ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2044475
全員に公開
ハイキング
剱・立山

剱岳ルート詳細&立山の紅葉☆別山尾根ルート

2019年09月29日(日) ~ 2019年09月30日(月)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:36
距離
17.1km
登り
1,817m
下り
1,823m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:59
休憩
0:17
合計
3:16
距離 5.8km 登り 534m 下り 488m
11:44
7
スタート地点
11:51
4
11:55
11
12:06
12:17
6
12:23
12:24
6
12:35
12:39
70
13:49
13:50
70
15:00
2日目
山行
6:08
休憩
3:06
合計
9:14
距離 11.3km 登り 1,301m 下り 1,337m
5:15
21
5:36
5:43
41
6:24
6:34
8
6:42
6:52
15
7:07
7:15
1
7:16
7:33
5
7:38
7:40
5
7:45
8:06
5
8:11
8:13
6
8:19
8:32
5
8:37
8:49
15
9:04
9:15
5
9:20
9:27
39
10:06
10:11
13
10:24
11:04
21
11:25
11:29
10
11:39
11:41
42
12:23
12:25
64
13:29
13:36
10
13:46
13:48
8
13:56
13:57
17
14:14
14:17
2
14:19
10
14:29
天候 29日;曇りのち雨 30日;晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
扇沢
予約できる山小屋
またまたやってきました黒部ダム。今年だけで三回目。
2019年09月29日 10:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/29 10:19
またまたやってきました黒部ダム。今年だけで三回目。
室堂は今回もガスで視界不良ですが、
2019年09月29日 11:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/29 11:42
室堂は今回もガスで視界不良ですが、
雷鳥沢を見下ろすと、紅葉が素晴らしい。
2019年09月29日 12:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/29 12:26
雷鳥沢を見下ろすと、紅葉が素晴らしい。
浄土沢を渡る。
2019年09月29日 12:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/29 12:32
浄土沢を渡る。
雷鳥坂を登り始めると、紅葉が広がる。
2019年09月29日 12:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/29 12:42
雷鳥坂を登り始めると、紅葉が広がる。
7月初旬に来た時に雪渓を渡った箇所も、今は色づいています。
2019年09月29日 13:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/29 13:17
7月初旬に来た時に雪渓を渡った箇所も、今は色づいています。
剱御前小舎に到着。
2019年09月29日 13:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/29 13:50
剱御前小舎に到着。
もうすぐ剱・立山エリアも小屋閉めですね。
2019年09月29日 13:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/29 13:51
もうすぐ剱・立山エリアも小屋閉めですね。
往路はトラバースルート。
2019年09月29日 13:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/29 13:51
往路はトラバースルート。
トラバースルートも紅葉。
2019年09月29日 14:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/29 14:33
トラバースルートも紅葉。
今回も雨が降ってきた。右へ折れて剣山荘へ下る。
2019年09月29日 14:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/29 14:44
今回も雨が降ってきた。右へ折れて剣山荘へ下る。
旗の箇所で右に折れる。雨が本降りになる。
2019年09月29日 14:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/29 14:55
旗の箇所で右に折れる。雨が本降りになる。
まもなく剱沢分岐。左折してまもなく、
2019年09月29日 14:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/29 14:56
まもなく剱沢分岐。左折してまもなく、
剣山荘に到着。今回もお世話になります。
2019年09月29日 14:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/29 14:59
剣山荘に到着。今回もお世話になります。
おはようございます。夜は雨でしたが、起きてみると青空が見える。
2019年09月30日 05:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 5:14
おはようございます。夜は雨でしたが、起きてみると青空が見える。
今日は剱岳へ行けそう。剣山荘を出発。このレコでは、剱岳山頂に向かって右手を剱沢側、左手を東大谷側とします。(佐伯邦夫氏「剱岳地名大辞典」による)
2019年09月30日 05:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 5:14
今日は剱岳へ行けそう。剣山荘を出発。このレコでは、剱岳山頂に向かって右手を剱沢側、左手を東大谷側とします。(佐伯邦夫氏「剱岳地名大辞典」による)
登り始めてしばらくすると、1番鎖。
2019年09月30日 05:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 5:25
登り始めてしばらくすると、1番鎖。
更に登って2番鎖。ここまでの鎖は使わなくても大丈夫。
2019年09月30日 05:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 5:32
更に登って2番鎖。ここまでの鎖は使わなくても大丈夫。
2番鎖を過ぎると、一服剱の頂上が見える。
2019年09月30日 05:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 5:35
2番鎖を過ぎると、一服剱の頂上が見える。
一服剱山頂に到着。ガスの向こうに前剱。
2019年09月30日 05:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 5:38
一服剱山頂に到着。ガスの向こうに前剱。
一服剱から一旦下る。
2019年09月30日 05:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 5:38
一服剱から一旦下る。
前剱手前の鞍部(武蔵のコル)から。登山道はハイマツの間から一気に登ってますね。
2019年09月30日 05:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 5:45
前剱手前の鞍部(武蔵のコル)から。登山道はハイマツの間から一気に登ってますね。
右を見ると、鹿島槍ヶ岳の肩から御来光。
2019年09月30日 05:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 5:47
右を見ると、鹿島槍ヶ岳の肩から御来光。
浮石注意の看板を過ぎると、
2019年09月30日 05:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 5:53
浮石注意の看板を過ぎると、
本格的な岩稜地帯。
2019年09月30日 05:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 5:58
本格的な岩稜地帯。
