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Yamareco

記録ID: 203372
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

岩菅山から切明温泉へ 遂に念願の縦走

2012年06月30日(土) ~ 2012年07月01日(日)
 - 拍手
GPS
26:30
距離
15.2km
登り
1,119m
下り
1,844m

コースタイム

第1日目
09:45登山口
10:10アライタ沢
10:45中間点10:50
11:20ノッキリ
11:55岩菅山山頂
   歩行時間2時間5分
第2日目
05:00岩菅山避難小屋
05:40裏岩菅山山頂05:50
06:55烏帽子岳07:00
08:20テン場08:25
09:10笠法師山09:15
12:15切明温泉雄川閣
   歩行時間6時間40分
天候 第1日目 晴れ後曇り
第2日目 高曇り後時々小雨
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【岩菅山】
国道292号線で志賀高原へ、
「蓮池」で「発哺温泉」方面へ
「一の瀬」バス停を過ぎて2km程で登山口
道路脇に駐車スペースが広くあります
先行車は20台以上ありましたが、付近にも駐車スペースがあります

【切明温泉】
「一の瀬登山口」から車で移動すると
県道奥志賀公園栄線で45分かかります
崩落等で通行止めの場合もあるので事前に確認してください
コース状況/
危険箇所等
第一日目
岩菅山登山口から岩菅山まで危険箇所はありません

