ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1959232
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

【真夏の尾瀬♪燧ヶ岳と至仏山をダンベル周回】

2019年08月05日(月) ~ 2019年08月06日(火)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
29:03
距離
42.4km
登り
2,361m
下り
2,359m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:59
休憩
1:39
合計
11:38
5:44
49
6:33
6:34
19
7:08
7:08
64
8:12
8:24
13
8:37
8:41
14
10:25
10:25
8
10:33
10:39
4
10:43
10:44
32
11:16
11:18
17
11:35
11:37
3
11:40
11:40
11
11:57
11:57
21
12:18
13:02
87
14:29
14:30
15
14:45
14:53
34
15:27
15:29
14
15:43
15:43
16
15:59
16:00
35
16:35
16:44
38
17:22
2日目
山行
4:47
休憩
0:38
合計
5:25
5:11
36
5:47
5:47
8
6:09
6:09
20
6:29
6:29
5
6:34
6:34
8
6:42
6:47
7
6:54
6:54
7
7:01
7:02
13
7:15
7:16
3
7:19
7:20
6
8:03
8:05
3
8:08
8:19
3
8:22
8:24
3
8:46
8:46
4
9:18
9:22
32
9:54
9:54
9
10:03
10:03
3
10:06
10:06
6
10:12
10:13
11
10:24
10:25
6
10:31
10:31
4
10:35
10:35
1
10:36
ゴール地点
天候 晴れ 尾瀬でも最高気温29℃、暑くてたまらん
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御池駐車場 1000円/回
夏休み期間中でしたが平日なのでガラガラでした

酷道として名高いR352の奥只見湖岸道路(通称樹海ライン)は通行できるものの沢が洗越になっていて流出した土砂が路上を覆っている箇所多数
大雨の後などは要確認、要注意
自分は往路には使いましたが帰りに通行するのはどうにも気が重かったので、遠回り覚悟でR289、JR只見線沿いの道で帰りました。こちらは2車線で道路状態もよく御池ロッジスタッフの方もご推薦です。
コース状況/
危険箇所等
【御池登山道】
 ぬかるみの樹林帯で滑りやすいが、途中に出てくる田代(湿原)は絶景の一言
 熊沢田代を過ぎたあたりの木道でオコジョ発見

