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Yamareco

記録ID: 1968873
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

20190811-河内大和遠征-金剛山-カトラ谷-伏見道

2019年08月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:52
距離
12.2km
登り
845m
下り
1,124m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:13
休憩
0:39
合計
4:52
距離 12.2km 登り 845m 下り 1,143m
8:23
23
8:46
3
8:49
8:58
37
カトラ谷入渓地点堰堤前
9:35
48
土石流防止フェンス
10:23
14
10:37
10
大日岳
10:47
11:09
2
金剛山頂広場
11:11
5
11:16
11:17
14
葛木神社
11:31
12
11:52
11:55
26
12:21
19
崩落倒木箇所
12:40
12:44
26
伏見道登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
往路:南海バス金剛山登山口バス停
帰路:奈良交通かもきみの湯バス停
コース状況/
危険箇所等
カトラ谷の注意点
1. 二番目の滝の左岸の際を登るところは、濡れていて滑りやすかったです。指先がかかるところも少ない感じでした。
2. 金網フェンスと堰堤を右岸側から越えた先の谷(カトラ谷)への進路が、倒木と繁茂、崩落、砂地の山などでわかりにくく、ロープ(堰堤越えとその後の 2 本)に沿って進み、さらに前方のもう 1 本のロープを見つけてそこへ進みました。崩落地の砂山を右岸側上に登ったり左岸側に近づいたりすると、ルートから外れます。
3. フェンスを越えてからの登りでは、スズメバチの警戒飛行に 3 乃至 4 回遭遇しました。スズメバチサラバを使いました。虫は、ほとんど飛んでいませんでした。

