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Yamareco

記録ID: 2003215
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

十文字山、甲武信ヶ岳、金峰山 廻り目平から甲武信小屋テント泊で周回

2019年09月02日(月) ~ 2019年09月03日(火)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
24:55
距離
43.6km
登り
2,869m
下り
2,855m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:20
休憩
1:45
合計
11:05
4:56
54
5:50
5:50
65
6:55
7:05
64
8:09
8:32
31
9:03
9:04
77
10:21
10:21
2
10:23
10:43
2
10:45
10:46
13
10:59
11:01
11
11:12
11:12
2
11:14
11:23
49
12:12
12:28
37
13:05
13:13
10
13:23
13:24
14
13:38
13:39
62
14:41
14:52
3
14:55
14:56
51
15:47
15:48
13
2日目
山行
11:42
休憩
1:27
合計
13:09
5:19
18
5:37
5:48
14
6:02
6:02
17
6:19
6:19
49
7:08
7:11
30
7:41
7:45
66
8:51
8:58
41
9:39
9:39
134
11:53
11:55
5
12:00
12:01
5
12:06
12:06
5
12:11
12:11
4
12:15
12:15
14
12:29
12:34
8
12:42
12:54
36
13:30
13:30
23
13:53
13:54
11
14:05
14:19
28
14:47
14:47
37
15:24
15:24
9
15:33
15:33
1
15:34
15:35
16
15:51
16:08
77
17:25
17:34
48
18:22
18:22
6
18:28
天候 2日 午前中晴れのち曇 朝、廻り目平15度。甲武信小屋 夜13度
3日 朝薄曇り後曇 朝、甲武信小屋11度。金峰山15度、5〜6m。
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
廻り目平キャンプ場駐車場。料金はやや複雑なため、登山口ナビを参照してください。
*確か20時を過ぎると金峰山荘で場駐代の精算ができず、ゲートが開かないので注意が必要。廻り目平マップコード:664 842 609*05
登山口ナビ。
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-1543

