この日は自宅を4時に出発、まだ薄暗い朝6時過ぎにはみつえ青少年旅行村へと到着(写真は出発時のもの)しましたが、下調べしておいた駐車場は閉鎖中で詰め所にも人影はなく、看板に表記された電話番号に問い合わせても「予約受付は10時から〜」との機械音声が流れるだけ。「これじゃ今日の登山は無理だな…。」と途方に暮れながら仕方なく奥にあるキャンプ場周辺をウロウロしていると、ちょうど受付所のオープン準備をする関係者らしき人影を発見!その方によれば、封鎖されていたのは第1駐車場(有料)で、登山者の利用は不可とのこと。登山者は第1駐車場の約50m手前右側の高台にある第2駐車場(無料)を利用することになっているとのことでした。
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8/11 6:48
この日は自宅を4時に出発、まだ薄暗い朝6時過ぎにはみつえ青少年旅行村へと到着(写真は出発時のもの)しましたが、下調べしておいた駐車場は閉鎖中で詰め所にも人影はなく、看板に表記された電話番号に問い合わせても「予約受付は10時から〜」との機械音声が流れるだけ。「これじゃ今日の登山は無理だな…。」と途方に暮れながら仕方なく奥にあるキャンプ場周辺をウロウロしていると、ちょうど受付所のオープン準備をする関係者らしき人影を発見!その方によれば、封鎖されていたのは第1駐車場(有料)で、登山者の利用は不可とのこと。登山者は第1駐車場の約50m手前右側の高台にある第2駐車場(無料)を利用することになっているとのことでした。
で、こちらがそのみつえ青少年旅行村第2駐車場(無料)、一時はどうなることかと思いましたが、なんとか駐車場をゲットすることができました。
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8/11 6:47
で、こちらがそのみつえ青少年旅行村第2駐車場(無料)、一時はどうなることかと思いましたが、なんとか駐車場をゲットすることができました。
朝6:30の時点で先客1台の2番手。久しぶりの山行で段取りがたどたどしい鬼娘w 「靴よりも先にゲイターを履くんだっけ…。」
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8/11 6:30
朝6:30の時点で先客1台の2番手。久しぶりの山行で段取りがたどたどしい鬼娘w 「靴よりも先にゲイターを履くんだっけ…。」
準備ができた鬼娘、久しぶりの山行に(今は)嬉しそうな表情。虫よけスプレーをたっぷり噴霧しておきます。
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準備ができた鬼娘、久しぶりの山行に(今は)嬉しそうな表情。虫よけスプレーをたっぷり噴霧しておきます。
出発前の気温。こんな山中の朝6:45にも拘わらず、早くも25℃近くへと上昇…今日は暑くなりそうです。
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8/11 6:45
出発前の気温。こんな山中の朝6:45にも拘わらず、早くも25℃近くへと上昇…今日は暑くなりそうです。
約50m先にある第1駐車場の脇を通り過ぎます。(鬼娘撮影)
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8/11 6:50
約50m先にある第1駐車場の脇を通り過ぎます。(鬼娘撮影)
朝日が昇ってきました。気持ちの良い朝です。(鬼娘撮影)
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8/11 6:50
朝日が昇ってきました。気持ちの良い朝です。(鬼娘撮影)
すぐに登山口が現れます。ここには備え付けの用紙もありますが、我々は自宅で作成してきた計画書をそのまま投函しました。さあいよいよ三峰山山頂へと出発です。
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8/11 6:51
すぐに登山口が現れます。ここには備え付けの用紙もありますが、我々は自宅で作成してきた計画書をそのまま投函しました。さあいよいよ三峰山山頂へと出発です。
まず現れたのが登尾ルートへの分岐点です。今回は不動滝ルートで上るため、ここは直進します。下りは登尾ルートなので、帰りはここから下りてくることになります。
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8/11 7:00
まず現れたのが登尾ルートへの分岐点です。今回は不動滝ルートで上るため、ここは直進します。下りは登尾ルートなので、帰りはここから下りてくることになります。
遠くに百合が咲いていました。
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8/11 7:01
遠くに百合が咲いていました。
小さな滝が現れました。激しく水が落ちる音と涼しい風が流れます。
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8/11 7:10
