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Yamareco

記録ID: 1957571
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

木曽駒ヶ岳(嫁はんのブーツ慣らし)

2019年08月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
abukata その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:26
距離
5.6km
登り
458m
下り
457m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:41
休憩
2:19
合計
6:00
距離 5.6km 登り 461m 下り 464m
9:13
62
10:15
10:42
4
10:46
10:47
2
10:49
16
11:05
11:19
11
11:30
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18
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12:56
19
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13:20
15
13:35
13:47
19
14:06
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14
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14:25
3
14:28
14:33
37
15:10
15:12
1
15:13
ゴール地点
天候 晴れ、午後から一時雷雨
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
中央道・駒ヶ根IC利用。
菅の台バスセンターの駐車場は満杯で、黒川平駐車場を利用(800円)
コース状況/
危険箇所等
登山計画書はネットで提出(ながの電子申請サービス利用)
千畳敷駅で気温は19℃、乗越浄土から中岳まで風が強く体感温度は10℃くらいでした。中岳から木曽駒ヶ岳の往復は天気がよく、半袖で日焼け止めを忘れたためサンバーンを受傷しました。
その他周辺情報 日帰り温泉は、”御大の館”(高森町)を利用しました。
https://takamori-onsen.com/
通常は500円、信州物味湯産手形提示で400円
菅の台バスセンターの駐車場が満杯で、黒川平を利用しました。
バスは臨時便ではなく、普通便でした。
2019年08月03日 07:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
8/3 7:47
菅の台バスセンターの駐車場が満杯で、黒川平を利用しました。
バスは臨時便ではなく、普通便でした。
千畳敷駅から乗越浄土は見えませんでした。
2019年08月03日 08:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/3 8:56
千畳敷駅から乗越浄土は見えませんでした。
こういう表示がありました。
2019年08月03日 08:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
8/3 8:56
こういう表示がありました。
チングルマです。
2019年08月03日 09:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/3 9:08
チングルマです。
モミジカラマツです。
2019年08月03日 09:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/3 9:08
モミジカラマツです。
コバイケイソウが盛りでした。
2019年08月03日 09:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9
8/3 9:09
コバイケイソウが盛りでした。
ミヤマキンポウゲだと思いますが、自信ありません。
2019年08月03日 09:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
8/3 9:13
ミヤマキンポウゲだと思いますが、自信ありません。
ミヤマキンポウゲ(その2)
2019年08月03日 09:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
8/3 9:16
ミヤマキンポウゲ(その2)
ミヤマクロユリです。
2019年08月03日 09:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
8/3 9:15
ミヤマクロユリです。
ミヤマクロユリ(その2)
2019年08月03日 09:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/3 9:17
ミヤマクロユリ(その2)
コバイケイソウです。
2019年08月03日 09:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 9:17
コバイケイソウです。
ヨツバシオガマです。
2019年08月03日 09:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 9:18
ヨツバシオガマです。
アオノツガザクラです。
2019年08月03日 09:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/3 9:18
アオノツガザクラです。
シナノキンバイです。
2019年08月03日 09:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/3 9:23
シナノキンバイです。
グンナイフウロです。
2019年08月03日 09:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/3 9:29
グンナイフウロです。
ハクサンイチゲです。
2019年08月03日 09:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/3 9:33
ハクサンイチゲです。
乗越浄土が見えてきました。
2019年08月03日 09:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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乗越浄土が見えてきました。
八丁坂の途中から千畳敷駅を振り返っています。
2019年08月03日 10:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/3 10:12
八丁坂の途中から千畳敷駅を振り返っています。
イワツメクサです。
2019年08月03日 10:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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イワツメクサです。
乗越浄土到着です。
2019年08月03日 10:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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乗越浄土到着です。
ミヤマキンバイです。
2019年08月03日 11:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/3 11:00
ミヤマキンバイです。
中岳到着です。
2019年08月03日 11:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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中岳到着です。
中岳から乗越浄土方面をアップで見ています。
2019年08月03日 11:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
8/3 11:14
中岳から乗越浄土方面をアップで見ています。
伊那前岳です。
2019年08月03日 11:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
8/3 11:14
伊那前岳です。
宝剣岳です。
2019年08月03日 11:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
8/3 11:17
宝剣岳です。
コマクサです。
色が鮮やかです。
2019年08月03日 11:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/3 11:34
コマクサです。
色が鮮やかです。
コマクサ(その2)
2019年08月03日 11:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
8/3 11:34
コマクサ(その2)
コマクサ(その3)
2019年08月03日 11:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 11:43
コマクサ(その3)
コマウスユキソウです。
2019年08月03日 12:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/3 12:06
コマウスユキソウです。
木曽駒ヶ岳到着です。
2019年08月03日 12:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/3 12:09
木曽駒ヶ岳到着です。
チシマギキョウです。
2019年08月03日 12:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/3 12:43
チシマギキョウです。
ミヤマキンバイです。
2019年08月03日 12:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/3 12:43
ミヤマキンバイです。
木曽駒ヶ岳から来た道を振り返ります。
2019年08月03日 12:45撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
8/3 12:45
木曽駒ヶ岳から来た道を振り返ります。
ヨツバシオガマです。
2019年08月03日 12:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
8/3 12:51
ヨツバシオガマです。
頂上山荘とテン場です。
2019年08月03日 12:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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頂上山荘とテン場です。
絶妙なバランスです。
2019年08月03日 12:55撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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絶妙なバランスです。
イワヒバリです。
2019年08月03日 13:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/3 13:02
イワヒバリです。
チングルマです。
2019年08月03日 13:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/3 13:03
チングルマです。
コマウスユキソウの群落です。
2019年08月03日 13:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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コマウスユキソウの群落です。
コマウスユキソウ(その2)
2019年08月03日 13:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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コマウスユキソウ(その2)
ミヤマダイコンソウです。
2019年08月03日 13:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ミヤマダイコンソウです。