第2日目
岩菅山から裏岩菅山まで危険箇所はありません

裏岩菅山から烏帽子岳
鎖もロープもない岩場が1箇所あります(カニのよこばい)
短いですが、滑落注意です

烏帽子岳から笠法師山
笹や草が登山道に張り出しています
ロープの張ってある岩場が1箇所あります

笠法師山から切明温泉
笹の根が滑り、歩きにくい箇所が続き
急坂(激下り)があります

登山道の真ん中に熊の糞(出来立てほやほや)がありました
熊鈴、ラジオ等を携帯した方が良いと思います

切明温泉雄川閣は入浴料大人500円、熱めの湯です


美しい沼、蓮の花が咲くと更に写真家が増える沼です
2012年06月30日 09:09撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
6/30 9:09
美しい沼、蓮の花が咲くと更に写真家が増える沼です
西館山と発哺温泉
2012年06月30日 09:15撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
6/30 9:15
西館山と発哺温泉
高天ヶ原バス停
ここにも岩菅山への登山道があります
2012年06月30日 09:23撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
6/30 9:23
高天ヶ原バス停
ここにも岩菅山への登山道があります
焼額山とプリンスホテル
2012年06月30日 09:28撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
6/30 9:28
焼額山とプリンスホテル
登山口
2012年06月30日 09:42撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
6/30 9:42
登山口
ここで直角に曲がり、用水路に沿った平坦な道を行きます
2012年06月30日 09:51撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
6/30 9:51
ここで直角に曲がり、用水路に沿った平坦な道を行きます
登山道とは思えない散歩道♪
2012年06月30日 09:59撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
6/30 9:59
登山道とは思えない散歩道♪
ニリンソウがまだ咲いていました
2012年06月30日 10:06撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
6/30 10:06
ニリンソウがまだ咲いていました
アライタ沢
2012年06月30日 10:08撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
6/30 10:08
アライタ沢
橋が見えてきました
2012年06月30日 10:10撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
6/30 10:10
橋が見えてきました
橋を渡ると木段の付けられた登山道が始ります
2012年06月30日 10:11撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
6/30 10:11
橋を渡ると木段の付けられた登山道が始ります
この標柱の右後ろへ
2012年06月30日 10:11撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
6/30 10:11
この標柱の右後ろへ
線路(木段)は続くよどこまでも♪…ですが背中にザックが食い込んで泣きたい気持ちです
2012年06月30日 10:16撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
6/30 10:16
線路(木段)は続くよどこまでも♪…ですが背中にザックが食い込んで泣きたい気持ちです
マイヅルソウが咲き始めましたね
2012年06月30日 10:30撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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6/30 10:30
マイヅルソウが咲き始めましたね
この青空が山頂到着までもってくれますように!
2012年06月30日 10:38撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
6/30 10:38
この青空が山頂到着までもってくれますように!
いったいどこまで木段が続くやら(泣)
2012年06月30日 10:39撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
6/30 10:39
いったいどこまで木段が続くやら(泣)
汗だくで中間点に着きました
2012年06月30日 10:46撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
6/30 10:46
汗だくで中間点に着きました
アカモノ
可愛いですね
2012年06月30日 10:47撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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6/30 10:47
アカモノ
可愛いですね
ゴゼンタチバナ
2012年06月30日 10:48撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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6/30 10:48
ゴゼンタチバナ
笹の向こうに見える寺子屋峰、ゴンドラリフトで標高を一気に稼いでしまう羨ましいコース
2012年06月30日 10:49撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
6/30 10:49
笹の向こうに見える寺子屋峰、ゴンドラリフトで標高を一気に稼いでしまう羨ましいコース
岩菅山山頂への最後の急坂が見えてきました、下山者の姿も小さく見えます
2012年06月30日 11:17撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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6/30 11:17
岩菅山山頂への最後の急坂が見えてきました、下山者の姿も小さく見えます
寺子屋峰コースとここで合流し、本日の難関へと向かいます
2012年06月30日 11:22撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
6/30 11:22
寺子屋峰コースとここで合流し、本日の難関へと向かいます
まだまだ山頂は遠く、登りはきつくなる一方
2012年06月30日 11:24撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
6/30 11:24
まだまだ山頂は遠く、登りはきつくなる一方
一息ついて振り返ると、微かに横手山の電波塔群が見えました
2012年06月30日 11:32撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
6/30 11:32
一息ついて振り返ると、微かに横手山の電波塔群が見えました
またまた一息、登ってきた笹原の中の道を振り返ります
2012年06月30日 11:37撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
6/30 11:37
またまた一息、登ってきた笹原の中の道を振り返ります
岩菅山には、こんな絶壁もありますが、志賀高原からは見られない景色
2012年06月30日 11:38撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
2
6/30 11:38
岩菅山には、こんな絶壁もありますが、志賀高原からは見られない景色
山頂です
残念ながら、上空をかなり雲が覆い、眺望は閉ざされかけています
2012年06月30日 11:54撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
6/30 11:54
山頂です
残念ながら、上空をかなり雲が覆い、眺望は閉ざされかけています
今夜泊る避難小屋の屋根
2012年06月30日 11:55撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
6/30 11:55
今夜泊る避難小屋の屋根
明日向かう裏岩菅方面ですが、雲に隠れかけ、天気が心配
2012年06月30日 16:16撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
6/30 16:16
明日向かう裏岩菅方面ですが、雲に隠れかけ、天気が心配
夜が明けてきました
2012年07月01日 04:09撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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7/1 4:09
夜が明けてきました
朝焼けは雨と言いますが、素晴らしい日の出
2012年07月01日 04:25撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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7/1 4:25
朝焼けは雨と言いますが、素晴らしい日の出
さあ出発します!
2012年07月01日 04:55撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 4:55
さあ出発します!
これから向かう裏岩菅山方面
2012年07月01日 04:55撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 4:55
これから向かう裏岩菅山方面
小さな峰を幾つか越えて行きます
2012年07月01日 04:56撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 4:56
小さな峰を幾つか越えて行きます
笹原に覆われた山肌
2012年07月01日 05:11撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
2
7/1 5:11
笹原に覆われた山肌
ツマトリソウ
2012年07月01日 05:12撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 5:12
ツマトリソウ
ムシトリスミレ
2012年07月01日 05:22撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 5:22
ムシトリスミレ
焼額山
2012年07月01日 05:30撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
7/1 5:30
焼額山
妙高山
2012年07月01日 05:30撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3
7/1 5:30
妙高山
高標山(たかっぴょうやま)
2012年07月01日 05:30撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
7/1 5:30
高標山(たかっぴょうやま)
振り返ると、岩菅山は遠のいていました
後ろには雲の上に横手山
2012年07月01日 05:32撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
2
7/1 5:32
振り返ると、岩菅山は遠のいていました
後ろには雲の上に横手山
裏岩菅山山頂まであと一息、白い標柱のようなものが見えます
2012年07月01日 05:36撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 5:36
裏岩菅山山頂まであと一息、白い標柱のようなものが見えます
山頂です
2012年07月01日 05:38撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
7/1 5:38
山頂です
遠くに噴煙を上げる浅間山と歩いてきた道
2012年07月01日 05:38撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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7/1 5:38
遠くに噴煙を上げる浅間山と歩いてきた道
これから行く痩せているように見える尾根道は、栂海新道を彷彿とさせます
2012年07月01日 05:39撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
2
7/1 5:39
これから行く痩せているように見える尾根道は、栂海新道を彷彿とさせます
イワナシ
2012年07月01日 05:53撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 5:53
イワナシ
正面に鳥甲山、凛々しい山です
2012年07月01日 05:56撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
7/1 5:56
正面に鳥甲山、凛々しい山です
近付いて来た尾根道
背景に苗場山
2012年07月01日 05:56撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
2
7/1 5:56
近付いて来た尾根道
背景に苗場山
コバイケイソウ
タケノコみたいに可愛らしいですね
2012年07月01日 06:01撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3
7/1 6:01
コバイケイソウ
タケノコみたいに可愛らしいですね
左奥に苗場山、右手前にこれから向かう烏帽子岳、なかなか険しそう
2012年07月01日 06:03撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
4
7/1 6:03
左奥に苗場山、右手前にこれから向かう烏帽子岳、なかなか険しそう
池塘がありました
2012年07月01日 06:05撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
7/1 6:05
池塘がありました
こんな標識が沢山つけられていますが、文字の消えかかっている物もあり、これははっきりしている方です
2012年07月01日 06:09撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 6:09
こんな標識が沢山つけられていますが、文字の消えかかっている物もあり、これははっきりしている方です
イワカガミ
ラインダンスを踊ります!
2012年07月01日 06:26撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
2
7/1 6:26
イワカガミ
ラインダンスを踊ります!
見事な頂です、あの頂に着くには急坂を登ることになりそう
2012年07月01日 06:29撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 6:29
見事な頂です、あの頂に着くには急坂を登ることになりそう
裏岩菅山はもうあんなに遠ざかってしまいました、なんだか後ろ髪を引かれます
2012年07月01日 06:33撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 6:33
裏岩菅山はもうあんなに遠ざかってしまいました、なんだか後ろ髪を引かれます
イワカガミの白花
2012年07月01日 06:38撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 6:38
イワカガミの白花
今年初めてお目にかかるシャクナゲ
2012年07月01日 06:39撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
4
7/1 6:39
今年初めてお目にかかるシャクナゲ
会いたかった、会いたかった、会いたかったイェイ!
2012年07月01日 06:40撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3
7/1 6:40
会いたかった、会いたかった、会いたかったイェイ!
こちらはちょっと盛りを過ぎています
2012年07月01日 06:44撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
7/1 6:44
こちらはちょっと盛りを過ぎています
振り返ります、左端が裏岩菅山
2012年07月01日 06:47撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 6:47
振り返ります、左端が裏岩菅山
カニの横ばい
足元はこんな!
2012年07月01日 06:49撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
2
7/1 6:49
カニの横ばい
足元はこんな!
裏岩菅山の下方は険しく切れ落ちているのですね
2012年07月01日 06:53撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
7/1 6:53
裏岩菅山の下方は険しく切れ落ちているのですね
烏帽子岳山頂
2012年07月01日 06:54撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 6:54
烏帽子岳山頂
まだまだ尾根道は遥かに続きます
2012年07月01日 07:03撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3
7/1 7:03
まだまだ尾根道は遥かに続きます
鳥甲山
2012年07月01日 07:03撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 7:03
鳥甲山
ハクサンチドリでしょうか?
2012年07月01日 07:07撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
7/1 7:07
ハクサンチドリでしょうか?
どんな花が咲くのでしょうね?見られないのが残念ですが…
2012年07月01日 07:10撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 7:10
どんな花が咲くのでしょうね?見られないのが残念ですが…
更に遠ざかりました
裏岩菅山と烏帽子岳
2012年07月01日 07:17撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
2
7/1 7:17
更に遠ざかりました
裏岩菅山と烏帽子岳
緩やかな笹原の道
左奥に苗場山
2012年07月01日 07:21撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
7/1 7:21
緩やかな笹原の道
左奥に苗場山
登山道ど真ん中に残雪
2012年07月01日 07:23撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 7:23
登山道ど真ん中に残雪
歩きやすい道です
2012年07月01日 07:27撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 7:27
歩きやすい道です
苗場山
2012年07月01日 07:30撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3
7/1 7:30
苗場山
と思ったら、激下りが始りました
2012年07月01日 07:33撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 7:33
と思ったら、激下りが始りました
激下りの下から見上げた道
2012年07月01日 07:35撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 7:35
激下りの下から見上げた道
足元も怖い急斜面
2012年07月01日 07:35撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 7:35
足元も怖い急斜面
斜面の縁を歩きますが、登山道は一面草に覆われています