登っていくと、右上に前剱大岩が見えてくる。
2019年09月30日 06:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 6:06
登っていくと、右上に前剱大岩が見えてくる。
前剱大岩の下を3番鎖が走る。
2019年09月30日 06:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 6:09
前剱大岩の下を3番鎖が走る。
3番鎖は前剱大岩を過ぎてさらに上まで伸びる。先行者がいる箇所にある、
2019年09月30日 06:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 6:11
3番鎖は前剱大岩を過ぎてさらに上まで伸びる。先行者がいる箇所にある、
岩と岩の間を登りきると、
2019年09月30日 06:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 6:12
岩と岩の間を登りきると、
前剱の稜線に乗る。振り返ると大日三山がよく見える。
2019年09月30日 06:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 6:16
前剱の稜線に乗る。振り返ると大日三山がよく見える。
ここからは稜線上を前剱に向かって登る。
2019年09月30日 06:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 6:16
ここからは稜線上を前剱に向かって登る。
前方に見えた尖岩の箇所に4番鎖。
2019年09月30日 06:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5
9/30 6:18
前方に見えた尖岩の箇所に4番鎖。
4番鎖を過ぎると、やや緩やかな岩稜に変わる。前方の先行者がいる箇所に、
2019年09月30日 06:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 6:19
4番鎖を過ぎると、やや緩やかな岩稜に変わる。前方の先行者がいる箇所に、
到着すると、目の前に前剱手前の尖岩。
2019年09月30日 06:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 6:21
到着すると、目の前に前剱手前の尖岩。
東大谷側に乗越すと剱岳が見えました。
2019年09月30日 06:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 6:22
東大谷側に乗越すと剱岳が見えました。
このまま進んでしまうと下山道に入ってしまうので、
2019年09月30日 06:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 6:23
このまま進んでしまうと下山道に入ってしまうので、
右上の先ほど見えた尖岩方面へ登る。
2019年09月30日 06:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 6:25
右上の先ほど見えた尖岩方面へ登る。
すぐに前剱山頂。
2019年09月30日 06:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 6:26
すぐに前剱山頂。
前剱山頂標。
2019年09月30日 06:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 6:30
前剱山頂標。
剱岳が素晴らしい。ここから右回り。
2019年09月30日 06:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 6:28
剱岳が素晴らしい。ここから右回り。
五竜岳と鹿島槍ヶ岳。
2019年09月30日 06:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 6:28
五竜岳と鹿島槍ヶ岳。
左から爺ヶ岳、岩小屋沢岳、鳴沢岳、蓮華岳、針ノ木岳、餓鬼岳、唐沢岳、東沢岳。
2019年09月30日 06:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 6:28
左から爺ヶ岳、岩小屋沢岳、鳴沢岳、蓮華岳、針ノ木岳、餓鬼岳、唐沢岳、東沢岳。
別山、立山三山。奥に龍王岳・浄土山、更に右奥、黒部五郎岳、薬師岳。
2019年09月30日 06:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 6:28
別山、立山三山。奥に龍王岳・浄土山、更に右奥、黒部五郎岳、薬師岳。
大日三山。
2019年09月30日 06:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 6:28
大日三山。
富山市、日本海方面。ここまでで一周。
2019年09月30日 06:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 6:29
富山市、日本海方面。ここまでで一周。
立山三山、別山アップ。
2019年09月30日 06:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 6:29
立山三山、別山アップ。
最奥に笠ヶ岳、その手前に龍王岳、浄土山アップ。
2019年09月30日 06:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 6:29
最奥に笠ヶ岳、その手前に龍王岳、浄土山アップ。
黒部五郎岳、薬師岳アップ。
2019年09月30日 06:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 6:29
黒部五郎岳、薬師岳アップ。
前剱からは稜線を歩く。
2019年09月30日 06:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 6:31
前剱からは稜線を歩く。
一旦東大谷側に乗越しますが、
2019年09月30日 06:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 6:33
一旦東大谷側に乗越しますが、
稜線を跨いで再び剱沢側へ。前方の標識が打ってある岩まで進んで、
2019年09月30日 06:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 6:35
稜線を跨いで再び剱沢側へ。前方の標識が打ってある岩まで進んで、
岩の東大谷側を下る。
2019年09月30日 06:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 6:36
岩の東大谷側を下る。
下っていくと番外の鎖、その先に鉄のブリッジ、そして5番鎖が見える。
2019年09月30日 06:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 6:37
下っていくと番外の鎖、その先に鉄のブリッジ、そして5番鎖が見える。
鉄のブリッジを渡る。
2019年09月30日 06:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 6:38
鉄のブリッジを渡る。
ここは切れていますね。剱沢側と、
2019年09月30日 06:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 6:38
ここは切れていますね。剱沢側と、
東大谷側の橋直下の様子。高度感あります。
2019年09月30日 06:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 6:38
東大谷側の橋直下の様子。高度感あります。
ブリッジを渡って5番鎖。
2019年09月30日 06:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 6:38
ブリッジを渡って5番鎖。
5番鎖を渡ると、カニのハサミが大きくなってきました。
2019年09月30日 06:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5番鎖を渡ると、カニのハサミが大きくなってきました。
ここからは大きく下っていきます。
2019年09月30日 06:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ここからは大きく下っていきます。
ハイマツ帯を過ぎて右へ下る。
