ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2018980
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰

早池峰山(【東北遠征第3弾】自分の登山史上最北端の山! 岩手は遠かった・・・。)

2019年09月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:09
距離
10.1km
登り
872m
下り
863m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:48
休憩
2:16
合計
7:04
距離 10.1km 登り 872m 下り 871m
5:28
34
6:02
6:08
24
6:32
6:37
46
7:23
7:24
19
7:43
7:50
4
7:54
7:55
4
9:42
9:52
14
10:06
10:33
5
10:43
8
10:51
10:52
9
11:01
26
11:27
16
11:43
11:48
36
12:24
12:30
2
12:32
ゴール地点
天候 晴れ
(広域的にはそうでしたが、早池峰山周辺はガスガス・・・。)
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<河原の坊駐車場>
50台程度は停められる、無料の駐車場です。
ビジターセンター、トイレがあります。

小田越登山口には駐車スペースはありませんので、ここに停めて林道を歩いて向かいます。
小田越登山口には監視員詰所があり、監視員の方が常駐していますので、こっそり停めようとしてもダメです。
そもそも、河原の坊から小田越に続く林道の入口に、「小田越には駐車できません」といった注意看板が設置されているのに、それを無視して車で登っていく方々の気が知れません。
登り40分、下り30分程度の林道歩きです。
それが嫌なら、河原の坊⇔小田越でシャトルバスが運行している時期に来ればいいと思います。
マナーは守りましょう。
コース状況/
危険箇所等
※以前は、河原の坊から早池峰山に直登できるルートがありましたが、2016年5月に登山道が大規模に崩落したため、通行できません。
(3年以上が経った今でも通行止めが続いているということは、直す気がないか、もはや直すことができないかのどちらかなのでしょう。)

河原の坊から林道を歩き、小田越に登山口があります。
登山ポスト、簡易トイレがあります。
早池峰山の山頂を含めた登山道にトイレはありません。
正確に言うと、トイレはありますが、中に入って携帯トイレで用を足すことになります。登山口に使用済み携帯トイレの回収ボックスが設置されています。)
その他周辺情報 <花巻 東和温泉>
釜石自動車道の東和ICのする手前にある、道の駅 とうわ内に併設された温泉です。
入浴料金は、550円です。

