記録ID: 1958047
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
塩見・赤石・聖
| 日程 | 2019年08月04日(日) ~ 2019年08月05日(月) |
|---|---|
| メンバー | |
| 天候 | 両日とも晴れ、特に二日目は眺望抜群。 |
| アクセス |
利用交通機関
車・バイク
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|
GPS
距離
登り
下り
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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
8月4日
椹島8時43分出発、赤石岳16時着。
椹島8時43分出発、赤石岳16時着。
| コース状況／ 危険箇所等 | 千枚方面の新滝見橋からの新道は、整備されたばかりで荒れてます。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） |
2019年08月の天気図 |
写真
椹島登山基地は、リニアトンネル基地になってました。塀の向こうが広大なテント場で、河原の散策路も有りましたが。椹島登山基地は、リニアトンネル基地になってました。塀の向こうが広大なテント場で、河原の散策路も有りましたが。
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イキナリですが、もうじき赤石小屋です。ここまではひたすら登りで、眺望もお花もありません。現在、私絶好調。
結果的には、ここまでは。イキナリですが、もうじき赤石小屋です。ここまではひたすら登りで、眺望もお花もありません。
現在、私絶好調。
結果的には、ここまでは。
赤石岳、小赤石岳の登場です。ここは富士見平、懐かしいですねぇ。GWにここをテントベースに、赤石に奥と挑戦しましたが、あえなく敗退しました。しかし体力ありましたよね、冬山フル装備にザイルハーネスなど、ラッセルでここまで上げただけでも褒めたいです。今は不可能。赤石岳、小赤石岳の登場です。ここは富士見平、懐かしいですねぇ。GWにここをテントベースに、赤石に奥と挑戦しましたが、あえなく敗退しました。
しかし体力ありましたよね、冬山フル装備にザイルハーネスなど、ラッセルでここまで上げただけでも褒めたいです。今は不可能。
チダケサシなのか、トリアシショウマなのか、アカショウマなのか、私には区別がつきません。まぁ、ショウマってことで。チダケサシなのか、トリアシショウマなのか、アカショウマなのか、私には区別がつきません。
まぁ、ショウマってことで。
ミヤマキンポウゲかキンバイソウ。ここの所この種の黄色系のお花の名前が混乱してます。ミヤマキンポウゲかキンバイソウ。ここの所この種の黄色系のお花の名前が混乱してます。
イワオウギ、ハクサンチドリ、グンナイフウロ、ハクサンフウロ。混雑してますネェ。イワオウギ、ハクサンチドリ、グンナイフウロ、ハクサンフウロ。混雑してますネェ。
もう少し。とにかく富士見平からは、劇的に落ちてます。加齢とともに登りが駄目です。もう少し。とにかく富士見平からは、劇的に落ちてます。加齢とともに登りが駄目です。
ニンマリ、2000m登れたよ。駄目だったら引退も考えてましたぁ。とインタビューに答える(^_^)(^_^)(^_^)。ニンマリ、2000m登れたよ。駄目だったら引退も考えてましたぁ。とインタビューに答える(^_^)(^_^)(^_^)。
頂きました。以前は、記念写真を撮って頂いて、後日ハガキで送ってくれてましたが、缶バッジの方が良いね。頂きました。以前は、記念写真を撮って頂いて、後日ハガキで送ってくれてましたが、缶バッジの方が良いね。
あまりの絶景に、宿泊の皆さん全員カメラマンになって大忙し。プロ並みの装備の方も。あまりの絶景に、宿泊の皆さん全員カメラマンになって大忙し。プロ並みの装備の方も。
出発します。とにかく、荒川、悪沢、周りで椹島14:00伸ばすは厳しいです。まぁ、駄目だったら、テントしてゆったりお風呂。出発します。とにかく、荒川、悪沢、周りで椹島14:00伸ばすは厳しいです。まぁ、駄目だったら、テントしてゆったりお風呂。
荒川中岳から、ひがしをみる。悪沢岳は荒川東岳とも言います。それで、ここが中岳。荒川中岳から、ひがしをみる。悪沢岳は荒川東岳とも言います。それで、ここが中岳。
中岳避難小屋。外壁、屋根のペンキ塗りたて。二回は泊まった。しかし、この山域の営業避難小屋、ここ十数年間小屋番さんが
同じです。中岳避難小屋。外壁、屋根のペンキ塗りたて。二回は泊まった。
しかし、この山域の営業避難小屋、ここ十数年間小屋番さんが
同じです。
赤石岳とマツムシソウ。悪沢岳にはマツムシソウが多いです。これから本番でしょう。赤石岳とマツムシソウ。
悪沢岳にはマツムシソウが多いです。これから本番でしょう。
左手前が塩見岳、その奥が仙丈ヶ岳。奥隣が甲斐駒ヶ岳、手前に間ノ岳。翼を広げたワシのような農鳥岳、右端奥が鳳凰三山。左手前が塩見岳、その奥が仙丈ヶ岳。奥隣が甲斐駒ヶ岳、手前に間ノ岳。翼を広げたワシのような農鳥岳、右端奥が鳳凰三山。
感想／記録
by リカロJP🐶
注意)初日のルートがGPSの不調により欠落しています。
8:44椹島から16:00赤石岳。
「荒川岳大お花畑」は一週間ぐらい遅かったようです。今年は遅いと思ったんですが、まぁ、思惑通りにはいきませんね。それでも十分に堪能できましたし、「悪運」強いんですよ、私。
この時期にはめずらしい、透き通った眺望に恵まれました。特に日の出前後の青色と赤色の深みがどんどん変わってゆく様を富士山越しに見るなんて、なんたる贅沢。
奥が一番好きなお山、赤石岳。そのため、私は12回目かなぁ。積雪期、富士見平から見上げた赤石岳も最高でしたが、朝の赤石岳からの眺望はこの日が最高。
赤石岳北沢や荒川岳大お花畑も、白いハクサンイチゲと黄色いシナノキンバイ中心のお花畑から、次のお花たちにバトンタッチされつつあります。楽しみです。
主役候補、悪沢岳のマツムシソウの群落はこれからでしょう。
眺望もお花も堪能した山行でしたが、赤石岳から千枚経由で椹島、、、14時にバスに間に合わせなければいけない18キロはキツかったぁ。
追加)東海フォレストさん、14時の最終バスは厳しすぎると思うんですが、、、、。
8:44椹島から16:00赤石岳。
「荒川岳大お花畑」は一週間ぐらい遅かったようです。今年は遅いと思ったんですが、まぁ、思惑通りにはいきませんね。それでも十分に堪能できましたし、「悪運」強いんですよ、私。
この時期にはめずらしい、透き通った眺望に恵まれました。特に日の出前後の青色と赤色の深みがどんどん変わってゆく様を富士山越しに見るなんて、なんたる贅沢。
奥が一番好きなお山、赤石岳。そのため、私は12回目かなぁ。積雪期、富士見平から見上げた赤石岳も最高でしたが、朝の赤石岳からの眺望はこの日が最高。
赤石岳北沢や荒川岳大お花畑も、白いハクサンイチゲと黄色いシナノキンバイ中心のお花畑から、次のお花たちにバトンタッチされつつあります。楽しみです。
主役候補、悪沢岳のマツムシソウの群落はこれからでしょう。
眺望もお花も堪能した山行でしたが、赤石岳から千枚経由で椹島、、、14時にバスに間に合わせなければいけない18キロはキツかったぁ。
追加)東海フォレストさん、14時の最終バスは厳しすぎると思うんですが、、、、。
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この記録で登った山／行った場所
- 悪沢岳 (3141m)
- 赤石岳 (3120.53m)
- 中岳 (3083.68m)
- 荒川中岳避難小屋 (3060m)
- 荒川小屋 (2615m)
- 千枚小屋 (2610m)
- 椹島ロッジ (1123m)
- 小赤石岳 (3081m)
- 千枚岳 (2880m)
- 清水平 (1845m)
- 大聖寺平 (2724m)
- 赤石岳・小赤石岳間分岐 (3046m)
- 丸山 (3032m)
- 前岳 (3068m)
- 赤石岳避難小屋 (3100m)
- 小石下 (1580m)
- 見晴岩 (2140m)
- 蕨段 (2070m)
- 駒鳥池 (2420m)
- 滝見橋 (1124m)
- お花畑（荒川前岳南東斜面）
- 小赤石岳の肩 (3030m)
- 駒鳥池駐車場
- 赤石岳東尾根コース登山口 (1166m)
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