諸事情により予定とは異なる大日杉から入山。
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8/11 6:37
諸事情により予定とは異なる大日杉から入山。
ほどなく現れる長い鎖場。足元がドロドロで滑る。
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8/11 7:11
ほどなく現れる長い鎖場。足元がドロドロで滑る。
飯豊にしては歩きやすいかも・・なんて思ったのは最初のうちだけ。
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8/11 8:12
飯豊にしては歩きやすいかも・・なんて思ったのは最初のうちだけ。
左手稜線上に見えるのは三国小屋だろうか。
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8/11 8:24
左手稜線上に見えるのは三国小屋だろうか。
ニセ地蔵を過ぎて地蔵岳。この10mほど奥が山頂。
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8/11 10:30
ニセ地蔵を過ぎて地蔵岳。この10mほど奥が山頂。
この先アップダウンを繰り返して、あんな遠くの稜線を目指すのか・・・この日はスタートまでにトラブル続きで、歩く前からモチベーションが下がりまくり。登山口に着く前にも帰ろうかと思ったくらいだった。取り直して何とか歩いてきたが、この先のアップダウンは足に来そうだ。ザックもやけに重いし・・・ここでよっぽど戻ろうかとも思った。
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8/11 11:13
この先アップダウンを繰り返して、あんな遠くの稜線を目指すのか・・・この日はスタートまでにトラブル続きで、歩く前からモチベーションが下がりまくり。登山口に着く前にも帰ろうかと思ったくらいだった。取り直して何とか歩いてきたが、この先のアップダウンは足に来そうだ。ザックもやけに重いし・・・ここでよっぽど戻ろうかとも思った。
途中で陽影で何度か休憩をとり、ダケカンバの休憩適地にきた。ここは涼しい風が通りス~ッと汗が引いて行く。もうここでテント張らせてくれ~という感じ。
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8/11 13:10
途中で陽影で何度か休憩をとり、ダケカンバの休憩適地にきた。ここは涼しい風が通りス~ッと汗が引いて行く。もうここでテント張らせてくれ~という感じ。
ダケカンバが広げた枝が、心地よい木陰を作り出している。周りよりも明らかにここは涼しかった。
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8/11 13:13
ダケカンバが広げた枝が、心地よい木陰を作り出している。周りよりも明らかにここは涼しかった。
切合小屋が見えた!あと少し。
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8/11 13:53
切合小屋が見えた!あと少し。
沢筋を横断する。ここは水が豊富で別天地だった。
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8/11 14:13
沢筋を横断する。ここは水が豊富で別天地だった。
斜面はコバイケイソウやニッコウキスゲのお花畑になっていた。
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8/11 14:14
斜面はコバイケイソウやニッコウキスゲのお花畑になっていた。
コザクラ
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8/11 14:15
コザクラ
種蒔山別れ直前の雪渓。距離は短いが硬く急なので高巻して斜度の緩んだ所をトラバースした。
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8/11 14:30
種蒔山別れ直前の雪渓。距離は短いが硬く急なので高巻して斜度の緩んだ所をトラバースした。
三国岳からの縦走路に合流した。小屋はもうすぐ。
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8/11 14:33
三国岳からの縦走路に合流した。小屋はもうすぐ。
小屋に近い方のテン場の方が平坦に見えたが、混雑しているので広々としたこっちのスペースに張った。今回もMHWスカイリッジ2だ。若干傾斜はあるが快適に過ごせた。
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8/11 16:05
小屋に近い方のテン場の方が平坦に見えたが、混雑しているので広々としたこっちのスペースに張った。今回もMHWスカイリッジ2だ。若干傾斜はあるが快適に過ごせた。
途中で追い抜いた夫婦が雪渓を上ろうとしているのが見えたが、ピッケルかアイゼンが無ければ無理だろう。結局このあと雪渓の下をトラバースして登っていた。
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8/11 16:05
途中で追い抜いた夫婦が雪渓を上ろうとしているのが見えたが、ピッケルかアイゼンが無ければ無理だろう。結局このあと雪渓の下をトラバースして登っていた。
この日はガスで飯豊~大日岳の姿は見えず。
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8/11 16:08
この日はガスで飯豊~大日岳の姿は見えず。
トイレは非常にきれい。手動の水洗で臭いはほとんどしない。
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8/11 16:19
トイレは非常にきれい。手動の水洗で臭いはほとんどしない。
水場はややぬるめで水量もさほど多くはないが、小屋の横にあるのはありがたい。
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8/12 6:05
水場はややぬるめで水量もさほど多くはないが、小屋の横にあるのはありがたい。
小屋に近い方のテン場。密集してます。
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8/11 16:20
小屋に近い方のテン場。密集してます。
テントで夕飯の準備。サイト脇にマツムシソウが咲いてます。
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8/11 17:35
テントで夕飯の準備。サイト脇にマツムシソウが咲いてます。
翌朝、陽が昇りました。ガスっぽいけど、この後晴れてきそうだ。
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8/12 5:40
翌朝、陽が昇りました。ガスっぽいけど、この後晴れてきそうだ。
マツムシソウ咲く縦走路を行く。
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8/12 6:08
マツムシソウ咲く縦走路を行く。
コバノコゴメグサ
