スタート地点の八ヶ岳山荘。駐車料金はこちらで前払い。
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8/24 6:32
スタート地点の八ヶ岳山荘。駐車料金はこちらで前払い。
左手の硫黄岳方面へ。帰りは右の道から戻ってきます。
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8/24 6:38
左手の硫黄岳方面へ。帰りは右の道から戻ってきます。
美濃戸山荘までは一般車も通行可能な林道歩き。
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8/24 6:39
美濃戸山荘までは一般車も通行可能な林道歩き。
やまのこ村。
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8/24 7:16
やまのこ村。
赤岳山荘。
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8/24 7:19
赤岳山荘。
八ヶ岳は熊は少ないと聞きますがいないわけではないんですよね。。。
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8/24 7:19
八ヶ岳は熊は少ないと聞きますがいないわけではないんですよね。。。
美濃戸山荘。まだ疲れていなかったのでスルーしてしまいましたが、行程的にはここで早めの休憩を取るのがベストでした。
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8/24 7:26
美濃戸山荘。まだ疲れていなかったのでスルーしてしまいましたが、行程的にはここで早めの休憩を取るのがベストでした。
左手、北沢方面へ。南沢に行くと行者小屋に出ます。
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8/24 7:28
左手、北沢方面へ。南沢に行くと行者小屋に出ます。
八ヶ岳らしい苔の森。
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8/24 7:46
八ヶ岳らしい苔の森。
堰堤広場。美濃戸山荘からここまでが山小屋関係者用の林道。
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8/24 8:10
堰堤広場。美濃戸山荘からここまでが山小屋関係者用の林道。
ここで小休止を取りました。
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8/24 8:12
ここで小休止を取りました。
せせらぎ、、、というには豪快な水量豊富な沢の音を聞きながら歩きます。
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8/24 8:41
せせらぎ、、、というには豪快な水量豊富な沢の音を聞きながら歩きます。
山の姿が見えてきました。
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8/24 8:55
山の姿が見えてきました。
茶色が鮮やかな沢の土。
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8/24 9:10
茶色が鮮やかな沢の土。
ヤマホタルブクロ?
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8/24 9:16
ヤマホタルブクロ?
沢沿いを緩やかに登り続け、開けたところで赤岳鉱泉に到着です。
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8/24 9:17
沢沿いを緩やかに登り続け、開けたところで赤岳鉱泉に到着です。
個人的に憧れの山小屋の一つだったのでテンション↑↑
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8/24 9:20
個人的に憧れの山小屋の一つだったのでテンション↑↑
景色も内装も凄く綺麗でした。次は冬に来てここに泊まるぞ!
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8/24 9:25
景色も内装も凄く綺麗でした。次は冬に来てここに泊まるぞ!
という訳(?)で、かなり早いお昼ご飯にカルボナーラを頂いてがっつり休憩。
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8/24 9:32
という訳(?)で、かなり早いお昼ご飯にカルボナーラを頂いてがっつり休憩。
お腹と気力を整え、いざ硫黄岳へ。山小屋正面の道を進みます。
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8/24 10:12
お腹と気力を整え、いざ硫黄岳へ。山小屋正面の道を進みます。
ジョウゴ沢。山と高原地図では『危険個所』と記載のあるルート。迷い込まないようにロープに沿って左手へ。
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8/24 10:20
ジョウゴ沢。山と高原地図では『危険個所』と記載のあるルート。迷い込まないようにロープに沿って左手へ。
樹林帯を延々と登る。暑い。
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8/24 11:14
樹林帯を延々と登る。暑い。
空と岩場が見えてきました。
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8/24 11:22
空と岩場が見えてきました。
横岳〜赤岳の稜線。思わず息を飲みました。
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8/24 11:23
横岳〜赤岳の稜線。思わず息を飲みました。
アルプスとはまた違った雰囲気のカッコよさですね。『美しい』というより『勇ましい』でしょうか。
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8/24 11:28
アルプスとはまた違った雰囲気のカッコよさですね。『美しい』というより『勇ましい』でしょうか。
左から横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳。八ヶ岳は稜線はガチガチの岩場なのに、そのすぐ傍まで緑が貼り付いているのが面白いです。
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8/24 11:29
左から横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳。八ヶ岳は稜線はガチガチの岩場なのに、そのすぐ傍まで緑が貼り付いているのが面白いです。
疲れが吹っ飛んだので山頂に向けてペースアップ。
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8/24 11:36
疲れが吹っ飛んだので山頂に向けてペースアップ。
赤岩の頭。奥がオーレン小屋方面です。
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8/24 11:37
赤岩の頭。奥がオーレン小屋方面です。
オーレン小屋から登ってきた人はここで一気に開けた視界と稜線を望むわけですね。。。最高じゃないか!