URL
http://www.towa-spa.co.jp/spa.html
河原の坊の駐車場にやってきました。
今日は晴れ予報だったのに、ガスガスです・・・。
2019年09月15日 05:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 5:22
河原の坊の駐車場にやってきました。
今日は晴れ予報だったのに、ガスガスです・・・。
一段下にも、駐車場があります。
こちらはまだガラガラです。
2019年09月15日 05:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 5:23
一段下にも、駐車場があります。
こちらはまだガラガラです。
このとおりガッスガス!
晴れていれば、ここからは早池峰山の隣りの中岳が見えるはずなのですが、真っ白です。
※下山して、ここに戻ってきたときには見えました。
2019年09月15日 05:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 5:24
このとおりガッスガス!
晴れていれば、ここからは早池峰山の隣りの中岳が見えるはずなのですが、真っ白です。
※下山して、ここに戻ってきたときには見えました。
早池峰総合休憩所。
下山後に寄りました。
2019年09月15日 05:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 5:26
早池峰総合休憩所。
下山後に寄りました。
この案内図にもあるとおり、ここから早池峰山に直登するコースは立入禁止です。
2019年09月15日 05:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 5:27
この案内図にもあるとおり、ここから早池峰山に直登するコースは立入禁止です。
2019年09月15日 05:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 5:27
登山道が崩落する前は、ここから登れたみたいです。
今はこのとおり、進入できません。
2019年09月15日 05:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 5:28
登山道が崩落する前は、ここから登れたみたいです。
今はこのとおり、進入できません。
この注意看板を無視して登っていく車が後を立たないそうです。
この日も、林道を歩いている途中、4台の車が登っていくのを目撃しました。
2019年09月15日 05:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 5:28
この注意看板を無視して登っていく車が後を立たないそうです。
この日も、林道を歩いている途中、4台の車が登っていくのを目撃しました。
緩やかな傾斜の林道です。
ウォーミングアップにちょうどいいですね。
2019年09月15日 05:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 5:28
緩やかな傾斜の林道です。
ウォーミングアップにちょうどいいですね。
宮沢賢治の詩碑。
宮沢賢治は、かつて早池峰山に登り、いくつか作品を残しているそうです。
2019年09月15日 05:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 5:29
宮沢賢治の詩碑。
宮沢賢治は、かつて早池峰山に登り、いくつか作品を残しているそうです。
1stキノコ。
まあ、おそらく毒でしょう。
2019年09月15日 05:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 5:32
1stキノコ。
まあ、おそらく毒でしょう。
マナーを守りましょうよー。
どうせ上で監視員の方に注意を受けて引き返すことになるだけですよー。
2019年09月15日 05:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/15 5:34
マナーを守りましょうよー。
どうせ上で監視員の方に注意を受けて引き返すことになるだけですよー。
ウメバチソウ①
2019年09月15日 05:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 5:36
ウメバチソウ①
ウメバチソウ②
2019年09月15日 05:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 5:36
ウメバチソウ②
2ndキノコ。
2019年09月15日 05:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 5:41
2ndキノコ。
監視員さんから注意を受け、引き返す車。
これだけ両脇に駐車禁止の立て看板が林立し、コーンも置いてあるのになぜ停めようとするのか・・・。
理解に苦しみます。
この少し前まで、監視員の方と揉めていたらしいです。
もっと早くここに到着できたなら、加勢したのになー。
2019年09月15日 06:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/15 6:03
監視員さんから注意を受け、引き返す車。
これだけ両脇に駐車禁止の立て看板が林立し、コーンも置いてあるのになぜ停めようとするのか・・・。
理解に苦しみます。
この少し前まで、監視員の方と揉めていたらしいです。
もっと早くここに到着できたなら、加勢したのになー。
小田越登山口です。
左に登山ポスト、右に携帯トイレの回収ボックスがあります。
もし、山中で携帯トイレを使った場合は、ここに入れるわけですね。
2019年09月15日 06:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 6:08
小田越登山口です。
左に登山ポスト、右に携帯トイレの回収ボックスがあります。
もし、山中で携帯トイレを使った場合は、ここに入れるわけですね。
「問われる登山者マナー」という見出しの新聞記事が掲示されていました。
さっきの人たちは、これを熟読して猛省してもらいたいものです。
2019年09月15日 06:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/15 6:08
「問われる登山者マナー」という見出しの新聞記事が掲示されていました。
さっきの人たちは、これを熟読して猛省してもらいたいものです。
ここから早池峰山の山頂まで2時間20分だそうです。
意外と近い?
2019年09月15日 06:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/15 6:08
ここから早池峰山の山頂まで2時間20分だそうです。
意外と近い?
それでは、山頂に向けて出発です。
相変わらず、ガスったままですけど・・・。
2019年09月15日 06:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 6:09
それでは、山頂に向けて出発です。
相変わらず、ガスったままですけど・・・。
最初はこのような歩きやすい木道です。
2019年09月15日 06:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 6:10
最初はこのような歩きやすい木道です。
どうやら、昨夜雨が降ったみたいです。
2019年09月15日 06:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 6:11
どうやら、昨夜雨が降ったみたいです。
2019年09月15日 06:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 6:15
再び木道。
2019年09月15日 06:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 6:16
再び木道。
格子状になってます。
なかなか珍しいかも。
そして微妙に歩きづらい・・・。
2019年09月15日 06:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 6:16
格子状になってます。
なかなか珍しいかも。
そして微妙に歩きづらい・・・。
3rdキノコ。
2019年09月15日 06:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/15 6:17
3rdキノコ。
4thキノコ。
2019年09月15日 06:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 6:19
4thキノコ。
5thキノコ。
2019年09月15日 06:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 6:20