小さな滝が現れました。激しく水が落ちる音と涼しい風が流れます。
しばらくは小川沿いの舗装された林道が続きます。いつもはあまり使わないストックを準備する鬼娘。
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8/11 7:12
しばらくは小川沿いの舗装された林道が続きます。いつもはあまり使わないストックを準備する鬼娘。
堰堤に流れる水が澄んでいて綺麗です。
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8/11 7:13
堰堤に流れる水が澄んでいて綺麗です。
今度は少し大きな滝です。相変わらず舗装路が続くものの、山らしい風景にワクワク感が高まります。
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8/11 7:14
今度は少し大きな滝です。相変わらず舗装路が続くものの、山らしい風景にワクワク感が高まります。
公衆トイレが現れました。
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8/11 7:19
公衆トイレが現れました。
公衆トイレへの曲がり角手前左側に山道への入り口が現れます。ここを左折して、山道へと入っていきます。
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8/11 7:19
公衆トイレへの曲がり角手前左側に山道への入り口が現れます。ここを左折して、山道へと入っていきます。
いよいよ本格的な山道です。苔生した風景が綺麗です。
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8/11 7:23
いよいよ本格的な山道です。苔生した風景が綺麗です。
後を付いてきていた鬼娘が何やら面白いものを見つけた様子。
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8/11 7:26
後を付いてきていた鬼娘が何やら面白いものを見つけた様子。
こりゃまた大きなヒキガエル!なんだか色合いが毒々しいですw(鬼娘撮影)
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8/11 7:28
こりゃまた大きなヒキガエル!なんだか色合いが毒々しいですw(鬼娘撮影)
少し上ったところに現れた鳥居を潜り、何かの建物の直ぐ右脇を通過します。
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8/11 7:27
少し上ったところに現れた鳥居を潜り、何かの建物の直ぐ右脇を通過します。
建物の直ぐ先に不動の滝が現れました。赤い格子が見えるは橋の欄干です。(鬼娘撮影)
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8/11 7:30
建物の直ぐ先に不動の滝が現れました。赤い格子が見えるは橋の欄干です。(鬼娘撮影)
赤い格子の橋を渡り、不動の滝の直ぐ脇の山道を上ります。
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8/11 7:32
赤い格子の橋を渡り、不動の滝の直ぐ脇の山道を上ります。
不動の滝です。テッペンのすぐ近くには祠もありました。(鬼娘撮影)
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8/11 7:33
不動の滝です。テッペンのすぐ近くには祠もありました。(鬼娘撮影)
不動の滝を越えると現れた標識。「ネットってどこにあるの?」と鬼娘。
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8/11 7:33
不動の滝を越えると現れた標識。「ネットってどこにあるの?」と鬼娘。
木漏れ日で朝日が射してきました。気持ちの良い朝です。が、そろそろ鬼娘が「しんどい。」と言い始めましたw
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8/11 7:39
木漏れ日で朝日が射してきました。気持ちの良い朝です。が、そろそろ鬼娘が「しんどい。」と言い始めましたw
ミヤマガマズミでしょうか。トチバニンジンかな? 栄養が足りてなさそうw
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8/11 7:40
ミヤマガマズミでしょうか。トチバニンジンかな? 栄養が足りてなさそうw
森の王国入り口にあるアーチを潜ります。(何かそんな感じw)
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8/11 7:46
森の王国入り口にあるアーチを潜ります。(何かそんな感じw)
小さな木橋を渡ってずんずん進みます。山道はよく整備されていて危険な箇所はありません。
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8/11 7:48
