中房温泉、燕岳、大天井岳、常念岳、蝶槍、蝶ヶ岳、上高地縦走1泊2日、嘉門次で酒浸り
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- GPS
- 16:47
- 距離
- 43.6km
- 登り
- 3,086m
- 下り
- 3,030m
コースタイム
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 6:37
- 山行
- 5:53
- 休憩
- 4:12
- 合計
- 10:05
天候 | 1日目は晴のち霧、2日目は霧のち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にはなかったと思います。ただし常念岳からは、大きな岩ゴロゴロ地帯あるので、滑らないよう注意です。 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:0.37kg
![]() ![]() ![]() ![]() |
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個人装備 |
⭐行動着
タンクトップ:ファイントラック46g
アームカバー:スキンズ47g
サンバイザー:ヘイロー51g
短パン:ノースフェイスフライウェイトレーシングショーツ85g
靴下:フットマックス5本指50g
シューズ:サロモンS/LABウルトラ600g
グローブ:サロモン指なし35g
時計:ガーミン935
ストック:シナノトレランポール13.6ー324g
ヘルメット:ペツルシロッコ164g
⭐防寒・雨具
パーカー:アンサー4フルジップフーディ232g
化繊ダウン上:モンベルU.L.サーマラップパーカ266g
ダウン下:モンベルスペリオダウンパンツ228g
雨具上:モンベルトレントフライヤー254g
雨具下:モンベルトレントフライヤー192g
折り畳み傘:エバニュー80g
雨用グローブ:テムレス
⭐着替え
着替えTシャツ:ファイントラックメリノスピンライト112g
着替え短パン:TNFクラスファイブカーゴショーツ184g
着替えパンツ:モンベルジオラインLW47g
タオル:モンベルクイックドライハンドタオル22g
ビーチサンダル:100均83g
⭐ザック:山と道MINI2ー368g
バックマット:山と道ブレスエア146g
胸ポケット:OMMGoPod24g×2
ウエストポーチ:山と道ZIP PACK33g×2
ザックカバー:seatosummit84g
⭐食料
米:モンベルリゾッタ100g×4
ミニチキンラーメン22g×3
コンソメスープ8g
ミニスニッカーズ22g×6
カロリーメイト43g
粉末コーヒー3g×6
水2.75L
⭐調理器具
バーナー:プリムス115フェムト57g
ライター18g
チタンカップ:エバニュー 400FD50g
ガス缶180g
箸:モンベル14g
スプーン:ユニフレーム19g
⭐備品
ヘッドライト:ペツルeライト予備電池込37g
ヘッドライト:レッドレンザーMH10電池込160g
予備電池:18650×2本112g
充電装置+18650電池85g
薬類
虫よけ
日焼け止め
J1
ナイフ
テーピング
歯ブラシ
髭剃り3g
富士通携帯186g
iPhone184g
⭐テント
ドーム型ツェルト:ヘリテイジクロスオーバードーム圧縮袋込496g
テントポール294g
ペグ:アライ12g×4
グランドシート:100均キッチン用銀マット80g
⭐寝具
マット:山と道ミニマリストパッド43g×2
エアマット:サーマレストネオエアーライト394g
シュラフ:モンベルダウンハガー800♯5ロング圧縮袋込494g
エアピロー:seatosummit84g
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感想
一日目
前日2305新宿発さわやか信州号で4時過ぎに安曇野穂高で下車。ちょっと歩いて穂高駅のバス停へ。綺麗なトイレがすぐ近くにえるので助かります。バスは、連休なので、増発してくれていますが、途中のバス停でも行列で乗れなかった人もいるようです。中房温泉では、女子トイレは行列です。建物近くの水くみ場で、水を汲んで出発。トレランの人と話があい、合戦小屋まで一緒に進みます。合戦小屋で、分かれて名物のスイカとカップラーメンを頂きます。燕山荘に着いたら荷物を置き、空身で燕岳往復します。白い花崗岩の山で、女性に人気なのが分かります。
大天井岳へ向かいます。右手に槍ヶ岳を望む気持ち良い縦走路です。大天荘へ荷物デポしたら、大天井岳は、すぐです。常念小屋に向かいます。ここも気持ちいいハイマツの間を抜けていきます。下りきって常念小屋です。手前で霧がでてきて景色は見えなくなってしまいました。テント場は時間早かったので、良い場所空いてました。石があるのでペグは不要です。14時過ぎると混んで傾斜地になってしまっているようでした。小屋でお酒とツマミを購入。景色見えない中、夜までダラダラと過ごします。水は1little200円です。夜に入ると霧が晴れて、満月に照らされた槍ヶ岳が見えました。
2日目
3時に起床。4時半出発。夜は晴れていたのに、霧雨になっていました。。常念岳へすぐに登ります。すでにかなりの人が上っています。山頂も当然景色は見えず。常念岳から蝶ヶ岳へは、大きな石がゴロゴロしたエリアや、樹林帯になります。一瞬霧が晴れて槍ヶ岳が見えたこともありましたが、基本は曇り。蝶ヶ岳手前ではかなりの数の雷鳥がわらわらと登山道を歩いていました。蝶ヶ岳でも景色は見えず、カップ麺食べてすぐ下ります。蝶ヶ岳から徳沢へは眺望のない長い下りです。徳沢では汗拭いて着替えてソフトクリーム食べ移動。嘉門次小屋で岩魚とお酒、蕎麦を頂きます。移動し小梨でお風呂入ってさっぱりしてから上高地のバス停へ向かいました。
天気の良い日に再度来たいと思うコースでした。