伏見道の注意点
1. 伏見峠の標識があるのはダイトレのコースが左カーブするところでした。伏見道の下り口には、伏見峠とか伏見道の名前を示す小さい私製札がありましたが、わかりにくかったです。
2. 下りはじめて 25 分が過ぎたころ、前方が倒木と繁茂で塞がり、左下も倒木と繁茂の山で、その下方にルートが見えるところがありました。左急カーブだった地点が崩落した後のようです。そのルートが見える左下へ、倒木と繁茂が折り重なった上を歩いて下ることができました。
3. 伏見道の途中には、谷側が崩落し、ルートが狭くなっているところもありました。
4. 多数の虫が飛び交い、蜘蛛の巣が、払いながら歩いていても、何回も顔にかかり、スズメバチの警戒飛行に 10 回ほど遭遇しました。森林香もスズメバチサラバも使うことなく、早歩きで下りました。下りの所要時間は約 50 分、夏場にここを通るのは(特に登り)避けたいです。
5. 伏見道を下りきった出口の扉は、外側に留め金があるので、フェンスの間から手を回して開けます。閉まりにくいので、そーっと扉を持ち上げ気味にして閉め、留め金をかけておきます。周囲は繁茂していて、スズメバチが警戒飛行をしていました。スズメバチサラバで 1 回飛び去ってもらっても、また警戒にやって来ました。ここを出るのに 2 回、スズメバチサラバを使いました。
その他周辺情報 かもきみの湯まで、登山口の扉から約 25 分の下りです。新しくきれいで広く、脱衣場も広く、あまり混んでいませんでした。ロッカーは、バックパックが入る大きめのものが、多数、備えられていました。バス停も駐車場の入口近いところにあり、入浴して、バスの時刻をみながら食事をすることができます。
http://www.kamokiminoyu.net
今年の山の日は、金剛山にやって来ました。バス停を少し登ったところから振り返って全景。
写真向かって右の端がトイレ、写真中央向かってやや左がバス停、黒栂谷、カトラ谷へは、ここを少し、写真向かって左奥へ下ります。
2019年08月11日 08:18撮影 by  F5321, Sony
8/11 8:18
今年の山の日は、金剛山にやって来ました。バス停を少し登ったところから振り返って全景。
写真向かって右の端がトイレ、写真中央向かってやや左がバス停、黒栂谷、カトラ谷へは、ここを少し、写真向かって左奥へ下ります。
山の豆腐まつまささんと案内地図看板の所で右折。
2019年08月11日 08:19撮影 by  F5321, Sony
8/11 8:19
山の豆腐まつまささんと案内地図看板の所で右折。
向かって左手にまつまささん、写真奥、向かって右手が千早本道の登山口、向かって左へ登っていきます。
2019年08月11日 08:22撮影 by  F5321, Sony
8/11 8:22
向かって左手にまつまささん、写真奥、向かって右手が千早本道の登山口、向かって左へ登っていきます。
向かって左手に pino plan naturale さん。
https://blogs.yahoo.co.jp/pinonaturale
2019年08月11日 08:28撮影 by  F5321, Sony
8/11 8:28
向かって左手に pino plan naturale さん。
https://blogs.yahoo.co.jp/pinonaturale
車止めが見えてきました。黒栂谷、カトラ谷へは、向かって右手の隙間から向こうの橋を右岸側へ渡って右折します。
2019年08月11日 08:29撮影 by  F5321, Sony
8/11 8:29
車止めが見えてきました。黒栂谷、カトラ谷へは、向かって右手の隙間から向こうの橋を右岸側へ渡って右折します。
舗装された林道の登り。昨年、一昨年(2017、2018 年)の記録では、この道のそばにスズメバチの巣があったのだそうです。その時は、左岸側の道を登っていたということです。
2019年08月11日 08:30撮影 by  F5321, Sony
8/11 8:30
舗装された林道の登り。昨年、一昨年(2017、2018 年)の記録では、この道のそばにスズメバチの巣があったのだそうです。その時は、左岸側の道を登っていたということです。
橋を左岸側へ渡って左折。
2019年08月11日 08:35撮影 by  F5321, Sony
8/11 8:35
橋を左岸側へ渡って左折。
舗装された林道の登り。ところどころ、湧き水が流れていて涼しい。
2019年08月11日 08:35撮影 by  F5321, Sony
8/11 8:35
舗装された林道の登り。ところどころ、湧き水が流れていて涼しい。
途中、流れが向かって右からになります。
2019年08月11日 08:37撮影 by  F5321, Sony
8/11 8:37
途中、流れが向かって右からになります。
この橋は、一昨年(2017年)流失後に昨年(2018年)架け替えられた新しいものということです。
2019年08月11日 08:39撮影 by  F5321, Sony
8/11 8:39
この橋は、一昨年(2017年)流失後に昨年(2018年)架け替えられた新しいものということです。
林道の二分岐でカトラ谷へは右折。
2019年08月11日 08:44撮影 by  F5321, Sony
8/11 8:44
林道の二分岐でカトラ谷へは右折。
近づいて、この写真の向かって右に木標が少し見えます。
2019年08月11日 08:45撮影 by  F5321, Sony
8/11 8:45
近づいて、この写真の向かって右に木標が少し見えます。
カトラ谷の方を向いて、向かって左に木標。
2019年08月11日 08:46撮影 by  F5321, Sony
8/11 8:46
カトラ谷の方を向いて、向かって左に木標。
過去の記録では、カトラ谷へはここを直進、ここから少し進んで左カーブするとセト方向と示されていました。文字がだいぶ消えています。
2019年08月11日 08:46撮影 by  F5321, Sony
8/11 8:46
過去の記録では、カトラ谷へはここを直進、ここから少し進んで左カーブするとセト方向と示されていました。文字がだいぶ消えています。
セト方向への左カーブの写真を撮り損ねました。
