唐松岳〜五竜岳（八方池山荘〜飯森駅）

2019年08月17日(土) [日帰り]

• GPS: 09:26
• 距離: 23.9km
• 登り: 1,783m
• 下り: 2,879m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:02
• 休憩: 0:23
• 合計: 9:25

距離 23.9km 登り 1,783m 下り 2,896m

7:06 八方池山荘
7:28 第2ケルン
7:33 八方ケルン
7:39 第三ケルン
8:10 8:12 扇雪渓
8:21 8:22 丸山
8:48 8:49 唐松岳頂上山荘
9:00 9:02 唐松岳
9:12 9:13 唐松岳頂上山荘
9:18 牛首
9:59 大黒岳
10:33 10:34 白岳
10:37 10:42 五竜山荘
11:19 11:21 五竜岳
11:55 12:01 五竜山荘
12:04 遠見尾根分岐
12:07 白岳
12:43 西遠見山
13:05 大遠見山
13:26 13:27 中遠見山
13:40 13:41 小遠見山
14:12 地蔵の頭
14:28 白馬五竜アルプス平
16:31 飯森駅

天候

くもり　きり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往路：毎日アルペン号　新宿都庁〜白馬八方（￥8,500）
　　　八方尾根　ゴンドラ+リフトx2で第一ケルン（八方池山荘）まで（￥1,400：jro割引料金）※スイカ使用できました

復路：飯森駅
　　　※復路は青春18きっぷ利用

コース状況／危険箇所等

※牛首クサリ場
　慎重に通過しました。岩が濡れずに乾燥していたので気分的にも楽でした。

※五竜アルプス平からのスキー場内道
　道というよりは延々と急斜面のガレ場を下っているようで今日の中で一番疲れましたし脚にもきつかったです。全くお勧めできません。素直にゴンドラ乗って降りた方が無難です。

