ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1958687
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

感動!絶景と花の白馬岳を栂池から↑↓

2019年08月03日(土) ~ 2019年08月04日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
28:37
距離
19.9km
登り
1,640m
下り
1,600m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:24
休憩
1:51
合計
9:15
距離 10.1km 登り 1,322m 下り 311m
7:56
8:00
2
8:02
8:11
74
9:25
9:38
7
11:04
11:08
33
11:41
12:19
62
13:21
13:36
65
14:41
14:57
46
15:43
15:48
60
16:48
16:55
13
17:08
2日目
山行
5:36
休憩
1:49
合計
7:25
距離 9.8km 登り 315m 下り 1,306m
5:02
20
5:22
5:58
36
6:34
6:40
49
7:29
7:48
40
8:28
8:33
39
9:12
9:32
32
10:04
10:14
56
11:10
11:11
4
11:15
11:26
59
12:25
12:26
1
12:27
ゴール地点
相棒と恒例の北アルプス登山。今年は白馬岳へ登ろうと7/28夜に白馬村で車中泊。翌朝29日に栂池高原から登り始めるもガスは濃くなるばかり、30分で敢え無く撤退となりました。帰りの道中ではこのままでは引き下がれないとリベンジを決意したのでした。
天候 晴れ時々ガス
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
栂池ゴンドラ駐車場 500円/D、栂池自然園までゴンドラとロープウェイで約60分、往復券3300円
コース状況/
危険箇所等
・全体的によく整備された登山道。
・水場は大池山荘にあります。無料で蛇口ひねるとジャブジャブ。
・天狗原〜乗鞍岳間は大岩ゴロゴロ道で休日は渋滞必須、足の踏み場に細心の注意を。雪渓はアイゼン不要。
・白馬山荘は2人/畳状態、お湯が無料、食事は不評。朝食弁当はパン。
その他周辺情報 道の駅「小谷」で車中泊と下山後入浴660円→レストランで食事すると半額。
ゴンドラの行列。本日は6:30始発のようです。
2019年08月03日 06:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
8/3 6:30
ゴンドラの行列。本日は6:30始発のようです。
ロープウェイから白馬岳と小蓮華岳を望む。青空で期待が高まる。
2019年08月03日 07:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/3 7:43
ロープウェイから白馬岳と小蓮華岳を望む。青空で期待が高まる。
栂池自然園ビジターセンターから登山道に入ります。
2019年08月03日 08:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
8/3 8:01
栂池自然園ビジターセンターから登山道に入ります。
暫く泥濘道
2019年08月03日 08:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/3 8:52
暫く泥濘道
天狗原に乗るとこれから登る乗鞍岳直下の雪渓が見える。
2019年08月03日 09:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
8/3 9:28
天狗原に乗るとこれから登る乗鞍岳直下の雪渓が見える。
天狗原で休憩
2019年08月03日 09:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/3 9:40
天狗原で休憩
ヒオウギアヤメ 木道から
2019年08月03日 09:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/3 9:44
ヒオウギアヤメ 木道から
モミジカラマツ 木道から
2019年08月03日 09:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/3 9:45
モミジカラマツ 木道から
ミヤマリンドウ 木道から
2019年08月03日 09:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/3 9:45
ミヤマリンドウ 木道から
木道から大岩ゴロゴロ道が続きます。
2019年08月03日 09:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/3 9:54
木道から大岩ゴロゴロ道が続きます。
キバナノコマノツメ
2019年08月03日 10:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/3 10:07
キバナノコマノツメ
乗鞍岳直下の雪渓を直登します。アイゼンは不要。
2019年08月03日 10:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/3 10:38
乗鞍岳直下の雪渓を直登します。アイゼンは不要。
タカネイバラの大輪
2019年08月03日 10:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/3 10:55
タカネイバラの大輪
乗鞍岳△2436m
2019年08月03日 11:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
8/3 11:06
乗鞍岳△2436m
白馬大池、奥に小蓮華岳、白馬岳は隠れている。
2019年08月03日 11:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/3 11:23
白馬大池、奥に小蓮華岳、白馬岳は隠れている。
畔を歩いて
2019年08月03日 11:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/3 11:36
畔を歩いて
白馬大池山荘に到着、ここで昼食休憩。
2019年08月03日 11:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
8/3 11:42
白馬大池山荘に到着、ここで昼食休憩。
白い花はシラネニンジン。黄色い花はオトギリソウ
2019年08月03日 12:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/3 12:14
白い花はシラネニンジン。黄色い花はオトギリソウ
賑やかな大池山荘のテン場
2019年08月03日 12:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/3 12:21
賑やかな大池山荘のテン場
ハクサンコザクラ
2019年08月03日 12:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
8/3 12:24
ハクサンコザクラ
ミヤマキンバイ
2019年08月03日 12:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/3 12:24
ミヤマキンバイ
振り返って大池山荘
2019年08月03日 12:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/3 12:27
振り返って大池山荘
チングルマの群生地
2019年08月03日 12:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/3 12:28
チングルマの群生地
女王コマクサに出逢えました。