カトラ谷へ入渓する堰堤の手前、写真中央の石で行動食休憩。ここからヘルメットを装用します。
2019年08月11日 08:49撮影 by  F5321, Sony
8/11 8:49
セト方向への左カーブの写真を撮り損ねました。
カトラ谷へ入渓する堰堤の手前、写真中央の石で行動食休憩。ここからヘルメットを装用します。
堰堤の右岸を越えるところに D-1 の通報プレート。
2019年08月11日 08:56撮影 by  F5321, Sony
8/11 8:56
堰堤の右岸を越えるところに D-1 の通報プレート。
堰堤を右岸から越えて沢に下ります。
2019年08月11日 08:57撮影 by  F5321, Sony
8/11 8:57
堰堤を右岸から越えて沢に下ります。
堰堤の上から振り返って下流の風景。
2019年08月11日 08:57撮影 by  F5321, Sony
8/11 8:57
堰堤の上から振り返って下流の風景。
沢に下りてすぐ、上流に一つ目の滝が見えました。
2019年08月11日 08:57撮影 by  F5321, Sony
8/11 8:57
沢に下りてすぐ、上流に一つ目の滝が見えました。
一つ目の滝。
2019年08月11日 08:59撮影 by  F5321, Sony
8/11 8:59
一つ目の滝。
写真中央から向かって右、左岸側の凹角を登りました。もっと左岸寄りの山際の岩の階段を使うのが容易なようです。
2019年08月11日 08:59撮影 by  F5321, Sony
8/11 8:59
写真中央から向かって右、左岸側の凹角を登りました。もっと左岸寄りの山際の岩の階段を使うのが容易なようです。
登って落ち口から見下ろしてみました。
2019年08月11日 09:00撮影 by  F5321, Sony
8/11 9:00
登って落ち口から見下ろしてみました。
上流の風景。流れの中や両岸の岩の上を適当に伝って進みました。
2019年08月11日 09:00撮影 by  F5321, Sony
8/11 9:00
上流の風景。流れの中や両岸の岩の上を適当に伝って進みました。
沢の流れに沿って進みました。向かって右側の斜面は巻き道のように見えましたが、よくは存じませんでした。
2019年08月11日 09:01撮影 by  F5321, Sony
8/11 9:01
沢の流れに沿って進みました。向かって右側の斜面は巻き道のように見えましたが、よくは存じませんでした。
足場に困ることはありませんでした。ここは、左岸下から写真中央上へ登りました。
2019年08月11日 09:02撮影 by  F5321, Sony
8/11 9:02
足場に困ることはありませんでした。ここは、左岸下から写真中央上へ登りました。
二番目の滝。写真がピンボケです。左岸の岩の隙間や段を登りました。滑りやすかったです。
2019年08月11日 09:03撮影 by  F5321, Sony
8/11 9:03
二番目の滝。写真がピンボケです。左岸の岩の隙間や段を登りました。滑りやすかったです。
流れの中の岩を適当に伝ったり岸の踏み跡を歩いたりして登りました。
2019年08月11日 09:06撮影 by  F5321, Sony
8/11 9:06
流れの中の岩を適当に伝ったり岸の踏み跡を歩いたりして登りました。
倒木がいくつも。越えたりくぐったり。
2019年08月11日 09:12撮影 by  F5321, Sony
8/11 9:12
倒木がいくつも。越えたりくぐったり。
右岸の明瞭な踏み跡を進みました。
2019年08月11日 09:12撮影 by  F5321, Sony
8/11 9:12
右岸の明瞭な踏み跡を進みました。
両岸に巻き道があるようですが、よくは存じませんでした。流れの中の岩を伝って登りました。
2019年08月11日 09:14撮影 by  F5321, Sony
1
8/11 9:14
両岸に巻き道があるようですが、よくは存じませんでした。流れの中の岩を伝って登りました。
ここは、右岸の踏み跡を伝って巻きました。
2019年08月11日 09:16撮影 by  F5321, Sony
8/11 9:16
ここは、右岸の踏み跡を伝って巻きました。
また流れの中の岩を適当に伝って登りました。
2019年08月11日 09:17撮影 by  F5321, Sony
8/11 9:17
また流れの中の岩を適当に伝って登りました。
光と影。
2019年08月11日 09:19撮影 by  F5321, Sony
8/11 9:19
光と影。
水しぶきが光っています。倒木がなければよい景色。
2019年08月11日 09:22撮影 by  F5321, Sony
8/11 9:22
水しぶきが光っています。倒木がなければよい景色。
真ん中を登りました。
2019年08月11日 09:23撮影 by  F5321, Sony
1
8/11 9:23
真ん中を登りました。
岩の出っ張りや段を使い、また斜めの濡れた岩の面に慎重に足を置いてアプローチシューズのフリクションで登りました。
2019年08月11日 09:24撮影 by  F5321, Sony
8/11 9:24
岩の出っ張りや段を使い、また斜めの濡れた岩の面に慎重に足を置いてアプローチシューズのフリクションで登りました。
明瞭な右岸側の踏み跡を登りました。
2019年08月11日 09:27撮影 by  F5321, Sony
8/11 9:27
明瞭な右岸側の踏み跡を登りました。
倒木をくぐったり越えたりして流れの中を登りました。
2019年08月11日 09:27撮影 by  F5321, Sony
8/11 9:27
倒木をくぐったり越えたりして流れの中を登りました。
二股に谷が分かれているところ。左俣へ進みます。
間のこの斜面を登り、左俣の左岸へ。写真向かって右半分は、右俣です。ちょっとだけ覗いてみました。
2019年08月11日 09:29撮影 by  F5321, Sony
8/11 9:29
二股に谷が分かれているところ。左俣へ進みます。
間のこの斜面を登り、左俣の左岸へ。写真向かって右半分は、右俣です。ちょっとだけ覗いてみました。
左俣左岸へ進むとすぐ、金網フェンスが見えてきました。この後、水場は見落としていました。
