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Yamareco

記録ID: 2020239
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰三山(夜叉神峠〜広河原)

2019年09月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:49
距離
17.4km
登り
2,020m
下り
1,846m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:29
休憩
1:15
合計
11:44
距離 17.4km 登り 2,020m 下り 1,864m
5:16
5:18
2
5:20
5:26
74
6:40
6:41
34
7:15
7:17
36
7:53
7:55
24
8:19
8:32
60
9:32
9:33
25
9:58
10:02
60
11:02
11:08
18
11:26
11:31
54
12:25
12:45
41
13:26
13:34
39
14:13
14:16
106
16:02
16:03
8
16:11
16:12
2
16:14
ゴール地点
計画はCTの0.8掛けで計算して16:00頃ゴールの予定だったのですが、高嶺からの激下りで若干のペースダウン。ちょっとシャリバテ気味のところもあり、時間がタイトなルートは昼飯もササッと食べれるものにしとかないとヤバいですね。
天候 下界は曇ってたようですが、2000メートル以上はピーカン!
もうちょっと気温が低いかと思っていたが、カンカン照りで暑かった。
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
夜叉神峠駐車場に駐車。4:30頃で5~6台空いていたぐらい。空きがあるかどうかは芦安の駐車場の誘導をしている方に教えてもらった。
帰りは広河原からバスで夜叉神へ戻る。運賃840円+協力金200円。16:20が最終?になっているが、連休中のため増発していた模様。立ち乗りで夜叉神までの30分は結構キツかったが、ガイドの方から南アルプスのいろいろなトリビアを聞けて楽しかった。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは夜叉神峠登山口にあり。地蔵岳までは全般にとても歩きやすくトレランの人が沢山いるのがよく分かる。ルートも印 多数で間違えることはないだろう。
下りルートに選んだ高嶺〜広河原の激下りはガレ場が連続し体力が奪われる。
その他周辺情報 夜叉神着が18時頃になってしまったため、夜叉神ヒュッテの食事とお風呂には間に合わなかった。芦安まで下ったがやってる様子なし?旅館街を抜けたあたりの「金山沢温泉」を利用(850円)。お湯はチョットぬる目だが、露天風呂もあり汗も疲れも流し落とすことができた。
ヘッデンを装着して、いざ出発。
2019年09月15日 04:32撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 4:32
ヘッデンを装着して、いざ出発。
5時ごろ空が焼けてきた。
2019年09月15日 05:01撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 5:01
5時ごろ空が焼けてきた。
夜叉神峠へ到着。ここまでの道は広かったな。
2019年09月15日 05:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 5:26
夜叉神峠へ到着。ここまでの道は広かったな。
夜叉神峠小屋。朝ごはんの準備中かな。
2019年09月15日 05:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 5:27
夜叉神峠小屋。朝ごはんの準備中かな。
息を整えて更に進む。
2019年09月15日 05:32撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 5:32
息を整えて更に進む。
マルバダケブキのお出迎え。
2019年09月15日 05:39撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 5:39
マルバダケブキのお出迎え。
南アルプス市か。朝日で輝いている。
2019年09月15日 05:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 5:57
南アルプス市か。朝日で輝いている。
陽がさして来て、森もいい感じだ。
2019年09月15日 05:58撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 5:58
陽がさして来て、森もいい感じだ。
コケの花も歓迎してくれているよう。
2019年09月15日 06:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 6:26
コケの花も歓迎してくれているよう。
杖立峠。朝早いがさすが南アルプス、沢山人が休んでます。
てか、これがあの有名な鉄パイプのケルン(?)か。
2019年09月15日 06:40撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 6:40
杖立峠。朝早いがさすが南アルプス、沢山人が休んでます。
てか、これがあの有名な鉄パイプのケルン(?)か。
この先苺平まで2時間30分とあるが、そんなに〜?
(道標をよくみると1時間30分と小さく書いてる)
2019年09月15日 06:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 6:41
この先苺平まで2時間30分とあるが、そんなに〜?
(道標をよくみると1時間30分と小さく書いてる)
ここは山火事跡?60年代にあった山火事の跡らしい。
2019年09月15日 07:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 7:16
ここは山火事跡?60年代にあった山火事の跡らしい。
樹林の合間から南アルプス主峰が見えてくる。あれは間ノ岳かな。
2019年09月15日 07:18撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 7:18
樹林の合間から南アルプス主峰が見えてくる。あれは間ノ岳かな。
2019年09月15日 07:25撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 7:25