5thキノコ。
2019年09月15日 06:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 6:23
6thキノコ。
2019年09月15日 06:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 6:23
6thキノコ。
2019年09月15日 06:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 6:24
携帯トイレ用ブース。
この中で携帯トイレを使って用を足すわけですね。
・・・できればここではしたくないな〜。
2019年09月15日 06:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 6:25
携帯トイレ用ブース。
この中で携帯トイレを使って用を足すわけですね。
・・・できればここではしたくないな〜。
7thキノコ。
2019年09月15日 06:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 6:27
7thキノコ。
8thキノコ。
2019年09月15日 06:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 6:28
8thキノコ。
これはちょっとやそっとじゃ晴れそうもないです・・・。
2019年09月15日 06:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 6:31
これはちょっとやそっとじゃ晴れそうもないです・・・。
出たーっ、蛇紋岩!
注意しないと、滑りまくりです。
2019年09月15日 06:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
9/15 6:33
出たーっ、蛇紋岩!
注意しないと、滑りまくりです。
2019年09月15日 06:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 6:34
岩々してきました。
2019年09月15日 06:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 6:34
岩々してきました。
アキノキリンソウ。
2019年09月15日 06:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 6:34
アキノキリンソウ。
それにしても真っ白です。
2019年09月15日 06:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 6:35
それにしても真っ白です。
これはハヤチネウスユキソウではない、別の種類のウスユキソウですね。
2019年09月15日 06:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
9/15 6:36
これはハヤチネウスユキソウではない、別の種類のウスユキソウですね。
一合目御門口に到着。
2019年09月15日 06:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 6:38
一合目御門口に到着。
ナンブトウウチソウ。
早池峰山の固有種です。
2019年09月15日 06:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
9/15 6:39
ナンブトウウチソウ。
早池峰山の固有種です。
登山道脇にたくさん咲いていました。
2019年09月15日 06:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 6:41
登山道脇にたくさん咲いていました。
さっき見かけたものより大きいけれど、これもハヤチネウスユキソウではなさそう。
2019年09月15日 06:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 6:47
さっき見かけたものより大きいけれど、これもハヤチネウスユキソウではなさそう。
大きめな岩がゴロゴロ。
山頂までこんな感じなのかな?
2019年09月15日 06:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 6:48
大きめな岩がゴロゴロ。
山頂までこんな感じなのかな?
タカネナデシコ。
2019年09月15日 06:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/15 6:48
タカネナデシコ。
浮石はそれほど多くない印象です。
2019年09月15日 06:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 6:53
浮石はそれほど多くない印象です。
ナンブトラノオ。
ハヤチネウスユキソウやナンブトウウチソウと同じく、これも早池峰山の固有種です。
2019年09月15日 06:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/15 6:56
ナンブトラノオ。
ハヤチネウスユキソウやナンブトウウチソウと同じく、これも早池峰山の固有種です。
二合目を通過。
2019年09月15日 06:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 6:58
二合目を通過。
ウメバチソウ カルテット。
2019年09月15日 07:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/15 7:00
ウメバチソウ カルテット。
キバナノコマノツメ。
2019年09月15日 07:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 7:01
キバナノコマノツメ。
ウメバチソウ。
2019年09月15日 07:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 7:04
ウメバチソウ。
三合目を通過。
2019年09月15日 07:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 7:07
三合目を通過。
これも違うか〜。
やっぱりもう終わってしまったのかな。
2019年09月15日 07:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 7:08
これも違うか〜。
やっぱりもう終わってしまったのかな。
何かの観測機器かな?
2019年09月15日 07:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 7:16
何かの観測機器かな?
五合目。
四合目は見逃しました。
2019年09月15日 07:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 7:20
五合目。
四合目は見逃しました。
五合目には、「御金蔵」と呼ばれる、四角い岩があります。
2019年09月15日 07:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/15 7:21
五合目には、「御金蔵」と呼ばれる、四角い岩があります。
ここからは大きな岩はなりを潜め、このような道になります。
2019年09月15日 07:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 7:23
ここからは大きな岩はなりを潜め、このような道になります。
大きめなケルンの横を通ります。
2019年09月15日 07:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 7:24
大きめなケルンの横を通ります。
六合目を通過。
2019年09月15日 07:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 7:26
六合目を通過。
2019年09月15日 07:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 7:28
ちょっとだけガスが薄くなりました。
2019年09月15日 07:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/15 7:31
ちょっとだけガスが薄くなりました。
近くで見ないとわかりづらいですが、七合目です。
2019年09月15日 07:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/15 7:35