小さな木橋を渡ってずんずん進みます。山道はよく整備されていて危険な箇所はありません。
今回の山行で一番多く登場したのがザトウムシ。一歩一歩足を進めるたびに逃げ惑うザトウムシの軍団、虫嫌いな方はたまらんでしょうねw それにしてもザトウムシは蜘蛛とは比較にならないほど足が長い。特に第1関節から先は細くてパッと見ではなかなか判らないです。写真下側へと伸びる細くて長〜い足先、見つけられるでしょうか? あと、その姿形からなかなかカメラのピントが合わないという問題もw
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8/11 7:51
今回の山行で一番多く登場したのがザトウムシ。一歩一歩足を進めるたびに逃げ惑うザトウムシの軍団、虫嫌いな方はたまらんでしょうねw それにしてもザトウムシは蜘蛛とは比較にならないほど足が長い。特に第1関節から先は細くてパッと見ではなかなか判らないです。写真下側へと伸びる細くて長〜い足先、見つけられるでしょうか? あと、その姿形からなかなかカメラのピントが合わないという問題もw
道中の所々で見かけたヤマアジサイ。とても小さく可愛い花です。
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8/11 7:56
道中の所々で見かけたヤマアジサイ。とても小さく可愛い花です。
ちょっと見えにくいですが、「山上これより2100m」の標識。「え〜!まだそんなにあるの?」と鬼娘w
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8/11 7:59
ちょっと見えにくいですが、「山上これより2100m」の標識。「え〜!まだそんなにあるの?」と鬼娘w
道端でセミの抜け殻を発見しました。虫が大好きの鬼娘、実物を見たのが初めてだったようで、手に取ってじっくりと観察していました。
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8/11 8:00
道端でセミの抜け殻を発見しました。虫が大好きの鬼娘、実物を見たのが初めてだったようで、手に取ってじっくりと観察していました。
ふと周りを見渡せば、美しい森の風景が目に入ってきます。久々の山行で、本当に楽しいです。
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8/11 8:04
ふと周りを見渡せば、美しい森の風景が目に入ってきます。久々の山行で、本当に楽しいです。
同じような風景ばかりが続きますが、そもそも景色自体が綺麗なので見飽きることがありません。ただ、気温が少し高めということもあり、風の当たらない場所では汗が噴き出てきます。
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8/11 8:17
同じような風景ばかりが続きますが、そもそも景色自体が綺麗なので見飽きることがありません。ただ、気温が少し高めということもあり、風の当たらない場所では汗が噴き出てきます。
少しずつ水分を補給しながら進みますが、すぐに全身から汗が噴き出てきます。体調管理に気を付けながら、ゆっくりと足を進めます。
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8/11 8:18
少しずつ水分を補給しながら進みますが、すぐに全身から汗が噴き出てきます。体調管理に気を付けながら、ゆっくりと足を進めます。
いくつもの縦に伸びる平行線の中を進む鬼娘、自然界の中の幾何学性を感じる美しい風景です。
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8/11 8:21
いくつもの縦に伸びる平行線の中を進む鬼娘、自然界の中の幾何学性を感じる美しい風景です。
マムシグサの仲間、ムロウテンナンショウでしょうか? 「これ、毒あるんやで。」と教えると、触っていた鬼娘が手を引っ込めましたw
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8/11 8:33
マムシグサの仲間、ムロウテンナンショウでしょうか? 「これ、毒あるんやで。」と教えると、触っていた鬼娘が手を引っ込めましたw
「頂上まだー?」を連呼する鬼娘の前に、休憩小屋が見えてきました。張り切って歩き出した鬼娘、頂上はまだその先なんだけどw
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8/11 8:54
「頂上まだー?」を連呼する鬼娘の前に、休憩小屋が見えてきました。張り切って歩き出した鬼娘、頂上はまだその先なんだけどw
休憩所の中を覗き込んだ鬼娘、「暗い。」。それだけかいw このあたりから多数の虫がブンブンと纏わりつくようになってきました。アブです。幸いブユはいないようでした。
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8/11 8:56
休憩所の中を覗き込んだ鬼娘、「暗い。」。それだけかいw このあたりから多数の虫がブンブンと纏わりつくようになってきました。アブです。幸いブユはいないようでした。
我々が上ってきた不動滝ルートと登尾ルートがここで合流します。山頂へは右方向への1本道です。
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8/11 8:56
我々が上ってきた不動滝ルートと登尾ルートがここで合流します。山頂へは右方向への1本道です。
上面に音符のマークが入った、可愛い「あと700m」の標識です。
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8/11 9:08
上面に音符のマークが入った、可愛い「あと700m」の標識です。
同じような急坂が続きます。鬼娘が「頂上はまだか。」としきりに繰り返します。コース全体に変化が乏しいため、小学生の鬼娘にとっては少々退屈なのかもしれません。
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8/11 9:15
同じような急坂が続きます。鬼娘が「頂上はまだか。」としきりに繰り返します。コース全体に変化が乏しいため、小学生の鬼娘にとっては少々退屈なのかもしれません。
新道ルートというのがあるらしく、そこへの分岐点に差し掛かりました。ここは「三峰山頂450m」の標識に従い左折します。
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8/11 9:20
新道ルートというのがあるらしく、そこへの分岐点に差し掛かりました。ここは「三峰山頂450m」の標識に従い左折します。
勾配が緩やかになりました。頭上の鮮やかな新緑が輝いていました。
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8/11 9:23
勾配が緩やかになりました。頭上の鮮やかな新緑が輝いていました。
山への感謝と、無事の下山を祈ります。
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8/11 9:24
山への感謝と、無事の下山を祈ります。
八丁平との分岐点が現れました。三峰山へと左折します。相変わらずブンブンとアブが纏わり付いてきます。何度も繰り返し虫除けスプレーを噴霧します。
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8/11 9:25
八丁平との分岐点が現れました。三峰山へと左折します。相変わらずブンブンとアブが纏わり付いてきます。何度も繰り返し虫除けスプレーを噴霧します。
眺望が開けました。陽の当たる場所だからか、ブンブンと大きな音を立てながら大量のアブが飛び交い、鬼娘が悲鳴を上げながらジタバタしていましたw
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眺望が開けました。陽の当たる場所だからか、ブンブンと大きな音を立てながら大量のアブが飛び交い、鬼娘が悲鳴を上げながらジタバタしていましたw
ヤマレコで紹介されていた、御嶽山が見えるというビューポイントだと思いますが、周りに標識らしきものは見当たりませんでした。ゆっくりと景色を堪能したかったのですが、「アブ!アブ!」と鬼娘が五月蠅いので、速足でこの場所を離れました。
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8/11 9:32
ヤマレコで紹介されていた、御嶽山が見えるというビューポイントだと思いますが、周りに標識らしきものは見当たりませんでした。ゆっくりと景色を堪能したかったのですが、「アブ!アブ!」と鬼娘が五月蠅いので、速足でこの場所を離れました。
山頂までいよいよあと100mです。
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8/11 9:35
山頂までいよいよあと100mです。
ようやく山頂が現れました。芝生で囲まれた場所に標識、三角点、同定板がありました。
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8/11 9:37
ようやく山頂が現れました。芝生で囲まれた場所に標識、三角点、同定板がありました。
近くには山名板も。
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8/11 9:38
近くには山名板も。
三峰山(みうねやま)山頂(標高1,235m)です。アブがブンブンと纏わりついてきて、疲れ切った表情の鬼娘w
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三峰山(みうねやま)山頂(標高1,235m)です。アブがブンブンと纏わりついてきて、疲れ切った表情の鬼娘w
三角点タッチも気合が入っていませんw
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三角点タッチも気合が入っていませんw
美しい三峰山山頂からの眺め。アブにせかされ、短時間で山頂に別れを告げます。
