記録ID: 1999265
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
丹沢主脈〜主稜縦走
2019年09月01日(日) [日帰り]
- GPS
- 09:54
- 距離
- 21.5km
- 登り
- 2,416m
- 下り
- 2,164m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:58
- 休憩
- 1:56
- 合計
- 9:54
距離 21.5km
登り 2,416m
下り 2,176m
14:49
ゴール地点
天候 | 朝のうちは晴れ。午前9時頃から曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大倉から蛭ヶ岳間は整備が行き届いて、とても歩きやすい。トレランの方も多数。 蛭ヶ岳から檜洞丸間は、ガレ、ザレ、岩場も多く歩き難い。去年のGWに歩いた時は気にならなかったが、今回は草ボーボーで、藪漕ぎ状態。それもアザミやバラ?でチクチク痛い。こんなに歩きにくかったかなぁ? |
その他周辺情報 | 中川温泉 魚山亭やまぶき 800円 利用客が少なくゆったりと入浴できる。お湯のコンディションもまあまあ。 |
写真
感想
大倉からの丹沢主脈コース及び丹沢山塊最高峰である蛭ヶ岳から西丹沢自然教室への丹沢主稜コースを繋げて歩きました。
コースは全く性格の異なったものと感じました。
大倉尾根の歩き易さと蛭ヶ岳からの下り急斜面が印象的です。
いわゆる丹沢山塊の王道コースですが、時間をずらして入山した事と、西丹沢方向へ進んだので全体的に想像していたよりも静かに歩けました。
夏場は特にその名前や噂で出てくるヤマビルですが、全く問題無しでしたよ。秋の気配もほんの少し感じましたが、湿気が凄くてまだまだ気温も高く、水分の消費も速い。標高も低いですしね。ベストシーズンはきっと他の時期と思いますが、周辺の山の位置関係やそのエリアの色が出てくる山歩きのリズムを含め観察しながら歩きました。
丹沢山塊は自由自在にコース取りが出来ますので、想像力をかきたてるエリアだなぁと感じましたよ。
蛭ヶ岳には、大倉、西丹沢ビジターセンター、青根と3方向から登っていますが、マイカー登山のため、いつもピストン。今回、友人の協力で主脈〜主稜の縦走が実現しました。ありがとう。
曇りがちな天気の影響もありますが、じっとしていれば涼しいぐらいの気温。お花やイチゴ、赤くなったマムシ草の実、秋の気配を感じながらの山行になりました。
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