写真

8/17 6:21

今日のゴンドラ運転スタート時間は6：30でした。小一時間待ちました。100人程度の列が出来てました。

8/17 6:31

8/17 6:56

8/17 7:06

リフトを乗り継いで第一ケルンに到着
今日はここからスタート

8/17 7:06

8/17 7:07

8/17 7:08

8/17 7:10

振り返って

8/17 7:12

8/17 7:13

8/17 7:14

まずは岩主体のルートを進みました

8/17 7:18

8/17 7:18

8/17 7:19

8/17 7:20

唐松岳山頂方面

8/17 7:21

8/17 7:23

八方ケルン遠望

8/17 7:27

振り返って

8/17 7:28

息ケルン通過

8/17 7:29

8/17 7:32

八方ケルン通過

8/17 7:36

8/17 7:36

ときどき霧払われる
山頂方面と右下に八方池

8/17 7:37

八方池
寄りませんでした

8/17 7:38

鑓ヶ岳方面の雪渓

8/17 7:38

八方池と

8/17 7:39

8/17 7:40

ガレっぽい道を行く

8/17 7:44

振り返って八方池

8/17 7:46

辿ってきた稜線
なだらかでした

8/17 7:47

8/17 7:48

とても立派な樹々の林を通過

8/17 7:48

8/17 7:48

樹の枝下から山頂方面

8/17 7:48

美しかったです

8/17 7:52

振り返って

8/17 7:52

下界は晴れている模様

8/17 7:55

8/17 7:59

8/17 8:05

8/17 8:09

扇雪渓横通過

8/17 8:10

冬季はかなりの積雪があるようです

8/17 8:17

8/17 8:21

8/17 8:22

丸山ケルン通過

8/17 8:23

鑓ヶ岳への稜線の雪渓を右手にみながら進む

8/17 8:30

8/17 8:35

8/17 8:40

8/17 8:45

ゆずりあいポイント

8/17 8:48

山荘分岐
結構風強かったです
唐松岳頂に向かいます

8/17 8:48

8/17 8:48

頂への道

8/17 8:51

8/17 9:00

唐松岳頂着
残念ながら霧で眺望無し

8/17 9:00

8/17 9:01

8/17 9:04

一瞬霧が少し払われて唐松岳頂上山荘方面が見えました

8/17 9:04

8/17 9:11

唐松岳頂上山荘

8/17 9:11

風が強かったので上着きるか迷いましたがそのまま半袖で進むことにしました

8/17 9:18

牛首クサリ場に差し掛かりました

8/17 9:21

8/17 9:32

核心部通過後に下から見上げるとかなりの高度感がありました

8/17 9:34

ときどき霧が一瞬払われてこれから向かう稜線を視認できました

8/17 9:34

8/17 9:43

岩場を無事通過

8/17 9:43

振り返って

8/17 9:43

8/17 9:44

8/17 9:45

8/17 9:46

これも振り返って

8/17 9:51

なかなか良い感じ

8/17 9:52

8/17 9:52

8/17 9:53

8/17 9:55

霧ははれそうではれない

8/17 9:59

大黒岳通過

8/17 9:59

8/17 10:05

ハイ松帯に入りました

8/17 10:13

8/17 10:22

8/17 10:26

白岳

8/17 10:26

8/17 10:28

もうすぐ白岳頂

8/17 10:28

辿ってきた稜線

8/17 10:29

8/17 10:33

唐松岳姿見せてくれそうでくれない

8/17 10:33

8/17 10:34

真下に五竜山荘

8/17 10:35

こちらはこの後下る予定の遠見尾根

8/17 10:37

五竜岳へはピストン
荷物デポさせていただきました

8/17 10:38

8/17 10:59

さあ五竜岳頂へ向かいます

8/17 11:06

8/17 11:06

8/17 11:07

8/17 11:14

8/17 11:15

8/17 11:16

霧が一瞬払われて鹿島槍ヶ岳へのルートが視認できました
なかなかの迫力

8/17 11:16

2645ピークアップ

8/17 11:17

8/17 11:17

頂が見えました

8/17 11:19

到着！

8/17 11:19

東谷山尾根方面

8/17 11:20

頂俯瞰

8/17 11:22

振り返って

8/17 11:22

8/17 11:23

鹿島槍ヶ岳へのルートの分岐まで戻って来ました
五竜山荘へ戻ります

8/17 11:33

8/17 11:33

8/17 11:51

五竜山荘と背後に白岳

8/17 11:52

8/17 11:53

8/17 11:54

8/17 11:54

8/17 12:04

さあ遠見尾根を下ります

8/17 12:04

8/17 12:04

8/17 12:05

まずは西遠見山目指して進みます

8/17 12:07

結構多くの人が登ってきてなかなかペースが上がりません

8/17 12:10

五竜山荘が遠のいてゆきます

8/17 12:15

8/17 12:16

8/17 12:18

8/17 12:19

西遠見山

8/17 12:20

8/17 12:22

8/17 12:26

五竜岳
霧は晴れない

8/17 12:33

8/17 12:39

8/17 12:41

振り返って

8/17 12:46

8/17 12:46

五竜岳の雪渓

8/17 12:49

池塘通過

8/17 12:49

8/17 12:50

8/17 12:50

8/17 12:56

8/17 13:03

大遠見山通過

8/17 13:04

この辺から登ってくる人もほとんどなくなりペースが上がる

8/17 13:06

8/17 13:10

次のピークの中遠見山

8/17 13:18

間もなく中遠見山

8/17 13:18

8/17 13:26

中遠見山通過

8/17 13:27

辿ってきた稜線

8/17 13:28

8/17 13:29

今朝辿ってきた八方尾根の稜線

8/17 13:36

間もなく小遠見

8/17 13:38

頂手前に巻道分岐
せっかくなので小遠見に向かう

8/17 13:40

小遠見山頂着

8/17 13:41

8/17 13:41

下山方面

8/17 13:41

8/17 13:43

巻道との合流地点

8/17 13:43

ひたすら下る

8/17 13:44

辿ってきた稜線
右が中遠見山

8/17 13:45

8/17 14:01

8/17 14:02

中央左がアルプス平
中央右のケルンが地蔵ケルン

8/17 14:18

リフトの見晴らし台で補給休憩
雲が無ければ東の山々が一望できるようです

8/17 14:18

景色見ながらいただきました

8/17 14:35

列車の時間に間に合いそうなのでゴンドラ乗らずにスキー場内の道で下りるが、ガレ場を延々と行くようで苦行でした

8/17 15:34

本日の温泉

8/17 16:26

今日のゴール飯森駅

8/17 16:26

8/17 16:30

単線、片側単一ホームとシンプルな駅
これもまたいい

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

装備

個人装備

ザック：mountain dax freedom 30 靴：SPEEDCROSS PRO

感想

poohta

　今日は北アルプスの二山を目指すことにしました。この時期は2千メートル以上の稜線歩きに心傾きますが、さらにゴンドラ、リフトで登りを少なく出来るということで選択してみました。人気の山のようで大勢の方々が入山しておりました。

　復路は青春18きっぷ利用前提とするとその日に帰宅するには16：45飯森駅発に乗車する必要があります。はじめは山小屋泊まりも考えましたが、ルートを検討してみるとなんとか日帰り出来そうな目処がたったので日帰り前提としました。五竜アルプス平で時間が押しているようであれば、素直にゴンドラで下りることを考えておりました。

　眺望の効いた山歩きに胸膨らませて向かったのですが、残念ながら稜線や頂では霧の一日でした。また、唐松岳から五竜岳への稜線上はなかなかの風で、陽も出ていないのでそこそこ寒さを感じました。夏場の温度調節の難しさも体感しました。

　天気は今一つでしたが、一瞬霧が払われた時には「さすが北アルプス」といった感じの光景も見れましたし、ピリッとした岩場も経験出来てまずまず満足の一日でした。

本日の温泉：十郎の湯（ホームページからダウンロードした割引券使用で￥500）

本日出合った人：今日は計測しませんでしたが多くの人が入山していました。

GPS記録から
※時刻　　経過時間　9:26:20　／　移動時間　7:31:06　／　停止時間　1:55:14
※スピード　平均　2.67km/h　／　移動平均 3.35km/h
※標高　上り　1864m　／　下り　2963m