2019年09月30日 06:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ハイマツ帯を過ぎて右へ下る。
右へ進むと、6番鎖。
2019年09月30日 06:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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右へ進むと、6番鎖。
下りきって前方に前剱の門、狭い鞍部。
2019年09月30日 06:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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下りきって前方に前剱の門、狭い鞍部。
狭い鞍部を過ぎて、
2019年09月30日 06:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 6:47
狭い鞍部を過ぎて、
再び稜線まで登っていく。
2019年09月30日 06:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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再び稜線まで登っていく。
このあたり、稜線のやや剱沢側に登山道がついています。
2019年09月30日 06:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 6:50
このあたり、稜線のやや剱沢側に登山道がついています。
その後稜線上を進むと、前方の連続するハイマツの先にケルンが見える。
2019年09月30日 06:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 6:56
その後稜線上を進むと、前方の連続するハイマツの先にケルンが見える。
ケルンの先で稜線に乗る。
2019年09月30日 06:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6
9/30 6:58
ケルンの先で稜線に乗る。
すると正面に看板。稜線上は行き止まり。
2019年09月30日 06:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 6:59
すると正面に看板。稜線上は行き止まり。
看板の箇所を東大谷側へ。トラバースの先に見えるのが平蔵の頭(ずこ)。
2019年09月30日 07:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/30 7:00
看板の箇所を東大谷側へ。トラバースの先に見えるのが平蔵の頭(ずこ)。
平蔵の頭手前までトラバースを進むと、剱沢側へ乗越す。左には下山ルートの12番鎖が見える。
2019年09月30日 07:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 7:02
平蔵の頭手前までトラバースを進むと、剱沢側へ乗越す。左には下山ルートの12番鎖が見える。
剱沢側へ渡ると、すぐに7番鎖。
2019年09月30日 07:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 7:02
剱沢側へ渡ると、すぐに7番鎖。
まずは急な岩場を登り、
2019年09月30日 07:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 7:03
まずは急な岩場を登り、
その後高度感のある下りになります。
2019年09月30日 07:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 7:05
その後高度感のある下りになります。
7番鎖を下りきると、下りルートの12番鎖が前方に見える。
2019年09月30日 07:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 7:07
7番鎖を下りきると、下りルートの12番鎖が前方に見える。
平蔵のコルを通過。
2019年09月30日 07:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/30 7:08
平蔵のコルを通過。
コルを過ぎて細い足場の岩場を過ぎると、
2019年09月30日 07:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 7:09
コルを過ぎて細い足場の岩場を過ぎると、
8番鎖が見えてくる。手前に見える鎖は下りルートの11番鎖。
2019年09月30日 07:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 7:10
8番鎖が見えてくる。手前に見える鎖は下りルートの11番鎖。
岩を回り込んで、8番鎖を真上へ登る。
2019年09月30日 07:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 7:11
岩を回り込んで、8番鎖を真上へ登る。
8番鎖を登りきると、11番鎖の横に出る。
2019年09月30日 07:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 7:11
8番鎖を登りきると、11番鎖の横に出る。
ここからは足場のいいトラバース。
2019年09月30日 07:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 7:12
ここからは足場のいいトラバース。
トラバース道で岩を回り込むと、カニのタテバイが見えました。
2019年09月30日 07:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 7:14
トラバース道で岩を回り込むと、カニのタテバイが見えました。
タテバイの鎖は登山道を少し上がった箇所から付いています。
2019年09月30日 07:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 7:15
タテバイの鎖は登山道を少し上がった箇所から付いています。
タテバイの取り付きは岩の左側から。
2019年09月30日 07:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 7:16
タテバイの取り付きは岩の左側から。
9番鎖カニのタテバイを登り始めます。
2019年09月30日 07:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 7:17
9番鎖カニのタテバイを登り始めます。
足場も良く整備されています。思ったより縦の距離がない感じ。
2019年09月30日 07:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/30 7:19
足場も良く整備されています。思ったより縦の距離がない感じ。
一旦登りきって、正面の岩を登ります。
2019年09月30日 07:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 7:21
一旦登りきって、正面の岩を登ります。
正面の岩を登ったら、岩の裏側に回り込む。
2019年09月30日 07:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/30 7:23
正面の岩を登ったら、岩の裏側に回り込む。
すると、9番鎖の後半が始まります。チムニー状の岩を登っていくと、
2019年09月30日 07:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 7:24
すると、9番鎖の後半が始まります。チムニー状の岩を登っていくと、
登り下りルートの合流点。カニのヨコバイの標識の右横に「頂上→」とペイント。
2019年09月30日 07:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 7:26
登り下りルートの合流点。カニのヨコバイの標識の右横に「頂上→」とペイント。
ここからは再び岩場を登ります。正面に見える、
2019年09月30日 07:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ここからは再び岩場を登ります。正面に見える、
二つの岩の間を登り切れば、
2019年09月30日 07:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 7:30