2019年08月03日 12:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/3 12:35
女王コマクサに出逢えました。
船越の頭と奥に小蓮華岳。白馬岳は小蓮華岳の向こう。
2019年08月03日 12:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/3 12:35
船越の頭と奥に小蓮華岳。白馬岳は小蓮華岳の向こう。
ツマトリソウ→ゴゼンタチバナ
2019年08月03日 12:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/3 12:53
ツマトリソウ→ゴゼンタチバナ
ハクサンシャクナゲ
2019年08月03日 12:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/3 12:53
ハクサンシャクナゲ
ミヤマダイコンソウ
2019年08月03日 12:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/3 12:58
ミヤマダイコンソウ
とりあえず蓮華岳を目指します。スタミナ切れでノロノロと
2019年08月03日 13:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7
8/3 13:19
とりあえず蓮華岳を目指します。スタミナ切れでノロノロと
沢山のチシマギキョウ。この後もずうっとありました。
2019年08月03日 13:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/3 13:19
沢山のチシマギキョウ。この後もずうっとありました。
ミヤマアキノキリンソウ
2019年08月03日 13:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/3 13:30
ミヤマアキノキリンソウ
ヤマハハコ
2019年08月03日 13:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/3 13:30
ヤマハハコ
小蓮華岳は未だあんなに遠い。白馬はその向こうと思われる。船越の頭から
2019年08月03日 13:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6
8/3 13:35
小蓮華岳は未だあんなに遠い。白馬はその向こうと思われる。船越の頭から
コバノコゴメグサ
2019年08月03日 13:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/3 13:42
コバノコゴメグサ
ミヤマアズマギク
2019年08月03日 14:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/3 14:17
ミヤマアズマギク
タカネナデシコは元気がない。
2019年08月03日 14:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/3 14:18
タカネナデシコは元気がない。
シロウマタンポポ
2019年08月03日 14:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/3 14:21
シロウマタンポポ
ハクサンフウロ
2019年08月03日 14:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/3 14:29
ハクサンフウロ
偽ピークがいくつもあって、精神的にも肉体的にもキツイ、ヒーヒー[[sweat]]
2019年08月03日 14:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/3 14:39
偽ピークがいくつもあって、精神的にも肉体的にもキツイ、ヒーヒー[[sweat]]
チシマギキョウがワンサカ
2019年08月03日 14:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/3 14:42
チシマギキョウがワンサカ
小蓮華岳に到着すると、やっと白馬岳を捉えることができた。
2019年08月03日 14:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/3 14:47
小蓮華岳に到着すると、やっと白馬岳を捉えることができた。
相棒はグロッキー…
2019年08月03日 14:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/3 14:54
相棒はグロッキー…
眼下に白馬村
2019年08月03日 15:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/3 15:24
眼下に白馬村
歩いて来た稜線と小蓮華岳、三国境から
2019年08月03日 15:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
8/3 15:46
歩いて来た稜線と小蓮華岳、三国境から
三国境のピーク
2019年08月03日 15:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/3 15:50
三国境のピーク
ミヤマダイモンジソウ
2019年08月03日 16:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/3 16:04
ミヤマダイモンジソウ
ミヤマクワガタ
2019年08月03日 16:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/3 16:04
ミヤマクワガタ
ヨツバシオガマ
2019年08月03日 16:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/3 16:04
ヨツバシオガマ
白馬岳の前衛峰、この頃にはガスもスッキリ
2019年08月03日 16:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/3 16:14
白馬岳の前衛峰、この頃にはガスもスッキリ
積乱雲は上空3000m以上
2019年08月03日 16:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/3 16:21
積乱雲は上空3000m以上
白馬手前のピーク
2019年08月03日 16:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/3 16:33
白馬手前のピーク
タカネシオガマ
2019年08月03日 16:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/3 16:37
タカネシオガマ
今度こそ白馬岳かな?
2019年08月03日 16:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
8/3 16:40
今度こそ白馬岳かな?
白馬岳の山頂方位盤
2019年08月03日 16:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/3 16:51
白馬岳の山頂方位盤
登頂!感無量です。夕日を浴びて一枚、撮ってもらいました。
2019年08月03日 16:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/3 16:55
登頂!感無量です。夕日を浴びて一枚、撮ってもらいました。
山頂を越えて白馬岳山荘へ下ります。途中で雷鳥さんが横切ったけれど写真撮れず😨
2019年08月03日 17:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
8/3 17:02
山頂を越えて白馬岳山荘へ下ります。途中で雷鳥さんが横切ったけれど写真撮れず😨
イブキジャコウソウ
