記録ID: 2026064
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
黒部の盟主に会いに行こう。初秋の黒部五郎岳。
2019年09月14日(土) ~
2019年09月16日(月)



体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 28:51
- 距離
- 50.5km
- 登り
- 3,883m
- 下り
- 3,882m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:13
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 9:55
距離 19.6km
登り 2,160m
下り 836m
5:29
20分
スタート地点
15:24
宿泊地
2日目
- 山行
- 8:55
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 10:35
距離 12.7km
登り 1,141m
下り 1,148m
3日目
- 山行
- 7:19
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 8:21
距離 18.2km
登り 597m
下り 1,921m
6:07
43分
宿泊地
14:28
ゴール地点
天候 | 1日目 晴れ時々くもり 2日目 晴れ時々くもり 3日目 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
5時前に到着しましたが、路駐が続出するほどの大混雑でした。 鍋平がこれほど混雑するのを初めて見ました(汗) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にありません。 黒部五郎岳からの下山に使用した稜線コースは、地図によっては破線コースとなっています。 段差が大きい箇所や切り立った箇所がありますが、特別に難しいということはなく、注意して進めば特に問題はありません。 |
写真
双六岳に向かって、ぐんぐんと高度を上げていく。
右手(北)に広がる、裏銀のスターたち。
真ん中あたりの双耳っぽく見えるのが、水晶(左)と鷲羽(右)。
その右奥の白っぽいのが、野口五郎岳。
右手(北)に広がる、裏銀のスターたち。
真ん中あたりの双耳っぽく見えるのが、水晶(左)と鷲羽(右)。
その右奥の白っぽいのが、野口五郎岳。
黒部五郎小舎。
玄関先に、半切のイモが水につけてあったり、
ゴボウを切ったのを干してあったりと、
ささやかな菜園を楽しんでいるような空気が流れる、とっても家庭的な雰囲気の山小屋。
ここでちと休憩。
玄関先に、半切のイモが水につけてあったり、
ゴボウを切ったのを干してあったりと、
ささやかな菜園を楽しんでいるような空気が流れる、とっても家庭的な雰囲気の山小屋。
ここでちと休憩。
肩まであがり、稜線に出る。
西側の展望が一気に開け、北ノ俣岳が見える。
太郎平から続く、気持ちの良さそうな縦走ルート。
たくさんの登山者が行き交っている。
いつか、こっちのルートからも登ってみたいなぁ
西側の展望が一気に開け、北ノ俣岳が見える。
太郎平から続く、気持ちの良さそうな縦走ルート。
たくさんの登山者が行き交っている。
いつか、こっちのルートからも登ってみたいなぁ
山頂から北方面を望む。
一番左のでっかいのが、薬師岳。
薬師の右奥にある、猫耳のように見える山が、劔(左)と立山(右)。
さらにその右の、もっとも遠い彼方にあるのは、白馬や後立山連峰。
一番左のでっかいのが、薬師岳。
薬師の右奥にある、猫耳のように見える山が、劔(左)と立山(右)。
さらにその右の、もっとも遠い彼方にあるのは、白馬や後立山連峰。
下りは稜線コースを行くことにする。
稜線コースは、地図によっては破線(難路)扱いになっている。
山と高原地図もそう。
2年前に来たときにはさほど難しいと感じなかったので、ま、大丈夫だろう。
稜線コースは、地図によっては破線(難路)扱いになっている。
山と高原地図もそう。
2年前に来たときにはさほど難しいと感じなかったので、ま、大丈夫だろう。
帰りは、三俣蓮華&双六はピークを通らず、巻道コースを行く。
曇り基調ではあるものの、ときどきガスが引いて山が顔を出す。
今回、テントの目の前にありながら、結局登れずじまいだった鷲羽岳。
次回は登らせてもらうからねー!
曇り基調ではあるものの、ときどきガスが引いて山が顔を出す。
今回、テントの目の前にありながら、結局登れずじまいだった鷲羽岳。
次回は登らせてもらうからねー!
撮影機器:
感想
天気に恵まれた、最高の黒部五郎でした!!
(^o^)v
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コメント
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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