おお、いい感じの雲海やん!
2019年09月15日 07:25撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 7:25
おお、いい感じの雲海やん!
エグれた道を進む。
2019年09月15日 07:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 7:44
エグれた道を進む。
苺平ですね。杖立峠からは1時間10分でした。
南御室小屋までは30分?
2019年09月15日 07:54撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 7:54
苺平ですね。杖立峠からは1時間10分でした。
南御室小屋までは30分?
木々がカバになってきた?
2019年09月15日 08:15撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 8:15
木々がカバになってきた?
2019年09月15日 08:17撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 8:17
南御室小屋。
2019年09月15日 08:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/15 8:27
南御室小屋。
小屋の周辺はお花がいっぱい!
2019年09月15日 08:25撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 8:25
小屋の周辺はお花がいっぱい!
小屋周辺はシカが入ってこないので花が残ってるんでしょうか。
2019年09月15日 08:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 8:26
小屋周辺はシカが入ってこないので花が残ってるんでしょうか。
2019年09月15日 08:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 8:27
いい小屋ですね。テント組も気持ちよさそう。
2019年09月15日 08:29撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/15 8:29
いい小屋ですね。テント組も気持ちよさそう。
さらに進む。
2019年09月15日 08:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 8:57
さらに進む。
ついに富士山を捕捉。
2019年09月15日 09:23撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/15 9:23
ついに富士山を捕捉。
この辺から地面が砂地になってくる。森林限界を越えたかな。
2019年09月15日 09:23撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 9:23
この辺から地面が砂地になってくる。森林限界を越えたかな。
視界を遮る樹林がなくなると、大パノラマが生で目に入ってくる!右から北岳、間ノ岳、農鳥山。
2019年09月15日 09:24撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 9:24
視界を遮る樹林がなくなると、大パノラマが生で目に入ってくる!右から北岳、間ノ岳、農鳥山。
むこうにちょっとだけ見えてるのは中央アルプス?
2019年09月15日 09:24撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 9:24
むこうにちょっとだけ見えてるのは中央アルプス?
富士山も・・・
2019年09月15日 09:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 9:26
富士山も・・・
ドン!
2019年09月15日 09:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 9:26
ドン!
ここから本日第一のピーク、砂払岳にあがっていきます。
2019年09月15日 09:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 9:28
ここから本日第一のピーク、砂払岳にあがっていきます。
砂地が地味に滑る。
2019年09月15日 09:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 9:28
砂地が地味に滑る。
2019年09月15日 09:35撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 9:35
薬師岳小屋でキンツバ!
2019年09月15日 09:48撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 9:48
薬師岳小屋でキンツバ!
新しくてきれいな小屋。小屋の看板はホウオウジャシンかな?
2019年09月15日 09:59撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 9:59
新しくてきれいな小屋。小屋の看板はホウオウジャシンかな?
ナナカマドの赤い実の間を抜けていく。
それにしても、もう秋のはずなのに、むちゃくちゃ暑いんですけど・・・
2019年09月15日 10:03撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 10:03
ナナカマドの赤い実の間を抜けていく。
それにしても、もう秋のはずなのに、むちゃくちゃ暑いんですけど・・・
程なく第一の三山、薬師岳登頂!
2019年09月15日 10:23撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 10:23
程なく第一の三山、薬師岳登頂!
白峰三山はずっと間近に見えてます。
2019年09月15日 10:23撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 10:23
白峰三山はずっと間近に見えてます。
2019年09月15日 10:23撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 10:23
仙丈ヶ岳