近くで見ないとわかりづらいですが、七合目です。
前方に何か大きな岩があります。
2019年09月15日 07:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/15 7:36
前方に何か大きな岩があります。
あの岩の左側を登っていくようです。
2019年09月15日 07:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
9/15 7:39
あの岩の左側を登っていくようです。
後ろを振り返ると雲海。
上空は晴れているんですけどねー。
2019年09月15日 07:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/15 7:42
後ろを振り返ると雲海。
上空は晴れているんですけどねー。
また岩々してきました。
2019年09月15日 07:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/15 7:43
また岩々してきました。
ひゃー、靴底で磨かれてテカテカしています。
2019年09月15日 07:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/15 7:45
ひゃー、靴底で磨かれてテカテカしています。
ここからは長い梯子です。
まずは一段階目。
2019年09月15日 07:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/15 7:46
ここからは長い梯子です。
まずは一段階目。
そして二段階目。
ここは2本あるのですれ違いが可能です。
2019年09月15日 07:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/15 7:47
そして二段階目。
ここは2本あるのですれ違いが可能です。
岩場です。
傾斜もなかなかです。
2019年09月15日 07:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
9/15 7:48
岩場です。
傾斜もなかなかです。
子供だったら、通り抜けられそうな隙間ですね。
2019年09月15日 07:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 7:50
子供だったら、通り抜けられそうな隙間ですね。
相変わらず、上はガスっています。
2019年09月15日 07:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/15 7:53
相変わらず、上はガスっています。
剣ヶ峰分岐です。
晴れていれば、山頂まで登った後、剣ヶ峰にも行ってみようと思っていましたが、この状態だったら止めようかな・・・。
2019年09月15日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 7:55
剣ヶ峰分岐です。
晴れていれば、山頂まで登った後、剣ヶ峰にも行ってみようと思っていましたが、この状態だったら止めようかな・・・。
そして、ここは九合目でもあります。
2019年09月15日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 7:55
そして、ここは九合目でもあります。
ここまで来れば、あとはボーナスステージみたいなもんです。
2019年09月15日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 7:55
ここまで来れば、あとはボーナスステージみたいなもんです。
ここからはしばらく木道を歩きます。
2019年09月15日 07:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 7:56
ここからはしばらく木道を歩きます。
風もあまりないので、ガスが流れずに停滞している感じです。
2019年09月15日 07:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 7:57
風もあまりないので、ガスが流れずに停滞している感じです。
あの岩の裏側に回ると、山頂が見えます。
2019年09月15日 07:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 7:58
あの岩の裏側に回ると、山頂が見えます。
門馬コース分岐。
2019年09月15日 08:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 8:00
門馬コース分岐。
2019年09月15日 08:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/15 8:01
あともう少し進めば、山頂が見えます。
2019年09月15日 08:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 8:02
あともう少し進めば、山頂が見えます。
道が左右にありますが、どちらを登っても上で合流します。
右側は幅が狭いですが、近道です。
2019年09月15日 08:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 8:03
道が左右にありますが、どちらを登っても上で合流します。
右側は幅が狭いですが、近道です。
左側から登ると、上でこのように右へ合流します。
2019年09月15日 08:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 8:03
左側から登ると、上でこのように右へ合流します。
カワラボウフウ・・・かな?
2019年09月15日 08:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 8:07
カワラボウフウ・・・かな?
ガス越しに、山頂避難小屋が見えました。
2019年09月15日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 8:08
ガス越しに、山頂避難小屋が見えました。
早池峰山頂避難小屋。
今は無人ですが、中に入ることはできます。
2019年09月15日 08:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 8:09
早池峰山頂避難小屋。
今は無人ですが、中に入ることはできます。
小屋前にあった、携帯トイレの無人販売所。
2019年09月15日 08:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 8:10
小屋前にあった、携帯トイレの無人販売所。
携帯トイレ専用の個室です。
2019年09月15日 08:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 8:10
携帯トイレ専用の個室です。
山頂には剣がたくさん。
南アの甲斐駒みたい。
2019年09月15日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
9/15 8:11
山頂には剣がたくさん。
南アの甲斐駒みたい。
山頂標と、早池峰神社奥宮の赤い祠。
後ろには、ステンレス製の剣が林立しています。
2019年09月15日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/15 8:11
山頂標と、早池峰神社奥宮の赤い祠。
後ろには、ステンレス製の剣が林立しています。
早池峰山に登頂です。
標高1,917m、自分にとって日本百名山44座目です。
まだ8時15分です。
2019年09月15日 08:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
9/15 8:15
早池峰山に登頂です。
標高1,917m、自分にとって日本百名山44座目です。
まだ8時15分です。
三角点タッチ。
2019年09月15日 08:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/15 8:17
三角点タッチ。
すぐ横の大きく迫り出した岩。
2019年09月15日 08:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 8:19
すぐ横の大きく迫り出した岩。
朝、河原の坊から小田越まで一緒に歩いたご夫妻と。
自分のワガママを聞いてくださり、感謝です!
そして、撮ってくださった美人さん、ありがとうございます。
2019年09月15日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5
9/15 8:22
朝、河原の坊から小田越まで一緒に歩いたご夫妻と。
