ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2007947
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

夏から秋への北アルプス〜双六岳から三俣蓮華岳へ〜

2019年09月06日(金) ~ 2019年09月07日(土)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
21:40
距離
41.7km
登り
2,880m
下り
2,879m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:43
休憩
1:14
合計
8:57
距離 15.9km 登り 1,803m 下り 458m
5:04
34
鍋平登山者駐車場
6:51
13
7:04
13
7:17
7:37
21
7:58
57
8:55
9:07
44
9:51
9:52
31
10:23
10:26
50
11:16
11:17
9
11:26
11:36
67
12:43
12:48
73
14:01
2日目
山行
9:59
休憩
2:42
合計
12:41
距離 25.7km 登り 1,084m 下り 2,425m
4:27
60
5:27
5:46
73
双六岳
6:59
7:22
54
三俣蓮華岳
8:16
8:25
55
水場
9:20
10:29
61
双六小屋
11:30
11:37
35
弓折乗越
12:12
12:19
3
鏡平山荘
12:22
12:32
87
鏡池
13:59
14:09
39
秩父沢出合
14:48
18
小池新道入口
15:06
15:13
78
わさび平小屋
16:31
16:32
36
新穂高登山指導センター
17:08
鍋平登山者駐車場
天候 1日目晴れ後曇り一時雨 2日目晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高の登山者無料駐車場は木曜夜11時半でいっぱいでした。
鍋平の無料登山者駐車場に止めました。
ここから新穂高まで行きは40分、帰りは疲れていて登りで50分ほどかかりました。
16時までに新穂高の一つ目のロープウェイに乗れば舗装道路を下って鍋平に行けるそうです。
私は間に合いませんでした。
会った人の話では夜8時で残りのスペースは2台分だったそうです。
当日朝5時に着いた人はタイミング良く1台分あいていたので止められたそうです。
鍋平に止めると行動時間が余計にかかるので注意してください。
コース状況/
危険箇所等
新穂高登山指導センターで登山届と下山届を出します。
その他周辺情報 平湯温泉ひらゆの森500円。
その向かいの大きな食堂でそばを食べました。
鍋平の無料駐車場から新穂高を目指します。
2019年09月06日 05:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/6 5:10
鍋平の無料駐車場から新穂高を目指します。
時々看板があるので迷いません。
2019年09月06日 05:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/6 5:10
時々看板があるので迷いません。
ここに下りてきました。
2019年09月06日 05:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/6 5:46
ここに下りてきました。
新穂高登山指導センターで登山届を出します。
2019年09月06日 05:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/6 5:47
新穂高登山指導センターで登山届を出します。
この林道を行きます。
2019年09月06日 06:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/6 6:11
この林道を行きます。
笠新道の登山口の水は出ていませんでした。
2019年09月06日 07:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/6 7:07
笠新道の登山口の水は出ていませんでした。
わさび平小屋。小屋の前で水を汲みました。
2019年09月06日 07:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/6 7:24
わさび平小屋。小屋の前で水を汲みました。
しばらくはブナの森の中の道を歩きます。
2019年09月06日 07:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/6 7:48
しばらくはブナの森の中の道を歩きます。
ここから小池新道です。
2019年09月06日 08:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/6 8:02
ここから小池新道です。
2019年09月06日 08:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/6 8:20
槍穂がちょっと見えてきました。
2019年09月06日 08:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/6 8:47
槍穂がちょっと見えてきました。
秩父沢出合。ここでも水を補給しました。この道は水場があるので助かります。
2019年09月06日 08:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/6 8:55
秩父沢出合。ここでも水を補給しました。この道は水場があるので助かります。
2019年09月06日 09:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/6 9:29
2019年09月06日 09:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/6 9:29
長野から和歌山に来たリンゴを岐阜で食べる。ちなみに「しなのリップ」という新種のりんごです。
2019年09月06日 09:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
9/6 9:49
長野から和歌山に来たリンゴを岐阜で食べる。ちなみに「しなのリップ」という新種のりんごです。
乗鞍に雲がかかり始めました。
2019年09月06日 10:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/6 10:03
乗鞍に雲がかかり始めました。
この道は白い石の上を歩くので、照り返しで暑い!日蔭も少ないです。展望はいいけど・・・
2019年09月06日 10:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/6 10:26
この道は白い石の上を歩くので、照り返しで暑い!日蔭も少ないです。展望はいいけど・・・
うれしいね!
2019年09月06日 11:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/6 11:14
うれしいね!
ほぼ5分で鏡池に着きました。残念ながら槍穂の頭には雲がかかってしまいました。
2019年09月06日 11:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
9/6 11:20
ほぼ5分で鏡池に着きました。残念ながら槍穂の頭には雲がかかってしまいました。
気持ちのいいトラバース
2019年09月06日 12:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
9/6 12:08
気持ちのいいトラバース
秋ですね。
2019年09月06日 12:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/6 12:14
秋ですね。
自然の色ってすごいな!
2019年09月06日 12:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/6 12:15
自然の色ってすごいな!
2019年09月06日 12:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/6 12:39
秋の気配
2019年09月06日 12:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/6 12:53
秋の気配
2019年09月06日 12:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/6 12:59
ガスが出てきました。
2019年09月06日 13:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/6 13:04