2019年09月15日 10:24撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/15 10:24
仙丈ヶ岳
なんだか、夏のビーチのような様相
2019年09月15日 10:24撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 10:24
なんだか、夏のビーチのような様相
八ヶ岳も雲の上にぽっかり浮かんでるよ。
2019年09月15日 10:33撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 10:33
八ヶ岳も雲の上にぽっかり浮かんでるよ。
では、白浜を進んで観音岳へ。
2019年09月15日 10:33撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 10:33
では、白浜を進んで観音岳へ。
途中の何かの碑。道から外れたあちこちにこういうのを見かけました。
2019年09月15日 10:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 10:43
途中の何かの碑。道から外れたあちこちにこういうのを見かけました。
タカネビランジかな。砂礫に可憐に咲いてる。あちこちで見かけました。
2019年09月15日 10:46撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 10:46
タカネビランジかな。砂礫に可憐に咲いてる。あちこちで見かけました。
これは?
2019年09月15日 10:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 10:56
これは?
さて、観音岳!
ここの岩の上からの眺めは天下一品。
2019年09月15日 11:00撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 11:00
さて、観音岳!
ここの岩の上からの眺めは天下一品。
岩陰で休むお地蔵さん。
2019年09月15日 11:00撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 11:00
岩陰で休むお地蔵さん。
オベリスクがめっちゃ尖ってる!
2019年09月15日 11:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 11:02
オベリスクがめっちゃ尖ってる!
甲斐駒ヶ岳もスゴイ(語彙力・・・)
2019年09月15日 11:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/15 11:02
甲斐駒ヶ岳もスゴイ(語彙力・・・)
2019年09月15日 11:03撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 11:03
三角点
2019年09月15日 11:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 11:05
三角点
2019年09月15日 11:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 11:05
2019年09月15日 11:06撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 11:06
写真撮ってても、どこ撮ればいいのん?と右往左往するような眺め。
2019年09月15日 11:07撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 11:07
写真撮ってても、どこ撮ればいいのん?と右往左往するような眺め。
北!
2019年09月15日 11:07撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 11:07
北!
仙丈!
2019年09月15日 11:07撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 11:07
仙丈!
甲斐駒!
2019年09月15日 11:07撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 11:07
甲斐駒!
とりあえず山頂標はおさえます。
2019年09月15日 11:09撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/15 11:09
とりあえず山頂標はおさえます。
2019年09月15日 11:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 11:19
この辺で時間的にちょっとヤバいんじゃない?と思い始める。
昼飯もそこそこに先へ。
2019年09月15日 11:24撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 11:24
この辺で時間的にちょっとヤバいんじゃない?と思い始める。
昼飯もそこそこに先へ。
赤抜沢ノ頭の白凰峠との分岐で時間を確認して、ヤバそうだったら地蔵岳はとばすことに。
2019年09月15日 11:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 11:26
赤抜沢ノ頭の白凰峠との分岐で時間を確認して、ヤバそうだったら地蔵岳はとばすことに。
とか思いながらも写真は撮り続ける。ホウオウジャシン
2019年09月15日 11:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 11:30
とか思いながらも写真は撮り続ける。ホウオウジャシン
タカネビランジ
2019年09月15日 11:40撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 11:40
タカネビランジ
ヒメコゴメグサ
2019年09月15日 11:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 11:41
ヒメコゴメグサ
やっぱりこの辺、空気が薄いなぁ…
2019年09月15日 12:03撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 12:03
やっぱりこの辺、空気が薄いなぁ…
あれ?地蔵岳に着いちゃったよ!?完全に分岐見落とし。
それにしても、ここは極楽浄土か。

