記録ID: 201976
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
横岳・硫黄岳(八百花繚乱)
2012年06月24日(日) [日帰り]
- GPS
- 11:00
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,268m
- 下り
- 1,265m
コースタイム
赤岳山荘P5:15−(南沢)−7:38行者小屋8:00−9:15地蔵の頭9:30−(撮影)−11:20横岳(奥の院)11:50
−12:15硫黄岳山荘12:35−13:00硫黄岳13:10−13:25赤岩の頭13:35−14:45赤岳鉱泉15:00−(北沢)
−堰堤広場15:40−16:15赤岳山荘P
−12:15硫黄岳山荘12:35−13:00硫黄岳13:10−13:25赤岩の頭13:35−14:45赤岳鉱泉15:00−(北沢)
−堰堤広場15:40−16:15赤岳山荘P
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前週、「美濃戸周遊」でお茶を濁してしまったためか、どうももやもやした感じがしていたが、 天気予報を見ると長野県の日曜日に晴れマーク。 結果は上々。 八ヶ岳なので百花繚乱でなく「八百花繚乱」にしてみました。 ○ 美濃戸口−美濃戸間は台風の影響でしょうか、先週より道が荒れていました。 いつもは大丈夫なのですが、不覚にも数回、車のお腹を擦ってしまいました。 ○ 24日朝の赤岳山荘駐車場はまだ4割ぐらい空いていました。 ○ 南沢は工事中で高巻を強いられますが、危ない所はありません。 ○ ホテイランはもうお終い、ツクモグサも終期が近づいているようです。 ○ オヤマノエンドウ、チョウノスケソウ、ハクサンイチゲ、イワウメ、イワカガミ、 ミヤマキンバイなど見頃の華々が沢山あり、写真を撮る時間が足りないほどでした。 ○ 雪は沢筋にところどころ見かけますがコース中には一切ありません。 ○ 帰りの立ち寄りは「もみの湯」。通常は500円ですが、17時以降は300円です。(21時まで) |
写真
感想
ゴアのカッパを雨具ではなく防寒具と考えている小生にとって登山口まで行って帰ってくることは
決して珍しいことではないのだが、なぜか先週の「美濃戸周遊」は納得がいかず。
天気予報とにらめっこして日曜日に再び。
結果は期待以上。
半ばあきらめつつ、半ば期待しつつのツクモグサが一番の目的。
ツクモグサに限って言えば大体そんなところ。
ただし、チョウノスケソウやハクサンイチゲなどがこんなに見事に咲いているとは予想外の嬉しい誤算。
充分満足。
しかし、いつもながら写真の出来は今一つ。
デジイチを持って行ったにも関わらず、コンデジで撮っていたらデジイチを取り出すタイミングを
失ってしまった。典型はタケシマランのピンボケ。この手(細いやつ)はAFだとピントがなかなか合わない。
解っていながらの失敗。横着しちゃいけませんな。
いろんな花が咲いているのは嬉しい限り。だけど逆に何を取りに来たのか狙いが定まらず。
贅沢な悩みではあるけれど、気が付いたらヒメイチゲのまともな写真が無かったりして。
八ヶ岳の稜線はしばらく楽しめそう。
来週も行きたくなってきた。
まぁ、そうそう毎週は無理なんだけど。
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