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Yamareco

記録ID: 2041090
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

新穂高温泉から槍ヶ岳〜北穂高岳〜涸沢岳

2019年09月26日(木) ~ 2019年09月28日(土)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
24.9km
登り
2,765m
下り
2,708m

コースタイム

1日目
山行
12:20
休憩
0:00
合計
12:20
4:10
50
5:00
40
5:40
300
12:50
30
13:20
30
13:50
10
14:00
30
14:30
40
15:10
80
16:30
0
16:30
2日目
山行
7:20
休憩
0:00
合計
7:20
6:10
120
8:10
120
10:10
20
10:30
180
13:30
0
3日目
山行
5:30
休憩
0:00
合計
5:30
5:50
100
7:30
50
8:20
20
8:40
50
9:30
40
10:10
50
11:00
10
11:10
10
11:20
ゴール地点
2日目中に新穂高温泉まで戻る予定でしたが、穂高岳山荘の出発時間が14時を回り、飛騨側の沢からガスが上がって来て視界も悪かったので、体力とも相談して穂高岳山荘で一泊して3日目の朝に下山することにしました。
天候 1日目快晴、2日目快晴、3日目ガス〜曇り
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日の23時ごろ新穂高温泉の深山荘登山者無料駐車場に到着、なんとか1台分の空きを確保出来ました。
コース状況/
危険箇所等
槍ヶ岳穂先、南岳〜北穂高岳〜涸沢岳は気を抜けません、落石だけではなく頭を上げた時に岩で頭をぶつけることがあるのでヘルメットはあったほうが良いと思います。
多くの場合、岩や鎖を掴むので指や手のひらがすりむけます、グローブ装着必携です。
予約できる山小屋
槍平小屋
1日目の始まり。
観光センターでトイレや洗面、身支度を済ませ4時過ぎ、まずは槍ヶ岳を目指してていざ出発。
2019年09月25日 04:15撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
2
9/25 4:15
1日目の始まり。
観光センターでトイレや洗面、身支度を済ませ4時過ぎ、まずは槍ヶ岳を目指してていざ出発。
今回は、新穂高温泉〜右俣ルート〜飛騨沢〜槍ヶ岳〜中岳〜南岳〜北穂高岳〜涸沢岳〜白出沢〜新穂高温泉と縦走して来ます。
2019年09月25日 05:06撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/25 5:06
今回は、新穂高温泉〜右俣ルート〜飛騨沢〜槍ヶ岳〜中岳〜南岳〜北穂高岳〜涸沢岳〜白出沢〜新穂高温泉と縦走して来ます。
1時間ほど右俣ルートを歩くと穂高平小屋が見えます。
シーズン中は土日営業。
2019年09月25日 05:07撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/25 5:07
1時間ほど右俣ルートを歩くと穂高平小屋が見えます。
シーズン中は土日営業。
2019年09月25日 05:08撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/25 5:08
5時過ぎ、空が白んできます。
2019年09月25日 05:09撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/25 5:09
5時過ぎ、空が白んできます。
奥穂への白出沢ルートとの分岐、帰りはこちらのルートから戻ってくる予定。
2019年09月25日 05:46撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/25 5:46
奥穂への白出沢ルートとの分岐、帰りはこちらのルートから戻ってくる予定。
2019年09月25日 05:47撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/25 5:47
滝谷を渡ります。
2019年09月25日 07:12撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
9/25 7:12
滝谷を渡ります。
2019年09月25日 07:12撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/25 7:12
奥穂、ジャンダルムが見えました。
2019年09月25日 07:18撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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9/25 7:18
奥穂、ジャンダルムが見えました。
車におにぎりを忘れてきたので、槍平小屋でカップうどんを食べました。この場所が時間的には槍ヶ岳までのおよそ半分。
2019年09月25日 08:13撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
3
9/25 8:13
車におにぎりを忘れてきたので、槍平小屋でカップうどんを食べました。この場所が時間的には槍ヶ岳までのおよそ半分。
2019年09月25日 08:13撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/25 8:13
槍平小屋から2時間ほど進むと急に視界が開けて来ます。
2019年09月25日 10:21撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/25 10:21
槍平小屋から2時間ほど進むと急に視界が開けて来ます。
笠岳方面。
2019年09月25日 10:21撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
3
9/25 10:21
笠岳方面。
初めて見ました、「救急箱」
2019年09月25日 10:41撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
2
9/25 10:41
初めて見ました、「救急箱」
千丈乗越分岐、槍ヶ岳へは槍ヶ岳方面の方が早そう。
2019年09月25日 10:41撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/25 10:41
千丈乗越分岐、槍ヶ岳へは槍ヶ岳方面の方が早そう。
2019年09月25日 10:41撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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9/25 10:41
2019年09月25日 10:45撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/25 10:45
双六岳、鷲羽岳方面も遠くまで見えます。
2019年09月25日 11:43撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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9/25 11:43
双六岳、鷲羽岳方面も遠くまで見えます。
飛騨乗越まで来ました、槍ヶ岳山荘まであと10分ほど。
2019年09月25日 12:25撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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9/25 12:25
飛騨乗越まで来ました、槍ヶ岳山荘まであと10分ほど。
2019年09月25日 12:26撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/25 12:26
快晴の空と槍ヶ岳。
2019年09月25日 12:52撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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9/25 12:52
快晴の空と槍ヶ岳。
2019年09月25日 12:52撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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9/25 12:52
この日穂先への待ち時間はありませんでした。
2019年09月25日 13:10撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/25 13:10
この日穂先への待ち時間はありませんでした。
穂先の途中から。
2019年09月25日 13:10撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
9/25 13:10
穂先の途中から。
槍ヶ岳山頂に到着〜。
2019年09月25日 13:23撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
4
9/25 13:23
槍ヶ岳山頂に到着〜。
証拠写真撮っていただきました。
2019年09月25日 13:30撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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9/25 13:30
証拠写真撮っていただきました。
CCレモンで水分、糖分補給。
穂先から下りたら今度は南岳小屋を目指します。
2019年09月25日 13:54撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
9/25 13:54
CCレモンで水分、糖分補給。
穂先から下りたら今度は南岳小屋を目指します。
途中に中岳。
2019年09月25日 15:09撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/25 15:09
途中に中岳。
2019年09月25日 15:09撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/25 15:09
2019年09月25日 15:09撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/25 15:09
南岳に到着。
2019年09月25日 16:36撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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9/25 16:36
南岳に到着。
南岳小屋に到着。
2019年09月25日 16:43撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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9/25 16:43
南岳小屋に到着。
いつの間にかガスがかかって来ました。
2019年09月25日 16:44撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
9/25 16:44
いつの間にかガスがかかって来ました。
そして2日目が始まります。
この日は三日月でした。
2019年09月26日 04:17撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
3
9/26 4:17
そして2日目が始まります。
この日は三日月でした。
満天の星空、見えるでしょうか?
2019年09月26日 04:34撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/26 4:34
