ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2038186
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

表銀座縦走

2019年09月24日(火) ~ 2019年09月27日(金)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
27:58
距離
36.9km
登り
3,564m
下り
3,922m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:58
休憩
1:25
合計
8:23
距離 10.0km 登り 1,875m 下り 457m
6:56
7:05
31
7:36
7:42
31
8:13
8:22
30
8:52
8:59
37
9:36
9:51
20
10:11
10:12
34
10:46
10:48
12
11:00
11:27
36
12:03
12:04
18
12:22
12:23
96
13:59
14:00
6
14:39
2日目
山行
3:46
休憩
3:37
合計
7:23
距離 8.0km 登り 656m 下り 849m
6:31
8
6:39
6:42
5
6:47
7:44
34
8:18
8:27
10
8:37
8:43
15
8:58
9:23
23
9:46
81
11:07
11:12
36
11:48
13:36
8
13:44
13:48
6
3日目
山行
6:02
休憩
1:47
合計
7:49
距離 9.1km 登り 920m 下り 1,616m
6:20
56
7:16
7:28
89
8:57
9:04
44
9:48
10:38
0
10:32
8
10:40
11:17
10
11:27
11:28
63
14:03
4日目
山行
3:37
休憩
0:09
合計
3:46
距離 9.8km 登り 138m 下り 1,020m
7:56
48
8:44
5
8:49
79
10:08
43
10:51
11:00
29
11:29
13
天候 24日:曇りのち晴れのち雨
25日:晴れのち曇り
26日:晴れ
27日:晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
往路:毎日アルペン号で竹橋〜中房温泉
復路:毎日アルペン号で新穂高温泉〜新宿駅
コース状況/
危険箇所等
コースは全体的に整備されており、特に危険箇所はなし。
その他周辺情報 下山後、ホテル「ニューホタカ」で入浴(\600)
予約できる山小屋
槍平小屋
中房温泉からスタートです。
2019年09月24日 06:19撮影 by  SLT-A37, SONY
9/24 6:19
中房温泉からスタートです。
雨が少々パラついてますが、樹林帯なので気にせず登ります。
2019年09月24日 06:29撮影 by  SLT-A37, SONY
9/24 6:29
雨が少々パラついてますが、樹林帯なので気にせず登ります。
第一ベンチ。
2019年09月24日 07:06撮影 by  SLT-A37, SONY
9/24 7:06
第一ベンチ。
第二ベンチ。
2019年09月24日 07:49撮影 by  SLT-A37, SONY
9/24 7:49
第二ベンチ。
第三ベンチ。
2019年09月24日 08:24撮影 by  SLT-A37, SONY
9/24 8:24
第三ベンチ。
富士見ベンチ。
2019年09月24日 09:02撮影 by  SLT-A37, SONY
9/24 9:02
富士見ベンチ。
合戦小屋まで10分の標識。
スタートからなかなかペースが上がりませんでしたが、この辺で体調が悪いということに気づきました。
2019年09月24日 09:25撮影 by  SLT-A37, SONY
9/24 9:25
合戦小屋まで10分の標識。
スタートからなかなかペースが上がりませんでしたが、この辺で体調が悪いということに気づきました。
合戦小屋まで5分の標識。
ペースが上がらないものの、前の標識からなんとか5分で到達しました。
2019年09月24日 09:30撮影 by  SLT-A37, SONY
9/24 9:30
合戦小屋まで5分の標識。
ペースが上がらないものの、前の標識からなんとか5分で到達しました。
合戦小屋に到着。
ここで大休止を取りました。
2019年09月24日 09:34撮影 by  SLT-A37, SONY
9/24 9:34
合戦小屋に到着。
ここで大休止を取りました。
紅葉には早いですが、色づき始めた木々もありました。
2019年09月24日 10:13撮影 by  SLT-A37, SONY
9/24 10:13
紅葉には早いですが、色づき始めた木々もありました。
ガスが一瞬途切れて、何か山が見えました。
2019年09月24日 10:13撮影 by  SLT-A37, SONY
9/24 10:13
ガスが一瞬途切れて、何か山が見えました。
燕岳までまだまだ距離があります。