2019年08月11日 09:32撮影 by  F5321, Sony
8/11 9:32
左俣左岸へ進むとすぐ、金網フェンスが見えてきました。この後、水場は見落としていました。
フェンス手前を右岸へ登りました。トラロープもありますし、フェンスの動かないしっかりとした基部近くを持って支えることもできました。
2019年08月11日 09:35撮影 by  F5321, Sony
1
8/11 9:35
フェンス手前を右岸へ登りました。トラロープもありますし、フェンスの動かないしっかりとした基部近くを持って支えることもできました。
フェンスの端まで登って振り返り。
2019年08月11日 09:36撮影 by  F5321, Sony
8/11 9:36
フェンスの端まで登って振り返り。
次は堰堤を越えるロープ 1 本目。
2019年08月11日 09:36撮影 by  F5321, Sony
8/11 9:36
次は堰堤を越えるロープ 1 本目。
堰堤を越えてトラロープ 2 本目で沢の方へ下りはじめます。写真中央上、重なって写る倒木の向こう側へ進むのが正しいようでした。
2019年08月11日 09:37撮影 by  F5321, Sony
8/11 9:37
堰堤を越えてトラロープ 2 本目で沢の方へ下りはじめます。写真中央上、重なって写る倒木の向こう側へ進むのが正しいようでした。
右岸、左手の崩落の砂地を登って、谷を見下ろしてみました。繁茂が邪魔していますが、写真中央上にフェンス、向かって左手に谷の中に積まれている土嚢のようなもの(一つ前の写真の向かって右端)が見えます。
2019年08月11日 09:38撮影 by  F5321, Sony
8/11 9:38
右岸、左手の崩落の砂地を登って、谷を見下ろしてみました。繁茂が邪魔していますが、写真中央上にフェンス、向かって左手に谷の中に積まれている土嚢のようなもの(一つ前の写真の向かって右端)が見えます。
一つ前の写真の所から崩落斜面を少し下り、視線を左へ移しますと、写真中央向かってすぐ左、進むべき砂山とロープが見えました。
2019年08月11日 09:39撮影 by  F5321, Sony
8/11 9:39
一つ前の写真の所から崩落斜面を少し下り、視線を左へ移しますと、写真中央向かってすぐ左、進むべき砂山とロープが見えました。
進むべき砂山とロープの手前に降り立ちました。この倒木 2 本をくぐって、砂山へ進んで登り越えました。
2019年08月11日 09:42撮影 by  F5321, Sony
8/11 9:42
進むべき砂山とロープの手前に降り立ちました。この倒木 2 本をくぐって、砂山へ進んで登り越えました。
砂山の上から振り返り。写真中央はくぐってきた倒木、写真向かって左奥はフェンス、写真向かって右上は、先ほど登って谷間を見下ろした崩落地です。
2019年08月11日 09:43撮影 by  F5321, Sony
8/11 9:43
砂山の上から振り返り。写真中央はくぐってきた倒木、写真向かって左奥はフェンス、写真向かって右上は、先ほど登って谷間を見下ろした崩落地です。
この砂山から右下の沢へ下りました。
2019年08月11日 09:44撮影 by  F5321, Sony
8/11 9:44
この砂山から右下の沢へ下りました。
ここで一休み。スズメバチの警戒飛行が来ました。スズメバチサラバで飛び去ってもらいました。
2019年08月11日 09:44撮影 by  F5321, Sony
8/11 9:44
ここで一休み。スズメバチの警戒飛行が来ました。スズメバチサラバで飛び去ってもらいました。
緑色の穏やかな谷間。
2019年08月11日 09:53撮影 by  F5321, Sony
8/11 9:53
緑色の穏やかな谷間。
谷が小さくなりました。向かって左、右岸側の踏み跡に登りました。
2019年08月11日 09:58撮影 by  F5321, Sony
8/11 9:58
谷が小さくなりました。向かって左、右岸側の踏み跡に登りました。
一つ北側の谷間の向こう、セトと行き来する道を登り降りする人が見え、声が聞こえてきました。
2019年08月11日 10:01撮影 by  F5321, Sony
8/11 10:01
一つ北側の谷間の向こう、セトと行き来する道を登り降りする人が見え、声が聞こえてきました。
木の階段道の登り。
2019年08月11日 10:03撮影 by  F5321, Sony
8/11 10:03
木の階段道の登り。
前方、セトと行き来する道に合流。
2019年08月11日 10:12撮影 by  F5321, Sony
8/11 10:12
前方、セトと行き来する道に合流。
山上の道に合流。ロープが張ってありました。
2019年08月11日 10:12撮影 by  F5321, Sony
8/11 10:12
山上の道に合流。ロープが張ってありました。
ロープを越えて反対側から振り返り。通行できませんの札。
2019年08月11日 10:12撮影 by  F5321, Sony
8/11 10:12
ロープを越えて反対側から振り返り。通行できませんの札。
広場で一休み。
2019年08月11日 10:14撮影 by  F5321, Sony
8/11 10:14
広場で一休み。
山上を巡ってみます。階段を昇って転法輪寺にまずはお参りし、社殿向かって左へ登りました。
2019年08月11日 10:22撮影 by  F5321, Sony
8/11 10:22
山上を巡ってみます。階段を昇って転法輪寺にまずはお参りし、社殿向かって左へ登りました。
そのまま北上して大日岳へ。大日岳の山頂標は合計 3 箇所ありました。これは北を向いたときの向かって左、真ん中のものです。
2019年08月11日 10:35撮影 by  F5321, Sony
8/11 10:35
そのまま北上して大日岳へ。大日岳の山頂標は合計 3 箇所ありました。これは北を向いたときの向かって左、真ん中のものです。
最も高い地点と思われるところの山頂標。
2019年08月11日 10:36撮影 by  F5321, Sony
8/11 10:36
最も高い地点と思われるところの山頂標。
最も南側の山頂標の隣の木には温度計、23.5 度でした。