満天の星空、見えるでしょうか?
オリオン座、なんとか見えるでしょうか?
2019年09月26日 04:35撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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9/26 4:35
オリオン座、なんとか見えるでしょうか?
満天の星空
2019年09月26日 04:35撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/26 4:35
満天の星空
2019年09月26日 04:48撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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2019年09月26日 04:49撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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9/26 4:49
富士山も見えました。
2019年09月26日 05:23撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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9/26 5:23
富士山も見えました。
少しアップで。
金色に輝く富士山、八ヶ岳。
良い日にきた!
2019年09月26日 05:23撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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9/26 5:23
少しアップで。
金色に輝く富士山、八ヶ岳。
良い日にきた!
5時を回って明るくなり始めます。
2019年09月26日 05:24撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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9/26 5:24
5時を回って明るくなり始めます。
2019年09月26日 05:25撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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9/26 5:25
2019年09月26日 05:25撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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2019年09月26日 05:26撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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6時過ぎ、朝焼けは終了しました。
2019年09月26日 06:15撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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9/26 6:15
6時過ぎ、朝焼けは終了しました。
2019年09月26日 06:16撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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キレット展望台に立つ人。
2019年09月26日 06:20撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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9/26 6:20
キレット展望台に立つ人。
2019年09月26日 06:20撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/26 6:20
2019年09月26日 06:21撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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キレットに入ります、まずは北穂高岳の頂上直下に建つ
「北穂高小屋」を目指します。
2019年09月26日 06:31撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
2
9/26 6:31
キレットに入ります、まずは北穂高岳の頂上直下に建つ
「北穂高小屋」を目指します。
2019年09月26日 06:49撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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ところどころにこんな梯子が設置されています。
2019年09月26日 07:01撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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9/26 7:01
ところどころにこんな梯子が設置されています。
2019年09月26日 07:02撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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歩いて来たルートを振り返って。
2019年09月26日 07:17撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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9/26 7:17
歩いて来たルートを振り返って。
2019年09月26日 07:17撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/26 7:17
2019年09月26日 07:18撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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2019年09月26日 07:19撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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2019年09月26日 07:53撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/26 7:53
2019年09月26日 08:08撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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9/26 8:08
長谷川ピーク。
2019年09月26日 08:15撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/26 8:15
長谷川ピーク。
この橋を渡って来ました(笑)
2019年09月26日 08:36撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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9/26 8:36
この橋を渡って来ました(笑)
綺麗な青空!
2019年09月26日 08:36撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/26 8:36
綺麗な青空!
長谷川ピーク全貌。
2019年09月26日 08:41撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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9/26 8:41
長谷川ピーク全貌。
来たルートを振り返って、槍の穂先が見えます。
2019年09月26日 09:28撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
9/26 9:28
来たルートを振り返って、槍の穂先が見えます。
北穂高小屋のテラスが見えます、
残り20分ぐらいか?
2019年09月26日 10:01撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/26 10:01
北穂高小屋のテラスが見えます、
残り20分ぐらいか?
残り5分で着きそう。
2019年09月26日 10:07撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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9/26 10:07
残り5分で着きそう。
北穂高小屋のテラスから。
2019年09月26日 10:15撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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9/26 10:15
北穂高小屋のテラスから。
まだ富士山が見えます。
2019年09月26日 10:22撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/26 10:22
まだ富士山が見えます。
2019年09月26日 10:30撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
9/26 10:30
2019年09月26日 10:31撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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北穂高岳証拠写真。
2019年09月26日 10:34撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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9/26 10:34
北穂高岳証拠写真。
2019年09月26日 10:39撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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9/26 10:39
今度はこっちです、奥穂方面、涸沢岳を目指します。
2019年09月26日 10:39撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/26 10:39
今度はこっちです、奥穂方面、涸沢岳を目指します。
2019年09月26日 11:14撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/26 11:14
2019年09月26日 11:22撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/26 11:22
2019年09月26日 11:23撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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9/26 11:23
この巨岩石の左脇がルートです。
2019年09月26日 11:32撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/26 11:32
この巨岩石の左脇がルートです。
涸沢を見下ろして。
2019年09月26日 12:20撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/26 12:20
涸沢を見下ろして。
涸沢ヒュッテとテント村。
2019年09月26日 12:20撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
9/26 12:20
涸沢ヒュッテとテント村。
涸沢岳直下の絶壁を登る登山者。
2019年09月26日 12:28撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
9/26 12:28
涸沢岳直下の絶壁を登る登山者。
最後の一踏ん張り。
2019年09月26日 12:28撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/26 12:28
最後の一踏ん張り。
涸沢岳山頂 近くにいらっしゃたご夫婦に撮っていただきました。
2019年09月26日 13:29撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5
9/26 13:29
涸沢岳山頂 近くにいらっしゃたご夫婦に撮っていただきました。
奥穂、ジャンダルムをバックに。
2019年09月26日 13:29撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
6
9/26 13:29
奥穂、ジャンダルムをバックに。
道標。
2019年09月26日 13:32撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
9/26 13:32
道標。
涸沢岳山頂から穂高岳山荘まで15分ぐらいで着きました。
2019年09月26日 13:32撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
9/26 13:32
涸沢岳山頂から穂高岳山荘まで15分ぐらいで着きました。
左 奥穂と、右 ジャンダルム。
2019年09月26日 13:33撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
9/26 13:33
左 奥穂と、右 ジャンダルム。
昼食はカレーとジンジャエール。
2019年09月26日 13:53撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
3
9/26 13:53
昼食はカレーとジンジャエール。
奥穂高岳に登る登山者。
2019年09月26日 13:59撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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9/26 13:59
奥穂高岳に登る登山者。
2019年09月26日 13:59撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/26 13:59
2019年09月26日 14:00撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/26 14:00
一旦は新穂高温泉まで下山しかけたが、濃いガスと遅い時間と
体力と相談して今夜は穂高岳山荘に宿泊して明朝下山することにしました。
2019年09月26日 14:16撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
2
9/26 14:16
一旦は新穂高温泉まで下山しかけたが、濃いガスと遅い時間と
体力と相談して今夜は穂高岳山荘に宿泊して明朝下山することにしました。
小屋の中は大きく、ホールには薪ストーブもあり快適に過ごせます。
2019年09月26日 15:21撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
2
9/26 15:21
小屋の中は大きく、ホールには薪ストーブもあり快適に過ごせます。
翌朝、6時前には小屋を出発、しかしガスが濃く、ガレ場の石も濡れていて歩きにくい。
2019年09月27日 06:35撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/27 6:35
翌朝、6時前には小屋を出発、しかしガスが濃く、ガレ場の石も濡れていて歩きにくい。
2019年09月27日 06:35撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/27 6:35
スベル アビナイヨ!
2019年09月27日 06:38撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
2
9/27 6:38
スベル アビナイヨ!
2019年09月27日 06:38撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/27 6:38
上部のガス地帯を抜けると明るくなった。
2019年09月27日 06:53撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/27 6:53
上部のガス地帯を抜けると明るくなった。
2019年09月27日 07:34撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/27 7:34
2019年09月27日 07:34撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/27 7:34
林の中を抜けるルートが始まります。
2019年09月27日 07:44撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/27 7:44
林の中を抜けるルートが始まります。
ところどころ鎖場もあります。
2019年09月27日 08:11撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/27 8:11
ところどころ鎖場もあります。
2019年09月27日 08:12撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/27 8:12
白出沢を向こう岸に渡ります。
2019年09月27日 08:12撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/27 8:12
白出沢を向こう岸に渡ります。
2019年09月27日 08:12撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/27 8:12
2019年09月27日 08:24撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/27 8:24
白出大滝。
2019年09月27日 08:26撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/27 8:26
白出大滝。
2019年09月27日 08:38撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/27 8:38
2019年09月27日 08:39撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/27 8:39
2019年09月27日 08:39撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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ところどころで休憩を入れながら、穂高岳山荘の玄関から、3時間45分ぐらいで林道に着きました。ここから新穂高温泉まで、CT1時間半。
2019年09月27日 09:32撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
9/27 9:32
ところどころで休憩を入れながら、穂高岳山荘の玄関から、3時間45分ぐらいで林道に着きました。ここから新穂高温泉まで、CT1時間半。
2019年09月27日 09:33撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/27 9:33
2019年09月27日 10:09撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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2019年09月27日 10:10撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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2019年09月27日 10:11撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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穂高平小屋がやっていました、何年かぶりのかき氷、
「いちごミルク」にしました。癒された〜。
2019年09月27日 10:19撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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9/27 10:19
穂高平小屋がやっていました、何年かぶりのかき氷、
「いちごミルク」にしました。癒された〜。
新穂高温泉に到着。
2019年09月27日 11:06撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/27 11:06
新穂高温泉に到着。
2019年09月27日 11:07撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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2019年09月27日 11:10撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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2019年09月27日 11:11撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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観光センターで、下山届を提出、無事に帰って来れた!
2019年09月27日 11:14撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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観光センターで、下山届を提出、無事に帰って来れた!
登山者駐車場から車を出し、日帰り入浴の「中崎山荘」で汗を流して単身赴任先の千葉県松戸市に向けて出発。
2019年09月27日 11:21撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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9/27 11:21
登山者駐車場から車を出し、日帰り入浴の「中崎山荘」で汗を流して単身赴任先の千葉県松戸市に向けて出発。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン グローブ 防寒着 雨具 着替え ザック ザックカバー 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ヘルメット 三脚 カメラ用予備バッテリー 予備SDカード ワンデーコンタクト。
備考 予備のコンタクトレンズ。