二つの岩の間を登り切れば、
山頂方面が見えてきました。
2019年09月30日 07:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂方面が見えてきました。
ここからはペイントに従って、ガレ場を九十九折れ。
2019年09月30日 07:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ここからはペイントに従って、ガレ場を九十九折れ。
山頂の稜線に乗りました。
2019年09月30日 07:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂の稜線に乗りました。
山頂の手前に窪み。錫杖が発見された所でしょうか?
2019年09月30日 07:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂の手前に窪み。錫杖が発見された所でしょうか?
祠の裏から山頂にアプローチ。
2019年09月30日 07:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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祠の裏から山頂にアプローチ。
剱岳山頂ゴール。
2019年09月30日 07:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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剱岳山頂ゴール。
今日は素晴らしい展望。馬蹄形に前剱、剱御前、別山の稜線。奥に、立山三山、龍王岳と浄土山。最奥右から薬師岳・黒部五郎岳、水晶岳、槍ヶ岳、西岳、大天井岳、常念岳、燕岳。
2019年09月30日 08:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 8:04
今日は素晴らしい展望。馬蹄形に前剱、剱御前、別山の稜線。奥に、立山三山、龍王岳と浄土山。最奥右から薬師岳・黒部五郎岳、水晶岳、槍ヶ岳、西岳、大天井岳、常念岳、燕岳。
左から奥大日岳、中大日岳、沢を挟んで大日岳。
2019年09月30日 07:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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左から奥大日岳、中大日岳、沢を挟んで大日岳。
富山湾方面。
2019年09月30日 07:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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富山湾方面。
眼下の双耳峰、手前白萩山と赤谷山。その先左の稜線、猫又山、釜谷山、毛勝山。右最奥に朝日岳。
2019年09月30日 07:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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眼下の双耳峰、手前白萩山と赤谷山。その先左の稜線、猫又山、釜谷山、毛勝山。右最奥に朝日岳。
左端から雪倉岳、旭岳、白馬岳、白馬鑓ヶ岳、天狗ノ頭、不帰ノ嶮、唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳。奥左に妙高山と右に高妻山。
2019年09月30日 07:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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左端から雪倉岳、旭岳、白馬岳、白馬鑓ヶ岳、天狗ノ頭、不帰ノ嶮、唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳。奥左に妙高山と右に高妻山。
爺ヶ岳、岩小屋沢岳、鳴沢岳、赤沢岳。赤沢岳の奥に蓮華岳、鉢伏山、スバリ岳、針ノ木岳。その奥、餓鬼岳、唐沢岳、東沢岳、燕岳から表銀座。爺ヶ岳の奥に浅間山。ここまでで一周。
2019年09月30日 07:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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爺ヶ岳、岩小屋沢岳、鳴沢岳、赤沢岳。赤沢岳の奥に蓮華岳、鉢伏山、スバリ岳、針ノ木岳。その奥、餓鬼岳、唐沢岳、東沢岳、燕岳から表銀座。爺ヶ岳の奥に浅間山。ここまでで一周。
毛勝三山アップ。手前から猫又山、釜谷山、毛勝山。
2019年09月30日 07:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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毛勝三山アップ。手前から猫又山、釜谷山、毛勝山。
朝日岳アップ。
2019年09月30日 07:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 7:51
朝日岳アップ。
左端の旭岳から白馬岳アップ。白馬鑓ヶ岳の左肩に杓子岳が少し見える。
2019年09月30日 07:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 7:50
左端の旭岳から白馬岳アップ。白馬鑓ヶ岳の左肩に杓子岳が少し見える。
不帰ノ嶮、唐松岳アップ。奥左に妙高山、右に高妻山が見える。不帰ノ嶮、左から天狗の大下り、1峰(ピラミダル)、2峰北峰&南峰、3峰は真ん中が小さい三連峰、そして唐松岳、牛首、鞍部に大黒岳。
2019年09月30日 07:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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不帰ノ嶮、唐松岳アップ。奥左に妙高山、右に高妻山が見える。不帰ノ嶮、左から天狗の大下り、1峰(ピラミダル)、2峰北峰&南峰、3峰は真ん中が小さい三連峰、そして唐松岳、牛首、鞍部に大黒岳。
五竜岳アップ。
2019年09月30日 07:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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五竜岳アップ。
鹿島槍ヶ岳アップ。奥右に四阿山が見える。
2019年09月30日 07:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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鹿島槍ヶ岳アップ。奥右に四阿山が見える。
爺ヶ岳アップ。奥に浅間山。
2019年09月30日 07:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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爺ヶ岳アップ。奥に浅間山。
鳴沢岳、赤沢岳の奥、蓮華岳。更に奥、八ヶ岳と富士山アップ。
2019年09月30日 07:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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鳴沢岳、赤沢岳の奥、蓮華岳。更に奥、八ヶ岳と富士山アップ。
スバリ岳、針ノ木岳アップ。奥へ餓鬼岳、唐沢岳、東沢岳。そして右へ燕岳。最奥、鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳、北岳、間ノ岳、塩見岳、悪沢岳、赤石岳、聖岳。
2019年09月30日 07:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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スバリ岳、針ノ木岳アップ。奥へ餓鬼岳、唐沢岳、東沢岳。そして右へ燕岳。最奥、鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳、北岳、間ノ岳、塩見岳、悪沢岳、赤石岳、聖岳。
立山アップ。少し角度を変える。富士ノ折立の奥に槍と前穂。その左に三ッ岳、野口五郎岳が見えてくる。雄山の右側、水晶岳。