自分のワガママを聞いてくださり、感謝です!
そして、撮ってくださった美人さん、ありがとうございます。
剣の先が十字にくり抜かれています。
2019年09月15日 08:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 8:23
剣の先が十字にくり抜かれています。
十一面観音様。
2019年09月15日 08:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 8:24
十一面観音様。
右に下ると河原の坊ですが、現在は通行止めです。
2019年09月15日 08:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 8:26
右に下ると河原の坊ですが、現在は通行止めです。
山頂は結構広いです。
向こうの岩を越えた後ろにも、広大な岩場が広がっています。
2019年09月15日 08:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 8:26
山頂は結構広いです。
向こうの岩を越えた後ろにも、広大な岩場が広がっています。
十合目=山頂ですね。
2019年09月15日 08:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 8:41
十合目=山頂ですね。
ガスが晴れるのを待つ間、暇なのでこんな写真を撮ってみたり。
(大して高くないし、後ろから簡単に登れます。)
2019年09月15日 08:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/15 8:46
ガスが晴れるのを待つ間、暇なのでこんな写真を撮ってみたり。
(大して高くないし、後ろから簡単に登れます。)
手作り感のある山座同定盤がありました。
2019年09月15日 08:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 8:52
手作り感のある山座同定盤がありました。
小屋の中は、明かり取りの窓からの光しかないので、扉を閉めると少し薄暗い感じです。
2019年09月15日 08:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 8:52
小屋の中は、明かり取りの窓からの光しかないので、扉を閉めると少し薄暗い感じです。
2階の一角が管理人室になっています。
今は無人のようです。
2019年09月15日 08:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 8:53
2階の一角が管理人室になっています。
今は無人のようです。
小屋の外から。
ここに来るまでに歩いてきた木道が見えました。
2019年09月15日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 8:54
小屋の外から。
ここに来るまでに歩いてきた木道が見えました。
扉がこんな感じなので、入れないと勘違いしている人が多かった気がします。
2019年09月15日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 8:54
扉がこんな感じなので、入れないと勘違いしている人が多かった気がします。
ちょっとだけイルカっぽい?
2019年09月15日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
9/15 8:55
ちょっとだけイルカっぽい?
まだ9時なので、ガスが晴れるのをのんびり待とうと思います。
2019年09月15日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 9:00
まだ9時なので、ガスが晴れるのをのんびり待とうと思います。
10分ほど待つと、こんな感じに。
2019年09月15日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 9:10
10分ほど待つと、こんな感じに。
逆側はこんな感じで、岩だらけです。
分厚いガスで、遠くまでは見えません。
2019年09月15日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/15 9:45
逆側はこんな感じで、岩だらけです。
分厚いガスで、遠くまでは見えません。
う〜ん、たまに少〜しだけ、向こうが見えそうになるのですが、すぐにまたガスが流れてきて覆い隠してしまいます。
2019年09月15日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/15 10:06
う〜ん、たまに少〜しだけ、向こうが見えそうになるのですが、すぐにまたガスが流れてきて覆い隠してしまいます。
ひとまず、かなり早いですがお昼にしましょう。
今日はコレ、麻婆カレーメシ(何故かトレンディ)です。
ピリ辛でとても美味しいです。
2019年09月15日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 10:17
ひとまず、かなり早いですがお昼にしましょう。
今日はコレ、麻婆カレーメシ(何故かトレンディ)です。
ピリ辛でとても美味しいです。
このくらいまでは、割と頻繁に晴れるんです。
ですが、やっぱり遠望は効かないです。
2019年09月15日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 10:22
このくらいまでは、割と頻繁に晴れるんです。
ですが、やっぱり遠望は効かないです。
下の岩場にクジャクチョウが。
2019年09月15日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/15 10:26
下の岩場にクジャクチョウが。
自分が食事休憩した岩場。
ここまで来る人は皆無だし、ゆっくりできました。
2019年09月15日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 10:33
自分が食事休憩した岩場。
ここまで来る人は皆無だし、ゆっくりできました。
いくら待っても晴れそうにないので、そろそろ下山します。
2019年09月15日 10:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 10:37
いくら待っても晴れそうにないので、そろそろ下山します。
遠くに見えた、シラビソの球果。
2019年09月15日 10:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 10:37
遠くに見えた、シラビソの球果。
羽根の無いバッタがいました。
フキバッタの一種かな?
2019年09月15日 10:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/15 10:40
羽根の無いバッタがいました。
フキバッタの一種かな?
木道歩きで快適です。
2019年09月15日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 10:40
木道歩きで快適です。
登ってくるときも撮りましたが、ガスのない状態でも一枚。
2019年09月15日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 10:42
登ってくるときも撮りましたが、ガスのない状態でも一枚。
梯子をクライムダウンで下ります。
2019年09月15日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 10:48
梯子をクライムダウンで下ります。
辺り一面がガスっているという状況は脱しましたが、相変わらず山頂付近を雲が覆っている感じです。
2019年09月15日 10:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 10:51
辺り一面がガスっているという状況は脱しましたが、相変わらず山頂付近を雲が覆っている感じです。
登ってくる人も、下りる人も、結構な数です。
2019年09月15日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 10:57
登ってくる人も、下りる人も、結構な数です。
下のガスはかなり薄れました。
2019年09月15日 11:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 11:07
下のガスはかなり薄れました。
ガスがなければ、向かいの薬師岳がどーんと見えるはずなのですが・・・。
2019年09月15日 11:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 11:11