2019年08月11日 10:37撮影 by  F5321, Sony
1
8/11 10:37
最も南側の山頂標の隣の木には温度計、23.5 度でした。
最も南側の山頂標。
2019年08月11日 10:37撮影 by  F5321, Sony
8/11 10:37
最も南側の山頂標。
大日岳の山頂の手前に下って山頂部分を振り返り。最も南の山頂標はこの写真向かって右に、真ん中の山頂標はこの写真向かって左の草地の中に、最も北の山頂標はこの写真中央の草地の向こうの木の陰にありました。
2019年08月11日 10:37撮影 by  F5321, Sony
8/11 10:37
大日岳の山頂の手前に下って山頂部分を振り返り。最も南の山頂標はこの写真向かって右に、真ん中の山頂標はこの写真向かって左の草地の中に、最も北の山頂標はこの写真中央の草地の向こうの木の陰にありました。
大日岳から金剛山頂広場へ。右手に下る踏み跡があるので下ってみました。
2019年08月11日 10:39撮影 by  F5321, Sony
8/11 10:39
大日岳から金剛山頂広場へ。右手に下る踏み跡があるので下ってみました。
山頂の売店の前。24 度でした。同時期の六甲山最高峰よりマシです。
2019年08月11日 10:46撮影 by  F5321, Sony
8/11 10:46
山頂の売店の前。24 度でした。同時期の六甲山最高峰よりマシです。
大勢の人。皆さん楽しそうです ^^
2019年08月11日 10:46撮影 by  F5321, Sony
8/11 10:46
大勢の人。皆さん楽しそうです ^^
國見城址、山頂広場へ。ライブカメラの撮影時刻まで一休み。
2019年08月11日 10:48撮影 by  F5321, Sony
8/11 10:48
國見城址、山頂広場へ。ライブカメラの撮影時刻まで一休み。
大阪方向の眺め。六甲は見えませんでした。山頂広場には多数のトンボ。この写真の中央向かって右の空の中の黒点も、多分、トンボです。
2019年08月11日 10:48撮影 by  F5321, Sony
8/11 10:48
大阪方向の眺め。六甲は見えませんでした。山頂広場には多数のトンボ。この写真の中央向かって右の空の中の黒点も、多分、トンボです。
人が集まりはじめました。
2019年08月11日 10:54撮影 by  F5321, Sony
8/11 10:54
人が集まりはじめました。
山頂広場の端に赤坂古道の案内地図。
2019年08月11日 10:55撮影 by  F5321, Sony
8/11 10:55
山頂広場の端に赤坂古道の案内地図。
11 時のライブカメラ、金剛錬成会さんから拝借しました。幸い、枠の中に収まりました。
2019年08月13日 00:10撮影 by  ver.23F002066.2, HRE Inc.
3
8/13 0:10
11 時のライブカメラ、金剛錬成会さんから拝借しました。幸い、枠の中に収まりました。
売店にあった案内地図。この地図を基に、この後、葛木神社などを経て下山します。
2019年08月11日 11:10撮影 by  F5321, Sony
8/11 11:10
売店にあった案内地図。この地図を基に、この後、葛木神社などを経て下山します。
鳥居の左手へ登りました。
2019年08月11日 11:11撮影 by  F5321, Sony
8/11 11:11
鳥居の左手へ登りました。
ここも左手、葛木神社へ登りました。
2019年08月11日 11:12撮影 by  F5321, Sony
8/11 11:12
ここも左手、葛木神社へ登りました。
福石。
2019年08月11日 11:15撮影 by  F5321, Sony
8/11 11:15
福石。
葛木神社にお参りしました。
2019年08月11日 11:16撮影 by  F5321, Sony
8/11 11:16
葛木神社にお参りしました。
葛木神社の由緒。神武天皇の時代(神話時代)に遡るいわれと関西には珍しい大社造りということです。
2019年08月11日 11:17撮影 by  F5321, Sony
8/11 11:17
葛木神社の由緒。神武天皇の時代(神話時代)に遡るいわれと関西には珍しい大社造りということです。
葛木神社から伏見峠方向へ下って仁王杉。
2019年08月11日 11:19撮影 by  F5321, Sony
8/11 11:19
葛木神社から伏見峠方向へ下って仁王杉。
水越峠方向のルートが左手から合流。
2019年08月11日 11:26撮影 by  F5321, Sony
8/11 11:26
水越峠方向のルートが左手から合流。
左手、一等三角点への分岐です。行ってみます。
2019年08月11日 11:28撮影 by  F5321, Sony
8/11 11:28
左手、一等三角点への分岐です。行ってみます。
金剛山展望塔に来ました。写真向かって右奥に一等三角点。
2019年08月11日 11:31撮影 by  F5321, Sony
8/11 11:31
金剛山展望塔に来ました。写真向かって右奥に一等三角点。
一等三角点、基準点名 金剛山。標高 1111.89 m。湧出岳の山名標。ここは奈良県側です。
2019年08月11日 11:31撮影 by  F5321, Sony
8/11 11:31
一等三角点、基準点名 金剛山。標高 1111.89 m。湧出岳の山名標。ここは奈良県側です。
一等三角点から南へ下った場合の下り口が左手から合流、振り返って撮影。
2019年08月11日 11:39撮影 by  F5321, Sony
8/11 11:39
一等三角点から南へ下った場合の下り口が左手から合流、振り返って撮影。
ちはや園地にさしかかりました。
2019年08月11日 11:42撮影 by  F5321, Sony
8/11 11:42
ちはや園地にさしかかりました。
一つ前の写真の標識の反対側を振り返って撮影、大阪府最高地点ということです。行ってみます。
2019年08月11日 11:42撮影 by  F5321, Sony
8/11 11:42
一つ前の写真の標識の反対側を振り返って撮影、大阪府最高地点ということです。行ってみます。
府民の森ちはや園地 大阪府最高地点 標高 1053m。
