奥穂高岳（入門ルートで正解）

2019年09月06日(金) ~ 2019年09月07日(土)

• GPS: 30:48
• 距離: 37.1km
• 登り: 2,060m
• 下り: 2,054m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:42

距離 17.5km 登り 1,593m 下り 113m

7:22 上高地バスターミナル
8:04 8:05 明神館
9:37 9:46 横尾 (横尾山荘)
10:34 本谷橋
11:21 11:24 Sガレ
11:57 12:05 涸沢小屋
14:04 穂高岳山荘

2日目

• 山行: 7:43
• 休憩: 1:14
• 合計: 8:57

距離 19.6km 登り 468m 下り 1,944m

5:13 穂高岳山荘
5:29 5:39 涸沢岳
5:56 6:06 穂高岳山荘
6:42 6:52 穂高岳
7:23 7:36 穂高岳山荘
8:26 8:34 ザイテングラート
9:10 9:16 涸沢小屋
9:24 涸沢ヒュッテ
9:51 Sガレ
10:35 10:48 本谷橋
11:39 11:43 横尾 (横尾山荘)
14:10 上高地バスターミナル

上高地から涸沢経由奥穂高岳を往復しました。
1日目
＜上高地から横尾＞　長い遊歩道、林道歩き
＜横尾から涸沢＞　登山道歩き　手を付くような急坂はありませんが、疲れます。
＜涸沢から穂高山荘（白出のコル）＞
涸沢小屋からカール脇の樹林帯を登り、カールを横切りザイテングラートの取り付きへ。ザイテングラートは岩稜の尾根でヘルメット装着。
2日目
＜穂高山荘から涸沢岳往復＞　アタックザックで比較的に楽に往復できました。
＜穂高山荘から奥穂高岳往復＞　アタックザックでも辛かった。特に前半は梯子、クサリ場など、傾斜が急でかなり緊張しました。
＜穂高山荘から涸沢＞　涸沢から上がってこられる方と沢山すれ違いました。涸沢ヒュッテに下りようと考えていたのですが緊張していたのか、パノラマ分岐の写真をとっただけでそのまま涸沢小屋に向かってしまいました。
＜涸沢から横尾＞Sガレから本谷橋までが長く感じました。日差しが強く、ぬれタオルを首に巻いて歩きました。
＜横尾から上高地＞　疲れ果てました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：松本BTからバスで上高地BT
帰り：上高地BTからバスで新島々駅

コース状況／危険箇所等

・ザイテングラート、穂高岳山荘から奥穂へ向かうコースの前半部分は傾斜が急でした。滑落や落石など要注意。
・6日の午後には奥穂で滑落？があり、救助隊が出動していました。

その他周辺情報

穂高山荘の食事は良かった。水もあります。混んでいましたが布団１枚で１人でした。

写真

9/6 5:42

上高地行のバスから常念岳などの北アルプス　ガラスの色が変だったので白黒にしてみました。

9/6 7:26

人が少ない河童橋

9/6 9:36

横尾到着　蝶ヶ岳、槍ヶ岳、涸沢　お好きな所へ

9/6 11:52

涸沢到着

9/6 11:52

写真中央の上下の小尾根？がザイテングラート　写真右に涸沢小屋

9/6 12:42

写真のほぼ中央がザイテングラートの取り付き点

9/6 13:45

常念岳、蝶ヶ岳方面　雲が多くなってきました。

9/6 13:45

常念岳の後ろには、怒ったような雲

9/6 15:58

穂高山荘前にて　出来の悪いブロッケンですが、涸沢ヒュッテとコラボ

9/6 16:02

穂高山荘前にて　ブロッケン大好き　誰もが主役です

9/6 17:47

ヘリで運ぶとはいえ、3000mに近い稜線でこの夕食は凄いと思います。

9/6 18:08

穂高山荘の裏にて　夕焼け

9/6 18:10

写真左が奥穂付近、右にジャンダルム

9/7 4:25

2日目の朝、夜明け前からヘッデンで奥穂に向かう方々　凄い。。。

9/7 5:18

ジャンダルムの朝

9/7 5:20

日の出は、常念と蝶ヶ岳との中間あたり

9/7 5:20

九十九折のご来光　調査不足で山名不明です。

9/7 5:32

涸沢岳にて　槍ヶ岳、北穂高岳

9/7 5:34

奥穂高岳の東側、ジャンダルムの頂上付近が焼けています

9/7 5:34

涸沢岳にて　遠くに富士山、北岳、間ノ岳、奥穂高岳 標高ベスト4ゲット

9/7 5:56

涸沢岳の後に奥穂往復にトライ　クラブツーリズムの方々？の後に続きます。

9/7 6:25

奥穂山頂が見えてきました。

9/7 6:34

写真中央がジャンダルム　見るだけで満足です。

9/7 6:39

槍ヶ岳への稜線　写真左中央に涸沢岳

9/7 6:40

槍ヶ岳への稜線　写真中央に北穂高岳

9/7 6:40

奥穂山頂の祠　写真待ちがすごかった。

9/7 6:43

遠くに富士山、その手前に南ア北部、その左に八ヶ岳

9/7 6:44

奥穂からジャンダルム

9/7 6:44

富士山、その右に甲斐駒、一旦切れて白峰三山、仙丈は判別できませんが、北岳の手前になると思う。

9/7 6:52

ジャンダルムの上に人がいます。

9/7 7:17

慎重に穂高岳山荘に下ります。　怖かった。。。

9/7 7:42

ザイテングラートを下ります。多くの方とすれ違いました。

9/7 8:51

ザイテングラートを通過、トラバース後に振り返り

9/7 9:10

涸沢小屋　布団干し日和

9/7 9:22

涸沢ヒュッテ　判りやすい案内

9/7 9:22

涸沢ヒュッテから北穂高岳方向

9/7 11:36

無事に横尾に戻りました。

9/7 12:47

徳澤通過後、梓川と穂高

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

装備

個人装備

靴

１

ミドルカット

飲料

１

約3L消費

ヘルメット

１

感想

南インド

・初涸沢、初穂高は、天候にも恵まれて景色を楽しめました。
・ザイテングラートから奥穂高岳までは、岩場が苦手な私にとって試練でした。セオリー通りの入門コース（上高地〜横尾〜涸沢〜ザイテン経由で奥穂）にして正解だったと思います。