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8/24 11:38
オーレン小屋から登ってきた人はここで一気に開けた視界と稜線を望むわけですね。。。最高じゃないか!
かっこいいケルン
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8/24 11:41
かっこいいケルン
タカネニガナ?
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8/24 11:55
タカネニガナ?
ひろびろ〜とした地面が見えたら、、、
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8/24 11:57
ひろびろ〜とした地面が見えたら、、、
硫黄岳山頂に到着です!2760m。
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8/24 12:03
硫黄岳山頂に到着です!2760m。
山頂はとても広く、たくさんの人が休憩していました。
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8/24 12:05
山頂はとても広く、たくさんの人が休憩していました。
北東側は火口跡です。写真奥の先端まではいけませんが、、、
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8/24 12:02
北東側は火口跡です。写真奥の先端まではいけませんが、、、
途中まではロープに沿って歩けるようになっています。見事なえぐれっぷり。
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8/24 12:13
途中まではロープに沿って歩けるようになっています。見事なえぐれっぷり。
山頂を堪能したので目の前に見えている硫黄岳山荘へ向かいます。
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8/24 12:19
山頂を堪能したので目の前に見えている硫黄岳山荘へ向かいます。
硫黄岳山頂〜硫黄岳山荘間は何故かわずかな区間に大量のケルンが並ぶ不思議スポット。
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8/24 12:25
硫黄岳山頂〜硫黄岳山荘間は何故かわずかな区間に大量のケルンが並ぶ不思議スポット。
硫黄岳山荘に到着。お世話になります。
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8/24 12:32
硫黄岳山荘に到着。お世話になります。
2段ベットの大部屋、大小の個室複数、ウォッシュレット付き水洗トイレ、温水シャワー、電源&WIFIありと稜線にあるとは思えないハイスペックな山小屋でした。
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8/24 12:51
2段ベットの大部屋、大小の個室複数、ウォッシュレット付き水洗トイレ、温水シャワー、電源&WIFIありと稜線にあるとは思えないハイスペックな山小屋でした。
人がいない瞬間を狙って受付周りをパシャリ。飾られているのは『タルチョ』というチベットの祈祷旗です。毎年山荘でお祭りもやっているらしいですね。
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8/24 13:39
人がいない瞬間を狙って受付周りをパシャリ。飾られているのは『タルチョ』というチベットの祈祷旗です。毎年山荘でお祭りもやっているらしいですね。
山でビールとおでんを頂く喜び。
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8/24 13:36
山でビールとおでんを頂く喜び。
その後は山荘周りをぶらぶらしたり、昼寝したりと優雅な時間を過ごしました。
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8/24 14:16
その後は山荘周りをぶらぶらしたり、昼寝したりと優雅な時間を過ごしました。
コマクサ発見。さすがに終わりかけですね。
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8/24 14:30
コマクサ発見。さすがに終わりかけですね。
夜ごはん。この他にポトフもあります。同卓のパワフルなマダムや若いご夫婦と山談議を楽しみながらの食事でした。
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8/24 17:37
夜ごはん。この他にポトフもあります。同卓のパワフルなマダムや若いご夫婦と山談議を楽しみながらの食事でした。
食事後、外に出ると世界はガスの中。。。これは夕焼けも星空も無理そうですね。おやすみなさい。
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8/24 18:15
食事後、外に出ると世界はガスの中。。。これは夕焼けも星空も無理そうですね。おやすみなさい。
2日目、日の出前。
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8/25 4:56
2日目、日の出前。
青空も見えているしご来光いけるかな?と淡く期待しましたが太陽は右側の厚い雲の向こうでした。残念。
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8/25 5:19
青空も見えているしご来光いけるかな?と淡く期待しましたが太陽は右側の厚い雲の向こうでした。残念。
朝ごはん。
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8/25 5:32
朝ごはん。
快晴に見守られ、いざ2日目スタート!