【見晴新道】
 噂どおりの泥濘道、歩く人が他の道に比べ少ないのか整備状態はあまりよくないかも

【山の鼻〜至仏山】
 上り専用登山道、標高1700mあたりで熊に遭遇。彼我10mほどの至近距離。頻繁に出没するらしく、テント場では残飯処理に注意してくださいとのこと
その他周辺情報 桧枝岐村の「燧の湯」 500円
アブが飛び回っていて露天風呂は入浴危険
他にも近隣に日帰り入浴施設多数
AM5:30
夜明け間もない御池駐車場
今回は初めての尾瀬、そして百名山二座を狙った山行
2019年08月05日 05:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/5 5:31
AM5:30
夜明け間もない御池駐車場
今回は初めての尾瀬、そして百名山二座を狙った山行
まずは燧ケ岳に向けて出発
2019年08月05日 05:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/5 5:44
まずは燧ケ岳に向けて出発
事前リサーチ通りのぬかるみの御池登山道を登ると、まずは広沢田代
これでも十分すごいのだがこれから先こんなきれいな湿原ばかりで麻痺してくる
2019年08月05日 06:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/5 6:31
事前リサーチ通りのぬかるみの御池登山道を登ると、まずは広沢田代
これでも十分すごいのだがこれから先こんなきれいな湿原ばかりで麻痺してくる
池塘も美しい
なんといってもこれ以上望むべくもないいい天気
2019年08月05日 06:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/5 6:33
池塘も美しい
なんといってもこれ以上望むべくもないいい天気
もうお花はキンコウカくらいになってました
2019年08月05日 06:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/5 6:35
もうお花はキンコウカくらいになってました
熊沢田代
正面は燧ケ岳
2019年08月05日 07:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/5 7:08
熊沢田代
正面は燧ケ岳
熊沢田代の中ほどに位置する池塘
2019年08月05日 07:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/5 7:10
熊沢田代の中ほどに位置する池塘
水面に太陽が反射してまぶしくて仕方ない
2019年08月05日 07:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/5 7:11
水面に太陽が反射してまぶしくて仕方ない
熊沢田代を過ぎて振り返る
ここまででも絶景腹いっぱい
2019年08月05日 07:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/5 7:15
熊沢田代を過ぎて振り返る
ここまででも絶景腹いっぱい
とここでいきなりのサプライズ
オコジョちゃんだー!
2019年08月05日 07:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9
8/5 7:19
とここでいきなりのサプライズ
オコジョちゃんだー!
これはかわいい、ちょろちょろ周りを動き回って離れません
またそれがかわいい
2019年08月05日 07:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/5 7:19
これはかわいい、ちょろちょろ周りを動き回って離れません
またそれがかわいい
うれしいサプライズでした
ニガナとかはもう数輪咲いていただけ
2019年08月05日 07:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/5 7:25
うれしいサプライズでした
ニガナとかはもう数輪咲いていただけ
歩きにくい岩礫の急登を登っていくと
2019年08月05日 07:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/5 7:47
歩きにくい岩礫の急登を登っていくと
振り返れば会津駒ケ岳と眼下にはさっきまでいた湿原
2019年08月05日 07:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/5 7:55
振り返れば会津駒ケ岳と眼下にはさっきまでいた湿原
登りきったところが俎グラ
2019年08月05日 08:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/5 8:13
登りきったところが俎グラ
俎グラの三角点
2019年08月05日 08:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/5 8:14
俎グラの三角点
俎グラから尾瀬沼とその向こうは日光白根山か
2019年08月05日 08:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/5 8:15
俎グラから尾瀬沼とその向こうは日光白根山か
俎グラの方が10メートル低いらしいがこっちの方が山頂っぽい
2019年08月05日 08:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/5 8:16
俎グラの方が10メートル低いらしいがこっちの方が山頂っぽい
こっちはなんだろう方角的には女峰山とかになるのか
2019年08月05日 08:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/5 8:17
こっちはなんだろう方角的には女峰山とかになるのか
折角なので柴安グラにも登っておかないとね
2019年08月05日 08:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/5 8:24
折角なので柴安グラにも登っておかないとね
双児峰だけど少し距離のある柴安グラ
2019年08月05日 08:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/5 8:30
双児峰だけど少し距離のある柴安グラ
柴安グラから俎グラを見返る
2019年08月05日 08:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/5 8:39
柴安グラから俎グラを見返る
はい、燧ケ岳登頂
やっぱりこっちが山頂ですね
2019年08月05日 08:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
8/5 8:41
はい、燧ケ岳登頂
やっぱりこっちが山頂ですね
燧ケ岳山頂から至仏山と尾瀬ヶ原が一望
すばらしい眺望
2019年08月05日 08:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
8/5 8:46
燧ケ岳山頂から至仏山と尾瀬ヶ原が一望
すばらしい眺望
見晴新道を尾瀬ヶ原に向けて下ります
さらば燧ケ岳
2019年08月05日 08:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/5 8:58
見晴新道を尾瀬ヶ原に向けて下ります
さらば燧ケ岳
泥濘の道を下りに下って見晴に到着
何軒も山小屋が立地するエリア
2019年08月05日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/5 10:35
泥濘の道を下りに下って見晴に到着
何軒も山小屋が立地するエリア
弥四郎小屋の弥四郎清水
ここで給水しました
2019年08月05日 10:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/5 10:46
弥四郎小屋の弥四郎清水
ここで給水しました
やっほー、これぞ尾瀬
この景色を見たかった
2019年08月05日 10:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/5 10:47
やっほー、これぞ尾瀬
この景色を見たかった
振り返れば燧ケ岳