2012年07月01日 07:35撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 7:35
斜面の縁を歩きますが、登山道は一面草に覆われています
まだまだ下ります
2012年07月01日 07:38撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 7:38
まだまだ下ります
苗場山が行く先に絶えず見えています
2012年07月01日 08:03撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 8:03
苗場山が行く先に絶えず見えています
ツマトリソウ群落
2012年07月01日 08:04撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 8:04
ツマトリソウ群落
広い笹原、心がなごむ風景
2012年07月01日 08:06撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 8:06
広い笹原、心がなごむ風景
佐武流山のシルエット
2012年07月01日 08:06撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
7/1 8:06
佐武流山のシルエット
鳥甲山
2012年07月01日 08:07撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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7/1 8:07
鳥甲山
散ってしまったシラネアオイ、残念!
2012年07月01日 08:14撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 8:14
散ってしまったシラネアオイ、残念!
樹間から烏帽子岳を振り返ります
2012年07月01日 08:16撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 8:16
樹間から烏帽子岳を振り返ります
この先に水場があるようですし、テントが張れそうな平坦地
2012年07月01日 08:16撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 8:16
この先に水場があるようですし、テントが張れそうな平坦地
登山道はありませんとの注意書きがありました
2012年07月01日 08:23撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 8:23
登山道はありませんとの注意書きがありました
烏帽子岳は岸壁の上にある堂々たる山
2012年07月01日 08:23撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 8:23
烏帽子岳は岸壁の上にある堂々たる山
ひそかな目的だったシラネアオイにとうとう会えました♪
2012年07月01日 08:37撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
6
7/1 8:37
ひそかな目的だったシラネアオイにとうとう会えました♪
まだ咲いてくれていて有難う!
2012年07月01日 08:38撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 8:38
まだ咲いてくれていて有難う!
良い時期に来れました、幸運に感謝です
2012年07月01日 08:38撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 8:38
良い時期に来れました、幸運に感謝です
笠法師山への登り、きつそう(泣)
2012年07月01日 08:43撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 8:43
笠法師山への登り、きつそう(泣)
道を遮る巨石
2012年07月01日 08:53撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 8:53
道を遮る巨石
この大岩の右側を登るのでしょうか、薄れかけた赤ペンキの文字がありますが…
2012年07月01日 09:05撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 9:05
この大岩の右側を登るのでしょうか、薄れかけた赤ペンキの文字がありますが…
ロープが下がっていました
2012年07月01日 09:06撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
7/1 9:06
ロープが下がっていました
ウラジロヨウラク?
2012年07月01日 09:09撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 9:09
ウラジロヨウラク?
「笠法師岳」と書かれていますが山頂?
2012年07月01日 09:10撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 9:10
「笠法師岳」と書かれていますが山頂?
道を塞ぐ倒木は最近倒れたようで、まだ葉が青々としています
2012年07月01日 09:39撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 9:39
道を塞ぐ倒木は最近倒れたようで、まだ葉が青々としています
雪崩の跡
通過には問題ありません
2012年07月01日 09:41撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 9:41
雪崩の跡
通過には問題ありません
ここでも、折れた木の枝が道を塞いでいます
2012年07月01日 09:51撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 9:51
ここでも、折れた木の枝が道を塞いでいます
視界がなくなりかけていますが、切明温泉方面
2012年07月01日 10:07撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 10:07
視界がなくなりかけていますが、切明温泉方面
大岩山
2012年07月01日 10:45撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 10:45
大岩山
近付いてきた鳥甲山
2012年07月01日 10:56撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 10:56
近付いてきた鳥甲山
新しそうな標識が出てきましたから、発電所が近そう
2012年07月01日 11:51撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 11:51
新しそうな標識が出てきましたから、発電所が近そう
取水池の横を通り過ぎます
2012年07月01日 11:54撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/1 11:54
取水池の横を通り過ぎます
ここから取水管に沿って歩きやすいジグザグ道を下ります
2012年07月01日 11:55撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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ここから取水管に沿って歩きやすいジグザグ道を下ります
切明温泉雄川閣が見えました
2012年07月01日 12:12撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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切明温泉雄川閣が見えました
東電切明発電所
2012年07月01日 12:13撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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東電切明発電所
温泉に向かう吊橋
2012年07月01日 12:13撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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温泉に向かう吊橋
温泉の湧く河原ですが、スコップを持っていって掘る気力はもうありません(か弱い女です?)
2012年07月01日 12:14撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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温泉の湧く河原ですが、スコップを持っていって掘る気力はもうありません(か弱い女です?)
吊橋を振り返ります
2012年07月01日 12:15撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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吊橋を振り返ります
やっとゴール地点に無事到着!
2012年07月01日 12:16撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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やっとゴール地点に無事到着!
雄川閣のねこちゃん、照れています
2012年07月01日 12:47撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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雄川閣のねこちゃん、照れています
帰途、雨に煙る鳥甲の険しい山肌を見上げました
2012年07月01日 13:42撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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帰途、雨に煙る鳥甲の険しい山肌を見上げました
撮影機器:

感想

「岩菅山」から「切明温泉」への稜線がずっと気になっていました。
アクセスの問題があって、歩いてみたいと思いながら
長い年月が過ぎておりました。
車の送迎の目途も立ち、今回遂に決行です♪

天気は下り坂です。
土曜日は持ちそうですが、日曜日は雨が降り出すのが早ければ
切明温泉への縦走を諦めて岩菅山往復も考えに入れ
比較的ゆっくり家を出ました。
岩菅山の登りは3時間ほど、あまり早く到着しても手持無沙汰ですから…

志賀高原はすっかり初夏の爽やかな空気に包まれていました。
このままの青空が続いてくれたらと願いながら登山口を出発。
初めて岩菅山を目指した時のコースです。
その時は全く超初心者、しかもまだ連休前の残雪期、
木段が所々埋まっている状態で、目印の木段の尽きた後
ノッキリまでの雪原上の尾根歩きが不安になって引き返しました。
今思うと無謀な山行でした。
ノッキリまで辿りつけたとしても、頂上直下のガレ場はどうだったでしょうか?

懐かしい水平な散歩道は全く変わっていませんでした。
ただ、季節は変わり、道端の花々の初々しさに驚かされます。
アライタ沢を渡り、木段で急坂を登った記憶もそのままです。
「中間点」看板を過ぎ、登山道が深くえぐられる状態になり、
尾根の左側を行く辺りでしょうか?
残雪で全く道を見失ってしまったのは。

登山口出発が遅かった為、行き会う人は下山者ばかり。
ノッキリの分岐で初めて登山者に会いました。
軽装ですので日帰りの方でしょう。
ここから山頂までの間、多くの下山者とすれ違いました。

山頂では大勢の方が、ちょうど正午で食事を楽しんでいました。
残念ながら眺望がなくなりつつあり、避難小屋に入って
蚊取り線香を炊き、食事や荷物整理をします。

着替えたのですが、身体が冷えたまま眠ってしまったからでしょうか、
左足大腿部のけいれんで目が覚めました。
久しぶりに来た恐怖、昨年秋から薬を携帯しているのですぐに服用。
ですが、明日の行程を思うと不安になります。

午後2時頃、女性がお一人到着しました。
結果、本日の宿泊者は女性2名です。
お互い「変人」同士という見解が見事に一致して
飲み会(魔女の宴会?)が盛り上がり過ぎてしまいました。
思わぬ楽しい避難小屋の一夜を過ごさせていただき、
この場を借りてお礼申し上げます。

朝焼けは雨と言いますが、雲の層の間に登って来る太陽の眩しさは
言いようもない感動的な光景でした。
やはり、切明温泉に向かうことにします。
いいえ、何があってもそうすることを密かに決めていたのかも…
途中で雨に降られるでしょうが、覚悟を決めました。

ウォーミングアップは裏岩菅山頂まで!ゆっくり歩きます。
空は高曇りで無風、遠くの山々の眺望はありませんが
妙高山、噴煙をたなびかせる浅間山が雲の上にそびえ
笹原の美しさ、鶯の声が優しく耳目を楽しませてくれます。

裏岩菅山から急坂を下ると緩やかな尾根歩きになりました。
「中の岳」手前で尾根は直角に折れ、烏帽子岳に向かいます。
烏帽子岳山頂への稜線に岩交じりの急坂がありましたが、
頑張ったご褒美に、シャクナゲが私に向かって微笑んでいるようです。

沿道に咲く高山植物は多種多彩、実に豊富で
まさに手つかずの自然が残されていることに嬉しくなります。
このような素晴らしい道を歩かせてもらうことにはただ感謝あるのみ。
一時は廃道になったこのロングルートを
復活させて下さった方々のご苦労に、心底敬意を表したいと思います。

晴れていたら眺望の素晴らしさは言うには及ばないでしょう。
ですが、日差しを遮る樹木のない道には、このくらいの薄曇りの方が
快適に歩けるかと思います。
昨年の今頃の、栂海新道の蒸し暑さと虫の襲撃の凄まじさを
嫌でも思い出してしまいます。

背丈ほどある笹原の曲り角に何かいます!
ぎょっとして見つめると、カモシカさんでした。
困ったような顔をして立ち去りました。
どこかで立ち止まって居てくれないかと淡い期待を持ちますが
再び会うことはありませんでした。

笠法師山の山頂標識を通過する頃から
とうとう雨が降り出しましたが、気になるほどでもなく
レインウェアが却って蒸し暑い為、そのまま歩きます。
周辺の山々も雲のカーテンに閉ざされて行きました。

過激な下りはその後も繰り返しあり
刈った笹の枝に滑ったり、倒れたばかりの倒木に道を見失いかけたり
難儀しながら歩いているうちに相当足に疲労が来ていました。
けれども止まると動くのがもっと嫌になりそうでひたすら歩き続け、
ようやく発電所の取水池に着いた時、ゴールの近さに安堵しました。

今回の山行はmoglessさま、abu8kgさまのレコに
強く背中を押していただき、実現しました。
末尾になりましたが、参考にさせて頂き、勇気を得ましたことを
お礼申し上げます。

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コメント

kyom4様、縦走おめでとうございます
こんばんは。ついに、やられたようで。
お天気のほうも、私が岩菅山に登ったときよりはよろしかったご様子。
降雨でも視界が開けているほうが、私は好きです。

お写真を拝見させていただき、私の岩菅山行で欠落していた光景が補われました。
岩菅山から裏岩菅山への区間は、あんなに気持ちのよいところだったのですね。

先日、私が佐武流山に登った際に終始、気になっていた烏帽子岳と笠法師山にも登られていて、羨ましい限りです。
私も、いつか志賀高原から切明温泉まで縦走したいと思います。
2人で車2台で行くか、一人で車にモンキーかゴリラのような小型オートバイを積んで、下山口にデポしておくか。
いずれにせよ、時間がないことにはできそうにありませんので、いつになるかわかりませんが。
一ノ瀬登山口から切明温泉まで車で45分。なるほど、参考になります。
2012/7/6 0:18
おかげさまで決行いたしました
下り坂の天気でしたが、明け方は高曇りで周囲の山々の眺望もあり、レインウェアのお世話にもならずに到着しましたので今考えると幸運だったかなと思います

なんといっても今回の山行を決意したきっかけは、moglessさまの避難小屋内部の写真でした。
後から来た方も女性で、魔女の宴で盛り上がってしまい楽しい避難小屋の一夜でした

笠法師山については地図では三角点を通過していませんから、木の幹につけられた標識が果たして山頂なのか心に引っかかっております
今後のmoglessさまの調査に期待します。

縦走は、下山した時どうするかがやはり一番の問題ですね
餓鬼岳白沢登山口でバイクを降ろしている方を見たことがあります。中房温泉から登山されたと思います。
それにしても、縦走の爽快感を再確認してしまいました
ますますマイナーな縦走に惹き込まれそうです
2012/7/6 9:23
1日で十分行けたのでは?
自分の山行記録のコメントのレスをしなくてすみませんでした。
記録を見る限り、十分日帰りできたみたいですね。
自分の行ったときよりも、咲いている花の種類が多いかな?と思いました。倒木はまだそのままのようですね。