毛木平場駐車は無料でトイレ有り(過去、12月に来た時はトイレは施錠してありました)。毛木平マップコード:665130109*25

梓山・川端下までですがバスもあります。川上村営バス時刻表・料金
http://www.vill.kawakami.nagano.jp/www/contents/1001000000010/index.html
コース状況/
危険箇所等
★毛木平〜十文字峠〜甲武信小屋:道標完備、一部急な箇所がある。
★甲武信小屋〜大弛峠:これぞ奥秩父って感じの苔が綺麗な針葉樹の森。30〜50m位のアップダウンが多く、平坦地は意外と少ないです。展望も利かず荷が重いと結構しんどいです。夏場は谷川の稜線と違い殆どが日陰で風が少しでもあれば涼しく歩きやすい。人が少なくエスケープが取れないので怪我は禁物。当日はソロ男性とスライドしたのみ。道は分りやすく歩きにくいことはないです。
★大弛峠〜金峰山:さすが日本百名山、午後から雨予報にもかかわらず、多くのハイカーとスライド、何人かは覚えてないです。30〜50人位?平坦地が意外と少なく、常時登ってるか下ってるか、そんな感じでした。道は分りやすく歩きやすい方です。
★金峰山〜金峰山小屋:ゴツゴツした岩の急な下り。例えるなら蓼科山山頂直下。
★★★金峰山小屋〜中ノ沢出合(林道終点):どうせ、やや荒れた歩きにくい道だろうと思ってました。ところが、実際はその真逆。登山者の事を思い、そして道はできるだけ自然のままにって感じのトレイルでした。手作り感満載で感動すら覚えました。こんなトレイル見たことない!
廻り目平に駐車しました。当方の車は左奥。気温14〜15度。
2019年09月02日 04:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/2 4:56
廻り目平に駐車しました。当方の車は左奥。気温14〜15度。
マルバダケブキ
2019年09月02日 05:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/2 5:08
マルバダケブキ
道路脇にマルバダケブキの群生してました。
2019年09月02日 05:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/2 5:12
道路脇にマルバダケブキの群生してました。
2019年09月02日 05:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/2 5:28
Googleレンズによるとキバナコスモス
2019年09月02日 05:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/2 5:48
Googleレンズによるとキバナコスモス
梓山バス停。ここで一休み。信濃川上駅に車をデポして、バスで梓山、帰りは川端下バス停から信濃川上駅と言う案も考えました。
2019年09月02日 06:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/2 6:56
梓山バス停。ここで一休み。信濃川上駅に車をデポして、バスで梓山、帰りは川端下バス停から信濃川上駅と言う案も考えました。
毛木平駐車場。3時間以上かかりました。既に疲れてます(笑い)
2019年09月02日 08:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/2 8:08
毛木平駐車場。3時間以上かかりました。既に疲れてます(笑い)
毛木平駐車場、ここで軽く朝食を食べました。曇ってきました。
2019年09月02日 08:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/2 8:09
毛木平駐車場、ここで軽く朝食を食べました。曇ってきました。
ここを左です。以前12月に来た時は直進して甲武信ヶ岳をピストンしました。
2019年09月02日 08:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/2 8:41
ここを左です。以前12月に来た時は直進して甲武信ヶ岳をピストンしました。
2019年09月02日 08:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/2 8:54
Googleレンズによるとコウシュトリカブト。
2019年09月02日 08:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/2 8:57
Googleレンズによるとコウシュトリカブト。
水場、あまり冷たくなく美味しいとは思わなかったです。
2019年09月02日 09:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/2 9:02
水場、あまり冷たくなく美味しいとは思わなかったです。
十文字小屋。
2019年09月02日 10:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/2 10:21
十文字小屋。
十文字小屋のキノコうどん。美味しかったです。700円位だと思いました。山小屋にしてはリーズナブルな価格。水を1L購入、50円か100円だったような。綺麗な沢水(天水ではないです)です。
2019年09月02日 10:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/2 10:29
十文字小屋のキノコうどん。美味しかったです。700円位だと思いました。山小屋にしてはリーズナブルな価格。水を1L購入、50円か100円だったような。綺麗な沢水(天水ではないです)です。
今回の目的地、十文字山。十文字小屋から空身でピストンしました。
2019年09月02日 10:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/2 10:59
今回の目的地、十文字山。十文字小屋から空身でピストンしました。
シャクナゲロード
2019年09月02日 11:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/2 11:25
シャクナゲロード
岩と木の根、濡れてたら滑りそう。
2019年09月02日 11:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/2 11:29
岩と木の根、濡れてたら滑りそう。
クサリ場
2019年09月02日 12:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/2 12:00
クサリ場
大山
2019年09月02日 12:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/2 12:06
大山
左遠方八ヶ岳、左に男山が見えます。低山には雲がかからずよく見えました。大山にて。
2019年09月02日 12:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/2 12:07
左遠方八ヶ岳、左に男山が見えます。低山には雲がかからずよく見えました。大山にて。
正面が歩いてきた尾根だと思いましたが、違うかも。大山にて。
2019年09月02日 12:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/2 12:07
正面が歩いてきた尾根だと思いましたが、違うかも。大山にて。
マズマズの展望。大山にて。
2019年09月02日 12:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/2 12:07
マズマズの展望。大山にて。
左八ヶ岳、右手前男山。大山にて。
2019年09月02日 12:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/2 12:07
左八ヶ岳、右手前男山。大山にて。
疲れてるときはこれが美味いのです。大山にて。
2019年09月02日 12:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/2 12:15
疲れてるときはこれが美味いのです。大山にて。
シャクナゲ
2019年09月02日 12:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/2 12:36
シャクナゲ
木の根と岩のトレイルが散見されました。
2019年09月02日 12:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/2 12:41
木の根と岩のトレイルが散見されました。
クサリ場。このあたりまで数組10人位とスライド。ここから先は時間的に遅いので誰にも会わず。
2019年09月02日 13:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/2 13:08
クサリ場。このあたりまで数組10人位とスライド。ここから先は時間的に遅いので誰にも会わず。
右が三宝山だと思う。
2019年09月02日 13:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/2 13:14
右が三宝山だと思う。
唯一の階段
2019年09月02日 13:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/2 13:16
唯一の階段
ダイモンジソウ
2019年09月02日 13:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/2 13:17
ダイモンジソウ
尻岩
2019年09月02日 13:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/2 13:38
尻岩
2019年09月02日 14:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/2 14:27
三宝山、2回目。数年前の6月シャクナゲの時期に鶏冠尾根経由で来ました。
2019年09月02日 14:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/2 14:39
三宝山、2回目。数年前の6月シャクナゲの時期に鶏冠尾根経由で来ました。
甲武信ヶ岳山頂、3回目。過去12月と6月に来てます。
2019年09月02日 15:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/2 15:29
甲武信ヶ岳山頂、3回目。過去12月と6月に来てます。
三宝山
2019年09月02日 15:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/2 15:30
三宝山
明日歩く、縦走路の尾根
2019年09月02日 15:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/2 15:30
明日歩く、縦走路の尾根
金峰山方面アップ
2019年09月02日 15:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/2 15:30
金峰山方面アップ
針葉樹の原生林
2019年09月02日 15:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/2 15:31
針葉樹の原生林
木賊山と鶏冠尾根。鶏冠尾根は2177mピークから上が踏み跡薄く迷いやすいんだよね。数年前の6月に登り、その時も甲武信小屋でテント泊しました。
2019年09月02日 15:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/2 15:49
木賊山と鶏冠尾根。鶏冠尾根は2177mピークから上が踏み跡薄く迷いやすいんだよね。数年前の6月に登り、その時も甲武信小屋でテント泊しました。
ソフトクーラーボックスの保冷剤変わりの水がまだ凍っていました。甲武信小屋テン場にて。
2019年09月02日 16:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/2 16:50
ソフトクーラーボックスの保冷剤変わりの水がまだ凍っていました。甲武信小屋テン場にて。
サラダを食べながら、シュウマイを湯煎。湯煎したお湯でサンゲタンスープを作りました。
2019年09月02日 16:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/2 16:52
サラダを食べながら、シュウマイを湯煎。湯煎したお湯でサンゲタンスープを作りました。
シュウマイを食べながらチャーハンを炒めました。軽量化の為、コッヘルはこのフライパン1個だけです。
2019年09月02日 17:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/2 17:05
シュウマイを食べながらチャーハンを炒めました。軽量化の為、コッヘルはこのフライパン1個だけです。
ここのテン場、テーブルがあるので嬉しい。週末は早く着かないとテーブルは確保できません。
2019年09月02日 17:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/2 17:07
ここのテン場、テーブルがあるので嬉しい。週末は早く着かないとテーブルは確保できません。
翌朝、外気温は11度、薄曇。サラダとフカヒレスープ。
2019年09月03日 03:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/3 3:32
翌朝、外気温は11度、薄曇。サラダとフカヒレスープ。
ソーセージ入り焼きそばと厚切りロースハム。
2019年09月03日 03:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
9/3 3:45
ソーセージ入り焼きそばと厚切りロースハム。
甲武信小屋前のテラスより。朝やけハンパないです!
2019年09月03日 05:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12
9/3 5:09
甲武信小屋前のテラスより。朝やけハンパないです!
手前の雲の陰と陽のコントラストが見事です!
2019年09月03日 05:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10
9/3 5:11
手前の雲の陰と陽のコントラストが見事です!
日の出
2019年09月03日 05:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9
9/3 5:14
日の出
甲武信小屋から数分の富士山スポットより。
2019年09月03日 05:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
9/3 5:21
甲武信小屋から数分の富士山スポットより。
甲武信ヶ岳、右に富士山が見えましたラッキー!
2019年09月03日 05:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
9/3 5:38
甲武信ヶ岳、右に富士山が見えましたラッキー!
金峰山方面
2019年09月03日 05:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/3 5:38
金峰山方面
金峰山アップ、左は国士ヶ岳かな
2019年09月03日 05:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/3 5:38
金峰山アップ、左は国士ヶ岳かな
右に顕著な男山・天狗山
2019年09月03日 05:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/3 5:38
右に顕著な男山・天狗山
2019年09月03日 05:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/3 5:39
富士見
2019年09月03日 07:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 7:08
富士見
時折、薄い霧がかかる美しい針葉樹の森。
2019年09月03日 07:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/3 7:11
時折、薄い霧がかかる美しい針葉樹の森。
中央に富士山
2019年09月03日 07:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/3 7:40
中央に富士山
2019年09月03日 07:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 7:40
2019年09月03日 07:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/3 7:41
右に富士山、幻想的な風景です。
2019年09月03日 07:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/3 7:45
右に富士山、幻想的な風景です。
瑞牆山から雲取山縦走のソロ男性。昨夜は大弛峠で、今日は甲武小屋テン場までだそうです。甲武信ヶ岳〜国士ヶ岳間でお会いしたのはこの方だけでした。撮影の許可得てます。ヤマレコユーザーではありません。
2019年09月03日 08:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/3 8:32
瑞牆山から雲取山縦走のソロ男性。昨夜は大弛峠で、今日は甲武小屋テン場までだそうです。甲武信ヶ岳〜国士ヶ岳間でお会いしたのはこの方だけでした。撮影の許可得てます。ヤマレコユーザーではありません。
東梓
2019年09月03日 08:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 8:40
東梓
時折日が差す
2019年09月03日 09:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 9:14
時折日が差す
時折倒木があるが、跨ぐか(乗り超える)、くぐるか、迂回路があるかのいずれかで特に問題無し。昨年9月の黒岩山の倒木はハンパなく倒木を迂回すると正規踏み跡のルーファイが必要でしたが、ここはそんなことないです。
2019年09月03日 09:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 9:16
時折倒木があるが、跨ぐか(乗り超える)、くぐるか、迂回路があるかのいずれかで特に問題無し。昨年9月の黒岩山の倒木はハンパなく倒木を迂回すると正規踏み跡のルーファイが必要でしたが、ここはそんなことないです。
