記録ID: 1959232
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
【真夏の尾瀬♪燧ヶ岳と至仏山をダンベル周回】
2019年08月05日(月) ~
2019年08月06日(火)


体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 29:03
- 距離
- 42.4km
- 登り
- 2,361m
- 下り
- 2,359m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:59
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 11:38
距離 26.3km
登り 1,816m
下り 1,908m
17:22
2日目
- 山行
- 4:47
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 5:25
距離 16.1km
登り 533m
下り 444m
10:36
ゴール地点
天候 | 晴れ 尾瀬でも最高気温29℃、暑くてたまらん |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
夏休み期間中でしたが平日なのでガラガラでした 酷道として名高いR352の奥只見湖岸道路(通称樹海ライン)は通行できるものの沢が洗越になっていて流出した土砂が路上を覆っている箇所多数 大雨の後などは要確認、要注意 自分は往路には使いましたが帰りに通行するのはどうにも気が重かったので、遠回り覚悟でR289、JR只見線沿いの道で帰りました。こちらは2車線で道路状態もよく御池ロッジスタッフの方もご推薦です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【御池登山道】 ぬかるみの樹林帯で滑りやすいが、途中に出てくる田代(湿原)は絶景の一言 熊沢田代を過ぎたあたりの木道でオコジョ発見 【見晴新道】 噂どおりの泥濘道、歩く人が他の道に比べ少ないのか整備状態はあまりよくないかも 【山の鼻〜至仏山】 上り専用登山道、標高1700mあたりで熊に遭遇。彼我10mほどの至近距離。頻繁に出没するらしく、テント場では残飯処理に注意してくださいとのこと |
その他周辺情報 | 桧枝岐村の「燧の湯」 500円 アブが飛び回っていて露天風呂は入浴危険 他にも近隣に日帰り入浴施設多数 |
写真
撮影機器:
感想
この夏こそと計画していたはじめての尾瀬
ワタスゲやニッコウキスゲの時季に行きたかったものの、週末の天候があまり芳しくなく、そうこうしているうちに時期を逃してしまいそうで、平日に休みを頂き1泊2日で行ってきました
計画では1日目に燧ケ岳、2日目に至仏山に登り、三条の滝を見物して御池に帰るプランでしたが、2日目の行程が長くなるのと燧ケ岳を登り終えて山の鼻にテントを張った段階で比較的元気だったため、1日目のうちに至仏も登りました
実際に2日目の行程を歩いてみて、標高差はそれほどではないものの、やはり至仏を登ってからでは相当苦しかっただろうと
帰りの車の運転を考えるとなかなかナイスな選択でしたね
結果的には快晴の尾瀬と燧、至仏の両山を制覇でき大満足の山行となりました
もう一度訪れる機会があれば鳩待峠からまだ行っていない富士見峠や尾瀬沼のほうにも足を伸ばしてみたいですね
月並みな感想ですがやはり尾瀬は素晴らしいところでした
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