2019年08月03日 18:39撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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8/3 18:39
イブキジャコウソウ
山荘前から白馬三山の杓子岳と鑓ヶ岳。山荘は激混み!!
2019年08月03日 18:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
8/3 18:18
山荘前から白馬三山の杓子岳と鑓ヶ岳。山荘は激混み!!
白馬山荘の夕食はイマイチでしたです
2019年08月03日 20:25撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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8/3 20:25
白馬山荘の夕食はイマイチでしたです
翌朝は白馬岳への中腹で御来光を待ちます。焼山→火打→妙高のシルエット
2019年08月04日 04:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
8/4 4:42
翌朝は白馬岳への中腹で御来光を待ちます。焼山→火打→妙高のシルエット
妙高の右から
2019年08月04日 04:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/4 4:55
妙高の右から
御来光!
2019年08月04日 04:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/4 4:56
御来光!
妙高山と朝日
2019年08月04日 04:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
8/4 4:57
妙高山と朝日
御来光記念
2019年08月04日 05:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7
8/4 5:03
御来光記念
近代登山と山小屋の祖、松沢貞逸氏記念碑。
2019年08月04日 05:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/4 5:13
近代登山と山小屋の祖、松沢貞逸氏記念碑。
再び白馬岳山頂
2019年08月04日 05:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
8/4 5:23
再び白馬岳山頂
南:手前から白馬杓子岳、白馬鑓ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、槍ヶ岳もうっすらと見えます。
2019年08月04日 05:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7
8/4 5:24
南:手前から白馬杓子岳、白馬鑓ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、槍ヶ岳もうっすらと見えます。
東:影白馬が写る旭岳、左側に黒部渓谷への道があるらしい。
2019年08月04日 05:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
8/4 5:38
東:影白馬が写る旭岳、左側に黒部渓谷への道があるらしい。
南西:劔・立山連峰
2019年08月04日 05:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
8/4 5:50
南西:劔・立山連峰
大雪渓
2019年08月04日 05:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
8/4 5:50
大雪渓
白馬岳を後にして
2019年08月04日 06:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/4 6:00
白馬岳を後にして
小蓮華岳方面へ戻ります。
2019年08月04日 06:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/4 6:03
小蓮華岳方面へ戻ります。
ハクサンイチゲ
2019年08月04日 06:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/4 6:04
ハクサンイチゲ
チングルマ?まさかツクモグサ?
2019年08月04日 06:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
8/4 6:12
チングルマ?まさかツクモグサ?
小蓮華岳はまだ遠い
2019年08月04日 06:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
8/4 6:20
小蓮華岳はまだ遠い
コマクサは気品があってかわいいね。
2019年08月04日 06:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6
8/4 6:51
コマクサは気品があってかわいいね。
鉢ヶ岳→雪倉岳→朝日岳→→→親不知。三国境から分岐するルート"sea to summit"
2019年08月04日 06:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/4 6:58
鉢ヶ岳→雪倉岳→朝日岳→→→親不知。三国境から分岐するルート"sea to summit"
振り返って快晴の白馬岳
2019年08月04日 07:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/4 7:03
振り返って快晴の白馬岳
小蓮華岳に到着
2019年08月04日 07:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/4 7:32
小蓮華岳に到着
白馬さんサヨナラ
2019年08月04日 07:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/4 7:48
白馬さんサヨナラ
鹿島槍ヶ岳をズーム
2019年08月04日 07:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/4 7:50
鹿島槍ヶ岳をズーム
オヤマソバ
2019年08月04日 08:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/4 8:07
オヤマソバ
オンタデ
2019年08月04日 08:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
8/4 8:13
オンタデ
白馬大池に戻ってきた。
2019年08月04日 08:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5
8/4 8:43
白馬大池に戻ってきた。
ロケーションはサイコーのテン場。トイレは長蛇の列でした。
2019年08月04日 09:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
8/4 9:13
ロケーションはサイコーのテン場。トイレは長蛇の列でした。
雪渓渡って
2019年08月04日 10:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/4 10:30
雪渓渡って
団体さんで渋滞中
2019年08月04日 10:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/4 10:45
団体さんで渋滞中
栂池山荘を過ぎてゴーーール。下界は猛暑かな?
2019年08月04日 12:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/4 12:35
栂池山荘を過ぎてゴーーール。下界は猛暑かな?