感想

初めての槍ヶ岳とキレットを縦断して来ました。
前週末に予定していましたが、台風の影響で一週延期しました。
水曜に会社終了後、千葉県松戸から車で向かい新穂高温泉に到着が23時ごろ、3時間半ほど車で仮眠して4時過ぎに新穂高温泉を出発、宿泊は槍ヶ岳を登った後南岳小屋の予定で予約済み、最終判断は槍ヶ岳山荘付近から電話することにしていました。
槍ヶ岳の登頂が13時過ぎで槍ヶ岳山荘の出発がなんやかんやで14時前でしたので南岳小屋に電話を入れ、少し遅くなるが向かうことを連絡しました。
結局山小屋着が16時半過ぎになりました、夕食は2便目の18時スタート、
一人一組の布団が確保出来て一安心でした。
1時間ほどの休憩を入れて12時間以上の行動時間でくたびれました、
18時半には夕食も終了し、ホールのテーブルで持参したペットボトル入りのウイスキー 200ccを行動食で持って来たドライフルーツをかじりながら30分ほどくつろぎタイム。部屋に戻ると皆さん布団に横になってゴロゴロされていたので、私も同じようにゴロゴロしているうちに眠ってしまいました、流石に19時過ぎから寝ているので何度か起きては眠りを繰り返しながらも3時ごろには目が冴えてしまった、せっかく重い三脚まで持って来ていたので夜明けまえの山の写真を撮りに準備して、小屋の前から常念岳、蝶ヶ岳方面に向けてカメラをセットした、幸い星も月もでて天気は良いようだ、山に行くときは一眼レフより小型の1400万画素のミラーレスに普通の標準レンズなので星まで撮れるかどうかわからないが寒い中1時間ほど頑張って見ました。