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8/11 9:39
美しい三峰山山頂からの眺め。アブにせかされ、短時間で山頂に別れを告げます。
山頂での滞在はそこそこに、美しい景観が広がる八丁平へとやってきました。山頂からは5分ほどで到着します。
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8/11 9:48
山頂での滞在はそこそこに、美しい景観が広がる八丁平へとやってきました。山頂からは5分ほどで到着します。
草原を見たとたんに走り出した鬼娘。何かと思えば、戻ってくるなり「捕まえた。」と嬉しそうにバッタを見せる虫好きの鬼娘。
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草原を見たとたんに走り出した鬼娘。何かと思えば、戻ってくるなり「捕まえた。」と嬉しそうにバッタを見せる虫好きの鬼娘。
鬼娘によれば、これはカワラバッタとのこと。
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8/11 9:50
鬼娘によれば、これはカワラバッタとのこと。
小高い丘に丈の短い草原が広がります。
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8/11 9:51
小高い丘に丈の短い草原が広がります。
八丁平の標識碑横にて記念撮影…。
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八丁平の標識碑横にて記念撮影…。
皆様お馴染み八丁平のシンボルツリー、昨年の台風で倒れてしまったとのこと。
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8/11 9:52
皆様お馴染み八丁平のシンボルツリー、昨年の台風で倒れてしまったとのこと。
行者山方面。草原からは美しい眺望が広がります。
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8/11 10:10
行者山方面。草原からは美しい眺望が広がります。
遠くに見える集落が、まるでアリの巣のようです。果たして、向こうからはこちらが見えているのでしょうか?
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8/11 10:44
遠くに見える集落が、まるでアリの巣のようです。果たして、向こうからはこちらが見えているのでしょうか?
見渡す限り良い天気。気温は高めな一方、心地良い風が吹き抜け、思いのほか快適な八丁平。こんな絶景の中で食べるお昼ご飯が美味しくない訳がないw
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見渡す限り良い天気。気温は高めな一方、心地良い風が吹き抜け、思いのほか快適な八丁平。こんな絶景の中で食べるお昼ご飯が美味しくない訳がないw
鬼嫁が朝早く起きて作ってくれたおにぎりを頬張る鬼娘、嬉しそう。ただ、食事中もアブがブンブンと纏わりついてきて度々退避行動を発動、落ち着いて食べていられませんw …その頃、鬼嫁は家でお留守番中。一体何をしているのやらw
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鬼嫁が朝早く起きて作ってくれたおにぎりを頬張る鬼娘、嬉しそう。ただ、食事中もアブがブンブンと纏わりついてきて度々退避行動を発動、落ち着いて食べていられませんw …その頃、鬼嫁は家でお留守番中。一体何をしているのやらw
サングラスのかけ心地が良いと喜ぶ鬼娘、今日は日差しが強く、日に焼けそうです。
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サングラスのかけ心地が良いと喜ぶ鬼娘、今日は日差しが強く、日に焼けそうです。
鬼娘のズボンにくっ付いていたアオオニグモ、顔みたいな模様をした饅頭を背負っているかのようにも見えます。それにしても綺麗な色合いがとても可愛い。写真を撮ろうと蜘蛛の存在を知らせたとたんに悲鳴を上げてタコ踊りを始めた鬼娘、虫好きと違うんかいw
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8/11 10:20
鬼娘のズボンにくっ付いていたアオオニグモ、顔みたいな模様をした饅頭を背負っているかのようにも見えます。それにしても綺麗な色合いがとても可愛い。写真を撮ろうと蜘蛛の存在を知らせたとたんに悲鳴を上げてタコ踊りを始めた鬼娘、虫好きと違うんかいw
直射日光にも拘わらず、心地良い風が吹き抜ける八丁平。この頃の気温は27℃程度。
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8/11 10:43
直射日光にも拘わらず、心地良い風が吹き抜ける八丁平。この頃の気温は27℃程度。
またまた捕まえたバッタを見せに来る鬼娘。これは何だろう? ヒロバネヒナバッタの幼虫かな?