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8/12 6:44
コバノコゴメグサ
草履塚~姥権現と過ぎて、難所とされる御秘所。距離は短くあっと言う間に通過。
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8/12 6:56
草履塚~姥権現と過ぎて、難所とされる御秘所。距離は短くあっと言う間に通過。
御秘所を通過して振り返る。後方は1,908mピーク。
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8/12 7:01
御秘所を通過して振り返る。後方は1,908mピーク。
ガスもとれてきてイイ感じになってきた。
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8/12 7:04
ガスもとれてきてイイ感じになってきた。
さて飯豊山へ向かっての登り…‥と思ったら、見えてるピークのさらに先に本山がある。
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8/12 7:11
さて飯豊山へ向かっての登り…‥と思ったら、見えてるピークのさらに先に本山がある。
マツムシソウは今が見頃だ。
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8/12 7:14
マツムシソウは今が見頃だ。
飯豊らしいたおやかな稜線。
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8/12 7:27
飯豊らしいたおやかな稜線。
本山小屋のテン場。いつかここにもテントを張ってみたい。
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8/12 7:36
本山小屋のテン場。いつかここにもテントを張ってみたい。
本山小屋。
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8/12 7:44
本山小屋。
小屋の先からは飯豊山とダイグラ尾根の眺望が良い。宝珠山がハッキリ見えた。
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8/12 7:46
小屋の先からは飯豊山とダイグラ尾根の眺望が良い。宝珠山がハッキリ見えた。
そして飯豊本山。急にガスってしまい結局眺望なし。帰りも通るのでその時に期待して写真だけ撮って通過。
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8/12 8:06
そして飯豊本山。急にガスってしまい結局眺望なし。帰りも通るのでその時に期待して写真だけ撮って通過。
これから駒形山を踏んで先へ進む。
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8/12 8:20
これから駒形山を踏んで先へ進む。
槍穂の岩稜帯と対局にあるたおやかで伸びやかなイイ景色だ。
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8/12 8:46
槍穂の岩稜帯と対局にあるたおやかで伸びやかなイイ景色だ。
イイデリンドウ
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8/12 8:50
イイデリンドウ
御西岳を前方に見てマツムシソウの道を行く。
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8/12 8:53
御西岳を前方に見てマツムシソウの道を行く。
タテハの仲間、クジャクチョウであろうか。
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8/12 8:57
タテハの仲間、クジャクチョウであろうか。
雪渓からガスが発生している。
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8/12 9:01
雪渓からガスが発生している。
コバイケイソウのお花畑。
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8/12 9:04
コバイケイソウのお花畑。
草原の向こうに御西小屋が見えてきた。
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8/12 9:10
草原の向こうに御西小屋が見えてきた。
尾西小屋を通過して大日岳への道に入る。ほどなく熊の糞を発見。切合小屋付近にも出没しているとの噂も聞いたが、ここは御西小屋からかなり近い場所だ。
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8/12 9:22
尾西小屋を通過して大日岳への道に入る。ほどなく熊の糞を発見。切合小屋付近にも出没しているとの噂も聞いたが、ここは御西小屋からかなり近い場所だ。
ニッコウキスゲ
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8/12 9:23
ニッコウキスゲ
チングルマ
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8/12 9:24
チングルマ
ガスで大日岳は確認できない。
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8/12 9:31
ガスで大日岳は確認できない。
文平ノ池
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8/12 9:41
文平ノ池
一瞬ガスが切れて大日岳の山容が見えた。凄い登りだ。
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8/12 10:00
一瞬ガスが切れて大日岳の山容が見えた。凄い登りだ。
途中で見えた尖ったピークは山頂ではなく、その先になだらかに登った先だった。フラフラになって大日岳のピークを踏む。ガスで眺望はなし。
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8/12 10:44
途中で見えた尖ったピークは山頂ではなく、その先になだらかに登った先だった。フラフラになって大日岳のピークを踏む。ガスで眺望はなし。
しばし休憩してきた道を引き返す。
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8/12 11:04
しばし休憩してきた道を引き返す。
ガスの中から御西小屋。ここでドリンクはすべて売り切れ。ビールしかなかった。
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8/12 12:03
ガスの中から御西小屋。ここでドリンクはすべて売り切れ。ビールしかなかった。
遠い水場を往復して水分補給。冷たくて美味しいんだけど結構下る。
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8/12 12:17