国師のタル。ここから国師ヶ岳まで単純標高差450mをアップダウンを繰り返しながら登っていきます。
2019年09月03日 09:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 9:36
国師のタル。ここから国師ヶ岳まで単純標高差450mをアップダウンを繰り返しながら登っていきます。
こんな感じの上り下りが多い。
2019年09月03日 10:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 10:58
こんな感じの上り下りが多い。
アップダウンがあり、なかなか国師ヶ岳に着きませんな。
2019年09月03日 11:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 11:23
アップダウンがあり、なかなか国師ヶ岳に着きませんな。
2019年09月03日 11:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 11:35
やっと国師ヶ岳に着きました。標識のうしろは北奥千丈岳。
2019年09月03日 11:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/3 11:46
やっと国師ヶ岳に着きました。標識のうしろは北奥千丈岳。
2019年09月03日 11:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 11:46
ハムサンドを作りました。
2019年09月03日 11:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/3 11:50
ハムサンドを作りました。
空身で北奥千丈岳をピストンしました。
2019年09月03日 12:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/3 12:05
空身で北奥千丈岳をピストンしました。
北奥千丈岳から国師ヶ岳を見る
2019年09月03日 12:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 12:06
北奥千丈岳から国師ヶ岳を見る
歩いてきた山並みだと思う。
2019年09月03日 12:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 12:15
歩いてきた山並みだと思う。
大弛峠への下り
2019年09月03日 12:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/3 12:23
大弛峠への下り
大弛峠。ここまでが長かった。結構疲れました。水場あり(沢水)。
2019年09月03日 12:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/3 12:42
大弛峠。ここまでが長かった。結構疲れました。水場あり(沢水)。
大弛峠駐車場、殆どが金峰山ピストン。
2019年09月03日 12:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/3 12:53
大弛峠駐車場、殆どが金峰山ピストン。
朝日峠
2019年09月03日 13:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 13:29
朝日峠
甲武信ヶ岳方面だと思う
2019年09月03日 13:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 13:54
甲武信ヶ岳方面だと思う
朝日岳。大弛峠からここまでが結構長く感じCTオーバー。
2019年09月03日 14:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 14:05
朝日岳。大弛峠からここまでが結構長く感じCTオーバー。
鉄山。左の鉄山山頂への道はロープが張ってありました。昨日の武信白岩山の岩峰も登山禁止でロープが張ってありました。
2019年09月03日 14:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 14:45
鉄山。左の鉄山山頂への道はロープが張ってありました。昨日の武信白岩山の岩峰も登山禁止でロープが張ってありました。
森林限界。風が5m位有り気温15度、寒かったのでゴアのカッパを着ました。
2019年09月03日 15:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 15:15
森林限界。風が5m位有り気温15度、寒かったのでゴアのカッパを着ました。
金峰山。
2019年09月03日 15:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/3 15:23
金峰山。
金峰山。五丈石下の熟年ハイカーグループは大弛峠からで金峰山小屋泊りだそうです。展望無し、雨に降られなかっただけでラッキーです。金峰山からの展望を望むなら冬に限ります。
2019年09月03日 15:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/3 15:25
金峰山。五丈石下の熟年ハイカーグループは大弛峠からで金峰山小屋泊りだそうです。展望無し、雨に降られなかっただけでラッキーです。金峰山からの展望を望むなら冬に限ります。
2013年01月07日の写真。
冬型が緩んだ日に登れば、午後でもご覧のような大展望が得られます。富士見小屋からだとラッセルも殆ど無く日帰りが十分可です。
2013年01月07日 12:54撮影 by  EX-Z3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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2013年01月07日の写真。
冬型が緩んだ日に登れば、午後でもご覧のような大展望が得られます。富士見小屋からだとラッセルも殆ど無く日帰りが十分可です。
大日岩へ至る尾根
2019年09月03日 15:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 15:35
大日岩へ至る尾根
真下に金峰山小屋が見えました。小屋までゴツ岩の急な下りが続きます。
2019年09月03日 15:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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真下に金峰山小屋が見えました。小屋までゴツ岩の急な下りが続きます。
金峰山小屋
2019年09月03日 15:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 15:52
金峰山小屋
コーラと水(ペットボトル)を買いました。結局。下山するまでペットボトルは飲まずにすみました。
2019年09月03日 15:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/3 15:56
コーラと水(ペットボトル)を買いました。結局。下山するまでペットボトルは飲まずにすみました。
予定より1時間遅れているので、ボチボチ下ります。少し膝痛が出てるので、悪化させないようにゆっくり下ります。
2019年09月03日 16:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 16:09
予定より1時間遅れているので、ボチボチ下ります。少し膝痛が出てるので、悪化させないようにゆっくり下ります。
この手入れの行き届いたトレイル、感動しました!整備した方達の真心を感じました。
2019年09月03日 16:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 16:34
この手入れの行き届いたトレイル、感動しました!整備した方達の真心を感じました。
林道までの中間地点標識
2019年09月03日 16:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 16:53
林道までの中間地点標識
道が良く、膝痛は悪化することがなく林道に降り立ちました。
2019年09月03日 17:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 17:26
道が良く、膝痛は悪化することがなく林道に降り立ちました。
最後の最後まで手入れの行き届いたトレイル。丸太には滑り止めの金網が巻いてあるんです。これなら雨の日でも安心して歩けますね。
2019年09月03日 17:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/3 17:33
最後の最後まで手入れの行き届いたトレイル。丸太には滑り止めの金網が巻いてあるんです。これなら雨の日でも安心して歩けますね。
林道を50分程歩き、廻り目平に着きました。
2019年09月03日 18:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/3 18:25
林道を50分程歩き、廻り目平に着きました。
帰路、すぐに大雨。ピンポイントで川上村に雷雲発生、間一髪で間に合いました。
帰路、すぐに大雨。ピンポイントで川上村に雷雲発生、間一髪で間に合いました。