2019年09月24日 10:20撮影 by  SLT-A37, SONY
9/24 10:20
燕岳までまだまだ距離があります。
とはいえ、平坦な道が続くので体力的にはだいぶ楽になりました。
2019年09月24日 10:21撮影 by  SLT-A37, SONY
9/24 10:21
とはいえ、平坦な道が続くので体力的にはだいぶ楽になりました。
燕山荘に到着。
青空が見えてます。
2019年09月24日 11:08撮影 by  SLT-A37, SONY
9/24 11:08
燕山荘に到着。
青空が見えてます。
西側は晴れていたようです。
2019年09月24日 11:15撮影 by  SLT-A37, SONY
9/24 11:15
西側は晴れていたようです。
体調も悪く天気もイマイチだったので燕山荘でテントを張ってしまおうか悩みましたが、天気は回復するという予報だったので、予定通り大天荘まで進むことにしました。
2019年09月24日 11:37撮影 by  SLT-A37, SONY
9/24 11:37
体調も悪く天気もイマイチだったので燕山荘でテントを張ってしまおうか悩みましたが、天気は回復するという予報だったので、予定通り大天荘まで進むことにしました。
燕岳。
今回は時間の都合でスキップしました。
2019年09月24日 11:37撮影 by  SLT-A37, SONY
9/24 11:37
燕岳。
今回は時間の都合でスキップしました。
東側から上がってきたガスが、西からの風に押し戻されています。
2019年09月24日 11:38撮影 by  SLT-A37, SONY
9/24 11:38
東側から上がってきたガスが、西からの風に押し戻されています。
燕山荘。
こうしてみると巨大な小屋です。
2019年09月24日 11:49撮影 by  SLT-A37, SONY
9/24 11:49
燕山荘。
こうしてみると巨大な小屋です。
蛙岩。
2019年09月24日 12:07撮影 by  SLT-A37, SONY
9/24 12:07
蛙岩。
相変わらず東側から上がってくるガスは押し戻されています。
2019年09月24日 12:31撮影 by  SLT-A37, SONY
9/24 12:31
相変わらず東側から上がってくるガスは押し戻されています。
大下りの頭。
どうも西側の雲行きが怪しい。
2019年09月24日 12:33撮影 by  SLT-A37, SONY
9/24 12:33
大下りの頭。
どうも西側の雲行きが怪しい。
大下りの頭から一度下り、登り返したところ。
この後、西からの風雨が強まりずぶ濡れになりました。
2019年09月24日 13:26撮影 by  SLT-A37, SONY
9/24 13:26
大下りの頭から一度下り、登り返したところ。
この後、西からの風雨が強まりずぶ濡れになりました。
雨で濡れた切通岩の通過は少し緊張しました。
2019年09月24日 14:04撮影 by  SLT-A37, SONY
9/24 14:04
雨で濡れた切通岩の通過は少し緊張しました。
雷鳥その1。
大天荘へ向かう途中の斜面で遭遇しました。
2019年09月24日 14:34撮影 by  SLT-A37, SONY
9/24 14:34
雷鳥その1。
大天荘へ向かう途中の斜面で遭遇しました。
雷鳥その2。
こちらも同じ斜面で遭遇。
2019年09月24日 14:41撮影 by  SLT-A37, SONY
9/24 14:41
雷鳥その2。
こちらも同じ斜面で遭遇。
二日目です。雨はやみましたが、風は強いまま。
フライシートについた水滴が凍りついてました。
2019年09月24日 17:56撮影 by  SLT-A37, SONY
9/24 17:56
二日目です。雨はやみましたが、風は強いまま。
フライシートについた水滴が凍りついてました。
雲が吹き飛んでいきます。
2019年09月24日 17:57撮影 by  SLT-A37, SONY
9/24 17:57
雲が吹き飛んでいきます。
朝日が昇ってきました。
2019年09月25日 05:49撮影 by  SLT-A37, SONY
9/25 5:49
朝日が昇ってきました。
ピンクに染まる槍ヶ岳。
2019年09月25日 05:50撮影 by  SLT-A37, SONY
3
9/25 5:50
ピンクに染まる槍ヶ岳。
テント撤収前に大天井岳の山頂へ。
2019年09月25日 06:49撮影 by  SLT-A37, SONY
1
9/25 6:49
テント撤収前に大天井岳の山頂へ。
昨日歩いた稜線が見えます。
やはり燕山荘のテン場に泊まるべきだったか。
2019年09月25日 06:50撮影 by  SLT-A37, SONY
9/25 6:50
昨日歩いた稜線が見えます。
やはり燕山荘のテン場に泊まるべきだったか。
大天井ヒュッテへ向かいます。
ここから槍ヶ岳までのルートは未踏なので楽しみです。
2019年09月25日 08:03撮影 by  SLT-A37, SONY
9/25 8:03
大天井ヒュッテへ向かいます。
ここから槍ヶ岳までのルートは未踏なので楽しみです。