感想

嫁はんの新ブーツの慣らしのため年パス利用で木曽駒ヶ岳です。
KUMA-VEGAさんのアドバイスでやっと踏ん切りのついた嫁はんは、決心しました。
そして、私と同じローバー・タホーをネットで購入しました。

初めての靴なので、当たるところがないか?大き過ぎないか?と色々と心配事はありましたが、何もなくて何よりでした。調整用のソックスも必要なかったようです。

午前7時半には菅の台バスセンターに到着しましたが満杯でした。民間駐車場の誘いもありましたが、脇目も振らず黒川平を目指しました。ここなら臨時便が空で来てくれることを期待しましたが、通常便がやって来ました。ハイシーズンではないようです。

しらび平での整理券発行も覚悟していましたが、これもなし。ちょっと意識し過ぎのようでした。順調にロープウェイも運行され、9時前には千畳敷駅に到着できました。

千畳敷駅では高度順化を兼ねて、嫁はんの新ブーツの紐締めに協力させてもらいました。右と左が微妙に違うようでしたが、比較的、調整しやすい構造のタホーはこういう時、微調整が可能で助かります。

私は7/25(木)から梅雨明け期待で奥穂高岳を目指しましたが、梅雨明けせず、また、台風接近で横尾山荘に一泊して奥穂高岳は断念しました。横尾山荘の2Km前くらいで両ふくらはぎに痙攣を発症し、横尾山荘に着いてからも二段ベッドの上へ上がるだけで、再び発症するなど散々でした。

横尾まで歩くだけと、上下ともドライレイヤーも着けず、Tシャツと短パンで大汗を掻いたことが発症の原因と思います。なので、今回は万全の装備で臨みました。

嫁はんは八丁坂で既にバテ気味となり、中岳で引き返す提案もしてきましたが、何とか宥めすかして木曽駒ヶ岳山頂まで連れてきました。山頂ではふくらはぎのマッサージサービスをさせていただきました。

その効果かどうか、下山後も翌日も脚の痛みを訴えませんでした。それは私も同様です。

八丁坂の下りも前回は辛かったですが、今回は前の方に道を譲って頂くくらい順調でした。但し、八丁坂の途中から雷鳴が聞こえ、雨も降ってきました。その雨も雨脚が強くなり、ついに雨具着用となりました。(上着だけ)

最近は雨具をスタッフバッグから出して、フードの中に巻き込んで収納し、ザックの一番上に置くようにしているので、早く装着できました。冬のハードシェルは元々、こういう収納にしていましたが、通常の雨具もこの方法がお勧めと思います。

雷鳴は聞こえるものの雷光は確認できませんでしたので、急ぎ千畳敷駅を目指しました。千畳敷駅の手前の階段で嫁はんがスパートして私を並ぶ間もなく抜き去り、建屋の中に駆け込みました。

私は整理券の配布場所へ直行しましたが、嫁はんは時間差で現れました。トイレに駆け込んだのかと聞いてみましたが、さにあらず。然したる理由は不明です。

濡れた雨具とザックカバーは私の担当にされてしまい、市販のレジ袋(大)に入れてザックに仕舞い込みました。テルモスに入ったままのお湯も、もうお役御免なので棄てさせていただきました。

午後4時にロープウェイの運航が再開され、黒川平までバスも臨時便が出て順調に運びました。こういうところが中央アルプス観光さんの良いところです。

当初、日帰り温泉は一番近い”こまくさの湯”にしようかと思いましたが、私たちの前の車2台がこまくさの湯へ左折して行きました。駐車場も結構な込みようなので、諦めて高森町の”御大の館”を目指すことにしました。

カーナビで検索すると、高速利用の場合”400円”(駒ヶ根〜松川)が必要と出ていました。嫁はんが「却下!」と云うので、下道を選択しましたが、実は…、この400円は”入浴料”と勘違いしたそうです。400円では設備的に期待できないので、”却下”したとのこと。(賢いカーナビと思い込んでいたようです。)

しかし、結果的には入浴料は400円で正解でした。(信州物味湯産手形利用)
設備的にも”Good”の評価を嫁はんから頂戴していました。

それでは、また。

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体力レベル
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技術レベル
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