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8/11 10:43
またまた捕まえたバッタを見せに来る鬼娘。これは何だろう? ヒロバネヒナバッタの幼虫かな?
鬼婿のザックにやってきたフキイナゴ君。幼虫っぽい独特のスタイルですが、おそらくこれは成虫です。
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8/11 10:48
鬼婿のザックにやってきたフキイナゴ君。幼虫っぽい独特のスタイルですが、おそらくこれは成虫です。
地面で蠢く小さな虫、ウリハムシモドキ。「こっち見んな」の画像でお馴染みのクロウリハムシのそっくりさんw
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8/11 10:51
地面で蠢く小さな虫、ウリハムシモドキ。「こっち見んな」の画像でお馴染みのクロウリハムシのそっくりさんw
さて、1時間以上もの間たっぷり遊んで楽しかった八丁平ですが、そろそろお暇しましょうか。準備を整え、下山を開始します。
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8/11 10:55
さて、1時間以上もの間たっぷり遊んで楽しかった八丁平ですが、そろそろお暇しましょうか。準備を整え、下山を開始します。
我々2人の前を先回りしてヒラヒラと舞い踊るツマグロヒョウモン。なかなか近くで撮らせてはくれません。
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8/11 10:57
我々2人の前を先回りしてヒラヒラと舞い踊るツマグロヒョウモン。なかなか近くで撮らせてはくれません。
未だバッタを探しながら進む鬼娘。それにしても気持ちの良い天気。
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8/11 10:57
未だバッタを探しながら進む鬼娘。それにしても気持ちの良い天気。
新道ルートへの分岐点に戻ってきました。ここをみつえ青少年旅行村へと右折します。
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8/11 11:04
新道ルートへの分岐点に戻ってきました。ここをみつえ青少年旅行村へと右折します。
暫くして休憩小屋手前の分岐点を左折、登尾ルートに入ります。少し足首が痛むと言い出し、ゆっくりと休憩しながら進む鬼娘。
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暫くして休憩小屋手前の分岐点を左折、登尾ルートに入ります。少し足首が痛むと言い出し、ゆっくりと休憩しながら進む鬼娘。
今度はお地蔵様です。今回も、山への感謝と無事の下山を祈ります。
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8/11 11:25
今度はお地蔵様です。今回も、山への感謝と無事の下山を祈ります。
ゆっくりと確実に山を下りる鬼娘、足の痛みは軽くなったとのこと。
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8/11 11:28
ゆっくりと確実に山を下りる鬼娘、足の痛みは軽くなったとのこと。
登尾ルートは、所々で眺望が開けます。綺麗な景色に見入る鬼娘。
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8/11 11:37
登尾ルートは、所々で眺望が開けます。綺麗な景色に見入る鬼娘。
三峰山への登山コースは上り&下りとも、全体的に変化は乏しい傾向にあるものの、総じて景色がとても綺麗なところです。特に天気の良かった今回は、目を見張る光景にただただ見惚れるばかりでした。
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8/11 12:02
三峰山への登山コースは上り&下りとも、全体的に変化は乏しい傾向にあるものの、総じて景色がとても綺麗なところです。特に天気の良かった今回は、目を見張る光景にただただ見惚れるばかりでした。
鬼娘に蹴り飛ばされ、暴れまくっていたミミズ君。
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8/11 12:05
鬼娘に蹴り飛ばされ、暴れまくっていたミミズ君。
しばらく下ると展望小屋が見えてきました。
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8/11 12:09
しばらく下ると展望小屋が見えてきました。
展望小屋の脇を抜けると急な階段が現れます。
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8/11 12:12
展望小屋の脇を抜けると急な階段が現れます。