この秋山郷一帯はまだまだマイナーなところがあってよさそうです。
傘法師はピークを外しています。『等高線の狭間から』のページに傘法師の記録がありますよ。
2012/7/6 15:28
abu8kgさん こんばんわ
コメント有難うございます
abu8kgさんのように凄い体力の持ち主ではないので(か弱い女です?)避難小屋に一泊としましたが、記録を作ってみたら、おっしゃるようにkyom4でも日帰りできましたね

様々な花に出会え、楽しい山歩きでしたが、まだシラネアオイが咲き残っていてくれてとても嬉しかったです

教えていただいた記録を読んでみましたが、笠法師山三角点はやはり藪の中なんですね
藪は初心者ですので、あの宙に浮く感じが怖いです
克服法とかあるのでしょうか?克服できれば、もっと藪山に行けるのではないかと思いますが…
ちなみに米子奇妙山、黒湯山(万座温泉近く)藪に阻まれすごすご敗退です
2012/7/6 19:16
山頂でお会いしていたかも
はじめまして、kyom4さん。

30日は私たちも岩菅〜裏岩菅まで登り、12時過ぎに岩菅山頂から下山を開始したので、山頂でお会いしていたかもしれませんね!

岩菅〜切明温泉に向かう稜線歩き、、、今回初めて裏岩菅まで歩いたのですが、「切明温泉まで歩きたいっ!!」と、稜線を歩きながら強く思いましたよ!!いい感じの稜線歩きが楽しめそうですよね!!

kyom4さんの記録を参考に是非とも実現したいと思っています。
2012/7/7 9:21
myokobaさん はじめまして
きっと岩菅山山頂でお会いしていますね。ちょうど昼食時で、大勢の方が山頂にいらして、賑やかでしたね。

一泊の計画でザックが重くて大汗をかき、着替えたかったので避難小屋にすぐ入ったのですが、それがかえって体を冷やす結果になったかもしれません。
軽装で日帰りで行った方がけいれんにも襲われず良かったかと思います。

様々な花に出会え、手つかずの自然が残っている尾根歩きには大満足でした
晴れていれば尚更の眺望、言うことなしでしょう

烏帽子岳から時々過酷な下り、藪気味の道、熊の糞などありましたが、総じてさほど危険はありません。
熊鈴をお持ちいただくのがよろしいかと思います。

気をつけて、天空の楽園の縦走をお楽しみください。
2012/7/7 10:23
お久しぶりです。魔女の宴会のmiamiです。
北海道の300名山を調べていて、kyom4さんにたどり着きました。
いろいろな山にのぼられているようで、これは参考になるぞーと思い北海道以外も記録を読ませていただいてたらなんと岩菅山の小屋で一緒だった方ではないですかっ!
やっぱり趣味嗜好が似ているのですねー(笑)
あれからもぼちぼち登っていて今240座となりました。
ヒグマの北海道「日高3兄弟」を含め12座を残しているので気が重いです。。。
また時々山行日記を読ませていただきますね。
私はミクシイでみゃーみという名で山日記とか書いてます。もしやってたらのぞきにきてください。ではー。
2014/3/27 1:17
Re: お久しぶりです。魔女の宴会のmiamiです。
こちらこそ、お久しぶりです。
もうあれから二年になろうとしていますか?
不思議なんですが、最近岩菅山の山行が懐かしくて、記録を読み返し、魔女さんはどうして居るかな?なんて思いだしていたところです。
300名山240座ですか!凄い 頑張っていますね
こちらも、なんとか続けているものの、北海道2座、東北1座、中国3座、四国1座、九州8座と遠い場所ばかり残ってしまい、どうやってこなそうか思案中です

負けずに頑張らないと 先を越されてしまいそう
山日記、是非読ませていただきます。
300名山 成就の暁には、魔女の宴会をどこかの山で盛大にやりたいですね
焼酎持って行きますよ
2014/3/29 1:24
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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無雪期ピークハント/縦走 志賀・草津・四阿山・浅間 [日帰り]
烏帽子岳(切明ルート)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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