ガスがなければ、向かいの薬師岳がどーんと見えるはずなのですが・・・。
下に小さく、小田越の監視員詰所が見えました。
2019年09月15日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 11:14
下に小さく、小田越の監視員詰所が見えました。
監視員詰所をアップで。
2019年09月15日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 11:15
監視員詰所をアップで。
振り返って上を眺めます。
山頂はやはりガスったまま。
2019年09月15日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 11:15
振り返って上を眺めます。
山頂はやはりガスったまま。
前日、鳥海山を一緒に登ったohtomoさんから、早池峰山から岩手山が見えると聞いていたので、楽しみにしていたのですが、見ることができなくて、とても残念でした。
2019年09月15日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 11:15
前日、鳥海山を一緒に登ったohtomoさんから、早池峰山から岩手山が見えると聞いていたので、楽しみにしていたのですが、見ることができなくて、とても残念でした。
朝はガスっていて肌寒かったのですが、今は太陽の光が照りつけて暑いです。
2019年09月15日 11:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 11:18
朝はガスっていて肌寒かったのですが、今は太陽の光が照りつけて暑いです。
2019年09月15日 11:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 11:18
2019年09月15日 11:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 11:18
薬師岳の山頂付近にもガス。
2019年09月15日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 11:29
薬師岳の山頂付近にもガス。
ハナニガナ。
2019年09月15日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 11:31
ハナニガナ。
まだお昼前だし、ちょっと物足りなかったので、薬師岳にも登ってみようかとも思ったのですが、多分ガスってしまいそうなのでやめておきました。
2019年09月15日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 11:45
まだお昼前だし、ちょっと物足りなかったので、薬師岳にも登ってみようかとも思ったのですが、多分ガスってしまいそうなのでやめておきました。
薬師岳。
やっぱりガスってますね。
2019年09月15日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 11:46
薬師岳。
やっぱりガスってますね。
朝撮り忘れたので。
2019年09月15日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 11:46
朝撮り忘れたので。
上に同じく。
2019年09月15日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 11:47
上に同じく。
監視員さんの詰所。
前に駐車されているのは関係車両です。
2019年09月15日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/15 11:48
監視員さんの詰所。
前に駐車されているのは関係車両です。
登山口前の簡易トイレ。
ここは携帯トイレを使わずに用が足せます。
2019年09月15日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 11:49
登山口前の簡易トイレ。
ここは携帯トイレを使わずに用が足せます。
ゲンノショウコのペア。
2019年09月15日 11:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 11:49
ゲンノショウコのペア。
林道を下って、河原の坊に戻ります。
2019年09月15日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 11:49
林道を下って、河原の坊に戻ります。
ウマノアシガタ。
2019年09月15日 11:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 11:50
ウマノアシガタ。
・・・だめだこりゃ。
山頂付近は相変わらず雲に包まれていました。
2019年09月15日 11:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/15 11:55
・・・だめだこりゃ。
山頂付近は相変わらず雲に包まれていました。
それでも何も見えなかった朝よりはマシになりましたけど。
2019年09月15日 11:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 11:56
それでも何も見えなかった朝よりはマシになりましたけど。
2019年09月15日 11:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 11:56
キツネノボタン。
2019年09月15日 11:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 11:56
キツネノボタン。
ゲンノショウコ。
2019年09月15日 11:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 11:59
ゲンノショウコ。
晴れていれば、雄大な早池峰山を眺めながら歩けるのでしょうねー。
2019年09月15日 12:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 12:00
晴れていれば、雄大な早池峰山を眺めながら歩けるのでしょうねー。
トリカブト。
2019年09月15日 12:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/15 12:02
トリカブト。
振り返ると、そこそこの青空。
2019年09月15日 12:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 12:04
振り返ると、そこそこの青空。
林道脇に流れている小川。
2019年09月15日 12:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 12:07
林道脇に流れている小川。
朝は全く駐車されていなかったこの辺りも、車がズラリ。
2019年09月15日 12:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 12:30
朝は全く駐車されていなかったこの辺りも、車がズラリ。
こっちまで車の列が出来ていました。
2019年09月15日 12:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 12:30
こっちまで車の列が出来ていました。
ノコンギク。
2019年09月15日 12:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 12:30
ノコンギク。
中岳。
左奥は鶏頭山かな?
2019年09月15日 12:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 12:30
中岳。
左奥は鶏頭山かな?
早池峰総合休憩所に寄りました。
2019年09月15日 12:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 12:31
早池峰総合休憩所に寄りました。
2019年09月15日 12:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 12:33
ヨメナにとまっていたモンシロチョウ。
2019年09月15日 12:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
9/15 12:34
ヨメナにとまっていたモンシロチョウ。
ミゾソバ。
2019年09月15日 12:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 12:35
ミゾソバ。
キンミズヒキ。