2019年09月30日 07:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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立山アップ。少し角度を変える。富士ノ折立の奥に槍と前穂。その左に三ッ岳、野口五郎岳が見えてくる。雄山の右側、水晶岳。
左、黒部五郎岳と右の薬師岳アップ。
2019年09月30日 07:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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左、黒部五郎岳と右の薬師岳アップ。
地獄谷と弥陀ヶ原アップ。
2019年09月30日 07:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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地獄谷と弥陀ヶ原アップ。
剱御前アップ。
2019年09月30日 07:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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剱御前アップ。
剱沢アップ。剱沢小屋が見える。
2019年09月30日 08:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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剱沢アップ。剱沢小屋が見える。
それでは帰りましょう。山頂の稜線を進み、
2019年09月30日 08:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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それでは帰りましょう。山頂の稜線を進み、
ガレを下っていきます。
2019年09月30日 08:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ガレを下っていきます。
右を見ると早月尾根からの登山道。
2019年09月30日 08:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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右を見ると早月尾根からの登山道。
ガレの九十九折れが終わると、少しだけ稜線を下り、
2019年09月30日 08:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ガレの九十九折れが終わると、少しだけ稜線を下り、
往路に通った岩の間を通過します。
2019年09月30日 08:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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往路に通った岩の間を通過します。
登りルートとの合流点に10番鎖、ヨコバイの標識。
2019年09月30日 08:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 8:23
登りルートとの合流点に10番鎖、ヨコバイの標識。
標識地点から鎖場を下っていくと、
2019年09月30日 08:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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標識地点から鎖場を下っていくと、
ヨコバイの核心部に着きます。ここでは足の置き場が見えませんが、
2019年09月30日 08:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 8:25
ヨコバイの核心部に着きます。ここでは足の置き場が見えませんが、
一段下がると、赤いマーキングがされ、わかりやすくなっています。「右足を置け」という箇所ですね。
2019年09月30日 08:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 8:26
一段下がると、赤いマーキングがされ、わかりやすくなっています。「右足を置け」という箇所ですね。
セオリーに反し、左足を置いてみましたが、確かに足をクロスする必要がありスムーズではないですね。下の岩の存在のせいか、思ったより高度感もありません。
2019年09月30日 08:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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セオリーに反し、左足を置いてみましたが、確かに足をクロスする必要がありスムーズではないですね。下の岩の存在のせいか、思ったより高度感もありません。
そのまま岩の間を下ります。
2019年09月30日 08:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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そのまま岩の間を下ります。
ヨコバイを振り返る。
2019年09月30日 08:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 8:28
ヨコバイを振り返る。
ヨコバイの鎖はステンレスのハシゴ付近まで続きます。
2019年09月30日 08:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ヨコバイの鎖はステンレスのハシゴ付近まで続きます。
ステンレスのハシゴを下ります。
2019年09月30日 08:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ステンレスのハシゴを下ります。
ハシゴを下りきると、鎖場が続きます。下に見えてきた屋根は、
2019年09月30日 08:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ハシゴを下りきると、鎖場が続きます。下に見えてきた屋根は、
携帯トイレ用の建物。
2019年09月30日 08:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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携帯トイレ用の建物。
トイレを通過すると、岩場の下り。先に見えるテラス状の箇所まで下る。
2019年09月30日 08:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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トイレを通過すると、岩場の下り。先に見えるテラス状の箇所まで下る。
尖ったピークの先に平蔵の頭。垂直に登り、左に直角に折れ、また垂直に登るルートがよく見える。
2019年09月30日 08:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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尖ったピークの先に平蔵の頭。垂直に登り、左に直角に折れ、また垂直に登るルートがよく見える。
尖ったピークとの間で風が抜ける。
2019年09月30日 08:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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尖ったピークとの間で風が抜ける。
そのまま進むと往路に見かけた11番鎖の標識。
2019年09月30日 08:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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そのまま進むと往路に見かけた11番鎖の標識。
ここは真下に下りていく。
2019年09月30日 08:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ここは真下に下りていく。