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8/25 6:04
快晴に見守られ、いざ2日目スタート!
朝日を浴びる硫黄岳山荘。お世話になりました。
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8/25 6:10
朝日を浴びる硫黄岳山荘。お世話になりました。
横岳山頂が見えてきました。目を凝らすと人の姿もわかります。
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8/25 6:24
横岳山頂が見えてきました。目を凝らすと人の姿もわかります。
遠くには雲に浮かぶ富士山も。
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8/25 6:31
遠くには雲に浮かぶ富士山も。
ちょっとした鎖場を超えて横岳山頂に到着。2829m。
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8/25 6:44
ちょっとした鎖場を超えて横岳山頂に到着。2829m。
横岳から清里方面。
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8/25 6:44
横岳から清里方面。
これから歩く楽しい楽しい稜線。
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8/25 6:45
これから歩く楽しい楽しい稜線。
赤岳展望荘、赤岳頂上山荘の2つも確認できます。見えているけど結構遠いです。
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8/25 6:47
赤岳展望荘、赤岳頂上山荘の2つも確認できます。見えているけど結構遠いです。
三叉峰。
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8/25 6:58
三叉峰。
茅野方面。
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8/25 7:25
茅野方面。
イブキジャコウソウ?
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8/25 7:30
イブキジャコウソウ?
山荘にだいぶ近づいてきました。
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8/25 7:39
山荘にだいぶ近づいてきました。
地蔵の頭。
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8/25 7:50
地蔵の頭。
赤岳展望荘に到着。いやー、遠かった。
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8/25 7:54
赤岳展望荘に到着。いやー、遠かった。
歩いてきた稜線を振り返ります。
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8/25 7:55
歩いてきた稜線を振り返ります。
こちらは西側の麓。手前の赤い屋根が行者小屋、奥に見えるのが赤岳鉱泉。こう見るとすごく近いですね。
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8/25 7:55
こちらは西側の麓。手前の赤い屋根が行者小屋、奥に見えるのが赤岳鉱泉。こう見るとすごく近いですね。
欲しかったけど売り切れていた八ヶ岳手ぬぐい。
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8/25 7:57
欲しかったけど売り切れていた八ヶ岳手ぬぐい。
では、赤岳山頂へ向けて最後の急登へ!
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8/25 7:58
では、赤岳山頂へ向けて最後の急登へ!
ところどころ四つん這いになりながら急な斜面を登っていきます。おや、何やら急に白いものが。。。
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8/25 8:11
ところどころ四つん這いになりながら急な斜面を登っていきます。おや、何やら急に白いものが。。。
30分ほどかけて赤岳頂上山荘に到着。ご覧の通り、一瞬で真っ白になってしまいました。
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8/25 8:27
30分ほどかけて赤岳頂上山荘に到着。ご覧の通り、一瞬で真っ白になってしまいました。
晴れていればこれだけ見えるようなのですが只今視界ゼロ・・・ただガスはすぐ晴れそうな気配もしたのでしばらく待つことにしました。
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8/25 8:28
晴れていればこれだけ見えるようなのですが只今視界ゼロ・・・ただガスはすぐ晴れそうな気配もしたのでしばらく待つことにしました。
待つこと15分、ガスの様子が、、、!?すぐさま山荘目の前の山頂へ。
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8/25 8:43
待つこと15分、ガスの様子が、、、!?すぐさま山荘目の前の山頂へ。
赤岳山頂に到着!ばっちり晴れてくれました。標高2899mです。
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8/25 8:46
赤岳山頂に到着!ばっちり晴れてくれました。標高2899mです。
赤嶽神社と阿弥陀岳。
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8/25 8:45
赤嶽神社と阿弥陀岳。
山頂より頂上山荘と下界。
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8/25 8:48
山頂より頂上山荘と下界。
無事に赤岳山頂からの風景も拝めましたので次のピークを目指しましょう。富士山の見える文三郎尾根方面へ進みます。
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8/25 9:02
無事に赤岳山頂からの風景も拝めましたので次のピークを目指しましょう。富士山の見える文三郎尾根方面へ進みます。
分岐を右に。ここからもまた急斜面。