ガスが出てきました。
ウメバチソウ
2019年09月06日 13:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/6 13:04
ウメバチソウ
名残のハクサンフウロ
2019年09月06日 13:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/6 13:05
名残のハクサンフウロ
2019年09月06日 13:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/6 13:05
2019年09月06日 13:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/6 13:05
2019年09月06日 13:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/6 13:06
2019年09月06日 13:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/6 13:19
2019年09月06日 13:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/6 13:20
崩れそうなトラバース道
2019年09月06日 13:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/6 13:20
崩れそうなトラバース道
2019年09月06日 13:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/6 13:24
双六小屋が見えてきました。
2019年09月06日 13:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/6 13:39
双六小屋が見えてきました。
濃い紫
2019年09月06日 13:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/6 13:43
濃い紫
2019年09月06日 13:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/6 13:47
鷲羽岳も見えてきました。
2019年09月06日 13:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/6 13:51
鷲羽岳も見えてきました。
野菜入りスバゲッティとオクラのおかか和えとキュウリ
2019年09月06日 16:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
9/6 16:37
野菜入りスバゲッティとオクラのおかか和えとキュウリ
小屋の前から見る鷲羽岳。晴れて来た!
2019年09月06日 17:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
9/6 17:45
小屋の前から見る鷲羽岳。晴れて来た!
と思ったらガスがかかる・・・
2019年09月06日 18:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/6 18:05
と思ったらガスがかかる・・・
晴れたりガスったりの鷲羽岳を眺めながら他の登山者とおしゃべりしました。
2019年09月06日 18:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/6 18:22
晴れたりガスったりの鷲羽岳を眺めながら他の登山者とおしゃべりしました。
7日はご来光を見ようと3時40分に起きて、テントはそのままにして、サブザックで双六岳に向かいました。日の出前のこの色合いが好きです。
2019年09月07日 04:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6
9/7 4:59
7日はご来光を見ようと3時40分に起きて、テントはそのままにして、サブザックで双六岳に向かいました。日の出前のこの色合いが好きです。
2019年09月07日 05:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 5:13
双六岳に続く道
2019年09月07日 05:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/7 5:15
双六岳に続く道
そろそろかなと何度も振り返りながら双六岳に向かう。
2019年09月07日 05:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/7 5:20
そろそろかなと何度も振り返りながら双六岳に向かう。
あのあたりかな。
2019年09月07日 05:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 5:21
あのあたりかな。
そろそろ・・・間に合うかな?
2019年09月07日 05:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/7 5:23
そろそろ・・・間に合うかな?
日の出と槍ヶ岳
2019年09月07日 05:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6
9/7 5:27
日の出と槍ヶ岳
三角点にタッチ
2019年09月07日 05:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/7 5:29
三角点にタッチ
左の薬師岳に朝日が当たる。
2019年09月07日 05:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/7 5:30
左の薬師岳に朝日が当たる。
遠くに立山と剱岳。その右に水晶岳から赤牛岳。読売新道を下った時は赤牛岳はガスだったのでまた晴れた日に登りたいです。
2019年09月07日 05:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6
9/7 5:31
遠くに立山と剱岳。その右に水晶岳から赤牛岳。読売新道を下った時は赤牛岳はガスだったのでまた晴れた日に登りたいです。
薬師岳。ど〜〜〜んとした大きさが好きです。
2019年09月07日 05:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 5:31
薬師岳。ど〜〜〜んとした大きさが好きです。
黒部五郎岳。行きにくい山だけどまた行きたくなりました。あのカールがいいよね。
2019年09月07日 05:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/7 5:31
黒部五郎岳。行きにくい山だけどまた行きたくなりました。あのカールがいいよね。
笠ヶ岳
2019年09月07日 05:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
9/7 5:33
笠ヶ岳
やっぱり白山は端正な形をしている。登っても眺めてもいい山です。
2019年09月07日 05:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
9/7 5:34
やっぱり白山は端正な形をしている。登っても眺めてもいい山です。
乗鞍岳と御嶽山
2019年09月07日 05:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 5:35
乗鞍岳と御嶽山
2019年09月07日 05:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/7 5:36
双六岳山頂で。
2019年09月07日 05:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11
9/7 5:41
双六岳山頂で。
チングルマ
2019年09月07日 05:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/7 5:53
チングルマ
三俣蓮華岳に向かいます。どんな景色が待っているかな。
2019年09月07日 05:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/7 5:58
三俣蓮華岳に向かいます。どんな景色が待っているかな。
2019年09月07日 06:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 6:05
2019年09月07日 06:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 6:08