2019年09月15日 12:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 12:35
キンミズヒキ。
ヤマハハコ。
2019年09月15日 12:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 12:36
ヤマハハコ。
早池峰総合休憩所で購入したバッジ。
2019年09月15日 13:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 13:19
早池峰総合休憩所で購入したバッジ。
河原の坊から岳方面に向かう紫波江繋線を走っていると、途中に清廉の滝があります。
2019年09月15日 13:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 13:39
河原の坊から岳方面に向かう紫波江繋線を走っていると、途中に清廉の滝があります。
道路脇すぐの場所に滝があるので、前後を確認した後、車を降りて急いで撮りました。
2019年09月15日 13:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 13:39
道路脇すぐの場所に滝があるので、前後を確認した後、車を降りて急いで撮りました。
道の駅 はやちねに寄りました。
大音量で、ずっとサザンの曲が流れていました。
駅長さんの趣味なのかな?
2019年09月15日 13:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 13:57
道の駅 はやちねに寄りました。
大音量で、ずっとサザンの曲が流れていました。
駅長さんの趣味なのかな?
バッジが販売されていたので、ゲットしました。
2019年09月15日 13:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 13:57
バッジが販売されていたので、ゲットしました。
ブドウの形をした可愛い街灯。
この辺りはワインが名産品だからなのでしょう。
2019年09月15日 13:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 13:59
ブドウの形をした可愛い街灯。
この辺りはワインが名産品だからなのでしょう。
道の駅からの景色①
2019年09月15日 14:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 14:03
道の駅からの景色①
道の駅からの景色②
鶏頭山。
早池峰山はあの後ろですね。
2019年09月15日 14:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 14:03
道の駅からの景色②
鶏頭山。
早池峰山はあの後ろですね。
道の駅からの景色③
2019年09月15日 14:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 14:04
道の駅からの景色③
道の駅からの景色④
2019年09月15日 14:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 14:04
道の駅からの景色④
道の駅の入り口横にあったオブジェ。
猫と、地面のつぶつぶはドングリかな?
2019年09月15日 14:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 14:06
道の駅の入り口横にあったオブジェ。
猫と、地面のつぶつぶはドングリかな?
車を走らせ、道の駅 とうわにやってきました。
ここは釜石自動車道の東和ICのすぐ前にあり、帰り道に通る場所だったので、ちょうどよかったです。
着いたのはもっと早い時間でしたが、車内でゆっくりしました。
2019年09月15日 17:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 17:50
車を走らせ、道の駅 とうわにやってきました。
ここは釜石自動車道の東和ICのすぐ前にあり、帰り道に通る場所だったので、ちょうどよかったです。
着いたのはもっと早い時間でしたが、車内でゆっくりしました。
車を停めた場所の前には、クローバーが。
ふと、四葉のクローバーを探してみようかと思い立ちました。
2019年09月15日 17:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 17:53
車を停めた場所の前には、クローバーが。
ふと、四葉のクローバーを探してみようかと思い立ちました。
1分で一つめを発見。
2019年09月15日 17:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 17:54
1分で一つめを発見。
1分後、二つめ。
2019年09月15日 17:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 17:55
1分後、二つめ。
2分後、三つめ。
2019年09月15日 17:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 17:56
2分後、三つめ。
さらに2分後、四つ目を見つけました。
以外とあるもんですねー。
2019年09月15日 17:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 17:58
さらに2分後、四つ目を見つけました。
以外とあるもんですねー。
道の駅内にある、東和温泉でゆっくりしました。
このときは、車があんなことになっているなんて知る由もありませんでした。
2019年09月15日 18:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 18:34
道の駅内にある、東和温泉でゆっくりしました。
このときは、車があんなことになっているなんて知る由もありませんでした。
温泉から帰ってきて車のエンジンを掛けようとすると、掛かりません!
原因は、昼間ここに駐車中、アイドリングしつつ、いろいろ電化製品を使ってしまったので、消費量に発電量が追い付かず、バッテリー切れを起こしてしまったのでした。
すぐにJAFさんに救援要請。
1時間後、JAFさんが到着しました。
すぐにジャンプスタートの準備に取り掛かります。
2019年09月15日 20:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/15 20:13
温泉から帰ってきて車のエンジンを掛けようとすると、掛かりません!
原因は、昼間ここに駐車中、アイドリングしつつ、いろいろ電化製品を使ってしまったので、消費量に発電量が追い付かず、バッテリー切れを起こしてしまったのでした。
すぐにJAFさんに救援要請。
1時間後、JAFさんが到着しました。
すぐにジャンプスタートの準備に取り掛かります。
ジャンプスタートでエンジン始動!
なんとか復活しました。
2019年09月15日 20:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/15 20:23
ジャンプスタートでエンジン始動!
なんとか復活しました。
仕事を終え、颯爽と去っていくJAFさんを見送ります。
ありがとう、JAFさん!
助かりました!
2019年09月15日 20:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
9/15 20:25
仕事を終え、颯爽と去っていくJAFさんを見送ります。
ありがとう、JAFさん!
助かりました!
予想外のハプニングもありましたが、帰るとしましょう。
自宅まで500km、休まずに運転したとしても、6時間もかかります。
途中何回か仮眠したり休憩したせいで、自宅に到着したのは、翌日のお昼、なんと16時間もかかってしまいました。
あー、疲れた・・・。
2019年09月15日 21:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/15 21:06
予想外のハプニングもありましたが、帰るとしましょう。
自宅まで500km、休まずに運転したとしても、6時間もかかります。
途中何回か仮眠したり休憩したせいで、自宅に到着したのは、翌日のお昼、なんと16時間もかかってしまいました。
あー、疲れた・・・。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:8.44kg
個人装備
長袖Tシャツ ズボン ゲイター 靴下 雨具 帽子 サングラス ザック 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 熊鈴 日焼け止め 虫除けネット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ 三脚