2019年09月15日 12:32撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/15 12:32
あれ?地蔵岳に着いちゃったよ!?完全に分岐見落とし。
それにしても、ここは極楽浄土か。

オベリスクをバックに写真撮っていただきました。m(__)m
2019年09月15日 12:35撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/15 12:35
オベリスクをバックに写真撮っていただきました。m(__)m
ササっと白凰峠への分岐まで戻ってきました。うん、まだ時間は大丈夫だ。
どうも道標が見えない岩の裏手から行ってしまった模様。
2019年09月15日 12:46撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 12:46
ササっと白凰峠への分岐まで戻ってきました。うん、まだ時間は大丈夫だ。
どうも道標が見えない岩の裏手から行ってしまった模様。
後は怒涛の下りだろうと思っていたら、なんだか登ってる…
2019年09月15日 13:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 13:02
後は怒涛の下りだろうと思っていたら、なんだか登ってる…
ああ、君がいたんだ高嶺くん。ここは巻道が欲しかった〜
2019年09月15日 13:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 13:26
ああ、君がいたんだ高嶺くん。ここは巻道が欲しかった〜
とりあえずの三角点ゲット。
2019年09月15日 13:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 13:27
とりあえずの三角点ゲット。
ここから後は本当に激下りの始まり。
ここまでの行程で足の疲労が溜まってきていて、激しい下りで踏ん張りが効かない・・・
2019年09月15日 13:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 13:27
ここから後は本当に激下りの始まり。
ここまでの行程で足の疲労が溜まってきていて、激しい下りで踏ん張りが効かない・・・
ようやく白鳳峠。タイム的にちょっとビハインド。
2019年09月15日 14:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 14:16
ようやく白鳳峠。タイム的にちょっとビハインド。
この先も半端ないゴーロ帯、ガレ場が続く。
2019年09月15日 14:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 14:19
この先も半端ないゴーロ帯、ガレ場が続く。
樹林帯に入るが、傾斜はキビシク足場も悪い道が続く。
2019年09月15日 14:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 14:55
樹林帯に入るが、傾斜はキビシク足場も悪い道が続く。
ハシゴ・ハシゴ・ハシゴの何連チャン?
2019年09月15日 15:08撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 15:08
ハシゴ・ハシゴ・ハシゴの何連チャン?
まだ写真を撮ってる余裕・・
2019年09月15日 15:13撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 15:13
まだ写真を撮ってる余裕・・
サラシナショウマ
もうちょっと下るともっと大きいやつが咲いてた
2019年09月15日 15:14撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 15:14
サラシナショウマ
もうちょっと下るともっと大きいやつが咲いてた
地味だけど、カニコウモリ
2019年09月15日 15:15撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 15:15
地味だけど、カニコウモリ
こんな足場、初めて見たよ。
この辺はもう足の力がなくなっていて、鎖にぶら下がるように降っていく。
2019年09月15日 15:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/15 15:20
こんな足場、初めて見たよ。
この辺はもう足の力がなくなっていて、鎖にぶら下がるように降っていく。
ああ、ようやく林道にでた!!!
あとは10分の林道歩きで広河原だ。バスにも間に合いそう。
2019年09月15日 16:04撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 16:04
ああ、ようやく林道にでた!!!
あとは10分の林道歩きで広河原だ。バスにも間に合いそう。
ゴールが見えてきた。
2019年09月15日 16:13撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 16:13
ゴールが見えてきた。
結局最終バスは16:40で2台来ていて、そのうちの1台に立ち席で乗ることができました。その後も1台増便されて芦安方面から登ってきてました。
2019年09月15日 16:28撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
1
9/15 16:28
結局最終バスは16:40で2台来ていて、そのうちの1台に立ち席で乗ることができました。その後も1台増便されて芦安方面から登ってきてました。
30分の行程で夜叉神峠へ到着。途中バスガイドの方の南アルプス話が聞けてよかった。
2019年09月15日 17:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 17:30
30分の行程で夜叉神峠へ到着。途中バスガイドの方の南アルプス話が聞けてよかった。
夜叉神峠登山口へ到着。いやぁ、お疲れさまでした〜
2019年09月15日 17:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 17:30
夜叉神峠登山口へ到着。いやぁ、お疲れさまでした〜

装備

個人装備
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感想

南アルプスは高1の山岳部夏山合宿での茶臼岳〜聖岳〜赤石岳の縦走以来40年ぶり。どうしても再訪したい山でした。色々計画を立ててるうちに鳳凰三山だったら車とバスを組み合わせて何とか日帰りできるじゃん!ということで行ってきました。
南アルプスの山小屋のブログを見てると9月に入って結構気温が下がってるとのことだったのですが、いざ登ってみるとドピーカン!下界は雲海の下で南アルプス市あたりゴロゴロ雷音もしてましたが、2000m以上は本当に極楽浄土状態でしたね。
特に観音岳のピークから見渡す三千世界は息を呑むようなスケールで眼前に迫ってきて完全に言葉を失ってしまいました。
朝の駐車場争奪戦や帰りの激混みバスなど人気の山域だけあってアプローチは大変なんですが、その苦労も余りある経験をすることができました。また白峰三山や甲斐駒、仙丈岳など今回、目の前で楽しませてくれた山々にアタックしていきたいと思います。

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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 甲信越 [2日]
鳳凰三山 薬師岳・観音岳(夜叉神の森スタート)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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