感想

8/3-4は土日の好天予想で大勢の登山客は致し方のない所。体力のない我々は、花と絶景に癒されながら何とか小蓮華岳まで辿り着く。ここまで来たら白馬山荘行くしかないでしょう、残りの力を振り絞って登頂達成となりました。
人が多過ぎるせいだろうか期待の雷鳥には白馬岳から山荘間で一瞬出会えただけでした。午前中は時折りガスに覆われた稜線も昼過ぎには快晴、翌日も大快晴の下、絶景の稜線歩きができました。ありがとう白馬岳、ありがとうhaluさん。

前夜出発で、車内で仮眠。小雨がわずかに地面を濡らすが、日の出の頃には青空が見え始める。暑くてなかなか眠れず極度の睡眠不足。それでも青空の下登山開始!天狗原から白馬大池までの大岩ごろごろの道は体力を消耗させた。それでも、白馬大池の青く澄んだ水辺が心と体を癒やしてくれた。小蓮華山までの道のりは思ってた以上に長く、着いたと思ったらまだ先があり、気持ち的にもバテバテ。小蓮華山でぐったりしたが、そこからの稜線歩きは爽快そのもの!高山植物や山並みを眺めながら至福の時間を楽しむ。ピークの次にまたピーク!白馬までの道のりも、山荘の生ビールのジョッキを頭に思い浮かべながら、何とか一歩ずつ足を進める。天気に恵まれ高山の花たちにむかえられながら、しんどいけれど楽しい山旅だった。

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コメント

雲上の楽園
 連日酷暑の下界からアップの写真を見てると涼しげでいろんな高山植物が咲き乱れ、美しい山々の景色と青空 とてもすがすがしいです。
 以前友達と猿倉から栂池自然園のルートで登ったことを思い出していました。また、私も行きたいわ! 
2019/8/8 16:50
Re: 雲上の楽園
keiちゃんこんにちは
猿倉からは大雪渓が混雑するし、一気に1500m登り詰める必要があるのでシンドイとhaluさんに却下されてしまいました。
このコースの方がウルップソウ等もあり、花の種類も多いようです。激混みの白馬山荘より白馬頂上山荘の方が評判も良いようです。
でも体力のない我々は無理しませんでした。二泊は諸事情で難しいしね。

また次回は是非とも一緒に、絶景の稜線歩きをしようね。
2019/8/8 18:59
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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
白馬岳(猿倉から栂池)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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