下りきって、平蔵のコルの先、正面に平蔵の頭。
2019年09月30日 08:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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下りきって、平蔵のコルの先、正面に平蔵の頭。
12番鎖までは岩場を少し登る。
2019年09月30日 08:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12番鎖までは岩場を少し登る。
先ほど見たルート通りまずは垂直に登っていく。
2019年09月30日 08:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 8:42
先ほど見たルート通りまずは垂直に登っていく。
一旦左に水平移動。スラブ状で滑りやすい感じ。
2019年09月30日 08:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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一旦左に水平移動。スラブ状で滑りやすい感じ。
再び真上に登る。
2019年09月30日 08:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 8:45
再び真上に登る。
平蔵の頭を登りきりました。
2019年09月30日 08:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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平蔵の頭を登りきりました。
そして平蔵の頭の裏側を下ると、
2019年09月30日 08:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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そして平蔵の頭の裏側を下ると、
登りルートと合流。トラバース道になります。
2019年09月30日 08:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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登りルートと合流。トラバース道になります。
対向者の方の先が、「↖山頂↑行き止まり」標識。
2019年09月30日 08:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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対向者の方の先が、「↖山頂↑行き止まり」標識。
トラバース道が終わると、ケルンが正面に。
2019年09月30日 08:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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トラバース道が終わると、ケルンが正面に。
左を見ると、後立山三山がキレイ。
2019年09月30日 08:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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左を見ると、後立山三山がキレイ。
ケルンの箇所からは剱沢側へ下り。正面に見える前剱とのコルまで下る。
2019年09月30日 08:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ケルンの箇所からは剱沢側へ下り。正面に見える前剱とのコルまで下る。
コルまで下ると前剱の門。
2019年09月30日 09:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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コルまで下ると前剱の門。
13番鎖を真上に登っていく。
2019年09月30日 09:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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13番鎖を真上に登っていく。
前剱の門を登りきって、
2019年09月30日 09:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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前剱の門を登りきって、
乗越すと東大谷側のトラバース道。
2019年09月30日 09:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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乗越すと東大谷側のトラバース道。
上部にある登り登山道からの落石を注意喚起する標識があります。
2019年09月30日 09:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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上部にある登り登山道からの落石を注意喚起する標識があります。
トラバースを進んでいくと、前剱山頂が見えてきました。
2019年09月30日 09:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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トラバースを進んでいくと、前剱山頂が見えてきました。
トラバース道の終点。ここで少しだけ進んで振り返ると、
2019年09月30日 09:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
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トラバース道の終点。ここで少しだけ進んで振り返ると、
往路で撮影しなかった、前剱山頂方面を示す黄色いペンキ。
2019年09月30日 09:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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往路で撮影しなかった、前剱山頂方面を示す黄色いペンキ。
トラバース道が終わると、一服剱への下りが始まります。
2019年09月30日 09:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 9:25
トラバース道が終わると、一服剱への下りが始まります。
この景色を見ながら下ります。事故の多い箇所と聞いていますので、慎重に下ります。
2019年09月30日 09:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 9:26
この景色を見ながら下ります。事故の多い箇所と聞いていますので、慎重に下ります。
尾根近くを下ると、4番鎖。
2019年09月30日 09:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 9:28
尾根近くを下ると、4番鎖。
4番鎖を通過すると、ガレの急下りになります。
2019年09月30日 09:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4番鎖を通過すると、ガレの急下りになります。
急下りを降りていくと、前剱大岩の3番鎖が始まります。
2019年09月30日 09:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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急下りを降りていくと、前剱大岩の3番鎖が始まります。
前剱大岩を通過。
2019年09月30日 09:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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前剱大岩を通過。
