記録ID: 1984442
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
読売新道
2019年08月17日(土) ~
2019年08月18日(日)


体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 27:35
- 距離
- 50.9km
- 登り
- 4,297m
- 下り
- 4,324m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:28
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 9:43
距離 15.9km
登り 2,032m
下り 1,610m
2日目
- 山行
- 16:40
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 17:49
距離 35.0km
登り 2,286m
下り 2,718m
20:09
ゴール地点
●一日目
04:49 七倉山荘−−−−−− [ 1:05 (2:00) 54%]-
05:54 唐沢ノゾキ 10分休憩- [ 2:04 (3:20) 62%]- P1818手前あたりで休憩
08:08 天狗ノ庭−−−−−− [ 0:30 (0:40) 75%]-
08:38 船窪小屋 11分休憩−- [ 0:30 (0:50) 60%]-
09:19 船窪乗越−−−−−− [ 0:39 (1:00) 65%]-
09:58 船窪岳分岐 17分休憩- [ 1:33 (3:00) 52%]-
11:48 南沢出合 10分休憩−- [ 0:41 (1:30) 46%]- 南沢出合手前で休憩
12:39 平ノ渡場 9分休憩−− [ 1:45 (3:00) 58%]- 途中で休憩
14:33 奥黒部ヒュッテ
※ ( )はヤマプラのコースタイム。【 】はGoogleマップのタイム。〔 〕はガイドブック等のコースタイム。〈 〉はCTMakeで計算。
歩行時間 8:47 +休憩時間 0:57 =全行程 9:44
標準コースタイム 15:20 、短縮率 63.5% (休憩込み)、 57.3% (休憩のぞく)
沿面距離(GPS): 16.6 km
累積標高差(高度計):+ 1,810 m、- 1,390 m
ルート定数: 52 、体力度: 6 、難易度: C
●二日目
02:18 奥黒部ヒュッテ−−− [ 2:09 (3:00) 72%]-
04:27 クサリ場 20分休憩−- [ 2:42 (4:00) 68%]- 2/8ポイントで10分休憩。2680m圏で10分休憩
07:29 赤牛岳 16分休憩−−- [ 1:39 (2:20) 71%]-
09:24 温泉沢ノ頭 10分休憩- [ 1:02 (0:50) 124%]- 分岐先で休憩
10:36 水晶岳−−−−−−− [ 0:24 (0:30) 80%]-
11:00 水晶小屋 32分休憩−- [ 0:26 (0:30) 87%]-
11:58 東沢乗越−−−−−− [ 0:58 (1:30) 64%]-
12:56 真砂分岐 8分休憩−− [ 1:56 (2:50) 68%]-
15:00 湯俣岳 11分休憩−−- [ 1:24 (2:10) 65%]- 湯俣岳手前で休憩
16:35 湯股温泉 12分休憩−- [ 1:17 (1:50) 70%]-
18:04 林道終点−−−−−− [ 0:58 (1:00) 97%]-
19:02 高瀬ダム 6分休憩−− [ 1:02 (1:15) 83%]-
20:10 七倉山荘
※ ( )はヤマプラのコースタイム。【 】はGoogleマップのタイム。〔 〕はガイドブック等のコースタイム。〈 〉はCTMakeで計算。
歩行時間 15:57 +休憩時間 1:55 =全行程 17:52
標準コースタイム 21:45 、短縮率 82.1% (休憩込み)、 73.3% (休憩のぞく)
沿面距離(GPS): 35.9 km
累積標高差(高度計):+ 2,350 m、- 2,780 m
ルート定数: 75 、体力度: 8 、難易度: C
04:49 七倉山荘−−−−−− [ 1:05 (2:00) 54%]-
05:54 唐沢ノゾキ 10分休憩- [ 2:04 (3:20) 62%]- P1818手前あたりで休憩
08:08 天狗ノ庭−−−−−− [ 0:30 (0:40) 75%]-
08:38 船窪小屋 11分休憩−- [ 0:30 (0:50) 60%]-