2019年08月05日 10:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/5 10:49
振り返れば燧ケ岳
右を見れば景鶴山か
あれは登山道のない300名山
2019年08月05日 10:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/5 10:54
右を見れば景鶴山か
あれは登山道のない300名山
湿原の真ん中に県境が
ここから群馬県に入ります
2019年08月05日 11:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/5 11:04
湿原の真ん中に県境が
ここから群馬県に入ります
竜宮十字路
なんて素敵なネーミング
2019年08月05日 11:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/5 11:18
竜宮十字路
なんて素敵なネーミング
竜宮現象とやらを見に行きましょう
2019年08月05日 11:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/5 11:20
竜宮現象とやらを見に行きましょう
ここから入った水が湿原を潜って
2019年08月05日 11:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/5 11:24
ここから入った水が湿原を潜って
木道の反対側に出てくるそうですが誰かもぐったのかな
どういう構造になってるのか興味津々
2019年08月05日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/5 11:27
木道の反対側に出てくるそうですが誰かもぐったのかな
どういう構造になってるのか興味津々
この木道が ”THE OZE”
2019年08月05日 11:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
8/5 11:32
この木道が ”THE OZE”
この池塘が ”This is OZE" 笑
2019年08月05日 11:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
8/5 11:36
この池塘が ”This is OZE" 笑
水面にはヒツジ草が漂う
2019年08月05日 11:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/5 11:37
水面にはヒツジ草が漂う
燧ケ岳にかかる雲なし
ずっとここに居たい
2019年08月05日 11:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/5 11:38
燧ケ岳にかかる雲なし
ずっとここに居たい
ああいう木が拠水林?
2019年08月05日 11:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/5 11:39
ああいう木が拠水林?
ちょっと逆さ至仏っぽい
風があってさざなみが
2019年08月05日 11:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/5 11:45
ちょっと逆さ至仏っぽい
風があってさざなみが
こっちも逆さ燧、ちと苦しい
2019年08月05日 11:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/5 11:46
こっちも逆さ燧、ちと苦しい
燧ケ岳のこんな写真ばかり何枚撮ったことやら
2019年08月05日 11:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/5 11:57
燧ケ岳のこんな写真ばかり何枚撮ったことやら
ヒツジ草が咲くには少し時間が早かった?
何輪か咲いてましたが
2019年08月05日 12:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/5 12:02
ヒツジ草が咲くには少し時間が早かった?
何輪か咲いてましたが
ここが逆さ燧の写真スポットなんですがここも逆さには映らず
2019年08月05日 12:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/5 12:03
ここが逆さ燧の写真スポットなんですがここも逆さには映らず
ぼんやり映る水面でも満足です
2019年08月05日 12:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/5 12:03
ぼんやり映る水面でも満足です
さて気を取り直して山の鼻に向かいます
今日の宿泊場所
2019年08月05日 12:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/5 12:14
さて気を取り直して山の鼻に向かいます
今日の宿泊場所
まずはテントを張ろう
狭いけど平日なので十分のスペース
この日は全部で6張りでした
2019年08月05日 12:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/5 12:20
まずはテントを張ろう
狭いけど平日なので十分のスペース
この日は全部で6張りでした
それと名物の花豆ソフトをいただく
甘さ控えめで美味しい
2019年08月05日 12:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/5 12:58
それと名物の花豆ソフトをいただく
甘さ控えめで美味しい
なんと立派な公衆トイレ
2019年08月05日 13:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/5 13:01
なんと立派な公衆トイレ
テント張り終えて13時だったので翌日登る予定だった至仏山に登ってきます
2019年08月05日 13:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/5 13:04
テント張り終えて13時だったので翌日登る予定だった至仏山に登ってきます
至仏山登山口への湿原
どこに行っても湿原だらけ
2019年08月05日 13:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/5 13:05
至仏山登山口への湿原
どこに行っても湿原だらけ
登り専用の登山道
この時間なので誰もいませんでした、自分独り
ところがこの20分後、標高1700m付近でクマに遭遇
写真撮ったもののピント合わずに没、残念
2019年08月05日 13:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/5 13:08
登り専用の登山道
この時間なので誰もいませんでした、自分独り
ところがこの20分後、標高1700m付近でクマに遭遇
写真撮ったもののピント合わずに没、残念
クマの写真は没でしたが代わりに数輪残っていたニッコウキスゲ
クマは10mほどの距離でフゴフゴいいながら去っていきました
2019年08月05日 13:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/5 13:46
クマの写真は没でしたが代わりに数輪残っていたニッコウキスゲ
クマは10mほどの距離でフゴフゴいいながら去っていきました
蛇紋岩の岩は聞いていたほど滑りやすくはないが、滑りやすいのは人の往来が多い鳩待峠からの道でした
2019年08月05日 13:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/5 13:55
蛇紋岩の岩は聞いていたほど滑りやすくはないが、滑りやすいのは人の往来が多い鳩待峠からの道でした
急登ですが木道が設置されている
かなり助かります
2019年08月05日 14:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/5 14:05
急登ですが木道が設置されている
かなり助かります
ミネウスユキソウ
花の種類は豊富
2019年08月05日 14:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/5 14:12
