで支払う場合はどうなるか?という疑問です。
結果は、乗車前にテレフォンセンターに問い合わせたら、「乗車後車掌の指示に従ってください」とのことだったのですが、現金で購入できる静岡までの乗車券+特急券を購入し、静岡駅でそこから先をクレジットカードで購入するということでした。
特急の乗継割引が効かないうえに、区間を切ってしまうので割高です。キャッシュレス云々といっても、まだまだ現金のほうが利便性がたかいんですねぇ。
カメラを修理に出しましたが、全治おいくら万円なんでしょう。まさかカメラが高山病になるとは思わんかった。

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無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [7日]
南アルプス名峰のほとんどを一筆書きで巡るルート!
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
北岳 間ノ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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