2019年08月11日 11:43撮影 by  F5321, Sony
8/11 11:43
府民の森ちはや園地 大阪府最高地点 標高 1053m。
金剛生駒紀泉国定公園とちはや園地の案内地図。
2019年08月11日 11:44撮影 by  F5321, Sony
8/11 11:44
金剛生駒紀泉国定公園とちはや園地の案内地図。
伏見峠はこの方向ということで、右手に休止中のロープウェイの駅。
2019年08月11日 11:46撮影 by  F5321, Sony
8/11 11:46
伏見峠はこの方向ということで、右手に休止中のロープウェイの駅。
フィシグロセンノウ、唯一花の写真。説明板がついていて名前が分かったので撮影 ^^;;
2019年08月11日 11:47撮影 by  F5321, Sony
8/11 11:47
フィシグロセンノウ、唯一花の写真。説明板がついていて名前が分かったので撮影 ^^;;
ちはや園地の案内地図。
2019年08月11日 11:47撮影 by  F5321, Sony
8/11 11:47
ちはや園地の案内地図。
右手に広場と休憩所、振り返って撮影。
2019年08月11日 11:48撮影 by  F5321, Sony
8/11 11:48
右手に広場と休憩所、振り返って撮影。
右手にキャンプ場。
2019年08月11日 11:50撮影 by  F5321, Sony
8/11 11:50
右手にキャンプ場。
左手、伏見道の下り口。
公式の標識は、船路方面 -御所駅へ- 奈良交通バス風の森バス停4.3km(約100分) JR和歌山線北宇智駅6.4km(約150分)とありました。
私製標識は、白い方が北宇智道 黄色い方が伏見道とあり、黄色の伏見道の文字が一番小さくわかりにくかったです。
2019年08月11日 11:52撮影 by  F5321, Sony
8/11 11:52
左手、伏見道の下り口。
公式の標識は、船路方面 -御所駅へ- 奈良交通バス風の森バス停4.3km(約100分) JR和歌山線北宇智駅6.4km(約150分)とありました。
私製標識は、白い方が北宇智道 黄色い方が伏見道とあり、黄色の伏見道の文字が一番小さくわかりにくかったです。
少し先に進んでみますと、ダイトレのコースが左カーブするところに伏見峠の標識。
2019年08月11日 11:52撮影 by  F5321, Sony
8/11 11:52
少し先に進んでみますと、ダイトレのコースが左カーブするところに伏見峠の標識。
一つ前の写真の伏見峠の標識。GPS ルートトレースのため、ここからダイトレコースを少し進んで引き返しました。
2019年08月11日 11:53撮影 by  F5321, Sony
8/11 11:53
一つ前の写真の伏見峠の標識。GPS ルートトレースのため、ここからダイトレコースを少し進んで引き返しました。
伏見道の下り口に戻って右折、伏見道を下りました。この方向からは、西佐見への下りを示す公式の標識もありました。
伏見道というのがわかりにくいです。ここが伏見峠で伏見道、かもきみの湯バス停まで 90 分とか、そういう標識が大きく出ていたら、人通りが増えるかも知れませんね。
2019年08月11日 11:55撮影 by  F5321, Sony
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伏見道の下り口に戻って右折、伏見道を下りました。この方向からは、西佐見への下りを示す公式の標識もありました。
伏見道というのがわかりにくいです。ここが伏見峠で伏見道、かもきみの湯バス停まで 90 分とか、そういう標識が大きく出ていたら、人通りが増えるかも知れませんね。
伏見道を下りはじめます。
2019年08月11日 11:56撮影 by  F5321, Sony
8/11 11:56
伏見道を下りはじめます。
すぐに西佐見への分岐。標識は比較的新しいです。実際の伏見道への左折は、この少し先、木に札が掲げられているところです。
2019年08月11日 11:57撮影 by  F5321, Sony
8/11 11:57
すぐに西佐見への分岐。標識は比較的新しいです。実際の伏見道への左折は、この少し先、木に札が掲げられているところです。
一つ前の写真から 2m ほどの所に分岐箇所。
2019年08月11日 11:57撮影 by  F5321, Sony
8/11 11:57
一つ前の写真から 2m ほどの所に分岐箇所。
標識のアップ。
2019年08月11日 11:57撮影 by  F5321, Sony
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標識のアップ。
2 分足らず下ると、壊れたベンチとともに、西佐身への分岐がもう一箇所。ここを右折した下りは、踏み跡の薄い急斜面でした。
2019年08月11日 11:59撮影 by  F5321, Sony
8/11 11:59
2 分足らず下ると、壊れたベンチとともに、西佐身への分岐がもう一箇所。ここを右折した下りは、踏み跡の薄い急斜面でした。
伏見道の下り。あまり踏まれていません。人通りは少ないようです。
2019年08月11日 12:01撮影 by  F5321, Sony
8/11 12:01
伏見道の下り。あまり踏まれていません。人通りは少ないようです。
ベンチ。
2019年08月11日 12:05撮影 by  F5321, Sony
8/11 12:05
ベンチ。
標識は比較的新しいです。
2019年08月11日 12:08撮影 by  F5321, Sony
8/11 12:08
標識は比較的新しいです。
下りが右カーブの所にも標識。峠まで 30 分ということです。下りはここまで 15 分です。
2019年08月11日 12:10撮影 by  F5321, Sony
8/11 12:10
下りが右カーブの所にも標識。峠まで 30 分ということです。下りはここまで 15 分です。
足下は石がゴロゴロして悪いです。
2019年08月11日 12:11撮影 by  F5321, Sony
8/11 12:11
足下は石がゴロゴロして悪いです。
ベンチ。標識よりはずっと古いもののようです。踏み跡は薄い。