振り返る。
2019年09月07日 06:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/7 6:11
振り返る。
黒部五郎岳と私
2019年09月07日 06:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/7 6:15
黒部五郎岳と私
白山を眺める私
2019年09月07日 06:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 6:15
白山を眺める私
2019年09月07日 06:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/7 6:51
2019年09月07日 06:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/7 6:52
なだらかなカールとゴツゴツの槍穂の組み合わせがいい。
2019年09月07日 06:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/7 6:55
なだらかなカールとゴツゴツの槍穂の組み合わせがいい。
三俣蓮華岳の山頂の三つの三角点。岐阜、長野、富山の県境です。
2019年09月07日 07:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/7 7:03
三俣蓮華岳の山頂の三つの三角点。岐阜、長野、富山の県境です。
三角点と私
2019年09月07日 07:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
9/7 7:08
三角点と私
槍をバックに。
2019年09月07日 07:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8
9/7 7:10
槍をバックに。
2019年09月07日 07:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 7:11
鷲羽岳が近くになりました。
2019年09月07日 07:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 7:12
鷲羽岳が近くになりました。
雲の平も近いです。
2019年09月07日 07:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/7 7:12
雲の平も近いです。
薬師岳も大きくなりました。
2019年09月07日 07:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/7 7:12
薬師岳も大きくなりました。
すぐにでも行けそうに見える黒部五郎岳。
2019年09月07日 07:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/7 7:12
すぐにでも行けそうに見える黒部五郎岳。
富山平野かな。もしかして日本海も見えるかな。
2019年09月07日 07:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 7:13
富山平野かな。もしかして日本海も見えるかな。
2019年09月07日 07:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 7:13
笠ヶ岳はちょっと遠くなったね。
2019年09月07日 07:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/7 7:14
笠ヶ岳はちょっと遠くなったね。
帰りは巻道を通ります。このカールもいい感じ。
2019年09月07日 07:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
9/7 7:39
帰りは巻道を通ります。このカールもいい感じ。
2019年09月07日 07:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 7:42
槍穂に向かって歩く。
2019年09月07日 07:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/7 7:43
槍穂に向かって歩く。
2019年09月07日 08:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/7 8:15
巻道
2019年09月07日 08:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/7 8:40
巻道
双六小屋が見えてきた。
2019年09月07日 09:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/7 9:15
双六小屋が見えてきた。
右端のテントがマイテント
2019年09月07日 09:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/7 9:15
右端のテントがマイテント
今回は今までで一番ちゃんと張れたと思う。ペグが刺さりやすく抜けやすかったです。
2019年09月07日 09:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6
9/7 9:27
今回は今までで一番ちゃんと張れたと思う。ペグが刺さりやすく抜けやすかったです。
双六池と笠ヶ岳
2019年09月07日 10:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
9/7 10:33
双六池と笠ヶ岳
帰り道で
2019年09月07日 10:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/7 10:53
帰り道で
双六から槍ヶ岳に続く道。13年前に中3の息子と歩いたな。
2019年09月07日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/7 10:56
双六から槍ヶ岳に続く道。13年前に中3の息子と歩いたな。
見飽きない。
2019年09月07日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
9/7 11:16
見飽きない。
弓折乗越
2019年09月07日 11:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/7 11:36
弓折乗越
鏡池が見える。
2019年09月07日 11:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/7 11:56
鏡池が見える。
鏡平小屋の名物かき氷!イチゴに練乳を+して600円。おいしかった!
2019年09月07日 12:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7
9/7 12:18
鏡平小屋の名物かき氷!イチゴに練乳を+して600円。おいしかった!
鏡池に映る槍穂。今日は綺麗に映りました。
2019年09月07日 12:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9
9/7 12:27
鏡池に映る槍穂。今日は綺麗に映りました。
ちょっと雲も出て来たけどいいお天気でした。
2019年09月07日 14:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/7 14:16
ちょっと雲も出て来たけどいいお天気でした。
最後に苦行が待っています!最後の登りは本当にきつかった!
2019年09月07日 16:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/7 16:28
最後に苦行が待っています!最後の登りは本当にきつかった!
でも、気持ちのいい山道。
2019年09月07日 16:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/7 16:33
でも、気持ちのいい山道。
でもしんどい。
2019年09月07日 16:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 16:55
でもしんどい。
この先に車が待っていてくれました。休憩を含めた行動時間は12時間を越えました。疲れたあ〜〜〜
2019年09月07日 17:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
9/7 17:09
この先に車が待っていてくれました。休憩を含めた行動時間は12時間を越えました。疲れたあ〜〜〜
撮影機器:

感想

今年は8月に山に行かなかった。
前半は子供や孫の帰省、後半ははっきりしない天気で山に行く気が起こらなかった。
8月に行くなら標高の高いアルプスがいいと思うが、最近アルプスへの情熱が覚めてしまっていた。
登りたい山、歩きたい道は大体行った。
歩きたいけど歩いていない道は自分にはきつそうだ。
もうアルプスはいいかな。
そんな気持ちでいた。

9月6、7日と天気が良くなりそうだ。
やっと山に行きたいという気持が湧いてきた。
太平洋側よりも日本海側の方が天気がいいらしい。
白山はこの前行ったし・・・となるとこの時期やっぱり北アルプスかな?
山中1泊で登れる山でできるだけ日本海に近い山・・・
薬師岳は遠すぎる。
笠ヶ岳、今の体力でテントを担いで笠新道を登るのはきついな。
じっと地図を眺める。

そうだ!
双六から三俣蓮華岳まで行こう!
三俣蓮華岳は展望がいい。
大好きな薬師岳や黒部五郎岳を見に行こう!!
ということで、双六小屋にテントを張って三俣蓮華岳まで往復することにした。

新穂高に夜の11時半に着くと無料の駐車場は一杯で止められなかった。
こんなことは初めてだ。
木曜の夜なのに…
仕方なく案内に従って鍋平の無料駐車場に行った。
ガラガラだった。

翌朝まずは新穂高まで山道を下る。
40分近くかかってしまった。
帰りはここを登るのだろうか?

気持ちのいい青空が広がるが、暑い。
小池新道は眺めのいい道だが、日蔭が少ない。
足もとの白い石に日が反射して余計に暑い。
ばてている若い男性がいた。

鏡平山荘のかき氷に心惹かれたが、双六小屋で生ビールを飲もうと我慢する。
だが、すぐにガスってきた。
双六小屋に着いたときには肌寒いくらいでビールを飲む気にはなれなかった。

夜中には満天の星空が広がっていた。

7日は素晴らしいお天気で、双六岳でのご来光を目指して出発する。
間に合うだろうか・・・
結局山頂の少し下で御来光を拝むことになったが、素晴らしいご来光で満足した。
やっぱり北アルプスは槍ヶ岳が絵になる。