09:19 船窪乗越−−−−−− [ 0:39 (1:00) 65%]-
09:58 船窪岳分岐 17分休憩- [ 1:33 (3:00) 52%]-
11:48 南沢出合 10分休憩−- [ 0:41 (1:30) 46%]- 南沢出合手前で休憩
12:39 平ノ渡場 9分休憩−− [ 1:45 (3:00) 58%]- 途中で休憩
14:33 奥黒部ヒュッテ
※ ( )はヤマプラのコースタイム。【 】はGoogleマップのタイム。〔 〕はガイドブック等のコースタイム。〈 〉はCTMakeで計算。
歩行時間 8:47 +休憩時間 0:57 =全行程 9:44
標準コースタイム 15:20 、短縮率 63.5% (休憩込み)、 57.3% (休憩のぞく)
沿面距離(GPS): 16.6 km
累積標高差(高度計):+ 1,810 m、- 1,390 m
ルート定数: 52 、体力度: 6 、難易度: C
●二日目
02:18 奥黒部ヒュッテ−−− [ 2:09 (3:00) 72%]-
04:27 クサリ場 20分休憩−- [ 2:42 (4:00) 68%]- 2/8ポイントで10分休憩。2680m圏で10分休憩
07:29 赤牛岳 16分休憩−−- [ 1:39 (2:20) 71%]-
09:24 温泉沢ノ頭 10分休憩- [ 1:02 (0:50) 124%]- 分岐先で休憩
10:36 水晶岳−−−−−−− [ 0:24 (0:30) 80%]-
11:00 水晶小屋 32分休憩−- [ 0:26 (0:30) 87%]-
11:58 東沢乗越−−−−−− [ 0:58 (1:30) 64%]-
12:56 真砂分岐 8分休憩−− [ 1:56 (2:50) 68%]-
15:00 湯俣岳 11分休憩−−- [ 1:24 (2:10) 65%]- 湯俣岳手前で休憩
16:35 湯股温泉 12分休憩−- [ 1:17 (1:50) 70%]-
18:04 林道終点−−−−−− [ 0:58 (1:00) 97%]-
19:02 高瀬ダム 6分休憩−− [ 1:02 (1:15) 83%]-
20:10 七倉山荘
※ ( )はヤマプラのコースタイム。【 】はGoogleマップのタイム。〔 〕はガイドブック等のコースタイム。〈 〉はCTMakeで計算。
歩行時間 15:57 +休憩時間 1:55 =全行程 17:52
標準コースタイム 21:45 、短縮率 82.1% (休憩込み)、 73.3% (休憩のぞく)
沿面距離(GPS): 35.9 km
累積標高差(高度計):+ 2,350 m、- 2,780 m
ルート定数: 75 、体力度: 8 、難易度: C
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●針ノ木谷は、徒渉が10回程度あり。下流ほど難度は上がるが、靴を脱げば問題ない程度。藪っぽいところも多々ある。 ●読売新道は、ぬかるみ多く、コケで岩が滑りやすかった。朝方は下草が濡れていた。 ●竹村新道は、一部トラバース道が崩壊していたが、特に問題ない。すれ違ったのが3グループ。追い越したのが1グループと、思ってたより歩く人が多い。湯俣温泉晴嵐荘の主人曰く、現在通行止め扱いとのこと。 晴嵐荘は、先日の台風後、水道が止まってる。給水は対岸の沢水。 |
予約できる山小屋 |
七倉山荘
|
写真
翌日。1時に起床。21時ころから冷えてきて眠れなかった。
予定より18分遅れの2時18分スタート。
前日の親指負傷と疲れから、上りのスピードが全く上がらない。
1時間30分歩いて、やっと2/8
予定より18分遅れの2時18分スタート。
前日の親指負傷と疲れから、上りのスピードが全く上がらない。
1時間30分歩いて、やっと2/8
chi-sukeさんとすれ違いました。
前日15時間越えのハードな山行をして本日は、平の渡り場から黒部ダムまで行って扇沢に戻るとのこと。2日間で凄い周回をこなす・・・。さすが丹沢24Hメンバー
前日15時間越えのハードな山行をして本日は、平の渡り場から黒部ダムまで行って扇沢に戻るとのこと。2日間で凄い周回をこなす・・・。さすが丹沢24Hメンバー
感想
久しぶりにお泊まり山行。
前週の疲れが残っていて、登りが辛かった。
沢の徒渉で足を痛めて二日目は何度も心が折れそうになったが、読売新道は歩いておきたかったので、我慢の山行。
右足の親指は、突き指っぽい。二日経過したけど、まだ腫れてる。爪は大丈夫そうで一安心。
三週連続ハードだったから、来週は休もう!