遠い水場を往復して水分補給。冷たくて美味しいんだけど結構下る。
かなり疲れているが、駒形山を越えて飯豊本山の登り。
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8/12 13:24
かなり疲れているが、駒形山を越えて飯豊本山の登り。
この日二度目の飯豊本山。やはりガスで眺望なし。無数のトンボが飛んでいる。
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8/12 13:41
この日二度目の飯豊本山。やはりガスで眺望なし。無数のトンボが飛んでいる。
本山のテン場。まだ全然空いている。お盆休みの14時でこの状態。
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8/12 14:09
本山のテン場。まだ全然空いている。お盆休みの14時でこの状態。
花から花へとヒラヒラ飛び回るアゲハチョウ
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8/12 14:23
花から花へとヒラヒラ飛び回るアゲハチョウ
御秘所。晴れていれば高度感はあるかも。
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8/12 14:39
御秘所。晴れていれば高度感はあるかも。
黙々と下ると、切合小屋のカラフルなテントが見えてきた。
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8/12 15:09
黙々と下ると、切合小屋のカラフルなテントが見えてきた。
大日岳も飯豊本山も見えないが、テントに戻ってビールで乾杯。
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8/12 15:38
大日岳も飯豊本山も見えないが、テントに戻ってビールで乾杯。
夕暮れ時、ようやく大日岳がその姿を現した。
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8/12 18:46
夕暮れ時、ようやく大日岳がその姿を現した。
中央手前はP1908、右端に本山小屋のライトが点る。そのすぐ左が飯豊本山。左は御西岳。ちなみに緑に光っているのがマイテント。
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8/12 19:34
中央手前はP1908、右端に本山小屋のライトが点る。そのすぐ左が飯豊本山。左は御西岳。ちなみに緑に光っているのがマイテント。
大日岳~御西岳の稜線にまだオレンジ色の残照。
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8/12 19:37
大日岳~御西岳の稜線にまだオレンジ色の残照。
星空は月夜の晩で空が明る過ぎ。
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8/12 19:45
星空は月夜の晩で空が明る過ぎ。
喜多方・会津若松の夜景だろうか・・・
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8/12 19:47
喜多方・会津若松の夜景だろうか・・・
完全に陽が落ちているが、月明かりのため5秒の露出でこんなに明るく映る。
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8/12 19:55
完全に陽が落ちているが、月明かりのため5秒の露出でこんなに明るく映る。
翌朝、テントを撤収して大日岳~飯豊本山をバックに。こうしてみるとここから大日岳のピストンはかなり遠い。コースタイムでは往復で11時間なのだ。
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8/13 5:54
翌朝、テントを撤収して大日岳~飯豊本山をバックに。こうしてみるとここから大日岳のピストンはかなり遠い。コースタイムでは往復で11時間なのだ。
上から例の雪渓を確認すると、ツアー客だろうか、10人ほどが(おそらく二人はガイド)ちょうど下るとこだった。水を補給してザックを背負って下山開始すると、まだ客は2人しか下りていなかった。待っていたらいつになるかわからないので先に通過させてもらう。振り返って見るとロープを出して1人1人下す様だった。
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8/13 6:07
上から例の雪渓を確認すると、ツアー客だろうか、10人ほどが(おそらく二人はガイド)ちょうど下るとこだった。水を補給してザックを背負って下山開始すると、まだ客は2人しか下りていなかった。待っていたらいつになるかわからないので先に通過させてもらう。振り返って見るとロープを出して1人1人下す様だった。
この日が一番天気が良さそうだ。ただ風は相変わらずなくて異常に蒸し暑い。
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8/13 6:24
この日が一番天気が良さそうだ。ただ風は相変わらずなくて異常に蒸し暑い。
御坪付近はダケカンバが多い。
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8/13 6:27
御坪付近はダケカンバが多い。
ダケカンバの気持ちの良い木陰だが、まだ疲れてないしそのまま通過。
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8/13 6:53
ダケカンバの気持ちの良い木陰だが、まだ疲れてないしそのまま通過。
目洗清水を過ぎてこれからP1508を越えて、地蔵岳に登り返しだ。
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8/13 7:13
目洗清水を過ぎてこれからP1508を越えて、地蔵岳に登り返しだ。
暑さと疲労で動かない足を少しづつ前へ進めて、ようやく地蔵岳。ここで標高差としてはまだ200m+αしか下っていない。これからまだ940mの下りが待っている。
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8/13 8:21
暑さと疲労で動かない足を少しづつ前へ進めて、ようやく地蔵岳。ここで標高差としてはまだ200m+αしか下っていない。これからまだ940mの下りが待っている。
下れば下るほど陽は高くなり気温はドンドン上昇。風の通らない木陰は蒸し暑いが、直射日光の灼熱地獄よりはマシか。ザンゲ坂の長い鎖場をこなせば、あと少し。
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8/13 10:14
下れば下るほど陽は高くなり気温はドンドン上昇。風の通らない木陰は蒸し暑いが、直射日光の灼熱地獄よりはマシか。ザンゲ坂の長い鎖場をこなせば、あと少し。
大日杉小屋が見えた。着いた~。
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8/13 10:32
大日杉小屋が見えた。着いた~。
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