感想

今回の山行目的
〔てГ僚淑源山のピークハント。
¬てГ龍茣屬任△觜檀霓ヶ岳〜金峰山を歩く(正確には過去11月に国師ヶ岳等のピークは踏んでます)。
当初、北関東(田代山等)を予定してましたが、北関東は天気が思わしくなく、山梨方面に転進しました。スカッと晴れたわけではありませんが、2日間雨に降られることもなく、2日目の朝は富士山もよく見えたので、良かったかなと思ってます。

感想としては、技術も経験もいらない(実際そんなこともないですが、感覚的に)、重荷にあえぎながら歩き続けた、そんな感じでした。特に2日目の甲武信ヶ岳から国師ヶ岳まではお会いしたのは瑞牆山から雲取山縦走のソロ男性(画像有り)だけで、展望もないし、寝不足からペースも上がらず淡々と歩いて、いい加減飽きてきました。

思い返してみると奥秩父の縦走路は殆どが冬季で、今回改めてシャクナゲが多く苔が綺麗な針葉樹林の山だと感じました。北八ツは針葉樹と苔と池(南八ツは池の代わりに岩稜)、南アは針葉樹とサルオガセかな。

体調は良かったんですが寝不足のせいか、とにかくペースが上がらず、2日目は朝から体が重かったです。荷が重いと一気にペースが落ちるのは基本的に脚力が無いからで、もっとしっかりトレーニングしないといけないと思った山行でした。

十文字山で関東百山がリーチになりました。残り1座は田代山です。

備忘録:靴はMERRELL モアブ2ミッド ゴアテックス+モンベルのショートゲイター、長袖Tシャツ、タイツにハーフパンツ。

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