 小屋に戻って5時半からの昼食を済ませ6時前には小屋を出発した、再度小屋の周りで何枚か写真を撮りいよいよキレットに挑戦します。小屋から5分も歩くと、昨日来たルートとは全く違う険しいルートとなる、ペンキマークを慎重に確認して、姿勢を低くしバランスを失わないように3点確保で進む、前にも後ろにも数名のヘルメット姿の登山者がいらっしゃる、焦らず自分のペースを守りながら前方に集中して進む、まずは北穂高小屋を目指す、キレットに入る前から遠くの絶壁に見えているので目印にはなりやすい、少しづつ大きく見えてくるのを目標に進む、途中危険度の高い長谷川ピークを越えると着実に前に進んでいる感じがした、小屋を出発して4時間かけてどうにか北穂高小屋にたどり着きました。テラスで槍ヶ岳を眺めながらペットボトルのコーラを飲み水分と糖分を補給すると少し体力が回復した感じがする、小屋のすぐ上の北峰の頂上で記念撮影し今度は涸沢岳を目指して南峰に向かう、こちら側は奥穂高岳、ジャンダルムが見え、次は奥穂の手前の穂高岳山荘を目指します。
 南峰を11時ごろ通過しました、本日中に新穂高温泉まで戻ることを考えると13時ごろには穂高岳山荘を出発したいが下山が翌日になることも想定済み、焦らず安全第一と自分に言い聞かせて進む、北穂高岳〜涸沢岳までの間はキレットのように長谷川ピークのような強烈な危険箇所があるわけではないが、高低差のある岩場を何度も繰り返しながら涸沢岳直下の最後の鎖を連続で使った登りがきつく感じました。

 余談ですが、今回今までの山行で初めて鎖に血痕が付着しているのを何度も見ました、鎖は命綱なので握らないわけにはいきませんが、手のひらに血が滲んでいるようでは集中力が落ちます、素手の結果だと思いますが、岩場を含んだ山行ではグローブは必需品だとつくづく感じました。

 13時半ごろ涸沢岳の山頂につきました、近くにおられたご夫婦にお願いして写真を撮っていただき、山頂から10分ほどの穂高岳山荘に向かいます、まずは昼食にカレーとジンジャエールを1本飲み干し、トイレを済ませて下山ルートの取り付きに向かいます、14時を回っていました、小屋のすぐ裏の飛騨側の大きな沢が取り付きになっていましたが午後になって濃いガスが吹き上げ視界も悪く大きな沢でペンキマークも見にくい状態でした、少し歩き出しましたが体力もかなり消耗しており初めてのルートで途中からヘッドライトのお世話になることもわかっていたのでその日の下山は見送り再度小屋に戻って宿泊の手続きをして部屋に入りました。
 大正時代の操業で歴史のある大きな山小屋でした、宿泊の方も多く薪ストーブのあるロビーや談話室、山の本もたくさんあり小屋の中でも充実した時間が過ごせる感じがしました。

 翌日、5時から朝食が開始、15分ほどで食べ終えて支度し6時前には小屋を出ました、山小屋付近は濃い霧がかかりレインウエアーとザックカバーで出発される方もいました、ルート上はガレ場の岩が水に濡れた状態で滑りやすかったですが前も後ろも登山者がおられて安心感はありました、2時間ほど歩くとガスも脱して明るく視界も良くなりガレ場がなくなり林の中の登山道に変わります、途中大きな滝があったり、増水時には渡れない渡渉箇所があったりして2時間弱歩くと林道に出ました、1日目に歩いた右俣の林道です。
 残り約1時間半ほど歩けば新穂高温泉に到着します、途中穂高平小屋が営業していたので何年かぶりにかき氷「いちごミルク」を頂きました。
 火照った体に甘く冷たい氷がとても美味しかったです。
さらに林道を1時間ほど歩いて新穂高温泉まで戻って来ました。
登山者駐車場から車を出して、「中崎山荘」という日帰り温泉で汗を流して12時半ごろ千葉県松戸市の単身赴任のマンションに向けて出発しました。

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コメント

槍ヶ岳経由縦走
ちょうど同じ日に槍ヶ岳周辺にいらしたんですね!最高の秋晴れで山日和でしたね!
2019/10/2 12:00
Re: 槍ヶ岳経由縦走
前週が台風でしたので一週延期して好天に恵まれました、26日、27日と素晴らしい天気と景色を楽しめてとても良い思い出が出来ました!
2019/10/3 8:14
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