記録ID: 1984082
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
栂池高原から白馬乗鞍岳・白馬大池をハイキング
2019年08月18日(日) ~
2019年08月19日(月)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 20:37
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 881m
- 下り
- 873m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:37
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 3:50
距離 7.1km
登り 191m
下り 175m
天候 | 18日 晴れのちくもり、19日 くもり一時晴れのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
(栂池自然園から天狗原まで) 緩やかな上りで、特に危険な場所はありません。天狗原の手前20分ほどの場所に水場があります。 (天狗原から白馬乗鞍岳まで) 天狗原には、整備された木道があります。木道から雪渓までの区間は、大石が積み重なる登りとなり、大石の上を歩くことが多いことから、3点支持を心掛けバランスに注意が必要です。雪渓は、20m程度渡ります。前夜の雨で、ガイドロープの踏み跡が磨かれ固い氷状になっている場所があることから、踏み跡を行かずにキックステップで上りは対応しました。下りでは、安全のためチェーンスパイクとストックを装備して慎重に下りました。ガイドロープを使用する場合は、1人づつであれば信用できますが、数人で使用する場合には、当てにしているとバランスを崩す原因になるので注意が必要です。 (白馬乗鞍岳から白馬大池まで) 大石の飛び石の上を歩くことが多いので、石が動くことを想定した中でバランス重視で歩く必要があります。 |
その他周辺情報 | 栂池山荘に宿泊(1泊2食付き、ゴンドラ・ロープウェイ往復乗車券付き 15,100円/人) |
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ
アームカバー
ソフトシェル
ズボン
グローブ
防寒着
雨具
サポートタイツ
靴
ザック
ザックカバー
帽子
昼食
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
熊除け鈴
チェーンスパイク
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感想
25年ぶりに白馬乗鞍岳に登りました。栂池から登るのは2回目ですが、あまりに昔すぎて、今回歩いてみて思い出すことはなく、暑い時期の登山で白馬岳までが遠かった印象しか覚えていませんでした。本当なら、せめて小蓮華山まで行きたかったのですが、相棒の現時点での体力を考えると日帰りでは無理と判断し、1日目に栂池自然園を散策して栂池山荘に宿泊、2日目は、早朝に山荘の展望ラウンジから、白馬三山の朝焼けを見てから出発し、白馬大池までを往復するハイキングを計画しました。残念ながら、朝焼けの白馬三山を見ることは叶いませんでしたが、白馬大池では、青空のもと、綺麗なチングルマとハクサンコザクラを見ることが出来たのは最高でした。白馬岳は、過去3度の追っていますが3回ともガスに巻かれる登山だったため、いつの日か晴天の白馬岳山頂に立ちたいと思います。
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