記録ID: 1993433
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
濁河温泉から五の池小屋泊再び、そして御嶽山
2019年08月23日(金) ~
2019年08月24日(土)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:54
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,722m
- 下り
- 1,712m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:04
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 3:13
距離 4.7km
登り 1,039m
下り 26m
16:17
2日目
- 山行
- 7:38
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 8:39
距離 13.1km
登り 685m
下り 1,700m
16:16
ゴール地点
天候 | 8/23 雨のち晴れのちガス 8/24 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
*途中ナビは右折指示が出るが、そちらに進むと細い山道が続く。 道路標識通り濁河温泉方面へ進み、チャオ御岳ロープウェイを経由すると、新しくトンネルができたようで走りやすい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
[濁河温泉登山口〜五の池小屋] 〇小坂口登山道の前半は雨で土が緩んでおり、足場になりそうな石もたまに動く状態だったので注意。 ○整備された登山道だが、木道が痛んでいる箇所があるようなので注意。 ○森林限界を過ぎてから、風が強めの時はバランスを崩さないように注意。 [小屋〜継子岳(西側ルートピストン)、小屋〜摩利支天乗越] ○足場の悪い箇所(岩場)あり。 【御嶽山噴火災害に関する情報について】 木曽町のサイト https://www.town-kiso.com/bousai/bousai/100206/100208/ *ヘルメットは規制緩和区域の内外を問わず、登山者の身を守るうえで欠かせない装備品です。登山する際は必ず身に着けてください(指導事項)。 ヘルメット等装備品の貸出は行なっていません。各自準備が必要。 |
その他周辺情報 | ■五の池小屋 宿泊料金:大人 一泊二食付き9,500円/素泊まり6.000円 営業期間:6月1日〜10月20日 収容人数:100人 予約・問い合わせ:090-7612-2458「業務用携帯」 http://gonoike.jp/ 【下山後のお風呂】 ■濁河温泉・旅館御岳 電話 : 0576-62-2124 日帰り入浴:大人1000円(13:00〜16:00(最終入館)) *但し、五の池小屋においてある割引券付きの旅館御岳のチラシを持参すると半額 http://www.ryokan-ontake.jp/category02/ ■濁河温泉・朝日荘 TEL:0576-62-3528 日帰り入浴:大人800円(14:00〜16:00) http://asahisou.com/spa.html ■濁河温泉市営露天風呂(※露天のみ) TEL:0576-62-3373 営業時間 :9:00〜16:00(夏季は18:00まで) 休館日:無休、但し冬季休業(11月上旬−4月上旬 ) 料金:500円 http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/nigorigo_roten/nigorgo_roten.htm ■飛騨小坂温泉郷・ひめしゃがの湯 TEL:0576-62-3434 営業時間:10:00〜21:00(入浴受付は20:30まで) 休館日:毎週水曜日(祝日の場合は営業) 入浴料金:大人(中学生以上)650円、小学生300円、小学生未満無料 食事:レストランひめ亭 【平日&日曜】11:00〜14:30 (オーダーストップ 14:00) 【土 曜】11:00〜14:30 (オーダーストップ 14:00) 17:00〜20:30 (オーダーストップ 20:00) http://himesyagaspa.web.fc2.com/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
(着替え)
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食(2)
非常食(1)
飲料(1.5L)
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
カメラ
ヘルメット(自己判断で)
ファーストエイドキット
ツエルト
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---|
感想
今シーズンの遠征予定でもらってた4連休。
7月か8月で友人と合わせてた候補のうちフリーになったこの度、ソロだけど久々に南アルプス南部へ行こうと思ってたところ中日の天気がいまいちで・・・
どうしようかと思いながら初日は自宅で所用をこなし、天気を見ながら金曜日から動いてみようと自宅を出発。
天気予報を見ながら午後から回復しそうなエリアに狙いを定めた。
候補は2つ、今シーズンまだ行けてなかった御嶽山・五ノ池小屋泊り企画と入笠山のマナスル山荘のビーフシチューを絡めた山行。
途中中央道を走りながら、最終的にどちらに先に行くかを決めることにした結果、最近の五の池小屋は土曜日の宿泊が混んでいるという情報もあり、天気が回復しそうなのもあって御嶽山を先に行くことに。
結果、ゆったり小屋とテラスも満喫し、天気回復の2日目には稜線も北部の継子岳から南部の剣ヶ峰まで周回、一時的にガスったときもありましたが、肝心の見たい景色は全部青空と共に満喫することができた。
5年振りの御嶽山・剣ヶ峰も噴火の爪痕と復興の足取りを感じつつ、ヘルメットを持たない登山者が9割程という自然の驚異への認識の薄さを実感しつつ、指導事項とはいえ何を思って登ってくるのかなと思いつつ、犠牲者・行方不明の63名の方々のご冥福を祈り、今後も安全登山ができるようにできる限りの対策は行おうと思うのであった。
この度も無事に下山でき、小屋での出会い、名古屋の知人との1年振りの再会に感謝☆
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こんにちは。写真89に写ってる二ノ池近くでお話してた者です。この日はちょうどガスの抜けた晴れ間に御嶽山を周回でき景色も満喫できてよかったですね。五ノ池小屋はいつか泊まってみたいとは思いつつ未だに止まったことが無いんですよね。ピザ食べたいです(*'-'*)
それと、ヘルメットしない人は困ったもんですね〜
私もいろんな処を徘徊してますので何処かで会うかもしれませんね〜 案外近い所?に住んでますし
aoi_suzunoさん、コメントありがとうございます☆
お互い逆方向に帰るところでヘルメットに関して話した方でしょうか?
aoi_suzunoさんのレコ見てると、本当に良いタイミングで景色を満喫されてますね!!
御嶽山は日帰りでも周れる山ですが、是非五の池小屋に泊まってみてください!!
登山者を楽しませるアイデアをいろいろ工夫されているし、何より美味しい料理と絶好のロケーションで満天の星空、日の出、夕日も満喫できます☆
行動エリアは確かに似ており、同じ関西?圏ですね!!
また見かけたらお声がけください(*^^*)
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