階段を下りると、舗装路との三叉路へと出合います。下から見上げると、なんだか宝塚歌劇団のステージのようです。
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階段を下りると、舗装路との三叉路へと出合います。下から見上げると、なんだか宝塚歌劇団のステージのようです。
舗装路を渡り、避難小屋の前を通り過ぎます。
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8/11 12:15
舗装路を渡り、避難小屋の前を通り過ぎます。
直ぐ先にみつえ青少年旅行村への分岐が現れます。ここをみつえ青少年旅行村方面へと右折し、再び山道へと入ります。
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8/11 12:16
直ぐ先にみつえ青少年旅行村への分岐が現れます。ここをみつえ青少年旅行村方面へと右折し、再び山道へと入ります。
しばらく進むと不動滝ルートとの出合いにある橋が見えてきました。
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8/11 12:35
しばらく進むと不動滝ルートとの出合いにある橋が見えてきました。
ようやく不動滝ルートとの分岐点に戻ってきました。
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8/11 12:36
ようやく不動滝ルートとの分岐点に戻ってきました。
「まだ13時になってないやん。」「今頃鬼嫁は”そろそろ2人は山頂でおにぎり食べてる頃かな”なんて思ってるんと違うか?」「もう下山してるなんて思ってないんやろなw」なんて話しながら、舗装された林道を歩いて駐車場へと戻ります。
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8/11 12:37
「まだ13時になってないやん。」「今頃鬼嫁は”そろそろ2人は山頂でおにぎり食べてる頃かな”なんて思ってるんと違うか?」「もう下山してるなんて思ってないんやろなw」なんて話しながら、舗装された林道を歩いて駐車場へと戻ります。
やっとのことで第2駐車場へと無事到着しました。いつもなら下りで何度か転倒するのがお決まりの鬼娘ですが、今日は1度もコケずに無事下山することができました。もしかしたら、お祈りの効果があったのかも…? そう言えば、父の目にも明らかに前回よりも身長が伸びてきた感じがするうえ、成長とともに足腰もしっかりしてきたような気がします。
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やっとのことで第2駐車場へと無事到着しました。いつもなら下りで何度か転倒するのがお決まりの鬼娘ですが、今日は1度もコケずに無事下山することができました。もしかしたら、お祈りの効果があったのかも…? そう言えば、父の目にも明らかに前回よりも身長が伸びてきた感じがするうえ、成長とともに足腰もしっかりしてきたような気がします。
車内はすでに灼熱地獄と化していました。ドアを全開にしてしばらくの間クールダウン。さて、今日も楽しい山行でした。そろそろ家路に就くとしましょうかね。
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車内はすでに灼熱地獄と化していました。ドアを全開にしてしばらくの間クールダウン。さて、今日も楽しい山行でした。そろそろ家路に就くとしましょうかね。
yurimuko様,yurimusume様
こんにちは。
いつも私のレコを見ていただいてますね。
ありがとうございます。
yurimuko様、yurimusume様のレコが暫くないので、"どうしたのかな" などと勝手な想像をしてました。
yurimusume様の成長を感じる一説は私も嬉しいですよ。
お互い家族を持つ身です。
家族との行事は最も大切にしたいと思いますよ。
なぜなら自分がなんかしないと家族は離れていきます。
私の場合は、家内を?ぎ止めるのに必死になってます。
娘、息子はいずれ離れていくからね。
tera-oka-sun様
こんばんは。
はい、tera-oka-sunさんのレコはいつも楽しく拝見していますよ!
で、PCに向かっている大笑いしている私を家族が変な目で見ている訳ですw
そうですね、私も「鬼娘はいつまで私と一緒に山へ行ってくれるだろうか。」なんて考えていると焦りのようなものを感じてしまいます。
そのうち「オヤジ、あっち行け。」なんて言われるんじゃないかと。(泣)
なるほど、「自分がなんかしないと家族は離れていきます。」ですか…。
ものすごく共感できる言葉ですね。
だからよけいに思ってしまうんですよね。
鬼娘とは今のうちに思いっきり関わっておかなきゃって。
あ、でもtera-oka-sunさんご夫婦は大丈夫ですよ。
奥様との仲睦まじげな雰囲気がレコから十分伝わってきていますからねw
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