2019年08月11日 12:18撮影 by  F5321, Sony
8/11 12:18
ベンチ。標識よりはずっと古いもののようです。踏み跡は薄い。
快適な下りは少ない。
2019年08月11日 12:19撮影 by  F5321, Sony
8/11 12:19
快適な下りは少ない。
前方が倒木と繁茂で塞がり、左下も倒木と繁茂の山で、その下方にルートが見えるところがありました。左急カーブだった地点が崩落した後のようです。そのルートが見える左下へ、倒木と繁茂が折り重なった上を歩いて下ることができました。
下り終わって振り返って見上げています。
2019年08月11日 12:21撮影 by  F5321, Sony
8/11 12:21
前方が倒木と繁茂で塞がり、左下も倒木と繁茂の山で、その下方にルートが見えるところがありました。左急カーブだった地点が崩落した後のようです。そのルートが見える左下へ、倒木と繁茂が折り重なった上を歩いて下ることができました。
下り終わって振り返って見上げています。
足下は繁茂で見えにくく、多数の虫が飛び交い、蜘蛛の巣も多数、スズメバチも警戒して飛んでいました。
2019年08月11日 12:21撮影 by  F5321, Sony
8/11 12:21
足下は繁茂で見えにくく、多数の虫が飛び交い、蜘蛛の巣も多数、スズメバチも警戒して飛んでいました。
山道から出てきて木階段を下りたって振り返り。ここからは整備された林道です。
2019年08月11日 12:30撮影 by  F5321, Sony
8/11 12:30
山道から出てきて木階段を下りたって振り返り。ここからは整備された林道です。
整備された林道とはいえ、斜度は急です。
2019年08月11日 12:30撮影 by  F5321, Sony
8/11 12:30
整備された林道とはいえ、斜度は急です。
墓地の横を通過し、
2019年08月11日 12:37撮影 by  F5321, Sony
8/11 12:37
墓地の横を通過し、
伏見道登山口のゲートを出て振り返り。
留め金を外して扉を押し開けて出て、扉をそーっと閉めて留め金をかけたところです。
スズメバチの警戒飛行に遭いました。スズメバチサラバで退散してもらうこと 2 回。
2019年08月11日 12:44撮影 by  F5321, Sony
8/11 12:44
伏見道登山口のゲートを出て振り返り。
留め金を外して扉を押し開けて出て、扉をそーっと閉めて留め金をかけたところです。
スズメバチの警戒飛行に遭いました。スズメバチサラバで退散してもらうこと 2 回。
繁茂に隠れていますが、登山の注意書き。公式の登山道ではあるようです。
2019年08月11日 12:44撮影 by  F5321, Sony
8/11 12:44
繁茂に隠れていますが、登山の注意書き。公式の登山道ではあるようです。
少し下って左手、伏見道を示す標識。
2019年08月11日 12:45撮影 by  F5321, Sony
8/11 12:45
少し下って左手、伏見道を示す標識。
御所市方向の眺め。
2019年08月11日 12:45撮影 by  F5321, Sony
8/11 12:45
御所市方向の眺め。
菩提寺の前を左折。
2019年08月11日 12:47撮影 by  F5321, Sony
8/11 12:47
菩提寺の前を左折。
振り返って撮影、中央奥から下ってきました。
2019年08月11日 12:47撮影 by  F5321, Sony
8/11 12:47
振り返って撮影、中央奥から下ってきました。
さらに下って、菩提寺への参道を振り返り。
2019年08月11日 12:48撮影 by  F5321, Sony
8/11 12:48
さらに下って、菩提寺への参道を振り返り。
左手、高天彦神社に行けるようです。郵便道を下った場合、その方へ下ることになるようです。
2019年08月11日 12:48撮影 by  F5321, Sony
8/11 12:48
左手、高天彦神社に行けるようです。郵便道を下った場合、その方へ下ることになるようです。
左手の谷間に伏見の一本桜があるということです。
2019年08月11日 12:49撮影 by  F5321, Sony
8/11 12:49
左手の谷間に伏見の一本桜があるということです。
御所市の方向から大峰の方の眺め。こちらはよく見えました。
2019年08月11日 12:50撮影 by  F5321, Sony
1
8/11 12:50
御所市の方向から大峰の方の眺め。こちらはよく見えました。
伏見の交差点。東方向へまっすぐ集落の中を下りました。
2019年08月11日 12:53撮影 by  F5321, Sony
8/11 12:53
伏見の交差点。東方向へまっすぐ集落の中を下りました。
左手に朝妻。
2019年08月11日 13:03撮影 by  F5321, Sony
8/11 13:03
左手に朝妻。
朝妻の案内看板。
2019年08月11日 13:03撮影 by  F5321, Sony
8/11 13:03
朝妻の案内看板。
右前方に池。ここで右折し、かもきみの湯の方向へ。
2019年08月11日 13:05撮影 by  F5321, Sony
8/11 13:05
右前方に池。ここで右折し、かもきみの湯の方向へ。
右手、金剛山地を見上げています。
2019年08月11日 13:07撮影 by  F5321, Sony
8/11 13:07
右手、金剛山地を見上げています。
かもきみの湯の裏口から入ります。GPS の記録はここまでです。
2019年08月11日 13:10撮影 by  F5321, Sony
8/11 13:10
かもきみの湯の裏口から入ります。GPS の記録はここまでです。
かもきみの湯の正面、駐車場の方にあった案内図。
2019年08月11日 14:17撮影 by  F5321, Sony
8/11 14:17
かもきみの湯の正面、駐車場の方にあった案内図。
かもきみの湯から出てきました。バス停は駐車場の入口近くでした。
2019年08月11日 14:17撮影 by  F5321, Sony
8/11 14:17
かもきみの湯から出てきました。バス停は駐車場の入口近くでした。