ミネウスユキソウ
花の種類は豊富
かなり登ってきましたね
さっきとは逆で尾瀬ヶ原と燧ケ岳が一望
2019年08月05日 14:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/5 14:18
かなり登ってきましたね
さっきとは逆で尾瀬ヶ原と燧ケ岳が一望
あとこれを登りきると高天原、そして山頂
2019年08月05日 14:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/5 14:26
あとこれを登りきると高天原、そして山頂
はい、山頂到着
鳩待からの登山者が数名いたので写真撮ってもらいました
2019年08月05日 14:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
8/5 14:50
はい、山頂到着
鳩待からの登山者が数名いたので写真撮ってもらいました
二等三角点「至仏山」
2019年08月05日 14:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/5 14:51
二等三角点「至仏山」
これは下りの蛇紋岩
ツルツルです
2019年08月05日 15:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/5 15:02
これは下りの蛇紋岩
ツルツルです
小至仏山
もう足が疲れてCT以下では歩けない
2019年08月05日 15:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/5 15:05
小至仏山
もう足が疲れてCT以下では歩けない
この形のいい山は笠ヶ岳
2019年08月05日 15:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/5 15:12
この形のいい山は笠ヶ岳
至仏山周辺はタカネナデシコが群生
2019年08月05日 15:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/5 15:16
至仏山周辺はタカネナデシコが群生
小至仏山から至仏山を振り返る
2019年08月05日 15:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/5 15:24
小至仏山から至仏山を振り返る
小至仏山山頂到着
通過点ですが山頂標識は立派
2019年08月05日 15:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/5 15:27
小至仏山山頂到着
通過点ですが山頂標識は立派
オヤマ沢田代
おわりかけのワタスゲがふわふわと
2019年08月05日 15:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/5 15:46
オヤマ沢田代
おわりかけのワタスゲがふわふわと
鳩待峠への歩きやすい道
ダケカンバの巨木
2019年08月05日 16:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/5 16:21
鳩待峠への歩きやすい道
ダケカンバの巨木
鳩待峠到着
山の鼻へと帰ります
2019年08月05日 16:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/5 16:37
鳩待峠到着
山の鼻へと帰ります
午前2時半ごろ、湿原に星空撮影
至仏山方向の星空
2
午前2時半ごろ、湿原に星空撮影
至仏山方向の星空
そして燧ケ岳方向
ちょっと湿原からもやがかかってました
3
そして燧ケ岳方向
ちょっと湿原からもやがかかってました
翌朝、5時過ぎに出発
黄金色の木道を進む
2019年08月06日 05:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/6 5:24
翌朝、5時過ぎに出発
黄金色の木道を進む
もやの中に朝陽
なんと荘厳な雰囲気
2019年08月06日 05:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
8/6 5:27
もやの中に朝陽
なんと荘厳な雰囲気
これは今まで体験したこのない風景です
2019年08月06日 05:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
8/6 5:30
これは今まで体験したこのない風景です
もやーっと靄がかかってこれからしばらく霧に包まれました
2019年08月06日 05:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/6 5:32
もやーっと靄がかかってこれからしばらく霧に包まれました
ギボウシがところどころに咲いてます
2019年08月06日 06:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/6 6:09
ギボウシがところどころに咲いてます
これは珍しい白い虹、霧虹というそうですね
朝のうち見られました、なんとも不思議な虹でした
2019年08月06日 06:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
8/6 6:16
これは珍しい白い虹、霧虹というそうですね
朝のうち見られました、なんとも不思議な虹でした
これはウサギギクに似たオゼミズギク
2019年08月06日 06:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/6 6:18
これはウサギギクに似たオゼミズギク
池塘ももわーっと不思議な雰囲気
2019年08月06日 06:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 6:23
池塘ももわーっと不思議な雰囲気
クモの巣にも靄が絡み付いてしっとり
2019年08月06日 06:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 6:23
クモの巣にも靄が絡み付いてしっとり
ヒツジ草もモノトーンな感じ
2019年08月06日 06:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/6 6:24
ヒツジ草もモノトーンな感じ
アザミもちらほら
2019年08月06日 06:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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アザミもちらほら
ヨッピ吊橋
山と高原地図だとクマが出没するエリアらしい
たしかにそんな雰囲気
2019年08月06日 06:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ヨッピ吊橋
山と高原地図だとクマが出没するエリアらしい
たしかにそんな雰囲気
クルマユリかと思ったらコオニユリだそうです
2019年08月06日 06:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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クルマユリかと思ったらコオニユリだそうです
木道の向こうに東電小屋が見えてきた
2019年08月06日 06:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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木道の向こうに東電小屋が見えてきた
東電小屋から至仏山方向
だんだん霧が晴れてきました
2019年08月06日 06:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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東電小屋から至仏山方向
だんだん霧が晴れてきました
それから15分くらいで完全に霧は晴れました
朝もやのショーは朝のしばらくの間でした