感想

東北遠征の最終日、ついに岩手までやってきました。
岩手は、3年前の夏、山を始めるきっかけとなった北海道旅行の帰りに、北海道新幹線で通り抜けたのみで、足を踏み入れたのは生まれて初めて。
今回登る早池峰山は、もちろん自分が今まで登った山の中で、最北端の山となります。

天気予報では1日晴れだったのに、河原の坊の駐車場に着いてみると、ガスって霧雨が降っている始末・・・。
出発準備をしている間に霧雨は止みましたが、山全体がガスの中のような感じで、展望は全くありません。

山頂に着く頃には晴れることを願って、山行をスタートしました。
まずは、小田越の登山口まで、林道を歩きます。
(以前は河原の坊から山頂まで直登できるルートがありましたが、大規模な崩落があり、もう3年以上も通行止めになっています。)

林道脇で写真を撮っていると、後ろからご夫婦が追いついてきました。
挨拶してちょっとお話。
そのまま小田越まで一緒に歩きました。
ご夫婦は東京から車で来られたとのことで、自分以外にもはるばる遠征されている方がいるのだな〜と嬉しく思いました。

気になったのは、自分たちが歩いている林道を登っていく車が目に付いたことです。
河原の坊に、「小田越に駐車スペースはないので、河原の坊の駐車場に停めてください。」といった旨の注意看板があったはず。
登っていた車は、その注意を無視していることになります。
小田越に着くと案の定、常駐している監視員の方から注意を受け、引き返すところでした。
そもそも、小田越周辺の車道脇には「駐車禁止」の立て看板が林立していますし、コーンも置いてあります。
奥にある監視員詰所前のスペースは、関係車両の駐車スペースです。
一体どこに停める気で車で登ってきたのでしょうか?
自分たちが到着する前、監視員の方と揉めていたらしいですが、もっと早く到着していたなら、監視員さんに加勢したかったところです。
マナーは守らないといけないと思います。

ご夫婦とは登山口で別れ、自分が先に登り始めました。
最初は木道で歩きやすかったですが、やがて岩場になり、そんな感じの登山道が山頂付近まで続く感じでした。
相変わらず、あたりは真っ白。
この時点で、展望はあきらめました。

展望はなくとも、ナンブトウウチソウやナンブトラノオといったここでしか見ることのできない固有種を見ることができたのは嬉しかったです。
さすがに、ハヤチネウスユキソウは時期が終わっていて、見つけることができませんでしたけど。

山頂には8時過ぎに着きましたが、やはり展望はなし。
時間もあるので、腰を据えて晴れるのを待ってみました。
が、2時間半ほど山頂にいても、山頂付近だけガスが切れることはあっても、遠望は全く効かない状態が改善することはついにありませんでした。







もう、今日はいくら待ってもダメそうだったので、あきらめて下山することにしました。
前日、鳥海山を一緒に登ったohtomoさんが猛プッシュしていた岩手山を見ることを楽しみにしていましたが、叶わず残念でした。

上はガスっていたものの、下はガスが無くなっていたので、朝よりは見晴らしが効く中を下れたのは良かったと思います。
1時間ちょいで小田越に到着。
小田越から河原の坊までの林道で出会った、年配の男性3人グループとお話ししながら一緒に下りました。
林道から見上げる早池峰山は相変わらずガスっていて、山頂部は見えませんでした。

河原の坊まで戻ってくると、車に荷物を置き、早池峰総合休憩所でバッジを購入、中を見て回りました。




その後、温泉に入るため、帰り道の途中にある、道の駅 とうわへ。
ここは、釜石自動車道の東和ICのすぐ前にあり、温泉から上がったあと、すぐに高速に乗ることできます。
ひとまず、夕方まで車の中でゆっくりしました。
実は、このときにアイドリング状態で色んな電化製品を長時間使ってしまい、バッテリー残量が、エンジンを始動できないくらいまで少なくなってしまっていることに、この時は気が付いていませんでした。(所謂バッテリー上がり状態)
車のエンジンを切り、温泉へ。
・・・温泉から車に戻ってきて、エンジンを掛けようとすると、当然掛かりません。
一瞬、「え!?」となりますが、冷静にここでの行動を思い返してみて、原因がバッテリー上がりだと気が付きました。
すぐにJAFさんに救援要請。
到着に1時間ほどかかるというので、道の駅内を見て回ったり、ロビーにあったテレビを見たりして待ちました。
1時間後、JAFさんが到着、てきぱきとジャンプスタートの準備を開始。
JAFさんから促され、エンジンを掛けてみると始動しました!
最後にJAFさんから「PA/SAで休憩する際、エンジンを切るなら、最低30分は走ってからにしてください。」と説明を受け、JAFさんは次の現場に向け、颯爽と去っていきました。(カッコイイ・・・!)

ハプニングもありましたが、何とか帰途に就くことができました。
とっても、自宅まで500km、例え休まずに運転し続けても、6時間もかかりますけどね!
結局、途中のPA/SAで何度か仮眠したり休憩したので、自宅に着いたのは翌16日のお昼になってしまいました。
岩手を出発してから、実に16時間もかかった計算になります。
4日間連続の山行後の運転は、いつもより疲れていたので、なかなかにキツかったです。
あー疲れた・・・。



遠征最終日を晴れで飾りたかったのですが、残念な結果に終わりました。
ただ、4日のうち3日を快晴の中登ることができたので、上々の結果だったと言えると思います。
今回のような遠征は、まとまった休みが取れないと難しいのですが、チャンスがあれば、またやりたいと思います。
次のチャンスは、10月19日〜10月22日ですかね。
10月22日が即位礼正殿の儀で今年だけ祝日なので、10月21日で休みが取れれば、4連休にできるので。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2929人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 栗駒・早池峰 [日帰り]
河原坊→小田越周回コース
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら