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Yamareco

記録ID: 1963397
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

八海山(GWの再戦! スリリングな八ッ峰縦走、そして入道岳も!)

2019年08月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
12:25
距離
18.6km
登り
2,742m
下り
2,731m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:46
休憩
3:39
合計
12:25
6:09
6:29
61
9:33
10:07
12
10:19
10:42
68
11:50
12:14
5
12:19
12:19
16
12:35
13:28
29
13:57
13:59
2
14:01
14:06
1
15:41
15:46
77
17:03
屏風道、新開道2合目登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<芝原口駐車スペース>
八海山屏風道の二合目にある駐車スペースです。

・約10台駐車可能です。
・トイレはありません。
・登山口脇に、登山ポストがあります。
・屏風道は左の沢に下り、新開道は右の林道を登っていきます。
コース状況/
危険箇所等
<屏風道>
七合目の先にある横へつりを越えるとルンゼ状の岩場があり、しばらく登ると右に取り付きがあるので、見逃さないようにしましょう。
(自分は気が付かず、直登してしまいました。)

※屏風道は下山禁止なので、このルートで登ると、帰りは四合目にある八海山ロープウェーの山頂駅まで行ってロープウェーを利用するか、新開道を下りるかの二択となります。

<八ッ峰>
不動岳までは苦労せず登れますが、そこから先は、急登&急坂、鎖場のオンパレードです。
三点支持で慎重に登り下りしましょう。
後続の登山者がいたとしても、急ぐ必要はありません。

<大日岳〜入道岳>
初っ端にほぼ垂直な鎖場で急降下します。
足場は豊富なので、ゆっくりと下れば大丈夫です。

<新開道>
急な梯子やトラバースがあり、なかなか険しい道です。
その他周辺情報 注)そんなに近くはありません。関越を使うと39分、下道だと45分かかります。
ですが、遅くまで営業していて設備も充実しているので、自分的にオススメの温泉です。

<南魚沼市ハツカ石温泉 石打ユングパルナス>
夜の11時まで入浴できる、自分のように車中泊する人間には、とても助かる温泉です。
内湯は1つのみですが、露天風呂(※1)やサウナ(※2)が充実しています。
※1 露天風呂、薬湯、打たせ湯、信楽焼陶器風呂、ジェットバス
※2 サウナ、塩サウナ

特に塩サウナは、ムシロが敷いてあり、そこに横になって入れるので、とても気持ちが良かったです。(ただし、そこで寝るのは脱水症状を引き起こす恐れがあるので、禁止!)

・入浴料金は、900円(JAF割で100円引き)です。
・夏期は朝5時30分〜夜11時、冬期は何と24時間営業です。(現在は夏期営業)
・朝8時〜10時は清掃時間のため、入浴できません。

URL
http://www.yungparunas.com/
まだ暗い、4時前に2合目駐車場に到着。
自分が一番乗りかと思いましたが、先着が1台ありました。
2019年08月10日 04:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/10 4:11
まだ暗い、4時前に2合目駐車場に到着。
自分が一番乗りかと思いましたが、先着が1台ありました。
4時12分。
いざ、リベンジ開始です!
2019年08月10日 04:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/10 4:12
4時12分。
いざ、リベンジ開始です!
前に来たときは撮らなかった道標。
千本檜小屋まで3.9kmと、距離的にはそれほどないように感じますが、難所が盛り沢山です。
※経験者は語る(笑)
2019年08月10日 04:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/10 4:13
前に来たときは撮らなかった道標。
千本檜小屋まで3.9kmと、距離的にはそれほどないように感じますが、難所が盛り沢山です。
※経験者は語る(笑)
前回は来たとき(GW)は残雪期だったので、雪解け水で流れが激しく、覚悟を決めて決死のジャンプ渡渉で越えたのですが、今日は平穏そのもの。
楽々渡渉できました。
2019年08月10日 04:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/10 4:15
前回は来たとき(GW)は残雪期だったので、雪解け水で流れが激しく、覚悟を決めて決死のジャンプ渡渉で越えたのですが、今日は平穏そのもの。
楽々渡渉できました。
2019年08月10日 04:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/10 4:19
カゴに紐が付いているので、今は使用できるということですね。
まあ、大雨が降った翌日でもない限り、使うことはないでしょうけど。
2019年08月10日 04:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/10 4:20
カゴに紐が付いているので、今は使用できるということですね。
まあ、大雨が降った翌日でもない限り、使うことはないでしょうけど。
これも前回は撮らなかった、渡渉してから少し登った場所にある不動明王像。
2019年08月10日 04:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/10 4:20
これも前回は撮らなかった、渡渉してから少し登った場所にある不動明王像。
3合目に到着。
車のボンネットにカメラを置き忘れて出発するという大ポカをやらかし、途中で引き返して戻ってきたため、20分くらいロスしての到着です。
2019年08月10日 05:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 5:03
3合目に到着。
車のボンネットにカメラを置き忘れて出発するという大ポカをやらかし、途中で引き返して戻ってきたため、20分くらいロスしての到着です。
ここは前回は通った覚えがありませんね。
おそらく雪の下だったのでしょう。
2019年08月10日 05:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 5:05
ここは前回は通った覚えがありませんね。
おそらく雪の下だったのでしょう。
2019年08月10日 05:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 5:07
2019年08月10日 05:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 5:11
ヤマアジサイ。
2019年08月10日 05:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/10 5:13
ヤマアジサイ。
この辺り一帯は、GWにはスノーブリッジになっていました。
2019年08月10日 05:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 5:18
この辺り一帯は、GWにはスノーブリッジになっていました。
どこを登るんだって感じですが、右側に草に隠れた登山道があります。
2019年08月10日 05:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 5:20
どこを登るんだって感じですが、右側に草に隠れた登山道があります。
蝶、または蛾の幼虫でしょうか。
登山道にかかる葉の上にいたので、そっと避けて通りました。
邪魔してごめんね。
2019年08月10日 05:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/10 5:21
蝶、または蛾の幼虫でしょうか。
登山道にかかる葉の上にいたので、そっと避けて通りました。
邪魔してごめんね。
2019年08月10日 05:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 5:22
ここは道幅が狭く、ちょっと危なかったです。
2019年08月10日 05:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 5:28
ここは道幅が狭く、ちょっと危なかったです。
下を見ると、こんな感じ。
なかなかの眺めです。
2019年08月10日 05:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 5:28
下を見ると、こんな感じ。
なかなかの眺めです。
屏風沢と、上部の清滝。
2019年08月10日 05:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 5:30
屏風沢と、上部の清滝。
ここからは両側のシダ類の背が高く、半薮漕ぎ状態で進みました。
2019年08月10日 05:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 5:30
ここからは両側のシダ類の背が高く、半薮漕ぎ状態で進みました。
曇っていた空も、だんだんと青空になってきました。
今日も暑さが厳しい一日となりそうです。
2019年08月10日 05:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 5:36
曇っていた空も、だんだんと青空になってきました。
今日も暑さが厳しい一日となりそうです。
今のところ、順調かな。
2019年08月10日 05:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 5:41
今のところ、順調かな。
1st鎖場。
ここから鎖が連続します。
気合を入れていきますよ!
2019年08月10日 05:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/10 5:44
1st鎖場。
ここから鎖が連続します。
気合を入れていきますよ!
まだ陽が出ていない時間に、できるだけ登っておきたいですねー。
2019年08月10日 05:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/10 5:48
まだ陽が出ていない時間に、できるだけ登っておきたいですねー。
この尾根の向こうに八海山ロープウェーが通っています。
できれば、ロープウェーの山頂駅から来るハイカーの皆さんより前に、千本檜小屋に辿り着きたいですが・・・。
2019年08月10日 05:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 5:48
この尾根の向こうに八海山ロープウェーが通っています。
できれば、ロープウェーの山頂駅から来るハイカーの皆さんより前に、千本檜小屋に辿り着きたいですが・・・。
めちゃ急登です。
2019年08月10日 05:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 5:58
めちゃ急登です。
五合目に着きました。
前回は登山口から約2時間かかり、ここに着いたのは6時52分でした。
今日は、(最初に引き返してロスした時間を除き)1時間半くらい、6時ちょうどに到着できました。
なかなか良いペースかな?
2019年08月10日 06:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 6:01
五合目に着きました。
前回は登山口から約2時間かかり、ここに着いたのは6時52分でした。
今日は、(最初に引き返してロスした時間を除き)1時間半くらい、6時ちょうどに到着できました。
なかなか良いペースかな?
ウラナミアカシジミ。
2019年08月10日 06:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/10 6:07
ウラナミアカシジミ。
コメツツジ。
2019年08月10日 06:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/10 6:09
コメツツジ。
ここからの3連鎖はよく覚えています。
この3連鎖場を登りきって、下を眺めるのが何気に好きです。(写真は撮りませんでしたが。)
2019年08月10日 06:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 6:12
ここからの3連鎖はよく覚えています。
この3連鎖場を登りきって、下を眺めるのが何気に好きです。(写真は撮りませんでしたが。)
この鎖(3連鎖場の一番下の鎖)は、昭和58年6月に八海山救助隊の発足15周年記念で設置されたもののようです。
2019年08月10日 06:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 6:16
この鎖(3連鎖場の一番下の鎖)は、昭和58年6月に八海山救助隊の発足15周年記念で設置されたもののようです。
この辺りが六合目かな?
2019年08月10日 06:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 6:19
この辺りが六合目かな?
前回見た、ケルン(?)に巻かれた数珠もそのままでした。
2019年08月10日 06:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 6:20
前回見た、ケルン(?)に巻かれた数珠もそのままでした。
ここまで登ると、景色もかなり良いですね。
南魚沼市の街並みと、広大な田んぼが見えます。
2019年08月10日 06:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/10 6:20
ここまで登ると、景色もかなり良いですね。
南魚沼市の街並みと、広大な田んぼが見えます。
前回、どことなく中国の山奥のような雰囲気を感じた岩壁。
今もその感想は変わりません。
2019年08月10日 06:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 6:21
前回、どことなく中国の山奥のような雰囲気を感じた岩壁。
今もその感想は変わりません。
ここからは、鎖場で急斜面をガシガシと登っていきます。
2019年08月10日 06:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 6:21
ここからは、鎖場で急斜面をガシガシと登っていきます。
2019年08月10日 06:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/10 6:35
ミヤマホツツジ。
2019年08月10日 06:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 6:43
ミヤマホツツジ。
2019年08月10日 06:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 6:44
岩峰に生えている木々って、凄い生命力を感じますよね。
2019年08月10日 06:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/10 6:46
岩峰に生えている木々って、凄い生命力を感じますよね。
岩壁の間を流れ落ちる大滝が見えました。
2019年08月10日 06:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/10 6:46
岩壁の間を流れ落ちる大滝が見えました。
素晴らしい景色です。
振り返れば、いつでもこの景色を楽しめます。
2019年08月10日 06:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 6:48
素晴らしい景色です。
振り返れば、いつでもこの景色を楽しめます。
前回は見なかった石碑。
2019年08月10日 06:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 6:50
前回は見なかった石碑。
「大正十五 寅 八日」と刻まれています。
大正15年(1926年)、「寅」とは1月の意味ですね。
ということは、93年前からこの石碑はここに存在したということでしょうか?
2019年08月10日 06:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/10 6:50
「大正十五 寅 八日」と刻まれています。
大正15年(1926年)、「寅」とは1月の意味ですね。
ということは、93年前からこの石碑はここに存在したということでしょうか?
前方に見える、あの岩を登ります。
巻くのではなく、鎖を使って直登します。
2019年08月10日 06:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 6:51
前方に見える、あの岩を登ります。
巻くのではなく、鎖を使って直登します。
前回も思ったけれど、この鎖は環の一つ一つが大きすぎて、とても掴みづらいです。
2019年08月10日 06:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 6:55
前回も思ったけれど、この鎖は環の一つ一つが大きすぎて、とても掴みづらいです。
この鎖は設置されたのが、何と大正14年7月!
設置されてから、実に92年が経過していることになります。
2019年08月10日 06:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
8/10 6:57
この鎖は設置されたのが、何と大正14年7月!
設置されてから、実に92年が経過していることになります。
水を含んだ苔はモフモフでした。
2019年08月10日 07:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 7:06
水を含んだ苔はモフモフでした。
アカモノ。
2019年08月10日 07:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/10 7:06
アカモノ。
右を見ると、ほぼ垂直に切れ落ちた岩壁が。
2019年08月10日 07:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/10 7:08
右を見ると、ほぼ垂直に切れ落ちた岩壁が。
岩壁の遥か下には、クルマユリが咲いているのが見えました。
2019年08月10日 07:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 7:10
岩壁の遥か下には、クルマユリが咲いているのが見えました。
ここは鎖がありません。
岩の表面はざらざらとしているので滑りにくいですが、油断は禁物です。
2019年08月10日 07:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/10 7:10
ここは鎖がありません。
岩の表面はざらざらとしているので滑りにくいですが、油断は禁物です。
巻機山が霞んでいます。
2019年08月10日 07:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 7:11
巻機山が霞んでいます。
7時過ぎでコレなので、これから霞みはひどくなるでしょうね。
2019年08月10日 07:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 7:12
7時過ぎでコレなので、これから霞みはひどくなるでしょうね。
7時23分、七合目(ノゾキの松)に到着。
前回は8時17分着でした。
登山道はここを左ですが、右へ行くと、
2019年08月10日 07:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 7:21
7時23分、七合目(ノゾキの松)に到着。
前回は8時17分着でした。
登山道はここを左ですが、右へ行くと、
釣鐘と摩利支天像があります。
太陽が八ッ峰の向こうから顔を出しました。
2019年08月10日 07:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 7:23
釣鐘と摩利支天像があります。
太陽が八ッ峰の向こうから顔を出しました。
釣鐘と、
2019年08月10日 07:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 7:23
釣鐘と、
たくさんの木槌。
グループで登ってここに来た人たちも、みんなで叩けますよー。
2019年08月10日 07:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 7:23
たくさんの木槌。
グループで登ってここに来た人たちも、みんなで叩けますよー。
摩利支天像。
瞳が鋭く金色に輝きます。
2019年08月10日 07:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/10 7:24
摩利支天像。
瞳が鋭く金色に輝きます。
ノリウツギ。
2019年08月10日 07:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/10 7:26
ノリウツギ。
木の根っこが多め。
よじ登ります。
2019年08月10日 07:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 7:27
木の根っこが多め。
よじ登ります。
ここからの眺めはほんとに凄いです。
2019年08月10日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/10 7:29
ここからの眺めはほんとに凄いです。
そして、この滝。
細いですが見事です。
2019年08月10日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
8/10 7:29
そして、この滝。
細いですが見事です。
「へつり」とは会津方言で、険しい断崖の意味だそうです。
2019年08月10日 07:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/10 7:37
「へつり」とは会津方言で、険しい断崖の意味だそうです。
なるほど、断崖を横移動するわけですね。
2019年08月10日 07:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 7:37
なるほど、断崖を横移動するわけですね。
ザトウムシ。
2019年08月10日 07:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/10 7:39
ザトウムシ。
2019年08月10日 07:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 7:41
絶壁です。
2019年08月10日 07:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 7:42
絶壁です。
草が生い茂って見えないですが、なかなかに危ないトラバースです。
2019年08月10日 07:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/10 7:43
草が生い茂って見えないですが、なかなかに危ないトラバースです。
2019年08月10日 07:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/10 7:43
シモツケ。
2019年08月10日 07:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/10 7:44
シモツケ。
ソバナの蕾。
2019年08月10日 07:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/10 7:50
ソバナの蕾。
2019年08月10日 07:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/10 7:51
2019年08月10日 07:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 7:52
3連ソバナ。
2019年08月10日 07:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 7:53
3連ソバナ。
ちょいローアングルで。
2019年08月10日 07:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/10 7:53
ちょいローアングルで。
ここから岩場の登りが始まります。
2019年08月10日 07:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 7:58
ここから岩場の登りが始まります。
クガイソウ。
2019年08月10日 08:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
8/10 8:02
クガイソウ。
イワオトギリ。
2019年08月10日 08:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 8:03
イワオトギリ。
マジか!
あんなところを登るのか〜なんて思いましたが、正解ルートはここを右です。
ピンクテープのあります。
なのに、自分はここを直登してしまいました。
2019年08月10日 08:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 8:04
マジか!
あんなところを登るのか〜なんて思いましたが、正解ルートはここを右です。
ピンクテープのあります。
なのに、自分はここを直登してしまいました。
<ただいま道間違え中・・・>
ウツボグサ。
2019年08月10日 08:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/10 8:08
<ただいま道間違え中・・・>
ウツボグサ。
<ただいま道間違え中・・・>
よっこらせと岩に登りました。
後で気が付いたのですが、左のほうにピンクテープがあるのが見えますよね。
2019年08月10日 08:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 8:09
<ただいま道間違え中・・・>
よっこらせと岩に登りました。
後で気が付いたのですが、左のほうにピンクテープがあるのが見えますよね。
<ただいま道間違え中・・・>
近くにクルマユリが咲いていました。
2019年08月10日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
8/10 8:11
<ただいま道間違え中・・・>
近くにクルマユリが咲いていました。
<ただいま道間違え中・・・>
ここも、左の木の根を掴んで、なんとか登りました。
2019年08月10日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 8:11
<ただいま道間違え中・・・>
ここも、左の木の根を掴んで、なんとか登りました。
<ただいま道間違え中・・・>
道っぽくなったので、そのまま登ります。
2019年08月10日 08:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 8:23
<ただいま道間違え中・・・>
道っぽくなったので、そのまま登ります。
<ただいま道間違え中・・・>
オオギボウシ。
2019年08月10日 08:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 8:24
<ただいま道間違え中・・・>
オオギボウシ。
<ただいま道間違え中・・・>
どうやっても越えられそうにない壁に突き当たりました。
こうなる前に引き返さないとイカンでしょ。
まったく、この前の鋸岳で身に沁みたはずなのに・・・。
2019年08月10日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 8:36
<ただいま道間違え中・・・>
どうやっても越えられそうにない壁に突き当たりました。
こうなる前に引き返さないとイカンでしょ。
まったく、この前の鋸岳で身に沁みたはずなのに・・・。
必死に下って何とか正規ルートに復帰。
ここでも30分のロス・・・。
左を見ると険しい岩峰が。
確か、前回はあの岩の上辺りを歩いたような気がする・・・。
2019年08月10日 08:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
8/10 8:47
必死に下って何とか正規ルートに復帰。
ここでも30分のロス・・・。
左を見ると険しい岩峰が。
確か、前回はあの岩の上辺りを歩いたような気がする・・・。
ほぼ垂直な鎖場。
足掛かりは少ないので、難易度は高めでしょうか。
2019年08月10日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 8:55
ほぼ垂直な鎖場。
足掛かりは少ないので、難易度は高めでしょうか。
やっと千本檜小屋のポールが見えました。
ここから左へ登り、あの岩を回り込むようにして小屋に向かいます。
2019年08月10日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 9:04
やっと千本檜小屋のポールが見えました。
ここから左へ登り、あの岩を回り込むようにして小屋に向かいます。
2019年08月10日 09:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/10 9:08
2019年08月10日 09:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ヨツバヒヨドリ。
2019年08月10日 09:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 9:11
ヨツバヒヨドリ。
クロバナヒキオコシ。
2019年08月10日 09:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 9:12
クロバナヒキオコシ。
さっき見えていた岩と同じ高さまで登ってきました。
ちなみにここは相当な急斜面です。
2019年08月10日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 9:19
さっき見えていた岩と同じ高さまで登ってきました。
ちなみにここは相当な急斜面です。
鎖場を登ってから、下を見下ろすのが大好きです。
2019年08月10日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 9:19
鎖場を登ってから、下を見下ろすのが大好きです。
ここは前回も通りました。
そのときは雪だらけでしたけど。
2019年08月10日 09:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 9:23
ここは前回も通りました。
そのときは雪だらけでしたけど。
右上に八ッ峰が見えました。
残雪に行く手を遮られ、2峰目の不動岳までしか進めなかった前回と違い、今日はすべて登れると思うとワクワクしますね。
2019年08月10日 09:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/10 9:26
右上に八ッ峰が見えました。
残雪に行く手を遮られ、2峰目の不動岳までしか進めなかった前回と違い、今日はすべて登れると思うとワクワクしますね。
小屋まで、あとちょっと。
2019年08月10日 09:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/10 9:34
小屋まで、あとちょっと。
千本檜小屋に到着しました。
ここは有人の小屋ですが、GWはまだ営業前で閉まっていたので、小屋が開いているのは初めて見ました。
ちなみに、手前の建物は避難小屋で、冬期も開放されています。
2019年08月10日 09:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
8/10 9:36
千本檜小屋に到着しました。
ここは有人の小屋ですが、GWはまだ営業前で閉まっていたので、小屋が開いているのは初めて見ました。
ちなみに、手前の建物は避難小屋で、冬期も開放されています。
小屋の外に咲いていた、キツネノボタン。
2019年08月10日 09:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 9:37
小屋の外に咲いていた、キツネノボタン。
八海山大神が祀られた神棚がある部屋。
小屋は1泊2食付きが6,500円 素泊り3,500円となかなかにリーズナブルです。
2019年08月10日 09:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/10 9:37
八海山大神が祀られた神棚がある部屋。
小屋は1泊2食付きが6,500円 素泊り3,500円となかなかにリーズナブルです。
管理人室に隣接する大部屋。
本棚には豊富な蔵書。
一番上の棚は半分が漫画(「岳」と「ヤマノススメ」)でした。
岳よりもヤマノススメの冊数が多いことに、思わずニンマリ(笑)。
そして、右の棚に鎮座する、銘酒 八海山!
2019年08月10日 09:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/10 9:46
管理人室に隣接する大部屋。
本棚には豊富な蔵書。
一番上の棚は半分が漫画(「岳」と「ヤマノススメ」)でした。
岳よりもヤマノススメの冊数が多いことに、思わずニンマリ(笑)。
そして、右の棚に鎮座する、銘酒 八海山!
小屋内で休憩するには通常200円かかりますが、自分はバッジを購入したので、無料で利用できました。
小屋番さんは、自分よりもひと回り若い、好青年でした。
もし小屋に泊まる機会があれば、ぜひ八海山を飲んでみてはいかがでしょうか。
2019年08月10日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 9:49
小屋内で休憩するには通常200円かかりますが、自分はバッジを購入したので、無料で利用できました。
小屋番さんは、自分よりもひと回り若い、好青年でした。
もし小屋に泊まる機会があれば、ぜひ八海山を飲んでみてはいかがでしょうか。
小屋で購入したオリジナルバッジ。
八ッ峰の山名と、イワカガミのワンポイント入り。
かなりお気に入りです。
2019年08月10日 09:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
8/10 9:50
小屋で購入したオリジナルバッジ。
八ッ峰の山名と、イワカガミのワンポイント入り。
かなりお気に入りです。
南魚沼市側はあんなに晴れていたのに、逆側はこんなにガスっていました。
あ〜あ、こちらからの越駒や中ノ岳が見たかったのになー。
2019年08月10日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/10 10:06
南魚沼市側はあんなに晴れていたのに、逆側はこんなにガスっていました。
あ〜あ、こちらからの越駒や中ノ岳が見たかったのになー。
小屋の壁に立てかけてあった八ッ峰の案内図。
キツそうなのは、釈迦岳〜摩利支岳と、大日岳〜入道岳かな?
2019年08月10日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 10:07
小屋の壁に立てかけてあった八ッ峰の案内図。
キツそうなのは、釈迦岳〜摩利支岳と、大日岳〜入道岳かな?
さあ、いざ八ッ峰へ!
2019年08月10日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/10 10:07
さあ、いざ八ッ峰へ!
ハクサンオミナエシ 
2019年08月10日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/10 10:10
ハクサンオミナエシ 
ハクサンオミナエシ◆
2019年08月10日 10:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ハクサンオミナエシ◆
花立岩。
2019年08月10日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/10 10:12
花立岩。
ガスが薄くなってきました。
2019年08月10日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 10:23
ガスが薄くなってきました。
ガスの中から越駒の前衛峰、小倉山が姿を現しました。
2019年08月10日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 10:23
ガスの中から越駒の前衛峰、小倉山が姿を現しました。
千本檜小屋には、続々とハイカーが到着しているようですね。
2019年08月10日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 10:23
千本檜小屋には、続々とハイカーが到着しているようですね。
こちらにもガスが発生中。
2019年08月10日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 10:24
こちらにもガスが発生中。
凄い谷ですねー。
2019年08月10日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/10 10:25
凄い谷ですねー。
前回はあの尾根を歩いて、八海山ロープウェーの山頂駅に向かいました。
2019年08月10日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 10:25
前回はあの尾根を歩いて、八海山ロープウェーの山頂駅に向かいました。
まずは地蔵岳へ。
右から回り込んで不動岳との鞍部まで登り、そこから少し戻ります。
山頂に立つ男性が見えますね。
2019年08月10日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 10:25
まずは地蔵岳へ。
右から回り込んで不動岳との鞍部まで登り、そこから少し戻ります。
山頂に立つ男性が見えますね。
アキノキリンソウ。
2019年08月10日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 10:26
アキノキリンソウ。
というわけで、前回登った不動岳に到着。
山頂標との自撮りは、前回撮ったので省略します。
あのてっぺんが八ッ峰の3峰目、七曜岳です。
2019年08月10日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 10:32
というわけで、前回登った不動岳に到着。
山頂標との自撮りは、前回撮ったので省略します。
あのてっぺんが八ッ峰の3峰目、七曜岳です。
ここは左右どちらの鎖で下りてもいいですが、今回は右でいきます。
2019年08月10日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 10:32
ここは左右どちらの鎖で下りてもいいですが、今回は右でいきます。
越駒、中ノ岳方面のガスが濃くなってきました。
2019年08月10日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 10:33
越駒、中ノ岳方面のガスが濃くなってきました。
屏風道を見下ろします。
思えば、よくあんなところを登ってきたなぁ。
2019年08月10日 10:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/10 10:34
屏風道を見下ろします。
思えば、よくあんなところを登ってきたなぁ。
ここからめちゃ急登。
ですが、木の根もあるし、登りやすいです。
2019年08月10日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/10 10:40
ここからめちゃ急登。
ですが、木の根もあるし、登りやすいです。
3峰目の七曜岳(石柱の山名は「五大岳」)に登頂です。
2019年08月10日 10:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/10 10:52
3峰目の七曜岳(石柱の山名は「五大岳」)に登頂です。
次の白河岳へGo!
2019年08月10日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 10:55
次の白河岳へGo!
もう少しで越駒が見えそう!
2019年08月10日 11:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 11:01
もう少しで越駒が見えそう!
それにしても、下の高倉沢が凄い!
2019年08月10日 11:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/10 11:01
それにしても、下の高倉沢が凄い!
越駒の半分まで見えました。
2019年08月10日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/10 11:02
越駒の半分まで見えました。
2019年08月10日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 11:03
シシウドかな?
2019年08月10日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 11:03
シシウドかな?
白河岳への登り。
ほぼ垂直の鎖場です。
2019年08月10日 11:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/10 11:05
白河岳への登り。
ほぼ垂直の鎖場です。
こっちにも、いつの間にか若干の雲が湧きだしていました。
2019年08月10日 11:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 11:07
こっちにも、いつの間にか若干の雲が湧きだしていました。
入道岳の先にある五竜岳。
下には、迂回路が見えますね。
2019年08月10日 11:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/10 11:07
入道岳の先にある五竜岳。
下には、迂回路が見えますね。
霊神碑が建つピークがありましたが、ここが4峰目の白河岳かな?
2019年08月10日 11:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 11:08
霊神碑が建つピークがありましたが、ここが4峰目の白河岳かな?
ちょっと下ってから登り返します。
幅が狭いので、ちょっと注意。
物凄い高度感で、楽しすぎる!
2019年08月10日 11:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/10 11:08
ちょっと下ってから登り返します。
幅が狭いので、ちょっと注意。
物凄い高度感で、楽しすぎる!
やっと越駒が見えました。
2019年08月10日 11:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 11:08
やっと越駒が見えました。
ひと際鋭く聳える大日岳と、後ろには八海山の最高峰、入道岳が見えています。
2019年08月10日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
8/10 11:09
ひと際鋭く聳える大日岳と、後ろには八海山の最高峰、入道岳が見えています。
越駒側の斜面と、下の高倉沢。
険しいですねー。
2019年08月10日 11:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/10 11:10
越駒側の斜面と、下の高倉沢。
険しいですねー。
5峰目の釈迦岳(石柱の山名は「白川岳」)に登頂です。
う〜ん、さっきの七曜岳もそうでしたが、なぜ石柱の山名と実際の山名が一致しないのでしょうか?
ややこしいな・・・。
2019年08月10日 11:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/10 11:16
5峰目の釈迦岳(石柱の山名は「白川岳」)に登頂です。
う〜ん、さっきの七曜岳もそうでしたが、なぜ石柱の山名と実際の山名が一致しないのでしょうか?
ややこしいな・・・。
釈迦岳を過ぎて鞍部まで下りると、迂回路と合流します。
ここを下ると月ノ池、日ノ池があるみたいですが、今日は行きません。
2019年08月10日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/10 11:21
釈迦岳を過ぎて鞍部まで下りると、迂回路と合流します。
ここを下ると月ノ池、日ノ池があるみたいですが、今日は行きません。
雲も晴れて素晴らしい景色。
下は暑そうですねー。
・・・ここも風がなくて暑いですけど(笑)。
2019年08月10日 11:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/10 11:22
雲も晴れて素晴らしい景色。
下は暑そうですねー。
・・・ここも風がなくて暑いですけど(笑)。
梯子を登ります。
2019年08月10日 11:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 11:22
梯子を登ります。
ここは切れ落ちています。
なかなかに高度感がありますね。
2019年08月10日 11:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/10 11:24
ここは切れ落ちています。
なかなかに高度感がありますね。
6峰目の摩利支岳に登頂です。
「摩利支天岳」というのは、各地で目にしましたが、「天」がないのはここくらいではないでしょうか?
2019年08月10日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/10 11:37
6峰目の摩利支岳に登頂です。
「摩利支天岳」というのは、各地で目にしましたが、「天」がないのはここくらいではないでしょうか?
あれが7峰目の剣ヶ峰ですが、ピークは踏まずに巻くようです。
2019年08月10日 11:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
8/10 11:44
あれが7峰目の剣ヶ峰ですが、ピークは踏まずに巻くようです。
五竜岳。
入道岳から標準CTで40分です。
2019年08月10日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 11:45
五竜岳。
入道岳から標準CTで40分です。
手掛かり・足掛かりも多いので、急ですが登りやすい鎖場です。
2019年08月10日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 11:48
手掛かり・足掛かりも多いので、急ですが登りやすい鎖場です。
さらに鎖場を登ります。
2019年08月10日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/10 11:49
さらに鎖場を登ります。
入道岳への尾根道を歩く登山者の姿が見えます。
2019年08月10日 11:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 11:51
入道岳への尾根道を歩く登山者の姿が見えます。
八ッ峰最後の大日岳に登頂で、八ッ峰制覇です!
顔が見切れてしまいました。
撮り直そうと思いましたが、忘れました(笑)。
まーいっか。
2019年08月10日 11:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/10 11:58
八ッ峰最後の大日岳に登頂で、八ッ峰制覇です!
顔が見切れてしまいました。
撮り直そうと思いましたが、忘れました(笑)。
まーいっか。
振り返って、巻いた剣ヶ峰。
2019年08月10日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 12:02
振り返って、巻いた剣ヶ峰。
八海山大神の像。
2019年08月10日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 12:03
八海山大神の像。
んも〜〜、このガスは・・・。
2019年08月10日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 12:03
んも〜〜、このガスは・・・。
下には、下山時に通ることになる、新開道が見えました。
2019年08月10日 12:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 12:04
下には、下山時に通ることになる、新開道が見えました。
いよいよ最高峰である、入道岳に向かいます。
左からガスが押し寄せてきていますが、稜線で止まっているようです。
2019年08月10日 12:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 12:12
いよいよ最高峰である、入道岳に向かいます。
左からガスが押し寄せてきていますが、稜線で止まっているようです。
大日岳から入道岳に向かう際、最初に下ることになるほぼ垂直の鎖場ですが、妙義山などで足場の見えない鎖場に慣れたせいか、さしてインパクトは感じませんでした。
まあ、ちょっとだけ怖いとは思いましたけど。
2019年08月10日 12:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/10 12:13
大日岳から入道岳に向かう際、最初に下ることになるほぼ垂直の鎖場ですが、妙義山などで足場の見えない鎖場に慣れたせいか、さしてインパクトは感じませんでした。
まあ、ちょっとだけ怖いとは思いましたけど。
年配の男性が下りようとしています。
この方は大日岳に着いたとき、「足が攣った〜」なんて言っていましたが、大丈夫だったのでしょうか?
→ この後入道岳でお会いし、最後まで残って山談義しました。
2019年08月10日 12:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 12:14
年配の男性が下りようとしています。
この方は大日岳に着いたとき、「足が攣った〜」なんて言っていましたが、大丈夫だったのでしょうか?
→ この後入道岳でお会いし、最後まで残って山談義しました。
あの先まで歩き、
2019年08月10日 12:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 12:14
あの先まで歩き、
また鎖場で下ります。
2019年08月10日 12:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 12:15
また鎖場で下ります。
下った先には、こんな注意書きプレートが。
初心者、体力消耗者はいいとして、飲酒者って・・・。
お酒飲んだ状態でこんなところ歩いちゃダメでしょ!
2019年08月10日 12:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
8/10 12:17
下った先には、こんな注意書きプレートが。
初心者、体力消耗者はいいとして、飲酒者って・・・。
お酒飲んだ状態でこんなところ歩いちゃダメでしょ!
下ってきた鎖場を見上げます。
2019年08月10日 12:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 12:17
下ってきた鎖場を見上げます。
鎖場を下ると、すぐに迂回路への分岐があります。
帰りはここから、迂回路の途中にある新開道分岐に向かいます。
2019年08月10日 12:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 12:17
鎖場を下ると、すぐに迂回路への分岐があります。
帰りはここから、迂回路の途中にある新開道分岐に向かいます。
この小ピークを越えると、
2019年08月10日 12:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 12:17
この小ピークを越えると、
入道岳がドーンと見えます。
まず左肩に登り、そこから稜線を右に進んだ先が山頂みたいです。
2019年08月10日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 12:21
入道岳がドーンと見えます。
まず左肩に登り、そこから稜線を右に進んだ先が山頂みたいです。
左肩に着きました。
ここから稜線を伝って山頂に向かいます。
2019年08月10日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 12:29
左肩に着きました。
ここから稜線を伝って山頂に向かいます。
ここを登ると山頂かと思いきや、
2019年08月10日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 12:32
ここを登ると山頂かと思いきや、
まだ先がありました。
2019年08月10日 12:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 12:34
まだ先がありました。
あ、みんなが休んでる!
あれが山頂だな。
2019年08月10日 12:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 12:34
あ、みんなが休んでる!
あれが山頂だな。
中ノ岳にかかるガスも晴れ始めていました。
それにしても、凄い数のアキアカネです。
2019年08月10日 12:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 12:38
中ノ岳にかかるガスも晴れ始めていました。
それにしても、凄い数のアキアカネです。
越駒は、まだガスに包まれたまま。
2019年08月10日 12:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 12:38
越駒は、まだガスに包まれたまま。
と思ったら急激にガスが晴れ、越駒の山頂部が見えました。
2019年08月10日 12:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/10 12:41
と思ったら急激にガスが晴れ、越駒の山頂部が見えました。
やりました! リベンジ成功です。
入道岳、標高1,778mで八海山の最高峰です。
右後ろに顔を出しているのは、さっきまでいた大日岳です。
2019年08月10日 12:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/10 12:57
やりました! リベンジ成功です。
入道岳、標高1,778mで八海山の最高峰です。
右後ろに顔を出しているのは、さっきまでいた大日岳です。
山頂標のみで。
以前は、木製の山頂標はなかったみたいですね。
ここも石柱には「丸ヶ岳」とあり、呼び名と一致していませんね。
2019年08月10日 13:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/10 13:02
山頂標のみで。
以前は、木製の山頂標はなかったみたいですね。
ここも石柱には「丸ヶ岳」とあり、呼び名と一致していませんね。
げげっ! マムシだ!!
山を始めてから、シマヘビ、アオダイショウ、ヤマカガシは何度か見ましたが、マムシは初めてです。
前に見たのは、35年以上昔、小学生の頃に母方の実家(新潟の山奥)の裏でとぐろを巻いていたのを発見して以来かな?
確かそのときは、じいちゃんに言って捕獲してもらったっけ。
2019年08月10日 13:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/10 13:00
げげっ! マムシだ!!
山を始めてから、シマヘビ、アオダイショウ、ヤマカガシは何度か見ましたが、マムシは初めてです。
前に見たのは、35年以上昔、小学生の頃に母方の実家(新潟の山奥)の裏でとぐろを巻いていたのを発見して以来かな?
確かそのときは、じいちゃんに言って捕獲してもらったっけ。
険しく尖った大日岳。
2019年08月10日 13:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/10 13:03
険しく尖った大日岳。
大日岳をアップで。
2019年08月10日 13:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 13:03
大日岳をアップで。
大日岳の山頂部を最大ズーム。
思い思いの場所で寛ぐ人たちの姿が確認できます。
2019年08月10日 13:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 13:03
大日岳の山頂部を最大ズーム。
思い思いの場所で寛ぐ人たちの姿が確認できます。
八海山ロープウェーの山麓駅。
駐車場には、まだまだ余裕がありますねー。
明日は山の日で天気も良さそうだから、きっと今日よりも混雑することでしょう。
2019年08月10日 13:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 13:04
八海山ロープウェーの山麓駅。
駐車場には、まだまだ余裕がありますねー。
明日は山の日で天気も良さそうだから、きっと今日よりも混雑することでしょう。
五竜岳から中ノ岳へと続く稜線。
相当に険しそうですね。
ちなみに御月山まではVRです。
2019年08月10日 13:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 13:06
五竜岳から中ノ岳へと続く稜線。
相当に険しそうですね。
ちなみに御月山まではVRです。
五竜岳。
むむっ、なんか上空に怪しい雲が・・・。
2019年08月10日 13:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 13:24
五竜岳。
むむっ、なんか上空に怪しい雲が・・・。
五竜岳をアップで。
頑張れば行けたと思うけど、入道岳までで満足したので、今日はいいや。
2019年08月10日 13:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 13:24
五竜岳をアップで。
頑張れば行けたと思うけど、入道岳までで満足したので、今日はいいや。
動画を撮っていて花はスルーしたので、ここからは花を撮りました。
動画を撮りながらチラ見していたので、だいたいの場所は覚えていました。
2019年08月10日 13:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/10 13:30
動画を撮っていて花はスルーしたので、ここからは花を撮りました。
動画を撮りながらチラ見していたので、だいたいの場所は覚えていました。
シシウド。
2019年08月10日 13:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 13:32
シシウド。
ミヤマアキノキリンソウ。
2019年08月10日 13:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 13:33
ミヤマアキノキリンソウ。
タカネナデシコ。
2019年08月10日 13:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 13:35
タカネナデシコ。
キオン。
2019年08月10日 13:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 13:37
キオン。
シモツケ。
2019年08月10日 13:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 13:38
シモツケ。
エゾシオガマ。
2019年08月10日 13:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 13:38
エゾシオガマ。
ミヤマコゴメグサ。
2019年08月10日 13:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 13:39
ミヤマコゴメグサ。
オニシオガマ。
2019年08月10日 13:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 13:40
オニシオガマ。
ちょっと登り返します。
2019年08月10日 13:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 13:46
ちょっと登り返します。
シロバナニガナ。
2019年08月10日 13:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 13:48
シロバナニガナ。
汗で湿ったズボンの裾にとまったヒメキマダラヒカゲ。
自分の足の汗なんか吸っても、美味しくないよ?
2019年08月10日 13:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
8/10 13:54
汗で湿ったズボンの裾にとまったヒメキマダラヒカゲ。
自分の足の汗なんか吸っても、美味しくないよ?
鎖場の前まで戻ってきました。
2019年08月10日 13:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 13:59
鎖場の前まで戻ってきました。
迂回路に下ります。
いきなり梯子です。(これは短いですけど。)
2019年08月10日 13:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 13:59
迂回路に下ります。
いきなり梯子です。(これは短いですけど。)
梯子が連続します。
2019年08月10日 14:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 14:00
梯子が連続します。
クライムダウンで下りなければ危険なほど、急な梯子です。
そして落石注意です。
なぜなら・・・、
2019年08月10日 14:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/10 14:02
クライムダウンで下りなければ危険なほど、急な梯子です。
そして落石注意です。
なぜなら・・・、
梯子のほとんどの踏ざんに、このように石が乗っているからです。
慎重に足を置かないと、石を蹴飛ばしてしまい、簡単に落石を起こしてしまいます。
2019年08月10日 14:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 14:02
梯子のほとんどの踏ざんに、このように石が乗っているからです。
慎重に足を置かないと、石を蹴飛ばしてしまい、簡単に落石を起こしてしまいます。
角度はこんな感じ。
相当に急です。
2019年08月10日 14:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 14:04
角度はこんな感じ。
相当に急です。
ほぼ全ての踏ざんが土砂に埋まっているので、手で掴むことができません。
このように、支柱の内側を掴みます。
2019年08月10日 14:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/10 14:06
ほぼ全ての踏ざんが土砂に埋まっているので、手で掴むことができません。
このように、支柱の内側を掴みます。
落石を発生させないよう、慎重にゆっくりと下りました。
2019年08月10日 14:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 14:07
落石を発生させないよう、慎重にゆっくりと下りました。
2019年08月10日 14:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 14:10
鎖なしのトラバース。
慎重に通過しました。
2019年08月10日 14:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 14:10
鎖なしのトラバース。
慎重に通過しました。
新開道との分岐に着きました。
2019年08月10日 14:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 14:13
新開道との分岐に着きました。
そのまま直進すれば、千本檜小屋へ至ります。
2019年08月10日 14:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 14:13
そのまま直進すれば、千本檜小屋へ至ります。
ガスが出てきましたが、今は有り難いです。
直射日光を遮ってくれますから。
(小屋泊予定で今、稜線にいる方には申し訳ないですけど。)
2019年08月10日 14:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 14:17
ガスが出てきましたが、今は有り難いです。
直射日光を遮ってくれますから。
(小屋泊予定で今、稜線にいる方には申し訳ないですけど。)
タマガワホトトギス。
2019年08月10日 14:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/10 14:19
タマガワホトトギス。
なかなかに危ないトラバース。
これって、草木がなかったらかなり怖いかも・・・。
2019年08月10日 14:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 14:21
なかなかに危ないトラバース。
これって、草木がなかったらかなり怖いかも・・・。
新開道にも鎖場はあります。
2019年08月10日 14:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 14:26
新開道にも鎖場はあります。
きっと、この辺りが上から見えていた道ですね。
2019年08月10日 14:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 14:32
きっと、この辺りが上から見えていた道ですね。
九合目の石柱がありました。
2019年08月10日 14:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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九合目の石柱がありました。
2019年08月10日 14:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 14:34
2019年08月10日 14:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2019年08月10日 14:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 14:41
2019年08月10日 14:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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ここからカッパン倉への登りです。
2019年08月10日 15:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 15:09
ここからカッパン倉への登りです。
稜線を覆い尽くすガス。
あの中は涼しそう・・・。
2019年08月10日 15:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 15:11
稜線を覆い尽くすガス。
あの中は涼しそう・・・。
傾斜がキツくなりました。
今日は、体力的にはまだ平気です。
2019年08月10日 15:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 15:11
傾斜がキツくなりました。
今日は、体力的にはまだ平気です。
登りきると、しばらく緩やかな道になります。
2019年08月10日 15:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 15:18
登りきると、しばらく緩やかな道になります。
七合目。
ここはカッパン倉の山頂でもあります。
2019年08月10日 15:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 15:18
七合目。
ここはカッパン倉の山頂でもあります。
両脇の笹がちょっとうるさいですね。
2019年08月10日 15:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 15:29
両脇の笹がちょっとうるさいですね。
この辺りは粘土質の道です。
2019年08月10日 15:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 15:39
この辺りは粘土質の道です。
稲荷社に到着。
ちょっと猫っぽい?
右のお稲荷様は首が・・・。
2019年08月10日 15:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 15:50
稲荷社に到着。
ちょっと猫っぽい?
右のお稲荷様は首が・・・。
登山口まであと1.5km。
2019年08月10日 15:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 15:51
登山口まであと1.5km。
そして、ここは四合目でもあります。
少し先に水場があるみたいなので、行ってみます。
2019年08月10日 15:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 15:51
そして、ここは四合目でもあります。
少し先に水場があるみたいなので、行ってみます。
「←水」の表記に従って進みます。
2019年08月10日 15:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 15:52
「←水」の表記に従って進みます。
稲荷清水に到着です。
かなり細いですが、水は出ていました。
キンキンに冷えているわけではありませんでしたが、ほどよく冷たい水でした。
2019年08月10日 15:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 15:53
稲荷清水に到着です。
かなり細いですが、水は出ていました。
キンキンに冷えているわけではありませんでしたが、ほどよく冷たい水でした。
まだ水に余裕はありましたが、この水でポカリを作って一気飲みしました。
美味しかった〜。
顔も洗ってスッキリ。
タオルも浸して、冷たさ復活!
2019年08月10日 16:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 16:03
まだ水に余裕はありましたが、この水でポカリを作って一気飲みしました。
美味しかった〜。
顔も洗ってスッキリ。
タオルも浸して、冷たさ復活!
2019年08月10日 16:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/10 16:18
2019年08月10日 16:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/10 16:20
なにこれ!?
キモッ!
新しい枝?
2019年08月10日 16:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 16:22
なにこれ!?
キモッ!
新しい枝?
2019年08月10日 16:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 16:30
三合目に着きました。
あと少しかと思いきや、ここからが長かった・・・。
2019年08月10日 16:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 16:35
三合目に着きました。
あと少しかと思いきや、ここからが長かった・・・。
道は生い茂る草で見えなくなっていました。
石がゴロゴロしていたので、不用意に踏んで足を挫かないように注意して歩きました。
2019年08月10日 16:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 16:38
道は生い茂る草で見えなくなっていました。
石がゴロゴロしていたので、不用意に踏んで足を挫かないように注意して歩きました。
まだ咲いていないヤマユリ。
2019年08月10日 16:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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まだ咲いていないヤマユリ。
ホシハラビロヘリカメムシ。
2019年08月10日 16:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/10 16:42
ホシハラビロヘリカメムシ。
小さな沢を渡ります。
2019年08月10日 16:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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小さな沢を渡ります。
野菊。
2019年08月10日 16:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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野菊。
あつー。
2019年08月10日 16:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 16:48
あつー。
ここは崩れています。(これは振り返って撮りました。)
もし暗いうちにここを通る場合は、気をつけたほうがいいかも。
2019年08月10日 16:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 16:50
ここは崩れています。(これは振り返って撮りました。)
もし暗いうちにここを通る場合は、気をつけたほうがいいかも。
ここからは林道になります。
2019年08月10日 16:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 16:51
ここからは林道になります。
長い・・・。
二合目はまだかいな〜。
2019年08月10日 16:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 16:55
長い・・・。
二合目はまだかいな〜。
見つけたキノコは、キッチリ撮りますよ(笑)。
2019年08月10日 16:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 16:57
見つけたキノコは、キッチリ撮りますよ(笑)。
あ、ここからは舗装路になるのかな?
2019年08月10日 16:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 16:58
あ、ここからは舗装路になるのかな?
と思いきや、また未舗装路に戻りました。
2019年08月10日 16:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 16:58
と思いきや、また未舗装路に戻りました。
キンミズヒキ。
2019年08月10日 17:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 17:00
キンミズヒキ。
どうやらコーナーのみが舗装されているみたいです。
2019年08月10日 16:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 16:59
どうやらコーナーのみが舗装されているみたいです。
「山火事用心」の暖簾が見えました。
あのコーナーを曲がれば二合目のはずです。
2019年08月10日 17:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 17:01
「山火事用心」の暖簾が見えました。
あのコーナーを曲がれば二合目のはずです。
2019年08月10日 17:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 17:01
右の林道から下りてきました。
2019年08月10日 17:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 17:02
右の林道から下りてきました。
やっと着きました。
車は自分のを入れて3台でした。
2019年08月10日 17:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 17:02
やっと着きました。
車は自分のを入れて3台でした。
国道214号線から見た八海山。
無事リベンジできて良かった〜。
紅葉の季節に、また来たいなー。
2019年08月10日 17:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 17:36
国道214号線から見た八海山。
無事リベンジできて良かった〜。
紅葉の季節に、また来たいなー。
道の駅 南魚沼に到着。
しばらくここでゆっくりし、夜の9時前になったら、例の場所に向かいます。
2019年08月10日 18:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/10 18:27
道の駅 南魚沼に到着。
しばらくここでゆっくりし、夜の9時前になったら、例の場所に向かいます。
例の場所に到着(笑)。
もう3週連続かな?
ここで23時までゆっくりした後、会津駒ヶ岳の滝沢登山口まで行って車中泊予定です。
2019年08月10日 21:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/10 21:25
例の場所に到着(笑)。
もう3週連続かな?
ここで23時までゆっくりした後、会津駒ヶ岳の滝沢登山口まで行って車中泊予定です。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:8.88kg
個人装備
半袖Tシャツ ズボン 靴下 雨具 帽子 サングラス ゲイター ザック 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 熊鈴 日焼け止め 虫除けネット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ 三脚 ヘルメット ヘルメットホルダー トレッキングポール

感想

今年のGWに登った八海山。
残雪期とあって、屏風道で道迷いしてVRで大変な目に遭い、八ッ峰は残雪が多くて不動岳までしか行けないという、散々な結果に終わりました。
なので、ずっとリベンジのチャンスを伺っていました。

今週末の三連休はキッチリ休めることになり、初日の土曜日の天気は完璧(あくまで予報では、ですけど)。
これはもう行くしかない! ってことでリベンジです。

ルートは、登りは前回と同じ屏風道で千本檜小屋へ、薬師岳へは行かず、八ッ峰を縦走後、最高峰の入道岳に登り、下りは前回とは異なり、ロープウェーは利用せず新開道で下山する計画です。

理想は、ロープウェー利用のハイカーが千本檜小屋に到着する前に、八ッ峰に登り始めることです。(鎖場渋滞は避けたいので・・・。)

七合目までは特に問題なし。
雪がないので、若干、歩くルートが前回と違いましたけど。
そしていよいよ、前回道を見失って大変な思いをした、七合目以降に進みます。

何本かの鎖を登った先に、ルンゼ状になった岩場が現れました。
よじ登っていくと、「えーっ、こんなところを登るの!?」と言いたくなる場所に突き当たりました。
正しくはそこの右に取り付きがあるのですが、このときの自分は気が付かず・・・。
ちょっと違和感を感じつつも、登れないほどではなかったので、直登してしまいました。

登っていくと、さっきよりも登るのが困難な、自分の背丈ほどもある段差に突き当たりました。
そこも何とか越えて更に登っていくと、どう考えても越えられない垂直の壁に行き当たってしまいました。
ここにきて、やっと引き返すことを決断。

・・・またしても、道間違いをしてしまいました。
あの場面でちょっとおかしいと思ったとき、周りを注意深く観察すれば、取り付きに気が付けたはずです。
強引に進まず、もっと早めに引き返せば、ロスは少なくて済んだはずです。
今回は前回よりも道間違いの度合いが軽くて済みましたが、こんなことではいけないと思いました。
もし、自分のすぐ後ろに登山者がいて、その方も気が付かず自分に追従してしまったら、(いくら自己責任とはいえ)その方まで危険に晒してしまうことになるかもしれません。
済んだことをウジウジと引き摺っても仕方がないので、気持ちを切り替えて、先に進むことにしました。

取り付きからは急登が続きましたが、やがて千本檜小屋のポールが見えてひと安心。
その後、稜線に出てからは勾配が緩やかな道を歩き、9時半に小屋へ到着できました。
七合目からの所要時間は約2時間、標準CTでは2時間20分なので、20分は巻けたことになります。
ただ、最初にカメラを車に忘れて取りに戻った時間と、途中の道間違いがなかったら、おそらくあと1時間は早く着けたと思うと、ちょっと悔しい思いでした。

前回来たときは、小屋はまだ営業開始前で、避難小屋にしか入れませんでしたが、今日は小屋も開いており、小屋番さんもいらっしゃいました。
バッジが売っていたので、さっそく購入して、中で休憩。
(買い物をしたので、休憩料の200円は無料になりました。)

小屋番さんによると、まだロープウェーの山頂駅からきた登山者は小屋まで到達しておらず、八ッ峰に向かったのも、まだ2名ほどとのこと。
小屋の窓から薬師岳方面を眺めると、まだ人の姿は見えなかったので、行動食を食べ
ながら休憩することにしました。

休憩を終え、小屋の外に出ると、薬師岳方面から続々と登山者が到着し始めたところでした。
先行しても、自分は写真を撮りながらなので立ち止まることが多いし、すぐに抜かれる事はわかっていたので、ある程度人が掃けるまで待ち、小屋を出発しました。

今回は、せっかくなので八ッ峰縦走を動画に取ろうと思い、ヘルメットにGoProを付けて撮影しながら歩きました。






















大日岳で小休憩していると、「足攣った〜。」と言いながら、年配の男性が到着しました。
少しお話しすると、入道岳まで行くか、大日岳で引き返すか、迷われているようでした。
「せっかくここまで来たのだから、頑張りましょうよ!」
・・・なんて無責任なことは言えないので、男性の判断に任せることにして、自分は入道岳に向けて出発しました。

入道岳へは、標準CTで40分。
まずは、ほぼ垂直な鎖場を下ります。
一部足場が見えにくい箇所もありましたが、妙義山や二子山、高岩で散々そのような鎖場を経験したせいか、特に難しくは感じませんでした。
鞍部まで下りたら、今度は登り返します。
左肩までの急登を登りきると傾斜が緩み、やがて山頂が見えました。

入道岳に着くと、7名程が休憩中でした。
相変わらず、越駒と中ノ岳はガスに包まれたまま。
空には凄い数のアキアカネ。
今日は時間もあるので、ガスが晴れるのを期待して、入道岳山頂でゆっくりすることにしました。

しばらくすると、先程大日岳で逢った男性がやってきました。
足の状態をお聞きすると、何とか回復したとのこと。
男性は静岡から来て、今日は千本檜小屋に宿泊するそうです。
他の方はロープウェーで下る予定らしく、それほど長居せずに引き返していきましたが、男性と自分は特に急がないので、ゆっくりと山談義して過ごしました。

やがてその男性も小屋に戻るというので、見送りました。
男性は(スマホか音楽プレイヤーかわかりませんが)音楽を流しながら歩き出しましたが、その曲が森高千里の「17歳」だったので、思わず吹きました(笑)。
イントロの数秒で分かってしまう自分もアレですが、世代なので。
去っていく男性の背中を眺めながら、「オヤジさん、なかなかいい趣味してるじゃん!」と思ったのでした。

ちなみに、男性と山談義中、自分のいる場所から5mくらい先をマムシが横切ってギョッとしました。
今までの山行でも、シマヘビやアオダイショウ、ヤマカガシは何度も見ました(なんなら触ったことも)が、マムシは初めてでした。

その後、自分も誰もいなくなった入道岳の山頂を後にしました。
小屋から来たと思われる方複数名とすれ違いながら、迂回路分岐まで戻り、そこから迂回路へ。
いきなりの梯子でほぼ垂直に下り、八ッ峰をトラバースする道へ。

迂回路の途中にある、新開道への分岐からしばらくは結構危ないトラバース道が続きましたが、それが終わると普通の登山道に変わりました。
屏風道に比べると、新開道は明瞭で歩きやすかったです。
ただ、勾配が比較的緩やかなので、とても長く感じましたけど。
途中にあった稲荷清水で顔を洗い、水を頭から被ってスッキリ。
水はまだ残っていましたが、せっかくなので、粉末でポカリを500mlくらい作って一気飲みしました。
そんなに冷たくはありませんでしたが、美味しかったです。

最後の林道歩きがやたらと長く感じましたが、17時過ぎに無事、二合目登山口に到着できました。



前回は登れなかった、七曜岳以降の八ッ峰と入道岳に登れたのは良かったですが、(最初のカメラ忘れはともかく)途中の道間違いはいただけません。
一応、再チャレンジは成功したと言えるかと思いますが、できれば忘れ物も道間違いもない、完璧な山行にしたかっただけに、ちょっとだけ残念でした。

翌日は予定通り会津駒ヶ岳に登りました。
レコはこれから作成しますが、山の日に相応しい、最高の山行となりました。

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コメント

八海山
MonsieurKudoさん

相変わらずの健脚で素晴らしい!
しかも、はしご登山とは・・・(脱帽)
私なんて迷わずロープウェイに行っちゃいます。(笑)

会津駒のレコも楽しみにしてます。
(今年の山の日は天気が良く大正解でしたね)
2019/8/15 8:55
Re: 八海山
sakakibaraeさん、こんにちは!
コメントありがとうございます。

最近、仕事が忙しくて帰ってくるのが夜遅くになってしまうし、会津駒のレコ作成もしなくちゃくいけないしで、すっかりレスが遅くなってしまいました。
ごめんなさい。m(_ _)m

>しかも、はしご登山とは・・・
自分は貧乏性なので、せっかくここまできたのだから、他の山にも登らないと勿体ない!と思ってしまいます。
鎖場だらけで腕は筋肉痛でしたが、足は大丈夫な感じだったので、連登しました。

会津駒のレコもやっと完成したので、よろしければ見てやってください。
またコメントなどいただけると嬉しいです。
2019/8/16 12:31
八ツ峰縦走リベンジ
MonsieurKudoさん、おはようございます。

八海山八ツ峰縦走、最高峰入道岳登頂おめでとうございます。
私も折角なので入道岳まで行きたかったわ〜。ついて行っただけなので何も知らずに大日岳から下山してしまいました。私はKudoさんみたいに危険なスリルが好きなわけではないので、またリベンジはできそうにありません。鎖凄く古かったんですね。今更ながらに怖い気がします。
また道迷いしながらも無事山行できよかったですね。
会津駒ヶ岳、私は燧ヶ岳の翌日に登ったことありますが、レコ楽しみにしています。
2019/8/16 6:27
Re: 八ツ峰縦走リベンジ
Etsunoさん、こんにちは。
コメントありがとうございます!

再チャレンジはいつにしようかと思ってるときに、Etsunoさんの八海山レコがアップされ、もう居ても立っても居られなくなってしまいました(笑)。

何とか八ッ峰縦走と入道岳登頂を果たせてよかったです。
越駒、中ノ岳が常にガスっていて、2座が並んだ姿を見ることができなかったのが残念でしたけど・・・。

Etsunoさんも、日本百名山70座達成、おめでとうございます。
ちなみに、空木岳の空木平避難小屋は、「アレが出る」と有名らしいですが、大丈夫でした?
2019/8/16 12:39
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