2019年08月06日 07:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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それから15分くらいで完全に霧は晴れました
朝もやのショーは朝のしばらくの間でした
マルバダケブキ
このでろんとした花が気持ち悪くて好き 笑
2019年08月06日 07:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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マルバダケブキ
このでろんとした花が気持ち悪くて好き 笑
元湯山荘
こんな温泉小屋に泊まりたいですね
2019年08月06日 07:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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元湯山荘
こんな温泉小屋に泊まりたいですね
三条の滝見物に行きます
途中の平滑ノ滝
2019年08月06日 07:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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三条の滝見物に行きます
途中の平滑ノ滝
そしてこれが三条の滝
明らかに滝の爆音が違う
ものすごい迫力
2019年08月06日 08:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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そしてこれが三条の滝
明らかに滝の爆音が違う
ものすごい迫力
滝見台まで急坂を下っていきます
2019年08月06日 08:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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滝見台まで急坂を下っていきます
裏燧橋からの平ヶ岳
2019年08月06日 09:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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裏燧橋からの平ヶ岳
山深い場所にある裏燧橋
2019年08月06日 09:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山深い場所にある裏燧橋
天神田代から燧ケ岳が見える
2019年08月06日 09:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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天神田代から燧ケ岳が見える
途中の幹が曲がりくねった木
どうみても象の横顔に見える
2019年08月06日 09:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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途中の幹が曲がりくねった木
どうみても象の横顔に見える
西田代
ここから美しい傾斜湿原エリア
2019年08月06日 09:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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西田代
ここから美しい傾斜湿原エリア
横田代の広大な湿原
2019年08月06日 10:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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横田代の広大な湿原
ここもワタスゲがちらほら
2019年08月06日 10:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ここもワタスゲがちらほら
横田代の池塘
2019年08月06日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/6 10:06
横田代の池塘
そして最も大きい上田代
2019年08月06日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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そして最も大きい上田代
すばらしい景色ももうすぐ終わり
楽しかった尾瀬の山旅
2019年08月06日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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すばらしい景色ももうすぐ終わり
楽しかった尾瀬の山旅
上田代からは平ヶ岳がよく見える
2019年08月06日 10:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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上田代からは平ヶ岳がよく見える
小さな姫田代
2019年08月06日 10:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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小さな姫田代
これが最後の御池田代
2019年08月06日 10:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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これが最後の御池田代
見覚えのある白樺の林を潜り抜けると
2019年08月06日 10:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/6 10:36
見覚えのある白樺の林を潜り抜けると
御池登山口が見えてきた
2019年08月06日 10:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/6 10:36
御池登山口が見えてきた
はい、御池駐車場に無事帰ってきました
初めての尾瀬、大満喫でした
2019年08月06日 10:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/6 10:37
はい、御池駐車場に無事帰ってきました
初めての尾瀬、大満喫でした

感想

この夏こそと計画していたはじめての尾瀬
ワタスゲやニッコウキスゲの時季に行きたかったものの、週末の天候があまり芳しくなく、そうこうしているうちに時期を逃してしまいそうで、平日に休みを頂き1泊2日で行ってきました

計画では1日目に燧ケ岳、2日目に至仏山に登り、三条の滝を見物して御池に帰るプランでしたが、2日目の行程が長くなるのと燧ケ岳を登り終えて山の鼻にテントを張った段階で比較的元気だったため、1日目のうちに至仏も登りました

実際に2日目の行程を歩いてみて、標高差はそれほどではないものの、やはり至仏を登ってからでは相当苦しかっただろうと
帰りの車の運転を考えるとなかなかナイスな選択でしたね

結果的には快晴の尾瀬と燧、至仏の両山を制覇でき大満足の山行となりました
もう一度訪れる機会があれば鳩待峠からまだ行っていない富士見峠や尾瀬沼のほうにも足を伸ばしてみたいですね
月並みな感想ですがやはり尾瀬は素晴らしいところでした

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ハイキング 尾瀬・奥利根 [2日]
御池口〜尾瀬ケ原〜尾瀬沼〜沼山峠
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

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