後は一服剱へ岩場を下ります。
2019年09月30日 09:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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後は一服剱へ岩場を下ります。
コルから一服剱の登りにかかります。ここも紅葉。
2019年09月30日 09:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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コルから一服剱の登りにかかります。ここも紅葉。
一服剱を登りきって振り返ると、往路では見えなかった前剱がキレイに見えていました。
2019年09月30日 10:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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一服剱を登りきって振り返ると、往路では見えなかった前剱がキレイに見えていました。
一服剱を下ります。剣山荘が見えてきました。
2019年09月30日 10:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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一服剱を下ります。剣山荘が見えてきました。
この風景を見ながら下る贅沢さ。
2019年09月30日 10:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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この風景を見ながら下る贅沢さ。
剣山荘に到着。剱岳別山尾根ルートはここまで。
2019年09月30日 10:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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剣山荘に到着。剱岳別山尾根ルートはここまで。
剣山荘で預かってもらったザックをピックアップします。
2019年09月30日 10:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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剣山荘で預かってもらったザックをピックアップします。
剣山荘で簡単な食事を済ませ出発します。小屋前の風景が素晴らしい。
2019年09月30日 11:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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剣山荘で簡単な食事を済ませ出発します。小屋前の風景が素晴らしい。
トラバースルートとの分岐を剱沢方面へ直進。
2019年09月30日 11:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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トラバースルートとの分岐を剱沢方面へ直進。
紅葉の向こうに別山南北峰。
2019年09月30日 11:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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紅葉の向こうに別山南北峰。
前剱方面を振り返る。
2019年09月30日 11:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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前剱方面を振り返る。
剱沢小屋が見えてきました。
2019年09月30日 11:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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剱沢小屋が見えてきました。
左を見ると五竜岳。絵葉書のような風景。
2019年09月30日 11:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 11:13
左を見ると五竜岳。絵葉書のような風景。
紅葉の中を剱沢へ下る。
2019年09月30日 11:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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紅葉の中を剱沢へ下る。
水の涸れた剱沢を渡って、剱沢小屋分岐を左へ。
2019年09月30日 11:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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水の涸れた剱沢を渡って、剱沢小屋分岐を左へ。
剱沢小屋の看板と剱岳。前回は剱岳見えませんでした。
2019年09月30日 11:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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剱沢小屋の看板と剱岳。前回は剱岳見えませんでした。
剱沢分岐に戻り、登山道を見上げる。
2019年09月30日 11:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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剱沢分岐に戻り、登山道を見上げる。
剱沢小屋越しに剱岳を振り返る。
2019年09月30日 11:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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剱沢小屋越しに剱岳を振り返る。
一服剱、前剱、剱岳。登ってきたルート。
2019年09月30日 11:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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一服剱、前剱、剱岳。登ってきたルート。
ナナカマドを楽しみながら登る。
2019年09月30日 11:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ナナカマドを楽しみながら登る。
剱沢野営場管理所も本日をもって今年は終了のようです。
2019年09月30日 11:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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剱沢野営場管理所も本日をもって今年は終了のようです。
剱沢のテン場を通過。
2019年09月30日 11:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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剱沢のテン場を通過。
別山分岐を左へ見送る。
2019年09月30日 11:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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別山分岐を左へ見送る。
剱御前小舎までのルートを一望。
2019年09月30日 12:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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剱御前小舎までのルートを一望。
雪渓を右下に見送れば、
2019年09月30日 12:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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雪渓を右下に見送れば、