大天井ヒュッテが見えてきました。
正面のピークは牛首展望台のようです。
2019年09月25日 08:24撮影 by  SLT-A37, SONY
1
9/25 8:24
大天井ヒュッテが見えてきました。
正面のピークは牛首展望台のようです。
時間があったので牛首展望台に登ってみました。
2019年09月25日 08:48撮影 by  SLT-A37, SONY
1
9/25 8:48
時間があったので牛首展望台に登ってみました。
牛首展望台からの槍ヶ岳。
2019年09月25日 08:48撮影 by  SLT-A37, SONY
1
9/25 8:48
牛首展望台からの槍ヶ岳。
大天井ヒュッテからは歩きやすい道が続きます。
2019年09月25日 09:36撮影 by  SLT-A37, SONY
9/25 9:36
大天井ヒュッテからは歩きやすい道が続きます。
ビックリ平に到着。
急に展望がひらけて驚くのでビックリ平?
2019年09月25日 10:03撮影 by  SLT-A37, SONY
9/25 10:03
ビックリ平に到着。
急に展望がひらけて驚くのでビックリ平?
槍ヶ岳がよく見えます。
2019年09月25日 10:08撮影 by  SLT-A37, SONY
1
9/25 10:08
槍ヶ岳がよく見えます。
赤岩岳山頂に到着。
2019年09月25日 11:09撮影 by  SLT-A37, SONY
9/25 11:09
赤岩岳山頂に到着。
ヒュッテ西岳が見えてきました。
今日はあそこで行動終了です。
2019年09月25日 11:50撮影 by  SLT-A37, SONY
9/25 11:50
ヒュッテ西岳が見えてきました。
今日はあそこで行動終了です。
西岳山頂への分岐。
2019年09月25日 13:47撮影 by  SLT-A37, SONY
9/25 13:47
西岳山頂への分岐。
分岐から10分ほどで山頂へ登れます。
2019年09月25日 13:54撮影 by  SLT-A37, SONY
1
9/25 13:54
分岐から10分ほどで山頂へ登れます。
三日目の朝。
今日は槍平まで歩くので頑張って早起きしました。
2019年09月26日 05:46撮影 by  SLT-A37, SONY
1
9/26 5:46
三日目の朝。
今日は槍平まで歩くので頑張って早起きしました。
東鎌尾根へ進みます。
最初からかなり下ります。
2019年09月26日 06:30撮影 by  SLT-A37, SONY
9/26 6:30
東鎌尾根へ進みます。
最初からかなり下ります。
この辺りからザレて歩きにくい道になります。
2019年09月26日 06:42撮影 by  SLT-A37, SONY
9/26 6:42
この辺りからザレて歩きにくい道になります。
北鎌尾根がよく見えます。
2019年09月26日 07:10撮影 by  SLT-A37, SONY
9/26 7:10
北鎌尾根がよく見えます。
思っていたよりも槍沢との高度差がありました。
2019年09月26日 07:13撮影 by  SLT-A37, SONY
9/26 7:13
思っていたよりも槍沢との高度差がありました。
2019年09月26日 07:39撮影 by  SLT-A37, SONY
9/26 7:39
ピークを越えると次のピークが見えます。
2019年09月26日 07:43撮影 by  SLT-A37, SONY
9/26 7:43
ピークを越えると次のピークが見えます。
ピークを越えると次のピークが見えます。
2019年09月26日 07:50撮影 by  SLT-A37, SONY
9/26 7:50
ピークを越えると次のピークが見えます。
雑誌などでよく見るはしご。
2019年09月26日 07:59撮影 by  SLT-A37, SONY
1
9/26 7:59
雑誌などでよく見るはしご。
次のピークがよく見えます。
2019年09月26日 08:02撮影 by  SLT-A37, SONY
9/26 8:02
次のピークがよく見えます。
このはしごを通過するときはちょっと緊張しました。
2019年09月26日 08:09撮影 by  SLT-A37, SONY
9/26 8:09
このはしごを通過するときはちょっと緊張しました。
本当に次のピークがよく見える。
2019年09月26日 08:30撮影 by  SLT-A37, SONY
1
9/26 8:30
本当に次のピークがよく見える。
とは言うものの、槍ヶ岳が大分近づいてきました。
2019年09月26日 08:57撮影 by  SLT-A37, SONY
9/26 8:57
とは言うものの、槍ヶ岳が大分近づいてきました。
ヒュッテ大槍に到着。
ここからは顕著なピークはありません。
2019年09月26日 09:15撮影 by  SLT-A37, SONY
1
9/26 9:15
ヒュッテ大槍に到着。
ここからは顕著なピークはありません。
大槍の根本のところをトラバースしていきます。
2019年09月26日 09:42撮影 by  SLT-A37, SONY
1
9/26 9:42
大槍の根本のところをトラバースしていきます。
この角度から見上げるのは初めてです。
2019年09月26日 09:47撮影 by  SLT-A37, SONY
1
9/26 9:47
この角度から見上げるのは初めてです。
槍ヶ岳山荘に到着。
平日ですがそれなりに賑わっています。
2019年09月26日 09:56撮影 by  SLT-A37, SONY
9/26 9:56
槍ヶ岳山荘に到着。
平日ですがそれなりに賑わっています。
山頂へ向かいます。
2019年09月26日 10:12撮影 by  SLT-A37, SONY
9/26 10:12
山頂へ向かいます。
空いていて登りやすい。
2019年09月26日 10:17撮影 by  SLT-A37, SONY
1
9/26 10:17
空いていて登りやすい。
久しぶりの山頂。
2019年09月26日 10:31撮影 by  SLT-A37, SONY
1
9/26 10:31
久しぶりの山頂。
歩く予定だった西鎌尾根。
また今度歩きに来ます。
2019年09月26日 10:32撮影 by  SLT-A37, SONY
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9/26 10:32
歩く予定だった西鎌尾根。
また今度歩きに来ます。
槍ヶ岳山荘で休憩していたら荷揚げ/荷下ろしのヘリが飛んできました。
2019年09月26日 11:09撮影 by  SLT-A37, SONY
1
9/26 11:09
槍ヶ岳山荘で休憩していたら荷揚げ/荷下ろしのヘリが飛んできました。
大喰岳。
2019年09月26日 11:34撮影 by  SLT-A37, SONY
1
9/26 11:34
大喰岳。
飛騨乗越。
ここから槍平へ下ります。
2019年09月26日 11:37撮影 by  SLT-A37, SONY
9/26 11:37
飛騨乗越。
ここから槍平へ下ります。
下るだけで辛いので、登ってくるのは相当大変でしょう。
2019年09月26日 11:45撮影 by  SLT-A37, SONY
1
9/26 11:45
下るだけで辛いので、登ってくるのは相当大変でしょう。
むしろ西鎌尾根から下ったほうが楽なのでは?
2019年09月26日 12:05撮影 by  SLT-A37, SONY
9/26 12:05
むしろ西鎌尾根から下ったほうが楽なのでは?
まさしく大斜面。
2019年09月26日 12:33撮影 by  SLT-A37, SONY
9/26 12:33
まさしく大斜面。
千丈乗越。
2019年09月26日 12:42撮影 by  SLT-A37, SONY
9/26 12:42
千丈乗越。
槍もそろそろ見納め。
2019年09月26日 12:59撮影 by  SLT-A37, SONY
9/26 12:59
槍もそろそろ見納め。
槍平のテント場に到着。
2019年09月26日 14:11撮影 by  SLT-A37, SONY
9/26 14:11
槍平のテント場に到着。
槍平小屋。
水が使い放題って素晴らしい。
2019年09月26日 14:18撮影 by  SLT-A37, SONY
2
9/26 14:18
槍平小屋。
水が使い放題って素晴らしい。
四日目の朝。
槍平は谷間にあるのでなかなか日が当たりません。
2019年09月27日 07:07撮影 by  SLT-A37, SONY
9/27 7:07
四日目の朝。
槍平は谷間にあるのでなかなか日が当たりません。
藤木レリーフ。
2019年09月27日 08:50撮影 by  SLT-A37, SONY
9/27 8:50
藤木レリーフ。
滝谷出合。
あれが有名な避難小屋か。
2019年09月27日 08:53撮影 by  SLT-A37, SONY
9/27 8:53
滝谷出合。
あれが有名な避難小屋か。
この橋を渡るときは何気に緊張しました。
2019年09月27日 08:55撮影 by  SLT-A37, SONY
9/27 8:55
この橋を渡るときは何気に緊張しました。
今回見送った笠ヶ岳。
今度は笠ヶ岳メインで計画を立てましょう。
2019年09月27日 09:23撮影 by  SLT-A37, SONY
9/27 9:23
今回見送った笠ヶ岳。
今度は笠ヶ岳メインで計画を立てましょう。
白出沢出合に到着。
2019年09月27日 10:05撮影 by  SLT-A37, SONY
9/27 10:05
白出沢出合に到着。
あとは新穂高温泉まで林道歩きです。
2019年09月27日 10:15撮影 by  SLT-A37, SONY
9/27 10:15
あとは新穂高温泉まで林道歩きです。
穂高平小屋に到着。
週末だけの営業だそうで、誰もいませんでした。
2019年09月27日 11:01撮影 by  SLT-A37, SONY
9/27 11:01
穂高平小屋に到着。
週末だけの営業だそうで、誰もいませんでした。
新穂高温泉に到着しました。
2019年09月27日 11:52撮影 by  SLT-A37, SONY
9/27 11:52
新穂高温泉に到着しました。
撮影機器:

装備

個人装備
カッパ(1) トレッキングポール(2) 医薬品(1) GPS(1) コンパス(1) 地図(1) 行動食(1) 水(1) エマージェンシーシート(1) テント(1) シュラフ(1) 銀マット(1) ヘッドランプ(1) ストープ(1) 食器(1)

感想

以前から気になっていた表銀座コースを歩いてきました。

大天荘〜燕山荘〜中房温泉の区間は歩いたことがあるため、大天荘〜槍ヶ岳の区間が初挑戦になります。

初日は中房温泉をスタートして大天荘のテン場を目指します。
燕山荘までは急登ではありますが、よく整備されているので歩きやすいです。今回は体調が悪くペースが上がりませんでしたが、体調が万全ならそれほど苦労せずに登れると思います。
燕山荘から大天荘の区間はアップダウンが少なく、天気が良ければ快適な稜線歩きが楽しめるのですが、今回は途中から天気が崩れてしまって景色を楽しむどころではありませんでした。前日の天気予報では夕方には天気が回復する見込みとなっていたのですが、入山後に予報が変わったようです。合戦尾根を登っている途中で会話した女性に「夕方には天気が回復するらしいですよ」と古い情報を伝えてしまいました。その女性は燕山荘に宿泊するようでしたので影響はなかったと思いますが、申し訳ないことをしました。

二日目は大天荘からヒュッテ西岳へ移動します。
この区間は特に危険な箇所もなく、槍ヶ岳を眺めながらのんびり歩くことができました。途中にある牛首展望台と西岳はコースから外れているのでスルーされることが多いようですが、眺めは抜群なので時間と体力に余裕があるなら立ち寄ってみるのも良いと思います。
この区間では70歳まで会社務めをした後、リタイアして登山を楽しんでいるという年配の男性と会話しました。登山自体は若い頃からの趣味だそうで、色々面白い話を伺うことができました。

三日目は東鎌尾根を通って槍ヶ岳に登り、そのまま槍平小屋のテン場まで行きます。
東鎌尾根は最初に高度を下げた後、槍ヶ岳を目指して登っていきます。体力は使いましたが梯子や鎖場があって退屈しないのと、槍ヶ岳が近づいてきてテンションが上がるので楽しいコースでした。
平日だけあって槍ヶ岳も空いており、スムーズに山頂まで登ることができました。前に山頂に登ったときは知識がなくて「北アルプスって広いんだな」程度の感想しか抱けませんでしたが、今回は自分が登ったことのある山くらいは識別できるようになってました。
槍ヶ岳から槍平までは下り一辺倒でどんどん標高を下げることができます。かなりの急坂なので登るのが大変そうなコースですが、それでも登ってくる人が沢山いたのは短時間で槍ヶ岳まで到達できるからでしょうか。

四日目は槍平から新穂高温泉まで下るのみです。
沢沿いの道をテクテク歩き、途中で有名な滝谷避難小屋を見物したりしながらのんびり下山しました。

今回の反省点は、体調管理に失敗して風邪を引きずったまま入山してしまったことです。さらに初日の午後は風雨が強まって行動中に体を冷し、少し熱を出してしまいました。
あと、二日目の工程で右膝を痛めていたようで、三日目と四日目は足の痛みに耐えながら歩く羽目になりました。帰宅後に病院で診てもらったところ、半月板を損傷している可能性があるとのことで、しばらく運動禁止です。
この二点を除けば概ね天候に恵まれた良い山行でした。

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
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