装備

個人装備
半袖ポロシャツ Tシャツ ズボン 靴下 靴(Five Ten Guide Tennie) ザック(Black Diamond Speed 30) ウエストポーチ 行動食 非常食 飲料 ファーストエイドキット+常備薬+筆記用具 保険証 携帯電話(ガラケー) 時計 タオル ストック(携行のみ) GPS付携帯型情報端末 地図(地理院地図1/25000+山と高原地図アプリ) 帽子 コンパス+笛+ヘッドライト ヘルメット 森林香(携行のみ) スズメバチサラバ 着替え一式 (飲料3L+飲料以外約7.5kg)

感想

山の日の遠征、今年は 2 回目で、日帰りできる金剛山に行ってみました。昨年は伊吹山でした。

+++++

金剛山の山頂とその周辺の登山道には人がいっぱいでしたが、登りのカトラ谷で渓谷に入ってからと下りの伏見道では、誰にも出会いませんでした。

カトラ谷の渓谷は涼しく、快適な渓流の登りでした。芦屋地獄谷と同程度の難易度で登れました。芦屋地獄谷よりも、よじ登る滝はずっと少なかった(2箇所、芦屋地獄谷では 20 箇所ほど)です。

標高差、所要時間が六甲山最高峰より手軽で、山上はパラダイス、アクセスが六甲山より悪く、山行よりも行き帰りのバス電車の時間がずっと長くても、また来たいところでした。
カトラ谷の復習もしたいですし、登山ルートも多く、渓谷渓流のルートも何本もあるということですし、水分道も試してみたいルートです。

水分 3L を含む約 10.5kg の荷物で、カトラ谷に入渓するところでコンビニおにぎり 1 ケの休憩、山頂広場下の広場でコンビニおにぎり 1 ケの休憩、山頂広場でコンビニソーセージハムとコンビニアップルパイの休憩をして行動食を摂りました。

登りの山頂までは、デカビタ C スーパーチャージ 500ml を消費しただけでした。下山までのトータルで、デカビタ C スーパーチャージ 800ml、スポーツドリンク 500ml、水 200ml を消費しました。

++++++++++

一昨年(2017 年)、豪雨と台風で西日本に大きな厄災がもたらされました。六甲山も各所で荒れましたが、このカトラ谷も、かなり様相が変わったということです。

一昨年の台風前のカトラ谷の記録

piccho-aichin さんの 2017年10月21日(土) [日帰り] の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1292728.html

sf2001jp さんの 2017年10月09日(月) [日帰り] の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1283550.html
郵便道で下っておられます。

+++++

台風後のカトラ谷の様子の記録

なお、途中の橋は昨年(2018 年)6 から 7 月ごろ、土石流防止フェンスは同じ昨年 12 月ごろの工事だったようです。

NANIWAN さんの 2017年10月27日(金) [日帰り] の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1295594.html

renmaru さんの 2017年10月28日(土) [日帰り] の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1296602.html

keityan さんの 2017年11月10日(金) [日帰り] の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1308695.html

keityan さんの 2017年12月02日(土) [日帰り] の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1326149.html

yamanyanco さんの 2018年03月24日(土) [日帰り] の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1410313.html

SAKANORI さんの 2018年03月31日(土) 〜 2018年04月01日(日) の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1418056.html

ochada さんの 2018年05月04日(金) [日帰り] の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1450447.html

1107fmyr さんの 2018年05月05日(土) [日帰り] の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1452835.html

renmaru さんの 2018年05月25日(金) [日帰り] の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1474791.html

JunNaoT さんの 2018年06月03日(日) [日帰り] の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1486569.html

renmaru さんの 2018年07月29日(日) [日帰り] の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1539650.html

++++++++++

参考
カトラ谷分岐のセト方向とカトラ谷方向についての記録。写真を撮り損ねていましたので、参考に。

yuukun1050 さんの 2015年01月24日(土) [日帰り] の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-578850.html

adora さんの 2014年12月13日(土) [日帰り] の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-560173.html

s_imagawa さんの 2019年04月13日(土) [日帰り] の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1790332.html
セトからカトラ谷分岐へ来て合流する写真があります。

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