剱御前小舎に到着。
2019年09月30日 12:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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剱御前小舎に到着。
剱御前小舎から剱岳と剱沢。こちらからの紅葉もいいですね。
2019年09月30日 12:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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剱御前小舎から剱岳と剱沢。こちらからの紅葉もいいですね。
剱御前小屋から雷鳥坂を下る。
2019年09月30日 12:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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剱御前小屋から雷鳥坂を下る。
こちらのナナカマドは黄葉。
2019年09月30日 12:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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こちらのナナカマドは黄葉。
紅葉の向こうに立山。
2019年09月30日 12:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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紅葉の向こうに立山。
大走りの登山道沿いも紅葉しています。
2019年09月30日 12:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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大走りの登山道沿いも紅葉しています。
大きな九十九折れからこれから向かう尾根沿いの下山道。キレイに紅葉しています。
2019年09月30日 12:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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大きな九十九折れからこれから向かう尾根沿いの下山道。キレイに紅葉しています。
紅葉、黄葉と緑の葉のコントラストが美しい。
2019年09月30日 13:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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紅葉、黄葉と緑の葉のコントラストが美しい。
真砂岳方面を見上げる。素晴らしい紅葉。
2019年09月30日 13:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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真砂岳方面を見上げる。素晴らしい紅葉。
前回宮下由美子ガイドとお会いした地点。ここから登山道は尾根の向こう側へ。
2019年09月30日 13:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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前回宮下由美子ガイドとお会いした地点。ここから登山道は尾根の向こう側へ。
紅葉のトンネルをくぐる。
2019年09月30日 13:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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紅葉のトンネルをくぐる。
雷鳥沢もキレイに紅葉していますね。
2019年09月30日 13:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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雷鳥沢もキレイに紅葉していますね。
尾根のこちら側も素晴らしい色。
2019年09月30日 13:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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尾根のこちら側も素晴らしい色。
ミヤマキンバイが一輪咲いていました。
2019年09月30日 13:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ミヤマキンバイが一輪咲いていました。
紅葉に埋もれながら下る。
2019年09月30日 13:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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紅葉に埋もれながら下る。
雷鳥坂を下りきって、浄土橋が見えてきました。
2019年09月30日 13:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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雷鳥坂を下りきって、浄土橋が見えてきました。
浄土橋の上から。絵葉書みたいですね。
2019年09月30日 13:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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浄土橋の上から。絵葉書みたいですね。
雷鳥沢を登って、
2019年09月30日 13:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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雷鳥沢を登って、
振り返る。素晴らしい景色。
2019年09月30日 13:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返る。素晴らしい景色。
血の池も今日はよく見える。
2019年09月30日 14:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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血の池も今日はよく見える。
ミクリガ池に映る立山。
2019年09月30日 14:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ミクリガ池に映る立山。
室堂に到着しました。お疲れ様でした。
2019年09月30日 14:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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室堂に到着しました。お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ
備考 トップス:スキンメッシュ、ジオライン薄手、ドラウトフォースジップT
(別山尾根)スキンメッシュ、ジオライン薄手、ジオライン中厚手、ドラウトエア、ニュウモラップ
ボトムス:CW-X、カミノパンツ
29日はストームクルーザー着用

感想

 今月頭に強風、大雨のため、剣山荘までで敗退した剱岳に行ってきました。初日は前回同様、雨に降られてしまいましたが、二日目は快晴。剱岳山頂で素晴らしい展望を楽しむことができました。ちょうど立山の紅葉も素晴らしく、また、この時期になると剱岳登山者も少なくなっていることから、小屋、登山道とも空いており、いい時期に訪れることができたと感じました。
 7月初旬に立山を縦走した時に、剣山荘に入山する女性スタッフの方とまだ雪渓の残る雷鳥坂ですれ違ってお話したのですが、その方の下山日がちょうど30日。入山日と下山日に会うなんてすごい偶然!いろいろなタイミングがうまく合ってくれた山行になりました。

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