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3473人
重なるハードな山行、よく持つなぁと感心しています
Futaro さんの逆ルートってことで、100% 日帰りかと思ったら珍しく2日とは。
赤石であれだけの負荷かけると、さすがの qwg さんでも、疲労が取りきれないとのことで、少しは人間らしいところもあって安心しました
読売新道の登り、予定より時間がかかったように思いますが、恐らく予定では、4.5H ぐらいだったのではないかと。いつもの qwg さんペースからすると 20% ぐらい遅いのかな。ここは、昔登ったことがありますが、コースタイムほど時間のかかる場所ではなかったと記憶しています。
足に痛みがあるなか、大変だったと思います。次に備えて、ゆっくり静養してください。
misuzuさんいつもコメントありがとうございます。
8月入って毎週晴れ予報だから、山に行かなくてはと
Futaroさんとは、どっち周りがいいかLINEで会話してました。
夜間歩くところがうまくいかず私の方は1泊2日で計画しました。
2日目は、全くダメダメでした。7時間近くシェルターに横になって4時間は睡眠できたのですが、疲れがとれませんでした。
60%で計画してたので赤牛岳まで4時間ちょっとの予定だったのですが、5時間以上かかりました。
その後も、スピード上がらず予定からどんどん遅れていまいました。
湯俣の渡渉を明るいうちに終えればあとは暗くてもOKなので、あまり焦りが無かったのも頑張らなかった一因かもしれません。
qwgさん、こんにちは〜〜(^O^)/
読売新道ではどもでした〜〜✨ハードな山行2連チャンのあとで読売新道と聞いてびっくら!!!(笑)足の負傷、かなりひどかったのですね〜〜💦それでもスライドした時間はほぼお約束通りの赤牛手前でしたね!!Σ(゚Д゚)✨絶対、私が赤牛に着く前には出会うまい!と頑張ってたんですよ〜〜(笑)爪、はがれなかったようで良かったです(笑)お話を聞いた瞬間、丹沢24H のときの爪がはがれたhorikoさんが両手で爪をぱか〜っともつしぐさ(笑)をした光景がよぎりました(^_^;)丹沢24Hに参加する人たちは爪が取れるのはあるあるなのか!?なんて(笑)はしくれものですが私の爪は死守したいです(笑)そろそろ腫れが引いていればよいのですが💦早く良くなるといいですね!!
お写真見るに、やっぱりきつそうですが読売新道は登りの方が景色に感動しますね✨徐々に北アの山々が広がっていって(≧◇≦)!!読売新道に登りの選択肢はない宣言しましたが(笑)あの景色をみて、いつか登ってみたいなぁって思いました✨
あの後、針ノ木谷を抜けて来た方とお二人お会いしたのですが、お二人ともすごかったと話しておられました(笑)ロープが渡されていてそれをつかんで渡渉したりとか・・・!!(笑)ノーマークのルートでしたが、身の程にあわなければやめようと思うのですが、これだけ話を聞くと私の性格的に興味を沸かせずにはいられません(笑)一応実践ルートですがみなさん、沢登に近かったと話されていましたがやはりなかなかの難路ですか!?
お疲れさまでした★ゆっくり休んで次の山行レコも楽しみにしています〜〜〜(≧▽≦)
読売新道でchi-sukeさんにお逢いできてよかったです。
指のほうはだいぶ良くなりました。
爪が黒くなることは過去何度かあるのですが、剥がれたことはないですね。剥がれるまで歩くってのは異常な世界ですよ。
読売新道の8分の〜は、なかなか数字が上がらなくて。剱の早月尾根の修行のような上りを思い出してました。あのときも自転車で馬場島までアプローチして足が終わりかけで登ったからしんどかった
夜明け前の明るくなってくる世界を稜線で迎えたかったのですが、もうひとがんばり足りませんでした。chi-sukeさんは、森林限界の稜線歩きを堪能してるんだろうなぁと羨ましかったです。
針ノ木谷は、沢登りを経験したことのある人からすれば、全く問題ないレベルだと思います。徒渉がポイントで、飛び石するケースがほとんどなので、ジャンプに難がある場合、靴を脱いでの徒渉になります。
水量は、浅瀬を選べば、強くないので問題ないでしょう。私のように靴脱ぐのが面倒だからと、一八のジャンプをすると思わぬ怪我をするので濡れた岩にはジャンプしない方が賢明です。
qwgさん、こんにちは。遅コメですみません。
chi-sukeさんの読売新道のレコと合わせて1週間ほど前に見たのですが、やっぱり二人共速いですね
同じ1泊二日で読売新道なのに、そこ以外は殆どルートにだぶりが無いのが個性が出て面白かったです
もっとも僕は2回連続挑戦して失敗
針の木谷で怪我をしたせいで、二日目はちょっと遅くなっていますが、それでも計画どおりやり遂げるのは流石です。お疲れ様でした!
chi-sukeさんは、距離があっても早いですね。軽量化してるのかと思えば、こないだもそこそこの荷物背負ってましたし・・。
今回、歩いた事のないルートを繋げた結果、Futaroさんとは逆回りながら同じルートになりました。読売新道だけだったら、七倉からブナ立尾根〜黒部ダム〜扇沢で周回したと思います。針ノ木谷と竹村新道も歩きたかったので、1泊2日にしました。
Futaroさんのリベンジ山行楽しみにしてま〜す。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する