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8/25 9:05
分岐を右に。ここからもまた急斜面。
中岳と阿弥陀岳。
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8/25 9:17
中岳と阿弥陀岳。
今日歩いてきた稜線を横から。横岳西面の猛々しさが個人的にツボでした。
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8/25 9:20
今日歩いてきた稜線を横から。横岳西面の猛々しさが個人的にツボでした。
分岐。中岳方面へ。
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8/25 9:22
分岐。中岳方面へ。
中岳への登り返し地点。
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8/25 9:29
中岳への登り返し地点。
中岳山頂。
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8/25 9:40
中岳山頂。
赤岳を振り返ります。こっちから見ると赤岳もゴツイっすね。
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8/25 9:41
赤岳を振り返ります。こっちから見ると赤岳もゴツイっすね。
阿弥陀岳が近づくにつれ傾斜がおかしいことに気づく。
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8/25 9:44
阿弥陀岳が近づくにつれ傾斜がおかしいことに気づく。
名もわからぬ花を愛でて現実逃避。
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8/25 9:46
名もわからぬ花を愛でて現実逃避。
中岳のコル。ここからがえげつない登り。
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8/25 9:51
中岳のコル。ここからがえげつない登り。
空に続く梯子。
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8/25 9:56
空に続く梯子。
近いようで遠い山頂。岩にへばりつきながら、、、
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8/25 10:11
近いようで遠い山頂。岩にへばりつきながら、、、
登頂!阿弥陀岳、2805m。
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8/25 10:21
登頂!阿弥陀岳、2805m。
日も高くなり赤岳西面が明るくなってきました。素晴らしい眺めです。
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8/25 10:21
日も高くなり赤岳西面が明るくなってきました。素晴らしい眺めです。
権現岳とその向こうに浮かぶ南アルプス。いつ行こうかな、などと考えながら下山に備えて小休止。
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8/25 10:25
権現岳とその向こうに浮かぶ南アルプス。いつ行こうかな、などと考えながら下山に備えて小休止。
御小屋尾根方面へ下山します。
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8/25 10:44
御小屋尾根方面へ下山します。
赤岳側からの登り程ではないですがこちらも中々の急斜面。
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8/25 10:46
赤岳側からの登り程ではないですがこちらも中々の急斜面。
黙々と歩いて不動清水への分岐に到着。ちょうど居た方々の「すぐそこですよ」の声に従い足を延ばしてみることに。
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8/25 11:31
黙々と歩いて不動清水への分岐に到着。ちょうど居た方々の「すぐそこですよ」の声に従い足を延ばしてみることに。
本当に1分程度で到着しました。先ほどまでの稜線とはうってかわった静かな雰囲気が気に入ったので小休止。
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8/25 11:36
本当に1分程度で到着しました。先ほどまでの稜線とはうってかわった静かな雰囲気が気に入ったので小休止。
気づけばあたりは再び八ヶ岳らしい苔の森。
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8/25 12:12
気づけばあたりは再び八ヶ岳らしい苔の森。
御小屋山。山頂といっても阿弥陀岳からの登り返しはほとんどありません。
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8/25 12:13
御小屋山。山頂といっても阿弥陀岳からの登り返しはほとんどありません。
山頂を通過してすぐ先の分岐を美濃戸口方面へ。あとは一本道。
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8/25 12:15
山頂を通過してすぐ先の分岐を美濃戸口方面へ。あとは一本道。
最後は別荘地内の車道を歩き、
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8/25 13:04
最後は別荘地内の車道を歩き、
無事に八ヶ岳山荘まで帰ってきました。お疲れさまでした。
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8/25 13:17
無事に八ヶ岳山荘まで帰ってきました。お疲れさまでした。
下山後は登山口近くの「もみの湯」へ。他にも八ヶ岳帰りらしい登山者が多数いましたが、混雑というほどでもなくのんびりと汗を流せました。
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8/25 13:31
下山後は登山口近くの「もみの湯」へ。他にも八ヶ岳帰りらしい登山者が多数いましたが、混雑というほどでもなくのんびりと汗を流せました。
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