双六岳からの眺めもいいが、三俣蓮華岳のほうが黒部源流の山が近い。
縦走気分も味わえる。
三俣蓮華岳にからの展望を期待して歩く。
気持ちのいい稜線歩きだ。

三俣蓮華岳には岐阜、長野、富山の3県の三角点が3つある。
昔は無かったような気がするが・・・
多分本物はあのひとつだろう。

三俣蓮華岳からの展望は双六岳からの展望よりも素晴らしかった。
薬師岳、黒部五郎岳、水晶岳も近い。
雲ノ平もよく見える。
立山剱も近くになった。
やっぱりここまで来て良かった。
また北アルプスに登りたくなった。

双六小屋でテントを撤収して下る。
この下りも疲れた。

そして最後の修行が待っていた。
鍋平までの登りだ。
疲れた身には本当にきつかった。
駐車場に着いたときには休憩時間を含めて12時間を超えていた。
頑張ったあ〜〜〜!!!

そして平湯で温泉に入り、そばを食べて帰る。
8時間運転でうちに着いたのは午前3時。
寝たのは4時。
3時40分に起きたのだから24間以上起きていたことになる。
で、今日は6時から起きている。
日ごろの寝貯めの成果が発揮された!

今回の山行、1か月以上山から遠ざかってしまったので、体力不足を痛感した。
でも、行って良かった!
夏から秋に移り行く山の景色が美しかった。
天気に恵まれて素晴らしい景色を堪能できた。
やっぱり山から見るご来光は感動する。

だが、何よりの収穫はまた北アルプスに行きたいと思うようになったこと。
頭の中は来年の北アルプス縦走計画でいっぱいだ。
頑張って体力付けなくっちゃ!!!





お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:600人

コメント

久々のアルプス
しばらく山から遠ざかってましたがやはり良かったのは言うまでもありませんね
南アルプスの主脈縦走と比べれば累積標高等、少ないかもしれませんが一ヶ月のブランクでこれだけ歩けたのは想定以上だったのでは
それにしても二日目見事です。
今年は年末年始除いて長い縦走出来そうもないです。
こんな縦走のレコ見るのは今の私には目の毒

台風と追いかけっこして見事に逃げ切りましたね、さすが晴れ女です。
2019/9/9 20:21
Re: 久々のアルプス
tomhigさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

二日目、双六小屋から三俣蓮華岳の往復はサブザックなんですよ。
テントはおいて行きました。
ザックが軽いと楽ですね!

このコースは往復でも縦走気分が味わえます。
双六小屋から三俣蓮華岳の間には3つのコースがあるので、行きは稜線を歩き、帰りはカールの巻道コースにしました。
違った道なので往復って感じがしません。
お得ですね!!

やっぱり晴れの山歩きは気分爽快です!!!
2019/9/10 12:32
わぁいいなぁ
2007年9月に新穂高から双六小屋に泊って、鷲羽岳に登るつもりが朝雨模様で中止して槍ヶ岳に向かったことがあります。
笠ヶ岳や薬師岳鷲羽岳等の山を見るとまた行きたくなって来ました。
お疲れさまでした。
2019/9/10 9:21
Re: わぁいいなぁ
sskamosikaさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

新穂高からのコースは山小屋も多いので、ゆっくり登るのもいいかもしれませんね。
1泊目を鏡平小屋にすると楽でしょう。
2泊目は三俣蓮華小屋にして鷲羽岳を往復するとか。
奥様も元気になってまた一緒に登れるといいですね!!
2019/9/10 12:37
mayutsuboさん こんにちは!
そうそうたる名山の縦走ご苦労さまでした。
さすがに展望は素晴らしいですね。
それにこの日程でこなされるとはすごいですね!
その体力に感嘆しました。
まだまだアルプスの縦走を計画中とか・・・。
がんばってください!
おつかれさまでした
2019/9/10 16:03
Re: mayutsuboさん こんにちは!
s_fujiwaraさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

北アルプスの山は周りが北アルプスだらけ!(笑)
間近に山々が見えるので迫力があります。

還暦を過ぎて確実に体力が落ちてきていると思います。
今回も双六小屋から三俣蓮華岳の往復はサブザックだったので良かったですが、以前のようにテント泊装備で10時間以上の行動は無理だろうなと思いました。
今回も最期は本当にばてていました。
それでも、この山行で体力がついたかな。
山に行きたいという気持が強くなったので、やっぱり行って良かったと思いました。
2019/9/11 11:00
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら